« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2010.04.30

ツマキチョウ@新治市民の森

R0023512
日曜日の新治では暖かさのため、チョウがたくさん飛んでいた。スジグロシロチョウかと思っていたが、双眼鏡でよく見たらモンシロチョウだったり、ツマキチョウだったりした。ムラサキケマンに止まったのでそっと近付き初めてツマキチョウを撮影することができた。が、すぐに飛ばれてしまった。翅の表側のオレンジ色をぜひとも撮影したかったのだが残念。昨シーズン、羽化直後のヤマサナエに食われてぼろぼろになっていたチョウの残骸がツマキチョウだったと分かった時のことを思い出した。
他にはスジグロシロチョウ、モンシロチョウ、アゲハチョウ、ベニシジミ、カラスアゲハ(たぶん)など。下はベニシジミ。前翅のオレンジが鮮やかな春型のベニシジミは綺麗だった。4月25日、新治市民の森にて。
R0023508

| | コメント (2)

2010.04.29

4月下旬の東御苑

R0023223 R0023261 R0023289 R0023308 R0023317 R0023340 R0023264 R0023249
  皇居東御苑の春は早く、新治や四季の森と比べても1週間以上は早いような気がする。二の丸庭園ではアカボシシャクナゲ、シャガ、ドウダンツツジ、クルメツツジ、ミツバツツジ、シラン、サツキなどなど咲いていた。他には圧倒的な新緑が美しかった。クスノキ、トチノキ、ユズリハ、ケヤキ、コナラ、エノキ、ヤブデマリ、イロハモミジ、その他ありとあらゆる樹々が柔らかい色の新しい葉を広げていた。新緑は花にも劣らず、だ。自分としてはクスノキの黄緑色の新葉が青空に映えていたのが一番気にいった。
 二の丸庭園の池でトンボを探したが、まったく見つからなかった。池で目立つのは派手な尾ひれをヒラヒラさせて泳ぐヒレナガニシキゴイばかり。これはいつも日本人・外国人にかかわらず大人気である。また、樹木の葉に昆虫を探したがこれまた一頭も見つからず。いったいどうしてしまったのだろうか。下は一年以上続いている定点撮影ポイント。池にはコウホネの葉がだいぶ育っていた。正面のケヤキの葉がだいぶ茂っている。4月24日、皇居東御苑にて。
R0023235

| | コメント (2)

2010.04.28

アジアイトトンボ♂@鶴見川ビオトープ

R0023399
 日曜日の朝、この場所ではギンヤンマの羽化を観察することができたが、イトトンボも2個体だけ見ることができた。この地味な個体の他に赤が目立つ個体がいた。写真が撮れたのはこちらだけ。昨シーズン以来、識別点をすっかり忘れてしまったため、あらためて図鑑で調べた。腹部第9節が青い、眼後紋が水色の丸、胸部の水色の模様などの特徴からアジアイトトンボ♂と思われる。そうすると赤かったのは♀だったのだろう。このビオトープで羽化したものと思われるが、羽化殻を探せば見つかるものなのだろうか。相当小さいはずなので相当探しにくいはず。今シーズン一度見つけてみたいものである。4月25日、鶴見川ビオトープ
にて。
※この場所は自分が勝手に「鶴見川ビオトープ」と名付けた場所である。公式な場所ではないので調べてもどこにものっていないので悪しからず。
R0023397 R0023398

| | コメント (0)

2010.04.27

シオカラトンボ羽化成功@新治市民の森

R0023546 R0023552
 梅田川ヤマサナエの羽化を撮影したあとは新治を散策した。水辺でニホンカワトンボを無視しながら、ここでもヤマサナエを探していると透明な翅をキラキラ輝かせながらトンボが飛んだ。足元からだ。今のはなんだ?ゆっくりとしゃがみ足元の水草を探す。羽化殻がきっとあるはずだ。そして羽化殻はすぐに見つかった。茶色の小さめの羽化殻だ。撮影しようとすると殻の後ろにトンボがいるのに気づいた。羽化中だったのだ。よく見るとシオカラトンボのようである。翅は広がっているようだが腹部がまだ短く、不格好なフェーズである。シオカラトンボ♀のようだ。そのあたりはどういう訳か水が、いや泥がオレンジ色に染まっているためヤゴもそのような色に染まっているのだろう。下は帰りがけに再度寄ってみたときのもの。1308時。腹部が伸びていたが、翅はまだ開いていなかった。この場所では羽化殻を4個収集できた。この日は朝いちでギンヤンマ、梅田川でヤマサナエ、そして新治でシオカラトンボと、3種も羽化を見ることができ、さらにそれぞれの羽化殻も収集でき、すばらしい一日だった。4月25日、新治市民の森にて
R0023577

| | コメント (0)

