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2010.03.31

マルバスミレ@四季の森公園

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 四季の森公園でも薄紫色のタチツボスミレがだいぶ咲き始めていた。まだ群生とまではいかないが、日当たりの良い場所で咲いていた。この白いスミレはやや暗い林床で毎年見つかる。マルバスミレと思われる。
 下はジョビタキ。池でカワセミがいないか探していたらすぐ近くでジョウビタキの声が聞こえてびっくりした。ジョウビタキ♀。いつまで見られるだろうか。3月28日、四季の森公園にて
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2010.03.30

白鴨トンネル完成@鴨居

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 計画道路というのだろうか、ずいぶん前から建設中だったトンネルが30日に開通するらしい。その式典が土曜日にあった。式典は見れなかったがその後、歩行者へのトンネル解放で一往復だけしてきた。場所は横浜市交通局の緑営業所前から緑小裏の業務スーパー下までの500m程度の区間。その中にトンネル部分が255mある。壁に埋まっていたプレートによると横浜市道路建設部による発注なので、式典にはもしかすると最高で市長が出席した可能性はある。この完成で山下長津田線が少し整備されたことになるが、その先がぜんぜん出来てないのでほとんど意味はないものと思われる。この先は竹山からたしか黒滝幼稚園あたりまでこれまたトンネルができるはずであるが、いつになることやら。ちなみに白山と鴨居を結ぶので白鴨トンネルというらしい。
 さてこの日、四季の森公園に行く途中、上山町の交差点で赤い幟を発見した。見ると「武相寅歳開扉薬師如来霊場」とあるではないか。そうだ、思い出した。一昨年の子年観音の時に予告されていたアレが始まるのだ。調べてみたらすでにサイトが立ちあげられている。4月1日開始で5月5日までだという。予告では確か27寺社と言っていたように思うが25に減っている。子年観音の時と同じように自転車で回ってみようか、どうしようかな。
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2010.03.29

ヒトリシズカ@四季の森公園

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 四季の森公園の雑木林の林床ではヒトリシズカが開き始めていた。茶褐色の葉と白い花(正確にはおしべだそうだ)だけからなるシンプルかつ独特の姿である。
 以下は縦長つながりで紹介する。実は先週新治で虫好きさんと久しぶりに出会い、その時にあるカミキリムシがハリギリにしがみついて越冬しているのを探しているという話を聞き、またその直後虫好きさんが見事に発見されたので、それ以来ハリギリばかり気になってしようがないのだ。下は四季の森公園で見つけたハリギリ幼木。残念ながらこれにはカミキリはついていなかった。一番下は先週皇居東御苑二の丸庭園で見つけたタラの芽。ハリギリかと思ったがちょっと違った。ある昆虫を探すために特定の樹木を探すというのはなかなか新鮮な自然観察のしかたである。3月28日、四季の森公園にて
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2010.03.28

カタクリ@四季の森公園

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 28日(土)は朝からなんやかやと忙しかった。まず午前中は四季の森公園で自然観察。黒王号で行ったが、ものすごく寒くて手が凍えた。手袋をしてくるべきだった。春だというのに。写真はカタクリ。この四季の森公園には相当通っているがちゃんと見たのは初めてかもしれない。しかし、このカタクリは花の色が淡い紫色で図鑑の濃いピンクとはだいぶ違う印象だ。そもそも開いてないのが違和感の原因と思う。下はおまけでコナライロハモミジ。コナラは葉芽と花芽が混合した冬芽が伸び始めていた。花(右下)は伸びて花穂となって垂れ下がることになる。イロハモミジも同様で葉と花が伸びていた。は小さく目立たないがかろうじて見つけた。とにかく寒くてハクキンカイロをしてくればよかったと後悔した。3月28日、四季の森公園にて
 そういうわけで四季の森公園は、早めに切り上げてから昼ごろ鶴見川をラン。新横浜公園往復の10km。鶴見川右岸をサクラをチェックしながらのランとした。鴨居の人道橋付近のサクラはかなり咲いていてざっと見て6分咲きで、お花見をしているグループもあった。東本郷農業専用地あたりのシドモア桜はまだまだで、咲き始めぐらいの一分咲き程度だった。鶴見川には齢のポイントにまだセグロカモメがいた。他にはオオバンが見られたがツバメは見なかった。前半24’21”、後半23’49”でスピードのわりにきつかった。
 夕方からあるコンサートを見に三鷹まで行った。夜桜を少し見られてラッキーだった。帰りが遅くなってとっても忙しい一日だった。
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:48’10”、平均心拍数:162、最高心拍数:200?、平均ピッチ:169(SEIKO PULSE GRAPHで計測)、ラン後体重:○4.0kg
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2010.03.27

SHALL WE TELL THE PRESIDENT? by JEFFREY ARCHER

R0018751 ジェフリー・アーチャーKAIN & ABELTHE PRODIGAL DAUGHTERに続く3部作と思って読み始めたが、実のところこれはまったく別の作品として書かれたものを、「後から書き直して、前二作につなげた」というものであった(ちなみに元の作品の大統領はエドワードケネディ)。フロレンティーナが大統領であることだけが前作とのつながりで、そこには特に必然性は無い。というわけでこれを三部作と言うのはやめる。この作品はポリティカルサスペンスである。アメリカの世論を二分する大問題である妊娠中絶問題に次ぐ銃規制を巡るスリラーである。これを法制化しようとする大統領に対して反対派が陰謀をめぐらし暗殺を計画するというものである。ささいな手がかりを元にこれに対処するFBI。ただ、主人公のFBI捜査官があまりにもお粗末で、なかなかのめり込むことが出来なかった。委員会などでの上院議員たちの仕事っぷりなどは面白かった。終盤でスピード感が出てきて読み心地良く終えることが出来た。ただ、前の二作に比べると物足りない印象が強かったので評価はちょっと低い。

2010/3/15-3/24
SHALL WE TELL THE PRESIDENT? by JEFFREY ARCHER
RATING : 4 stars ☆☆☆☆
332 pages

