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2010.10.01

クロスジギンヤンマ@神奈川県北部

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神奈川県北部にあるこの素敵なフィールドは様々なトンボが見られたが、このクロスジギンヤンマはこの池だけで見られた。田圃ではまったく見られなかった。如何に特定の環境に固執しているかということの見本だろう。この個体は小さな池の周りを同じようなルートを描いてぐるぐるぐるぐる哨戒していた。小さな池だったので何度もシャッターチャンスがあり、それと分かるレベルで写った2枚を紹介する。腹部2・3節あたりの水色が鮮やかだった。また、胸の黒筋が少しだが写っている。
下はハグロトンボ田圃の水路産卵していた。オスはすぐ傍でご覧のように腹部をくねらせていた。だいぶ粘ってみたのだが交尾は見られなかった。こういうのを♀の単独産卵というのだな。この場所では7月にはミヤマカワトンボアオハダトンボも見られたが、この日は見られなかった。9月19日、神奈川県北部にて
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コメント

はるきょん様。おはようございます。

ギンヤンマ-実はそう思い込んでいたヤゴが今朝羽化いたしました。
でも.ああ何と.ギンではなくてクロギンのメスでした。
それで以前羽化した確認済みのギン殻と比較してみると.
確かに頭部先端がギンほどシャープではなく.複眼もやや膨らみ気味..とクロギンの特長wo示しているのでした。
そうなると.先日のお坊っちゃまに続きクロギンが2頭羽化.まだ1頭羽化しそうな個体もいるので..3頭羽化。ということになりそうです。
夏から秋の暑さ異常が影響しているのか..。
知り合いのトンボ学会の人に聞くと
秋のクロギンと言ってこの時期にも見つかることは見つかるけど数は少ないとのことなので.やはり異常事態なのかも..。

投稿: 小関 裕兄 | 2010.10.07 07:09

小関さんこんばんは。10月になったのにクロギンの羽化ですか。どうなってるんでしょうね。9月にクロギン成虫を見ただけでも珍しいのに。でも不思議って楽しいですね。happy01

投稿: はるきょん | 2010.10.08 21:05

はるきょんさん こんばんは。

今になって考えると.お坊っちゃま以外でこの秋に羽化した2頭は卵越冬していたのではないかと思うのですが.どう思われますか?
昨年のこの時期に羽化した個体が産卵に至るとしても
11月半ば.とすれば孵化して稚いヤゴで越冬するよりも
よりリスクが少ない卵の方wo選択しそうな気がするんですが..。
採集したときにあの2頭だけ他の個体よりかなり大きかったことも気になっていました。
図鑑では幼虫越冬となっているので自信は無いですが.
ここのところセオリー破りの事態が多いだけに考えてしまいました。

投稿: 小関 裕兄 | 2010.10.15 21:03

小関さんこんばんは。たしかに図鑑では卵期は2週間程度などとあります。通常の温かい夏の時期の産卵ではそうなのでしょうが、気温が低くなった時期でどうなのかは、たぶん例が少ないせいもあってよく確かめられているとは思えません。おっしゃるようにある程度の水温がないと卵のままで孵化せずに越冬することは十分ありうることと思います。寒くなってから産卵させることができれば観察できるかもしれませんね。

投稿: はるきょん | 2010.10.15 21:21

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