« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010.01.31

河津桜咲く@三浦

R0017530 R0017531 R0017532
 河津桜がもう咲き始めているという情報をゲットしたので三崎口駅と三浦海岸駅の間の沿線沿いを見ようと思っていた。朝、三崎口まで行く途中で電車の中から見たら数か所で咲いているのを確認できた。城ヶ島からバスで三崎口まで戻ってから歩いて三浦海岸まで行こうと思っていたが、三崎口駅のバス停裏で咲いてる河津桜を見つけてしまった。大きめの花で、しかも結構派手なピンクである。花を愛でるのは久しぶりだなぁ。開花率は日当たりのよい場所で1~2割ぐらいだろうか。というわけで駅間を歩くという予定は取りやめとした。歩くだけでたぶん30分ぐらいはかかったはずだ。途中にある小松ヶ池には野鳥もいそうなのでそこで引っかかると1時間ほどかかったかもしれない。この浮いた時間は結局三浦海岸でのカモメ観察に費やされることになった。
 下はおまけで城ヶ島ウミウ展望台付近からの眺め。ウミウがたくさんいるようだが双眼鏡でははっきり識別できなかった。ましてやヒメウが混じっているなんて分からなかった。他にはウミネコ、アオサギ、トビ、ウグイスなどがいた。海鳥も探してみたがカモ、○○スズメ、シギなどは見つけられなかった。1月30日、三崎口駅にて
★追記。2010/2/21時点で河津桜は満開になりました。こちらの記事をご覧ください
R0017439 R0017445R0017453 

| | コメント (2)

2010.01.30

ウミネコ第一回夏羽?@城ヶ島

R0017490 R0017500 R0017504 R0017505
 今日は朝早くから三浦に行ってきた。三浦半島1Dayきっぷというお得な切符を使ってみた。城ヶ島はこれまで車や黒王号で来たことがあったが電車・バス乗り継いでというのは初めてだった。収穫はあまりなかったが、ウミネコを紹介する。三浦港の城ヶ島側にいたのだが、最初見たときオオトウゾクという和名が少し頭をよぎった。見たこともないくせに(笑)。いや、ただのウミネコであるが、首から頭にかけての褐色のグラデーションのせいだと思う。こういう個体はウミネコの幼鳥で済ませたいところだがそうは簡単にいかない。淡色の嘴の先端は黒い。頭部はやや白っぽい。首から胸にかけて濃い褐色。肩羽はスレート色の羽が出ている。雨覆いや三列は茶褐色。初列は黒褐色。尾羽は黒い帯があり根元は白。いろんな図鑑で調べたが、第一回夏羽に該当しそうである。ただ時期的には第二回冬羽に換羽中なのかもしれない。帰ってきて、PCで確認すると画質が悪いのに気づいたのだが、そういえば先週デジカメのISO感度の設定をあげたままにし忘れていたのを失念していた。がっかりである。反省反省。
 三浦半島1Dayきっぷで電車やバスが乗り放題だったのであちこち自由に移動できて便利だった。またついでに城ヶ島~三浦港間は渡し船「白秋」に乗ってみた(これは乗り放題の対象外で200円)。双眼鏡で確認したら船は三浦港側にいたのでボタンを押したら(ボタンを押さないと来ないよと書いてあったので)、本当にやってきた。自分一人のために来てくれたのでなんか感動した(笑)。船長さんありがとう。1月30日、三浦港にて
R0017524

| | コメント (0)

2010.01.29

セグロカモメの裏表@三浦海岸

R0015216 R0015224
R0015227_2 R0015228
  お正月の三浦海岸セグロカモメ。漁港で雑魚が捨てられるとカモメのつわものが集まってきて争奪戦を繰り広げる。この時勝ったセグロカモメは翼を広げて所有権を高らかに主張していた。他のカモメやハシブトガラスが寄ってくると翼を広げて追い払っていた。
 こんなシャッターチャンスは滅多にないと、何枚も撮影した。さて、例によって翼を見てみよう。最長初列風切がP9なのでP10が伸長中。つまり初列は全部新羽。P10には大きなミラーがある。P9にも小さなミラーがある。黒斑があるのは右翼でP4-P10の7枚、左翼はP5-P10の6枚だが、P4にもかすかに黒斑があるようにも見える。ご覧のように翼下面の雨覆は純白。
 これだけ翼を広げた姿を前からも後ろからも見れる機会はなかなかないので夢のような時間だった。広げた翼はその大きさに驚く。こんなに大サービスでご開帳してくれてありがとう>セグロカモメ。一枚目、手前のハシブトガラスのビビっているような逃げ腰が可笑しい。1月3日、三浦海岸にて

| | コメント (0)

2010.01.28

THE ASSOCIATE by JOHN GRISHAM

R0010237

グリシャムの数少なくなった未読作品を年末から読んでいたが、このたび読み終えた。これはアメリカの先端技術を巡るスパイ事件を描いたスリラーである。主人公は法科大学院を卒業したての若者であり、舞台はニューヨークはマンハッタンのウォールストリートであるが、法律ものではなく間違いなくスリラーものである。
主人公は学生時代の些細な出来事をネタに脅迫されスパイとなって情報を盗み出すことを強要される。
犯人側は監視や事前調査などで無限とも思える予算をつぎ込んでいることが分かる。また、主人公の学生時代の友達がこの件に関連して殺される。明らかにプロによる殺しだった。巨大法律事務所に入った新卒の新人に対してここまでやるか。脅迫者の黒幕はいったい何者なのか。これは最後まで明かされることはない。
アメリカ軍事産業の最先端技術を巡っては中国をはじめとする産業スパイ(この言葉は古いかな)がうようようごめいている昨今、現実に起きているであろう事件を思い起こさせる非常に納得性の高いリアルな小説であった。アマゾンでは評価が低かったが自分はとても楽しめた。グリシャムは最近、新作FORD COUNTYが発売されているがまだハードカバー。ペーパーバックは7/27発売でアマゾンでは予約受付中だ。

2009/12/28-2010/01/18
THE ASSOCIATE by JOHN GRISHAM
RATING: 5 STARS ☆☆☆☆☆
MASSMARKET:448PAGES
Dell; Reprint (2009/9/22)
ISBN-10: 0440243823
ISBN-13: 978-0440243823
$9.99
832Yen(amazon)

| | コメント (0)

2010.01.27

旧東海道ランまとめ

Imgp8168
スタート地点の日本橋

東海道五十三次を日本橋から京都三条大橋まで走った道中記を以下にまとめる。

#1 日本橋~品川~川崎~神奈川~保土ヶ谷~戸塚
#2 戸塚~藤沢~平塚~大磯~小田原
#3 小田原~箱根~三島~沼津
#4 沼津~原~吉原~蒲原~由比~興津
#5 興津~江尻~府中~丸子~岡部~藤枝
#6 藤枝~島田~金谷~日坂~掛川~袋井
#7 袋井~見附~浜松~舞阪~新居
#8 新居~白須賀~二川~吉田~御油~赤坂~藤川
#9 藤川~岡崎~知立~鳴海~宮
#10 宮~桑名(佐屋街道)
#11 桑名~四日市~石薬師~庄野~亀山~関
#12 関~坂の下~土山~水口~石部
#13 石部~草津~大津~京都三条大橋

ランとしての記録
日付           距離    区間            タイム    心拍数平均最高 ピッチ 天候
2002/04/29 41.0km 日本橋~戸塚 5:09'17" 148A 182M 161P 晴、暖かい、風無
2002/05/05 40.0km 戸塚~小田原 4:50'02" 156A 200M 163P 晴、暑い、南西強風
2003/11/16 37.0km 小田原~沼津 6:27'00" 139A 177M 151P 晴、暖い、風無
2003/12/09 41.7km 沼津~興津    6:25'50" 152A 166M 167P 晴、適、風無
2004/02/12 38.0km 興津~藤枝    6:05'30" 142A 178M 155P 晴、低、風無
2004/11/07 39.0km 藤枝~袋井    6:11'03" 138A 170M 152P 快晴、適、風無
2005/01/18 40.0km 袋井~新居    5:35'15" 138A 178M 160P 快晴、寒、風無
2006/02/19 44.0km 新居~藤川    6:45'44" 144A 202M 162P 曇、寒、風有
2007/02/03 40.0km 藤川~宮       6:41'18" 142A 179M 163P 快晴、寒い、北西
2007/02/04 37.0km 宮~桑名       5:56'04" 139A 170M 159P 快晴、寒い、北西
2007/11/15 43.2km 桑名~関       6:16'21" 142A 185M 165P 快晴、暖、風無
2008/11/29 40.4km 関~石部       5:55'09" 136A 172M 166P 晴、適、風無
2009/11/28 37.7km 石部~京都    5:18'05" 135A 173M 161P 曇、やや寒、風無

参考書
R0017388 R0017390 R0017395
R0017394 R0017392 R0017393

R0012594
ゴール地点、京都三条大橋の擬宝珠

| | コメント (0)

2010.01.26

旧東海道ラン#10宮~桑名(佐屋街道)

旧東海道ラン#10宮~桑名(佐屋街道)

2007年2月4日

前日、藤川から宮まで走り、宮に宿泊した翌日、桑名まで走った。宮から桑名までのこの区間は旧東海道ではふつう船で渡ることになっていた。いわゆる七里の渡しである。今は渡しなどないので陸路を通るわけだが、佐屋街道を通ってみた。ちなみに佐屋街道とは....

 佐屋街道は寛永3年(1626)と11年(1634)の三代将軍徳川家光の通行を契機として整備が進められ、寛文6年には幕府の道中奉行が管理する官道に指定された。
 この街道は、熱田宿と桑名宿を結ぶ七里の渡しの脇往還として非常に賑わっていた。商用や寺社参りの人々、参勤交代の大名行列、さらにはオランダ商館のシーボルトや十四代将軍家茂もこの道を通行している。
 永年にわたり日本の幹線道路網の一部をになってきたこの街道も、明治5年(1872)の熱田と前ヶ須新田(現:弥富町)を結ぶ新道の開通によりその役割を終え、現在では地域の幹線道路として親しまれている。

というものである。使っている東海道散策マップにはご親切にも佐屋街道も詳しく掲載されていたのでこのマップをしっかり握って走った。朝早くに熱田神宮にお参りをし、朝食をとってから七里の渡しを0836時にスタートした。幅の広い道路を北上し、JR金山駅手前の交差点の道標で0901時。通行人の親切なおばさんに場所を確認してもらった。ありがとう。ここを左折してあとはひたすら西へ向かう。
Imgq28655
前日に40kmを6時間41分もかけて走った疲労が抜けきれず、最初から体が重い。しかし想定の範囲内であり、時間はたっぷりあるのでゆっくり行こう。JRの線路下を通り、五女子一里塚を通り、佐屋街道の説明板を0916時に通過。

Imgq28658
庄内川を渡り、万場宿に入ると看板があった。というか看板しかなかった。この辺で10時ぐらい。最初からではあるが、疲れていた。右足の人差し指というか第二指の爪先が痛い。

Imgq28672
高札場のあたりで歩いていた男と眼が合い、街道走りの話など立ち話をした。頑張ってね!と励ましてくれて一気に元気が出た。ありがとう。街道の左側の民家をふと見ると横井正一記念館という表札がかかっていて、おやと思い急ブレーキ、一応撮影しといた。普通の民家のようだった。七所社にて休憩。自販機の飲料でたっぷりと水分をとる。今日は休憩も長く大休憩となった。

