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2012.01.31

いざ鎌倉!ロングウォーク復路

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鶴岡八幡宮では七福神やカモ、大イチョウなどをゆるゆると観察して休憩した後、約30分でロングウォーク復路に出発した。そう!もちろん、自宅まで歩いて帰るのである。これまでのロングウォークは旧東海道の日本橋~戸塚、戸塚~小田原とともに約42km歩いたのが最長距離である。今回は往復で約50kmとなり、史上最長記録となる。事前の計画ではキロ12分ペースで、時速5kmとし、往路復路ともに5時間で合計10時間と踏んでいた。朝7時に出ればだいたい17時には戻ってこれるだろうという計画である。
往路が予想外に速かったため、こうしてしばしの休憩もできた。しかし一旦休憩するとその後が辛いことがあるので要注意だ。ただ、まだどこにも痛いところも痒いところも無くぜんぜん問題ない。
そういわけで1120時に復路出発。往路と全く同じルートをとりすたすた歩く。沿道には青い旗を持った何かの催し物の係員らしきが立っている。旗には神奈川なんとかウォーク100kmとか書いてある。なに?100kmだと。踏切が開くのを待っているときにちょうど横にいた女性に聞いてみた。100kmも歩かれるんですか?皆さん。今日は鎌倉を8kmほど歩くらしい。一年かけて合計で100kmを目指す催し物らしい。どうりでたくさんのウォーカーが歩いているわけだ。他にもサイクリストやランナーをたくさん見かける。
日当たりのよい場所が続くと背中が暑くなり、胸をはだけてパフパフして涼みながら歩いた。一度歩いた(先ほどだし)ルートなのでまったく迷わずにずんずん進む。本郷台駅前でちょうど1時間。舞岡公園で再びトイレ休憩をとる。舞岡の住宅地の中でミカンをとりだして歩きながら皮をむき筋を取り食べるととりわけおいしかった。もっと持ってくればよかった。腹が減ってきたが(朝からおにぎりふたつと小さな饅頭2個しか食べてない)どうしようか。
環2に出た辺りでちょうど2時間。たぶんこのあたりがちょうど中間地点に当たるのだろう。牛丼屋があってだいぶそそられるが、昼過ぎの時間帯で混んでいたのでパスした。しかしだんだん太腿に鈍い痛みを感じるようになってきた。ふとももの内側と後ろ側だ。このため歩幅を伸ばすことが難しくなってきて歩幅が小さくなる。環2ではランナーがけっこう見られ、追い越されてしばらくして前方から戻ってきたりした。ほぼ皆、男女にかかわらずロングタイツにウィンドブレーカ姿である。陣ケ下公園あたりで3時間。環2から左に分かれ登り坂を上り、七里堰のコンビニで肉まんを買い、歩き食べた。暖かくてうまい。しかし、店に入って1分後には暖かい肉まんを持ってルートに戻れるってなんと素晴らしいことであろうか。坂を登り切ったあたりで自販機休憩。ホットにするか冷たいのにするか迷った末、冷たい紅茶にした。旭硝子の前を通りかまくら道をひたすら鴨居を目指す。ここからは1kmごとのポイントが分かっているので1km10分を目標にペースを上げて歩く。坂くだりが辛い。上りは問題ないのだが、下りでブレーキを駆けながら歩くので足が痛いのだ。ふたたび寒くなってきたので完全防備に切り替えて手袋をして進む。今や足全体が痛む。1538時にやっとゴールできた。復路はやはりちょっと遅くなった。記録のために書いておく、痛いところは左足の裏、左右太腿の内側、後ろ側、左右脛の前、左右ふくらはぎ裏側上部である。ただ、マメも出来なかったし擦りむいたりもしてなくて見た目ダメージはない。明日はちゃんと歩けるだろうか。
復路は距離25km弱、タイム:4:18”、ロスタイムは10分程度か
往復で距離50km弱、タイム:合計で8:24”、ロスタイムは合計で20分程度

復路タイムチャート
1120 帰路出発
1147 小袋谷踏切
1210 鎌倉女子大前
1220 本郷台駅前
1226 長光寺
1237 赤坂公園前交差点
1247 舞岡公園 トイレ休憩
1255 港南プラザ前交差点
1304 日限地蔵尊
1319 環2中永谷
1354 東海道線。横須賀線上
1417 環2市沢上町
1424 環2市沢下町
1429 陣ヶ下渓谷公園
1441 相鉄上
1454 七里堰で肉まん
1505 旭硝子入口交差点
1538 ゴール
写真上は鶴岡八幡宮の大銀杏前の狛犬。なかなかユーモラスである。
下は北鎌倉の郵便局の前にあった懐かしいポスト。一番下は境木本町から見える東海道本線
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2012.01.30

マガモ♂@鶴岡八幡宮

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鶴岡八幡宮の源氏池にはカモが少しいた。オナガガモとマガモだ。ウォークで疲れた足を少し休めるべく池脇の石段に腰かけると、何を勘違いしたかカモ達が寄ってきた。餌をやる観光客がいるのだろうか。マガモ♂が異様に近くまで来たのでこれ幸いと撮影させてもらった。緑色の頭部が光って実に美しい。黄色の嘴の先端には黒い嘴爪がある。白い尾の中央部には小さなカールが見えこれはマガモ♂の特徴だ。マガモの尾羽は片側10枚と多い。♂はそのうち中央尾羽T1だけが短く、上向きにカールしているのだ。足はオレンジ色でなんとも派手なカモである。しばらく粘ってみたが翼は拡げてくれなかった。
1月28日、鎌倉市鶴岡八幡源氏池にて
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2012.01.29