2010.04.26

ヤマサナエ羽化成功@梅田川

R0023454 R0023456 R0023462
  遊水池工事の影響が心配だったが、梅田川では今年もヤマサナエの羽化が見られた。とりあえずほっとした。1026時に発見した個体は腹部が伸び、翅も伸びていて開くのを待つフェーズだった。腹部先端の形状から♂と思われる。昨年は初めて出くわしたヤマサナエの羽化に感動し、何時間も粘って観察・撮影したものだった。今年はそこまで観察する時間はもったいないと思い、他の個体を探しに回った。もう一個体見つけたが、こちらも同じようなフェーズだった。腹部先端からしきりに水滴を落としていた。あと1時間かそこらで飛べるようになるのだろうか。他にも探したいものがたくさんあったので適当なところで切り上げた。
  昨シーズンは4月29日にヤマサナエの羽化とハラビロトンボを観察している。だがハラビロトンボは見つけられなかった。
 新治でいろいろ観察したあと、帰りがけに再び羽化ポイントに寄ってみた。1349時だった。ヤナサナエはすでにいなくなっていた。無事に飛びたてたのだろう。ところがトンボがいないと羽化していたポイントがなかなかわからずに困った。だいぶ探しまわって、やっと羽化殻を発見することができた。ものすごく保護色なので、そこにあるはずと思って探さないと絶対に発見することは出来ないものと思う。二つめも見つけることができたので羽化殻二個をケースにしまって帰宅した。あとはハラビロトンボが心配である。4月25日、梅田川にて
R0023593

| | コメント (0)

2010.04.25

ギンヤンマ羽化成功@鶴見川ビオトープ

R0023364 R0023371 
 土曜日に走ったせいかちょっとお寝坊の日曜日。天気が良いので朝食前にちょっと朝トンボ鶴見川ビオトープに長靴をはいて行ったみた。先日見たクロスジギンヤンマがまた見れないか期待していた。肉眼と双眼鏡でヒメガマの根元付近を丹念に探す。クロスジギンヤンマは比較的低い場所で羽化していたからだ。10分ほど探しているうちについにその瞬間がやってきた。0725時。緑色の大きな眼。赤い腹。ギンヤンマだ。翅を広げている。昨シーズンはギンヤンマの羽化成功中を明るいうちに見たことはなかったと思う。みんな真夜中に羽化し、朝には飛んで行ってしまっていた。4月末の時期だとこうして明るくなっての羽化が見られるのだろうか。
 羽化中の個体はなるべくそっとしておいて、羽化殻を探すと、付近に結構見つかった。用意してきた透明ケースに入りきらないぐらいである。そうこうするうちにもう一個体、羽化中のギンヤンマを発見した。こちらはまだ翅を開いてないし、腹もまだ伸びきってないようである。眼が濃い緑色である。その後もビオトープをうろうろし、8時ごろ最初のギンヤンマに戻ってみると、翅をプルプル震わせ始めていたので、離れて双眼鏡で観察した。そして突然飛んだかと思うとあっという間に空高く舞い上がり、翅を輝かせながら南の空に飛んで行ってしまった。それまで一度も飛んだことがないのに、まったく躊躇なく飛び立ち、本能の趣くままに目的地を目指す。まったく不思議である。0805時だった。この時期、こうして人知れずトンボはどんどん羽化をしているのだ。クロスジギンヤンマの成虫は見れなかったがギンヤンマ型の羽化殻をたくさん取得できたのでクロスジギンヤンマの羽化殻が混じっていないか調べてみたい。4月25日、鶴見川ビオトープにて
R0023409

| | コメント (0)

2010.04.24

都心ラン@東京スカイツリー

R0023123
 今日は朝から都心ランに行ってきた。皇居を走ろうかと思っていたのだが、最近気になってきていた東京スカイツリーも見に行きたいし、ラン後に行こうか...とか考えているうちに、そうだ走って見に行こう!ということにいなったのである。地図で調べると、日比谷のランナーズオアシスからだとだいたい往復で20kmぐらいなのでまぁ、ちょうどいい距離だ。というわけで一応、地図をじっくり調べて、日本銀行の先から江戸通まっつぐ行くことにした。朝はいつもよりやや遅く、日比谷のランニングオアシスについてのは0831時で、半分ほどのロッカーが埋まっていた。朝の気温は低いが昼間はある程度高くなるという天気予報でかなり悩んだが、結局は短いタイツと長袖Tシャツ姿で走った、デジカメをウェストバッグに入れて。
 丸の内の裏通り(以前ミレナリオだかルミナリエをやっていた通り)を北上し、大手町で右折すると日本銀行の古く歴史を感じさせる立派な建物が目に入ってきた。続けて三越。日本橋は旧東海道のスタート地点なので何度も来たことがあるが、ちょっと先の三越は目にしたことがなかったのだ。で江戸通りを探して適当にいやテキトーに走っていると、どうも迷ってしまったようだ。早くも(笑)。しばしうろうろして地図を発見したので調べたらなんと昭和通を南方向に走っていたことが判明した。で約800mほど戻ると江戸通にぶち当たることができた。右折して後はまっつぐ。しばらく走ると真正面にスカイツリーが早くも見えてきて嬉しくなった。神田川を渡り、総武線のガードをくぐると、2年前の東京マラソンで走ったコースであることが思い出された。蔵前警察署前の二股を間違わないように右を取る。走れるところは大体キロ5分半ぐらい。だが信号待ちがかなりあるのでだいぶゆっくりランである。天気が良くなってきた。ちょうど心地よい気候だ。言問橋では隅田川越しにスカイツリーがどーんと見え、思わず撮影した。川沿いの公園を通ると花が終わったサクラが新緑を広げようとしていた。桜橋を渡り水戸街道で長い信号待ちをくらい、本所高校を過ぎ京成押上線の踏切前で右手にドーン!!!とスカイツリーの偉容が現れた。下から上まですっかり見えた。すごい!思ったよりも根元部分が太い。ワンブロックほどあるのではないか。しばし見とれ、警備していた警備員としばらく雑談してしまった。彼は毎日見ているのでまったくなにも感じないという。なんと勿体ないことだろう。もっとよく見えるポイントをいろいろ教えてもらってまた走りだした。業平の北十間川で根元部分をじっくり観察した。根元は三角形をしていて角も部分のパイプ(?)がひと際太い。その間に7本の細いパイプがあり、上に行くにしたがい角のパイプが細くなって行って同じ太さになる。そして三角形が丸になってゆく。先端には3機の赤白のクレーンが働いていて、地面から部材を釣り上げているようだが、ものすごく長いロープなはずだ。風が強いと揺れて危険だろう。部材を釣り上げているところを見たかったが、ずっと見ているわけにもいかなかったので適当なところで諦めた。しかし、この建築方法ならば多少修正すれば700mでも800mでも1000mでも高くできるような気がする。辺りには自分と同じように
カメラやケータイで撮影している人たちが大勢いた。壁にはトイレマップなどが張られていた。なんだか嬉しかった。巨大な建造物がだんだん出来上がってゆくということが。
 帰路は浅草通から清州通に入り、蔵前で江戸通に入った。時々振り返るがもう見えないのでひたすらまっつぐに走る。信号が赤になりそうなときはダッシュなどしてかなり速めに走って帰った。なかなか楽しいランができた。ランニングオアシスは11時ごろ満室で入り待ちとなっていた。いつものようにシャワー後はドトールで休息兼昼食でゆっくりした。さて、スカリツリーのパイプの中はいったいどうなっているのだろう?まさか中空???
コース:日比谷~スカイツリー往復、距離:20km弱ぐらい、タイム:2:00’24(ロスタイム15分ぐらい?)、平均心拍数:144、最高心拍数:170、平均ピッチ:164(SEIKO PULSE GRAPHで計測)
R0023136 R0023141