Imgq28683
ひたすら西を目指して走る。ゆるゆると。右手に大きな落葉樹が見えてきた。神守の一里塚だった。ムクノキらしかった。見上げる空がとても青かった。

Imgq28690
神守宿を過ぎ、日光川を渡る。橋が掛け替え中だった。このあとマップ上のルートが点線になっていて、古い道が残ってないことをしてしている。なんということだ。しかたないので一番近いルートを取る。ここぞと思った角を左折して南下する。しかし疲労感が甚だしく、コンビニを見つけて再び大休憩とした。広い駐車場に座り込んでパンとおにぎりとお茶で昼食とした。天気が良いので陽だまりは暖かかった。一旦座り込むと立ち上がるのがつらい。股関節と腰とそして体全体がつらかった
愛宕神社を1153時、名鉄尾西線の線路を1204時に超えた。佐屋街道址の巨大な石碑がたんぼ脇に立っていた。1209時。

Imgq28703
佐屋三里塚址の石碑に1222時。ここまでで約25kmである。佐屋街道はとりあえずここまで。佐屋から桑名までは三里の渡しとして木曽川を船で下ることになっていた。

Imgq28710
佐屋から桑名までも走るしかないので頑張って走る。ここからはほぼ南下する。しかもマップにもルートがないので道路標識だけが頼りである。
ただ、疲労感が激しく意識も怪しくなってくる。道を間違わないようにひたすら標識を見ながら走る走る走る、ゆっくりと。

Imgq28727
しかし、ここからが長かった。弥富駅近くで右折し国道一号に合流。尾張大橋を通って木曽川を渡る。長島に入り、自販機休憩。そして最後の川、長良川+揖斐川を渡る。この橋が長い。渡り終えると土手沿いに左折して下る。やがて桑名の渡しのお城のような建物が見えてきた。水路がありどこから渡るか、どこでゴールとするか迷いながら、適当なところでゴールとした。1407時。とにかく疲れた。九華公園のベンチで汗を拭き、休み、着替えて荷をまとめ直してから桑名駅までふらふらと歩いた。足が痛かった。名古屋まで電車で帰り、名古屋駅で味噌カツを食べて新幹線のぞみで帰った。やはり、二日連続のランは非常にハードなものだった。いやぁ、しかしもしかしてここは三重県だ。東京都、神奈川県、静岡県、愛知県ときて遂に三重県に突入したのだ。あとは、滋賀県と京都府だ。ゴールが近づいてきた感じがしてきた!

2007年2月4日
コース:佐屋街道 宮~岩塚~万場~神守~佐屋(ここまで佐屋街道)~弥富~尾張大橋~伊勢大橋~桑名七里の渡し(一般道)
距離:約37km、タイム:5時間33分(ロスタイム大)、平均心拍数:139、最高心拍数:170、平均ピッチ:159 (SEIKO PULSE GRAPHで測定)

| | コメント (2)

2010.01.25

東京スカイツリー

R0017340 R0017342
 六本木ヒルズに行ったことがなかったので、明治神宮のあとで寄ってみた。高いところが好き(高すぎるのは怖いが)なのでもちろん展望室に入る。1500円はちょっと高かったが。天気も良かったためさすがに素晴らしい展望が望めた。双眼鏡を使ってあちこち眺めてはどのあたりか想像したりして楽しめた。その中で確か押上に建設中の白い東京スカイツリーが見えた。すでに相当高くまで組み上がっていて、三台のクレーンが見えた。初めて眼にして嬉しかった。
 近くには馴染みのある東京タワーも見えたが、こちらはそれほど高くは見えなかった。
 ついでに屋上のスカイデッキにも上った。これは追加で300円。吹きっさらしのヘリポートの周りからこれまた素晴らしい展望が開けていた。窓ガラスがない分よりビビッドである。横浜のランドマークタワーや新横浜のプリンスホテルニッサンスタジアムなどを双眼鏡で探しだしているうちに30分ほども経っていた。ここは標高270mだそうだ。無限遠の地平線を当方の高さと同じと見なすと、ここは東京タワーの上の展望台とほぼ同じ高さで、東京スカイツリー はこちらよりも高い。もうそろそろ東京タワーを抜くのではないだろうか。一度浅草あたりからみてみたいものである。
 下はお約束(?)のジオラマ風写真。やはり高いところからだと面白いようにジオラマ風写真が撮れる。そう言えばハシブトガラスがスカイデッキをうろうろしていた。この高さから飛び降りたりしていてちょっと驚いた。ひゃー!怖くないんだねぇ、当たり前だかも知れないけど。汗汗。見ているだけでこっちが怖かった。1月24日、六本木ヒルズから

R0017306
渋谷方面を望む

R0017355
広尾ガーデンヒルズ

R0017357
青山霊園

| | コメント (0)

2010.01.24

オシドリ@明治神宮

R0017225 R0017236 R0017263
 24日、日曜日はちょっと都心に出てみた。明治神宮である。だいぶ前に何度か訪れたことがある御苑に行ってみたところ、時ならぬ大群衆が集まっていた。何事かと思っていたら、受付の男の話によると加藤清正の井戸が強力なパワースポット(?)だとして大人気なのだそうだ。朝まだ10時なのに6時間待ちだという。いったいどういう現象だろうか。南池でオシドリやルリビタキなど探そうかなと思っていたのに、これでは無理と判断し、しかたなく北池に行ってみた。こちらは初めて。橋の近くの暗い木陰にオシドリの十数羽が群れて休んでいた。あまりに暗いのと遠いのでうまく写せなかったが、とりあえず分かるので掲載しておく。日向は暖かく日影は寒かった。
 他にいたのはメジロ、カルガモ、マガモ、カイツブリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ハシブトガラスなど。1月24日、明治神宮にて
R0017207

| | コメント (4)

2010.01.23

キンクロハジロ@馬場先濠

R0016326 R0016332
 今日は午前中に定例の亀甲橋往復ラン。快晴だが気温は低い。帽子とサングラスをしていった。5分を切る程度のスピードで走り出したが、今日はやや苦しい。鼻呼吸では足りずに往路から口呼吸になってしまう。向かい風で空気が冷たいため、口の中で歯に当たると痛みを感じるほどだった。5kmの亀甲橋折り返し地点で23’41”。復路は風向きが追い風に変わる。ふと思いつき、着地足をなるべく速く地面から離すような走り方をしてみたらピッチが自然と上がりスピードが上がった。脚が後ろに流れないようにするためだ。最後はかなり頑張ってゴールした。タイムはなんと前回1月16日と全く同じだった。珍しいこともあるものだ。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:46’33”(23’41”+22’52”)、平均心拍数:170、最高心拍数:184、平均ピッチ:171(SEIKO PULSE GRAPHで計測)、ラン後体重:○4.4kg、2010年1月23日。

 午後は四季の森公園に行ってみたが竹柵はまったく収穫なし。菖蒲園近くでクマザサの下にいるウグイスを見ようとしゃがんでいた時、目の前の枯葉に覆われた地面がガサっと音をたてて15cm四方ほどが一瞬ぐっと数センチほど持ち上がり、そして元に戻った。この現象はいったい何か?冬眠中の蛇が一瞬起き上がったか。冬眠中の亀か。しばらくじっと様子を見てみたがそれっきりだった。なかなかワンダフルな一瞬だった。しかし、見せられるような写真はなし。

 しかたないので先週の皇居の観察から。お濠傍から野鳥を観察していると、エサをもらい慣れているらしく、コブハクチョウとキンクロハジロが寄ってくる。するとほぼ真上から見下ろすことができる。ふだん、なかなかこういう角度から観察することはないので新鮮な感じだった。上から見るとキンクロハジロって結構丸いんだ。
 下はおまけのユリカモメ第一回冬羽。ユリカモメは水面から浮いている部分が異様に高い。水面下はほんの少しのように見え、なんだか不思議。アルキメデスの原理に反しているような気がする。1月11日、馬場先濠
R0016321

| | コメント (2)

2010.01.22

ジオラマ風写真2@みなとみらい

R0016919 R0016972 R0017009 R0017046
一枚目は日本丸の近くのなんでもない光景。黄緑と白のコンテナがおもちゃっぽい。
二枚目は黄色の観光バスがミニチュアっぽいかなと思う。
三枚目、四枚目はみなとみらいに出来たニッサンのグローバル本社というところ。初めて訪れてみた。横浜Fマリノスの2010年新体制発表会というのをやっていて大変賑わっていた。上階から下フロアのクルマを写すとミニカーっぽく見えるようだ。
五枚目は青木橋からJR線路を見下ろした。いつも利用する京浜東北線がミニチュアに見える。
 風景写真がジオラマ風に見えるというのは、見た画像を脳が普通の風景ではなくミニサイズの作りものであると誤認識(錯覚)することであるが、自分の脳がだまされる条件がなかなかはっきりと理解できない。すくなくとも被写界深度が非常に浅く前後に激しいボケがあることは一つの条件であることはわかる。それはカメラがしてくれる。だかそれだけでは不足であることは分かった。

色彩や景色が単純な方がよさそう。
原色の赤や黄色や青といったおもちゃっぽい色があるとよさそう。

三枚目や四枚目で人間がいなければもっとそれらしく見えるのかもしれない。
1月17日、みなとみらい、横浜付近にて
R0017092

| | コメント (2)

2010.01.21

アオシギ@舞岡公園

R0016548 R0016635 R0016638 R0016648
ヤマシギに比べてアオシギは比較的近くにいて、ずーっと餌をあさっていた。例によって腰を振り振りしながらロックンローラーのようだった。昨年と同じ個体なのだろうか。朝は快晴だったのに昼からは曇り、15時を過ぎると寒くて寒くてどうしようもなくなりハクキンカイロはしていたのに耐えられなくなって止むなく撤退した。

舞岡公園内には妙に心に残る言葉の石碑があった。

 様々な生き物たちと共にあることを大切に

外来種は御免こうむるとして、土地固有の生き物たちとともにありたいものである。1月16日、横浜市戸塚区舞岡公園にて
R0016556

| | コメント (0)

2010.01.20

ヤマシギ@舞岡公園

R0016532 R0016533
 土曜日は午後から一年ぶりで舞岡公園に行ってみた。昨年はアオシギだけしか見れなかったが、今年はヤマシギを見ることができた。しかし遠く、ほとんど写らなかった。かすかにその存在が分かる程度ではあるが、一応掲載しておく。コンデジでは無理なほど遠かった。何度も周辺を観察しては戻り探してみたが、最初の1分が一番良かった。後半は姿も見れなくなっていた。でも一種増えたぞ。祝!初見
 下はタイワンリスと思われる。樹の枝を軽々と自由に走り回っていた。たしか、飼われていたものが逃げ出して江ノ島、鎌倉あたりで広まっているということを聞いていたが、この公園内で少なくとも3頭は見た。植物性のえさ以外にも野鳥や昆虫その他いろんなものを食べているものと疑われ、被害は甚大なのではないだろうか。見れば可愛いのになぁ。こういう外来種は連れてきた人間が悪い。放した人間が悪い。それを許した人間が悪い。もう取り返しがつかないんだよ。....あぁ愚痴になってしまった。こんなのが居てヤマシギ大丈夫か。飛べるから大丈夫かな。1月16日、横浜市戸塚区舞岡公園

この日、午前中は定例の亀甲橋往復ラン。すごく寒かった。12代目のシューズMIZUNO WAVERIDER12をおろしたが、底がやや柔らかい感触がしたがすぐに慣れるだろう。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:46’33(23’24”+23’09”)、平均心拍数:169、最高心拍数:184、平均ピッチ:172、ラン後体重:○4.2kg (SEIKO PULSE GRAPHで計測)
R0016582 R0016586

| | コメント (2)

2010.01.19

旧東海道ラン#7袋井~新居

旧東海道を走る#7 袋井~新居

2005年1月18日(どういうわけかこの回はメモがあまり残っていなかった)

東海道第7弾の【袋井~新居】を決行した。今回も往復に新幹線こだま+東海道在来線を利用した。天気は良かったが気温が低く発汗量が少なかったせいか、快調に走れた。

袋井駅前のトイレ(前回も使った所)で着替えて袋井宿場公園をスタート。この車椅子用トイレは赤ちゃん用に荷物を広げられる工夫がありほんとに便利だ。今回はあまり間違えそうな道はない。デジカメとマップを両手に走り出した。

