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2010.05.04

ヤマサナエの垂直羽化@三保市民の森

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 梅田川のヤマサナエの羽化は水辺のほぼ水平な場所で行われる例が多いが、三保市民の森近くの水路で発見した例では垂直の壁につかまって羽化していた。コンクリート水路なだけに両側が垂直な壁なのでどうしようもないことであるが、うまいこと壁にしっかり固定していたようだ。別のサナエかもしれないと一瞬思ったが、全体の印象からヤマサナエでいいと思う(けっこういい加減かも)。近くに羽化殻が一つあった。
 さて、水路の中をじっくり探してみたら....いたいた。水底に半ば泥をかぶってじっとしているヤゴがいた。しかし大きい!目測で5cmぐらいはありそうだった。下唇を左右に少し開いているのが分かる。これはヤマサナエではなくオニヤンマ終齢幼虫と思う。体色が白っぽいことに違和感を感じるが、長い体に大きな頭部をした体形はオニヤンマのものだろう。
 三保市民の森では見たトンボの成虫はニホンカワトンボ数頭だけだった。野鳥ではセンダイムシクイの声とホトトギスの声を聞いたが、オオルリキビタキも聞こえなかった。下はおまけのムラサキシジミ。前翅両側の同じところに破損がある。翅を閉じていた時に破損したのだろうか。全体がやたらに三角形に見える。ツマキチョウも見掛けたがぜんぜん止まらず撮影に至らず残念。5月1日、三保市民の森にて
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