Pan Books; Revised edition (2003/7/4)
ISBN-10: 0330418963
ISBN-13: 978-0330-41896-6
UK 7.99 pound
1095Yen(amazon.co.jp)

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2010.03.26

オカヨシガモ@蛤濠

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Gadwall
Anas strepera
March 22, 2010 Tokyo Japan


 皇居ランのあと、お濠をひとつづつ見て回ったが、カモはだいぶ北帰行したようで数が少なかった。キンクロハジロ、ハシビロガモ、コガモ、カルガモ。他にカイツブリ(これはあちこちでよく鳴いていた)やオオバンハクセキレイ、キセキレイ、アオサギ、カワセミ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ハシブトガラス、スズメ。他に上空をイワツバメが飛んでいた。だがツバメは見つけられなかった。写真は蛤濠に20羽ほど集まっていたオカヨシガモ♂の胸の模様が少しだが見える程度に撮れた。みんなペアになって逆さまにひっくり返って採餌していた。大手門近くのコンクリートに上がりこんで休んでいる♂個体もいた。
 下はお濠にたくさんいたハクセキレイ成鳥夏羽。水面を飛ぶ小昆虫を捕っていた。ハクセキレイは大きな波型を描いて飛ぶのだが器用に方向修正しながら水面すれすれで餌を捕獲していて、見ていると水に落ちないかハラハラした。お濠のこちら側から飛び立ち、水面でエサを捕りあちら側の石垣にとまる。昆虫が大量に発生するシーズンになり餌とりが楽になったものと思う。3月22日、皇居蛤濠にて
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2010.03.25

オオセグロカモメ成鳥夏羽@三浦海岸

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Slaty-backed Gull
Larus schistisagus
March 20, 2010 Miura Kanagawa Japan

 純白の頭部・首・腹部。濃い背。太めの嘴は黄色く、下嘴先端部に赤斑がある。初列先端の白斑は大きめ。初列風切の尾羽からの突出は短い。脚はピンク色。虹彩は黄色。そして全体的にずんぐりむっくりした体形。オオセグロカモメ成鳥夏羽
 3、4枚目で後ろにいるのと5枚目のオオセグロカモメは雨覆に褐色羽があり、尾羽に黒がある。また嘴が黄色く先端が上下ともに黒いので第四回冬羽あたりか。初列は黒く、先端にかすかな白斑がある。脚はピンク色。自分としてはこちらがオオセグロっぽい顔で分かりやすいと感じる。3月20日、三浦海岸にて
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2010.03.24

3月のホイグリンカモメ@三浦海岸

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Heuglin's Gull adult winter
Larus heuglini heuglini
March 20, 2010 Miura Kanagawa Japan


 三浦海岸に着くとすぐに足の黄色いカモメが居たので双眼鏡で細部を確認した。くちばしの黄色が鮮やかで、下嘴の赤斑が大きくはっきりしている。頭部はかなり白く、後頸部に斑がある。背は濃くオオセグロ程度。脚は黄色い。
  初列風切先端の白斑が小さい。P7,P8,P9,P10と先端白斑が小さくなっている。初列の黒斑はP4-P10の7枚。P10にミラーがひとつのみ。右翼P4の黒斑は外弁のみだが左翼P4は内弁にもあるようだ。初列の黒は面積が広い。虹彩は黄色いようだ。このカモメは2羽いて仲良くしていた。ホイグリンカモメ成鳥冬羽と思われる。下の写真はオオセグロカモメ(第二回冬羽)と一緒にいる場面。背の濃さがほぼ同じである。
  2月21日に観察したこの個体と初列の模様がよく似ているので同じ個体かもしれない。2月にはP10がまだP9に届いていなかったが、上の写真ではほぼ同じにまで伸びている。ひと月で伸びたわけだ。
3月20日、三浦海岸にて。
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追記 3/25
この個体と2月の個体の初列を比較してみた。向きが違うので比べにくいが、同じ個体であることがわかると思う。また、最外初列P10が伸びたこともわかると思う。

Heul Heur

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2010.03.23

皇居ラン4周(通算13回目)

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 振り替え休日の月曜日は朝から皇居ランに行ってきた。今回は日比谷のランニングオアシスを利用。朝方は寒かった。いつものように桜田門のトイレ近くの路面のひび割れをスタートゴールラインとした。今日の予定はキロ5分のペース走(いつもだが)。例によって100mおきに設置されている都道府県タイルを30秒というペースを守った。走り始めた朝8時ごろはランナーが少なかった。北風が強く、内堀通りから平川橋あたりまでは向かい風でちょっと辛かった。竹橋から千鳥ヶ淵にかけては桜やモモ?などが咲き始めていてなかなか良い雰囲気だった。半蔵門から桜田門にかけての下り坂区間も自重してペースを守ったつもりだが一周目は24’15”。二周目も同様のペースで24’22”。最近皇居では2周しか走ってないような気がしたので頑張って三周目に突入し、24’25”。だんだんランナーが増えてきたが走りづらいというほどではなかった。連休の最終日ということであまり多くなかったのかもしれない。4周目はかなり疲れていたが、半蔵門あたりで前方にピッチの速い、よいペースメーカーを見つけたので失礼して頑張ってついてゆくことにした。この男性ランナー、ピッチが速く(たぶん180/分ぐらい)、あわせるのに苦労しながらついて行った。このおかげで最後まで頑張れ、24’05”でゴールとした。4周目は日が差し込んできてかなり暖かくなっていた。最近ちょっと風邪気味だったが元気に走れて満足(笑)。写真一枚目は桜田門から帝国劇場方面を望む、二枚目は北詰橋門から竹橋方面を望む(この付近は上り坂できついところ)。
 例によってシャワー後はドトールで休憩兼昼食のまったりタイムでうだうだ過ごした。その後は日比谷公園、日比谷濠、凱旋濠、桜田門、二重橋門濠、蛤濠、桔梗濠、東御苑、北の丸公園、日本武道館と歩いて春を満喫した。かなり歩きまわって疲れたので結局九段下からは地下鉄で帰ることになった。下の写真は皇居周辺の桜たち
大手門の桜は3分咲き
二の丸池畔の桜は満開
東御苑旧本丸のアマギヨシノは満開
田安門の桜は開花前夜
2010.03.22 Mon
コース:皇居周回コース4周、距離:20km、タイム:1:37’08”、平均心拍数:165、最高心拍数:183、平均ピッチ:174(SEIKO PULSE GRAPHで計測)
1周5kmごとのラップ:24'15",24'22",24'25",24'05"