見付(いまは磐田)の商店街にジュビロ磐田の選手のサインと足型のタイルが延々とあった。天竜川を渡る部分が今回の難所だった。天竜川橋も新天竜川橋も歩道が無い★からだ。信じられないような話だが、本当に歩道がない。ガイドブックにも危険なのでバスで渡れと書いてあった。今回は天竜橋を走って渡ったが、ほんの20cmぐらいの狭い路肩を車と欄干に挟まれながらなんとか渡れた。車の来ない瞬間を利用してデジカメまでしてしまったが、他人には絶対にすすめられない。ましてや自分の子供なら禁止したい。(危険なことを自分がするのは自分の責任であるからいいが、人が危険を犯すのは見ていられないというのは身勝手あるいは傲慢であろうか。そうだろうなぁ)二つの橋の真ん中に新しい橋が建設中だった。歩道付きだろうな。

浜松アリーナのベンチで休憩したが、ベンチが鳥の糞だらけで座れなかった。実のなる木の下だったからだが、愚かな配置だ。プンプン。

舞阪の篠原町の交番でトイレを借りた。気のよさそうな警官が笑って許可してくれたが、一言「爆弾なんか持っていないでしょうね」と聞かれた。トイレで困ったときにはコンビニ、ガソリンスタンド、交番だ。舞阪宿の脇本陣は立派で時間があったら見学していきたかった。また五十三次すべての宿を並べた松林などもあり、舞阪の印象は良かった。浜名湖を二つの橋で超えるときに風が強く寒かった、が弁天島など景色がすばらしく今回の最後のコースを飾るにふさわしい場所だった。

新居宿はJR新居駅より約1km先だったが時間と疲労度と日和度を考慮して、駅でゴールとした。一番下の写真で、日本橋から274.3km地点であることがわかる。駅から南に400mの公園のトイレで着替えた。ここにも車椅子用のトイレがあり本当に重宝する。駅近に銭湯は無かったので(ちょっと外れたところに温泉はあるのだが)今回もお湯は無しとする。浜松までの鈍行電車は地元の高校生の下校の集団と重なり座れなかった。浜松で途中下車しお土産やら暖かいうなぎ弁当などゲットし、こだまでゆっくり帰った。

次回は静岡県からついに愛知県に突入することになる。いつ決行できるやら。

距離    約40km
タイム  5:35’15”(ロスタイムは60分ぐらいか)
心拍数  138 最大178 平均ピッチ160

Imgp8906
スタート地点の袋井宿場公園

Imgp8909
小学校の正式な名称が「東海道どまん中西小学校」だったらすごいなぁと思ったが、やはりそんなわけはなく「袋井市立袋井西小学校」と書いてあった。前回の#6では「東海道どまん中東小学校」があったが、これに習うと「袋井市立袋井東小学校」ということになろうか。素敵だなぁ、このネーミング感覚。

Imgp8943
これは「旧見附学校」で、明治初期に出来た学校で、現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎だそうだ。

Imgp8957 Imgp8971
これが悪名高き歩道のない天竜川橋。交通量の多い長い橋の路側帯を走るのはとても怖かった。旧東海道中の最難関箇所といえよう。

Imgp9049
松並木の道は心和むし、歩道もあって大変ありがたい。こういう道は地域の人にとっても歓迎なのではあるまいか。

Imgp9061 Imgp9075 Imgp9079

| | コメント (0)

2010.01.18

ジオラマ風写真@みなとみらい

R0016734 R0016796 R0016846 R0016888
 日曜日は横浜をゆっくり散歩して回った。もちろんデジカメを持って。CX2のミニチュアライズをいろいろ試してみたく、歩道橋から車を狙ったり、岸辺で船を狙ったり、いろいろ撮影して遊んだ。
 CX2のシーンモードでミニチュアライズを選ぶと、デフォルトでは画面中央付近に水平な部分が表示され、それ以外(上と下)が大きくボケが出ることになる。この幅と位置を設定することができる。だいたいは幅を細めに、位置は中央よりやや低めに設定し直すことが多かった。ところがパワーをオフするとこれを忘れてしまうのでいちいち面倒だった。覚えこませる方法があるのかもしれないが。ふだん、昆虫や野鳥しか撮らないので風景や車やひとなどを撮ることは非常に新鮮な感じがした。ジオラマ感がよく出る場合とぜんぜん出ない場合がある。どういう風景だと効果が出るのかなかなか会得できない。
 岸壁で船を待っていたらカヌー軍団が続々とやってきてびっくりした。17隻ほどいたようだ。いったいどこから来たのだろうかと思っていたら、日本丸のあたりだったようだ。寒かったが快晴で穏やかな一日だった。1月17日、横浜みなとみらいにて
R0016914

| | コメント (2)

2010.01.17

三浦七福神めぐり

R0015550
R0015554 R0015559 R0015561 R0015565 R0015570 R0015612 R0015625 R0015681 R0015682  Photo
 今年の七福神はどこにしようか。横浜や川崎、東京南部の七福神はすべて巡ってしまっていたのだ。藤沢も回っているし、後は小田原か、三浦か。年末から三浦に通っていることもあって、三浦七福神にしようか。ネットでいろいろ調べ、だいたいのことは分かったので、最低限の情報をプリントアウトして9日、土曜日朝早く出かけた。24kmほどもあるので一日がかりになるだろう。疲れたらバスの利用も考えようと、バス停の時刻表まで用意してある。
 8時ちょい前に三崎口に到着した。トイレに行き、出発した。お勧めのコースでは妙音寺から始めるのだが、何時からオープンなのかの情報が入手できなかったので、9時オープンだった場合に備えて、バードウォッチング出来る場所から回りたかった。というわけで延寿寺をスタートとした。見渡す限りの広い大根畑の向こう側に相模湾、さらにその向こう側に富士山が見えた。いきなり広がった雄大な景色に打たれる。この時持っていた地図は京急のミニマップだったので、詳しい道が分からず、大根畑で作業にかかろうとしていた男を捕まえ道を尋ねた。彼は延寿寺の近くにも畑を持っていて、後から抜きに(大根を)行くという。詳しく近道を教えてくれた。ありがとう。
 16分で延寿寺に到着した。幡がひらめいていた。自動ドアは開いたが、中に誰もいない。やはり9時始まりなのか。というわけで黒崎の鼻と呼ばれる岬まで散歩してみた。特に鳥は多くなかったが、セグロカモメとカワウ、イカルチドリなどが少しいた。海の向こうにも富士山がそびえていた。関東地方の浜としてやはり黒い砂浜だった。
 他に見るべきものもなかったので寺に戻ってみた。0924時、今度は住職が居られ、無事に色紙と御朱印を入手できた。ここは大黒天。自分が最初だったらしく、おまけに心願成就、身体健全、交通安全などのハンコを押していただいた。さらに火打石をカチカチとして道中の無事を祈願してくれた。さぁ、これから七福神出発である。
 ここからは三崎口駅近くまで戻る。京急のミニマップにしたがって駅手前で畑に入り京急の線路下をくぐるルートをとる。しかし、途中で道が無くなっていた。嘘だろ。よーく周囲を調べると、公道ではなく畑の中の土の道を通るようだった。そういうマップなのね。住宅地の中をしばらく歩くとやがて妙音寺に到着した。0924時。ここでは自分の前に二人いた。ここで念願のガイドブックを入手し、御朱印を押してもらう。ガイドブックには詳細な地図がついていて、これは使える。ここからは狭い道を通って26号線を横切り、金田湾側に向かう。10時ちょい前、海岸から三浦海岸が見渡せた。海岸線のバス通りを延々と南下する。ちょっと分かりづらい細道に入り込むと恵比寿尊のえん福寺に到着した。1006時。「えん」は国構えに員の字だ。ここでは数人の女性客と一人の男性がいた。この寺には石の七福神が揃っていた。
 ルートマップによるとここからが難所だ。畑の中の農道を辿るらしい。ガイドを手に間違えないように大根畑の中を歩く。時々小さな看板が七福神ルートを教えてくれる。しかし、大根はかなり密に植えられていて、しかも畑は果てしなく広い。何十万本いや何百何千万本もの大根を一本いっぽん抜くのか。三浦市に植えられている大根はいまやほとんど青首大根らしい。抜くのが楽だかららしい。作業を考えるとそれは納得さざるを得ない。
 さて、三浦霊園脇を通り谷を越え、無事に慈雲寺に到着。1045時、ここは毘沙門天だ。実は毘沙門天そのものはここから離れた海岸近くの毘沙門堂にあるのだが、御朱印はこの寺。御朱印をしてもらってからちょっと小休止。自販機でペットボトルの飲料を入手する。ここからは通常ルートとバイパスルートがあり、ほとのど距離は同じである。通常ルートは山の中を通り、バイパスは海岸線を通る。海岸でカモメやカモを見たいのでもちろんバイパスを選んだ。毘沙門湾でヒドリガモの中にアメリカヒドリを一羽見つけ嬉しかった。カワウ、カルガモなど。しばらく行くと宮川公園というのがあり、巨大な風車が二基、止まっていた。ここでちょっとトイレ休憩。1116時。公園を過ぎるとやがて、南川に展望が広がり、海の向こうに城ヶ島が見えた。トビが飛ぶ。ピーヒョヒョヒョヒョヒョー。このあたりではサイクリストがやたらと多い。女性もかなりいた。城ヶ島大橋への道の下を通ると三崎港に入った。1142時。漁船がたくさん係留されている。賑やかな町に入った。
 海南神社に到着したのは1151時。そろそろ腹が減ってきたのだがどうしようか。マグロ丼などうまそうだし。でも次の寺まで近いし、行ってしまおう。狭い道をたどって三崎港の西側に回り込む。見桃寺は実に分かりにくく、前を行き過ぎてしまった。しばらく行きすぎてロストしたことに気づき、途方に暮れたところにおばあちゃんがいたので道を尋ねた。すると親切にも連れて行ってくれた。道すがら話をしてくれた。見桃寺の前の住職は学校の先生もしていたのだが、寺の池で雷に感電してなくなったのだとか。ありがとう、おばあちゃん。実に寺らしくないお寺だった。もうちょっと幟をたくさん立ててほしいと思った。1215時、ここ は布袋尊。
 さて、このあたりからあたりが寂しくなってきた。海南神社あたりで食事をしておけばよかったと後悔した。海岸線に出るとウミネコの群れ、カワウなどが見られた。海戸町のスランプ構造という看板があり、神奈川県の天然記念物だそうで異様に褶曲した地層が見られた。造船所やヨットハーバーや新築マンションやらを過ぎるとさすがに疲れてきた。小網代湾(あじろわん)はひと際自然豊かな湾だった。ヨットがたくさん係留されている向こう側の森にはアオサギがたくさん止まっていて、数十羽はいたと思われる。
 白髭神社には1303時に到着。寿老人だ。これで最後の御朱印を押してもらった。社殿前にカンカン石というのが置いてあり、石でたたくとたしかに乾いたカンカンという音が響いた。
R0016014 ここからはあとは三崎口駅まで歩けばいい。小網代の森を通り、近道してみようと思った。地図を詳細に検討して北の尾根を通った。上に出ると広い畑の中に出た。三戸入口を経由して三崎口についたのが1350時だった。
 距離は24.5kmほどだったようだが最後まで歩きとおせた。5時間50分もかかった。結局昼抜きとなってしまった。多少は鳥を見たりもしたがほとんど歩きづめでやはり疲れた。ま、このあと三浦海岸でカモメ観察をするぐらいの元気は残っていたが。快晴で素晴らしい天気だった。日向を歩いていると汗が出て結局はコートを脱いで歩いた。ガイドブックによれば朝は8時からのようである。これから三浦七福神を歩かれる方は事前にガイドブックを入手されることを強くお勧めしたい。ルート以外にも情報が満載で是非とも事前に目を通しておくとよいと思う。ちなみに色紙は900円、御朱印は300円(×7=2100円)。ガイドブックは500円。1月9日、三浦市にて

