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2011.03.31

タチツボスミレ咲き始める@新治市民の森

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新治市民の森
ではタチツボスミレが咲き始めていた。日当たりのよい南向き斜面の数か所で見られた。これからあちこちでどんどん咲きだすのだろう。
下はおまけのユキヤナギの花。枝全体にずら~っと並ぶので一連の花として認識してしまうが、近寄ってみると当り前であるが一つひとつの花はしっかりした独立した花である。
3月26日、新治市民の森にて
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2011.03.30

ミヤマセセリ@新治市民の森

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天気は快晴なのだが、北風がものすごく強く、気温は低い。北東からの風なら放射性物質が心配だが、鶴見川沿いに自転車で西に走ると向かい風だったので北西からの風ということでちょっと安心した。
この日はまずは十日市場の図書館に借りていた本を返しに行ってから久しぶりの新治市民の森に行った。
しかし、十日市場からの道をちょっと誤ってしまい、旭谷戸方面に降りてしまった。ま、この時期あまり行かない方面なので、なにかのお告げだろうと思って栗林や田んぼを観察して回った。
その後はいけぶち広場から大正池というふだんのコースを歩いた。この日の一番の収穫はミヤマセセリ。黒くて小さくて速く飛ぶこのチョウをレンズでとらえるのはなかなか至難の業だったが、久しぶりに忍耐力と粘りと集中力を発揮してどうにか撮影できた。
上の二枚は別の場所で撮った別個体。前翅中央部の模様から2枚目は♀である。1枚目は♂と思われる。ミヤマセセリは成虫越冬しないのでこの個体はこの春羽化した個体ということになる。
コツバメも探したがこれは見つからなかった。
3月26日、新治市民の森にて

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2011.03.29

ハエトリグモ@四季の森公園

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四季の森公園
での竹柵検索ではネコハエトリが何頭か見られた。餌は和名の由来どおりハエのようだった。アブかもしれないが。越冬個体であろうが、これまで一体どこでどうしていたのかとても気になるし不思議だ。餌がとれるようになって嬉しいことだろう。
下はワカバグモと思われる。こちらのエサはアブの類だろうか。暖かくなって生き物たちの活動が突然活発になってきたようである。
3月20日、四季の森公園にて
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2011.03.28

越冬ルリタテハ@四季の森公園

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四季の森公園
ではあちこちでキタテハルリタテハが飛ぶのが見られた。久しぶりのチョウなので興奮して撮影したかったのだが、超スピードで飛び回るので翻弄された。ナノハナ畑のキタテハは結局近づけなかったが、ひなたぼっこしていたルリタテハには慎重に近付くことができた。トンボの撮影のようで久しぶりにどきどきしながらマクロで撮影できた。
キタテハもルリタテハも成虫越冬するが、これまで一体どこで越冬していたのだろうか。何ヶ月かの間絶食でよく生きられるものだ。感心する。
下はおまけのコミミズク竹柵検索で見つけたもの。
3月20日、四季の森公園にて
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2011.03.27

シメ@四季の森公園

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四季の森公園の落ち葉が積もった林床にイカルシメの混群が降りていて採餌をしていた。キジバトほどの音は立てずに植物の種などを食べていたようだ。少し近づくと敏感に察知してばばっと飛び上がり、近くの枝に避難した。これが生き残るために必須の行動である。一番近くの枝のシメが撮れた。なかなか渋いデザインをしている。眼先と周りが黒く、大きな嘴がピンク色でびっくりしたような顔をしている。翼には紺色のひらひらがついていて特徴的である。
イカルはときおり「キーコーキー」と特徴的な鳴き声をあげていた。
下はおまけのジョウビタキ♂。四季の森公園北口を出たところの畑にいた。餌が豊富になってきて嬉しいところだろうが、そろそろ渡去の時期が近付いてくる。
3月20日、四季の森公園にて
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2011.03.26

カモメの水兵さん@皇居

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皇居の日比谷濠にはユリカモメがたくさんいた。水面だけではなく頭上にも並んでいた。左右の初列風切が尾の部分で交差していて、なんとなくカモメの水兵さんという感じがした。これを上から見ると下のようになる。3月19日、大手濠にて
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2011.03.25

カルガモの交尾@四季の森公園

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四季の森公園ハス池で、この日はカワセミが見られなかった。代わりにミシシッピアカミミガメがたくさん石の上でひなたぼっこをしていた。また、アヒルカルガモがいた。
しばらく双眼鏡でカルガモを観察していると、ペアが向き合って首を上下に振って嘴を水につけては水滴を垂らしあう不思議な行動をし始めた。
おっ!なにかあるな、と思ってカメラを向けると突然オスがメスの上に飛び乗って交尾を始めた。メスは半ば沈んでいた。
交尾はばしゃばしゃと数秒で終わり、オスは興奮した様子でメスの周りをぐるぐる回った。その後はちょっと離れて羽づくろいなどしていた(笑)。とっさのことで写真はぶれぶれとなってしまったのがちょっと残念。
下が交尾の前の行動で、求愛行動と思われる。どっちがオスか不明だが、勘では右。
3月20日、四季の森公園にて
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2011.03.24

二の丸庭園定点観察

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皇居二の丸庭園のケヤキを定点観察してもう何年目になるか。いつも思うが、こういう庭がほしい(笑)。ちなみに真夏にはこうなっている。次いでジンチョウゲの花。いい香りを放っていた。次いでアセビの花。東御苑はいつもは入場時にプラスチックのカードを配るのだが、どういうわけかこの日は配布していなかった。
下はハクセキレイ。池の岩にて。ほかにもカワセミがいた。飛び回ってあっちの池こっちの池と移動し、最後はなんと高い木の枝に止まったのが珍しかった。皇居のどこかで営巣するのであろうか。石垣の隙間など営巣可能な場所は探せばいくらでもありそうな気はする。3月19日、皇居東御苑にて。
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2011.03.23