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2010.03.22

スジグロシロチョウ@新治市民の森

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モモの樹の下で花を撮影していたらスジグロシロチョウが飛んできた。蜜を吸ってあっという間に飛んで行ってしまった。一枚だけ撮れたのが上。翅の黒スジが鮮やかである。
隣の樹(これもモモか?)にはハチが来ていた。撮影していると頭の上からチーチーと可愛い声が聞こえてきた。そっと後ずさりして撮ったのが下の桃メジロ
その下はおまけのシュンランの花とまだ小さいフデリンドウ。3月21日、新治市民の森にて。
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2010.03.21

ビロードツリアブ@新治市民の森

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 前回、ここ新治市民の森に来たのを調べたらなんと1月31日だった。1ヶ月半ぶりの新治はすっかり春だった。今日目立っていたのはビロードツリアブ。あちらこちらで見られた。よく見ると脚がすごく長い。雑木林の林床で暖まっているのが一枚目。この個体はかなり小さく別種かと思うほどだった。二枚目三枚目はモモの花に来たところ。モモの花はちょうど満開で美しかった。今日は暖かく、いつものコートではなく薄いペラペラのウィンドブレーカーを着て行った。それでも日当たりの良いところでは汗ばむほどだった。3月21日、新治市民の森にて。

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2010.03.20

ユリカモメの群@三浦海岸

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 今週は風邪気味で体調不良な一週間だった。最初の症状は鼻水。花粉症だと思ったのだが、ザジテンを定期的にのんでいるのでそれ以上の処置はしなかった。すると翌朝起きた時に、鼻の奥がひどく痛くなっていた。これは風邪をひくと本能的に察知した。毎年の風邪ひきのパターンは鼻・のど・発熱・全身ひりひりなのだ。ところがなんだかんだで病院に行けず、予想通りの進行をたどり、のども痛くなって熱っぽくなってきた金曜日にやっと耳鼻科に行けた。レフトーゼクラリスを処方してもらい、ザジテンもあわせてのんだ。せっかくの三連休を寝て過ごしたくない。
 で、今日は早起きして三浦海岸カモメを見に行ってきた。毎月行くことにしたのだ。薬のおかげか体調には特に問題もない。だが、今日は風邪ではなくて風がもの凄く強くて海岸でのカモメ観察は非常につらいことになってしまった。砂粒がつぶてのように飛んでくるし、頭はじゃりじゃりするし、バッグの中は砂だらけになるし、双眼鏡もデジカメも砂が入り込み、塩でべたべたしてきた。撮影してないときはカメラをなるべくかくして風から守るようにして数時間を過ごしてきた。最初は南西風だったが、昼ごろから南東の風に風向きが変わっていった。すると風は海からまともに吹きつけることになり波しぶきが飛んで来るようになった。気温は低くはないのだが風のせいで体感気温がだいぶ下がり、長時間過ごすと本当に風邪をひくと思ったので5時間で切り上げて帰ってきた。
 今日紹介するのはユリカモメ。かなりの数が群れていて、カン高い声でよく鳴いていた。海面にたくさん浮いていて、なにかの拍子にセグロカモメがたまっている砂浜にわらわらと集まってきてあたりを埋め尽くしていた。砂浜に座ってじっとしていると風が強いので眼の前をゆっくりと風上に向かって飛んで行くのがよく観察・撮影できた。翼の外側(翼角から翼先端にかけてP10-P7)の白い帯、初列先端(P5-P10にかけて)の黒の帯とその他のグレーの色合いが美しかった。
 ユリカモメは敏感でなにかの拍子で一斉にわっと飛び立ち、ギャーギャーをうるさく鳴き交わす。するとセグロカモメやオオセグロカモメなどの大型カモメだけがポツンと取り残される。そのくせすぐに舞い戻ってきて大型カモメを隠すようにするのである意味とっても邪魔だった。また大型カモメに比べて動作が格段に速いので、飛び立つときもあっと言う間もないし、着陸時もすとんと降りて翼を畳むのも一瞬。というわけでユリカモメが翼を伸ばした写真は撮れなかった。
3月29日、三浦海岸にて
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2010.03.19

ジオラマ風写真@外堀

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娘がキヤノンの一眼レフを購入した。それがなかなかいいもので、親としてはとても羨ましく、悔しい。我が愛機リコーCX2にも後継機CX3も出て心穏やかではない。なのでCX2のミニチュアライズでちまちまと遊んでみる。写真は先月、外堀通りで撮影した中央線の電車。高いところから下を見下ろして撮るとおもちゃっぽく撮れる。

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2010.03.18

スダジイ@椿山荘

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 椿山荘(ちんざんそう)という結婚式場はなんとなく知っていたが、先月都内の散歩をしていたとき、偶然通りかかりその庭園に入ることが出来た。無料でとても得した気分。三重の塔やらせせらぎやら池やらあった。芝生に前日の雪が少し残っていた。
 大きな樹が御神木とされて祭られていた。なんと樹齢5百年とのこと。いつ500年になったのだか分からないが。これはスダジイと思われる。