R0016003

| | コメント (0)

2010.01.16

アメリカヒドリ♂@毘沙門湾

R0015573 R0015576 R0015577 R0015579
 三浦七福神めぐりは最初から最後まで歩き通し、かなりのウォーキングだった。広い大根畑やキャベツ畑の中を延々と歩いた。特に見るべきものがなければ一生懸命歩き、トビが飛べば双眼鏡を向け(双眼鏡はいつも胸に下げている)、景色が素晴らしければ写真を撮り、カモがいれば観察し撮影するという感じで、かなり立ち止まった箇所が多かった。慈雲寺を参拝したあと215号線で海岸線を歩くときウミネコやカモがいたのでちょっと観察したのだが、ヒドリガモの中にアメリカヒドリ♂が一羽混じっていた。逆光でうまく写らなかったのでよく分からないと思うが一応写真を掲載しておく。二枚目の写真で独特の色が分かるかな。ヒドリガモに比べて胸から脇羽にかけて赤みが強い。毘沙門湾という海のようだ。
 ちなみに、このバイパス215号線ではサイクリストがたくさん見られた。下り坂を気持ちよ下げにシャーーーーーと走るのを見るとうらやましかった。が、下りの前には登りがあったわけで、それはつらいんだな。ま、この日はよく歩いたし、よく日に焼けた。1月9日、三浦海岸にて

| | コメント (0)

2010.01.15

CX2のミニチュアライズ

R0016422
昨秋に入手したコンパクトデジカメにはミニチュアライズのモードがあり、いつか使ってやろうと思っていた。しかし、なかなかそういうシーンに出会うことがなく出番がなかった。成人の日に皇居に行ったとき東御苑の展望台で、絶好の景色が眼下に広がったので、ふと思いつき初めてこのモードを使ってみた。画面中央付近だけがリアルに写り、手前の松や白鳥濠と背景の常緑樹林、高層ビル群がぼけぼけのため、なんだか精巧な模型ジオラマを写したように感じられる。下も同様。まぁ、悪く言えば子供だまし的技術ではあるが、なかなか楽しい機能である。リコーのデジカメCX2にはいろんな機能があり、まだ使ったことがないものがたくさんある。1月11日、皇居東御苑にて
R0016425

| | コメント (4)

2010.01.14

タイミレンシス成鳥冬羽@三浦海岸

年末から正月にかけて三浦海岸で数回にかけてセグロカモメ、オオセグロカモメ、カナダカモメ、ウミネコ、ユリカモメなどのカモメ類を観察してきたが、成鳥に至らない羽衣のカモメではなかなか種類が特定できないものも多数あり、普段からの勉強不足が露呈してしまった。また、セグロカモメの中に足が黄色い個体を何体か見ることができた。今更ながらいろいろと調べたが、足の黄色いセグロカモメ類の分類には諸説あって定説がないようだ。以下の個体は最近タイミレンシスと呼ばれている仲間と思われるので紹介する。タイミレンシスはホイグリンカモメ(Larus heuglini)セグロカモメ(Larus vegae)の中間の特徴をもったセグロカモメでLarus heuglini 'taimyrensis'などとカッコつきで記述される。鳥類研究者が日本に何人いるか知らないが、日本や中東などの越冬地での計量的調査、ロシアの北極圏やモンゴルや○○スタンの国々などの繁殖地に出かけていっての現地調査などして、アジアのセグロカモメの分類問題に決着をつけるような野心的な研究者はおらんもんだろうか。ついでにアジアのカモメ図鑑を出してくれれば買うんだが...いや、脱線した(笑)。
最初の個体は12月31日の観察。左側後ろからオオセグロカモメ、セグロカモメ、手前が問題のカモメ。
R0014155 R0014160 R0014173 R0014174 R0014310
この個体は足の色が黄色とピンクの中間ぐらい。セグロカモメと比べると明らかに色合いが異なる。後頭部の斑が多い。下嘴の赤斑は鮮やかで大きいが上嘴には達しない。初列は尾羽から出ない虹彩は黄色系背の色はセグロカモメと同じ。初列の外側3枚ぐらいが伸長中と思われる。

R0015179 R0015181 R0015209 R0015255 R0015262 R0015267 R0015272 R0015273
1月3日観察のこの個体は上の個体とたぶん同じ個体と思われる。初列の黒斑はP4以降にある。P8は伸長中、P9-P10は伸長中または脱落中と思われる(31日の写真の4枚目と合わせて推測)。セグロカモメと仲睦まじく、いい感じだった(笑)。良く鳴いていた。いや吠えていた。

R0015023 R0015025
これは1月3日の観察で別個体。この個体は初列が長く、尾羽から突出している。後頭部の斑は細かく少ない背の色はセグロカモメよりはやや濃い。足の色は上の個体と同じかより黄色い。羽づくろいをした直後で嘴に羽毛がついていた。虹彩は黄色というよりはやや暗色。右翼にかすかに見えるP10のミラーはやや大きいように見える。翼が長い横長の感じの体形からして、もしかしたらこれがホイグリンカモメ(Larus heuglini heuglini)だろうか。
以上、12月31日および1月3日、三浦海岸にて。

| | コメント (0)

2010.01.13

皇居ラン3周

R0016359
 12月に皇居ランができなかったので1月は必ず行こうと思っていたので、11日に走ってきた。昨年の2月から通算で11回目の皇居ランとなった。
 いつものように有楽町のアートスポーツ日比谷店ランニングオアシスを利用した。朝8時前にチェックインしたら、男性の8番目だった。曇りで気温が低く、とても寒かったので、ロングタイツにロングスリーブのTシャツに帽子と手袋をして走った。スタート地点は桜田門のトイレ前あたりとした。例によって都道府県タイルの100mを30秒のペースとした。ここからスタートすると大手門でちょうど1km地点となる。2km地点は竹橋を登ったあたり、3km地点は千鳥ヶ淵交差点を左折したあたり、4km地点は三宅坂の下りの途中となる。1周目は24’07”。やはり三宅坂でペースが上がってしまった。土曜日に三浦七福神で24km以上歩いたダメージがあったので少し心配していたのだが、歩く筋肉と走る筋肉は違うらしく、まったく支障なく走れた。2周目は少しペースを上げたので23’44”だった。3周目あたりからランナーが増えてきた。平川橋あたりで、高校生の部活らしき集団がだらだらと歩道に広がって走っていたので声を上げて道をあけてもらい、そのままペースアップして走りきることにした。最後の1周の後半3kmはこうして100mあたり27~28秒程度で行けたので3周目は22’54”だった。皇居ランの人気が高まり、ランナーが非常に増えたらしく、これ以上多いととても走れなくなるのではないかと心配になる(こういう自分もこの一年で増えた一人ではあるが)。走り終えて戻る時、ちらちらと白い物が降ってきたので両手の黒い手袋に受けてみたら雪だった。初雪!10分ぐらいで止んだが、寒いはずだ。10度いってないと思った。
 ランのあとはいつものようにランニングオアシスで汗を流してから、隣のドトールでミラノサンドCとジャーマンドッグを食べ、アイスコーヒーを飲み、グリシャムを読み、土岐麻子とCrusadersを聴き、足を労わって1時間ちょいをまったりと過ごした。窓の外にはJRが見え、新幹線や山手線、京浜東北線、東海道線などが上ったり下ったりするのをボーっと眺めていたりもした。ドトールでのこのひと時が自分にとってはなんだか特別な時間なんだと気づいた。すっかり休んでからアートスポーツをのぞいてみたら、開店していた(ランニングオアシスとショップは営業時間が別なのだ)のでシューズと5本指ソックスを新調した。シューズはたぶん2年半ぶりぐらいか。数えはじめてから12代目になる。2代目以降はすべてミズノである。型落ちのシューズにサイズがあったので安く入手できてラッキーだった。商売上手な店員に勧められてソックスを2足買い、金券もゲットできたし(笑)。
コース:皇居3周、距離:15km、タイム:1:10’46”、平均心拍数:170、最高心拍数:204?(たぶん本当は183ぐらいか)、平均ピッチ:173(SEIKO PULSE GRAPH使用)

戯れに過去の皇居ランの一周5km毎のタイムを掲載してみよう。ほとんど同じようなペースで走っていることが分かってしまうなぁ。
2/21  24'47,24'39,24'48,24'09
2/28  23'55,24'08,24'02,23'56,24'14
3/7   24'40,24'33,24'40,24'34,24'09
3/15  24'36,24'38,24'34,24'37,23'55
3/28  24'02,23'56,23'34,22'58
5/4   24'04,22'30
7/25  23'33,24'14
9/19  24'07,23'45
10/24 23'28,23'27,22'37
11/21 24'23,24'22,24'18,24'15
1/11  24'07,23'44,22'54


上の写真は皇居東御苑二の丸庭園のいつもの場所から。11月末に比べてケヤキはすっかり落葉し、ドウダンツツジが紅葉していて、芝生の色合いも黄色っぽくなっている。松などの常緑樹の緑が目立っている。下の写真、綺麗に咲いていた桜はフユザクラ。これの隣の10月桜もまだ咲いていた。1月11日、皇居東御苑にて
R0016418 R0016412

| | コメント (0)

2010.01.12

旧東海道ラン#6藤枝~袋井

旧東海道を走る#6藤枝~袋井

2004/11/7(日)
ちょうど高校二年生の娘の修学旅行(沖縄)で早朝から娘の出発でどたばたしているのに便乗して自分も朝6時過ぎに出る。新横浜からこだまに乗って静岡。待っていた鈍行の始発の東海道線に乗り換えて藤枝まで。相当なローカル線の雰囲気だ。到着は8時16分。藤枝駅は前回から変わっていた。駅舎の工事らしくぐるっとフェンスで囲われていた。

そういえば、新横浜から自分とともに乗って来た母親と娘の二人は静岡でもともに降り、同じ電車で藤枝でも降りた。これはかなりのまれな確率ではないだろうか。その子は一輪車を持っていて、別のお友達とこだまの中で落ち合ってはしゃいでいた。小学校6年生ぐらいだろうか。どこかで一輪車の大会でもあるのだろう。※後で調べたら大井川マラソンコース・大井川陸上競技場で「2004さわやか全日本一輪車マラソン競技大会」というのがあったらしい。大井川のどこかの河川敷なのだろう。
http://jua-web.org/marathon/2006/index.html

駅前のトイレに入ってお着替え。狭い。脱いだジーパンが嵩張りリュックになかなか入らないがなんとか押し込む。前回のゴール地点である青木交差点まで約800mをぶらぶら歩く。一緒に降りた大量の中高年たち(揃いもそろってリュックを背負い、帽子をかぶっていた)を満載したバスが藤枝宿方面に向けて走っていった。が、駅前なのに日曜日の朝とあって人通りが少ない。部活らしき高校生ぐらいしか見当たらない。

スタート地点で再度荷造りしなおし、前回のゴール地点と今回のスタート地点をデジカメしてから走り出す。0836時。走り出したと思ったら背中から何かがドンと落ちた音。リュックの網に挟んでいた水のボトルが見事に落ちていた。仕方ないのでリュックの中に入れて改めてスタートを切った。

ガイドマップを左手に、デジカメを右手に持ってゆっくり目に走る。今朝体重計でリュックを計ったら2.5kgあった。それに着替えを入れたので3kgぐらいはあるだろう。水も背負っていて妙にバランスが悪い。今回は一里塚を目安に小休止しながら走る。しかし天気が良すぎ。気温も高い。せっかくシーズンだと思って決行したのに。気温は15度以下、天気は曇りが望ましい。

