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2012.03.13

イワガラミの冬芽と樹皮@東御苑

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皇居ラン2周の後は、ジョグリスで先に戻っていた先客と談笑し、ゆっくり汗を流してから早めのランチを近くのファミレスでとり、PBを読んだりしてゆったり休憩した。平日なのでランチタイム直前に抜け出し、いつものように東御苑の散策を楽しんだ。あいかわらず二の丸庭園では工事中で入れなかった。しかもよく見てみると池の水はすっかり抜かれている。大人気のヒレナガニシキゴイはどこに避難しているのだろうか?またベニイトトンボ、クロイトトンボ、コシアキトンボ、ギンヤンマ、ムスジイトトンボなどのヤゴを含む池底の泥はどうなったのだろうか?非常に心配である。最悪の事態としては今シーズンおよび今後数年トンボが見られなくなるかもしれない。カエルなども同様かもしれない。ただ、十分な配慮がなされていればダメージは最小で済むかもしれないが。注意してみることにしたい。
さて、写真はイワガラミという蔓性樹木。10cm程度の太さの蔓(幹)がコナラに絡んでいた。やや照りのある樹皮は縦に筋があり、同時に皮目が横方向に連なるので縦と横に筋がある。幹は丸々と太っていて細い毛のようなものでコナラの樹皮にしっかりとつながっている。
下は枝先の冬芽で赤紫色をしている。葉痕は上が直線の半円形をしていて、維管束痕が三つ見えている。この枝は葉痕が詰まっているので短枝というらしい。よく見ると上から二つ目の葉後の下に芽鱗痕(がりんこん)がぐるっと取り巻いているのでここから先が昨年一年で成長した枝となる。またその下の葉痕みっつ下にも芽鱗痕があるのでここから先が一昨年度の成長分であることが分かる。
イワガラミなんて樹木は初めて知った。ご丁寧にネームプレートで紹介されていたためだ。春や夏や秋の姿も気になるので今シーズン注目していきたい。
3月7日、皇居東御苑、二の丸雑木林にて
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