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2010.11.30

リンドウとカシワバハグマ@新治市民の森

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日曜日の新治では数か月ぶりに虫好きさんと出会ったのが一番の収穫だった。いろいろと有用な情報の取引を行った。で教えてもらったのがリンドウ。雑木林のとても明るい林床に咲いていた。茎が倒れていて地を這っていた。

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虫好きさんが探していたコウヤボウキを別れた後で見つけた。いけぶち広場観察路で。花後だったのは残念だが花後も美しく不思議な形をしていた。実は最初はこの葉を見て何の樹の葉だろうかと思って立ち止まったのだが、花がついているのに後で気づき、図鑑で調べてコウヤボウキと判明したもの。よく調べたら以前紹介していた
11月28日、新治市民の森にて
★過去の写真と比べてみるとコウヤボウキの葉には鋸歯はないはず。するとこの葉はコウヤボウキのものではないということになる。いったい何の葉なのか? 11/30追記。

花の基部の特徴的な形状だけでコウヤボウキと早合点してしまい、葉と合わないことから、写真を眼を凝らして調べましたが葉と花が別個体ではないようで困っていたところでした。同じコウヤボウキの仲間のカシワバハグマに訂正します。小鉄さんが同じ新治で10月24日に撮影されていました。コウヤボウキととてもよく似た美しい花です。
さて、花の基部の独特の部分は「総苞」という名前がついていて、そのいちまい1枚は総苞片というようです。
★小鉄さん、虫好きさんどうもありがとうございました。12/2 追記

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2010.11.29

紅葉狩り11@代々木公園

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たまには都心に出ないと横浜に住んでいる甲斐がないので、久しぶりに渋谷に出てみた。かなりへたったランニングシューズを購入するのが第一目的。いつも(といっても年に一度だが)行っているARTSPORTSでセールをやっていたので派手目の最新のシューズを新調した。買物はあっという間に済んだのでちょっと考えて代々木公園に行くことにした。若いころ行ったことがあるのだけなのでほとんど初めてに等しかった。
公園の樹木はどれも巨樹になっていて見ごたえがある。珍しいものはなかったが、いい具合に紅葉したものがたくさん見られた。樹下には落ち葉がたんまり積もっていて子供ならもぐりこみたくなるような場所もあった。
公園内のコースを走るランナーが多く、皇居に似ている感じでちょっとびっくり。サイクリングなどもできるし、サックスを練習しているミュージシャンや大声でラテン系の歌をうたっているシンガーなどもいて、なかなか楽しいところだった。もちろん大勢の散歩客がいた。双眼鏡を持ってこなかったので野鳥はよく観察できなかったが、ちゃんと探せばいろいろ見つかるはずだ。
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ケヤキ下のランナー。落ち葉がふかふか。

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ケヤキの葉

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イチョウの巨木はハシブトガラスの止まり木

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キリの葉は巨大。葉柄まで含めると60cm近くあった。

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トチノキの複葉。複葉全体が落ちているのは見たことがない。

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コナラの葉

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クヌギ

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イロハモミジ

以上すべて11月27日、代々木公園にてR0040327

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2010.11.28

紅葉狩り10@鶴見川土手

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シャリンバイ。鶴見川土手。しゃもじのような形をしている。常緑樹だがほんの数枚だけ紅葉していた。触ると分厚く頑丈な葉でさすが常緑樹だ。落葉樹の葉と比べて異様な感じがした。「紅葉ならば落葉樹」ではないのだ

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自宅から一番近くにあるミズナラだ。鶴見川土手。緑の時からぼろぼろになりがちで、綺麗な紅葉は一枚も見つからなかったが、一枚だけちょっと見られるものがあったので拾ってきた。それにしてもゴワゴワの葉でまったく柔軟性がない。

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ムクゲ。鶴見川土手。黄色に黄葉した弱弱しい葉である。微妙に分裂する分裂葉ごく大まかな鋸歯がある。葉柄は長め。これも三行脈をなす。

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イチョウ。鴨居駅北側の公園。とても大きな葉だった。中央の切れ込みは若い樹のものだそうだ。

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ナツツバキ?。鶴見川土手の公園。これは深紅からオレンジまで実に色彩豊かでさらに赤い葉には黄色い斑点状に黄色が残るものがある。鮮やかで実に美しい。

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ヤナギ類。鶴見川の河原にある樹で前々から気になっていたもの。紅葉はしないがこの際だからついでに採集しておいた。細長く細かい鋸歯がある。シラカシにちょっと似ている。ざらざらしていてどれもなんというかきたない葉だった。いつかは種を特定してやろうと思う。11月23日、鶴見川土手周辺にて

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2010.11.27

紅葉狩り9@鶴見川土手

これまでに紹介した紅葉を見てみるとまだまだ普通種が抜けている。この日は天気が良く無く軽いラン10kmと近所の散歩しかできなかったが眼は綺麗な紅葉を探してしまった。

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カジカエデ? 上山公園にてジョギング中に採集。カナダの国旗の形をした黄色の葉が落ちていたのでジョギング中思わず立ち止まって綺麗なのを探して採集した。さて、どうやって持ち帰ろうか?ちょっと思案して、周りを見渡し誰もいないことを確認して、タイツのおしりの部分に入れて走って帰った(笑)。葉の上端から下端まで18cmぐらいある。モミジバフウカジカエデかどちらかだと思う。こんどもう一度現地に行って確認したい。

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トウカエデ。白山住宅の街路樹。ジョギング中に採集。これもランニングタイツに挟んで持ち帰った。街路樹の下の歩道に大量の落ち葉となっていて、住民は掃除に難儀するだろうな。

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ヤマグワ。鶴見川土手。ヤマグワは川沿いによく見られる。一本の樹でもこの様に多様な形をしている。こんな樹は他にない。小さな葉は端正な形をしているものが多いが大きなものは切れ込みが多い。三行脈であり、葉の先端は尖り、鋸歯がある。

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サルスベリ。鶴見川土手。落葉樹だが常緑樹のようなちょっと分厚く頑丈な葉。黄色から深紅まで様々な葉が樹下に落ちていた。葉柄はほとんどないほど短い。葉の先端が少し凹んだり尖ったりする。11月23日、上山公園と鶴見川土手周辺にて

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2010.11.26

紅葉狩り8@四季の森公園

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昨日に続いて四季の森公園で狩ってきた紅葉を5種紹介する。

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オオモミジ。これは7分裂する分裂葉。イロハモミジに比べて分裂葉が太っている。葉柄が長い。濃い赤である。鋸歯がある。葉柄の枝との連結部が太くなっている。

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イロハモミジ。紅葉と言えばイロハモミジと、紅葉を代表する種である。5から7つに分裂するほっそりしたスマートな分裂葉。鋸歯がある。葉柄は長い。小さな葉で乾燥に弱く湿らせていないとすぐにチリヂリになってしまう。

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ケヤキ。ほっそりしてスマートな感じのする葉である。鋸歯が独特の形をしている。黄色から赤褐色まである。先が尖る。ケヤキの樹下は橙色の絨毯のようになっていた(写真上)。