| | コメント (0)

2010.04.23

ミツバアケビの花@新治市民の森

R0022423 R0022424 R0022431
新治でこの不思議な形の花を見たのは10日のこと。分からなかったので後で調べようと思っていたが、その後トンボやらヤゴやらハムシやら、いろいろと調べものが多く後回しになってしまい、結局忘れていた。先ほどネットサーフィン(この言葉はもう誰も使わないようになってしまったなぁ)していたら偶然、特徴的なこの花が目に飛び込んできて思い出したわけである。和名まで掲載されていてなんとラッキーな。ミツバアケビ。図鑑で調べたら、根元の大きな花が雌花で先端に集まった小さな花が雄花。秋には実がなるのだろう。つる性落葉樹である。新葉が若々しくて美しい。4月10日、新治市民の森にて

| | コメント (2)

2010.04.22

シオヤトンボ未熟♂@新治市民の森

R0022908 R0022910 R0022917
 新治市民の森では、先週シオヤトンボが一頭しか見れなかったが18日には10頭以上見ることができた。さらに♀ばかりでなく♂も見ることができた。は一見すると腹が尾部に向けて細く尖っているように見え、最後まで太い♀と感じがだいぶ違う。実は、最初別種かと思って一生懸命撮影したのだ。下が♀。こちらも未熟。♂と見てこのメスを見るとハラビロトンボっぽく見えてしまう。ただ、シオヤトンボはどれも平たい場所に腹をぼたっとのせるようにして止まるのが特徴。多くのトンボはなにかの先端に止まるのが好きなので、シオヤトンボのとまり方には違和感が大である。4月18日、新治市民の森にて。
R0022905

| | コメント (0)