旧東海道#6 島田

ガイドマップ通りに(当たり前だが)松並木やら一里塚やら寺やら説明板などが次々に現れてはデジカメしていく。島田宿大井神社で小休止。鳥居の真下に座ってアンパンと黒糖を食べ水を飲む。しばらくして真っ白い煙を黙々と上げる煙突のある東海パルプの工場前で左に道をとると、やがて大井川の川会所のすんばらしく古風な町並みに入る。ここは江戸時代かと迷うほどだ。時間があれば一日でもゆっくりしてみたい場所だ。しかし悲しいかな走ってるんです。デジカメを数枚撮ってパス。

土手に上ると広大な大井川の河川敷が広がる。ここでもまた小休止。黒糖の固まりと口に入れる。水を飲む。天気が良い。川向こうに立ちはだかる山並みを眺め金谷からの登りに恐れを抱く。河川敷を自転車が列をなして走ってゆく。シャーーーーーっと音を立てて。良い練習コースだろう。ふとわれに返りリュックを背負って出発だ。まだまだ先は長い。さて、箱根の山は越えられても越すに越されぬ大井川だが、ちゃんとした歩道があって、しかし長かった。大井川橋は7分50秒もかかった。多摩川などとは比べられないくらいに川幅がある。木が丸ごと根っこから流されて何本も転がっている。上流から流れてきたのだろうか。実際に水が流れている幅はたいしたことは無いが増水したときにはどれくらい幅が広がるのだろうか?想像もつかない。
Imgp7583

旧東海道#6 金谷

「かなや」と読む。渡りきると遠くで汽笛の音が聞こえてきた。何度も何度もアピールするように鳴らす。程なく大井川鉄道の踏み切りだ。カメラマンが何人かいたので見てみると駅にSLが停まっているではないか。ラッキー。いいものを見せてもらった。しきりに白い煙を吐いている。目の前を走るのを見てみたい気がしたが、我慢して一枚だけデジカメして走り去る。金谷駅手前のガードをくぐったところでまっすぐか右か、道を考えていると通りがかったおばあさんが親切にも教えてくれた。
Imgp7591

「右行って国道越えてまっすぐ。」

迷う観光客が多いのだろうなぁ。このばあさん何度もこのセリフ言っているんだろうなと思った。しかしすごい登り坂。走れずに歩く。国道に出ると観光バスが2台停まっている。さらに登ると観光客が大量に下りてきた。石畳になり、さらに登る。そののぼりが長い。早歩きでどんどん登る。登った上には茶畑が広がっていた。道なりに進み、お休み所があったので小休止。
Imgp7597 Imgp7616

今度は下り。石畳を走って下りる。ところがこの石畳。妙に丸く、着地点をよく見ながら行かないと足を挫きそうだ。途中工事中の箇所があり、工事中の爺さんと目が逢ったので会釈して通り過ぎた。石畳をメンテしてくれてありがとうという気持ちをこめてね。坂を下りたあたりにまたお休みところがあったのでトイレ休憩。

旧東海道#6 小夜の中山~日坂(にっさか)

ここからはまた登りだ。周りは茶畑。今度ものぼりがすごく長い。きれいに刈られた茶畑がパターンが美しい。茶の花が咲いていたのでデジカメする。黄色のおしべに白い花びら。ツバキに似ている。なにかで見た霜よけのための扇風機(?)が畑のあちこちに立っていて妙な景色ではある。走れずに歩く。
Imgp7617 Imgp7630

登りきると程なく寺があり、小夜の子泣き石が鎮座していた。観光地らしくいろいろ茶店などが並ぶ。山の尾根を走っていくと涼み松とかいろいろある。やがてすさまじい急坂をくだると日坂宿に到着。自販機があったので大きめのを選んでごくごく飲む。なかなか感じの良い宿だ。古い町並みが保存されていて高札場がむかしのままの姿で残っている。こういう宿は何箇所かあるが、稀有な存在は大切にしてほしいものだ。
Imgp7645

やがて一之宮事任八幡宮。ことのままはちまんと読む。時間がもったいないので入り口で一瞬パンパンして一例してデジカメして通り過ぎる。だんだんばててくる。まだ半分も来ていないのにこれはいったいどうしたことか。そう。気温と直射日光のせいだ。相当な量の汗が出ているようだ。水分消費が多いのだ。

旧東海道#6 掛川

自販機を見つけてお茶を飲む。ごくごくと吸収される。汗で失われた塩分も補給するために、アルミフォイルに包んできた塩もなめる。用意がいい。我ながら。がまんして走るとやがて掛川宿に入る。七曲がりを間違わないように通る。七曲がりを出たあたりで一瞬道を失い、ワンブロック戻ることになる。危ない危ない。商店街のど真ん中を通る。銀行の建物のつくりが妙に江戸風にこっていてなかなか面白かった。掛川城がちらっと見える交差点でデジカメ。時間があればここも見所満載だ。
Imgp7672

駅前の商店街をはなれ、やがて国道に合流する直前でまた自販機休憩。お茶を補給する。工事中の公園の脇に座り込んでちょっと休む。あまったお茶はボトルに移し替える。とくに見所の無い道をがんばって走り続けるとやがて鉄道の高架を下をくぐる。すぐ公園があり、水があったのでまた小休止。ところが蛇口が壊れていて、水飲み用の蛇口からしょぼしょぼ出ている水を使って顔や手足を濡らすにとどめた。残念。

松並木を通ると高速道路のガードとなる。善光寺の前を通る。程なくまた大きな道と交差する。道なりに見当をつけて走るが、なんだか雰囲気が違う。農道のようだ。迷ったらしい。もうしばらく走ると正面に大型テントのようなものが見え、エコパらしいと判断する。500mほどで諦め戻ることにする。川の土手沿いにも走ってってみるがやはり違う。またまた戻り先の大きな道に。ガイドマップをよ~く見るとちゃんと説明してあるではないか。マップを見ながら走っていたのだが判断力がなくなってきている証拠だ。頭もふらふらということか。
Imgp7683

東海道に戻るとその何ともいえぬ雰囲気がありがたい。松並木。道標。説明板。やがて「東海道五十三次どまんなか東小学校」と大書してある小学校につく。校庭に一里塚がある。サッカーボールをネットにぶら下げた小学生がふたり走ってゆく。このあたりはサッカーが大変さかんな地域なのだと実感する。藤枝、掛川、磐田。この地名に商業とか東とかつければどれもサッカー強豪高校のできあがりと。
Imgp7697

旧東海道#6 袋井

だんだん脚が重くなり時折歩くようになる。磐田までは無理かも知れない。しかし袋井まではがんばりたい。常夜灯やら道標やら見つけるたびに停まってデジカメ。やがて袋井宿に入る。マップにしたがって斜めに進むと、「どまんなか茶屋」を発見。どまんなかとは京都三条大橋と江戸の日本橋のちょうど「どまんなか」という意味だ。日本橋から今回で六回目で真ん中まで来たということだ。

茶屋に入り込みおじいさんに帳面を出してもらい記帳する。疲労で手が震え字がうまく書けないがなんとか書く。じいさんとしばし話をする。お茶を出してくれ、梅干をいただく。東海道を走って走破することに興味を覚えたらしくジャーニーランの関係者かとか聞かれた。その本はもっているとか話した。ちょっと思いつき銭湯か温泉がないかたずねてみたが駅近くには無いとの事。駅の向こう側に温泉があるがちょっと遠い。一応パンフレットをくれたのでもらっておく。7~9分ほどお邪魔をしてから最後の走りだ。走り出したとたんに歩いていたおじさん(って。自分もおじさんだが)が突然振り向き「いよっ!がんばれ!」と
両手をぱちぱちして応援してくれた。びっくりしたぞ、もう。でもありがとー。すぐに本陣跡などがあり撮影する。その先にあったのは袋井宿場公園。しゃれた感じの公園でベンチもトイレも水もある。ここをゴールとする。茶屋から後は2分ぐらいしか走っていない(笑)。
Imgp7716

誰もいない公園のベンチに座り込み、休む。リュックのベルトや腰の辺りにが噴出して真っ白な跡がついている。汗の跡だ。どれほどのミネラルが排出されたのだろうか。トイレを使い、水で顔や腕や脚などを洗い冷やす。しばらくして汗も引く。さてどこで着替えようか。トイレは狭いので無理。誰もいないとはいえ野外では着替えられないし。で、袋井駅までゆっくり歩く。橋をひとつ渡るが、見ると妙に水が白っぽい。今日渡った大井川以外の小さな川はみなそうだった。いったいなぜだろうか?

駅前にトイレがあり、障害者用の広いトイレが空いていたのでそちらに入る。広い!荷物を置き、水を使いタオルを濡らして体を拭く。持ってきた大型ペーパータオルで体を拭く。お~気持ちよいぞ。素っ裸になり全部着替える。汗の臭いもふき取りすっかりリフレッシュしてトイレを後にする。

予約していたこだまよりひとつ前のこだまに間に合う時間だがどうしようか。とりあえず上りの鈍行が来たので掛川まで乗る。思いのほか混んでいて座れなかった。掛川につくと一つ前のこだまに急ぐ人の群れ。一瞬迷ったが、待合所が空いていたので休むことにする。缶コーヒーを飲み、家に電話する。ゆっくり休憩してから1604時のこだまに乗り込む。けっこう混んでいる。日曜日の夕方だものな。

デジカメとガイドマップをテーブルに載せ、どこを何時何分に通ったかをマップに記してゆく。170枚も撮影していた。今日はほとんど富士山を見ることが無かった。足首を伸ばしたり曲げたりすると気持ちよい。缶ビールでも飲みたいと思ったが寝てしまいそうな予感があったので我慢する。気づいたら東京だったというのは避けたいからな。

新横浜に1733時。家には1750時に無事に帰着。

★とにかくこれで東海道を半分、走破したことになる。
次回からは一泊しようかな。しかし二日連続でフルマラソンに匹敵する距離を走るのは非常に困難だろう。が、時間をかければなんとかなるかも知れない?

タイム  6:11’03”(ロスタイム90分ぐらい)
距離    37.8km(プラス迷って戻った分約1.2km)
心拍数  平均138  最大170  ピッチ152

| | コメント (2)

2010.01.11

ユリカモメの舞い@三浦海岸

R0015146
 ユリカモメが翼を綺麗に開いてくれた瞬間。風上に向けて着地するタイミングを狙った。脚が黄色いとか尾に黒斑があるので真ん中左の個体は第一回冬羽。その後ろ右側の個体は脚が赤くて成鳥冬羽
R0015148
 ユリカモメはどれもよく似ていて(あたり前だが)、羽の斑や脚の色、くちばしなどほとんど個体差が無いようなのだが、どうやってペアリングの相手を選ぶのだろうか?人間には見分けられない微妙な形や色で見分けているのだろうか。でも、そんなことよりも、こういう美しい鳥が、黙っていてもたくさん姿を見せてくれる環境を大事にしたいと思う 。1月3日、三浦海岸にて
R0015335

| | コメント (0)

2010.01.10

カワウ天日干し@三ツ池公園

R0016084  R0016143 R0016159 R0016136
昨日の三浦七福神でかなり足腰が疲れていたので今朝はまったり過ごしていたが、その後あまりの天気の良さに、どこかへ出かけねば勿体ないと思い、久しぶりに三ツ池公園まで黒王号を走らせた。あまり収穫はなかったがカワウが一羽見られた。このカワウ、広い池をあちこち潜ってはエサをとっていた。その後池の反対側で翼を広げているのを見つけ、はやる心をおさえつつ黒王号でゆるゆると移動した。カワウは翼を惜しげもなくさらしてくれていた
 もちろん初列風切は10枚次列風切は16枚ぐらい。三列風切は大きな肩羽に隠れて見えない。尾羽は左右7枚ずつで合計14枚に見える。繁殖羽で頭部が白い。全体に黒ではあるが、羽には褐色の光沢がある。眼は緑色。
 翼を閉じてしまうと肩羽あたりは緑色の光沢があり、羽縁がくっきりとしているのでなんだかオスキジにちょっと似ていると感じた。しかし、近くで素晴らしいポーズをばっちり見せてくれてありがとう。カッコ良かったよ。翼の開閉をよくご覧あれ。1月10日、三ツ池公園
R0016145

| | コメント (0)