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クヌギ。細く長い葉である。葉柄は長い。根元から広がる角度が90度以下。先端に向かって細くなっていく。鋸歯やや疎で細長く棘状。黄色のものはなく、ほとんどが茶褐色で綺麗なものは見つからなかった。

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クリ。クヌギに似ているが、葉柄が短い。根元から広がる角度が90度以上。全体に細長い葉であるが、先の方まで幅広い。鋸歯は細く鋭いがクヌギほどは長くない。鋸歯の部分まで緑色をしてるのがクヌギと異なる。11月21日、すべて四季の森公園にて採集。

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2010.11.25

紅葉狩り7@四季の森公園

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四季の森公園で狩ってきた紅葉を5種ほど紹介する。

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イタヤカエデ。五分裂したモミジ型の大きな葉である。こういう葉は分裂葉という。橙色から深紅まであった。葉柄は長く赤い。葉脈は0度、45度、90度、135度、180度と律儀に並ぶ。葉先は尖る。

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ハナノキ。これは3分裂の分裂葉である。これは赤くならず黄色ばかりだった。これの葉脈は45度、90度、135度である。やや大まかな鋸歯がある。

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ヤシャブシ。この樹は紅葉せずに落葉するらしい。最後まで濃い緑のままである。直線的な側脈が目立つ。裏は主脈の出っ張りが目立つ。細かい鋸歯がある。

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ナツツバキ。やや大きく鋸歯のない葉は全縁という。図鑑ではゆるい鋸歯があるとなっているが、これには見当たらない。先端は少し尖る。

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エノキゴマダラチョウアカボシゴマダラ、またまだ見たことはないがオオムラサキ食草で、夏の間はよくチェックしていた。この樹は赤くならず、少し黄色味がかる程度で落葉していた。上半分だけに鋸歯があるという特徴的な形をしている。先端はとがる。葉脈は付け根部から3つに分かれる(これは三行脈という)。葉柄は短い。サイズが分かるようにせっかくおいた定規が逆さまだったことに今気づいた(orz)。11月21日、すべて四季の森公園にて拾得。

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2010.11.24

紅葉狩り6@四季の森公園

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日曜日の四季の森はさらに紅葉が綺麗になっていた。夏の間は特に何の色もなかった雑木林が美しく色づいていた。葦原は何箇所かを丸く残して綺麗に刈り取られ、すっかり冬仕様になっていた。
7ヵ月前の記事で紹介した春の雑木林と比べると、春は淡い色合いでパステル調なのに対して秋の紅葉は多様で色が濃い
ただモミジ系はもう少しのようで来週あたりが時期かもしれない。またイチョウも来週ぐらいだろうか。この時期こんなに紅葉を楽しめたのは初めてである。
下はハナノキの黄葉といつも観察しているケヤキ
11月21日、横浜市緑区四季の森公園にて
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2010.11.23

オカヨシガモ@新横浜公園

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紅葉狩りのためママチャリで鶴見川を下流に向かって走るうちに新横浜公園まで来てしまった。午前中はランで来たので、一日に二度目である。新横浜公園の北側遊水池には少し野鳥が見られた。コサギ、アオサギ、カワウ、カルガモ2、オカヨシガモ、コガモ、キンクロハジロ♂1、カイツブリ、オオバンなど。オオバンは集まって採餌していた。合計30羽近くいたようだ。オカヨシガモも同様に採餌していて♂♀合わせて10羽程度。先日ラン中にどちらも初認していたが撮影は今シーズン初めてとなった。鶴見川の河原にはモズ♂がキィキィ鳴いていた。領土宣言でもしているかのようだった。
下はニッサンスタジアム側の芝生で目立っていたコウテイダリア。こんな季節に涼やかなピンクの大きな花を咲かせていた。背が高く3m程度もあった。鴨居の鶴見川土手に同じものが咲いていて、名札がついていたので名前が分かったもの。一番下はたぶんブルーインパルスの編隊ではないだろうか。もうちょっとす早く反応していればマシなのが撮れたと思うのでちょっと残念。11月20日、新横浜公園にて
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2010.11.22

紅葉狩り5@鶴見川土手

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標本箱の落葉は湿らせた状態で撮影する。なるべく明るくした室内で三脚を利用して撮影キットを組む。A4のプリンター用紙を重ねてバックとする。あまりに濡れた葉はティッシュで水分を取り、綺麗に並べる。露出に最新の注意を払って2~3枚づつ撮影する。フラッシュはオフにする。葉によってはすぐにちりぢりにねじれ始めるものがあるのでさっさと撮影する。PCのソフト(自分はJtrim)で白バックがなるべく真っ白になるように調整する。これがなかなか難しい。明度を上げるのとコントラストを上げるどちらを優先するかなどまだまだ試行錯誤である。今回の写真は四季の森の時のよりも少し上手になったので綺麗にできたと思う。
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鴨居人道橋脇のサクラ十九桜と名づけられているとどこかで読んだことがある。黄色っぽいものと赤っぽいものがあった。葉裏は黄色っぽい淡褐色。他の葉と比べるとかなり大きくずっしり感もあり立派な葉である。葉柄の葉側にポツポツと腺体がある。

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コナラ。この葉は枝の途中からまとめて落ちていた。落ちている葉は茶褐色に脱色したものがほとんどだが、これは黄色くて美しく目立っていた。鋭く大きめの鋸歯がある。

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ムクノキ。細かく鋭い鋸歯があり、葉は表裏共にざらつく。葉柄は短く葉先が尖る。赤いものはなく緑から黄色がほとんど。

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アカシデ。細目で葉柄が長め。鋸歯にリズムがあり、大きな歯の間に小さい歯がある(重鋸歯という)。葉の長さは65mm程度。黄色から赤まで様々なグラデーションがあった。

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ヤブデマリ。葉の縁から茶褐色化が進むようだ。葉の中央部の緑はやがて黄色になる。葉脈の並びがどこか幾何学的な印象だ。鋸歯がある。カツラの葉に似た丸っこいハート型をしている。葉の長さ(葉柄を含まず)は約65mm程度。

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ニシキギ。小さな葉で葉柄は特に短い。葉柄までも赤い。すごく細かい鋸歯がある。葉脈はまったく目立たずのっぺりした印象。色は赤紫ぽい。ワインレッドというのかな。葉の長さは30mmから60mmぐらい。葉先が尖る。
11月20日、鶴見川土手周辺にて