いざ鎌倉!ロングウォーク

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先週の七福神で久しぶりにウォークをしたので、ウォークング魂が目覚めてしまった。冬はロングウォークの絶好の季節なのだ。地図と睨めっこして東の方とか北の方とか南の方とか西の方とかいろいろなコースを考えるのは楽しいことだ。悩んだ結果、結局南の方「いざ鎌倉!」に決定した。自宅から鎌倉みちを通って(一部だけだが)鎌倉の鶴岡八幡宮までだ。実は自宅から真南にまっすぐに直線を引くとほぼ鶴岡八幡宮にあたるのだ。これは依然から分かっていて、南の方で雷が鳴っていたりすると鎌倉あたりかなぁとか、もっと近くて西谷あたりかなぁとか思い浮かべることがある。今日はついに自分の足で行ってみよう。途中までは赤井温泉までのランで使ったコースと同じである。下に乗せたタイムチャートで言うと日限山地蔵交差点までである。ここからは舞岡の方面を通って本郷台、鎌倉女子大を経由して北鎌倉と進みたい。
さて、気温が異様に低いのでどういう服装にするか思案のしどころ。ラン用長タイツ+ジーパン、ラン用Tシャツ2枚、フリース、コート、手袋、ネックウォーマ、メレルシューズ、ハクキンカイロと完全防備とした。ただ、調子に乗って歩くとけっこう汗をかくし暑くなってくるので、その際はちょっと辛いかもしれないが、寒いよりはマシだ。
他に持ち物はデジカメ、携帯、小銭入れ、小さめのミカンをポケットに入れて出発したのが0648時。まだ朝日が低い雲に隠れていて厳寒のなか、手袋をして黙々と歩いた。予定通りのコースを進み、早すぎないように遅すぎないように普通のペースより少し早めに歩いた。1キロを11分ぐらいだろうか。4km地点から鎌倉みちを外れ環状2号線に入る。帷子川を越える辺りで5km。陣ケ下渓谷公園脇を通る。久しく来てないなぁ。トラツグミなどみれないかなぁ。高木の樹冠部の観察も面白そうだし。ネックウォーマーが暑くなったら帽子にする。手袋が暑くなったら外す。時々寒くなったり暑くなったりを繰り返しながら衣服内気候の調整に努める。広い環状2号線の歩道をずんずん歩くとだんだん調子が出てきた。東海道線・横須賀線を越え、境木交差点で赤信号に捉まる。そのタイミングを逃さず交差点脇のコンビニでおにぎりをひとつゲットする。東戸塚の高層マンション群を眺めながら歩きながらおにぎりを食べた。環2中永谷の交差点でか環2に別れを告げ、右折する。ここでだいたい2時間。時速5kmを想定していたが、もう少し早く進んでいるようだ。時速6kmぐらいか。日限山地蔵前交差点から右折しいよいよ未踏のルートに入る。前日デジカメに写してきた地図をよ~く確認してルートを確認する。港南プラザの交差点で右折すると舞岡の住宅地に入る。つきあたりを突き抜けると舞岡公園。少しトイレ休憩をして再度ルートを確認する。新しい道路が建設中のため古い地図とは合わずちょっと焦るが、とにかく南の本郷台を目指せばいいわけだ。コンビニでふたたびおにぎりを求め、歩きながら食べる。寒くて口がうまく動かずどうやって食べたらいいか少し戸惑った。唐突に根岸線の線路をくぐると本郷台駅。ここで3時間。柏陽高校脇を通り鎌女交差点。ここからはランや自転車で通ったことがあるので再び見知ったルートになる。ほぼ真南に向かって歩くので太陽がまぶしい。帽子をかぶってくればよかった。小袋谷踏切を通ると鎌倉の香りがしてくる。狭い道は車で渋滞していた。まだまだ元気にすたすた歩くとほどなく建長寺、すぐに鶴岡八幡だ。ゴール!なんと4時間ちょっとで着いてしまった。鶴岡八幡は観光客で賑わっていた。きちんと参拝したのち、一個百円の招福饅頭を食べるとホッカホカで甘くて美味しかったので、もうひとつ求めた。自分にはこういう饅頭の方がお似合いである。
距離:25km弱、タイム:4:6”、ロスタイム:10分程度

以下タイムチャートである。

0648 出発
0705 鴨居原遺跡
0729 七里堰
0740 相鉄上
0742 帷子川
0822 東海道線。横須賀線上
0826 境木交差点ローソンでオニギリ
0829 東戸塚マンション群
0855 環2中永谷
0911 日限山地蔵前交差点
0920 港南プラザ前交差点
0927 舞岡公園 トイレ休憩
0932 自販機で小休止
0943 西谷戸
0948 小菅ヶ谷ファミマでオニギリ
0953 本郷台駅
1005 鎌倉女子大前
1027 小袋谷踏切
1037 北鎌倉駅前
1041 明月院踏切
1047 建長寺
1054 鶴岡八幡宮
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2012.01.28

ミシシッピアカミミガメ@四季の森公園

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金曜日ながら雑用のためにお休みの一日。久しぶりに晴れたのと、左脚ふくらはぎが全く何の違和感も感じないままに2週間たったため、2週間ぶりのジョグをした。いつもの新横浜公園だ。あまりに寒いので完全防備でゆるジョグである。鴨居のシドモア桜はついこの間まで紅葉だったような気がする。年末年始の記憶が一気に飛んでしまったようだ。でも約1ヶ月半前だからそう昔でもない。この桜は2m程度の高さから上は枝分かれして主幹と言えるような太い幹が無くなる。枝分かれした部分から上はその分細くなるようだ。枝分かれした枝も途中からさらに枝分かれしている部分から細くなっている。なるほど、そうするとすべての枝を軟らかくして上に持ち上げたと仮定すれば、根元からてっぺんまで合計の太さは変わらないのかもしれないぞ。などなど考えながらゆるゆると走る。そのくせ第三京浜下の河津桜の花がまだ咲いているかどうかは完全に見落としていた(往復とも)。キロ6分程度と思っていたが、寒いせいか心拍数が上がらず息も軽く体も軽い感じで5’45”程度となった。新横浜公園内はランナーはほとんどおらず貸し切り状態。野球もサッカーもおらず居るのはテニスだけ。錦織効果でにぎわっているのか。
5kmが28’31”。次の5kmは公園内でリング1周と北西周回コースを2周だ。もっといろんなコースを作りたいなとか考えながら28’53”。遊水地にはコサギぐらいしか見えなかった。全く疲れないままに帰路に入る。北風が強く時々体ごと持って行かれそうなほどに吹き付ける。日陰は特に寒くあちらこちらに溶け残った雪がたまっていてびっくりした。最後までゆっくりペースを維持し、ふくらはぎの痛みも全く感じずに走り切れたので今後、徐々に元に戻していきたい。最後の5kmは28’27”だった。
コース:新横浜公園、距離:15km,タイム:1:25’51”、平均新心拍数:141、最高心拍数:153、平均ピッチ:165、ラン後体重:○4.5kg、1月度走行距離:82km

