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2011.05.08

ダビドサナエ♂

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期待したほどトンボが見られず落胆して帰る途中、源流からだいぶ下り、中流域のあたりでバス通りから離れてちょっとだけ最後に川を見ておこうと覗いたところ、河原の石の上にサナエを発見!周囲を探すともう一頭発見。日当たりのよい石の上で暖まっているようだった。位置をしっかり記憶し、時間の迫ったバス停に走り、時刻をチェック。時刻表をデジカメし、10分間の猶予を確認する。フェンスで囲われた川の畔をうろうろして扉を発見して河原に降りる。まだ、草が茂っておらず障害がないのはラッキー。ターゲットに近づきそっと顔を出すと、いたいた!小型のサナエはどれも同じように見えてしまう。へっぴり腰で腕だけ伸ばして撮影する。この瞬間は人に見られたくない。でも、どうでもいい。少しずつ近づいて撮影...のつもりがたったの3枚で飛ばれてしまった。あ~、敏感なタイプだったのね。3m右側に居るはずの2個体目を探すと、思った通りのところにじっとしていた。慎重に20数枚ほど撮影したところで時間切れとなり泣く泣く河原を後にしてバス停に向かった。しかし、最後の最後でこれが見られて良かった。
帰宅後、図鑑を複数広げて慎重に検討した。胸の二本の黒筋からダビドサナエかクロサナエ。この二種はとてもよく似ている。しかし独特の尾部付属器の形ダビドサナエ♂に決定。祝!初見。クロサナエだったらちょっと残念だなぁと思っていたのでダビドでよかった。別に珍しい種ではないらしいが、自分にとってはとてもうれしい。
下はおまけでアサヒナカワトンボ♂。ニホンカワトンボに比べて胸部が小さい感じがする。図鑑では翅胸高が小さめとある。透明翅型で、縁紋は橙色。左上に縁紋を拡大してみた。この形がニホンに比べて左右に短いというがどうだろうか。
5月4日、神奈川県西部中流域
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