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2010.11.21

紅葉狩り4@鶴見川土手

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土曜日はたっぷり睡眠をとり、家族全員で大朝寝坊をした。午前中は新横浜公園を走った。天気がよく寒くなかったので気持ち良いランができた。新横浜公園は大勢のスポーツマンとスポーツウーマンが楽しんでいた。新横浜公園までゆっくり5km。公園内を5kmの途中、ニッサンスタジアムの1階外周路で若い女性ランナーに追い越された。スリムでエリートランナー風の走り方だった。こちらはキロ6分ペースのゆるジョグなのでどんどん離れて行った。あ~離されていく~。そして、丸いコースのため姿が見えなくなった。!突然追いつきたくなり、ペースアップすることにした。ゆるジョグから突然ペースアップすると膝が高く上がることを感じた。しかし、ぜんぜん追いつかない。もっとペースアップする。どれ位のスピードで走っていたのだろうか?キロ4分?もっと?息が上がる。まだ追いつかない。そしてやっと後姿が見えてきた。頑張って少しずつ間を詰めてゆく。苦しい。そして1周するころやっと20m程度にまで追いつき、周回コースから離れペースを落とした。この約1km区間が4’30”だった。ただスピードアップしたのは800mぐらいだったと思うので計算するとキロ4分ちょうどぐらいで走ったことになる。その後はキロ6分に落として残りの9kmを心拍数が落ちるように心がけてゴールとした。というわけで変則のペース走かな。彼女は周回コースを何周もしていたようなので相当のランナーと見受けられた。
コース:新横浜公園、距離:15km,タイム:1:27’16”、平均心拍数:150、最高心拍数:178、平均ピッチ:165、(SEIKO PULSE GRAPHで計測)ラン後体重:○3.6kg

午後は、自作210円(百均で)の簡易標本箱を用意してママチャリで鶴見川沿いを紅葉狩りして回った。新聞紙を小さく折りたたみ、スプレーで濡らし、A5版透明プラスチックケースに入れる。スプレーに水を入れてこれも入れておく。これをママチャリの籠に入れていった。上は鴨居駅裏のサクラの下で。下は黄葉したアカシデ、紅葉したニシキギ。ニシキギには赤い小さな実がなっていた。茎の板状の翼が特徴だ。
紅葉狩りでは綺麗な葉を何枚か選び、スプレーをかけて新聞紙に挟む。葉はなるべく湾曲のないたいらなものを選ぼう。そうしないと撮影時に困るのだ。また、樹の姿も写しておこう。出来れば樹皮なども。後で何の葉だったか分からなくなった時の用心だ。
11月20日、鶴見川土手周辺にて
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2010.11.20

皇居ラン17回目

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平日ながら年休を取得して皇居を走ってきた。せっかくの休みなのに朝から寒く冬の曇天。雨は降りだしてはいなかったがテレビでは渋谷で雨が降り出していた。少しの雨ならぜんぜん平気だが、本降りとなるとちょっと無理だ。渋谷で乗り換えで一瞬地上に出たときにはかなり降っていて、最悪の場合をちょっと考えた。半蔵門で地上に出るとやや小ぶりになっていて走れそうだった。
二回目の利用となるジョグリスを使った。平日の10時前であり、がらがらだった。一応真冬仕様として厚手のロングタイツ、厚手の長袖シャツに手袋と帽子に着替えて外に出ると雨は止んでいた。ラッキー。
しばらくコースを観察したがランナーは少なかった。お濠のユリノキが黄色く黄葉していて美しい。前回の皇居ランで2周走ったので今回は3周か4周したかった。
いつものように都道府県タイルの100mを目安とした。スタート地点は半蔵門の和歌山県のタイル。下り坂から入るのでペースに注意する。ユリノキの落葉がたくさん落ちていた。桜田門あたりまでの下り区間は100m28秒程度とし、桜田門から竹橋までの平坦区間は100m30秒を維持し、竹橋からの上り坂区間も30秒をなるべく維持し千鳥ヶ淵からの平坦区間も30秒を維持して息を整えるという作戦にした。
1周目の桔梗門あたりで8頭の馬がパカパカ歩いていた(もちろん人が乗って)。宮内庁のなにかの儀式の練習であろうか。珍しいものを見れて嬉しかった。1周目は24分16秒だった。余裕を持って2周目に入り、同様のペース配分で走る。なんと息が白い。時折り小雨が降ってくる。大手門から竹橋の区間の路面が滑りやすく走りにくかった。なんというか和菓子のおこしのような表面がつるつる滑るのである。その区間ではけがをしないように慎重に走った。2周目は24分10秒。まだまだ余裕を持って3周目に入る。平日の午前中でしかも小雨模様ということでランナーが一番少ない時間帯と思われた。土日の朝8時ではランナーはもっとぜんぜん多い。ま、逆にこういう日に走っているのはよっぽどの皇居好きランナーなのだろう。ランナーが少ないからだろうか、半蔵門あたりで撮影が行われていた。たぶんランニング系雑誌のものと思われる。すらりとした女子モデルが4名で最新のラン用ウェアを着ていた。かっこいい!(上の4枚目の写真は別ものです)。スポーツ業界が皇居ランブーム(あるいはランニングブーム?)で儲けようというのだな。3周目はちょっと頑張って4周目を諦め、スピードを上げた。23分50秒だった。
乾門付近の桜は少し紅葉していたが、目立たなかった。三宅坂の最高裁前のイチョウは黄葉が始まっていた。来週ぐらいから12月初めにかけてが見ごろだろう。お濠のカモやあちこちの紅葉を見ながらの皇居ランだった。気温が低くランには適当だった。雨で滑る箇所はあったがランナーが少なく走りやすかった。
ラン後はジョグリスでシャワーを使い、東京マラソンのテレビを見ながらゆーっくり休憩した。その後はファミレスJで食事(スープを4杯もお代わりしてしまった)をし(平日の昼間なのでかなり混んでいたが)お濠の野鳥を双眼鏡で見ながら有楽町までぶらぶら歩き帰宅した。
お濠の野鳥はヒドリガモが大半で、オカヨシガモが少し、ヨシガモが少し、オナガガモが1羽、カルガモが2羽、オオバンが少し、カイツブリが少し、ユリカモメが20ぐらい、オオセグロカモメが1羽だった。たしか前回まで工事中で覆われていた国会議事堂は覆いが取れていた。この日は今シーズン初めてハクキンカイロをして行って正解だった。
コース:皇居周回コース3周、距離:15km、タイム:1:12’17”、平均心拍数:168、最高心拍数:182、平均ピッチ:173、ラン後体重:○4.2kg
11月17日、皇居にて
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2010.11.19

紅葉狩り3@四季の森公園

昨日に引き続き6種を紹介する。もっと多くの種類を取得したつもりなのに思ったよりも少なかった。紅葉は時期が短いので来週もぜひ紅葉狩りに行きたい。

※白バックで影が出ないようにするのはなかなか難しい。特に葉がよじれているもの、葉柄が曲っているもの、葉が閉じ気味のものなど、平面的でないものは一部が浮き上がってしまい、影が出てしまう。スキャナーがあれば一番いいのだが、これのためにそこまで用意する気はない。

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ヤマボウシ。葉を手に持った時の凸凹感が特徴的。また、部分的に褐色化する点など一風変わった葉である。葉柄は短く、先端がとがる。葉脈は丸い弧を描く。

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サワラ。これは針葉樹。黄色から茶褐色の色合い。触っているうちにぽろぽろと壊れてしまい撮影しにくかった。

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ヤマザクラ。大きめの葉で、先端部が尖る。細かい鋸歯がある。葉柄は長く、腺体がある。黄色から赤褐色まで様々なレベルのグラデーションがあった。