用事を済ませた後午後は四季の森公園で少し散策をした。蓮池は半分凍っておりカルガモが6羽、アヒル1の他にミシシッピアカミミガメが一頭、水面から露出した岩に載って日向ぼっこをしていた。99%の亀は枯れ葉の下などで冬眠しているはずなのに、この個体はいったいどう血迷ったのだろうか。頭部の模様がジョロウグモを横から見たときの色合いに似ていることに今気付いた。黒と赤と黄色の模様だ。
1月27日、四季の森公園にて

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2012.01.27

カルガモ

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四季の森公園で12月18日にほぼ真上から撮影したカルガモ嘴爪の黄色がよく目立つ。
下は鶴見川で11月27に撮影したもの。2羽でまとまっていたのでペアでどちらかが♂でどちらかが♀と思われるが、区別がつかない。上尾筒がより黒いのが♂だというが...ごく普通種なのでもっとよく観察して識別できるようにしたいものである
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2012.01.26

オオバンの伸び

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オオバンはあちらこちらに居てよく見かけるが、あまり近寄らせてくれない。しかしこの写真は四季の森公園のもの。12月18日撮影。蓮池の橋の真下にいてカルガモと群れていたのでかなり近くから撮ることができた。こうして上から見ると体が丸っこく大きな脚が後ろの方についているのがよく分かる。この特徴はカイツブリやキンクロハジロと同じだ。水面に浮かんでくるくる泳ぎまわるのに適した形状である。

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これは鶴見川土手で12月25日に撮影したもの。ヒドリガモのたまり場に上陸していた。タイミングよく伸びをして翼を広げた瞬間。実のところこれはヒドリガモを狙って撮ったものでオオバンは意識になかったのでまったくの偶然である。

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新横浜公園の遊水地にはオオバンの群がいて、上陸しているのをランニング中に見かけたりする。しかし、警戒心が強いので観察に行った時には少し近づいただけでいっせいに次々に水に入って遠ざかってしまうのでいつも「あ~ぁ」である。1月3日撮影。

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2012.01.25

ヒドリガモ♂@鶴見川

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鶴見川のヒドリガモ♂を紹介する。肩羽は淡灰色で暗色の羽軸がある。三列風切は黒く白い羽縁がある。緑色の翼鏡がちらりと見えた。頸から頭部は栗色嘴から額にかけてクリーム色嘴は水色で嘴爪は黒。12月17日の撮影。
下は12月25日の撮影の飛翔の図。大雨覆が純白なのがよく目立つ。尾羽は左右7枚づつ見える。いつかは翼を綺麗に開いた瞬間を撮りたいと思う。いずれも鶴見川にて。
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2012.01.24

新宿山の手七福神めぐり

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土日ともにさえない冬日。走れないしどうしようか。いろいろ考えながらあちこちネットをうろうろしていたら、ふるやのもりさんの七福神巡りの記事を読んで胸がときめいた。年末から年始にかけていろいろと忙しく毎年どこかで参拝していた七福神を今年は回っていないことに今頃ながら気付いたのだ。また、新宿というほとんどなじみのない街を歩くのもいいではないか。
というわけで付け焼刃ながら調べられることだけ調べて、日曜日は新宿まで行ってきた。
新宿三丁目の地下鉄からスタートし、まずは太宗寺(布袋尊)。巨大な地蔵菩薩像があった。かすに雨模様だし寒いしで他に参拝客はおらず、ピンポンして開けてもらって色紙を求めた。800円で御朱印済。大き目の肩かけバッグを持ってきたのでちゃんと入る。さぁ、これで七福神のスタートだ。次はいきなりだが、ちょっと寄り道して花園饅頭へ。家族へのお土産に名物花園饅頭を買おうとしたがなんと一個しか残っていないという。朝一番で大量買いの客がいたためだという。というわけで最後の一個と、他の和菓子を購入した。それだけなのに席に通されおいしいお茶と茶うけの菓子まで出してくれた。最上級の丁寧な接客を受けこちらがびっくりした。
次は花園神社に参拝。これも七福神とは無関係。かなり立派な神社だった。ちなみに防寒対策としてラン用の厚手のタイツにーンズ、上もラン用下着にラン用長袖Tシャツ、ハクキン懐炉、フリースのシャツにコート、ネックウォーマーに手袋と万全を期した。
独特の風体をした日清食品本社ビルの前から斜めの小道の怪しいホテル街を抜けると稲荷鬼王神社(恵比寿神)。三方をビルに囲まれてさぞや居心地が悪かろう。
職安通りに出ると島崎藤村の旧居跡の石碑があった。通りをまっすぐ進み次は西向天神社。立派な狛犬が二組あった。ここで厳島神社の代わりの御朱印を頂く。ここから次までの道を少し誤り、遠回りしてしまった。
まねき通りという細い生活道路を通って法善寺(寿老人)。ふたたび職安通りに戻って永福寺(福禄寿)である。ここでは玄関のベルがなく、中では法事かなにかが行われていたようで御朱印をもらうのに少し時間がかかった。このあたりで少し雨が降ってきたが傘をさすのは好きではないので我慢してそのまま歩いた。交差点の厳島神社(弁財天)には人がいる場所がなかった。ここで5寺社。抜弁天通りを東に進み、若松町で右折。地下鉄牛込柳町駅の辺りで経王寺(大黒天)。狭いながらも賑やかなお寺だった。ここでは御もてなしを受け飴玉を頂いた。大久保通りをさらに東進し、神楽坂上交差点で神楽坂に入ると賑やかな歩行者天国になっていた。ほどなく善国寺(毘沙門天)。ここで最後の御朱印と日付を入れてもらい満願適う。ここでほぼ13時。歩きはじめが11時だったので2時間かかったことになる。この間、明らかに七福神めぐり中というウォーカーには一度も出会わなかった。天気のせいかな。新宿山の手七福神を自分はふるやのもりさんとは逆方向に廻ったことになる。地図を眺めて飯田橋も新宿区であるということに大変な違和感を覚えた。いわゆる新宿というのは新宿駅周辺で特に新宿駅西側の高層ビル群のある辺りが新宿の中心部だと思っていたがまったくそうではなく、そこは新宿区に西の端であり、東は飯田橋辺りからずっと新宿区なのだ。そしてそのほとんどの地区に高層ビルは無く普通の街並みが続くということを知った。
さて、これからどうしようか。持参してきた地図を検討し、まずは靖国神社に向かう。逓信病院脇を通ると妙に物々しい警備がなされている。いったい何者が住んでいるのかと思って地図を調べると朝鮮総連の建物のようだった。なるほどね。靖国神社には裏口から入り参拝した。けしからん大陸人がつけた焦げ目を確認した。次は皇居ランでも見ながらお濠傍を歩こう。内堀通りを通って千鳥ケ淵公園でしばし休憩。
天気のせいかランナーは少ない。お濠にはカモもおらず、地図を眺めて渋谷まで歩こうと考えた。それくらいの元気はまだまだ残っているし。最高裁のところで三宅坂を右折して青山通りに入る。ここで14時。はではでの豊川稲荷に参拝する。赤坂御用地の横を通りながら、この広大な敷地内で自然観察をしたらどれだけの収穫があるだろうかと考える。オシドリやオオタカ、ハイタカ、フクロウぐらいは期待できるのではないか。ここではランナーがかなり見られ御用地を一周するのだろうか、それとも皇居まで走りに行くのだろうか。腹が減ってきたのでコンビニで肉まんをゲットしはふはふしながら食べた。このあたりでなんと空に晴れ間が出てきた。西の空が明るい。気温もやや上がってきたようだ。青山一丁目、外苑前、表参道を通って渋谷に無事到着したのがだいたい15時だった。結局約4時間もかけて15キロほど歩いたことになる。ランと違ってひざの裏側が疲れた。歩くときの着地の瞬間にブレーキをかける筋肉だと思う。
七福神の写真はふるやのもりさんのサイトをご参考下さい。
また、新宿山の手七福神の公式サイトというのがあるのでリンクしときます。一番上の写真は大乗山経王寺の大黒天。
1月22日、参拝
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2012.01.23

