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2011.06.09

ミヤマカワトンボ

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源流域から中流域までミヤマカワトンボはたくさん見られた。前回2週間前は♀がほとんど見られなかったが、今回はだいぶ見られた。オスは川の中の陽が当たる石の上に陣取っていて、この場所はオレの縄張りだと主張していたが、そのほんの10cm隣でメスも同様にしていた。オス同士は時々チャンバラでキラキラと舞っていて、それはそれで綺麗だった。写真の上から♂、♀、♀。大型のカワトンボである。
川の中にあった彼らの陣地の岩のひとつを分けてもらって腰を下ろしてウツギの樹に化けて静止し、2m離れた彼らをしばらく観察・撮影してみた。ときおりオスが翅をぱっと開いては閉じる行動を見せてくれたが、餌もとらず、また交尾行動もまったく見られず残念だった。ただ単に縄張りを争っていただけのようだった。交尾行動には時期的にまだ早かったのだろうか。
下はおまけ。中流域の湿地でシオカラトンボ♂の食事。なにやらの昆虫を豪快にむしゃむしゃ、ばりばりと噛み砕いて呑み込んでいき、肉食生物の食いっぷりの良さを見せつけてくれた。この♂個体は胸にまだ黄色が残っていて、もう少し成熟が進むと全身が青白い粉に覆われるのだろう。それにしてもこの「粉」っていったい何なのか?だれか教えてほしい。
6月4日、神奈川県西部源流域の川にて。
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