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2010.05.02

ヤマサナエ羽化殻@梅田川

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 梅田川ではヤマサナエの羽化が最盛期を迎えていた。現地に着いたのは遅めの1045時。ポイントを探すとさっそく翅を開いた羽化個体を見つけた。体色がまだ薄く、翅がキラキラしている。尾部先端がハサミのような形に開いているので♂だ。左右を見るとすぐに次の個体が見つかった。こちらは♀。場所を移動して探すと今度は翅をまだ閉じた状態の個体がいた。その近くには殻を破って頭を出した直後の個体も発見。またすでに空になった羽化殻がいくつも見つかる。さらに羽化中の個体をたくさん見つけた。羽化のラッシュだ。そして、飛び立ったばかりの新鮮な個体も見つけた。これだけ黒と黄色に色づくとやっと本物のヤマサナエという感じがする。1200時頃まで観察し、合計20個体ぐらい目撃した。その後、新治市民の森で2時間半ほど過ごし、帰路にふたたび梅田川に寄ってみた。羽化はだいたい終わっていて、羽化殻をたくさん回収した。
 この日取得したヤマサナエの羽化殻は梅田川で13個、新治で2個の合計15個だった。今のところ♂♀の識別は出来ていない。サイズは35mmが1、36mmが5、37mmが6、38mmが2、41mmが1個で平均約37mm。ヤマサナエ以外の羽化殻はシオカラトンボが5個だった。
 一番下は羽化殻ではなく羽化直前の終齢幼虫。羽化殻だと思って拾いあげたら、中身がまだ入っていてもそもそ動きびっくりした。背中もまだ割れていない。1430時から羽化を始めて大丈夫なのだろうか?すぐに元に戻しておいた。無事に羽化できますように。羽化直前個体と羽化殻の区別は背中が割れているかどうかで分かるので、時間によらず確認することが必要だ。4月29日、梅田川にて
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