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2011.01.31

オナガガモ♂羽繕い@鶴見川

オナガガモ♂も至近距離で羽繕いしてくれ堪能できた。

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左翼がよく分かる。初列風切が10枚、次列が6枚まで見える。次列先端の白い羽縁オレンジ色の翼鏡大雨覆先端部のオレンジ色が分かる。肩羽は黒とグレーのツートーンカラー。尾羽は左側の8枚が見える。初列はあまり目立たない。

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いやぁ、これまた素晴らしい姿。右翼の裏側が見えるので非常に羽だらけ

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こちらでは右翼の表側を出している。

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羽ばたき。胴が長くやはり体重を感じる。次列風切10枚が見える。

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この♂は何を思ったか、自分の方までとことこ歩いてきて1mのところで止まり、餌ちょうだい!みたいな感じでつぶらな瞳でじっと見つめてきた。御免ね、何も無いんだよとか呟き、めろめろになりながら数枚撮ったもの。黒い眼がかわくてどきどきした。後頭部に緑色が見える。いやぁ、堪らん(笑)。

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初列と尾羽がメタリックグレーに光りかなりかっこ良い。
以上すべて、1月29日、鶴見川にて。

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2011.01.30

オナガガモ♀羽繕い@鶴見川

先日よりユリカモメなどを観察している鶴見川のポイントに行ってみた。なんとユリカモメが一羽もおらず、足輪個体の調査は出来なかった。
代わりにオナガガモがたくさんいて、並んでピチャピチャ採餌をしていた。ゆっくり近づいて土手に腰をおろし、しばらくじっとして警戒心を解くよう心がけた。5分ぐらい眼で観察してからデジカメでの撮影を始めた。水面や水中で嘴を細かく震わせるようにして何かを食べていたが、それが何かは分からなかった。リラックスして餌を食べた後は羽繕いをし始めた個体が多かった。派手にバシャバシャ音を立てて水面をたたいたり、水にもぐったり、かなり煩い。自分はなんの脅威にもならないと認識してくれたようで近くにいたがかなり自由に振舞ってくれた。オナガガモ以外にはヒドリガモ♂1、カルガモ2、オオバン5、イソシギ、ムクドリ、モズ、スズメ、ヒヨドリ、カワウ、カワセミ、ハシブトガラスなども観察した。オナガガモは31羽いた。
以下、オナガガモ♀羽繕いを紹介する。

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最近カモメをよく見たためか、カモも尾羽は左右6枚づつと思い込んでいたので、オナガガモの尾羽が6枚以上あることに気づいてかなりびっくりした。この写真では少し大きめの中央尾羽から数えて左側に8枚、右側が6枚見える。モノの本で調べるとオナガガモの尾羽は左右8枚づつだそうだ。知らなかった。

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右側初列風切が7枚まで見える。次列風切は大雨覆とともに太く白い羽縁が目立つ。尾羽は15枚まで見える。

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翼を伸ばしてくれた。分かりにくいがこれは左翼だ。初列風切がP10からP1まで見える。左翼の下に尾羽をこちらに向けている。羽縁が白い次列風切が少し見える。

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羽ばたきの一瞬。10枚の次列風切先端部の白が目立つ。次列と初列では羽の形がまったく異なり、初列は尖っている。体形がアヒルっぽくて(あたり前だが)重そうである。「」という言葉が頭に浮かぶ(笑)。

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セグロカモメで時々見られるポーズをしてくれた。両翼を持ち上げるときはやはり頭を下げている。翼の下に隠れていた白っぽい脇羽がよく見える。白い羽縁が目立つ。黒褐色斑が目立つ脇の大き目の羽がよく見えるが、この中に翼をしまいこむのでここはポケットと呼ばれる。

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2011.01.29

カモンダカラ@城ヶ島

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大晦日に三浦市の城ヶ島ビーチコーミングしたのだが、思いのほかたくさんのタカラガイが見つかった。喜び勇んでたくさん拾って帰ったのだが結局は状態の良い貝はほとんどなく小さいものばかりで、もてあましている。それでも拾ってきた責任上、種類は調べてみた、苦労して(笑)。
その中からカモンダカラと思われるものを紹介する。腹面が赤褐色なのは他にないと思う。これは一つだけだった。摩耗がひどく光沢がまったくなくなっている。割れてないだけマシというところ。これの新鮮なピカピカの個体をぜひ拾ってみたいと思うが、まず無理だろう。
下はチャイロキヌタ。数的にはたくさんあった。これには光沢が残っていて美しい。殻がやや薄い感じ。12月31日、三浦市城ヶ島にて
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2011.01.28

ニホンイシガメ?@四季の森公園

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最近、土日の過ごし方は大山登山マラソンの練習がメインになっている。土曜日はダイクマの裏山で坂上りの練習をしたせいで、かなり疲れが残っていた。なので日曜日の午前は、長い距離を緩めに走ることにした。そういうわけで新横浜公園内で10km、往復と合わせてちょうと20km走ってきた。ニッサンスタジアム周辺ではフリーマーケットが大々的に行われていて、4階の周回路が凄い混雑になっていて走るのがなかなか困難な状態だったので、5kmコースの2周めはマイ5kmコースに変えた。空気がすごく冷たかったが、風がなかったのでそれほど辛くはなかった。この日はランナーがやや少なかった。湘南マラソンの影響かもしれない。寒かったので上はアンダーアーマー+ナイキTシャツ、下は薄めのロングタイツ+ボックス型パンツ、帽子、手袋と重装備とした。顔には日焼け止めも塗って行った。時間的に長かったせいかラン後の体重は今シーズン一番の低体重を記録した。ラン後アセロラドリンクで十分補給した。5km毎のタイムは26’15,25’46,26’15,25’15だった。キロ5分以上かけて走ると体感的にだいぶ楽だった。
★鴨居から新横浜公園までのアプローチで通る鶴見川右岸で土手道の舗装工事が完了していた。最後まで残っていたダート部分の東本郷のポンプ場から新川向橋下までと川向橋から第三京浜下までの二区間がいつの間にか綺麗に舗装されていたのだ。これでだいぶ走りやすくなった。石がごろごろしたダートでは注意して脚を運ばないと足首を挫く危険があり、またスピードを出しにくいこと、水溜りが多くて走りにくいこともありいつも難所と感じていたのだ。これで少しはシューズのソールの持ちがよくなるかも(笑)。
コース:新横浜公園5kmコース×2+往復、距離:20km、タイム:1:43’53”、平均心拍数:150、最高心拍数:171、平均ピッチ:170、ラン後体重:○3.5kg

写真は午後出かけた四季の森公園のハス池で。日向ぼっこをしていたカメを発見して目が点。頭部に赤や緑の模様が全くなくつるっとした感じ。甲羅には縦の条がないので、ミシシッピアカミミガメでも、クサガメでもなくニホンイシガメではないだろうか。だいたいこんな冬の真っただ中、天気は良いにしても気温が低いこの日に冬眠から起き出してきて甲羅干しをするのはいったい何の勘違いであろうか?
1月23日、四季の森公園にて。

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2011.01.27

マヒワ@四季の森公園

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日曜日は午前中新横浜公園でランをし、午後は四季の森公園に出かけた。14時ぐらいから15時半までの短い自然観察をした。竹柵検索をしながら「廿日めに初カメムシ」(20日は過ぎたが)とか呟きながらカメムシを探したが、残念ながらまったく見つからなかった。昆虫の類は一頭も見つからず寂しい結果となった。代りとなるのが野鳥だ。クマザサの下を潜るウグイスや落ち葉をガサガサ言わせるキジバトシロハラ、枝から枝を飛びまわるメジロシジュウカラヤマガラ。そして、せせらぎで水浴びをしていたシメ3羽、ツグミなどが見られた。上空をばらばらと飛んでカツラの樹に止まったのはマヒワの群れだった。遠かったのでちゃんとした黄色が分かる写真は撮れなかった。
下はおまけのメジロサンシュユの樹に集まっていた。この時期、赤い実がとても目立つ。あ、そうそう、例のネコちゃんは水車小屋近くの斜面にいた。1月23日、四季の森公園にて
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2011.01.26

坂上り練習

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土曜日の午前は寝坊とラン。ランは大山登山マラソンに向けての坂上りの練習だ。予てより検討していた坂を何箇所か回ろうと思っていた。あまり寒くなかったので帽子も手袋もなしで出た。
白山二丁目にある白山第一公園への上り坂二ヶ所を一本づつ。白山三丁目でダイクマ脇から南下する激坂を一本(果てたので)だけ。上山町の下り坂で戻って萬蔵寺前から右に入ってダイクマ裏に出、裏山コースを三本走った。階段地獄から始まり、山道登りとなる。登りきってから住宅地を下り一周約1.4kmほどある。タイムは8'16,8'06,8'04だった。結局坂上りを6本やって相当にばてたので後は帰った。こういう練習をしているとちっとも距離が伸びない。
距離:約10km、タイム:56’42”、平均心拍数:158、最高心拍数:181、平均ピッチ:170(SEIKO PULSE GRAPHで計測)、ラン後体重:○4.0kg
1月22日、上山町にて
写真がなくて寂しいので、過去のものを紹介する。大晦日の日に三浦半島で撮ったもの。相模湾の向こうにそびえる富士山(上)と三浦海岸のダイコン干し(下)。この日は西風が物凄く強くて白い波が立っていた。このダイコンは干したばかりのもののようである。一週間ほど干すらしい。ちなみにこれは三浦大根ではなく青首大根。太さが一定なので抜きやすいそうだ。途中が太っている三浦大根は抜くのが大変らしい。いや、それにしても空が青い。
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2011.01.25

カシオHDRアートで遊ぶ

娘がデジカメを欲しいというので最新の機種をいろいろ調べてみた。この行為は物欲を激しく刺激するのでふだんは禁断なのだが、請われては仕方がない(笑)。
デジカメは基本機能はだいたい煮詰まってきていてどの会社のものでもそう差は無く、値段も安くなっている。約1年半前にゲットしたリコーCX2もいまやCX4となり、さらに来月にはCX5が出ると思われる。娘がデジカメに求める要件は広角、望遠、パノラマ撮影、電池長持ちなどである。そこでカシオのEX-H20Gというのが眼に留まった。広角24mmで電池寿命600枚分と申し分ない。パンフレットを貰ってきていろいろ比較・検討するうちにHDR(ハイダイナミックレンジ)技術というの興味が集中した。リコーCX2にも黒つぶれと白飛びを抑えるためのダイナミックダブルレンジショットモードというのがあり、これは同時に2枚を撮影してそれを合成するというものだ。カシオのHDRはこれをもっと発展させたようなもので、適正露出部分をピクセル単位で合成するという。その結果非常に不自然な絵が出来上がるのだが、それが逆に芸術的絵画に見える効果を出すのである。面白そうなのでいろいろ調べるうちに自分が撮影した写真をHDR処理できるサイトを見つけた。カシオさん、やるねー。いくつか試してみたので紹介する。なんじゃこりゃー!でも面白い!それぞれ最近の記事に掲載した写真を元にしているので比べてみて欲しい。
娘もこれが面白そうだといっているのできっとこの機種を買うことになりそうである。自分も欲しいので、お願いしてときどき貸してもらおうかな。
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2011.01.24

モズ♀@田原橋公園

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嶋崎金子稲荷社タブノキを見たあと、帷子川の公園でしばらく散歩した。田原橋公園というらしい。梅が咲いていた。紅梅白梅。そして、ロウバイ。ロウバイって蝋梅と書くのか。ウメの仲間だったのか?と思ったが、ロウバイ科でウメはバラ科だ。ロウバイには実らしきがついていた。四季の森公園のロウバイでは見たことがない気がする。これは偽果というものらしい。なんでも、子房以外の部分がふくらんでできた実だという。いったい何の機能・意味があるのか?不思議
ウメにはメジロヒヨドリが集まっていた。そして、モズ♀が居た。長い尾をぐるぐる回していた。たぶん昆虫などを探していたものと思われる。自分もモズになってあたりを見渡し食べられそうなものを探してみたが、まったく見つからなかった。モズはいったい何を食べているのだろうか。機会があったら一度集中的に観察して突き止めてみたいものである。肉食系の野鳥にとって冬は結構厳しいように思うのだが、普通にいるのがこれまたちょっと不思議。しかし、よく考えたら、自分がやっている自然観察はモズの日常に少し似ているのではないかと思った。日影のせせらぎには氷が張っていて、そのあまりの分厚さにびっくりした。5cmはあった。1月22日、保土ヶ谷区田原橋公園
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2011.01.23

名木タブノキ一部焼ける@嶋崎金子稲荷社

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横浜市の名木古木指定48115タブノキが数日前、火災で一部が焼けてしまったという記事を見た。鴨居からも真っ黒い煙が見えたそうだ。
土曜日の午後、黒王号で行ってみた。事前に地図で調べていたが、やはり非常に分かりにくい場所だった。約4年前に行ったのだがぜんぜん覚えていなかった。とはいえ、近くからは大きなタブノキがこんもりと見えるので場所は分かった。ただ、リーチができないのだ。どこからはいるのか?人家と人家の間のなんの印もない細道を見つけ、怒鳴られたらどうしようとか考えながら自転車を押しながら登って、やっとたどり着けた。右隣りの人家では火災の後始末で若者が数人働いていた。敷地が全面真っ黒だった。また、周辺には真っ黒く煤けたタブノキの葉が散らばっていて、異様な光景だった。
4年前の写真と比べるとタブノキの後ろにあるお社が無くなっていた。焼失したのだろう。
タブノキは右側の樹皮がま黒く焦げていた。また、枝や葉も真っ黒くなっていて多くの葉が焼けた様子だった。ただ、全体的に見れば被害は一部分に限られるようで、全部が枯れる可能性は少ないように思えた。タブノキは神戸の大震災でも火の延焼を食い止める効果があったという。乾燥した冬季でも相当量の水を含んでおり、防火機能が強い。地面に落ちた真っ黒いタブノキの葉を見ても一枚一枚の分厚い葉が含んだ水を蒸発させて熱エネルギーを吸収し、火災を食い止めたことが実感できた。
下は焼けた側とは反対側から見たところ。前回と比べて周りの建物が近づいており、ちょっと窮屈になってきたように思う。ご覧のようにこちら側は被害が全くないように見える。
しかし、乾燥した晴天が続くのでくれぐれも火の用心。
1月22日、保土ヶ谷区西川島町
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2011.01.22

ムクドリ@鶴見川

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キュルキュル。ムクドリの4人衆が水辺に降りてきた。水を一口飲んだと思ったら、あっという間もなく飛び去って行った。まったく忙しい連中だ。撮れたのはこれ一枚だけ。西風がすごく強かったので水面が波立っている。

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ハクセキレイ。波状飛行の頂点ではこのように翼を完全に畳んでいるのか。初めて確認した。

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ドバト。餌をもらおうとしてか自分の周りをうろうろしていた。羽の構造が分かりやすいので一応撮ってみた。ドバトは翼を折りたたんだ時に初列風切が尾羽から突出しない。
1月16日、鴨居付近の鶴見川にて

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2011.01.21

オナガガモのペア@鶴見川

鶴見川のポイントではユリカモメの他にオナガガモが多数いて、リラックスしていたようなのでたくさん撮れた。

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とってもいい感じのペア。思わずお幸せに!

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♀が左翼を伸ばした。妙な伸ばし方で珍しい写真となった。後ろから初列風切10枚、先端の白い羽縁が太い次列風切、褐色で細長い三列風切、黒褐色で淡色羽縁のある肩羽が分かりやすい。

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同じ♀。今度は右翼のお手入れ。

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♂が羽ばたいた。この角度で見るとなんだか腹がどっぷりして翼が短く見える。次列風切は先端から白、緑(翼鏡部分)、次列雨覆は先端がオレンジ色、淡褐色となかなか派手である。♂の嘴は側面が水色

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同♂が羽づくろい。尾羽が尖って長い。首から胸、腹の白が目立つ。

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同♂。黒く尖った肩羽がばらばらと目立つ。

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河原で寛ぐ♂。黒い眼がかわいい。脚はグレーで短い。

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同じく♀。なかなか複雑な模様である。

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♂の羽ばたき。翼鏡がよく分かる。
1月16日、鴨居付近の鶴見川にて

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2011.01.20

イソシギ@鶴見川

ユリカモメを観察していると、小さな鳥が視界の右端に降り、水際をちょこまか忙しく動きながらだんだん近づいてきた。はるきょん様に気づいていないのだろうか。イソシギである。これまで撮影できた試しがない。岩のように動かず、しかもそのスピードに追随しながらなんとか撮影できた。最短接近距離は3mだった。

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川岸の泥と全く同じ色で、完璧な保護色だ。黄色っぽい脚ですたすた歩き、動きが速い。肩の部分の白の尖った食い込みが特徴である。

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眼の周りに白いリングがあり、かすか暗色の過眼線と淡色の眉斑がある。眼は黒い。嘴は基部が太く先端が細いので尖って見える。

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雨覆の模様から、幼鳥ではなく成鳥冬羽である。
1月16日、鴨居付近の鶴見川にて

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2011.01.19

紅梅咲く@岸根公園

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久しぶりに岸根公園に行ってみた。ものすごく寒かったので黒王号はゆっくり漕ぎ、いつもやってしまう「ぶり漕ぎ」は決してやらなかった。汗をかいてしまうときっと風邪をひいてしまうと思ったからである。家から約6kmで篠原池に到着した。
池にはカルガモ、オナガガモが少しいた。あまり近くなかったので撮影は諦めて公園に向かった。
子供連れやランナーで賑わう公園では紅梅が咲いていた。広場では凧を揚げる親子連れや、孫の写真撮影に夢中のおじいちゃん、おしゃべりに夢中のお年寄りたち、ただ駆け回るだけで楽しい子どもたち、ひたすらぐるぐる走るランナーなど様々な人たちが快晴の昼間を楽しんでいた。

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サザンカの蜜を求めてメジロシジュウカラが集まっていた。メジロはナツツバキ、シジュウカラが乗っているのは何の樹だっけか?

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帰りに再び篠原池に寄って見渡したところ、なんと落鳥を見つけた。黒い羽に大きな体、頭部に白い羽などからどうもカワウではないかと思う。近くでカルガモが遠巻きにして気にしているようだった。1月16日、岸根公園にて
★追記1/28 この落鳥カワウの死因が鳥インフルエンザによるものである可能性があると思うが、もしそうだったらどういうことになるのであろうか?ま、すでにカラスか何かに食べられて死骸はなくなっているであろうが。いや、そうだとしたら今度はカラスが死ぬことになるのか?

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2011.01.18

セグロカモメを近くから観察@鶴見川

ユリカモメをさんざん粘って観察・撮影し、満足したと思ったとたんに、あまりの寒さと強風と砂嵐攻撃に負けて、撤退した。土手に登ってふと振り返ると、今まで居なかったセグロカモメが一羽いるではないか。えっ!いったいいつの間に来たのか?これは戻らねば。そっと元に戻り、接近できる限り近くに寄り、ゆっくり腰をおろした。その距離はやはり5m。いろいろと忙しく動くユリカモメに比べてセグロカモメは動きが少なくじっとこちらを見ていた。ユリカモメやオナガガモ、アヒルなどにも意図的に注意を払いながらセグロカモメばかりを見ないようにして緊張をとくよう心がけると、やがてリラックスしたようだった。

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右翼が完全に見える。初列風切が長い。黒斑はP5-P10の6枚。P10にミラーあり。眼が黄色。初列の換羽は完了している。

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水から上がってきた。左翼のP10からP5までの6枚の先端白斑(white wing tip)が見える。

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反対側右翼のP10のミラーが見えている。

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突然水に飛び込んだ瞬間。こういう翼の開き方の写真は初めて。右翼はP10-P4が見えている。
1月16日、鴨居付近の鶴見川にて

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2011.01.17

ユリカモメの舞ふたたび@鶴見川

鶴見川の前回リング付ユリカモメを見つけたポイントで再度、その個体を探してみた。前回同様、ゆっくりと静かに近づき川岸に腰をおろしてじっくり観察した。足輪をだいぶ探したが結局は見つからなかった。ユリカモメは第一回冬羽が6割、成鳥冬羽が4割ほどだった。前回よりも撮影のコツがつかめた感じがした。

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第一回冬羽の羽づくろい。P3-P10が見えている。初列先端は思ったほど尖っていない。かすかに白い羽縁が見える。P7以降が尾羽から突出している。

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なぜその角度でこちらを見る。首が凝ったので体操か。

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着水の寸前が撮れた。尾羽先端に黒帯あり。

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着地の瞬間だが、何故に片脚

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成鳥冬羽の着水の直前。肩羽が乱流で浮き上がっている。P5以降の先端部は黒のみ。

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眼の前を横切った第一回冬羽の個体。尾羽を左に傾けている。なかなかかっこイイと思う。

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眼の前に降りる寸前の個体。強い西風に向かって降りてきたのでスピードがやや遅く、なんとか枠に捕えることができた。上の写真と比べると、印象がだいぶ違う。斜めから撮れば細長くスマートに見えるが、真横から撮ると短く見えるのは眼の錯覚か。
1月16日、鴨居付近の鶴見川にて

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2011.01.16

大山登山マラソン練習2011

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(新横浜公園。個人だけでなくいくつかのグループがよく走っているのを見かける)

東京マラソンの抽選に連続3回外れたため、今シーズンのレースは昨年に引き続き大山登山マラソンとなった。昨年の第25回大会は快晴で素晴らしい条件で走ることができたが、惜しいところで1時間切りならずという結果だった。もともと1時間切りの可能性など考えもしていなかったので、結果にびっくりし後から考えて惜しかったなぁというのが正直なところ。しかし、もうちょっとがんばっていれば1時間切りとなっていたことは純然たる事実なわけで、今回はぜひとも1時間切りを狙いたいのだ
さて、大山登山マラソンは9.1kmという距離ではあるが、標高差650mを一途に登ってゆくという特殊なコースのため、自分の走力でどれくらいのタイムが期待できるのかさっぱり分からなかった。それで、過去のデータなど少し調べて検討し、平地換算で15kmぐらいに相当するんだろうと、昨年走る前には思っていた。
ところが、1時間ちょいという結果を前に考えなおし、平地換算で13km相当ぐらいと修正した。そういうわけで年末あたりから13kmを意識した練習をし始めている。

(A:平均心拍数、M:最高心拍数、P:平均ピッチ)
12/12 10km 45'48"   165A 184M 174P 新横浜公園 10kmを速く
12/18 15km 1:25'32" 144A 159M 166P 新横浜公園 15kmをゆっくり
12/19 15km 1:12'39" 161A 175M 172P 新横浜公園 15kmを速く
12/23 20km 1:39'26" 163A 182M 170P 新横浜公園 20kmを速く
12/25 25km 2:22:05" 148A 167M 168P 新横浜公園 25kmをゆっくり
12/27 12km 58'02"   165A 178M 174P 常盤台公園 山坂コースを速く
12/29 13km 59'55"   164A 179M 173P 新横浜公園 平地13kmを速く
12/30 10km 59'01"   136A 147M 168P 新横浜公園 10kmをゆっくり
1/2    15km 1:9'01"  158A 177M 172P 新横浜公園 平地15kmを速く
1/8    11km 52'47"   164A 197M 172P 新川向橋   坂上り3回
1/10  15km 1:11'27" 163A 175M 174P 新横浜公園 平地15kmを速く
1/15  12km 57'45"   158A 179M 172P 長坂 1km坂インタバル4回

ま、ご覧のようにだいたい新横浜公園までの往復10kmをベースとし、公園内を3km、5km、10kmとか15kmなど走って戻るというコースがメインである。12/27の常盤台公園は横浜国立大学近くにある公園で、そこまでのかまくら道を辿る往復で、かなりの坂がありタフなコースである。標高差18mの階段地獄もあり、大山の練習になる。
13kmを60分で走るには1kmが4分36秒となる。このスピードだと10kmは46分、15kmは69分であり、これはよい目標としている。
ところで、昨年の自分の大山登山マラソンの途中タイムを見てみるとだいたい以下の通りだった。
1km 5'11"
2km 4'55"
3km 5'03"
4km 5'05"
5km 5'11"
6km 5'21"
7km 6'27"
8km 8'15"
9.1 14'50"
7km地点までがロードでそれ以降が階段・石段地獄というふうに分けられる。より実践的な練習を考えると、やはり現地で実施するのが一番であるので一度ぐらいはやりたいが、そう何度も出来ないので坂登りロード7kmと階段・石段地獄を分けて考えたい。ぶっちゃけて言えばロードで1分程度のタイム短縮が出来れば良いのである。結局は上り坂7kmを36分程度で走りたい。すると上り坂1kmを5分で走る練習をすればよいということになる。というわけで近所でなるべく長い坂を探した、地図で。
1.新川向橋(下の信号から泉谷寺交差点の1km)
2.長坂(宮の下から横浜病院までの1km)
3.上山公園裏山(ダイクマ裏から山の上まで)
見つかったのがこの三か所。このうち3だけは何度か走ったことがあるが、1,2は未踏。
ただ、当たり前だが7kmも登り続ける坂というものは現地以外にはなく、せいぜい1kmなので登っては降りてを繰り返す、インターバル走のようなものにならざるを得ない。
それを分かりつつ実施したのが1/8の新川向橋である。橋の最初の400mが純粋な登りであとは平坦と下り。戻りは0.9kmで緩やかな下りと少しの登り。これを3回走りそれぞれ、4'34",4'37",4'36"(登り1km)のタイムだった。後にグーグルマップで調べたら高度差は22mだった。なかなか苦しくて3度で果ててしまったためアプローチの往復を含めて合計11kmとなってしまった。
次に昨日1/15に2.長坂に挑戦してきた。宮の下交差点まで2kmで、ジョリーパスタの敷地ぎりぎりをスタート地点とし、黄色い横浜病院上の交差点までの1km区間を走った。最初平坦、次が激坂、平坦、激坂と二段の上り坂で大変苦しいコースであった。この区間は標高22mから68mまで登るので高低差は46mである。大山登山マラソンの7km地点までの坂がだいたいこの程度ではないかと思う。この登り坂1kmを5分で登るのはありえないほどにきつかった。1回で、もう駄目だと思ったほどである。だが、下りをゆっくり行くうちにインターバルなんだから1回じゃ話にならないだろ>自分。などと自問しながら下るうちに、じゃ、もう一回だけ頑張ろうという気になって2回目に突入。しかし、すぐに後悔しはじめ、なんとか上まで辿り着くも5分を切れず。ぐったりして戻るうちに、これでやめていいのか?>自分。などと再び自問。この坂を7kmも走るための練習なんだから>自分。で、どうにか3回目に再挑戦することに。だが、3回目も5分を惜しいところで切れず。もうばてばて状態で下る。大山登山マラソンはものすごく苦しいのに、終わるその苦しさをケロッと忘れて来年走りたくなっているというが、練習も同じだ>自分。とか言い聞かせて最後の4回目を決意した。最後は5分を切って終わろうと決意し、力を振り絞って最後頑張った。4回のタイムは4'57",5'02",5'03",4'55"。あー疲れた。次回はダイクマ裏の山坂を利用してトレーニングしよう。
階段・石段地獄はだいたい練習が可能なのであろうか?階段登りでもするか?東京タワーとか?階段を登って登って登って登ってエレベータで降りてきてそれを繰り返すか。前回の経験では、7km以降はすでにほとんどジャンプ力が発揮できない状態で、さらに心肺系も目いっぱいだったのでひたすら歩くしかできないような状態だった。そういう苦しい状態で如何にふくらはぎを攣らず、なるべく速く進むかという問題だった。2.1kmで380mを登るのだが(以下の表を参照)、その間に階段が1260段ある。低い段もあれば40cmもある段もある。前述のかまくら道の階段地獄18mの20倍以上になるが、あそこでトレーニングするかなぁ?

大山登山マラソンコースの
1km毎の標高、標高差、累計標高差
  0km   30m
  1km   38m  8m   8m
  2km   55m 17m  25m
  3km   80m 25m  50m
  4km  105m 25m  75m
  5km  160m 55m 130m
  6km  220m 60m 190m
  7km  300m 80m 270m
  8km  470m 170m 440m
9.1km  680m 210m 650m

というわけでなんだかまとまらないが、こんなことを考えながら、こんな感じで練習しているというトレーニング状況の報告である。1月16日。
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新川向橋を鶴見川の水際から見あげたところ。登っているのがわかるかな。

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新横浜公園 この中でいろんなコース作ってを走る。

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2011.01.15

カモメの舞2@三浦海岸

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セグロカモメ右翼ちら見せにドキッ!

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セグロカモメ頭隠して両翼広げたポーズ。こういう姿にキュンとする。手前ちょっと邪魔。

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セグロカモメうんと伸び 両翼を伸ばすときは頭を下げる。

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セグロカモメタイミルセグロカモメ どっちが大きいか対決。性格的にはタイミルが極悪。広げた翼は思いのほか長い。

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タイミルセグロカモメ 両翼思いっきり伸び。やっぱり頭を下げる

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セグロカモメ 翼のお手入れ 右翼が見やすい P10伸長中

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タイミルセグロカモメ 偶然撮れた排泄の瞬間(こればかりは狙っても撮れない)。まっ白くてミルクのよう。
以上すべて12月31日、三浦海岸にて撮影

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2011.01.14

カモメの舞1@三浦海岸

12月31日、三浦海岸にて撮影したカモメたちのかっこいい姿を紹介しよう。
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セグロカモメ精悍な表情とその姿に惚れ惚れ。P10伸長中。

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セグロカモメ左翼ちら見せの瞬間!この個体もP10伸長中。

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セグロカモメ第三回冬羽 着地の瞬間のいい表情。

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セグロカモメ第一回冬羽 アレッ!左翼外側初列P9P10が欠落か?脱落中か。

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セグロカモメ着地寸前。左脚はあるが、右脚はどこに?

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同一個体 ホッ!脚はちゃんとありました。どう隠していたのか?

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セグロカモメ翼の下はふわふわの感じの脇羽。脚が長い感じがする。

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2011.01.13

脚輪つきユリカモメ@鶴見川

昨日に引き続き1/9(日)鶴見川で観察したユリカモメの姿を紹介する。
すべて1月9日、鶴見川にて撮影

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ユリカモメたちはリラックスして水浴びを一斉に始めたのだが、この個体は左脚に脚輪をつけていることに後で気づいた。この冬の間に再度、詳細に撮影して脚輪の記号が判明できたらいいのだが。(このリングは日本の研究者がつけたものではないかと思う)

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第一回冬羽着地の瞬間。枠をはみ出してしまった。ちゃんと捕えるには着地の瞬間をフォローする予測精度と運動性能とスピードと集中力が必要。(なかなか難しい)

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目の前を飛んできた第一回冬羽。残念ながら枠をはみ出してしまった。こういう近い個体をちゃんととらえるのも非常に難しい。 シンプルそうだが、実は良く見ると初列風切の模様はなかなか複雑である。また、P1からP5あたりの外弁先端部が微妙に曲がった?形状も面白い。

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成鳥冬羽の静止時の姿。脚がとても細い

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石の上で。P10よりP9がかすかに長い

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飛び立ったわけではない。珍しいその場での羽ばたき。上と同じ個体。

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2011.01.12

ユリカモメのポーズ@鶴見川

三浦海岸でセグロカモメやユリカモメ、ウミネコなどを観察するたびに、その動きの速さに一段ずつの違いがあることを実感する。小さいものほど動きが速いのである。特にユリカモメは飛んできて着陸するときもストンと降り、一瞬で翼を閉じてしまう。また、飛び立つときも何の前触れもなくさっと飛び立ってしまう。とまっている状態でまれに翼を開くこともあるが、これまた一瞬で開き、一瞬で閉じてしまうので撮影は非常に難しい。セグロカモメの撮影が出来てもユリカモメは格段に難しいのである。
さて、日曜日の午前、短い時間を利用して、鶴見川の河原に降りてユリカモメを観察してみた。鶴見川のこの土手では時々オナガガモやユリカモメに餌やりが行われていて、かなりのオナガガモやユリカモメが居ついている。この日はユリカモメが集まっていた。彼らが逃げ腰になるかならない程度の距離までゆっくりと近づいて川岸に腰をおろした。その距離は約5m。肉眼と双眼鏡を使って観察しながら、コンデジも構えていいポーズをしそうになったら撮ろう。以下は気に入ったポーズの一瞬である。集中力を研ぎ澄まし、頑張って狙えばある程度は撮れることが分かった

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着地する瞬間。遠くから飛んでくるのを察知するレーダー探知機能と下りる場所を予想してピントを先に合わせる予想能力をフルに発揮して待つべし。ユリカモメ成鳥冬羽。嘴と脚が赤い。

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これも着地の瞬間。角度によって左右の翼の形がぜんぜん違うように見えるのが面白い。

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着地直後、翼を閉じる時にちょっとぶるぶるっと震えた。

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左翼をちら見せの瞬間。快晴の昼間のユリカモメは白が飛んでしまい、なかなか適正露出が得にくい。「明るい曇天」がいいのだが。

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第一回冬羽の個体。胸に水面で付いたらしい油汚れがついている。嘴と脚がオレンジ色。これは特にポーズなしだが、地面にいるときは9割がこの面白みのないポーズのまま。

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第一回冬羽個体の着地の瞬間を後ろから。尾羽に黒斑がある。次列風切、雨覆に暗色斑がある。次列風切は9枚まで見える。
1月9日、鶴見川にて

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2011.01.11

人懐っこいネコ@四季の森公園

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四季の森公園の菖蒲園のケヤキの下にはいつも人懐っこいネコが2頭いて、最近よくすり寄ってくる。この日は人が少なかったせいか、ボードウォークの上で思いっきり伸びをしてみせてくれたりしてすっかりリラックスモードだった。伸びの瞬間、後脚の指まで開いているのが見どころ。誰かが餌をやっているのだろうなぁ。ネコは幸せそうでいいなぁなどと感じた(笑)。
下はおまけのエナガコゲラサンシュユの実
1月3日、横浜市緑区四季の森公園にて
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2011.01.10

鶴見七福神

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毎年正月には七福神めぐりをしているが、今年はどこを巡ろうかとネットで調べていたら、鶴見七福神というのが今年新しくできたという記事を見つけた。調べてみると、鶴見周辺で旧東海道に沿った寺社がほとんどである。というか2寺社を除いてすべて参拝したことがある。地元で近いこと、今年から始まったという珍しさと、スタンプ無料という手軽さから今年はこの鶴見七福神をめぐることにした。
1月9日、日曜日は午前中はやぼ用だったので、昼から出かけた。JR鶴見駅から出発し、まずは北に進んで鶴見神社へ。1238時。テーブルに色紙が置いてあり、お代の100円は賽銭箱に入れろと書いてあったのでそうする。まずは寿老人のスタンプをペタリ。スタンプ台は乾燥防止のためケースに入っており気が利いている。ここからは旧東海道を北に向かって歩く。何度も歩いたり、走ったり、自転車で通ったことがある道であるが、北向きに通ったのはもしかしたら初めてかもしれない。鶴見川を渡り、市場一里塚を過ぎると熊野神社に到着。1255時。毎回思うが、鎮守の杜のない神社というのは大切なものを欠いているように思う。正直に言って、公園のど真ん中にお社があるという残念な印象である。福禄寿のスタンプを押す。
ここからは道を引き返して旧東海道を南に向かう。鶴見神社を通り過ぎ、鶴見駅を通り越して総持寺に向かう。石原裕次郎の墓のある有名な寺である。1328時到着。三門を通って右の天真閣の中に鎮座していた。日本一の大黒天だそうだ。売店があり、さまざまなお土産やお守りがあり、心奪われる。床暖房も暖かいのでしばらく過ごしてしまった。
次の東福寺へは近道があるようだが、迷うのはいやなので正門まで降りて、JR線沿いにしばらく歩き右折する。、幼稚園の右側を通ると東福寺だ。1350時到着。本堂にお参りし、左側の玄関をピンポンして開けてもらい毘沙門天様を拝んでスタンプした。JR線に戻ると、開かずの踏切っぽい踏切がカンカン鳴っていたが、しばらくすると開いたので渡った。国道を渡り生麦魚河岸通りを進むと正泉寺だ。1406時到着。ここは旧東海道ラン第一回目の時に昼食休憩をとったところである。細長い境内を進むと新しい本堂があった。右側の玄関に恵比寿天が鎮座していた。住職と3歳ぐらいの女の子に御苦労さまと労われて元気が出た。感謝!
ここからは再び国道を渡り、JRと京急の線路を渡る。南西に進むとほどなく安養寺に到着。1425時。本堂手前左側の赤いお社に弁財天が祭られていたが、中はよく見えなかった。
さて、ここから最後の松陰寺までが一番長く難しいルートとなる。自分は昨年横浜商科大まで歩いているので、このルートの半分は知っている。町なかを抜けて第二京浜を超え、激坂を登って横浜商科大脇を通って、道なりにくねくね進む。何度も地図を確かめながら景色のよい高台を行くとほどなく杜が見えた。松陰寺到着は1451時だった。靴を脱いでスタンプを押し、本堂をお参りして、終了である。ここでは鶴見七福神の関係者らしき方が居て、少しお話をした。ご意見を求められたので1)元旦から始めて1月いっぱいぐらいまでやってほしい、2)スタンプをもっと大きくしてくれなどと好き勝手なことを言っておいた(笑)。今年一回限りのイベントかと思っていたが、そうではなく来年も続けるそうである。ここからは坂を下ってJR大口駅まで歩いた。
鶴見駅を1230時ごろ出発し、大口駅には1520時ごろ着いたので、ぜんぶ歩いても合計3時間というところだ。スタート地点を京急鶴見市場駅にすれば20分~30分ぐらいは短縮できるだろう。
松陰寺周辺の道は大変分かりにくいので詳細な地図を持ち歩くことをお勧めする。色紙は各所に置いてあったので、どこからはじめるのも可能だ。交通の便が良いし、距離的にもそう長くないのでおひとついかがであろうか。15日まで開催、朝は10時からだそうである。
【今回のコース】
JR鶴見駅-0.5km-鶴見神社(寿老人)-1.3km-熊野神社(福禄寿)-2.7km-総持寺(大黒天)-1.0km-東福寺(毘沙門天)-1.1km-正泉寺(恵比寿天)-1.1km-安養寺(弁才天)-2.0km-松陰寺(布袋尊)-1.5km-JR大口駅、【距離】11.2km、【タイム】3時間ほど、色紙は100円、スタンプは無料

1月9日、鶴見にて

★1/14 追記。いま思い出したが、色紙がクリアファイルに入れられていたのがとってもありがたかった。七福神で色紙をもって歩くときに、色紙が折れ曲がらないように、スタンプや御朱印が擦れないようにとても気を使うもので、クリアファイルはグッドアイデアであり、実際に歩く人のことをよく考えてあることがうかがえた。ついでに、地図を作ったので貼り付けておく。明日15日までなので、お間違えの無いように。
Photo

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鶴見神社

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熊野神社の福禄寿

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総持寺の大黒天

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東福寺

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開かずの踏切

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正泉寺の恵比寿天

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安養寺の弁才天

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松陰寺

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2011.01.09

ルリビタキ@四季の森公園

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横浜ではルリビタキは冬鳥である。毎年ちらっとだけ見ているが、ちゃんと撮影できた試しがない。お正月の3日、この年の初めての自然観察に四季の森公園にちょっとだけ行ったのだが、人が少なかったせいか、やたらと野鳥が身近に出て来てくれた。
ヤマグワポイントでシメとイカルを観察しているとき、地面に動くものを見つけ、あれ?と思った次の瞬間、その鳥は自分の左手2mのヤマグワに飛び移ったのだった。ゆるい動きでデジカメを構えるとルリビタキの♂がすぐそこにいたというわけだ。ほんの数秒だったが数枚だけ撮影出来た。いやぁドッキドキの出来事だった。祝!初登場。
下はおまけのイカルシメ。高い樹の上だったのでちょっと遠かった。かなりの群れで賑わっていた。
1月3日、横浜市緑区四季の森公園にて
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2011.01.08

片脚のセグロカモメ再び@三浦海岸

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三浦海岸右脚を無くしたセグロカモメを見つけた。たしか昨シーズンも同様の個体を見た覚えがあるので念のため、昨シーズンの個体と詳細に比較してみたところ、右脚の失われた部分の位置が全く同じ、頭部から胸、腹部にかけての斑の入り方が同じ、眼の感じ、嘴の薄い赤斑の具合などが一致するので同じ個体であると確信した
片脚がないと羽づくろいが出来ないためかなりのハンディキャップになると思われるが、なんのなんの逞しいではないか。この一年の間にシベリアの北極圏に戻って繁殖し(たぶん)、秋に再びこの三浦の同じ浜に戻ってきたわけだからすごいことと思う。good
この環境を選んで戻って来てくれたわけで、人間としてはカモメに好まれるこの環境を長く長く維持したいものである。12月31日、三浦海岸にて。

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2011.01.07

気が荒いタイミルセグロカモメ@三浦海岸

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三浦海岸では毎回タイミルセグロカモメを見ることができるが、どうも気の荒い個体が多いようだ。大晦日に見たセグロカモメの群れの中で他の個体を威嚇したり退かしたり、突いたりするのは決まって脚の黄色いタイミルセグロカモメだった。
こうしてそういうシーンを集めてみると、かなりやんちゃな性格が分かると思う。結局は周りのセグロカモメはちょっと引いてしまうので彼(彼女?)の周りだけ広く空いているという状態になっていた(笑)。嘴の赤斑が大きめ、頭部の斑が多め、脚はかなり黄色っぽい、眼は淡色、初列の旧羽は2枚、初列の黒斑は6枚、ミラーは2枚。性格的には攻撃的で乱暴。12月31日、三浦海岸にて。この日は西風がものすごく、とても寒かった。
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2011.01.06

ビーチコーミング6@三浦海岸

三浦海岸で拾った貝の最終回。

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オオヘビガイ。管状をしているが巻き貝だそうだ。一番離れた部分で24mm。この自由な形から思うにオオヘビガイはかなり気ままな性格なのだろう。また管の両方から出入りできることは、敵に襲われた時の脱出口として使えるということでもあろう。つまり裸で逃げ出すことができるというわけである(本当かどうかは知らないが)。

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サイズは21mm。破損していて分かりにくいが、腹面(裏側)に斑点がたくさんある点からメダカラガイと思う。今度、三浦海岸に行ったらぜひ、もっと丹念に貝を拾いたいと思う今日この頃である。12月3日、三浦海岸にて拾得。

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2011.01.05

ビーチコーミング5@三浦海岸

12月の初めにカモメを見に行った時に、ビーチコーミングの男を見たおかげで自分も少し貝を拾った。

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ウチムラサキ。貝の内側が紫色をしていることから命名された模様だ。まぁ、たしかに表側はあまり特徴がない。チョウで言えばメスグロヒョウモンみたいな真正面からの命名を避けた命名方法である。サイズは75mm。かなり丈夫に出来ている。表側で目立つ年輪のような筋は成長線というらしい。白地に黒い不規則な成長線が特徴だ。

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似たような二枚貝が多いので確かではないがオニアサリではないかと思う。よくふくらんだ形、中心部から延びた放射肋(ほうしゃろく)、円周状の成長肋(せいちょうろく)がよく目立つ。
成長線は細い線、成長脈はやや太い線、成長肋はもっと太く目立つものを言うらしい。

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バフンウニの骨格。サイズは26mm。とにかく見事な形をしている。何かの芸術作品のように見える。これを馬糞とは、酷い和名だ。自分なら王冠雲丹と命名するが。12月3日、三浦海岸にて。

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2011.01.04

ビーチコーミング4@材木座海岸

材木座海岸のシリーズの最後に登場するのはタカラガイ。

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キイロダカラ。サイズは26mm。これは艶があって完品と言えよう。キイロダカラとは言うものの、この和名には異を唱えたくなる。昔中国で貨幣として使われたというが子供のままごとのような話でちょっと笑ってしまう。

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ハナビラダカラ。サイズは21mm。ほとんど摩耗して色も模様も分かりにくいが、それでも分かるようにしてあるハンドブックが素晴らしいと言えよう。これの完品は学生時代の沖縄合宿で山ほど拾ってきた覚えがある。

以上はすべて10年ほど前に鎌倉材木座海岸にて収得したもの。

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2011.01.03

ビーチコーミング3@材木座海岸

今回の一連の記事では、ホワイトバックではなくブラックバックを使ってみた。ホワイトバックではライティングによる影の処理が難しく、気に入った絵がなかなか出来ないので別方法に挑戦してみたもの。
ブラックバックだと影が出ない点がひとつ利点であるが、モノサシを置いても真っ黒で写らないのが難点その1。難点その2は「はるきょん」のサインが写らないこと。難点その3はバックが真っ黒にならないことが意外に多いことだ。バックの素材をもう少し検討してみる必要がありそうである。また、サインについては淡色系のサインを作ればいいのではあるが。以下はすべて10年ほど前に鎌倉材木座海岸にて収得したもの。昨日に引き続き紹介する

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ベッコウイモか?かなり摩耗して色が失われている。サイズは49mm。

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サヤガタイモか?。サイズは29mm。オレンジ色の網目模様が美しい。ハンドブックによるとサヤダカイモは殻が厚く、渦巻き部分に尖った結節があるというが、いずれも該当しないので違う可能性は大だ。

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これは比較的に表面がツルツルしていて美しい。形的にも特長があるので種が判明するかと思ったが、残念ながらハンドブックには掲載なく不明。サイズは24mm。イモ貝の仲間だろうか?

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2011.01.02

ビーチコーミング2@材木座海岸

貝のハンドブックにはタカラガイが約20種掲載されている。学生時代に沖縄で拾ってきたものの中にハナビラダカラハナマルユキが入っていた。これは眼が覚えている。あの宝はいったいどこにやったやら。忘却の彼方だ。
以下はすべて10年ほど前に鎌倉材木座海岸にて収得したもの。先日に引き続き紹介する

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マルサルボオ?ベンケイガイ?種類数の少ないハンドブックには掲載されていないようで同定出来なかった。殻頂付近が黄色くてなかなか綺麗な貝である。殻は厚くかなり丈夫にできている。また上部が直線的に角ばっているのが特徴的だ。マルサルボオという和名は、いったい何を意味するのか?ルボオは学者の名前か?サルボウか?学名を見てもそういう気配はない。もしかして丸猿帽か?そうだとしたらこれはすごい和名のつけ方に違いない。

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これはお馴染みアサリ。上下ペアのもの。よく見ると模様が左右対称になっているのが分かる。最初はもっと色鮮やかだったのではないかと思う。この世に二枚と同じ模様がないというが本当に本当だろうか?
アサリという種がこの世に出現してから何百万年の間に生きたすべてのアサリの総数の桁数がどれほどのものになろうかは見当もつかないが、その中に全く同じ模様の貝がワンペアもないというのはどう考えても信じ難い気がする。

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ムシロガイ。小さな巻き貝。15mm程度。カクカクした感じが特徴。歯ブラシで掃除してやったらもっと綺麗になるかもしれないとふと思った。

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相当すり減っていて本来の模様が見えないが、サメダカラまたはナシジダカラあたりではないかと思う。15mm程度。やはりタカラガイは艶のある完品が欲しくなる。

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イガイの仲間。これは前の記事で紹介したナガニシの外側についていたもの。フジツボがたくさん付いているなぁと触っていたらポロっと取れた。内側には妙な構造があり、部屋で言うならばロフトに当たる部分がある。サイズは22mm。

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2011.01.01

謹賀新年2011

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今年も身近な自然を愛で、かっこいい!、可愛い!、すごい!、綺麗!などの心奪われるシーンを記録・紹介していきますのでよろしくお願します。

2011年最初の写真は三浦海岸セグロカモメ。12月初めの時点で初列風切のP10P9P8が未換羽の旧羽。P7がたぶん脱落中(か伸長中)。P6が伸長中。P1からP5までは新羽で換羽済。
こういう分析的な見方は置いておいて、自分としてはとにかくセグロカモメの翼を閉じかけの瞬間のこの姿がかっこいいと感じるのである。

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