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ナンキンハゼ。黄色から赤いものまで美しいものが多かった。特徴的な形(何形というのか?)の葉。葉柄が長い。乾燥したものは葉柄がしなびてしまう。良く見ると葉の付け根に腺体が見える。

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カツラ。カツラの樹の下には黄色の枯葉の絨毯が敷き詰められていて、よい香りが漂っていた。ハート形にフリルのついた可愛らしい形をしている。波型の鋸歯がある。葉柄は長め。落葉後すぐに乾燥してしまい色褪せが早いので新鮮な葉を選ぶのが結構大変だった。

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ホオノキ。これはあまりに大きくて持ち帰れなかったので現地での撮影から。茶褐色で厚い。裏は淡褐色で表裏の差が激しい。30cmはあると思われる。これを持った時の第一印象は、「セグロカモメの初列風切もこれくらい長いんだろうなぁ」だった。根元側の幅が狭く先が太い形。鋸歯はない。葉の大きさでは日本一ではないかと思う。
以上、11月14日、四季の森公園にて

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2010.11.18

紅葉狩り2@四季の森公園

実は、前々から一度やってみたいと思っていたことをこの日は初めて実行してきた。「紅葉狩り」である。紅葉の景色をその場で愛でるだけでなく、本当に狩ってくるのである。
このために用意して行ったのは古新聞。朝刊そのままだと厚すぎるので半分程度の枚数にし、水を垂らして一枚一枚をしっかり湿らせる。そして全体をビニール袋にくるんで持って行った。
四季の森公園では綺麗に紅葉した樹を見つけてはその根元で、なるべく綺麗で新鮮な落ち葉を選んで拾っては新聞に挟むのである。落ち葉は時間が経つと乾燥してぱりぱりになり、また色も落ちてしまうので、なるべく落ちたばかりのもので色が美しく、破損の少ないものを選んだ。赤いもの、黄色っぽいもの、まだ緑色のもの、茶色のものなど言葉に出来ないほどのさまざまな色合いの紅葉が見られた。また、葉には穴があいたり虫食いがあったり、破損があったりで、同じものは二枚とない。落葉には一枚いちまいのそれぞれの約半年の命の歴史が刻まれているからだ
帰宅後、部屋の隅で文字通り埃をかぶっていたプロミナー+三脚を取り出し、ベランダで埃を落とし、苦労して撮影セットを組んだ。一脚だけを長くして鉛直方向の撮影ができるようにしたのだ。いったん組んでしまうとシャッターを押すだけで非常に楽で、トンボの羽化殻の撮影でも使えばよかったと今更ながら思った。
以下、四季の森公園の紅葉を織りなす葉の一枚一枚を紹介する。
★2010/11/23 画像を再調整して写真を入れ替えた。

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キブシ。細かく鋭い鋸歯があり、先端がとがる。葉柄がやや長い。葉は薄っぺらな感触だった。

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アキニレ。ケヤキに似た鈍い鋸歯がある。葉柄は短い。緑色が残ったもの、黄色いもの、赤いものと多様なタイプがあった。左から二枚目は主脈が二分岐していて奇形だろう。

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ミズキ。大きめの葉で特に葉柄が長く、赤い。黄色から赤っぽいものまであった。葉脈がゆるい弧を描く。全体的に微妙に歪んだ形である。手に持つとやや厚みを感じる。

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コブシ。黄色い。根元が細く先端部が幅広の形である。先端部は短く尖る。葉の縁は波うっている。

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ヤマザクラ。桜の仲間は正確には分からない。葉柄が比較的長いのでウワミズザクラではないと思う。細かい鋸歯があし先端がとがる。よーく見ると葉柄に腺体が見え、サクラの仲間であることを主張している。赤い葉には丸い暗色部がいくつかあり、どういう機序で出来ているのか不思議である。

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マンサク。触ると葉の裏側に細かい毛があるため、厚めに感じた。鋸歯というのか葉の縁が波打った形をしている。葉柄が非常に短い。黄色からオレンジ色まであった。葉脈はほぼ直線。全体にやや歪んだ形をしている。
以上、11月14日、四季の森公園にて

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2010.11.17

紅葉狩り1@四季の森公園

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14日、日曜日は天気がすぐれなかったが、秋の紅葉狩りということで四季の森公園に行ってきた。
1枚目はハス池脇のコブシ。美しい黄色が曇天に映えていた。
2枚目は菖蒲園脇のケヤキ。2本あるが、方や赤くもう一方は黄色と面白い対比を見せていた。
3枚目はオオモミジと思われるイロハモミジに訂正します(11/21)。この赤い葉を順光で見るとやや赤っぽい緑にしか見えないのだがこうして、やや逆光気味に見ると赤く見える。透過光が赤いということである。
下はミツバウツギ。三枚で一組の複葉である。細かい鋸歯があり、先端がとがる。下は特徴的な形をした実。パリパリの袋を割ると丸い実が出てきた。
11月14日、四季の森公園にて
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2010.11.16

セグロカモメとオオセグロカモメ第一回冬羽の比較

セグロカモメオオセグロカモメ第一回冬羽は似ていて、1個体だけ見ると自分では識別しにくいことも結構多い。だがこの2種を並べてみるとその違いが分かりやすいので自分の勉強のためにも改めて比べてみたい。以下の5枚の写真は一連のもので、オオセグロとセグロの同一個体が写っている。

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左側がオオセグロで右側で羽を広げているのがセグロカモメ第一回冬羽。ここでの注目点は左側のオオセグロの顔。この顔つきは分かりやすい。

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これはセグロカモメ。尾羽の黒帯が黒くやや幅が狭い。ここでの注目点は尾羽中央の二枚が換羽中。どういうわけか左側のT1T2の二枚である。尾羽はT1からT6の方向に換羽が進み左右のT1から始まるはずなのだがどういうことだろうか?
セグロカモメが翼を広げると130~150cm程度になる。エイヤで概算すると胴の幅は15cm、初列の部分が30cm、次列の部分が30cm、広げた尾羽も幅が30cmぐらいありそうである。結構大きいものである。

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手前がオオセグロで向こう側がセグロカモメ。白黒のはっきりしたコントラストの高いセグロに対して、全体にぼやけた印象のオオセグロである。白いところはセグロの方が白く、黒いところもセグロの方が黒い。次列風切を比べてみると、セグロは黒っぽいがオオセグロは比較すると暗褐色といいたくなる。また擦れが激しいようだ。

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左がオオセグロで右がセグロ。セグロの外側初列の黒っぽさに対して、オオセグロの外側初列は外弁が暗褐色で内弁が淡色である。しかし、その差は非常に微妙なものだ。初列だけでの識別は自分にはとても出来ない。

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飛翔中の同個体で左がオオセグロで右がセグロ。オオセグロの尾羽根元から全体に暗褐色で中央の左右T1先端には淡色部がある。セグロの尾羽は根元が淡色で後半が黒い帯になっている。根元の淡色はかなり白い。上尾筒もセグロはかなり白く目立つ。セグロの肩羽には黒い斑があるが、オオセグロは淡色斑でにぶい。オオセグロは翼の幅に対して初列の長さがやや短いような気がする。セグロは幅がやや狭く初列はやや長いような気がする。次列風切の大雨覆からの露出部分がセグロは短く、オオセグロはセグロより長いように見える。
4,5枚目の二枚はともに一枚の写真の左右に離れて写っていた部分を切り張りしたものである。
11月3日、三浦海岸にて撮影