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2010.03.17

ハナモモと判明不明樹木@鶴見川土手

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鶴見川の土手で桜を数えた。鴨居のシドモア桜は74本あった。これはかなり大きくなっている。一方小机の河津桜は25本のようだったがまだ若い樹ばかりである。場所は川向橋と第三京浜橋脚の間の区間の右岸。河津桜はもう盛りを過ぎていて葉が繁ってきていた。さて付近を見渡すと土手下に白い花を派手に咲かせた樹を見つけた。大き目の白い花弁はかなり大きく、八重咲きのようである。黄色い雄蕊が目立つ。樹高は5m程度。土手という場所がらヤナギ類を思わせるが、花がどうもバラ科っぽい。最近樹木をまったく調べてないので、今はとにかく不明樹木としておくしかできない。継続調査だ。3月13日、鶴見川土手にて。
追記:ハナモモと判明いたしました。感謝>bikkiさん。3/18
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2010.03.16

大倉山梅園2010

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 毎年行っている大倉山梅園に今年は行き忘れた。2月の天気が悪すぎたせいにしたい。一応、テントが立っていて売店が出ていたがもはや梅は盛りを過ぎていて、遅咲きの梅が少し綺麗に咲いているぐらいだった。
 毎年定点撮影しているウメを写してみた。下のドウダンツツジがやはり伸びている。梅の花はほとんど終わっていた。池でアズマヒキガエルがいないか探してみたが見つからなかった。
  下の黄色い花は何だろうか。オオジシバリあたりだろうか。林床にスミレを探したがこれも見つからなかった。3月13日、大倉山梅園
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2010.03.15

THE PRODIGAL DAUGHTER by JEFFREY ARCHER

R0018750 KANE AND ABELの続編で、アベルの娘フロレンティーナの物語。アメリカの富豪の家庭教育や有名私立学校での学校教育のあり方、若く優秀な女子がのびのびと成長してゆく過程をおやじアーチャーが上手く描いている。前半はKANE AND ABELと同じシーンが別の立場から描かれる部分がかなりあるので、この二作は続けて読むのが良いと思う(が、もちろん別々に読んでも楽しめることは間違いない)。実業家として成功して行くフロレンティーナと銀行家として成功して行く夫ウィリアム。そしてついに278ページで"I'm bored."  「もう飽きた」などと言い出すフロレンティーナ。その後、政界に進出し熾烈な選挙戦を経て副大統領に登り詰める。が、結局は副大統領の閑職に不満を覚える。だがソ連(懐かしい響き)のパキスタン侵攻の危機に対して不在の大統領に代わって適切な対処をとる。こういう経験を経ながら大統領との関係が.......ま、とにかくambitiousで優秀なフロレンティーナの物語は読んでいて胸がすく。アメリカの下院議員、上院議員、副大統領、大統領などの仕事ぶりが描かれ、その点でも興味深い。これに引き続いて"Shall we tell the president?"に取り掛かろう。

2010/2/26-2010/3/14
THE PRODIGAL DAUGHTER by JEFFREY ARCHER
RATING: FIVE STARS ☆☆☆☆☆
St Martins Mass Market Paper;2004/5/16
485 pages
ISBN-10: 0312997140
ISBN-13: 978-0312997144
U.S.$7.99
CAN.$9.99
757Yen (amazon.co.jp)