2010.01.09

ミユビシギ成鳥冬羽@三浦海岸

R0015947 R0015959 R0015960 R0015961
 今日は、三浦七福神めぐりに行ってきた。気温は低かったものの快晴で風は無く、ウォーキングには絶好の日和であった。24kmほどあるというので一日がかりを想定していたが、思ったより早く達成できたので、急遽欲張って三浦海岸で少し鳥を見てきた。年末から4回目の三浦海岸である。今回初めてミユビシギ11頭を見ることができたので紹介しよう。漁港には漁船のためのスロープがあり、波打ち際にはアオノリのような海藻がびっしりあって、どうもそれを食べていたようである。波が来るとさささっと走って逃げ、波が去ると水際に戻るということを超高速で繰り返していた。波をかぶる部分を狙うのは何故だろうか。波打ち際から1mも離れればいちいち逃げなくても同じものが食べられるのに。波をかぶった新鮮なものが美味しいのかな。もしかしたらノリではなく何か別のものを食べていたのだろうか。いつの間にか4m程度まで近付いて撮影していたが、ほとんど気にしていないようだった。自分よりも波の方が一番の危険なのだろう。ただ、動きがすごく速くて、被写体ブレ、ピンボケの山となってしまった。たくさん撮ったのに見せられるようなものは数枚程度。今から思えばスポーツモード(被写体が高速のとき使う)を使えばよかったかなぁ。思いつけよ>自分。
 ミユビシギ成鳥冬羽下面が純白、頭部から肩羽、雨覆、三列風切にかけて淡い灰色、脚と嘴と眼と小翼羽付近と初列風切が黒。とシンプルで美しい鳥である。時間帯は1530時頃で、陽が傾き、右側のやや低めから強烈に差し込んでいる。濃い緑色の海藻と白っぽい鳥で明度の差が激しく、白飛びしてしまっているがこれは自分の限界。だいぶ粘ったが翼を広げた瞬間は撮れなかった。1月9日、三浦海岸にて
R0015991

| | コメント (0)

2010.01.08

あ・じゃぱ・ん

R0014116  この文庫本は病院の待ち時間の暇つぶしのために偶然選んだものだったが、意外と面白く楽しめてラッキーだった。この不思議な作品を一言で表現するならば、戦後日本を揶揄したおもしろ本とでもなろうか。第二次世界対戦で日本は東西に分断され東が共産主義「日本人民民主主義共和国」、西が資本主義の勢力下に入る「大日本国」。東西を分断するのは日本海から太平洋にまで達する長大なコンクリートの壁。これが東経139度線。原爆はあろうことか富士山に落とされ、触発された噴火によって美しい山容は失われてしまう。西日本は大阪弁が標準語となり、大阪城に国会が設置される。皇居は京都。東日本の東大は「東京ナロードニキ大学」となる。ベトナム戦争ではハノイに三個目の原爆が落とされるが米国は撤退などなどパラレルワールド的歴史が語られる。
 それから固有名詞の使用がこの小説の大きなポイント。田中角栄とか、中曽根とか、吉本興業とか。下手をすれば訴訟ものとも思われるが、作者は蛮勇をもって実在の固有名詞を使用している。しかも「まぁそのぉ」とか「よっしゃよっしゃ」とか言わせている。また、エルトン・ジョンにオオツカ食品のコマーシャルで"It's delicious! It's drop a glasses!"「おいしいと眼鏡が落ちるんですよ」とか言わせている。
 流ちょうな日本語を操り日本に造形が非常に深い黒人という異色の存在がCNN特派員として日本を取材しながら東西日本の統合へ向けた動きを取材してまわる。
 戦後日本のさまざまなあり方を、こういうやり方で客観視することで、ふだん普通に感じていることの中にヘンなことが混じっていることを納得させてくれる。実在の半島の分断国家に対する違和感もあっさり解消しそうになるほどである。政権交代を成し遂げた日本がこれからどうなってゆくのか、少し広い許容度を持って見られるようになった気がする。が、ま、とにかく笑って読める楽しい小説であった。

12/7-12/24
評価:☆☆☆☆
あ・じゃぱ・ん!
矢作俊彦
(上)
文庫: 485ページ
角川文庫 (2009/11/25)
ISBN-10: 4041616573
ISBN-13: 978-4041616574
780円
(下)
文庫: 662ページ
角川文庫 (2009/11/25)
ISBN-10: 4041616581
ISBN-13: 978-4041616581
900円

| | コメント (0)

2010.01.07

セグロカモメ初列風切の換羽@三浦海岸

R0014330
 三浦海岸で見たこのセグロカモメは、初列風切の換羽状況が分かりやすいので自分の勉強のためにも簡単に解説しておく。初列風切(しょれつかざきり)は英語でPrimariesといい、外側からP10,P9,P8,...P1と記号で表す。ほとんどの鳥で初列風切は10枚である。セグロカモメでは換羽はP1⇒P2⇒P3の順に生え替わる。この個体はP5,P6が伸びている最中である。P5,P6の先端の黒斑が透けて見えているからである。ということはP1,P2,P3,P4,P5,P6が生え替わった新羽であり、P7,P8,P9,P10がこれから生えかわる旧羽であるということがわかる。P9,P10にはミラーがある。P5以降の6枚に黒斑がある。旧羽P10が最長である。
 ちなみに次列風切(じれつかざきり)はSecondariesといい、外側からS1,S2,...で表す。この写真ではS1-S9あたりまで見える。三列風切Tertialsといい、外側からTe1,Te2,Te3..で表す。また尾羽Tailといい、中央からT1,T2,T3,T4,T5,T6で表す。尾羽は偶数で左右対称である。左右6枚づつ、合計12枚という鳥が多い。
R0014273
 このセグロカモメは元旦の記事に使ったものであるが、これも分かりやすいので記号を入れておく。赤字が左翼、黄色が右翼である。この個体はP8が最長になっている。ということはP9とP10がまだ伸びてないこと、新羽伸長中であることを示す。つまり初列はP1-P10まですべて新羽であるということである。右翼のP8とP9の先端の白い部分は打ち下ろした風圧でめくれあがったようになっている。黒斑は左右ともにP5-P10の6枚である。右翼では分からないが左翼を見るとP9とP10にミラーがあるのが透けて見える。どちらの個体も三浦海岸で12月31日の観察。
R0015095
 これはウミネコ幼鳥であるが、ついでなので尾羽を図示しよう。中央から左右両側にT1,T2,T3,T4,T5,T6と6枚ずつの尾羽が見えるので合計12枚である。また分かりにくいが各尾羽には大きな黒斑があり帯になっている。初列風切は10枚あり、次列風切は16枚ぐらいあるように見える。これは三浦海岸で1月3日に観察した個体。
R0015211
 これは1月3日に観察したセグロカモメである。初列風切はすべて新羽。次列風切が途中まで換羽中。次列風切の換羽はS1⇒S2⇒S3の順に進む。図示はしないが、S1-S6が新羽でS7S8あたりが脱落中または伸展中で見えない。それ以降は未換羽の旧羽である。右翼初列ではP8が最長でP10,P9が伸展中。P10-P5にはっきりとした黒斑があり、P4,P3にごく小さな黒点があるので黒斑は8枚にある。左翼ではP4-P10に黒斑があるので7枚と左右で異なる。

| | コメント (2)

2010.01.06

キボシカミキリ@四季の森公園

R0014069 R0014077
 年末の天気の良い日曜日、四季の森公園に竹柵検索に行ってきた。日差しはあるが気温が低く、ほとんど何も出なかった。発見した唯一の甲虫がこれ。キボシカミキリ。最初、すでに死んでいるのかと思ったほどだった。だが生きていた。動きがノロノロしている。よく見ると後肢が麻痺していて、縮まったままになっていた。黄斑は白っぽい。クリスマスは越したんだな。撮影の途中で竹柵のトップからぽとりと落ち、落ち葉の中にもぐって行った。長い触角が非常に邪魔そうだった。
R0014087 R0014089
 このクロスジホソサジヨコバイは竹柵のトップで発見したのだが、レンズを近づけるといきなり飛び、なんとカメラのレンズに飛び乗ってしまった。困ってしまって一瞬どうしようか固まってしまったのだが、再びピョーンと飛んだのだった。なんとか眼で追うとクマザサの葉先にとまるのが確認できた。
 そういうわけで指三脚も使えず、空中固定で数枚だけ撮れた。昆虫は足が三本あり前脚、中脚、後脚だが、このヨコバイは中脚が一番長く、一番後ろに接地しているのが中脚である
 尾部先端に二つの黒斑があり、眼であると思わせているが、それ以外にも黒い線が三本あってこちらが頭部であるという雰囲気を醸し出している。というわけで、年末最後の甲虫はキボシカミキリだった。
2009年12月27日、四季の森公園にて
R0014092

| | コメント (2)

2010.01.05

旧東海道ラン#5興津~藤枝

旧東海道を走る#5 興津~藤枝

Imgp6465 Imgp6467 Imgp6490 Imgp6526 Imgp6552 Imgp6553 Imgp6578 Imgp6602 Imgp6616 Imgp6625 Imgp6629
2004年2月12日


出発

予定では興津~島田。あわよくばお次の金谷まで走ろうと思っていた。準備は万端。前日の天気予報では晴、気温もかなり高くなるという事だった。あまり気温が上がるとバテるので12度程度であってくれと思った。

朝0615時に起床。あんパンを一口二口。前夜準備しておいたものを身につけて出発。上の娘は起きてラジオの基礎英語3を勉強中だった。玄関の鍵をかけるように頼んで家を出る。0638時。サークルKでおにぎりとお茶の食料調達し0658時の上り横浜線に乗る。新横浜では時間があったので待合室でしばしくつろぐ。朝食はここで食べてもいいかなと思う。次回はそうしよう。こだまは発車時刻のだいぶ前に到着する事が多い。ひかりやのぞみをやりすごすためだ。なので早めに12号車の乗り口に行くと、女子大生らしきが輪行袋らしきをかかえて一番に並んでいる。どこかまで行き、自転車で戻ってくるのだろうか。彼女はそのでかい荷物を車両の一番後ろ座席の後ろの隙間に苦労して収納していた。良く見ると中身は自転車ではないかもしれない。パイプのようだったのでパラグライダーの様な物かもしれないと思った。結局はなんだか分からなかったが健闘を祈る。休日とはいえ早い時間帯だからかがらがらに空いていた。

こだま401号出発は0715時。曇っていて富士山どころか大山さえ見えない。三島で降り在来線に乗り換える。0800時。空いていて座れた。沼津、片浜、原、東田子の浦、吉原、富士ときて、0830時。このあたりから太陽が顔を覗かせはじめた。いいぞ。川幅の広い富士川を渡ると富士川駅、新蒲原、蒲原、由比。興津川を渡ると興津だ。前回走った沼津~興津間の街道は基本的にJRより北側を通っている。特に吉原では大きく北西側に迂回している。津波だか高潮だかで街道が何度も被害を被った為のルート変更らしい。

興津(おきつ)

ごとごととやっと興津に到着したのが0845時。けっこう長かった。トイレで着替え、駅前の公園で身支度をする。ジャージやウィンドブレーカ、フリース等をリュックに仕舞い必要なものを身につけて走り出したのが0855時。リュックが多少重く感じた。太陽は出ているがまだまだ寒い。

