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2009.10.05

コナラシギゾウムシ飛び立てず@四季の森公園

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四季の森公園恒例の竹柵検索で見つけたのがこのコナラシギゾウムシ。竹柵のてっぺんをぐるぐる回り、時々前翅(いわゆる甲)を開いて飛び立とうとするのだが、どうしても飛べないようだった。後翅(薄い翅)がジャムっているようだ。本来はコナラの樹の枝先に居て、ドングリに穴をあけて産卵している時期なのだから、竹柵に居てもなんの意味もないわけだ。たぶん、コナラから落ちてしまい、飛べないのでどんどん登ったら底が竹柵だったと、こういうことではないだろうか。つまり竹柵検索で見つかるゾウムシってもしかしてドジな個体なのかもしれないorz。このゾウムシはいつまでも飛び立とうとしていたので可哀そうになっていつまでも付き合って撮影してあげた。前脚と触角を大きく広げ、後脚で立ちあがり甲を開いて翅をはばたくその姿はなんだかカブトムシのようにも見える。しかし良く見ると甲を広げて見える腹部はなんとも心もとない感じだ。普段堅い甲に覆われているため脆弱な感じがするのだろう。上の個体は口が短いので♂。下は長いので♀ではないだろうか。♀は産卵のための穴をあけるのに必要なので口が長いという。今まで間違って逆に考えていたかもしれない。下の写真は同一個体を逆から写したもの。10月4日、四季の森公園にて。
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