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2010.03.14

大山登山マラソン2010完走記

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 今日は早起きして伊勢原で行われる第25回大山登山マラソンを走ってきた。6時前に起床し駅前の松屋で軽い朝食をとり、6時半ごろの横浜線下りに乗る。町田で小田急に乗り換え、伊勢原についたのは7時過ぎだった。伊勢原小学校まで少し歩くとご覧のような歓迎ぶりだった(写真は着替えた後に撮ったもの)。受付を済ませてゼッケンとRCチップと参加賞のリュックを受け取り体育館に入った。ほぼ一番乗りだった。ここで着替え、RCチップをシューズにつけ、ゴール地点で必要になるものをリュックに詰める。天気のことやらいろいろ考え、結局ウィンドブレーカーとケータイだけをリュックに詰めた。デジカメと財布をウェストバックにしまい、残りの着替えはまとめて置いておく。8時前にリュックを預けるとスタートの10時までやることが無くなる。血圧測定などしてもらったが、ちょっと高めに出ていたので二度もやってもらった。少し下がった。しばらく日当たりの良い階段に座って休憩したがなんとお腹が空いてきた。仕方がないので駅前まで歩いてモスバーガーで追加の朝食を食べて暇をつぶした。0910時に小学校に戻ると開会式をしていた。それから大勢のランナーが校庭をいわしの群れの回遊のようにぐるぐる回る面白い現象が見られたので自分も参加して数周してウォーミングアップした。0930時ごろ最初のグループの列に並んだ。50代60代とまとめてひとくくりにされるとなんだかちょっとなーと思ったが、年齢ばかりはしかたない(笑)。0948時に列のまま駅前までぞろぞろ歩いて移動した。
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 スタート地点ではゲストランナー鈴木博美さん(右)と市橋有里さん(左)の挨拶「全国の物好きランナーのみなさんこんにちは!」で爆笑のあと、おふたりのガンバローに合わせて「おー!」の大合唱をして1001時ごろスタートした。自分は前から10mぐらいのところだっただろうか。最初の1kmが5’11”。混雑で走りづらかった。前を行くランナーを見極めながらすこしずつ前に出て行った。驚いたことにすでにゼイゼイと死にそうな呼吸のランナーが結構いた。大丈夫でしょうか?東名手前の2km地点までが4’55”。レースになるといつもよりピッチが上がる。何故だろうか。徐々に調子が出てきた気がした。沿道の応援も多く、走りながら嬉しくてニコニコしていた。場所は不明だが3km地点は5’03”。このあと4km5km地点が分からず6km地点で15’37”だった。このあたりから急坂になりスピードが落ちてくる。あちこちに濃いピンクの花が咲いていたが梅?スモモか?とか考えていた。途中でゲストランナーの市橋さんと鈴木さんを追い抜いた。かなり疲れていたように見えた。バス停手前の7km地点で6’27”。ここまで37’14”だった。いつもはもう少し先でラップを取っていて40分ぐらいだったので今日はちょっと速いかもしれないと思った。前回の練習での65分の目安タイムを少しでも上回れれば良しとしたいと思っていた。土産物街の階段地獄は平地はなるべく走り、階段は一段ずつ早足で上がった。8km地点までが8’15”。石段が始まりほとんど走れなくなった。想定済みなので平地をなるべく速く歩き、石段では手を使って、なるべく大股にならないように一歩づつ登ってゆく。
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 コーナー毎に配置された案内係にいちいち激励されて一心に進んだ。右足ふくらはぎにぴりっとした痛みが走り、攣りそうになる気配が感じられたので注意して一歩一歩を踏みしめた。男坂との合流地点で係員のお姉さんが「ちょうど1時間ぐらいですよー。間に合うかもー」と教えてくれた。58分ぐらいだった。思ったよりもだいぶ速いではないか。ゴールまでもう少しなので頑張って登ったが1時間は切れなかったようだ。なんだかあっという間に終わってしまった。椅子に座ってなんとかRCチップを外して返却し、おしるこを食べるとものすごくおいしかった。下社まで階段を登り、みかんをもらって、預けたリュックをもらおうとしたら、番号を言う前にハイッと渡されて驚いた。胸のゼッケンを見て先に探してくれたのだ。なんと素晴らしい運営であろうか。みんなありがとう。
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 酸っぱいみかんを食べながらタオルで汗を拭き拭き、しばし休憩。ほどなく表彰式が始まった。詳しくは分からなかったが、新記録が出たそうで、どよめきが起こった。天気がよく日当たりの良い境内は暑いほどだった。見下ろすとお汁粉がとても賑わっていた。寒くないのでウィンドブレーカは着ないままのランの姿で戻ることとなった。
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 午後は別の用事があり、早く帰らなければならないのでゆっくりしておられず、ケーブルカーで戻った。うまいこと最後尾の座席に座れた。
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 ケーブルカーを下りると土産物街を下ってバス停に向かう。たぶん1140時発のバスにぎりぎり間に合った。まだまだ走ってくるランナーたちを見ながら伊勢原駅に戻った。一方、レースを走り終わり、さらに走って会場まで戻るランナーもけっこうおり、20名弱をバス内からカウントした。みんな元気(下りということもあるが)。
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 1220時ごろ伊勢原小学校に戻り、体育館に入るとこれまたほぼ一番乗りで誰もいなかった。すっぽんぽんになって着替え、なんとスーツを着、ネクタイを締めた。ラン後にこんな格好をするのはたぶん自分一人と思われた。完走証をもらい、校庭で甘いコーヒーを飲み、豚汁を食べて腹を満たした。続々とランナーが戻ってきて校庭はにぎやかになって行った。だが自分は早々に小学校を後にした。
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 結局思っていたよりもだいぶ速いタイムでゴールすることができた。単独で走るのと、レースで大勢に囲まれて走るのとではやはり意識せずともやる気が違ったということだろう。惜しいところで1時間を切ることができなかったのが後になって少々悔しいが、満足できる結果となった。また、天気がよく気持ちよく走れ良い一日だった。25回目ということで運営も素晴らしかった。ありがとう>運営にかかわった人たち。
コース:大山登山マラソン(伊勢原駅前~大山阿夫利神社下社)、距離:9.1km、高低差:650m、タイム:約1時間、平均心拍数:170、最高心拍数:184、平均ピッチ:166(SEIKO PULSE GRAPHで計測)

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2010.03.13

懐かしいカメラFUJICA Mini@CP+2010

  明日は大山登山マラソンの日。フルマラソン以外では初めての出場である。先週の週末は二日とも雨で走ることができなかったので、今週は火曜日と木曜日の朝、それと今日の午前中に走った。今頃駆け込みで走り込みかい>自分(笑)。朝は6時過ぎにはもう日が出ていて驚いた。そろそろ春分なんだ。明日はマラソンのあと、午後用事があるのでとても忙しい一日になりそうである。ただ、天気は良さそうなので先日の東京マラソンのような寒い目にはあわずに済みそうでそれは安心である。今日は南風がすごく強くて走りづらかった。鶴見川でツバメは目撃出来なかった。それにしても体重が重い。レース前日なので今日のランはゆるジョグ。
3/09
コース:亀甲橋往復、距離:10km,タイム:49’57”、平均心拍数:155、最高心拍数:176、平均ピッチ:172
(SEIKO PULSE GRAPHで計測)
3/11
コース:新横浜公園往復、距離:10km,タイム:54’43”、平均心拍数:143、最高心拍数:158、平均ピッチ:169
3/13
コース:新横浜公園往復、距離:10km,タイム:58’17”、平均心拍数:142、最高心拍数:153、平均ピッチ:165、ラン後体重:○5.0kg

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 パシフィコ横浜カメラの展示会(CP+2010というらしい)があったので行ってみた。愛用のリコーCX2の後継機CX3を触ったり、CANONの600mmレンズで撮影したり、モデル嬢を撮影してみたり、いろいろと面白い体験ができた。そんな中、カメラの歴史を展示してあるブースで懐かしいカメラを発見した。フジカミニ。見た瞬間、思い出した。レンズの回りのつぶつぶ。ボディのガサガサしたシルバーの部分、ギザギザの山を切った巻き上げ部。フィルムを巻き上げるときの感触まで思い出した。子供のころ初めて触らせてもらったカメラである。板付飛行場(当時は福岡空港のことをそう言っていた)で飛行機を写したりしたことも思い出した。このカメラはハーフサイズなので24枚撮りフィルムで48枚撮影できた。ポケットサイズの小ささなので、な~んだ、今使っているコンデジとほぼ同じサイズじゃないか。いや、もっと小さいぞ。このデザインのコンデジを作ってほしいな>フジさん。
 各社最新のカメラを出展していたが、中でも印象が強かったのは3Dカメラ。富士フィルムのFINEPIXREADL3D。横広のカメラには左右に二つのレンズがついていて、ちょうど人間の眼の間隔があいている。3Dビューワーで見るとメガネなどかけることなく容易に立体視が出来てびっくりである。下はペンタックスの645デジタルの切断面である。こういうのに強く惹かれてしまう自分(笑)。他にもハッセルブラッドのデジタルが出ていたりして、世の中すっかりデジタルカメラになってしまったんだなぁ。最後に会場を出たところのみなとみらいの街並み。以前は空き地ばかりでガラガラだと思っていたのがご覧のとおりだいぶ出来あがってきた。