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2010.11.15

セグロカモメの尾羽@三浦海岸

今日は第26回大山登山マラソンの受け付け開始日である。東京マラソンは応募したのだが3年連続で落選したため、来春は大山を走ろうと思うので申し込んだ。今年は惜しいところで1時間を切れなかったので今度は1時間を切ることを目標としたい。しかし、3年前の東京マラソン出場は大変貴重なものだったように思えてきた。もう二度と東京マラソンに当選できる気がしないからだ。
さて、11月3日に行った三浦海岸では6時間で1100枚も撮影したせいで、現地での確認が疎かだったぶん、帰宅後のPCでの再観察に異常に時間がかかっている。というか、何かのテーマを持てばそれでまた一通り再観察できるというわけである。この日一日の観察で、あとから何度でも酒が飲めるというような感じである。というわけでもう少し続けたい。
この日は今シーズン最初のカモメ観察だったので、分かりにくい第一回冬羽はあまりターゲットにしていなかった。だが飛んできて降りる直前のカモメはぜんぶ狙ってたくさん撮影した。その中から尾羽がよく写ったものを集めてみた。尾羽は静止状態でも飛翔中でもなかなか広げてくれずよく見えないので、こういうタイミングで撮ったものが分かりやすいのだ。

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初列外側(P6-P10)あたりの黒さがやや薄く内弁が淡色な点はオオセグロっぽい。尾羽の黒帯を見ると、上尾筒で覆われていない部分(T6-T3)の根元に淡色部が多く見られるのでオオセグロではない。その一方、中央部(T1-T2)あたりの黒の幅はかなりあるのでモンゴルセグロカモメでもない。上尾筒は白く、淡色斑がある。肩羽をよく見るとグレーの羽はないようなのでセグロカモメ第一回冬羽と思われる。

R0038641
背がグレーで尾羽の黒帯が目立つ。それにしてもこの尾羽の黒帯の黒はくっきりしている。最外尾羽T6はかなり先端付近まで白い。尾羽先端部は白い。上尾筒はほぼ真っ白。背のグレーは完全ではない。初列は外側が黒っぽく内側はやや淡い。腹部には淡褐色斑が多めに見られる。これはセグロカモメ第二回冬羽と思う。

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この個体も尾羽がよく見える。各尾羽先端部に白い羽縁がある。外側尾羽の黒斑部が短い。上尾筒は白いが+型の斑が背から続く。内側初列は淡色。これもセグロカモメ第一回冬羽と思われる。

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この個体の尾羽は根元から暗褐色で淡色部がない。上尾筒には暗褐色の模様が多く、白くはない。頭部から胸、脇、腹にかけて暗色である。これはオオセグロカモメ第一回冬羽と思われる。
下にはおまけで2枚ほどつけておく。
以上すべて11月3日、三浦海岸にて撮影

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2010.11.14

秋のウミネコ@三浦海岸

三浦海岸で見た秋のウミネコを紹介する。

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この同一個体はウミネコ第二回冬羽。肩羽がほぼ一様にグレーになっているが雨覆と三列風切に褐色がある。頭部だけ白い。尾はほとんど黒い。初列もほとんど黒。

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二枚は同一個体でウミネコ成鳥冬羽。目つきが鋭い。くちばしと足は黄色い。嘴には黒斑と赤斑がある。初列先端に5個の白斑がある。尾の黒帯は先端に白がある。

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ウミネコ成鳥冬羽
。羽づくろいのシーンには心ときめいてしまう。翼の構造をとくとご覧あれ。

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ウミネコ第一回冬羽
の展開図。初列、次列、肩羽、上尾筒、尾羽などをご覧あれ。

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ウミネコ第一回冬羽。なかなか可愛い顔つきである。虹彩が黒いからか。♀かも。肩羽は一様のグレーの羽ではなく、模様がある。
以上すべて11月3日、三浦海岸にて

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2010.11.13

オオセグロカモメ@三浦海岸

11月3日に三浦海岸で見たオオセグロカモメをまとめて紹介する。

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オオセグロカモメ成鳥第4回冬羽
。右側のセグロカモメと比べて体つきががっちりしており、背のグレーが濃い。眼は黄色い。嘴には赤斑ではなく黒い斑が小さく見える。♂っぽい顔つき。

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オオセグロカモメ第2回冬羽
と思われる。P6-P10の5枚がほぼ同じ長さに見え(P10が短く)これがつまりセグロカモメやタイミルセグロカモメに比べて翼が短く見える原因だろう。


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左がセグロカモメ第一回冬羽、右がオオセグロカモメ第一回冬羽 。対比出来て面白い。右個体の体つきの太さ。顔の感じ。くちばしの太さ。背の模様が淡色でぼやけた感じ。初列の色が褐色。初列先端縁の淡色部。尾羽先端からの初列の突出の短さ。

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セグロカモメ成鳥冬羽の後ろにいる個体はオオセグロカモメ幼羽だろう。頭部から胸にかけて暗色になっている。肩羽は淡色地に暗色模様がある。初列先端部に淡色の縁どり。初列突出の短さ。

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オオセグロカモメ幼羽
。がっちりしたというか丸っこい体つき。初列突出の短さ。初列先端の淡色縁取り。肩羽、雨覆の淡色模様。嘴はがっちりして短い。顔は♀っぽい。上の個体ほどではないが、頭部から腹部に暗色羽がある。
以上すべて11月3日、三浦海岸にて

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2010.11.12

マユタテアカネの翅@新治市民の森

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いけぶち広場下の湿地でマユタテアカネの産卵を観察していたら、近くで突然バサバサバサバサという翅音がした。見ると、産卵していたペアがクモに捕まってもがいていた。ナガコガネグモのようだ。♀はすでに糸で半ばぐるぐる巻きにされていた。すばやい!♂の方は翅に糸が少し絡まっていただけだが動けずに呆然としているようだった。クモは♀に取り付いていたのでとりあえず、クモをどかし、♀の糸を外してやった。せっかくの朝食を奪ってしまって御免>ナガコガネグモ
クモの糸の束縛を解いてやった♀個体だが、すでに噛まれていたようでぐったりしていた。♂の方は噛まれてなかったらしく、すぐに飛んで行った。
下は♀。この♀は翅に黒斑のないタイプだった。産卵弁が目立つ。最後は翅。クモに襲われたせいか、かなりボロボロになっている。11月6日、新治市民の森にて
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2010.11.11