ハシビロガモの逆立ち採餌@皇居

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皇居の桔梗濠ではカワウ、コブハクチョウ、キンクロハジロ、カイツブリなどが見られた。大手濠にはハシビロガモの2ペアがいて、お互いをぐるぐる回る奇妙な行動をしていた。求愛行動のように見受けられた。そして逆立ち採餌していた。ハシビロガモはいわゆる淡水ガモで、基本的には水面で餌をとる。せいぜいこのように逆立ちして水中の餌をとるのが精いっぱい。これに対して下のキンクロハジロ海ガモで、水中を泳ぐようにして餌をとることができる。どちらもお濠で見ることができるが餌の取り方がぜんぜん違う。
一番下は大手門。白壁が崩れて茶色の下地か露出している。先週の地震の被害ではないだろうか。壁のほかにも石段が破損している箇所などがあった。
3月19日、大手濠にて
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2011.03.22

早咲きの桜たち@皇居東御苑

皇居の東御苑には早くも桜が咲いていた。ただ、ソメイヨシノではなく、寒桜の類だ。いわゆる園芸種の品種というものにはほとんど興味はないのだが、桜についてはハンドブックが一冊出るほどの品種だらけである。桜好きの国民なので当然のことであろう。皇居ランの後でいろんな桜を見たので紹介する。
3月19日、皇居東御苑にて

大寒桜(おおかんざくら)
カンヒザクラとオオシマザクラのこう配による品種と考えられている。これは代官町のもの。皇居ランのコースなので4度通りかかり、綺麗だなぁと思っていたのもの。
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琉球寒緋桜(リュウキュウカンヒザクラ
本丸大芝生。遠くから見ると黄色い花が満開のように見えた。近づいてみるとこの黄色は新葉だった。河津桜と同じぐらいの超早咲きなのであろう、ほぼ葉桜状態。大きなピンク色の花も少し残っていた。
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寒緋桜(カンヒザクラ)
濃いピンク色の花がすごく目立つ。花の形が少しすぼみぎみのためトサミズキヒュウガミズキに感じがちょっと似ている。
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2011.03.21

フクジュソウ@四季の森公園

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春を迎えた四季の森公園は黄色の花で飾られていた。サンシュユ、ミツマタ、ナノハナ、スイセン、終わりかけのマンサクなど。
今回はフクジュソウを初めてちゃんと見ることができた。葉も含めてという意味で。花弁が二重になっていて、おしべが丸く並ぶ様子はなかなか素敵である。
下ははヒュウガミズキスイセン(キズイセン?)。おまけに黄色くないがシュンラン
3月20日、四季の森公園にて
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2011.03.20

皇居ラン通算19回目

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震災から一週間が経ったが、その間の時間の感覚がおかしくなっている。一週間前の出来事がとてつもなく昔のような気がする一方、2~3日前のことのようにも感じる。とにかく震災以前の平和な時代とは時代が変ってしまったことは確かなようだ。とはいえ、なるべく早く非日常から日常生活に戻るべきだと思うので、考えて土曜日は朝早くから皇居ランに出かけた。これって非常識?
皇居ランのときは鴨居駅前の24時間営業の牛丼屋で朝食をするのが定例なのだが、たぶん営業はしてないだろうと勝手に判断し、家で簡単なものを食べて出た。
有楽町のランニングオアシスに7時半ごろ着いてびっくり。開いてない。がーん。しばし考えて半蔵門のジョグリスに回ることとした。日比谷線、丸ノ内線、半蔵門線と乗り継いで(乗り換えの迷路には大変惑わされた)8時過ぎにジョグリスに到着。電気が消えていて、こちらもやってないかと一瞬焦ったが、無事に営業していてホッとした。
朝もそう寒くなかったし、昼間は暖かくなるとの予想だったので、ウェアは完全装備ではなく上は長袖Tシャツ一枚、下は薄手の長タイツ+短パンツで手袋はしていった。帽子はなし。ジョグリスのスタッフのお兄さんお姉さんからはなるべく2時間程度で帰ってきてとお願いされた。余震などで客が被災したら困るのだろう。
8時半ごろ、皇居周回コースにはランナーが異様に少なく、こんな時期に皇居ランをするのはいかがなものか?なんて考える人が多いのだろうか。半蔵門からの下りコースで始まるので100mごとのタイルでだいたい28秒ぐらいで走りだした。震災後はなんだか体が重い気がしていたが調子は良いようだった。お濠のカモは少なくなっていた。蚊柱があちこちに立っていて眼に入ってしまった。お濠脇の植え込みに集まっているようだったのでなるべく道路側を通った。桜田門が通行止めになっていたので祝田橋を通ったがこれは初めてのこと。
やはりくだりから入るとペースが速くなってしまう。100mごとのタイルでのチェックでの秒は00,28,56,24,52,20などと推移し、頭があまり回らないなか、速いのか遅くなっているのか一定なのかが分からずに混乱してくる。最初の一周は23’31”と速めのものとなった。できれば4周20km走りたかったが、体調で決めよう。2周目は100mごとのラップをとるのをやめて200mごとにするという新しい技を思いついた。こうすれば00,56,52,48,44などと一定の割合で減っていくだけなのと回数が半分になるのでなかなか良いアイデアだった。ランナーは少ないが時おり数人のグループが走っている。ほとんどのランナーを追い抜いて快調に走った。2周目は23’31”と一周目と全く同じだった。3周目でやめるかもしれないが、それは3周目の後半の調子具合による。苦しかったら4周目は諦め、3周目の最後を頑張ってペースを上げて走る。4周目に行けそうだったら同じペースでそのまま走ると。はたして3周目は難なく一定のペースで走り切れた(23’32”)ので、4周目に突入した。半蔵門から三宅坂までが真正面から強い日差しが照りつけ暑いと感じた。また蚊柱も多くて走りにくい。が、お濠の野鳥などもちら見しながら走るがやはりタイムがやや遅め。最後はイギリス大使館前を激走して数人追い抜いてゴールした。4周目は23’33”だった。いつになく非常にフラットなペース走が出来た。なかなか気持ちのよいランだった。ジョグリスでシャワーの後はゆっくりと休み、早めのランチをした。メニューが限定されていて、震災の影響とのことだった。
写真上は午後お濠の周りを歩いた時のもの。午後はランナーの数がだいぶ増えた。暖かかったので半袖ランナーも多かった。写真下は代官通りから見た半蔵濠。お濠の南向きの日当たりのよい斜面ではアブラナナが咲いていた。桜もそろそろという気がするほどのぽかぽかの一日だった。
ランの前後で体重を測ったら○5.6kgから○4.4kgになっていて1.2kgも減っていた。ラン後の体重はウェアが吸った汗の分も含んでいるのでもう少し減っていることになる。裸で測ると○3.9kgだったので濡れたウェアの分は0.5kgということになる。
3月19日(土)
コース:皇居周回コース、距離:20km、タイム:1:34’09”、平均心拍数:165、最高心拍数:194、平均ピッチ:175、ラン後体重:○3.9kg