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2010.03.12

タイミレンシス第一回冬羽その後@三浦海岸

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Taimyr Gull first winter
Larus heuglini 'taimyrensis'
February 21, 2010 Mirua Kanagawa Japan

1月3日に観察したタイミレンシス第一回冬羽同じ個体が2月21日に撮影したライブラリの中にいるのを見つけた。全体的な羽衣と、顔の模様で個体識別できた。特に眼の周りの淡い斑のいわゆる過眼線的な部分である。それと左右肩羽最下部に白い羽縁のある特徴的な一枚の肩羽がありぴったり一致する。1月から一月半が経ち、変化があったかどうか比べてみよう。
嘴や脚、頭部、初列風切はほぼ変化無いが、肩羽に錨模様を持つ羽が増えている。幼羽の鱗模様から第1回冬羽の錨模様への変化である。やや暗色のこの肩羽はいつも参照している「カモメ識別ハンドブック」P33ではBのタイプに該当しよう。もう一つ違いを挙げるならば、内側三列風切先端部にある白色羽縁部が擦れている点。
今回気づいた点は、最外尾羽T6外弁に白い羽縁があること。これは左右ともに同様。尾羽先端部は黒褐色であるが、最外部だけ淡色部がある。尾羽先端が織りなす黒帯は幅は狭い。内側初列と外側初列の濃淡差はそれほど明らかではない。2010年2月21日、三浦海岸にて。
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2010.03.11

タイミレンシス幼羽@三浦海岸

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Taimyr Gull Juvenile
Larus heuglini 'taimyrensis'
January 3, 2010 Miura Kanagawa Japan

 この4枚の写真はすべて同じ個体と思われる。全身褐色が目立ち、幼鳥と思われる。淡色羽縁のうろこ模様が目立つ。雨覆はかなり白い。初列は褐色で淡色の羽縁は見える。三列風切には白い羽縁がある。肩羽に新しい羽が出てきていて、いかり型の褐色模様がある。後頭部から胸、脇にかけてかなり濃い褐色。虹彩は黒い。嘴はほぼ黒。足はピンク色。タイミレンシス幼羽から第一回冬羽への移行期と思う。1月3日、三浦海岸にて

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2010.03.10

シドニーシェルダンドットコム

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シドニーシェルダン
の作品は分かりやすく、容易な英語で読みやすくそして面白いのでペーパーバック初心者にはどれもお勧めできる。

Sidney Sheldonのページ

THE NAKED FACE
THE OTHER SIDE OF MIDNIGHT
A STRANGER IN THE MIRROR
THE BLOODLINE
RAGE OF ANGELS
MASTER OF THE GAME
IF TOMORROW COMES
WINDMILLS OF THE GODS
THE SANDS OF TIME
MEMORIES OF MIDNIGHT
THE DOOMSDAY CONSPIRACY
THE STARS SHINE DOWN
NOTHING LASTS FOREVER
MORNING,NOON AND NIGHT
THE BEST LAID PLAN
TELL ME YOUR DREAMS
THE SKY IS FALLING
ARE YOU AFRAID OF DARK?

未読
THE OTHER SIDE OF ME ※これは自叙伝みたいなものかも

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2010.03.09

ジェフリーディーバードットコム

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ジェフリーディーバー
も大好きな作家である。彼の作品にはシリーズものがあり、リンカーンライムシリーズ、キャサリンダンスシリーズ、ルーンシリーズ、短編集、その他と分けてみた。このブログに感想を書き始める前にだいぶ読んでしまっているのがちょっと残念である。

作家JEFFERY DEAVERの公式ホームページはここ

リンカーンライムシリーズ

THE BONE COLLECTOR
THE COFFIN DANCER
THE EMPTY CHAIR
THE STONE MONKEY
THE VANISHED MAN
THE TWELFTH CARD
THE COLD MOON
THE BROKEN WINDOW

キャサリンダンスシリーズ

THE SLEEPING DOLL

ルーンシリーズ
MANHATTAN IS MY BEAT
DEATH OF A BLUE MOVIE STAR
HARD NEWS

短編集
TWISTED
MORE TWISTED

その他

SHALLOW GRAVES
GARDEN OF BEASTS
THE BODIES LEFT BEHIND
THE DEVIL'S TEARDROP
THE BLUE NOWHERE

未読
BLOODY RIVER BLUES
HELL'S KITCHEN
A MAIDEN'S GRAVE
ROADSIDE CROSSES
THE BURNING WIRE

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2010.03.08

ホイグリンカモメ成鳥冬羽@三浦海岸

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Heuglin's Gull adult winter
Larus heuglini heuglini
February 21, 2010 Miura Kanagawa Japan

オオセグロカモメやウミネコと同じくらい濃いこのカモメ。脚が黄色っぽいピンク色。翼は長く、初列は黒の部分が多い。P10は伸長中でやや小さめのミラーがある。P9にはミラー無し。黒斑はP4-P10の7枚。P4は内弁・外弁ともに黒斑がある。頭部は真っ白。後頸に斑が少しあるだけで他はほぼ真っ白。嘴は黄色く赤斑が下嘴先端にある。虹彩は淡色のようだ。ホイグリンカモメ成鳥冬羽ではないだろうか。2月21日、三浦海岸にて。

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2010.03.07

モンゴルカモメ成鳥冬羽@三浦海岸

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Mongolian Gull
Larus (cachinnans?) mongolicus
adult winter