2010.04.21

道志水源林ボランティア報告#31

R0022666 R0022678 R0022687
 道志水源林ボランティア
の2010年の活動が始まった。4月15日(木)わざわざ有給休暇を取得して活動に参加してきた。昨年の11月から5ヶ月も経っているので前日の準備の仕方を忘れていて、あれこれ思い出しながら必要なものを揃えていった。スパイク付き地下足袋はベランダの物いれ。作業着上下と皮手袋は籐の引出し。双眼鏡、ボトル、デジカメ。リュックは大山登山マラソンのものを使おう。万一のための保険証カード。ボランティアの作業要領の小冊子。暇つぶしのPBとウォークマン。タオル3枚。天気予報だと山梨県は雨と雪マーク!で寒そうなので替え用の靴下。
 当日、早起きして外を見ると雨。ラン用長袖Tシャツに暖かいフリースのシャツ。ゴアのコートを着ることにした。厚いコートを着ていくのは初めてである。いつもよりもだいぶ早い横浜線はやや空いていた。関内で降り、くすのきひろばのいつもの集合場所に着くと、まだバスが来ていない。どうした?歩道の拡幅工事がなされていて、車道の幅が狭くなっているおかげで長時間の駐車が不可能なため場所を変更したのだそうだ。JRの下をくぐって道の向こう側まで歩いて行く。たぶんボランティアの会の人たちもバスの運転手もここに来て初めて知ったことなのだろう。
 いつものように横浜町田から東名に乗り、足柄SAで休憩。SAはリニューアル工事をしていて左側の半分しか営業していなかった。雨は籠坂(かごさか)峠辺りでみぞれに変わった。籠坂峠では道端に散乱するゴミの類が目に付いた。空き缶やペットボトルなどが異様なほどたくさん散乱している。いったい誰がこんなことをするのか。これが延々と続き気が重くなってきた。しばし考えるに、夏の時期には下草が繁茂するのでゴミは見えなくなり、冬には雪が積もって見えなくなり、春のこの時期だけは雪も無く下草も無いので目に付くと、そういうことだろうか。一度目に付いたゴミは山中湖を過ぎてもずっと気になり目に付いた。山伏トンネルを越えると雪が混じるようになってきた。
 旧唐沢小学校体育館は2年ほど前に使っていた着替え場所だが、校庭だった場所に「やまゆり」というなんらかの施設が出来ていた。駐車場も別に新設されていた。雨やみぞれや雪が舞う中、作業は出来そうにない。一応作業着に着替え、その上からコートを着て、傘を差して集合した。今年の作業現場の見学をするという。道具類は一切持たずに林の中を通って山を登り、上の林道にでた。かなり遠かった。1~5班は林道より上で遠く、特に1班はほぼヒノキで一番大変そうである。ただ、見たところ枝打ちはされているようで多少の手は入っている。つらそうな班の順番は1、2、3、5、4、6~10班のようである。じっとしていると凄く寒く、徐々に足先が凍えてきた。地下足袋は親指が分かれているため表面積が広く、濡れたこともあって冷たいのだ。皮手袋もしていたが手もかじかんできた。とにかく寒い。ひとしきり説明があったあとはぞろぞろと並んで戻った。林の中も雨のために土がどろどろになっていて滑りやすく、注意して歩いた。地下足袋はこれ以上ないというぐらいに泥をまとい、後が大変だった。傘を差してきて良かった。
 広く寒い体育館で着替え、おにぎりを食べ、あまりに寒いので着替え用の靴下を追加で履いて二枚履きとした。午後から天候が回復して作業とならないことを祈った。こんなこと初めてである。
 午後は各班に分かれてロープワークの実習をした。がうちの班はロープかけで使うベルトの巻き方とロープかけを実習した。ベルトはどちらが上か、どちらが右か、どうやって長さを調整するのか、どうやってロックをかけるか?などやってみないとわからないことが多く、皆苦労していた。木にかけるロープを梯子の上から落としたというヒヤリハット事件が昨年あったらしく、肩に巻いて登るのではなく、ベルトのリングにかけていけば安全であるということを確認した。
 その後ロープワークでしばらく遊んで、早めに帰ることになった。大歓迎である。
みちの駅道志でも雨のためトンボやツバメなど観察は収穫なし。晴れていれば春の山々やサクラが綺麗なはずだったが見る影もなし。野菜高騰の折、ホウレンソウ100円を買ったのみ。帰路のバスは山中湖を逆周りに一周し、珍しいヤドリギの下を通った。籠坂峠では温度が0度だったようだ。間伐作業ができないならば道路わきのゴミ拾いでもしたほうがよかったかなぁなんとチラと思った。100人で2時間でもやればものすごい量のゴミが集まっただろう。でも雨の中そんな作業は超大変だしやりたくない(笑)。
 グリシャムのPB読みとウォークマンと転寝をしながら横浜駅に着いたのが1715時だった。なんだかとっても収穫の無い一日だった。このボランティア活動には2005年の7月から参加していて、だいたい年に6回づつで、この日で通算31回目になった。ついでに作業なしだったのは3回目である。

| | コメント (0)

2010.04.20

ヒメジンガサハムシ@四季の森公園

R0022477
 先週の日曜日に四季の森公園で撮影した写真を見直していたら見たことのない虫を見逃していたことに気づいた。ジンガサハムシの仲間ではあるが、甲がご覧のように地味な褐色で特に模様がない透明でもなく艶もない会合線(左右の甲の境目)が少し盛り上がっている。山渓フィールドブックスではジンガサハムシの似たのが10種掲載されている。ネットでいろいろ調べたらヒメジンガサハムシに該当するようである。祝!初見。カブトガニを思わせる姿である。触角が見えている。そんなにしてまで目立たなくしていたいのかい?と思わざるを得ない。この虫の顔を見ることは可能なのであろうか。今度ジンガサハムシ類を見つけたらちょっとひっくり返して裏側も観察してみたいと思う。4月11日、四季の森公園にて
R0022480

| | コメント (0)

2010.04.19

クロスジギンヤンマ羽化殻@鶴見川

R0022773 R0022771 R0022764
 羽化殻を綺麗に撮影するのは結構難しい。いろいろと試行錯誤したが結局、プリンターの用紙をたくさん重ねてバックとし、CX2のフラッシュを焚き、しかも内臓フラッシュにティッシュを数枚重ねた即席ディフューザーを挟んでマクロ撮影するというスタイルに落ち着いた。
 羽化後の個体を見ているのでこれがクロスジギンヤンマであることは分かっているが、羽化殻をじっくり見てう~んと唸ってしまった。ギンヤンマと区別がつかないのだ。昨シーズン、ギンヤンマの羽化殻を188個採集したが、その中には黒っぽいものも含まれていた。これが混じっていても区別できない。側棘は第7,8,9節で同じだし。
 そこでクロスジギンヤンマとの識別点を思い出した。ときどきお世話になる神戸のトンボに出ていた「下唇中片前縁の曲がり具合の違い」だ。ギンヤンマは直角に曲がりクロスジギンヤンマはゆるやかに曲がるというものだ。
 この羽化殻のそれはたしかに緩やかに曲がっている。そして昨シーズンの個体は直角に近いほど急激に曲がっている。というわけでこれがほぼ唯一の識別点なのだ。壊れやすい羽化殻をしっかり持ってルーペでこの部分を拡大して見れば、現場でも確認できるとは思うが、実際には容易ではないと思う。......他に識別点はないのか!というのが正直なところだ。

| | コメント (4)