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2011.03.19

筥崎宮と住吉神社

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先月帰省した福岡市東区の筥崎宮(はこざきぐう)は母校の近くで、ほんの数分の滞在しかできなかったがとても懐かしく感慨深かった。敵国降伏というのがなかなか勇ましい。しかし筥崎の筥の字がなかなか出てこんかったけんちょっと往生したバイ(笑)。
下は博多区の住吉神社。これは幼少時の住宅の近く。白い地面の土がまぶしかった。ちょっと調べたらなんと、日本で最古の住吉神社だとのことで、1800年の歴史を持つという。知らんかったー。
2月、福岡にて
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2011.03.18

実家の不思議2タカラガイ

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実家の不思議シリーズその2。自分が学生時代に鹿児島や沖縄で拾い集めていた貝をだいぶ探したが結局見つからなかった。どこか別の場所に移されたのかもしれない。一方、とんでもなく大きなタカラガイが見つかった。自分が拾ってきたあるいは買ってきた記憶はどう考えてもない。不思議である。父親がどこかで買ってきたのか?次回聞いてみたい。しかし、手持ちの図鑑で調べてみたが日本産タカラガイのどれにも該当しないように思う。そうすると海外のお土産なのかもしれない。いやぁ、実家では不思議なものが見つかる(笑)。
2月、福岡の実家にて

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2011.03.17

実家の不思議1

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先月、福岡の実家に帰省した時、本棚を詳細に見てみた。自分が就職のために実家を後にして以降、本棚などを含めて多少の改築がほどこされているのだが、古い本は捨てられることなく律儀に並んでいた。自分が読んだ記憶のあるものと、まったく記憶のない本が混然と並んでいて懐かしい感慨と同時に違和感を感じた。保育社のカラーブックスシリーズはお気に入りの図鑑類だったのだが、そのうち魚類系はたぶん父親のものだろうと思うと少し笑みがこぼれた。しかし、自分の方は当時から趣味はあまり変わってないことがバレバレ(笑)。どくとるマンボウとかムツゴロウなどは特に懐かしかった。
久しぶりに帰省して若いころの自分に出会ったような不思議な感覚だった。
2月、福岡の実家にて

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2011.03.16

河津桜とオカヨシガモ@鶴見川

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日曜日の午後はランをした後、鶴見川の土手を散策してみた。先日紹介したようにハナモモが咲いていた。河津桜満開を少し超えて葉が出ていた。見上げると桜の上に半月が映っている。これはマクロで撮影したので月は小さく写っている。先日の記事の2枚目のハナモモは望遠で撮ったので比較的大きく写っていて、違いが大きい。
鶴見川ではカルガモ、オオバン、オカヨシガモ、カワウなどがいつものように休んでいた。野鳥は強い。危険を察知すると飛んで逃げる。餌がなければよりよい場所を探して移動する。毎日がサバイバルだから。一応ツバメを探したが見つからず。3月13日、鶴見川にて
★電車が動かない、3時間程度の停電があるぐらいなのに、テレビで悲惨な被災地の状況を見ていると、自分まで被災者になったかのような妙な気分になってしまうのは分かる。だが自分たちは被災者ではない。食料品やトイレットペーパーその他の生活物資を買いあさるのはやめようではないか。被災地のためにも今は買い控えるべきだと思う。多少の備蓄をするのは平時にやることであって、今はそれを放出して買い控えるべきときと思う被災者でもないのにパニック買いはやめよう。