February 21, 2010 Miura Kanagawa Japan

この個体は一見して足が長く背がやや薄く、翼が長い。顔の印象がどことなく外人っぽい(笑)。額が低いような感じがする。虹彩は黄色っぽい。嘴はやや太めに見える。下嘴先端部に赤斑があるが黒は見えない。脚は薄めのピンク色。
P10にミラーがある。右翼はP4から黒斑があるので7枚。頭部・胸部・腹部はかなり白く、かすかな淡い斑がある。翼が長く、体全体が横に長い感じがする。外側初列に黒部分が多く、広げると三角形になりそうである。モンゴルカモメと思われる。
下は別の個体と思われるものが、ずっと座っていた。特徴はよく似ており頭がより白い。虹彩は淡色。上嘴先端部にかすかに黒があるようにも見える。2月21日、三浦海岸にて。
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2010.03.06

ジョングリシャムドットコム

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自分が読んだペーパーバックをあとから眺めるのに、今のカテゴリーわけでは一覧性がないので一つの記事にまとめたいと思う。まずはグリシャムから。ただ、昔読んだものは記事を書いておらず残念。再読してもいいかもしれない。今回、彼の全作品を調べていたらまだ未読がかなりあることに気づいた。これを埋めていくのも楽しみである。以下のリストは著作の順番である。

A TIME TO KILL
THE FIRM
THE PELICAN BRIEF
THE CLIENT
THE RUNAWY JURY

THE PARTNER

THE STREET LAWYER
THE TESTAMENT
THE BRETHREN
A PAINTED HOUSE
SKIPPING CHRISTMAS
THE SUMMONS
THE KING OF TORTS
THE LAST JUROR
THE BROKER
THE INNOCENT MAN ※これは唯一のノンフィクション
THE APPEAL
THE ASSOCIATE

未読
THE CHAMBER
THE RAINMAKER
BLEACHERS
PLAYING FOR PIZZA
FORD COUNTY

著者のサイト

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2010.03.05

ウミネコいろいろ@三浦海岸

三浦海岸で観察したウミネコのいろいろな羽衣を並べてみようと思う。1月初旬から2月中旬までに観察したものである。

Black-tailed Gull
Larus crassirostris
January and February 2010 Miura Kanagawa Japan

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第一回冬羽。全体的に幼羽だが、肩羽が新羽で白っぽく広い羽縁がある。

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第二回冬羽。尾がほぼ真っ黒。初列風切も黒い。背は濃い青灰色。

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第二回冬羽。尾の黒帯の先の白はごく狭い。次列風切は黒っぽい。背は濃い青灰色。嘴は薄い黄色で黒斑がある。足の黄色も薄い。雨覆は褐色。

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第三回夏羽? 一見成鳥夏羽風。次列風切に黒がある。尾の先端の白が狭い。初列にかすかに褐色味がある。嘴基部は黄色。

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成鳥夏羽 純白の頭部なので夏羽。初列先端に小さな白い点が見える。尾の黒帯の先の白帯がやや太い。P10にミラーはない模様。嘴には黒と赤の斑。

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2010.03.04

カモメ百態@三浦海岸

三浦海岸で撮影したカモメの写真はもう大変な数になっていて、後から見るたびに面白いものが見つかり、もう現場に行かなくてもこれだけで満足していけるのではないかと思うほどである(いや嘘だ。毎月見に行きたい)。そんな中から面白いカモメの姿を紹介したい。12月末から1月初旬の撮影分である。
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セグロカモメ伸び  P9P10伸長中

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セグロカモメ斑の多い個体の伸び 外側初列が3枚ほど欠落中(または伸長中)と思われる

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セグロカモメ(タイミレンシスかも?)右翼ちら見せ P6が最長 P4に小黒斑 P7以降が伸長中。上嘴にも赤味あり

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タイミレンシス飛び立ち 最長初列はP8でP9P10は伸長中。黒斑はP4-P10の7枚。嘴上にも赤斑あり。脚はかすかに黄色っぽいピンク色。

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セグロカモメの大あくび 嘴の周りの柔らかい部分がかなり大きく広がっていて大きな口である

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上と同じ個体が左翼を広げたところ。左足も一緒に伸ばす 最長はP8 黒斑P4-P10 P9P10伸長中 ところで足の3本の指はすぼめることがあるのだろうか?

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水面で水浴び。こんなにひっくり返ることがあるのか。

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吠えるセグロカモメ 頭部から首にかけての斑が多い。初列がまだ短い。

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飛翔中翼をいっぱいに伸ばした瞬間 P10(ミラーあり)が伸長中。P4P5に小黒斑

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セグロカモメが柱の上でお休み中 尾からの突出が短い

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オオセグロカモメがフンをする瞬間 追記:この角度から見て「ス」だ。というのをどこかもブログで見たことがあるが、まさしくそのとおりと納得する。左右の三列・初列の重なり具合は右上か左上になるが、個体によって右利き・左利きのように決まっているのだろうか。それとも定まっていないのだろうか。これを調べるにはずいぶん時間がかかると思うが、誰かやったことないのだろうか。

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2010.03.03

都内大学めぐり

 都心の大学は高層化が進んでいて驚くような高層ビルになっている。昔ながらの(自分の時代の田舎の大学のイメージだが)キャンパス風景を保っているのは東大ぐらいだろうか。無計画にたてられたとしか思えないような○○学部第○号館という無個性の建物が並び、手入れの足りないキャンパスは長い時間をかけて死にゆく無残な生き物のように見えた(これは前からであるが)。それでも敷地の余裕は比較的にあり、建物と建物の間にはスペースがある。
 一方、高層ビルキャンパスは無駄な場所がないものと思われるが、そういうキャンパスでどういう学生生活ができるのだろうか。都心に、そもそも必要な「無駄な土地」を求めるのは無理からぬことなので仕方のないところかもしれない。私学はやはり「手入れがされている感」がある。ただ早稲田は広すぎて雑然としていて東大にやや雰囲気が似ていた。学生街では早稲飯というのを食べてみた。メンチカツ定食をえらんだが、安いし量も多く、腹いっぱいになり、久しぶりに学生気分を少し味わうことができた。ただ店の全員がどこの国かはわからなかったが外国人だった。中国風だけど南方系のようだったのでベトナムあたりだったのかな。みな明るくぺちゃくちゃおしゃべりしていた。
 郊外に移転した大学は広そうだが今回は見れなかった。中央線沿いが多いが、よく電車が止まる印象が強くあまり通いたい気はしない。自分が通うわけではないが。
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国際連合大学