見どころを見逃さないようにデジカメを持って走る。まだ気温が低く、ガイドマップをもった左手とデジカメをもった右手が冷たい。手袋をしようかと思ったがリュックの一番底にある為、出すのが面倒だし、走り始めたばかりだからとしばらく我慢することにする。マップをもった左手の開いた指が特に冷たい。駅前からしばらく道路工事中で、拡幅工事でもしているようであった。清見寺でいかにも街道歩き人と見られる中高年男性を発見。実は同じ駅で降りたのを見て気づいていたのだが。一言ふたこと話をして、同好の志との遭遇に勇気づけられた。ただ、清見寺は見ていかれないのですが?と聞かれ、もったいないですが、走っているのでと答え、本当にもったいないなぁと思った。旧東海道も走りと歩きは別の楽しみかたなのだと自分を納得させる。歩きでじっくり見て回るのは歳をとってからの楽しみに取っておこう。

江尻

江尻(現清水市)(注:2009年時点ではたしか合併して静岡市になっているものと思う。しかし味気ない地名よりも駿府市という方が百倍すてきだと思うぞ。)に入り、持っていたガイドマップの区間が切れるところでなんと道を間違え、200m程戻る事になった。右に曲がる右に曲がるとそればかり思っていたので、目印の交差点で右に曲がってしまったのだ。だってそこがガイドマップの切れ目だったのだ。勘違いとはそういうもの。次のマップを出すためリュックを下ろして小休止。これでロスタイムが多分4分ぐらいか。先が思いやられる。ここで0931時。

正しい道に戻り右折ポイントを今度は間違えずに右折し、程なく今度は左折。稚児橋に到着。ここで小休止だ。橋の四隅の欄干の稚児像をデジカメし、橋の向こう側にあった稚児の休み石とやらに座り込んでお茶を飲み、フォイルに苦労して包んで来たを舐める。あぁ旨い。一度座ってリュックを下ろして飲み食いすると最低3分はかかる。

走り出すと旧街道らしさのある道となる。程なく真っ赤な巨大のれんを発見。目立つ事このうえなし。有名な追分ようかんだ。道標と店構えをデジカメする。休んだばかりだしそのまま走り去ろうかとも思ったが、張り紙に8:30から営業とあるのを見て思い返し、扉を開けて中に入ってみた。年配の女性が二人、正座で丁寧なお辞儀をされてびっくりする。230円也の一口羊羹をふたつ買い求め、街道走りの事を二言三言話し、暖かく見送ってもらい元気つけられた。ここでのロスタイムは5分ぐらいか。あ、そうそう、★ちびまるこちゃん★の家がこの辺りらしい。0955時。

草薙(くさなぎ)

東海道線の踏切が降りていて、一両しかない静岡鉄道の電車があっちに行くのとこっちにくるのとJRの電車が行くのを待たされた。ロスタイム3分ぐらいか。これからしばらくはJRの線路が旧東海道の左右にうねるように(JRの方が真っ直ぐで旧東海道がうねっているのだが)何度も交差するので、なんとも邪魔臭い存在となる。

千手寺を過ぎて大通りに出る。マップでは直進するように表現されているがそれらしき道がない。大通りを渡ってちょっと左に入る道を入ってみるが、どうも違う。いかん。しかたなく大通りを左右をキョロキョロしながら歩く。ほどなくこれでいいのではないかと思えて来た。1017時。草薙神社鳥居を発見しそれが確信に変わる。そこから一本裏通りを通る事になるのだが、間違えて左折したまま相当な登り道を上まで行ってしまう。気づいた時にはだいぶ高度をかせいでいて、マップをよおく見直して戻る羽目になる。このあたり最悪やな。正しい道に戻ってからはほぼ道なりに真っ直ぐだ。ここのロスも3分はあったな。

後刻、帰りの新幹線のなかで文庫本のガイドブックでこの区間を見てみたら、間違えようなく正しいルートが表現されていた。こっちを見ておけばよかった。一つのマップだけを頼りにしてはいけないという事だな。牛肉の輸入をアメリカだけに頼るなということだ。バックアップを用意しておいていざという時にそれを利用しろということだな。

府中

東名高速の橋脚をくぐり、先の大通りを渡りJRの線路脇にある旧東海道記念碑のベンチにて小休止とする。あんパンを食べ、さっきの一口羊羹を食べてみよう。まず袋が開きにくい。開けると手がベタベタになってしまう。竹の包みを開けると羊羹というよりはもっとねっとりした別の和菓子だと感じた。口のなかで強く粘る感じで食べにくくお茶で流し込んだ。竹の皮のかけらが口に残りぺっと吐き出した。一口では到底無理で1/3だけ食べ、周りがベトベトにならないように慎重に包んでリュックにしまう。携行食というか行動食には向かない食べ物だった。ここでのロスタイムは4分ぐらいか。1038時出発。

JRをくぐる為にトンネルに入る。狭く暗いトンネルは車も通るので危険だ。幸い、車とは遭遇せずに済んだ。トンネルを出ると今度は国道1号を渡り静岡鉄道沿いに走る。途中、踏切がありしかしその手前も向こう側もフェンスで遮られていて誰も通る事が無く、まったく何の意味も無い踏切がカンカン鳴っていた。向こう側の土地にあったものがつぶれてさら地になっているので、昔は意味があったのだろう。護国寺を右手に、大きなジーパン屋のところでまた国道を渡る。JRの下をくぐりこがね橋というのを渡って進み、またまたからみつくようなJRの下をくぐる。国道1号を渡り(もう何度めか?)、静岡の駅前の賑やかな街中に入る。五叉路があり、駿府城のお掘らしき景色をデジカメ。横断歩道が無く困っていると地下道で渡るようになっていた。右折するとこぎれいな繁華街。札の辻で左折し、コンビニに入りトイレを借り、お茶を買い小休止。1125時。右折ポイントが分からず100mほど行き過ぎて戻るとさっきのコンビニがポイントだった。ちなみにこのコンビニの住所はレシートによると静岡市七間町18-1だった。

さてこの府中宿では五回の曲がり角があるのだが、右折してから最後の左折ポイントが分からずまたまた行き過ぎて大通りにまで来てしまう。信号待ちの自転車の女性に道を尋ねた。とにかく行き過ぎた事だけは分かったので戻りその近辺をうろうろしていると、さっきの自転車の女性がわざわざ戻って来てくれて、あそこのカメラ屋の所ですよと教えてくれた。大感謝!本当にありがたかった!しかし、この近辺でのロスタイムは痛い。

左折ポイントからは地味な道が真っ直ぐ続き、安倍川手前の公園にて大休止とする。1142時だ。ベンチでおにぎりを食べあんパンを食べ、お茶を飲んでいるとハトが大量に集まって来てエサを期待しているようだった。エサをやるバカが街中のドバトを養っている事実を苦々しく思ってるので完全無視を決め込み、足元にまで寄ってくるハトに時々ケリ(当たらないように)を入れたりした。しかしまわりでばたばた羽ばたかれて★鳥インフルエンザウイルス★とやらをまき散らされて吸い込むのは是非とも願い下げなのでケリは2回で止めた。日本野鳥の会の古い会員であり、野鳥には深い愛情を抱いているが、その反面野鳥ではないドバトにはちょっと冷たいかも。既に予定より遅れていて、まだこの先が長いので、ゆっくりはしていられず、由比小雪の墓やらを撮影して、大休止8分ですぐ出発。

橋手前に安倍川餅屋がありこれも撮影。この安倍川餅は「あべかわ」と濁らず発音する。JR駅の名前も安倍川「あべかわ」である。で、川の名前はあべかわかあべがわか?普通はあべがわと読みそうだが、どっちであろうか?ともかく、長い橋を渡ると丸子だ。

丸子

丸子と書いてただしくは「まりこ」と読む(はず)。昔は鞠子と書いていたわけだから。地図にも「まりこ」とフリガナがふってある。でも最近は地元の人も「まるこ」と読んでいるらしい。この辺りはひなびた旧街道と、強力な存在感の国道1号が左右するようになる。左手の山の表皮がはぎ取られていて、悲惨な光景にぞっとする。吉原の醜悪な製紙工場以来の嫌悪感を感じた。土砂でも採取しているのだろうか。採石場か。そういえばこの近辺、石屋が多いような気もした。最終的には緑で覆うのか?

国道の一本裏通りを走る。明治天皇のなんたらという石碑。左手の家、新聞販売店かなにかだと思うが、店先で作業をしていた若い女性とふと目が合い、なんとにっこり会釈をされる。ピンクのきらきらしたジャージ姿だったので運動会系の女子高校生のバイトと見た。一瞬あせったが会釈を返して、★元気倍増★で走り抜けるのだった。がんばって!と励ましてくれたのだ。しかし自分の娘と同世代に街道走り屋が分かるのだろうか?

程なく有名な丁字屋に到着。1222時。うわさには聞いていたが、完全な観光地となっていて国道を車や観光バスで来た大勢の観光客がうじゃうじゃ居てぎょっとした。見た目は立派なので何枚かデジカメする。立派な藁葺き屋根で安藤広重の東海道五十三次の鞠子のモデルとなった家に似せて造られたらしい。名物とろろ汁ののれんが誘惑していた。左折して橋を渡り国道脇の街道を再び辿るが、すぐに国道に合流。しかしその地点でまた道に迷い300m程の無駄道を辿り戻る。この辺りから全身の疲労感が顕著に現れ始め、早くも歩きたくなってくる。車線数が多く幅の広い国道を渡る横断歩道などなく、歩道橋を登り降りせねばならないのが膝に辛くなってくる。ただ、そのおかげで歩道橋脇にある仏像の写真を撮れた。

高速道路のような国道1号の歩道を我慢して走り続けると「道の駅」というのに辿り着いた。1255時。ベンチやトイレ、自販機などがあるので大休止とする。お茶を飲み、一口羊羹の残りを食べ、スニッカーズをかじる。塩を舐める。お茶のペットボトルを買い、それにも口をつける。9分のロスタムで再び出発。

国道の巨大なトンネルを正面にみて右折すると、一挙に400年ワープしたような古い街道の町並みが現れ驚く。宇津ノ谷だ。奇跡的な光景を何枚かデジカメし、今回唯一の山越えに入る。本当に山道を登る。と見晴らしの良い地点にベンチがあり、一組の夫婦らしき男女が休んでいる。当方ももともと苦しい上に山道を登った為ちょっと休憩。こんにちはと声をかけると、あまりに寂しい山道なので不安になっていたらしいようで、この道で岡部に通じるのかと聞くので、この道でいいですよとか答える。1~2分話をし、心拍数が落ちついたのでまた出発。後で気がついたが、ここは宇津ノ谷の町並みを見下ろす絶好のビューポイントだったのに、その景色を見逃してしまった。残念。走り出すともうしばらく登りが続き、走れなくなりまた歩く。山道なのに工事中になり、なんらかの整備が行われていた。下りに入るとまた工事。まっさらなアスファルト道路になりなおも下る。下りきるとまたまた国道1号と合流。

岡部

あ~いやだ、この国道1号。渡る為に一度歩道橋を渡る。こういうのが地図上では距離ゼロなのに、実際は登り降りで体力を奪うわけだ。岡部宿に入りしばし国道から離れほっとする。やや下りなのだが、もう体力は限界に近づいて来ているような状態だった。予定ではこのあと藤枝、島田。できれば金谷まで行こうと思っていたのだが、ぜったいに無理と感じた。時々歩きを交えて頑張る。このあたりもよく整備されたきれいな旧街道だ。だが当方には目で楽しむ余裕が無かった。三輪病院というのがあって休診日なのだが、入り口前にベンチがあったので勝手に使わせてもらって小休止とする。月曜日の朝などは元気な婆さんなどが多数集まりこのベンチに座って話しの輪になるのであろう。お茶を飲みスニッカーズをかじり、塩を舐める。最悪、藤枝までバスでもタクシーでも使って帰る事になるかも知れないと覚悟する。1347時だった。

