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2011.01.30

オナガガモ♀羽繕い@鶴見川

先日よりユリカモメなどを観察している鶴見川のポイントに行ってみた。なんとユリカモメが一羽もおらず、足輪個体の調査は出来なかった。
代わりにオナガガモがたくさんいて、並んでピチャピチャ採餌をしていた。ゆっくり近づいて土手に腰をおろし、しばらくじっとして警戒心を解くよう心がけた。5分ぐらい眼で観察してからデジカメでの撮影を始めた。水面や水中で嘴を細かく震わせるようにして何かを食べていたが、それが何かは分からなかった。リラックスして餌を食べた後は羽繕いをし始めた個体が多かった。派手にバシャバシャ音を立てて水面をたたいたり、水にもぐったり、かなり煩い。自分はなんの脅威にもならないと認識してくれたようで近くにいたがかなり自由に振舞ってくれた。オナガガモ以外にはヒドリガモ♂1、カルガモ2、オオバン5、イソシギ、ムクドリ、モズ、スズメ、ヒヨドリ、カワウ、カワセミ、ハシブトガラスなども観察した。オナガガモは31羽いた。
以下、オナガガモ♀羽繕いを紹介する。

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最近カモメをよく見たためか、カモも尾羽は左右6枚づつと思い込んでいたので、オナガガモの尾羽が6枚以上あることに気づいてかなりびっくりした。この写真では少し大きめの中央尾羽から数えて左側に8枚、右側が6枚見える。モノの本で調べるとオナガガモの尾羽は左右8枚づつだそうだ。知らなかった。

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右側初列風切が7枚まで見える。次列風切は大雨覆とともに太く白い羽縁が目立つ。尾羽は15枚まで見える。

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翼を伸ばしてくれた。分かりにくいがこれは左翼だ。初列風切がP10からP1まで見える。左翼の下に尾羽をこちらに向けている。羽縁が白い次列風切が少し見える。

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羽ばたきの一瞬。10枚の次列風切先端部の白が目立つ。次列と初列では羽の形がまったく異なり、初列は尖っている。体形がアヒルっぽくて(あたり前だが)重そうである。「」という言葉が頭に浮かぶ(笑)。

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セグロカモメで時々見られるポーズをしてくれた。両翼を持ち上げるときはやはり頭を下げている。翼の下に隠れていた白っぽい脇羽がよく見える。白い羽縁が目立つ。黒褐色斑が目立つ脇の大き目の羽がよく見えるが、この中に翼をしまいこむのでここはポケットと呼ばれる。

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コメント

昔香港に駐在していたことがあり、ガチョウ・カモ・アヒル・ハトはごく普通の食べ物だという感覚になってしまいました。

泳いでいるのを見ると、心の中ではふと
「どれがいちばんおいしいのかなー」
と思っています。

※ 食べる国では食用に飼育しているのですけど。

投稿: Shira | 2011.01.31 09:53

Shiraさんこんばんは。来日した中国人が町なかにハトがたくさんいるのを見て日本人はなぜとって食べないんだろうと不思議に思ったという話を聞いた覚えがあります。飛行機以外は食べるんでしたね、彼の国ではcoldsweats01

投稿: はるきょん | 2011.01.31 20:38

アグネス・チャンが日本のテレビに出演したときの発言だったと思います。

もっとも、香港の鳩はちゃんと養鳩場で丸々と太らせた食用種でしたが...。

「広東人は二足なら親以外、四足なら机と椅子以外、走るものなら自動車以外、泳ぐものなら潜水艦以外、空を飛ぶものなら飛行機以外なんでも食ってしまう」(Wikipedia)
というちょっと恐ろしいお話です。


今日も夜の9時くらいにカモが川の上を鳴きながら飛んでいきました。夜目が利くんですね。

投稿: Shira | 2011.01.31 21:29

Shiroさんこんばんは。アグネスチャンでしたか。そういえば彼女が来日して始めての福岡公演に友達と二人で行きました。高校生ぐらいだったかなぁ。おっかのうえーひーなげしーのーはーながーnoteの時でした。

投稿: はるきょん | 2011.02.01 20:46

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