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2011.05.07

クロサナエ♀羽化直後個体

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4日は連休中貴重な晴れになりそうということで、国土地理院の地図とにらめっこしていろいろ準備し、まだ行ったことのない川の源流域に行ってみた。
源流域とは言えかなり流れが激しく、こんなところでトンボが羽化するのだろうか?とかなり疑問に感じながら観察していた。裏高尾の川はもっとせせらぎだし。フサザクラの瑞々しい新葉に昆虫が止まってないか調べていた時のこと。キラキラの翅が川から上ってきて岸辺の植物に止まるのを眼の隅でとらえた。双眼鏡で慎重に探すと翅だけが見えている。体色が薄く、羽化直後っぽい。陽を背に受けて体を乾かしているようだ。位置をよく覚えてから川の向こう側に移動し、再び慎重に双眼鏡で探した。ちょうど、こちらを向いた頭部だけが見えている。これでは識別できんなぁ。適当な位置を探してから粘り強くチャンスを待った。おっと思った瞬間、体を移動してちょうど側面を見せてくれ、一枚だけ撮影できた。だが、もう一枚!と思った時には飛び立って、別の樹のより高いところに移動されてしまった。見やすい位置に移動したときに見失い、その後再び飛び立ち、今度こそ場所が分からなくなってしまった。川に降りていろいろ探したが羽化殻は発見できなかった。
二枚目の写真でダビドサナエかクロサナエの♀であることが分かった。いろいろと調べ、胸の二筋の根元、場所や環境からこれはクロサナエの羽化直後の♀であると判断した。祝!初見
下はおまけの植物たち。湿った北斜面で見つけたユキノシタダイモンジソウにもよく似ているが花の時期が秋なのでユキノシタでいいと思う。かなりの群落をなしていた。次は同じ環境で見たミヤマキケマン。キケマンかと思ったがミヤマだった。深山黄華鬘。なかなか素敵な和名だ。こちらは数は少なかった。最後は渓流の流れのすぐそばにあった不明種。5月4日、神奈川県西部源流域
★最後の不明種はヒメレンゲと判明しました。自分で調べました(笑)。5/8追記
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