動かぬ身体に鞭打ち、腕をしっかり振ってゆっくりでも走り続ける事を心掛ける。走りかたをちょっと変えてみて膝をなるべく低く保ってみたり、歩幅を長くしたり、短くしたり、別の筋肉の使い方して疲れかたを最小にするように工夫をこらす。デジカメも残り容量が少なくなり、すててもいいようなものを削除する。歩きながら。数日前のホウレンソウの写真など全部消してしまう。しかしよく撮ったな今日は。国道1号の下を通り、横内橋を渡り、法の橋を渡り、川沿いに走る。停まらずにゆっくりでも走り続ければなんとかなる。先ほどの山越え以来川の流れが進行方向向きに変わっている。分水嶺を越えたというわけだ。

藤枝

なかば意識も朦朧と(ちょっと大げさだが)注意力も落ちていていろいろなものを見落としているような気がしていた。とにかく止まらないように走る。走る。走る。右手に巨大な大木が出現しびっくり仰天。思わず立ち止まってしまう。須賀神社の大楠だ。根回り(ってどこの事か?不明だが)15.2mとのこと。もちろんデジカメする。が、表現が難しい。いかに巨木でもそれだけを撮ってもその巨大さは分からない。しかし、構図を検討したりする心の余裕はまったく1ミリたりとも無い。ただとにかく写すのみ。1423時。

1433時、成田山前を通過。賑やかな街中に入る。藤枝市のマンホールや消火栓の蓋などもデジカメする。けっこう凝っていたりするのだな。市によっては。半ば歩き、ゆるゆる走りを繰り返しだましだましなんとか瀬戸川をやっと越える。最後1キロほどで大通りとの青木交差点。渡ったところで本日のゴールとする。感動はなく若干の安堵感となんとも言えぬ無念さでいっぱいだ。写真を撮り次回の出発地点を記録する。ここは江戸日本橋から193km。本日のスタート地点が155kmなので約38km。1500時だった。

ゴール後

そこから藤枝駅まで約1キロとぼとぼと歩く。駅前には三階建てぐらいのダイエーみたいなスーパーがあるだろうからそこのトイレで着替えたり水を使ったりしようと思っていたが、そんなものはなく駅に着く。1511時。トイレで着替え、洗面所で顔や腕を洗い流し、タオルを使ってさっぱりする。しばらくぶらぶらし、駅前のロータリーに誰やらの銅像があるので近づいて名前を確認してみたが、まったく知らぬ名前だった。駅ビルにロッテリアがあったので入って休憩しようかとちらと考えたが、早く帰れるかも知れないからと思い直し、だいぶ早いが電車に乗る事にする。

窓口で島田~新横浜の乗車券が藤枝からでも使える事を確認して自動改札を通る。ホームのベンチで陽に当たりながら休むと程なく電車が来た。しかし三両編成でベンチを素通りして離れた所に止まり慌てて電車を追いかけて乗り込む。あせるじゃないか。1535時。がらがらで殆ど乗客無し。20分程で静岡に到着。1555時。座席指定した新幹線は1615時発なのでゆっくりできると思っていた。が、その一本前のこだまが停まっていたのでエイヤと乗り込んでしまった。禁煙の自由席ががらがらだったので富士山側に座る。ラッキー!13号車5E。1558時に出発。余ったあんパンやおにぎり、一口羊羹を食べお茶も空にする。足首や腰を伸ばしたり曲げたりしながらダメージの軽減を図りながら景色を楽しむ。そういえば、今日は、朝から帰りまで一度も富士山を見なかったし見えなかった。一番よく見えるポイントである新富士駅からも富士山のあるあたりに漠然とおおきな雲があって、まったく見えない。他は晴れているのに。小田原を過ぎたあたりの酒匂川では河原にゴイサギが見えた。まだまだ日は落ちてない。進行方向に向かって左側の窓から後ろの方にまんまるいオレンジ色の太陽が見えている。

最後の波瀾

新横浜到着は1704時。なんとまだ日没してない。日が長くなったものだ。ホームのごみ箱にペットボトルその他のゴミを分けて捨てる。改札では記念のために「無効」の印を押してもらって切符を持ち帰る。すると、横浜線でたった今事故が発生したので上下線とも停っていますというアナウンスが流れどきっとする。今日はこれまで交通の便は支障無くスムーズだったのになんで最後こうなるの?最悪の事をちょっと考えてみる。

地下鉄で岸根公園か片倉町まで行き、バスを待つことになるか。疲れたこの身にそれはちょっと辛いぞ。堪忍してくれ。とりあえず停まっていた横浜線」下り電車に乗り込み、ただひたすら心の中で祈りながら待つ。5分後、上り電車が先に発車し続いて下りもやっと出発しほっとする。小机のトンネルを出た踏切近くにパトカーが停まっていた。乗客が「あれよ!あれ!」とか指さしていた。赤いライトが点滅していた。自宅には1730時に着く。

天気はほぼ晴れ。気温は高くなるという予報だったが、体感的にはやや寒く、走るのにはちょうど良いコンディションだった。予定の島田まで行けず、非常に残念だが、無事戻れてほっとした。ちなみに撮影した写真は今回約170枚。64MBのCFカードだが、大容量512MBとか1GBのに変えたいな。あ、でもその前にデジカメも最新にしたいとか、あ~いかんいかん。切りがない。

これで日本橋から京都三条大橋までの約4割を走破した事になる。53次のうち22宿まで到達だ。
日本橋、品川、川崎、神奈川、保土ヶ谷、戸塚、藤沢、平塚、大磯、小田原、箱根、三島、沼津、原、吉原、蒲原、由比、興津、江尻、府中、丸子、岡部、藤枝だ。
この後どうなることやら?

距離  38km
タイム 6:05’30” 歩きも含む(ロスタイムは約1時間20分)
心拍数 平均142 最大178

| | コメント (0)

2010.01.04

ムラサキシジミ@四季の森公園

正月からこのページの右下に出てくる「検索フレーズランキング」に七福神巡りが顔を出すようになってきた。12月ぐらいからはエネループカイロが出てくるのは例年のこと。昨日からは成人式というのが出てきて、もうそんな時期なんだなぁと思う。来週だ。
R0014765 R0014766
 四季の森公園は陽だまりが暖かく地面が乾いていれば寝転んで昼寝でもしたいぐらいだった。一番日当たりの良い斜面で、まさかの正月トンボを探して歩いた。もし見つかったら「新年 アキアカネ おめでとうございます」かなぁとかくだらないことを考えながら。そして、南東向き斜面から飛び出したのはトンボではなく紫の蝶だった。5mほど離れた林縁に止まったので蛇のような動きでゆっくり近づいたら、なんとパッと翅を開いてくれた。日光浴だ。ラッキー。翅は破れなどなく新鮮な個体。ただ残念ながら尾はなかったのでムラサキシジミ。今年の初昆虫である。このあともアキアカネ、オオアオイトトンボを探したが見つからなかった。
 下は竹柵での収穫エサキモンキツノカメムシ。動きが弱弱しかったので暖かい息をゆっくりと吹きかけてやったらびっくりしたように動きだしてポトリと地面に落ちてしまい、落ち葉の中にまぎれてしまった。あ゛~余計なことをしてしまった。動かない方が撮影できたのに、反省と。というわけで今年の初蝶はムラサキシジミ、初カメムシはエサキモンキツノカメムシだった。1月2日、四季の森公園にて。
R0014790

| | コメント (0)

2010.01.03

カワセミ@四季の森公園

R0014744 R0014746 R0014750
 正月2日のこの日は午前中、箱根駅伝で時間を使ってしまい、快晴の一日をつぶしそうになったため、泣く泣くテレビを後にして四季の森公園に行った。今年の自然観察初めである。さて、何が見れるか。
 池にはカルガモが少しとアヒル。ミシシッピアカミミガメはさすがにいなかった。水面には一部氷が張っていた。そして、カワセミがいた。近い。いつもはカメラマンが大勢いて狙っているのだが、この日は二人だけ。カワセミは自分のいる側の樹に止まっていたのでちょっと撮影してみようと思った。ところが手前の枝にピントを取られてしまい、なかなかピントが合わない。こういう場合カメラを熟知してないのがバレる。ピントにはたしかマルチとかスポットとかモードがあったはずなのだがどう設定できるのか分からなかった。反省。とういうわけで次善の策として、目見当で同程度の距離、同程度の明度の場所を選んでピントを合わせ、カワセミを撮影したのが一枚目と二枚目。下嘴根元がやや淡色なのでメスだろうか。それともオスの範囲か。
 この日は竹柵検索中に竹柵にルリビタキ♂が止まるのを目撃したのだが惜しいところで撮影できなかった。それにしても竹柵のてっぺんに野鳥が止まるのは初めて見た。
 下は竹柵検索中、クマザサの下でごそごそ音を立てていたコジュケイ。最近よく見かける。ペアで餌をとっていたようだ。暗い場所だったのでブレブレだったので、デジカメの設定を探してみたら高感度撮影というのがあったので設定して撮影してみたら一応撮れた。ただ草被り。もう一遍CX2の勉強をせねば。それと予備バッテリーを入手せねば。1月2日、四季の森公園にて。
R0014813

| | コメント (2)

2010.01.02

トビ、コサギ@三浦海岸

R0014359
 大晦日三浦海岸にはカモメを見に行ったのだが、それ以外にも少し野鳥を見ることができた。風の強い中、堤防の陰で風をよけながらおにぎりを食べている時に上空を大きな鳥の影がよぎってぎょっとした。トビだった。危ないところでおにぎりをさらわれるところだった。上空に注意しながら食べるって珍妙な体験というべきか。風が強いせいでホバリングするトビが上空の一点に留まる時間が長かったので撮影することができた。真下からのもの。初列風切の10枚、バチ状の尾羽、外側初列風切根元の白斑が目立つ。次列風切は9枚か10枚と思われる。この海水浴場では夏、何人がトビにから揚げをさらわれる被害にあっているのだろうか。海岸ではトビにご注意を。ピーヒョロヒョロヒョロヒョロー。
 下はコサギ。初列風切が10枚、次列が12枚ほど見える。強風にあおられながら着地し、すぐに飛び立ったのでタッチアンドゴーみたいだった。全身まっ白い羽衣がなかなか美しい。ほんの数秒だったがコサギの舞いを見られて良かった。12月31日、三浦海岸にて
R0014516 R0014520
 今日は例によって箱根駅伝を見ながら午前中の時間を無為に過ごし、四季の森公園に少しだけ出かけ、午後は今年の初走りにでた。基本の亀甲橋往復。トップ選手たちがキロ3分で走るなら自分はキロ5分。ペース走とした。往路5kmが24’45”。日差しは暖かいが気温が低い。が頑張って短タイツで走った。最近鶴見川土手のサイクリングロードに100m毎のマークを発見し、ペースのキープに使っている。今日は100mを30秒で。だんだん速くなってきてペースを落とすという走り方となった。復路は24’37”だった。体重が増えていたが、御馳走の食べすぎである(笑)。1月2日。
コース:亀甲橋往復、距離:10km,タイム:49’22”、平均心拍数:161、最高心拍数:175、平均ピッチ:170、ラン後体重:○5.0kg

| | コメント (0)

2010.01.01

謹賀新年 セグロカモメ@三浦海岸

Photo

読者の皆様、今年もこれまで通り、自然観察の結果を中心に記録していくことになろうかと思いますのでよろしくお願いいたします。

写真は三浦海岸で大晦日の日に撮ったセグロカモメ成鳥冬羽。初列風切が伸びきっておらずP10とP9がまだ短いのでP8が最長になっている。黒斑はP10からP5までの6枚。P10にミラーあり。半逆光のため羽が一枚一枚透けて見えて実によくわかる。

| | コメント (8)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »