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2011.01.12

ユリカモメのポーズ@鶴見川

三浦海岸でセグロカモメやユリカモメ、ウミネコなどを観察するたびに、その動きの速さに一段ずつの違いがあることを実感する。小さいものほど動きが速いのである。特にユリカモメは飛んできて着陸するときもストンと降り、一瞬で翼を閉じてしまう。また、飛び立つときも何の前触れもなくさっと飛び立ってしまう。とまっている状態でまれに翼を開くこともあるが、これまた一瞬で開き、一瞬で閉じてしまうので撮影は非常に難しい。セグロカモメの撮影が出来てもユリカモメは格段に難しいのである。
さて、日曜日の午前、短い時間を利用して、鶴見川の河原に降りてユリカモメを観察してみた。鶴見川のこの土手では時々オナガガモやユリカモメに餌やりが行われていて、かなりのオナガガモやユリカモメが居ついている。この日はユリカモメが集まっていた。彼らが逃げ腰になるかならない程度の距離までゆっくりと近づいて川岸に腰をおろした。その距離は約5m。肉眼と双眼鏡を使って観察しながら、コンデジも構えていいポーズをしそうになったら撮ろう。以下は気に入ったポーズの一瞬である。集中力を研ぎ澄まし、頑張って狙えばある程度は撮れることが分かった

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着地する瞬間。遠くから飛んでくるのを察知するレーダー探知機能と下りる場所を予想してピントを先に合わせる予想能力をフルに発揮して待つべし。ユリカモメ成鳥冬羽。嘴と脚が赤い。

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これも着地の瞬間。角度によって左右の翼の形がぜんぜん違うように見えるのが面白い。

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着地直後、翼を閉じる時にちょっとぶるぶるっと震えた。

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左翼をちら見せの瞬間。快晴の昼間のユリカモメは白が飛んでしまい、なかなか適正露出が得にくい。「明るい曇天」がいいのだが。

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第一回冬羽の個体。胸に水面で付いたらしい油汚れがついている。嘴と脚がオレンジ色。これは特にポーズなしだが、地面にいるときは9割がこの面白みのないポーズのまま。

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第一回冬羽個体の着地の瞬間を後ろから。尾羽に黒斑がある。次列風切、雨覆に暗色斑がある。次列風切は9枚まで見える。
1月9日、鶴見川にて

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