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2010.09.05

ネキトンボのオベリスク姿勢@新治市民の森

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ショウジョウトンボがだんだん姿を消し、代わりにネキトンボが見られるようになってきた。このネキトンボ♂は太陽に向けて腹部を突き出して体温の上昇を避けるポーズをとっていた。ものの本によるとオベリスク姿勢というらしい。それにしても思いっきり腹部を上げていて、なんだか太陽の方向を教えてくれているようだった。しかし、不自然なそんな姿勢をとるよりも日陰に移動しろよ、と思うのだがどうだろうか。このネキトンボはたぶん♀待ちだろうから、♀が現れる可能性の高い水辺で見晴らしの良い場所から離れたくないのだろう。しかも止まりやすい場所はそうあちこちにあるわけではないからだ。暑いのを我慢しながらも工夫しながら♀を待っているということなんだな。御苦労さまだ。頑張って子孫をたくさん残してくだされ。
ショウジョウトンボに似て真っ赤であるが、赤の色合いが濃く、ショウジョウトンボのやや朱色っぽい色合いとは異なる。また、脚や腹部下側などが黒い点が異なる。ショウジョウトンボが全身朱色に対してネキトンボはシックな赤黒という第一印象だ。
それにしてもいつまでもいつまでも同じように暑い。もう9月というのにこの暑さはいつまで続くのか。もう観念して、今日はまだ8月4日だと思うことにしようか。先週の土日はあまりの暑さに参ってしまって自然観察をサボってしまったが(ビオトープ調査だけはやったが)今日は頑張った。日焼け止めを塗り、長袖・長ズボンに濡らした帽子をかぶり、濡らしたハンカチを首に巻き、水を満たしたボトルを持ち歩き、適宜帽子やハンカチを濡らしたり飲んだりする。水があるとすぐに詰め直す。こうして乗り切った。これが自分のオベリスク姿勢かな。
下はおまけのショウジョウトンボ♂。これもオベリスク姿勢をとっている。別の場所で7月に撮影したもの。
9月4日、新治(にいはる)市民の森にて
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