2010.04.18

アリグモ♀@新治市民の森

R0022961 R0022969 R0022986
 前日のんだ花粉症の薬ザジテンの副作用のために大寝坊をした日曜日。午前中から天気はよく暖かかった。素敵な春の一日をどう過ごそうかひとしきり考えたが、結局新治に行くことにした。
 トンボの数が増えていたり、蝶がたくさんいたりした。今回はアリグモを紹介する。早くも開いたアジサイの葉の中ほどに陣取っていた。体が全体に黒くアリそっくりである。だが脚が8本あるのでクモと分かる。このアリグモも触脚であごをしっかりガードしている。体が黒く眼も黒いのでなんだか類人猿を思わせる。4月18日、新治市民の森にて
 下は梅田川のニホンカワトンボ未熟♀。たくさん出ていた。羽化殻をだいぶ探したが見つからなかった。
R0022814 R0022839

| | コメント (0)

2010.04.17

クロスジギンヤンマ羽化失敗@鶴見川

R0022706 R0022707 R0022710
 朝から、いや昨日から異様に寒く、東京では雪が舞ったという。雨が降っていて、最悪の何もできない土曜日だ。今年の春はこういう無為の休日が何度もあってとっても勿体ない。しかし、天気予報通り昼前には雨が上がったので、買い物に。そして午後にはなんと、これまた天気予報通りにすっかりと晴れあがったではないか。しかも気温がぐんぐん上がっている。そこでちょっと考えて鶴見川のビオトープに行ってみることにした。久しぶりに長靴をはいて。
 その水辺は枯れたヒメガマが覆っていた。昨年はごく一部にしかヒメガマがなかったため羽化殻を探すのも容易だったが今年はその範囲がだいぶ広がっていてちょっと捜索は大変である。双眼鏡や肉眼を使って水面から突き出た枯れた植物の茎を丹念に探す。位置を変えて角度を変えてまた探す。まだ早かったか。最近の低温傾向のためヤゴの生育も遅れ気味なのだろうか。昨年の調査から類推するとシオカラトンボあるいはギンヤンマあたりがそろそろ羽化していてもおかしくないはずなのだが。
 時折長靴で水につかりながら転ばぬように慎重に探していたその時だ。緑色のトンボが水面近くの茎につかまっているのが見えた。ギンヤンマではないか!この時1348時だった。真昼にギンヤンマが羽化している。双眼鏡でじっくりと観察すると翅は伸びているようである。だがぴくりとも動かない。風で体全体がゆらゆらしている。昨シーズンの経験からも、この時間に羽化が終わっていない個体は羽化失敗で、死んでいるか、あるいは死にかけているかのどちらかであろうと思った。今年の初ギンヤンマがこういうことになろうとは。
 しばらく観察しても全く動かないので、これは死んでいるものと判断した。近づいてさらによく観察すると、風でふらふら揺れるがままになっている。で、そっと手を伸ばして羽化殻ごとヒメガマから外してみた。翅はしっとりとしていて柔らかい。そして、驚いたことに脚を少し動かすではないか。あぁ、生きていたのか。昨夜からの低温のため動けなくなっていたのかもしれない。腹部はまだ太く完全には伸びきっていないようである。翅はほぼ伸びているようである。翅に体液を満たした後は余った体液を尾部先端からポタポタと落とすのだが、まだその前のようだ。
 ギンヤンマは殻から外し別のヒメガマに止まらせてやったが、しばらくすると動かなくなりぽとりと落ちた。びっくりして再びヒメガマにひっかけてやった。オーバーハングになっていてなるべく引っ掛かりの多い枝でしかも風下で目立たないところを選んで移す。今度はちゃんとつかまったようだ。気温がやや上がってきたので元気を取り戻せるだろうか。そしてふにゃふにゃの翅はちゃんと固まるだろうか。
 羽化殻を調べると原産卵管があるのでメス。大きな羽化殻である。用意してきた透明ケースに保存する。今シーズン第一個目と。ギンヤンマに眼をやると、また落ちていた。拾い上げたがもう動きもしない。翅がしわになっている。ヒメガマにつかまらせようとしても脚を動かしてくれない。あぁ、こういうことになるなら最初から触るんじゃなかった。放っておいても動けなくなっていてどうせ死ぬことになったかもしれないが、万が一は羽化に成功出来ていたかもしれない。自分のせいで死ぬことになってしまったような気がして甚だ申し訳ない気持ちでいっぱいになった。昨シーズンの経験から、朝明るくなってからも羽化の現場にいるギンヤンマは羽化失敗個体であった。なのでこの個体も羽化失敗だったのだと思おう。
 その後もビオトープをだいぶ探しまわったが他には羽化殻は見つからなかった。もしかするとこの個体がこのビオトープの羽化第一号だったのだろうか。だとするとこういう結果になって大変残念である。
 帰宅後に羽化殻を調べたらなんと56mmもあり、これまでで最大の羽化殻となった。そしてPCで写真を吟味していて気付いた。これはギンヤンマではなくクロスジギンヤンマだと。胸部中央に筋があること、腹部の黄色と黒のまだら模様がギンヤンマとは違う。クロスジギンヤンマとなると話が違ってきて、羽化の時間帯が夜中ではなく午前中にかかることになるので、見つけても羽化失敗と判断してはいけないことになる。今後十分に注意しよう。あぁしかし後悔先に立たず。4月17日、鶴見川ビオトープにて
R0022728

| | コメント (0)