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2011.03.15

I, SNIPER by STEPHEN HUNTER

I, SNIPER by STEPHEN HUNTER

R0042139_2 最新のロボット兵器による対テロリスト戦争のことは多少知ってはいた。無人の空飛ぶ殺人兵器が実践配備されいて、安全な遠くの作戦室の中から遠隔操作でアルカイダの掃討作戦が実行されているのだ。遠隔操作で戦う兵士はまるでゲームをしているようだった。先日テレビでアメリカ映画を見て驚いた。この映画ではロボットスーツを着た兵士によるロボットの戦いが描かれていたのだ。まるでガンダムだった。現実から想像するにこういう日もやがてくる可能性もゼロではないと感じた。日本のロボットは産業用、アメリカのロボットは兵器である。
こうした兵器産業のハイテク化の一環としてライフル銃のハイテク化がこの本のテーマだ。スナイパー用の長距離狙撃用ライフルにレーザー、コンピュータ、ディスプレイを備えたハイテクスコープを取り付けてプロでなくても長距離狙撃ができるライフルである。そのスコープがiSniper911である。ターゲットまでの正確な距離、気温や風力・風向、高低差などによって弾道計算を行い、照準からの修正量を教えてくれるというものである。利用者は照準を合わせ、指示された分だけ上下左右(上はないかな)に修正すれば見事にヒットするわけである。従来のスナイパーはこのような状況を体全体をセンサーにして推し量り、経験と頭脳で修正量を割り出して照準を合わせるのであるが、作戦成功するにはさらに十分な準備と経験、洞察力、精神力と無限の忍耐力が必要となる。これをもっているスナイパーがわが主人公ボブリースワガーである(ちなみに彼は前作品の「47th SAMURAI」において東京で日本刀を振り回してヤクザと戦った猛者である)。
今回は長距離からの恐ろしく正確な狙撃による連続殺人事件が発生し、その犯人のスナイパーはすぐに自殺して捕まったのだが、証拠があまりにもそろいすぎていることに疑問を持ったFBI捜査官が、同じスナイパーのボブリースワガーに協力を依頼するというもの。前半は捜査編で、あまり楽しめなかったが、一味につかまって拷問にあい、なんとか逃げ出した後からはスナイパー同士の対決シーンとなる。ハイテクライフル対真のスナイパーの対決。最高に楽しめた。前半がだるかったので評価はやや低目とした。タイトルはいかにハードウェアがハイテク化されても、ボブリーのような従来のタイプのスナイパーこそが真のスナイパーであることを宣言しているように読める。今回は田舎に帰省したこともありややゆっくり目に読みすすめたのでひと月もかかってしまった。
本筋ではないが話の途中で「手伝って欲しいことがあったらなんでも言ってくれ。ジョングリシャムでも誰でも雇ってやるから。」とかいうフレーズが出てきて、ちょっとニヤリとしてしまった。
後で気づいたが、邦訳本が扶桑社ミステリー文庫から出ていた。「蘇るスナイパー」(上¥890、下¥890)だ。
★久しぶりにニューヨークタイムズのベストセラーリストを見に行ったら、新しいジャンルができていて驚いた。E-BOOKが追加されていたのだ。電子ブックの売り上げが伸びて書籍を逆転してきているようなので時代の流れかな。

2011/1/25-2/25
2011-#3
I, SNIPER by STEPHEN HUNTER
ratings: 16 stars (4,4,5,3)
520pages
Published by Pocket Books 2010/9/21
ISBN-13:978-1-4165-6517-8
USD 9.99
JPY 786 (amazon.co.jp)

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2011.03.14

メジロ河津桜@鶴見川

大震災前に書いていた花鳥風月ものであるが、まぁ綺麗なので掲載しておく。

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鶴見川河津桜にはメジロが集まってにぎやかに蜜を吸っているようだった。チーチーチーチーとにぎやかなことはなはだしい。何カ月振りかで甘い蜜が吸えるのがうれしくて仕方がないといったはしゃぎぶりのようだった。こちらまでうれしくなるような気がした。伸びたり逆さにぶら下がったりしたりして花から花へと自由自在に移ろってゆく。鮮やかな桜の花を舞台に蜜吸いとは贅沢なことだ。3月6日午前、鶴見川土手にて

この日午後は前日土曜日の中原街道での坂道ランの疲労が残っていたため、ゆるめのランをした。先月帰省したときの影響「田舎太り!」で1kgほど重くなっている体重を落とす(坂のぼりは体重が軽いほうがラクに決まっているし)ため2時間ほど走ることにした。低心拍数をキープして走ることを楽しもうと思った。ロングタイツの上にはく軽いランパンを一枚しか持ってないので土曜日に走ると日曜日に困る。なので土曜日に2枚目のランパン(ナイキ)を入手したのでそれをおろした。薄手のロングタイツにランパン、上は長袖Tシャツ一枚とした。帽子に手袋をし、日焼け止めを顔に塗りたくった。天気がいいと結構日焼けするのだ、この時期でも。
いつものキロ5分ペースではなく6分ペースで楽に走り出したつもりだが、これが結構きつい。前日の疲れなのか。息が苦しめでこれでは20kmいけるかどうか怪しいと思いながらゆるいペースをがんばって維持した。シドモア桜も徐々につぼみが膨らみ始めているようだ、とか盛大に余所見をしながら走った。
大山登山マラソンの前日土曜日は調整のためにゆるく短く走ると思う。水曜日あたりにもう一発走っときたいところだが天気がどうか。華やかなピンクのスカートを着けた女性ランナーを追い越した。ランニグウェアもなかなかおしゃれになってきたものである。そういう自分もシューズはオレンジ色だし、ランパンも同色のラインが入っている。川津桜のメジロは居なくなっていた。3kmぐらいから徐々にラクになっていった。小机フィールドが一般開放されているようだった。新横浜公園ではランナーは少なめだった。午後だからかな。最初の5kmが29’24”。公園内5kmコース1週目は28’46”。このコース5075mあると案内がされているがちょっと短いような気もする。が、小さいことは気にしない。日産スタジアムの4階の外周路に上がる坂道が結構辛い。外周路は100mごとにしるしがあるのでペースが分かりやすい。35秒程度。98歩だ。キロ5分のときは30秒、84歩ぐらい。天気が良いのでスギ花粉を大量に吸い込みつつ走っているとは思うがザジテン内服薬とネオメドロール軟膏(眼に塗った)のおかげか症状は軽い。ただ時々鼻水がでる程度。2周目はやや疲れて29’11”。15km走ったので岐路につく。往路では向かい風だったので帰路では追い風を期待していたのになんと風向きが変わっていてまたも向かい風。1km6分を越したため、タイムを調整しながらゴールし、最後の5kmをちょうど30’00”で終えた。久しぶりにたっぷりと走った気がした。
コース:新横浜公園、距離:20km、タイム:1:57’23”、平均心拍数:142、最高心拍数:153、平均ピッチ:167、ラン後体重:○4.0kg
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2011.03.13