オナガガモ♂尾羽@鶴見川

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この羽は中型のサイズ(約12cm程度か)で褐色で、羽縁が細い範囲で淡色をしている。特徴的な模様は無い。先端は尖っている。サイズから初列風切ではない。次列には♂♀ともに白い羽縁と翼鏡があるはずなので該当しない。肩羽は♂♀ともに独特の模様があるはず。という消去法で考えると残るは尾羽か。♀の尾羽は暗褐色で淡褐色の横模様が数本入る。♂の尾羽は中央を除くと淡褐色で模様はなく羽縁が白いのみ。サイズ的にもだいたい合致するのでオナガガモ♂外側尾羽ではないかと思われる。見る人がよく見れば右側か左側かも分かるのかもしれない。12月17日、鶴見川土手にて拾得。
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2012.01.22

オナガガモ♀脇羽@鶴見川

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これは特徴的な模様があり、小さくやわらかそうなこともあり、初列でも次列でも尾羽でもない。この模様は見覚えがある。オナガガモ♂にはこのような模様の羽は無いが、♀にはある。♀のいろんな羽が見える写真を集めてみたのが下の写真だ。この中から該当しそうな箇所を探そう。背から肩羽あたりにかけて似たような模様の羽がたくさんあるが、この羽は先端が丸っこい。胸から肩あたりにかけての羽は暗褐色で羽縁が淡色になっていて似ている。左下の写真の脇羽は暗色と淡色が交互に連なっているので、これによく似ている。以上からオナガガモ♀脇羽と思われる。12月25日、鶴見川にて拾得
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2012.01.21

ドバト初列風切羽@鶴見川

昨日、金曜日には横浜・東京で今シーズンの初雪が降り、今日も朝から湿って寒い冬日。外に出る気も起きない。左足の故障もあり、ランもできない。こういう日はPCを覗いて過去の自然観察の写真を再検討したい。
先日、オナガガモの肩羽を紹介したが、鶴見川の土手ではこれ以外にもいろんな羽を拾っていた。たくさんの個体が長い時間を過ごせばこうした落し物もたまるわけだ。まずは12月25日のもの。

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細長く尖った羽である。サイズは15cm~20cmと思われる。形とサイズからすると初列風切か。しかし幅はせいぜい2cm程度で細い。羽軸の両側で幅が異なる。二枚目(下)のオナガガモ♂の羽ばたきを見てもオナガガモの初列風切はもっと幅があり丈夫なはずだ。ではこれは何か?ものの本によるとユリカモメドバトの可能性がある。
ユリカモメの初列風切はサイズ的に合致する。白と黒とグレーからなり、羽軸は白。ドバトの初列風切もサイズ的にには合致する。色は白とグレーである。
写真の羽軸は肌色から黒っぽくドバトのものに合致し、ユリカモメのものには合致しない。というわけでこれはドバトの初列風切、それもサイズからP6からP10のどれかと思われる。
★全日本卓球選手権女子シングルス優勝おめでとう!>福原愛選手
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2012.01.20

オナガガモ肩羽@鶴見川

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天気が今一つながらヒナバッタ♀のことが気になり、鶴見川の土手に出かけてみた。先週みたあたりで耳を澄ましてもジジジジという鳴き声は聞こえず、大き目の葉をめくったりしてだいぶ探したがまったく見つからなかった。いったいどこに隠れているのやら、あるいはもう没してしまったのか?あるいはべつの場所に隠れているのか?
見つからないのでさっさと諦めカモを見に行った。今回は嘴の先が割れた♂個体は見つからなかった。代わりにオナガガモの羽が何枚か見つかった。上から16cm、14cm、12cm、12cmぐらいである。帰宅後に調べてみたら、上から2枚目は暗褐色と白のまだら模様が特徴的なオナガガモ肩羽、下の二枚はドバトの尾羽のようである。1枚目もオナガガモの肩羽ではないかと思うが確信はない。ここはオナガガモとドバトとスズメが人の餌やりの恩恵を受けている場所なのでドバトもたくさんいるのである。これがときどきババババ~!と突然一斉に飛ぶのでカモを観察している自分がどっきりすることが多々ある。
1月15日、鶴見川にて
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2012.01.19