2010.04.16

クロボシツツハムシ@梅田川

R0022093 R0022101 R0022109
梅田川のいっぽん橋メダカ公園のヤナギの樹にハムシが居た。赤地に黒い斑が6個。クロボシツツハムシ。たしか昨年春は四季の森公園で見たと思う。テントウムシに似た色合いで派手な感じの昆虫である。4月10日、梅田川にて

| | コメント (0)

2010.04.15

ムナビロアカハネムシ?@新治市民の森

R0022379 R0022382 R0022450
新治市民の森の雑木林の伐採跡でこの赤い虫を発見した。久しぶりに甲虫図鑑を調べに調べて、複眼とその前の触角の間にくぼみがあるのでムナビロアカハネムシではないかと思う。櫛状の触角も特徴である。触角の形状から上の2枚は♂、下は♀と思われる。もしかしたら下は別種かもしれない。似た種類がいくつかあるので自信はない。ミゾアカハネムシかもしれない。いずれにしてもアカハネムシ属の一種。4月10日、新治市民の森にて

| | コメント (0)

2010.04.14

フデリンドウ咲く@新治市民の森

R0022188 R0022331
 新治の雑木林の林床でフデリンドウがだいぶ咲いていた。場所によって遅いところもあるが、明るいところではまとまって咲いていた。めでたいことである。四季の森公園で似たような場所にあるヤブレガサがないかだいぶ探したが見つからなかった。四季の森と新治でなにが違うのであろうか。
 下はおまけ。ニリンソウの花がだいぶ増えてきた。ナナカマドの花が咲いていた。そして田圃脇の斜面で咲いていたこの花はまだ和名が分からない。ワスレナグサに似ているが違う。4月10日、新治市民の森にて
4/14追記。最後の花はホタルカズラと判明しました。謝謝>sakuraiさん
R0022190 R0022200 R0022467

| | コメント (4)

2010.04.13

ネコハエトリ幼体@新治市民の森

R0022348 R0022350
久しぶりにクモを撮影した。クモは昆虫と違って脚が4セットあり、さらにその前に触肢というのがある。ネコハエトリはこの触肢をまるで、ボクサーがガードを固めるような感じであごの前に構えていた。近づいて撮影しているとレンズをガン見してくるのでわざと左手を左側にもっていき指をひらひら動かして左を向かせた(二枚目)。その後思った通り、カメラに飛び移り、自分の右手に移り、そしてどこかに見えなくなった(笑)。脚が短く白い毛が多いので幼体と思われる。それにしても眼がくりくりして可愛い。4月10日、新治市民の森にて
R0022353

| | コメント (0)

2010.04.12

デーニッツハエトリ♀@四季の森公園

R0022484 R0022556 R0022563 R0022569
 日曜日の午後、小鉄さんの代わりに四季の森公園を散策してきた。この日は非常に暖かくラン用の長袖Tシャツ一枚にして、ちょうど良かった。池ではミシシッピアカミミガメがたくさん出ていて水面から突き出した狭い岩に何頭もひしめいていた。ナノハナの黄色い海が美しかった。竹柵検索も収穫が戻ってきた。今回はデーニッツハエトリ♀。8個ある単眼のうち、正面の二眼にピントが合うと立派な写真に見え、嬉しい。
 下は彩鮮やかな景色と例の妖怪ヤブレガサ。広がっているものが多かったが、そのうちこれは比較的広がってないもの。ヒトリシズカなどと雑木林の地面を飾っていた。4月11日、四季の森公園にて
R0022490 R0022648

| | コメント (2)

2010.04.11

ニホンカワトンボ未熟♀@新治市民の森

R0022286 R0022311
 今年の初認トンボはシオヤトンボだったが、その約1時間後にニホンカワトンボを発見したのが第二号となった。やはり日当たりの良い暖かい水辺で羽化していたようだ。数頭見かけた。いずれも眼がグレー羽化直後だった。羽化後1日か二日程度だろうか。眼の色はどれ位で変わるのだろうか。いやぁそれにしてもメタリックグリーンがかっこ良い。二頭とも淡橙翅型の未熟♀である。
 下はおまけで、田圃に咲いていたゲンゲ。春の陽ざしに鮮やかに映えていた。4月10日、新治市民の森にて
R0022461

| | コメント (2)

2010.04.10

シオヤトンボ未熟♀@新治市民の森

R0022209 R0022216
昨年のトンボ初認が4月11日新治でニホンカワトンボ、12日に四季の森でニホンカワトンボ、シオヤトンボだったので今年もそろそろと思い、新治に行ってみた。梅田川ではトンボが見られず、ここ最近の低温傾向のために今年は遅いのかなぁと思っていたが、いけぶち広場近くでシオヤトンボを発見した。眼がグレーで羽化間もないことが分かる。敏感でなかなか撮影できなかったがCX2の300mm望遠のおかげで何枚か撮れた。平たい場所にべたっと腹をつけるように止まる。小さな虫がたくさん飛んでいて餌は取り放題のようだった。しっかり食べて成熟に努めてくれ。付近をだいぶ探したがこの一個体だけしか見つからなかった。今年のトンボシーズンが始まり嬉しい。羽縁が黄色い。腹部先端の形状から。4月10日、新治市民の森にて
R0022373

| | コメント (0)

2010.04.09

キランソウ@新治市民の森

R0021848 R0021849
新治市民の森でタチツボスミレと同じような色の花を咲かせていた。日当たりの良い斜面にあった。細く鋭い棘が葉にまである。キランソウ
下はナツトウダイ。不思議な形をしている。なんとなく園芸種っぽい気がして撮影するのは控えていたが、極東にのみ生息する種である。4月3日、新治市民の森にて。
R0021915

| | コメント (0)