マユタテアカネ産卵@新治市民の森

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日曜日には久しぶりに新治市民の森に行ってみた。秋の新治を散策しとかないとあっという間に冬になってしまいそうな気がしたのだ。天気も良いし富士山も見えたし、ちょっと楽しみでもあった。
途中でカモの渡来状況などチェックしながら鶴見川恩田川梅田川を経由していけぶち広場に到着すると、愛護会による活動の真っ最中であった。御苦労さま。
いけぶち広場下の湿地は日が当り、暖かく、マユタテアカネが活発に飛びまわっていた。じゅくじゅくの湿地ではカップルが何ペアか産卵していたのでシューズに水がしみるのを気にしながらしゃがんで観察・撮影した。だが動きが大きくとても速いのでなかなか枠を捉えられない。水に卵を落とし上に戻った一瞬を狙って何枚もシャッターを切った。コンデジではこれくらいが限界かもしれない(リコーさんに叱られるかな)。マユタテアカネの産卵はもしかすると初見かもしれない。一応祝!
ツンと上を向いた♂の尾部付属器をどう使って♀を掴んでいるのか、非常に気になる。角度的にものすごく無理じゃないか?と思うのだ。
というわけで、この結合部が一番マシに写っている写真を選んで拡大してみたのが下。
♂の尾部付属器は写っている。そして、♀の後頭部のクローズアップだ。胸側になにかの突起が見える。これをつかむのだろうか。このテーマは次回にお預けとしよう。11月6日、横浜市緑区新治市民の森にて
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2010.11.10

セグロカモメ秋の換羽状況@三浦海岸

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カモメ識別ハンドブック改訂版には換羽についての詳しい解説があり非常に参考になった。11月初めではセグロカモメは換羽中であり、黒斑のある外側初列の真ん中あたりが伸長中程度の進行具合のはずである。秋のセグロカモメをちゃんと見たことがなかったので11月3日の三浦海岸ではこの点を重点的にチェックした。
現地で撮影したセグロカモメ成鳥の換羽状況が分かる写真を集めて比較検討したところ、典型的な換羽状況として上の二枚を紹介したい。
1枚目はP1~P6が新羽でP7P8は伸長中または脱落中で見えず、P9P10の2枚が旧羽である。P9P10にはともにミラーがあり、先端の白斑はP9はほとんど擦れており、P10は無いか極く小さいようだ。黒斑はP5以降の6枚。次列はたぶんS1が脱落中。
2枚目もほぼ同様で、P1~P8が新羽でP9P10の2枚が旧羽。P7P8は伸長中で短く、先端白斑が少し見えている(黄色の矢印)。黒斑はP5以降の6枚。ミラーはP10のみ。P9P10の色褪せた旧羽とP5P6あたりの新鮮な新羽との差(色合いと擦れ具合)が分かりやすい。次列の換羽が始まっていてS1S2あたりが脱落中。この2枚は別個体である。
たくさんいたセグロカモメの中にはもちろんこれよりも多少早いもの遅いものあったが、だいたいは旧羽が2~5枚という状況でありカモメ識別ハンドブック改訂版の記述通りだった(当たり前か)。
では下にこうしたセグロカモメをたくさん紹介する。11月3日、三浦海岸にて
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旧羽は3枚。ミラー2個。

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旧羽は2枚。ミラーなし。次列の擦れが激しい。

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旧羽は5枚。ミラーは1個。

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旧羽は5枚。ミラーは1個。

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旧羽は4枚。ミラーは2個。伸長中の新羽が透けて見えている。

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旧羽は3枚。ミラーは2個。次列の摺れが激しい。

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旧羽は4枚。ミラーは2個。

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この2枚は同一個体。旧羽は2枚。ミラーはなし。この個体も次列の摺れが激しい。

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この2枚も同一個体。旧羽は2枚。ミラーはなし。嘴に少し黒斑がある。

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2010.11.09

ミユビシギ@三浦海岸

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三浦海岸ではミユビシギも見られた。カモメを見ていると時々30羽程度の小群でやってきて、波と戯れるようにして餌をとってゆく。いったい何を食べているのか見当もつかないが。
上の写真、右側の個体は頭部に暗色羽がすこしあり、暗色の肩羽の上から淡灰色の肩羽が出ているので幼羽から第一回冬羽への移行中ではないだろうか。
小群は波の動きに合わせて波うち際を見事なシンクロで一斉にとことこ走っていた。見ていて見飽きなかった。スピードが速くて撮影は大変だった。我彼の時間の進み方は10倍ぐらい違うのではないだろうか。11月3日、三浦海岸にて
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2010.11.08

トウネン@三浦海岸

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文化の日、三浦海岸でカモメを見ていたらスズメ大の小さな鳥が視界の隅に飛び込んできた。トウネンである。学生時代に博多湾ではよく見ていたがこちらに来てからは干潟にもいっていないので、久しくお目にかかっていない。セグロカモメとの大きさの違いを見てほしい。よ~く観察してみたがヨロネンでもジロネンでもないトウネンだ。動きが実に速いので撮影がなかなか難しい。しばらくするともう一羽やってきて合流した。後から来たトウネンはなんと片足だった。それでもピョンピョンと跳ねて砂浜で餌をとっていた。二羽がつかず離れず採餌していたが、片足個体は遅れ気味で、なかなか頑張ってはいたがちょっと心が痛んだ。二枚目の右側の個体である。上部肩羽の模様からして幼羽と思われる。左側の個体は幼羽から第一回冬羽へ換羽中と思われる。いずれにしても今年生まれの個体だろう。11月3日、三浦海岸にて
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2010.11.07

タイミルセグロカモメ@三浦海岸

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Taimyr Gull
adult summer
Larus heuglini 'taimyrensis'
November 3,2010 Miura Kanagawa Japan

今日は朝からゆったりして先日三浦海岸で撮ってきたカモメの写真を再検討した。11月3日は6時間で1100枚も撮影したので、全部の写真をいちいち検討するのはちょっと大変だった。大学駅伝のテレビ中継を横目に一日ゆっくりと時間をかけた。
三浦海岸で見られたカモメ類は、大半がセグロカモメだったが、2割程度は足がやや黄色いタイミルセグロカモメが含まれていた。他にはオオセグロカモメが少し、それとウミネコユリカモメだった。カナダカモメは見つからなかった。
さて10月末に発売されたカモメ識別ハンドブック改訂版では、旧版に比べてだいぶ内容が変更・追加されていた。
いろいろあるが、タイミレンシスの扱いが変わった。タイミレンシスはLarus heuglini taimyrensisとホイグリンカモメの亜種の扱いだったのが、改訂版ではホイグリンカモメLarus heugliniとセグロカモメLarus vegaeの交雑個体群'taimyrensis'という扱いに格下げされた。和名も’タイミルセグロカモメ’と括弧つきで表現されている。ホイグリンカモメとセグロカモメの間の特徴を持ち、さまざまな段階の個体が見られるということから、分類上での位置が確立しないのだろう。
この日、三浦海岸では足がまっ黄色く、頭部が真っ白な個体が少なくとも2個体いた。特徴としては、頭部から腹部にかけて純白。嘴は足と同様の濃い黄色で、赤斑が大きくくっきりしていて黒斑はない。換羽中の羽は見られず、初列の黒斑は6枚。初列黒の手前の白はほとんどなく、全体に初列は黒っぽい。ミラーはP9P10に見られる。P6~P10の先端白斑は極く小さい。P5のみ小さくない。背のグレーは他のセグロカモメよりやや濃い程度。体形はセグロカモメと同様で特に差は感じなかった。
足がまっ黄色の個体以外にもやや黄色の個体はかなりいた。換羽の遅いホイグリンと換羽の早いモンゴルを考えると、初列に換羽が見られないこの個体はホイグリンの未換羽の夏羽かモンゴルの換羽済の冬羽とも考えられるが、初列先端の白斑の擦れ具合からして未換羽と見るのが適当と思う。初列の黒斑が6枚ということでホイグリンカモメ(7~8枚)にもモンゴルカモメ(7~8枚)にも該当しないと思われる。そういうわけでタイミルセグロカモメ成鳥夏羽と判断した。
2個体のうち、頭部および初列などの特徴から個体識別できた個体を紹介する。上は飛んできて着陸し、波に乗りこむまでの一連の写真。下は別タイミングの同一個体である。11月3日、三浦海岸にて
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2010.11.06

空から魚が降ってきた@三浦海岸

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先日の日曜日にカモメ識別ハンドブック改訂版を入手してから、旧版からの改訂点をいろいろと勉強していた。入手できたのが10月末というベストタイミングであったこともあり、カモメを見に行きたい病に二日ほどかかっていた。そういうわけで水曜日の文化の日は約半年ぶりに三浦海岸に行ってきた。
しかしカモメの話は後にして、この日はびっくりするような体験をしたので紹介したい。
朝8時から昼の14時まで海岸でカモメを観察・撮影し続けへとへとになっての帰り際、海岸沿いの駐車場でのこと。海岸では地引網の収穫で大勢の観光客が賑わっているのを横目にヘロヘロしながら歩いていたら、何と空から何かがべちゃっと落ちてきたのだ。近寄ってみるとなんと魚だった。銀色に光り異様に長い口をした細長い魚だった。サンマに雰囲気がちょっと似ているか。おそるおそる拾い上げてみた。すでに息絶えていた。長い口には短く鋭い歯がずらりと並びやすりのようだ。触れると指に棘のように刺さる。体長は40cmぐらいか。銀色に光り、実に美しい。珍しいと思ったのでしばらく持ち歩き、海岸で地引網の案内係をしていた地元民らしき男に聞いてみた。サヨリに似ているようだけどなんだか分からないねぇ港のヨーコみたいな感じで)とのことだった。もしかしたら食べられるかもしれない(笑)のでどうにかして持ち帰ろうかとしばらく持っていたが、手が青臭くなってしまい、結局は浜に放置してきた。
帰宅後ネットで魚のことをいろいろ調べたが、○○の仲間というところからして不明なのでえらく手間取った。疲れていたのなか、相当の時間を費やしてやっとたどり着いたのがなんと
動物界・脊索動物門・顎口類・真口類・硬骨魚類・条鰭亜綱・新鰭区・刺鰭上目・スメグマモルフォ系ボラ亜系ダツ目・トビウオ亜目・ダツ科・ダツ属ダツ というものらしい。

つまりダツだ。
ちなみに浜の男が教えてくれたサヨリもダツの仲間で、ダツ目サヨリ科サヨリ。またサンマはダツ目サンマ科サンマ。ついでにメダカもダツ目メダカ科だそうだ。
さて、この魚ダイバーには恐れられているらしい。この尖った口で刺されると大変なことになるらしいという。さもありなんである。
ところで空から降ってきたダツの謎はすぐに解けていた。下がその答えである(笑)。11月3日、三浦海岸にて
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2010.11.05

アキアカネの尾部付属器

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この日はとても寒くせっかく寺家ふるさと村まで行ったのにトンボはごく少数しか見られなかった。暗く寒い日にトンボはいったいどこでどうやって過ごしているのか?エサをとっているのか?一日ぐらいなら何も食べなくても生きていけるのか?....こういった基本的なことが分からず、まだまだ興味津津である。
さて、このアキアカネは田圃脇の草地、高さ50cmぐらいの低い場所で下の状態でじっと止まっているのを見つけた。背を明るい方向に向けていた。だが日差しは全くなく体温はぜんぜん上がらなかったはずだ。しばらく脇からそっと観察していたが、まったく動きがない。この場所は雨が降れば濡れるところ。また地面に近いので夜間の気温が下がると露がつく可能性が高い場所である。こういう場所でいつも休んでいるのだろうか。もっと寒い日や雨の日はやぶの中や林の中だろうか。
さて、そっと手を伸ばしてみたらまったくなんの抵抗もなく容易に捕獲できた。どうも寝ていたようである。アキアカネ成熟♂である。
腹部先端の尾部上付属器と下付属器が分かる。また、腹部第二節の副性器が見える。そして第九節になにやらの器官が見えている。手持ちの本を見てみたがこれが何であるかは記述がなかった。だがここから精液が出る生殖器であろう。腹をすぼめて副性器に精液を移しておいて(移精という)から交尾をするというわけである。ちなみに腹部第八節には心臓がある。
しげしげと観察・撮影したのち、元の場所に返したが、そのままじっとしていて、閉じた翅を徐々に開いた。暖かい息を吹きかけてやったら突然弾けるように飛んで行った。温度に非常に敏感なのだな。10月24日、寺家ふるさと村にて。
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2010.11.04

By the Rivers of Babylon by Nelson DeMille

R0034401 ネルソンデミルのかなり古い作品を読んだ。和平交渉のための代表団を乗せイスラエルから飛び立ったコンコルド2機が、機体製造過程で埋め込まれた爆発物を使ってハイジャックされる。強制着陸させられた場所はイラクの砂漠でユーフラテス川のすぐそば。古代遺跡が砂に埋もれているいわゆるバビロン。犯人であるパレスチナ人テロリストグループとの局地戦が始まる。パレスチナ人グループに包囲されながらもなんとか抵抗するイスラエル人。だがやがて弾薬も尽き、虐殺されるか人質に取られるのは時間の問題。一方、エルサレムでは見失ったコンコルドの行方が分からず必死の捜索が続く。救助隊は派遣されるのか?みな犬死することになるのか?
アラブ人に囲まれて生きるユダヤ人の生きのび方。イスラエルという国の存在感が強く感じられた。このペーパーバックはサイズが小ぶりで(しかしちょうどアマゾンの新書版ブックカバーにぴったりなのだが)字が小さく込み入っていて読みにくく、なんとなくノリが悪かった。特にこれの前に読んだグリシャムの読み易さと比較して非常に落差を感じ、長い間かみしめることとなった。犯人の意図が何かが最後まで納得できず消化不良で終わった感じである。したがって評価はやや低くした。

2010/9/29-10/20
By the Rivers of Babylon by Nelson DeMille
rating:4 stars ☆☆☆☆
422pages
Published by Grand Central Publishing 1990/6/1
ISBN-13:978-0446358590
US$7.99
665Yen (amazon.co.jp)

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2010.11.03

シオカラトンボの翅脈

R0033661
過去フォルダーを見てたらシオカラトンボの翅脈が大きく写った写真が見つかったので、詳しく見てみた。
以前ウスバキトンボの翅脈を紹介した記事を書いたが、驚いたことにシオカラトンボもウスバキトンボに似た特徴があった。R3とIR3が極端に波うっているのである。この特徴はウスバキトンボだけのユニークなものかと思っていたが、そうではないことが分かった。念のために過去の記事の写真を調べてみたところオオシオカラトンボにも同様の波打ちが見つかった。今後、他のトンボも気にしていこうと思う。
下はこの翅の持主のお顔。シオカラトンボ♂。仮面ライダーのようだ(笑)。そしてその付近のせせらぎで見かけたシオカラトンボ産卵の様子。左が♂で右が♀。オスはメスが産卵するのをすぐ後ろから監視していた。交尾をする時にオスがメスを捕獲するやり方とか、交尾自体の体勢とか、このような産卵時の監視とか、どうもな~んかあまりいい気はしない。これが純然たる現実で良いも悪いもないのではあるが。9月5日、新治市民の森にて。
R0033658 R0033716

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2010.11.02

皇居ラン16回目

R0037904
前日の土曜日は台風14号さまのおかげで一日中雨風で一歩も出られなかった。日曜日は台風様が東の海上に行ってしまわれるため、午前中晴れで午後からは曇り夜は雨という予報だった。これを信じ皇居ランに行ってきた。
前日はとても寒かったのでいったい何を着ていったらいいのか選択に迷った。朝起きると外はそれほど寒くなかったので、結局は長袖Tシャツの上にフリースのシャツ、その上にウィンドブレーカーを選んだ。
有楽町のランニングオアシスに0727時にチェックインした時には6番目ぐらいのようだった。ランのウェアは上は薄手の長袖Tシャツ、下は薄めのロングタイツ+ランパンとした。着替えて外に出ると何と霧雨のような雨が降りだしていた。まあ、走る分にはまったく影響はないが、傘を置いてきたので後がちょっと困るかも。
皇居ランはこれで通算16回目になる。前回の15回目は9月12日でまだまだとっても暑かったのを覚えている。この夏は猛暑のため、ランは時間的に短く、逆に強度は高めに走っていた。だいたい平均心拍数が160を超える程度で10km以内を走っていたわけだ。そして9月の中旬以降は逆に、強度を低く、時間的にはなるべく長めにをモットーに走ってきた。それを二日前の金曜日までずっと続けた。いわゆる走り込みってやつだ。ランの習慣をつけ体を引き締め体重を落とすためだ。
で皇居ランとなればやはりキロ5分のペース走をしたいので、1ヶ月半ぶりのやや強度の高いランとなり、ちゃんと走れるかその点心配でもあった。キロ5分で走れなくなってないだろうか?2周10km走れるだろうか?やや気温が低いのは良い条件だ。
桜田門のスタートポイントまでゆるジョグでいくと0750時頃着いた。早くも走っているランナーが眼の前を過ぎるのを眺めながらベンチに座ってストレッチ。人の走り方を真横から眺めていると、様々なフォームがありいろいろと言いたくなる(笑)。
かなりうだうだして休んで結局は0800時ちょうどにスタートした。最初はなかなかペースが定まらず大手門の1km地点までは100mあたり30秒のはずが+3秒とか-3秒とか上下した。竹橋あたりで前方のキロ5分ペースの集団に追いつき、スピードが安定した。呼吸はやや荒めだがなんとかなりそうな感じだった。なるべく歩道の左端を通り、追い越すときはまず後ろを見て、自分を追い越しそうなランナーがいないことを確認してから右側から一気に追い越す。歩道の路面が少し濡れていて微妙にシューズが滑ってちょっと走りづらかった。
半蔵門あたりでペースメーカーのペースが落ちてきたようなので追い抜いて、下り坂を利用してペースを上げた。機密情報を漏洩させた警視庁を右目に桜田門を通ってスタート地点で24’02”だった。もう一周できそうだったのでそのままペースを維持し、つまり100m28秒程度でがんばった。100m毎に58、26、54、22、50などと1の位が2秒づつ早まっていくのが楽しかった。ちょっとだけど頭も使うが、それくらいの余裕はあった。半蔵門あたりで大きな袋を持ったランナーが大勢歩いてきた。たぶんハロウィンの仮装だろう。ハロウィン駅伝@皇居というのがここで行われるようなのだ。三宅坂を激しく走りおり、ぜいぜいとゴールした。2周目は23’00”だった。一応想定通りちゃんと走れたので満足であった。ただ、ラン後ふくらはぎが多少ピクピクした。
ハロウィン仮想マラソン大会をちょっと見てみたい気もしたが、後があるので早めにランイングオアシスに戻った。
コース:皇居周回コース2周、距離:10km、タイム:47’3”、平均心拍数:169、最高心拍数:184、平均ピッチ:172(SEIKO PULSE GRAPHで計測)

シャワー後はいつものドトールで早めの昼食をしてから科学技術館の宙博(そらはく)を見てきた。それから東御苑で自然観察を少しし、オアゾの丸善3階でカモメ識別ハンドブック改訂版(アマゾンでいち早く注文していたのだが、納期がなかなか決まらないのでドタキャンしたのだった)を入手し、ついでにJAXAiも見てきた。前回の事業仕分けで話題になったアノ施設であるが、ちゃんと営業していた。スペースシャトルのずっしりしたダイキャスト模型(2500円)を買おうかとだいぶ迷ったがやめといた(笑)。写真上はいつもの皇居東御苑二の丸庭園の定点観察。下はJAXAiの宇宙服。10月31日

★忘れていた。応募していた東京マラソンは落選していた。これで3連敗である。

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2010.11.01

赤とか黄とか青とか

またまた昨日に引き続き、この夏以降の未公開写真を紹介する。今日は赤黄青でまとめてみた。

R0036330
10月3日、四季の森公園の竹柵検索で見つけたアカスジキンカメムシ成虫。甲(翅鞘)の赤い部分がピンク色でまだ色がうすいので羽化間もない個体と思う。アカキンは幼虫はよく目にするが成虫はそうなかなか目にしない。が、この夏はよく見かけたように思う。これはぱっと見、緑だが、もちろん赤。

R0036564
同日、同所のオオアオイトトンボ。水車小屋付近で。これも見た目は緑だが和名から青。

R0036079
10月2日、神奈川北部にてキボシカミキリ。これは黄。

R0034196
9月12日、皇居東御苑のクロイトトンボ。これは和名が黒だが見た目で青。それから彼が乗っているのはアオミドロの島。これも青。

R0034292
同日同所のホオノキの実。漫画に出てくる人食い植物のようだ。栃の実を探していたのだがこの日は見つけられなかったのだった。確かめたが「ホオノキ」までが正式和名だ。これは赤。

R0037668 R0037678
10月23日、新横浜公園のキタテハセイタカアワダチソウ。これはどちらも黄。そういえばセイタカアワダチソウが蔓延り、外来種として騒がれたのが嘘のようである。最近のセイタカアワダチソウはずいぶん矮小化され、すっかり日本の自然に馴染んでいるように感じられる。

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