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2010.10.20

リスアカネ♂@四季の森公園

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菖蒲園脇のアザミにこのトンボを見つけた。翅先に黒斑があり、眉斑はない。腹部が赤いので♂と思われるが、腹部の形状と体のサイズが大きいことからマユタテアカネではない。胸の模様はなかなか見えないことが多い。翅を閉じ気味にしていたり、胸全体が赤っぽい粉に覆われていたりすることが多いからだ。この個体はかろうじて胸の模様が見えたのでリスアカネ♂と判明した。リスアカネは四季の森でも新治でも見ているが数は多くない。翅に黒斑のある赤トンボはコノマリ(コノシメトンボ、ノシメトンボ、マユタテアカネ♀、リスアカネ)であるが横浜北部ではこの中ではノシメトンボが一番少ない。今年はまだ見ていない。一番多いのはマユタテアカネで次いでコノシメトンボ、そしてリスアカネが続き、ノシメトンボは非常に少ない。
下はハラビロカマキリ♀。ボードウォーク脇の柵にいた。レンズを近づけるとおののいたような表情をして面白かった。ただ、次の瞬間、カメラに乗り移られかなり焦った。あまり時間がなく、ハリガネムシ調査は出来なかった。さて、カマキリを観察するときにいつも気になるのが複眼の中に出現する黒い小さな点。これでこちらを見ているように感じるのだ。だが、指をカマキリの前に出して左右に動かしてもこの小さな黒点は動かない。そういうわけでこの時は自分自身の眼で見つめながら、腕をのばしてなるべく右のほうから撮影してみて、同時に両方に黒点があるのを確認した。つまり、どっちから見ても黒点はそちらを見ているように見えるというわけだ。この黒点は正式には偽瞳孔という。10月16日、四季の森公園にて
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コメント

おはようございます。
カマキリの挑戦的な態度は「偽瞳孔」のせいだったんですね。秋になるとカマキリと勝手に対決していた自分ですsweat02
実はコッチを見ていないのだとしても、やっぱり今年も睨めっこしてしまいそうですcoldsweats01

投稿: 小鉄 | 2010.10.23 08:36

小鉄さんこんばんは。次回はぜひ、デジカメや手鏡なんかを使ってあっちとこっちから同時に見て確かめてみてください。な~んかとっても不思議ですよ。

投稿: はるきょん | 2010.10.23 23:09

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