2010.04.08

ニワトコ@新治市民の森

R0021842 R0021843 R0021844
樹木についても時々おさらいしとかないとすっかり忘れるということを味わったため、目についた樹木を紹介しておく。これはナナカマドニワトコ。秋には真っ赤な実がなる。葉は奇数羽状複葉なので先端に一枚ある。複葉なのでこれ全体が一枚の葉で、葉のように見えるのが小葉。花芽が膨らんでいたが連休前には咲くのだろう。したはおまけでハリギリの幼木。棘がものすごいことになっている。そしてフジの花芽。やがてこれが伸びて花房になる。4月3日、新治市民の森にて。
R0021937 R0021948

| | コメント (0)

2010.04.07

アシブトハナアブ@新治市民の森

R0021943
 新治市民の森、いけぶち広場で見たこの昆虫は、迂闊にも最初ハチと思っていた。が、この巨大な複眼はアブである。すっかり勘が鈍っている。いろいろと調べてみたが、黒い腹部に黄色い三角の部分があり、さらによく見えないが後脚の腿節が太いのでアシブトハナアブと思われる。複眼の間が離れているので
 おまけ。雑木林でビロードツリアブの交尾が見られた。体の周りを長い毛にびっしり覆われているので交尾はやりにくかろうとか思ったが、そんな御心配は無用。どっちが♂か♀かは全く分からない。4月3日、新治市民の森にて。
R0021912

| | コメント (2)

2010.04.06

イタドリハムシ@梅田川

R0021833
 梅田川ではニホンカワトンボなど出現していないか丹念に探したが、まだのようだった。来週ぐらいかもしれない。梅田川の狭い河原に降りて探索していると緑色の草地の中にオレンジ色がちらっと見えた。ゆっくりと腰をおろし狙った葉をそっと裏返すと...的中!派手な色のハムシを発見。一気に胸が高鳴った。しかし一枚撮ったところであっさりと草から落ち、その後どんなに探しても見つからなかった。魔法のように消えてしまった感じで不思議だった。虫との距離感覚を取り戻さねばならん。しかし新しい昆虫シーズンが始まったということで、これはとても嬉しいことである。
 オレンジ色に黒の斑点(あるいは黒地にオレンジ色の模様)黒い脚、同じく黒くギザギザが目立つ触角。この特徴からイタドリハムシと思われる。発生したての昆虫が一頭見つかるということは他にもたくさんいると思われるが、他には見つからなかった。4月3日、横浜市緑区梅田川にて
R0021827

| | コメント (0)

2010.04.05

渋谷からロングウォーク

R0021958 R0021966 R0022008 R0022031 R0022042 R0022047 R0022061 R0022067 R0022085
 日曜日は娘のためにお札をもらいに(いや、ただ定期券を買いに)渋谷まで出かけた。天気も芳しくなく半日つぶれるので、有効な時間の使い方をいろいろ考えて、用事が終わったら渋谷からロングウォークで帰ってくることにした。地図でルートを検討した。中原街道にするか246にするか?中原街道に出るルートが難しいので246にすることにした。246だとほぼ一直線なのでシンプルである。
 無事にお札をもらい早めの昼食を食べ、アートスポーツをちょっとひやかしてから1152時ごろスタートした。いきなりだが桜が満開で美しくスタートを祝福してくれた。渋谷は谷の底なのでどの方向に向かっても上り坂から始まる。交通量の多い246の歩道を通ると騒音が激しい。しばらくすると左手に巨大な丸い建物が出現し驚く。これが噂のアレか。山手トンネルと玉川通りをつなぐ大橋ジャンクションだ。周囲はまだご覧のとおり工事中だった。狭い歩道をテクテク歩く。SEIKO PULSE GRAPHを見ながら歩くと1秒あたりちょうど2歩なので平均ペースは120ピッチ/秒である。後ろから来る自転車を気にしながら歩いた。三軒茶屋の昭和女子大前を1225時ごろ通り過ぎた。環状七号線の交差点を1245時。道路標識に厚木まで39kmなどと表示されている。環状八号線との交差点を超えるとやがて二子玉川園。高島屋前を1336時ごろ通る。
  多摩川を渡ると川崎市に入る。ここからは246と分かれ道が狭くなる。ここは昔の大山街道でもあるのだ。溝の口を過ぎるとやや狭い街道が続いた。しばらくするとまた246に合流する。サクラが満開というのに気温が低く、陽も差さず、ときおり軽い小雨まで降ってくる天気。ウォーキングには良い条件ではある。
  槍ヶ崎側道橋で右岸に移りやがて246の橋脚下を通る。このあたりでだいたい3時間が経っていた。もともと右の太もも裏側に違和感があり(たぶん軽い肉離れ)走るのを控えていたのだが長時間のウォークだとランと同じように痛める可能性があるので要注意だ。さて246経由で鴨居に行くにはどこかで246を離れて南下しなければならない。数年前、港北ニュータウンをよく走っていた時にセンター南から田園都市線宮崎台駅まで往復したことがあり、そのケヤキ道を通ろうと思っていた。だが、記憶があいまいで246から左折するタイミングが分からず勘で曲ってしまって、やはり道に迷ってしまう。1456時ごろ。太陽が出ないので方向さえわからないのだ。うねうねと曲がった住宅地の道路で方向感覚をなくしてしまった。事前にデジカメしてきた地図もちょうど切れていて役に立たず。しばしうろうろして小さな公園を見つけ、花見で盛り上がっていた。その一人に位置を尋ねて、やっとわかった。一本手前で左折してしまっていたのだ。有馬かしのき公園と川崎北高校のあたりでたぶん10分ぐらいを無駄にしたと思うが心理的にはもっと大きなダメージを受けた。しかし、そこからは思ったように南下し、横浜市都筑区に入る。
  立派なケヤキ通りのケヤキはすっかり散髪されてすっきりしていた。センター北駅前を通ると素晴らしく発展していた。昔更地だったところに巨大な建物が立っていた。歴史博物館裏の交差点にはゴリラが相変わらず拳を振り上げていた。センター南を過ぎ、中原街道に合流し、坂を上ったり下りたりして関戸交差点を左折1620時。だいぶ足が重くなってきたがまだまだ大丈夫だ。ららぽーと脇を通り鴨居人道橋を渡ると、十九桜(というらしい)が満開で花見がにぎやかに行われていた。橋の下でも同様。1644時、無事に帰宅。結局は4時間52分ほどかかったわけである。距離は不明だがたぶん26kmぐらいだろうか。大きなダメージはないが、月曜日、いや火曜日ごろ筋肉痛で苦しむことだろう。4月4日、渋谷から鴨居まで
Shibuya