R0018788
青山学院大学

R0018215
日本女子大学

R0018289 R0018290
早稲田大学 大隈講堂と大隈重信象

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共立女子大学

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明治大学 泉キャンパス

R0018389 R0018391
上智大学

R0018396 R0018406
法政大学

R0018410 R0018411
日本歯科大学

R0018421
順天堂大学

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東京大学 赤門と安田講堂

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2010.03.02

カナダカモメ2個体@三浦海岸

Thayer's Gull
Larus Thayeri
February 21, 2010 Miura Kanagawa Japan


 せっかくの日曜日なのに朝から雨で外出できず。しかたなくオリンピック(女子スケート惜しい銀メダルだった)や東京マラソンそして津波警報を見ながら過去のカモメを見直した。すると2月21日、三浦海岸で撮影したカモメの中にカナダカモメが少なくとも2個体見つかった。どうして現地で気づかないのか?その答えは大体分かっている。つまり、観察よりも撮影を優先しているからだ。本当ならば一頭づつ丁寧に同定していき、貴重と思う個体を撮影すればいい。だがそのためには各カモメを同定するための識別ポイントがきちっと頭の中に入ってなくてはならず、そうでない場合にはその場で図鑑などを開いていちいち確かめなくてはならない。自分はまだ頭に入っていないので図鑑などの手助けが必要だ。ところが現場では寒過ぎて図鑑を調べることが出来ないのだ。図鑑のページをめくるには手袋をはずす必要があり、そんなことできないのだ。だから時折双眼鏡で観察するほかはずっとカメラを構えているというわけだ。一応撮影しとけば後で家でじっくり識別できる。現場でのろのろと図鑑で悩んでいる時間はもったいないわけだ。ま、そういうわけで現場ではカナダカモメに気づかなかったのである。お恥ずかしい。
 さて、大量の写真からカナダカモメらしい個体を詳細に選んで行った。嘴が細め短め、脚が短く、セグロに比べてやや小型、背がやや薄い、頭が丸い感じ......すると20枚ほどが該当するようだ。
 この20枚から、同じ個体をグループ分けする。連続写真の場合は同じ個体と出来るが、そうでない場合は何らかの特徴を持って個体識別しなければならない。頭部や胸あたりの斑や嘴の斑、それに翼のパターンなどを詳細に検討する。長時間掛けて観察したところ、初列風切のパターンが一番確実に識別できそうだと分かった。頭部の斑は首の伸ばし方などで見え方がすぐに変わるからである。
 というわけでカナダカモメらしいと思われるカモメは4個体のようである。A個体、B個体、C個体、D個体と名づけよう。
 まずはA個体。この個体の左翼のパターンの特徴はP8の先端白斑がダイヤモンド型、P5黒斑の独特の形、P4外弁にある小さな黒斑である。P10は直接は見えていない。右翼P10には大きなミラー。P9内弁に小さなミラーがある。P5P4の黒斑の形は左翼によく似ている。黒斑は両翼ともにP4-P10の7枚。
 また右翼P8P9はなぜかぼろぼろになっているようだ。この個体は首の後ろの斑が濃い。頭頂部や胸の斑は薄い。......とここまできてなんだが、頭部の形、初列裏側の色合いからセグロカモメの可能性が高い。
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 次にB個体。これは左翼を綺麗に見せてくれた。見えにくいがP10にミラーがある。P9-P6の先端白斑の黒との境界はほぼ直線的。P5の黒斑は幅がややあり、先端白斑の形が特徴的。P4には黒斑無しなので黒斑は6枚。頭頂部の斑がやや密にある。嘴の黄色はかなり淡い。右翼初列の裏側ではP10のミラーが見えている。黒色部は薄い
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 C個体も左翼を綺麗に見せてくれた。P10が隠れて見えないがP1からP9までよく分かる。P9-P6あたりの先端白斑は羽軸部分の黒が少し白に食い込んでいる。P4の黒斑は非常に特徴的な形をしている。黒斑は7枚。胸から頭部の斑は多くはない。眼の周りに斑がやや集まっている。虹彩は淡色。黄色い嘴先端下部に赤斑。最後の写真では大雨覆を下げているせいか大きすぎるコートを着ている人のように見える。
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 これはD個体。最初カナダカモメかと思って調べていたが、初列裏側が黒いのでセグロカモメかもしれない。
 この個体は左翼のパターンが詳細に見えなかったが、P10のミラーが少し見えている。P9-P6の先端白斑の形はB個体に似て黒との境界がほぼ直線的。Bと違うのはP8白斑の内側に少し見えているP9のミラーの大きさが小さいこと。B個体はこれが大きい。この個体は首の黒斑が密で、眼のまわりも黒く特徴的な顔をしている。左右ともにP9P10にミラーがあり、黒斑はP5-P10の6枚のようだ。
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2010.03.01

マンサクとサンシュユ@四季の森公園

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朝から雨の日曜日、午後遅くになってやっと晴れ間が出た。土曜日曜とまったく同じような最低の展開のお天気だった。一日じゅう外に出ないことを覚悟していたので、これ幸いと四季の森公園まで出かけた。雨で地面がびしょびしょだった。竹柵を一通り検索してみたが収穫はなし。池にはカルガモが9羽いた。カワセミもひとつ。マンサクサンシュユの黄色い花が元気に開いていたのが収穫。写真上がマンサク。下がサンシュユ。紅白の梅も咲いていた。スミレを探したが花をつけたものは見つからなかった。明日はもう3月だ。2月28日、四季の森公園にて。
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