それでもハナモモ開花@鶴見川

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金曜日の大地震から土曜日、日曜日と非日常が続いた。地震後、自宅では停電が長く続いたため、懐中電灯および電池、非常食、水の備蓄が緊急に必要となり買い出しに出かけた。また棚が倒れないような措置(天井に棒で突っ張るタイプ)をしたりした。テレビでは延々と悲惨な状況が伝えられ、原発の危機もだんだんと心配となる。
これまで花鳥風月を愛で、野や山を駆けては喜んでいた自分の生活がいかに幸せなものだったのか、深く実感する。
さて、本日日曜日は、伊勢原で大山登山マラソン9.1kmを走るはずであったが、コース(後半の山道は急角度の石段からなる)の安全性が確保できないため中止となった。納得できるので仕方ないとあきらめたが、それでもやはり残念である。Jリーグもプロ野球のオープン戦、プロゴルフ、マラソンなども中止となった。大震災直後なのでしかたないと思うが、これがいつまでつづくのか?1週間か?1ヶ月なのか?1年なのか?非日常はいつまで続くのか?
輪番停電などは実施されるだろう。出来る限りの節電はもちろんしたい。ほかにも何かできることであればやりたい。しかし、いつまでも非日常でいいのか?
災害にあって価値観が変わってしまったかもしれない。しかし、とりあえずの危機がない自分たちは、早いことろ日常に戻ることが重要ではないだろうか。出来ることをやり、普通の生活にもどることがやるべきことではないだろうか。避難所にいる人たちは、元の普通の生活に戻れたらどれだけ幸せだろうか。だから私たちは元の生活に早いところ戻るべきではないかと思う。
というわけで、日常に戻るべくあまり気は乗らなかったが頑張ってランをした。新横浜公園往復の10km。いつになく体が重い感じがしたが暖かかったので手袋なしでキロ5分ペースで走れた。鶴見川土手では時折小さな蚊柱が立っていて、眼や鼻、口に入るので大変だった。眼を細めて前方を確認しながら走った。これはつまり、ツバメが渡来してきても餌が用意されているということを示している。
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:48’49”、平均心拍数:158、最高心拍数:167、平均ピッチ:170、ラン後体重:○4.6kg

上の写真は鶴見川土手、第三京浜下あたりのハナモモが白い豊かな花を咲かせていた。空を見上げるとほぼ真上に半月が目立っていた。先週はまだ開いてなかった(下の2枚は3月6日撮影の同じ樹)。
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2011.03.12

帰宅難民ウォーク本番

金曜日の午後発生した大地震は自分にとっての初めての災害だった。品川区にあるオフィスは大きく横に揺れ、人の座っていない椅子が暴れまわり机にぶつかる。机の上やロッカー、窓際などからいろんな物が落下し、悲鳴が響いた。自分は椅子をどかして床に座り込み机の下に隠れるようにして身を守った。揺れがあまりにも激しかったことと長く続いたため、神戸やニュージーランドのことが頭に浮かび、最悪の事態つまり建物が崩壊しないことを切に祈った
何秒か何十秒かわからないが長かった揺れが収まり、幸い望みは適えられたが、顔がこわばったままとなってしまった。これは大災害だと同僚たちと確認しあった。
その後は建物から避難したり、余震のために避難場所からさらに避難したり、避難場所をさらに移動したりと混乱が続いた。避難階段のあちこちの壁が破損し、長い亀裂が出来ていたり、崩れた破片や粉が落ちていたりして、恐怖感をあおった。また、建物からは水がジャージャー漏れ出している個所があったり、穴があいているのが見えた。
外は寒く、コートなど着ずにそのまま避難してきたものも多く、寒そうだった。
結局はだいぶたってからオフィスに戻ってよいことになった。オフィスは暖かく、電気も付いており、トイレも使えるし、水も出るしでとりあえずは安全だった。携帯電話を充電器にセットして今後に備えた。
ワンセグでNHKをみるとすごいことになっていた。窓の外を見ると普通あり得ない角度で飛行機が上空を飛んでいた。羽田に降りられなくてタッチアンドゴーでもしたのだろうか。携帯電話もメールもつながらず、自宅と連絡が取れない。
夕方近くのコンビニに行って夕食を調達しようとしたが、ご飯ものパンものはまったく残ったなかったのでしかたなくカップ焼きそばとカップラーメン、ロールケーキ、スニッカーズを買ってきた。若いころはよく徹夜などしていてイカ焼きそば大盛り1.5などを好んで食べていたが、久しぶりにカップ焼きそばを食べた。お湯は出るしお茶もあるし、トイレも問題ないので最悪、お泊りすることを覚悟した。しかし、昔常備していたお泊りグッヅ(タオル、ジャージ、歯ブラシなど)はない。JR京浜東北線か京浜急行それと横浜線が動いてくれることを祈りながらワンセグやネットをチェックしながら、時折襲ってくる余震に耐えていた。JRはどうも今日中の再開をあきらめたらしい。福岡の母から携帯に電話が入り状況をおしえた。向こうからはかかるのだ。
その後いろいろなごたごたをした後、結局は自分は帰宅することとなった。徒歩で。以前帰宅難民ウォークを実際にやってみたことがあるので、ルートは自信があった。
焼きそばだけ食べ、いろいろ想定してスニッカーズとロールケーキ、輪ゴム、サインペン、メガネ、ポケットティッシュなどをバッグに詰めた。地図を再度チェックしてルートを思い浮かべ確認した。雨が降る可能性もあるということで折りたたみ傘はコートのポケットに入れた。
1930時オフィスを後にした。ビジネス用シューズの中では一番ウォーキングに向いたものをはいていたのは幸いだった。いつもは右肩にかけるショルダーバッグだが、今日は少し重く、距離も長くなるため左肩から斜めにかけてま後ろのお尻のあたりにバッグが来るようにセットした。左右対称にすることが疲れを低減するコツだと思う
しばらくは自分と同様のサラリーマンが大勢同じ向きに歩いていた。池上通に入ると、車が渋滞していた。信号も電気も問題なし。
気温はやや低かったがロングウォークにためにはこれは問題ない程度というかちょうどいいぐらいと思う。しかし、風が強く、舞っているようだった。進行方向、西の高い空には三日月が輝いている。歩いていると飲み屋や牛丼屋、ファミレス、食堂などはだいたいどこも混んでいた。池上通は国道1号を超えると人通りが少なくなっていった。東急池上線の線路を越えるポイントが間違いやすいところだ。線路を渡ってすぐ右に線路沿いに進む。すると20mぐらいで元通りの幅の道になる。環8を渡り、キヤノン本社を過ぎるとガス橋。ガス橋の手前では車がぎっしり詰まっていてまったく動いていなかった。橋でちょうど1時間たっていた。信号待ちのときに携帯で家に連絡を試みるがまったくつながらない。いちいち開閉ロックを外す必要があり非常に面倒。九州にもかけてみるがこちらからはつながらない。
平間駅を過ぎ、横須賀線の線路を越えるあたりから辺り一帯が停電していることが分かった。信号も、三菱の工場も民家も工場もまったくの真っ暗だった。こうなると足元も見えず、一歩一歩が非常に恐ろしくてスピードが鈍る。ただ、車が通るとそのヘッドライトで一瞬だけ足元が照らされて安心出来た。尻手黒川線に出ると警官が手信号で交通整理をしていた。交通量はかなり多かった。矢上湯の信号でも警官による交通整理が行われていた。御苦労さま。ここでかなりの徒歩帰宅者と同行となった。真っ暗なので前の人についていかないと歩けないほどの暗闇だった。左折して慶応大学裏の道を一直線に進むと同行者が一気に減って寂しくなった。ここは交通量が少なかった。月が明るいので眼を凝らせば歩道は見えた。だが車が近付くと明るすぎて足元が見えなくなるので手でライトから眼を隠しながら歩いた。シューズは問題ない。当たるところもなくずれることもないので持ちそうだ。前方に同行者が一人いて、適度な間隔をおいてついて行った。
長い長い暗闇を歩いてようやく綱島についた。ここでは綱島駅方面に向かう帰宅者たちの群れがいた。鶴見川を渡り、すぐに右折して川沿いの土手を歩こうとしたが、車が大渋滞していて歩行者が路足を歩けそうにないため一段下の道を歩いた。前方に同行者がいたので安心してついて行った。このあたりで時々明りがついている建物があった。いったいどういう停電なのだろうか?明るい自販機があり、前を歩いていて同行者は喜んで飲料を購入していた。自分は追い越して進み鶴見川の土手に出た。土手は真っ暗だった。河川敷に降りて満タンになっていた膀胱を空にした(笑)。
再び土手道に上がり新羽橋を目指す。携帯の電池をセーブするため、ワンセグは控えていたが時々は情報をチェックしとかないと、まさか鶴見川にも大津波が来ると困るし。真っ暗の中で携帯の画面は異様に明るかった。西の空の三日月がだいぶ低くなってきたようだった。
新羽橋はランで自宅から7.5kmポイントである。ここで約2時間たっていたが、まだまだぜんぜん元気。九州から電話が入り、家はなんとか大丈夫、長女は会社に泊まるということが分かった。田舎が情報のハブになった。この辺りからまた町が明るくなった。電気があると嬉しい。バスも通っているようだった。横浜地下鉄の新羽駅を過ぎ、西方寺を過ぎる。シャキシャキ歩いていたがさすがにだんだん疲労感を感じ始めた。左足の甲が少し痛みだした。また、右足のひざ裏の内側が少し痛む。車に注意しながら道の左側を歩く。パチンコ屋があり、なんと結構にぎわっている。IKEYAの交差点を渡るとだいぶ家に近づいた気がした。相変わらず携帯は通じない。
博多丸金ラーメン屋が賑わっていた。やがてきらびやかなららぽーとが見え、どっと地元感が沸いてきた。三日月は相当低くなっていた。鴨居人道橋を渡りやがて自宅についた。3時間25分ほどだった。電気がついていた。妻と下の娘の顔を見てどっと安心した。
家の中の被害は本棚の上に乗せていたペーパーバックの山が落ちた程度らしい。風呂も沸いてたので汗を流すことができた。
会社に連絡を取ろうとしたが携帯も固定もメールもつながらずだいぶいらいらした。
今回はそう気温が耐えられないほど低くはなく、雨も降らず、橋も落ちず、火災もなく、ワンセグが見れたという良い条件だったため、20kmを問題なく歩いて帰宅することができた。
恐ろしい一日だったが、無事に家に帰ることができて本当に良かった。帰宅難民にならないために必要なこととして二つあげておきたい。
★事前の演習
前回といっても6年も前だが、それでも一度実際に歩いておくことが決定的に重要だったと思う。多少道が変わっていても何とかなる。それよりも一度も歩いたことのない道は非常に不安で、正しいのか間違っているのかも分からない。特に夜はさらに自分が今どこにいるのか分からなくなり迷いやすい。
★オフィスでの準備
今回はリーガルウォーカーというシューズだったため問題なく20km歩けたが、ほかのビジネスシューズだったら歩けてない可能性が高い。できれば机の下にウォーキングに適したシューズを置いておきたい。また、地図や携帯食なども入るリュックも置いておきたい。両手を振って歩けることが重要である。

3月11日、金曜日、帰宅ウォーク
距離:20km、タイム:3時間25分

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2011.03.11

オオジュリンなど@新横浜公園

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新横浜公園の散策でカワウ、オオバン、コガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オカヨシガモ、ツグミ。、クドリ、スズメ、ヒヨドリ、ヒバリ、カワセミ、ハシブトガラスその他を見かけた。池のほとりを歩いていると葦原から甘い声がチュインチュインと聞こえた。ツリスガラの声かなと思ったがオオジュリンだった。慎重に近付いたが、神経質ですぐに飛ばれてしまった。なので二枚しか撮れなかった。
下は同じく地味なタヒバリ。こちらは耕された地面で餌をとっていた。喉から胸、脇腹にかけての黒班が目立つ。中雨覆の白縁も分かる。
3月6日、新横浜公園にて
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2011.03.10

シジュウカラ@四季の森公園

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四季の森公園では葦原のアシは綺麗に刈られているが、三か所だけ丸く刈り残されている。一番下の刈り残しではアズマヒキガエル(たぶん)が小さくガコガコ鳴くのが聞こえていた。カエル合戦でもしていたのかもしれなかったがぜんぜん見えなくて悔しかった。一番上の刈り残しにはシジュウカラが出たり入ったりしていた。近づいて観察していると中からばらばらと飛んで出てきて葦原の湿地に降りて餌をとりはじめた。熱心に餌を探していたのでかなり近くから撮影することができた。後頭部の黄緑色が目立つ。
一枚目で尾羽を濡らしているのが気になったが、ぜんぜん気にしてないようだった。いったい何を食べているのか気になったがぜんぜんわからなかった。植物の種か小さな昆虫か、卵か幼虫か?
野鳥は全体に少なく、ヤマガラ、メジロ、エナガ、ジョウビタキ、コゲラぐらい。後はイカルの声を一声だけ聞いた。3月5日、四季の森公園にて
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2011.03.09

スミレ@四季の森公園

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四季の森公園水車小屋の近くには桜の丸太の椅子が置かれていた。どっしりした椅子で座り心地がよかったのでいちいち座ってみた。長池公園にも同様のものがあったな。
ミズキの幹に洞が出来ていたので中をチェックしてみたところ、なんとスミレが見つかった。まだ開いてはなかった。葉は丸いハート型で鋸歯がある花の距は丸く太い。スミレ図鑑を掘り出してきて(冬モードの間は昆虫、甲虫、チョウ、クモ、草本類、トンボ類の図鑑は狭い本棚の後ろの列に引っ込めているため)調べてみたが、花が開いてないのでめしべの形も分からなかったし、地上茎があるかないかも確認しなかったのでぜんぜん歯が立たず、同定不能。この辺りは次回に確認したいと思うので宿題ということにする。
下はマンサク。青空の下、黄色が映えていた。それから池脇のネコヤナギ。3月5日、四季の森公園にて
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2011.03.08

キクザキイチゲ開花@四季の森公園

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毎年のことであるがキクザキイチゲが綺麗に咲いていた。このように綺麗にそろって咲いているのは初めて見るような気がする。いやぁ美しい。
下は雑木林の林床。まだまだこのように落ち葉に覆われていて何も顔を出していないが、あれやらこれやらいろんな植物が出番を待って眠りからそろそろさめるころである。植物だけでなく昆虫の卵やさなぎ、幼虫なども春を待っている。
3月5日、四季の森公園にて
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2011.03.07

サンシュユ開花@四季の森公園

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5日の土曜日は午前中にお雛様一式の収納、坂道ラン、恒例の買い出し(ついでにJリーグ選手名鑑も入手)を済ませ、午後はの再放送を見て感動し(良い殿様だ!)やっと2時ごろから四季の森公園に出かけた。
快晴の公園では黄色いサンシュユの花がとても目立っていた。日当たりによって早いところ遅いところがあったが、一面まっ黄色になっていて華やかだった。春だ春だ。
かわりにロウバイが終わりを迎えていた。ミツマタはもう少しか。
下はネコちゃん。黒い方のネコちゃんは見えなかった。
3月5日、四季の森公園にて
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2011.03.06

中原街道で坂道練習

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大山登山マラソンが13日(日)に迫ってきた。先週の現地練習では思ったようなタイムが出ずちょっと落ち込んだので、土曜日は坂道練習に取り組んできた。結局は長い登り坂をスローダウンせずにペースをキープして登り続ける能力が必要なのだ。地図とにらめっこして、これまで無意識に避けてきたコースを見つけた。中原街道である。この道は江戸時代に徳川家康が駿府まで行くために東海道より短いルートとして内陸側に作ったものである。自分は中原街道で平塚まで行き、その先の小田原まで黒王号で往復したことが何度もある。距離は100km程度なのにあまりにも坂が多いため非常にきつく特に帰路では坂の上りで自転車を押して歩くほどである。中原街道は丘陵地帯を西に貫き、その中を鶴見川や帷子川、境川などが何本も横切るために坂が多いのである。
地図で距離を測りながら検討した結果、都岡小学校の交差点までの往復にすることにした。
快晴だが、気温は低いので上下ともにフル装備で出た。苦しいことが分かっているのでやや気が重かったが頑張ってスタートした。
落合橋から宮の下交差点までで小さな坂が一つ。交差点は奇跡的に一秒も止まることなしにスルー出来た。ジョリーパスタから1kmの激坂(これは前回なん往復かして果てたところ)はやはり苦しいが頑張り、5’02”だった。次は下り坂になりしばし楽なのだが、しかし下りでスピードを落としては練習にならないのでスピードアップして頑張る。光が丘交番の交差点で5’24”。そして、旧都岡高校(今は名前が変わっていて校名不明)から最後の急登が苦しい。苦しいときは歩幅を小さめにしてピッチを増やして対応することにする。なんとか登り切り下りに入る。なんとか脳外科までの1kmが5’12。都岡交差点ではちょっと距離が合わず左折して距離を調節して折り返した。いきなり急登でへろへろする。旧都岡高校までの下り。光が丘交番までで5’02。信号待ちを食らい30”ロス。フォレオまでを上り、また信号待ちを20”くらい横浜病院までで6’04”。ジョリーパスタまでの長い下りを頑張って4’11”。宮の下交差点で20”ロスして落合橋先で4’42”。最後の1kmを4’24”でゴール。かなり苦しかったが、頑張った。登りと下りが半々だが、平均心拍数164とある程度追い込んで走れたのでいい練習にはなったと思う。が、のぼりばかり9kmなんだよなぁ、本番は。
絵がないと寂しいので珍しくお食事の写真を。3月3日の夕飯である(笑)。桜田麩(でんぶ)がたっぷりのっていておいしかった。その日、帰宅時に小机駅で途中下車して駅前のサンクスに行って買ってきた「梅の薫」(大倉山梅園の梅で作った梅酒でこの時期にだけ売り出されるのでお早めに)も甘くておいしかった。さらにデザートも甘くて最高。甘党一家である(笑)。
3月5日、快晴、気温は低い。
コース:都岡公交差点往復(坂多し)、距離:11.0km、タイム:53’46”(ロスタイム1’30”)、平均心拍数:164、最高心拍数:179、平均ピッチ:174、ラン後体重:○4.5kg
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2011.03.05

ボケ咲く@梅田川

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新治市民の森からの帰り道に梅田川いっぽん橋メダカ広場によってみた。ボケが咲いていた。また、ユキヤナギが咲き始めていた。下はオオイヌノフグリヒメオドリコソウ
暖かくなったり寒くなったり雨が降ったりで天気がころころ変わりやすくなってきたが、春が近付いた証拠と思おう。2月27日、梅田川のいっぽん橋メダカ広場にて
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2011.03.04

越冬ウラギンシジミ♀@新治市民の森

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3年連続で振られた東京マラソンのテレビ中継を少しだけ見ながら、いや、このまま見ては一日勿体ないことになると自分に言い聞かせて外出し、年末の12月26日以来、約2カ月ぶりに新治(にいはる)市民の森に行ってきた。
現地では消防団による消火訓練が行われていた。延々と延長されたホースがいけぶち広場まで続いていた。
さて、いつものように広場下の池から散策をし始めたのだが、しばらくしていったい自分は何を探しているのだろう?という不思議な疑問に襲われた。双眼鏡で何を探しているのか?トンボはいないんだぞ>自分。久しぶりの新治で調子が狂う。
トンボ池でも双眼鏡の使いようがなく、仕方なく水の中など見てみたが水底にヤゴが見えるわけはない。小さな昆虫が飛んでいる。トンボの餌になりそうな程度の昆虫だ。これはちょっと観察出来なかった。
結局、今年最初の昆虫はハエだった(笑)。ハエのぼろぼろの翅が越冬の厳しさを物語っているようだった。そして、惜しいことにその2分後にウラギンシジミ♀が姿を披露してくれた。越冬成虫は暖かい日差しを浴びて春の気配を感じているようだった。
下は、なんとか見つけたリンドウ昨秋に咲いていたものはこのようにドライフラワー状態になっていた。2月27日、横浜市緑区新治市民の森にて
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2011.03.03

オナガガモ再び@鶴見川

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鶴見川オナガガモをまたじっくり観察した。前回ほど近寄れなかったが8m程度からじっくり見ることができた。今回はあまり翼を広げてくれなかった。唯一撮れたのが上のメス。次列風切と大雨覆先端の白が目立つ。翼鏡のオレンジも見えた。
下のオスは後頭部にかすかに緑色が見える。優雅なカモだ。気品があるように感じる。
2月26日、鶴見川にて
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2011.03.02

河津桜満開@鶴見川

大山から帰宅後ゆっくり休憩し、午後は鶴見川を自転車で回った。第三京浜下の河津桜は満開になっていた。素晴らしい。
この辺りは新横浜公園まで走る時のちょうど3km地点に当たる。河津桜は20本ほどあり、すべて咲いていた。鶴見川にはオオバンやカワウ、セグロカモメ、イソシギなどが見られた。一応ツバメなど探してみたがもちろんいなかった。寒いながらも散策者がときどきいて、河津桜を撮影したり見入ったりしていた。鶴見川の河原はまだ褐色だが、足元にはオオイヌノフグリなどが咲いていた。2月26日、鶴見川にて
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2011.03.01

ムクドリの顔@鶴見川

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鶴見川わきの東本郷農業専用地ではホウレンソウ、ダイコン、キャベツ、ネギなどの野菜が栽培されている。そんな中を散策してみたら、ムクドリヒヨドリが大量に群れている畑があった。たぶん、昆虫が沸いていたのではないか。みんなで集まって健康のために野菜を食べているわけではないと思う(笑)。害虫退治と思いたい。
そのあと訪れた鶴見川のポイントであらわれた小鳥はスズメの次はムクドリだった。これも自分のそば1mまで近寄ってその場を動かず、そのくせ上下左右を常に気にして敵が現れないか警戒していた。しかし、この顔。暗灰色に白の筋。すごい顔である。
2月26日、鶴見川にて
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