| | コメント (0)

2010.04.04

ハンノキハムシ?@新治市民の森

R0021886 R0021894 R0021906
新治市民の森では甲虫が見られるようになってきた。このハムシは濃い群青色で他にはこれといった特徴がないので同定は難しい。が、脚が太くない、触角が太くない、体がまん丸ではないなどなどの条件で引き算してゆくと、どうもハンノキハムシではないだろうか。何箇所かで見かけた。3枚目はケヤキの樹皮にいた。ただ生息環境は全体的には湿地でハンノキ林だった。4月3日、新治市民の森にて
R0021908

| | コメント (0)

2010.04.03

ニリンソウ咲き始める@新治市民の森

R0021929
R0021932
今日は昼から新治市民の森に行ってきた。サクラやスミレが咲き乱れ、キブシの花が伸び、フジの花芽が膨らみ始めていた。木々の枝先には新緑がふくらみ始めていた。4月になり一気に春が爆発し始めたようだ。さて、林床ではニリンソウが咲き始めていた。全体的にはまだまだこれからだが、清楚な感じの白い花がひとつふたつ咲いていて美しかった。下は同じ株の2週間前、3月21日の状態。花茎はまだ見えていない。4月3日、横浜市緑区新治市民の森にて
R0021066

| | コメント (4)

2010.04.02

ヤマガラ@新治市民の森

R0020926
 新治市民の森の大正池にはカメラマンが一人もいなかった。これは非常に非常に珍しいことである。というか、自分としては史上初めてかもしれない。いつもの皆さんはいったいどこへ消えてしまったのか。三連休の中日なのでみなさんどこかへ遠征だろうか。キツネにつままれて様な気分だった。ともあれ、池にはカワセミコサギがいた。他にはシジュウカラ、コゲラ、ヤマガラなど。他に奥の方でベニマシコ♂が一羽見られたがすぐに飛んで行ってしまい、見たのは数秒間だけだった。
 日当たりの良い場所ではスミレが出ていた。タチツボスミレ。また、ミヤマセセリを何度も目撃したが、飛んでばかりで視力検査をされているようだった。飛んで飛んで飛んで飛んで降りた!イザ!と思ったらすぐにまた飛んで飛んで見失う。ということの繰り返しだった。たったの二枚だけ撮れたのが下。ミヤマセセリ♂コツバメも気にしていたが見つけられなかった。3月21日、新治市民の森にて。
R0020969 R0020972 R0020980

| | コメント (0)

2010.04.01

ヤナギの花@四季の森公園

R0021412 R0021414 R0021539
 四季の森公園では樹にもいろんな花が咲いていた。コブシ、ユキヤナギ、キブシ(雄花・雌花)、ミツマタ、イロハモミジ、サクラ、寒緋桜、ヒュウガミズキ、クロモジなど。そしてこのヤナギも咲いていた。ヤナギ類は非常に苦手なので、以前手に入れた「長池公園の植物」を参考にして調べてみた。長池公園は八王子市にあり、四季の森公園とは比較的近い(直線距離で20km)のと環境的にも似たようなものなのでほぼ同様のヤナギ類が分布していると思う。この目録によるとヤナギ類は7種記載されている。
バッコヤナギ、ジャヤナギ、カワヤナギ、ネコヤナギ、イヌコリヤナギ、シバヤナギ、オノエヤナギである。
イヌコリヤナギは展開前が赤いので違う。ネコヤナギはサイズ的に違うと思う。シバヤナギは花穂が細長い点で異なる。カワヤナギ、オノエヤナギは開く前に赤みがあるので異なる。
というわけでバッコヤナギジャヤナギあたりではないかと思われるが、ここから先が全然進まない。また、他にも該当しそうなものもあるようだし、葉の形などこれから観察して深めていきたい。
 下はおまけのミズキの新葉。食べられそうなほど(笑)みずみずしくて毎年撮影してしまう。濃いピンクの寒緋桜は満開だった。クロモジはバドミントンのシャトルのような形の新葉と花のセットが可愛らしい感じだった。3月27日、四季の森公園にて。
R0021457 R0021458 R0021475 R0021511

| | コメント (0)

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »