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2012.04.27

近すぎる

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新治市民の森シオヤトンボを観察したが、今シーズン初めて観察した先週よりもだいぶ数が増えていた。まだ粉をふいた個体はおらず眼がグレーの新しい個体ばかりだった。シオヤトンボは先端恐怖症らしく植物の葉の先端などに止まるのを見たことがない。ご覧のように地面にべたっと止まることが多く、特に木の手すり、平らなコンクリートなどが大好き。また気温が低いためか白い場所がお好みのようで、結局色の白いコンクリートなどに集まることになる。場所によってはそのような都合のよい場所がなく、ご覧の2個体は白っぽい砕石の撒かれた場所に集まっていた。場所が狭いためか翅が重なるほど接近して止まっていた。トンボのこのようなシーンは初めて見た。びっくりである。
下はシオヤトンボの尾部先端。♂と♀である。
♂の尾部先端には黒く細い二本の尾部上付属器があり、これで♀の頭部に接続する。
♀の尾部先端にも二本の黒く細いものが見えるが、こちらはちょっと離れていて短い。尾毛(びもう)という。また先端部から逆に10,9,8と数えて腹部第8節が若干広がっていている。ちなみにウチワヤンマの団扇も同じ腹部第8節である。
4月21日、新治市民の森にて
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