THE DEVIL'S ALTERNATIVE by FREDERICK FORSYTH

R0063600ネタバレ注意
昨年の夏からフレデリックフォーサイスのペーパーバックを読んでいるが、これで連続6作目となった。自分の読書記録は1990年以降が残っているが、それ以前に文庫本の邦訳「悪魔の選択」を読んだ記憶があるので20数年ぶりとなる。
風が吹けば桶屋が儲かる」をスリラーにするとこうなる、あるいは将棋の終盤の勝負手の応酬という印象の作品である。こう来るならば、こうする、そう来るならばさらにこうする...とだんだん手がエスカレートしてゆき、どちらもにっちもさっちも行かなくなるような深刻な膠着状況である。こういう国際危機にどう対応するのか?政治家の役割は?エージェントの役割は?
まず「風」はソ連のある肥料工場での生産上の不具合。桶屋はアメリカ合衆国。
登場人物はソ連指導部の穏健派とタカ派。ウクライナ独立過激派。イギリス人スパイとソ連政治局内部に潜む「ナイチンゲール」などなど。
肥料生産の失敗によりソ連の小麦の大不作が確実になる。このままでは食糧不足による餓死者が大量に発生し体制が持たなくなる一大危機である。タカ派は西欧への軍事侵攻による解決を目論む。一方、豊作のアメリカは食糧輸出と軍拡停止を絡めて状況を有利に進めたい。そこにウクライナ独立過激派によるソ連政治家の暗殺事件が発生。ソ連政治局内で穏健派とタカ派の対立激化。軍縮を含む食糧協定はアメリカとソ連の間で順調に進む。イギリスがソ連指導部に保有する貴重な情報源「ナイチンゲール」がもたらす貴重な内部情報。日本の愛知県で建造された巨大タンカーフレヤ号。そのノルウェー人船長。ウクライナ人による航空機のハイジャック事件が発生。西ベルリンで収監される。
そこでさらに青天の霹靂。フレア号が処女航海の途中でハイジャックされる。100万トンの原油を北海に流出させるとの脅迫。要求はドイツに収監されている犯人ふたりのイスラエルへの釈放。ハイジャック事件の犯人はいったい何者か。そして、その動機は何か?大量の原油が海に放出された場合の対処は?イギリス、オランダだけでなく北欧にも壊滅的な自然破壊が想定される。
ソ連書記長からアメリカ大統領に届く脅迫。ハイジャック犯を釈放すれば食糧協定は破棄する。一方、期限までに釈放しないと原油を流出させると迫るハイジャック犯。西ドイツ政府の対応は?アメリカ大統領は食糧協定と原油汚染のどちらを重視するのか?
期限は着々と迫る........
☆☆めちゃめちゃ面白かった。かすかにストーリーの記憶はあったのだがまったくゼロから楽しめた。
危機的状況に陥った(あるいは陥らされた)国がなりふり構わなくなったときにどういう行動に出るのか。日本が太平洋戦争の開戦に至る(あるいは追い込まれる)までの状況、北朝鮮の現在の状況など考え併せると、国の人格のようなものを感じざるを得ない。最後の1ページまで楽しめるポリティカルスリラーの大傑作である。

The Devil's Alternative by FREDERICK FORSYTH
2011/12/6-2012/1/5
2012#1
ratings: 20 stars (5,5,5,5)
404pages
Published by Bantam (1982/9/1)
ISBN:978-0553264906
USD 7.99
JPY 743

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2012.01.18

アカスジキンカメムシ越冬幼虫@四季の森公園

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新年になって新治にも四季の森にも行っていなかったので、四季の森公園に行ってみた。とても寒かったので完全装備で黒王号に乗って行った。
蓮池には氷が張っていて、カルガモキンクロハジロ(♀1)は狭い範囲をうろついていた。カワセミは見られず、カイツブリが一羽いた。(あとはアヒル)
珍しく曇っており、越冬昆虫も出てきそうにないので竹柵検索は期待薄だが習い性のため一応眼を通して行くが予想どうり収穫なし。そこで昆虫の身になって考えてみた。しかしそもそも変温動物にとって冬というのはどんなもんだろうか。外気温0度なら体温も0度。12度に上がれば体温も12度ってどういうこと????
いかに北風に晒されても体温と同じなので寒くないのか?....しかし昆虫も水分を持つので風にさらされると気化熱を奪われてさらに体温が下がるはず。なのでやはり風に晒されない場所に潜むのだろう。というわけでいろいろな隙間を探しまわった結果、アカキン幼虫を発見。この個体はまったく動かないが、死んでいる感じはせず、言ってみれば「冬眠中」のようだった。代謝を最低限に下げたうえで気温が上がる春まで隙間に潜むというわけだな。
一度見つけると次々に見つかるのが世の習い。眼が慣れるからだろうか。次にツヤアオカメムシ越冬個体を発見した。こちらの個体は隙間から掘り出すと少し動いた。冬眠の邪魔をしてしまったというわけだな。どちらも撮影後は元通りの場所に戻しておいた。
1月15日、四季の森公園
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2012.01.17

キンクロハジロ@馬場先濠

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カモメのいないお濠ではミコアイサもおらずキンクロハジロぐらいしか観察対象がなかった。50羽ほどいたキンクロハジロのうち♂は自分がお堀端で観察を始めると編隊を組んで一斉にこちらに向かってきた。餌を期待しての行動と思う。しかし、自分の足元に着いても餌をくれないことが判明すると一気に興味が失せてしまったようでばらけててんでバラバラな方向を向いてしまった。
二枚目の個体は白い脇羽に微かに褐色味がある。
下は別個体。体の後ろにある大きな脚が目立つ。ぷかぷか浮いて楽そうだなぁ。
1月14日、馬場先濠にて
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2012.01.16

ソシンロウバイ@皇居東御苑

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皇居ラン、お濠でカモ観察の後はお約束通り東御苑に行ってみた。
大手門を入ると大きな石材がすらりと並び、補修工事が行われているようだった。それよりも先に、剥離が目立つ白壁を直してほしいのだが。これも大震災(もう10ヶ月前になるな)の後始末のひとつだろう。
さて、中に入ると今回も札を渡さなかった。もう札無しで運用していくことになったのだろうか。そして、三の丸尚蔵館も工事の為閉館していた。あ~。
二の丸庭園の池周辺も工事中で立ち入りできなかった(これは事前に情報を得ていた)。
樹皮の下や枯れ葉の下などだいぶ探したが昆虫は一頭も見つからなかった。また、咲いている花も極限られたもののみであった。上はソシンロウバイ。二枚目はカワラナデシコと思われる。どういうわけかこの時期に咲いていた。
1月14日、皇居東御苑にて

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2012.01.15

カイツブリ@馬場先濠

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お濠にはカモメがまったくいなかった。ユリカモメもセグロカモメもだ。いったいどうしてしまったのか。あまりの寒さに南方に避難したか。
そして見られたのはキンクロハジロとカイツブリ、オカヨシガモだけだった。ミコアイサを探したが見つからなかった。上のカイツブリは盛んに潜水して餌を探しているようだった。動きが早いので写っていたのは潜った直後ということもあった。これが一枚目。右下に潜っているのが見えるだろうか。大きな足ひれを使っている。
二枚目は浮き上がってきたところ。よ~く見るとツノのような状態の小さな尾羽目立たない初列風切(三枚目)が微かに分かる。カイツブリは一応ちゃんと初列風切、次列風切、三列風切、雨覆、上尾筒、下尾筒、肩羽、尾羽など揃っているはずだが、ご覧のように全身ふわふわした感じに見える。1月14日、皇居馬場先濠にて
★追記 1/16 尾羽はご覧のように羽軸だけのようである。また上尾筒も下尾筒もないようだ。カイツブリが羽を広げたところを一度撮ってみたくなった。

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2012.01.14

皇居ラン22回目

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久しぶりに皇居ランをしてきた。いつもと同じ日比谷ランニングオアシスで着替えて出たが、ものすごく寒かった。ちなみに帽子、手袋、上はフラッドラッシュのアンダー+ロングのTシャツ、下は厚めのタイツ+パンツ。見かけた中ではウィンドブレーカーやネックウォーマーをしているランナーが多かった。
プランはキロ5分で4周、つまり20kmだ。
100mおきにある都道府県のタイルを30秒目安で正確に走った。まだ日陰が多く寒かった。1周目は24’26”。2周めも同様に走ったのだが、最高裁を過ぎたあたりで左ふくらはぎに痛みが発生した。先週感じたのと同じ場所である。この痛みのことは二日目以降すっかり忘れていた。まずいぞまずいぞ、これは。少し考えて4km地点できっぱりと止めた。ふくらはぎをよくさすってから徒歩で帰った。まだ十分体が温まってなかったので寒風で一気に体温を奪われてしまい、とっても寒かった。トボトボ(泣)
さすがに朝8時台はランナーが少なく走りやすかった。シャワーとブランチの後、お濠でバードウォッチングをしてから11時ごろ再び訪れてみたら、2分間で74人のランナーが通り過ぎて行った。平均して30分で一周すると仮定すると74×15=1110で約1000人のランナーが走っていたということになるのかな。この時間帯になると結構薄着のランナーも見られるようになってきて、膝から下を露出しているランナーもいて見ている方が寒くなるようだった。
大山登山マラソンまで2ヶ月だが、しばらくは走るのを止めておいた方がいいだろう。残念だが完全に治すのが先だ。
下は走ったコースではないが、日比谷濠の眺め
1月14日、皇居にて、快晴、寒い
コース:皇居周回コース、距離:9km、タイム:44’17”、平均心拍数:155、最高心拍数:165、平均ピッチ:170(壊れかけのSEIKO PULSE GRAPHで計測)

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2012.01.13

ハシボソガラス@鶴見川

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これは鶴見川でカモを観察中に偶然近くに舞い降りたハシボソガラス。このブログでの登場は珍しい。光る黒のためいまひとつ、羽の様子が分かりにくい。12月25日撮影。
下は12月29日、三浦海岸での撮影。頭部は分からないがハシブトガラスと思われる。この写真を見ると「カラス天狗の舞」という言葉が思い浮かぶ。三枚目もハシブトガラス。おでこの出っ張りが素晴らしい。
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2012.01.12

新横浜公園の青空

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1月3日、年末年始休暇最後の日は午前中新横浜公園をちょっと散策した。大した収穫は無く、空が綺麗だったので撮影したのは空など数枚だけだった。
上から東、東南、南西、西の空。
刷毛でさっと描いたように見える雲は巻雲?それとも巻積雲だろうか?飛行機雲らしきも見える。これは九州行きの飛行機だろうか。
ま、冬季の南関東はこういう乾燥した快晴がずっと続くので嬉しい。自然観察もランも七福神めぐりもこうした晴天のおかげである。4枚目にはかすかに富士山、丹沢山塊が見えている。

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2012.01.11

寒スズメ@鶴見川

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餌のあるところなどでは野鳥は妙に距離が近くなる時がある。鶴見川の河原でカモを観察していると時々足元にチュンチュンとスズメがやってくるのだ。餌をくれる人間がいて、人慣れしているのだと思われる。
というわけで至近距離から撮影したスズメである。一枚目は飛立つ直前でやや伸びているが、二枚目では丸々として見える。この個体は嘴の根元に微かに黄色がある。♂♀の識別は出来ないようである。河原には枯れかけた草がたくさんあり、まだ実が採れるのだろうか。人の餌やりには頼らないでほしいものである。1月9日、鶴見川にて

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2012.01.10

ヒナバッタ@鶴見川

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成人式の月曜日、娘が成人式のための着つけをして帰ってきたときに写真撮影ひとしきり。昆虫と違って人を(娘だからか?)撮るのはなかなか難しく手間取る。日本最大の成人式に出席するために急かされる。いつもの癖で手が動き、寄りに寄って娘の顔を超ドアップにして鼻のマクロ写真など撮りそうになったりしては焦る。
一応無事に撮影会を終え、娘を送り出した後は、ほっと蜜柑など食べて一息ついてからランに出た。
プランは大山登山マラソンを見据えて「13kmを速く」だ。キロ5分を少し切る程度のスピードで頑張って走った。新横浜公園入り口までの4kmと北西周回コースを5周半ほど。公園内でいつにないコースをとったので距離の計算がうまくいかず5kmよりも少し長くなったと思われるが、ま、せいぜい200m程度だろう。復路もピッチを落とさずに頑張ったのだが、最後2km地点で左足ふくらはぎにピリッとしたいやな痛みが発生。肉離れは避けたいので少しスピードを落としてとにかく最後まで走り続けた。北風が冷たかった。最初の4kmが19’01”、公園内5kmが23’56”、復路4kmは18’55”だった。
コース:新横浜公園入口往復+公園内5km、距離:13km、タイム:61’33”、平均心拍数:162、最高心拍数:175、平均ピッチ:172、ラン後体重:○5.0kg

午後は鶴見川で少しカモを観察した。その後、日の当たる暖かい土手の南西斜面で昆虫探しをしてみた。背に日を受けるととても気持ちよかった。そして思いもよらず小さな甲虫を見つけたのだがもたもたしているうちに逃げられてしまい完全に見失ってしまった。残念!その後、ハエやアブでもいないか眼を凝らしていたところ、半ば枯れた草むらの中からジジジジジジという虫の声が聞こえてきた。え~?こんな時期に何だろうと思って探したところ、なんとバッタを発見。腹部が黒と白の斑模様になっていて先端部は赤く、3色の腹をしたバッタである。翅と腹部と後肢の関節がほぼ同じ位置にある。最初コバネイナゴが冬になるとこのような色合いになるのだろうかと思っていたが、調べてみるとヒナバッタ♂らしい。斜面にはあちらこちらで同じ鳴き声が聞こえたので10頭ぐらいはいるようだった。鳴くときには肢を震わせているように見えた。ヒナバッタは年に2回発生し、夏から初冬まで見られるという。こんな時期ではあるが祝!初見である。1月9日、鶴見川土手にて

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2012.01.09

はしゃぐカモメ達@三浦海岸

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年末の三浦海岸のカモメたち。セグロカモメなどの大型カモメの群が浜にいるときはおとなしく休んでいることが多く、たまに羽を伸ばすが、撹乱などなにも無ければじっとしている。
上の光景は水辺で異様にはしゃぐセグロカモメ。数頭が集まりギャーギャーと大きな声を上げ、頭から水に飛び込んだりその場で羽ばたいたりしてそれはもう賑やかだった。水浴びをしているのかと思ってしばらく眺めていたが、どうもそうではなく、エネルギーが余った若者が集まって騒いでいるようなものではないかと感じた。若いカモメもはしゃぎたい時があるのだろう。この光景を周りの成鳥たちは黙って見ていた。12月29日、三浦海岸にて。

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2012.01.08

クロスジフユエダシャク@三ッ池公園

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三ッ池公園ではあちらこちらを歩きまわり、南東側の雑木林を一周してしまった。北風が強く吹きすさび、風の弱い日だまりを探してて回ったのだが昆虫はなかなか見つからなかった。
上は雑木林で見つけたクロスジフユエダシャク♂。こんな寒い日に飛び回っていて、タフだなぁと感心した。触角はブラシのようになっていて、ややふさふさしている。全体的にチャバネフユエダシャクにも似ているがこの点が違うようだ。
日当たりのよい樹木の樹皮もいろいろ探したが翅の無い♀は見つからなかった。
二枚目はフタホシヒラタアブ。この日咲いていた花はこれぐらいだったので近寄って探したところこのアブが見つかったのである。
下はツマグロキンバエ♂。複眼の上端が接しているので♂。この日見つけた昆虫はこの3頭だけだった。他に小さなものも見たがちゃんと識別出来なかった。
1月7日、三ッ池公園にて
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2012.01.07

キンクロハジロ♂羽ばたき@三ッ池公園

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三連休とはいえ、用事が二日も入っているので自由に使えるのは土曜日だけ。というわけでいろいろ考えた挙句、三ッ池公園に行ってみた。夏にはトンボを見に行ったことがあるが冬は久しぶりである。
3つある池のひとつでは外来魚の駆除作業が大々的に行われていた。水を抜いて水位を下げた状態で魚を捕獲し、そのうち外来魚だけを駆除するようである。寒い中、胴長を着た胸まで泥に埋まりながらの作業で大変ご苦労様である。
さて、池にはキンクロハジロがたくさんいた。それとマガモ、カルガモ。その他にハシビロガモ、オカヨシガモ、ホシハジロが極少数見られた。
写真はキンクロハジロ♂が羽を広げた瞬間を狙ったもの。この程度のシーンしか撮れなかった。寒い中時間をかけて狙い続けるのはなかなか難しいのだ。指が冷たいし。
全身黒っぽいが次列風切に純白があり、初列につながる。ただ、羽縁は黒。尾羽は左右6枚づつだろうか。カモは種によって尾羽の数が違うようだ。
帰宅後、午後はラン。新横浜公園まで走った。寒かったがプランはキロ5分のペース走。最初の2kmの走りはじめが一番きつい。公園内の5kmはやや楽に感じた。そして最後の帰路5kmはややきつく感じた。それぞれ24’45”、24’59”、24’17”とほぼ目標通りだった。この時期、暗くなるのが早いので遅くとも3時には走りださないといけないので時間の使い方が難しい。年末から正月にかけて体重が増えて困っていたのだが、やっと許せる範囲に戻った。さて、明日は町内会の餅つき大会だ。
コース:新横浜公園往復+公園内5km、距離:15km、タイム:1:14’01”、平均心拍数:161、最高心拍数:179、平均ピッチ:170、ラン後体重:○4.9kg、1月累計距離:45km

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2012.01.06

大型カモメの飛立ち@三浦海岸

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砂浜に佇んでカモメの観察撮影をしていると、時々「撹乱」が発生し一斉に飛立つことがある。この時は三浦マラソン練習のランナーと見受けられた。砂浜は走りづらく、特に乾いた砂の辺りでは着地が沈みこんでまともに走れない。一番走りやすいのが波に洗われるあたりの濡れた砂で、ぎゅっとしまっていて固く走るのに適しているのだ。そういうわけで波打ち際を疾走してきたランナーはカモメの群とその観察者の存在を一切無視して一直線に走りすぎ、すべてのカモメを飛ばしてしまったのだ。あまりの出来ごとにきついガンを飛ばしてやったがランナーはサングラスなどしていてどこを見ているやら。あっという間に走り去ってしまった。しかしそれよりも慌て飛立つカモメたちの撮影チャンスと数枚だけ撮れたのが上。これだけセグロカモメ類が密度濃く飛ぶのはここではあまり見たことがないので壮観だった。
下は別のタイミングのセグロカモメの飛立ち。こちらは子供による撹乱だった。無自覚的人為的撹乱には腹が立つがしかし、その結果によるこういうカモメたちの姿は大好きである。12月29日、三浦海岸にて
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2012.01.05

地層のこと

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三浦海岸から剣崎にかけてあちらこちらで鬼の洗濯岩のような地層がみられた。
海の中から斜めに突き出した岩は層をなしている。思うに海の底に堆積した砂などが推し固められて出来た堆積岩あるいは富士山の火山灰などが堆積して出来た層なのだろうと思う。斜めになっているので何十年何百年もしかすると何千年何万年もかかって出来た地層だと思う。振り返って海岸には二枚目のような崖があり、こちらは地層がほぼ水平になっている。ということは斜めの地層と水平の地層が隣り合っているということで地層全体が押されてぐにゃりと曲がった褶曲だろう。(ちなみに一枚目の写真で海の向こうの山は房総半島の鋸山と思われる)
下は剣崎灯台を下から見たところの地層で、こちらも岩場で水平に見える地層が断崖ではほぼ垂直に見える。
大震災以降、地球の表面のプレートの構造がどうなっているのか少しだけ気にしていたので、明らかな地層を見ることができてちょっと興奮した。調べればいちいちなんとか層とか名前が付いているのだろうと思うが無視して、ひとしきり思いを馳せてみた。一応ご参考
12月29日、三浦市剣崎にて
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2012.01.04

ウグイス@剣崎

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剣崎(つるぎざき)の灯台手前の藪でウグイスがチャッチャッと地鳴きをしていたのでその場に立ち止まってじっと眼を凝らしたところ微かに動き回る姿が見えたので一枚だけ撮影した。過眼線と眉斑が目立つが全体に非常に地味な色合いをしている。これで藪の中から出てこないのだから始末に負えない。もしかしてウグイスの写真は初登場かもしれない。
二枚目は剣崎灯台。中に入れるのかと思っていたのだが、入れなかった。景色は良かったが。
下は限りなく広がるダイコン畑。ちょっと覗いてみたのだが、かなりの密植で、縦横20cmごとに一本という感じだった。これだと1平方mに25本。100m×100mの畑だと25万本!のダイコンが採れることになる。これを収穫することを考えると大変な作業量ではないだろうか。採った後の作業(運んだり、洗ったり干したり選抜したり、また運んだり、などなど)もいろいろあるはずなのでこれはちょっと途方もない仕事である。
12月29日、三浦市剣崎にて
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2012.01.03

ユリカモメ幼羽@三浦海岸

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三浦海岸の砂浜の大群の中にいたこの個体はユリカモメ幼羽と思われる。ユリカモメは生まれた年の夏までこの幼羽をまとい、その後翌春まで第一回冬羽となるとものの本に記述されている。この個体は12月末までこの幼羽で居ることになり、換羽がかなり遅い。背と肩羽に褐色斑がある。これが綺麗なグレーに変われば第一回冬羽と言えよう。この写真の動作はどことなく幼い感じがする。右側にいるのが第一回冬羽
2枚目は成鳥冬羽である。
下はユリカモメの大群の上を飛ぶウミネコ。ユリカモメばかりでどこに降りたらいいんだ?みたいな図。見えているユリカモメは100を軽く超えている(暇な人は数えてみてください)。この範囲の数倍の広がりがあったので数百羽は居たと思われる。
12月29日、三浦海岸にて
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2012.01.02

トベラの実@剣崎

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三浦海岸でカモメを観察しながらまる一日過ごすほど忍耐強くないので、昼からは海岸を南西方面に歩いて見た。馬の足跡を発見したが馬は見つからなかった。カモメが大量にたまったポイントも発見したが、双眼鏡ではちょっと遠かった。結局は途中からバスで剣崎に行くことにした。バス停からかなり歩き(15分ほど)灯台と磯でしばらく散策した。
快晴でやや気温が上がったため気持ちよかった。日当たりのよい場所にはまだ花が咲いていた。やはり海岸線は温暖なのだろう。上はトベラの実。トベラの葉は海風のためか裏側に丸まっていた。
下はマサキの実。トベラもマサキも海岸近くに自生する低木の常緑樹である。
12月29日、三浦市剣崎にて
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2012.01.01

謹賀新年2012

謹賀新年2012

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昨年末に累計40万アクセスを越えました。2005年ぐらいから書きはじめ約7年にわたりご愛顧いただきありがとうございます。今年も、読者の皆様に刺激を受けたり、あるいは与えたりしながら、身の回りにある素敵な自然をこつこつと紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いたします。
2頭のカモメが並んで海に見ています。右のオオセグロカモメは眼をしっかり見開き、翼もやや開き気味にしていてタイミングを見計らって飛立ちそうな雰囲気です。一方、左のタイミルセグロカモメは落ち着いていてじっと遠くを眺めています。何を思っているのでしょうか。
3年連続で、元旦の写真は三浦海岸のカモメのものになってしまいました。

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