« ボタンヅル@梅田川 | トップページ | THE POWER of the DOG by Don Winslow »

2012.08.31

ヒナバッタ幼虫@鶴見川土手

R0082504

R0082505
今年の正月に鶴見川の土手でヒナバッタを初見した。このバッタは他のバッタとは(いや、ほとんどの昆虫と)変わっていて生活史が後ろにずれている。つまり普通の昆虫が春に羽化し秋には没するが、ヒナバッタは夏に羽化し冬まで生きるのだ。その冬まで生きていた個体を見たのが前回だった
そこで真夏の今頃ヒナバッタがそろそろ見られるのではないかと思い鶴見川の土手に出かけてみた。実は神奈川県西部とか東京都西部とかいろいろと遠征を考えてはいたのだが寝坊したのとあまりの暑さにめげてしまい近場でのちょっとした観察としたのではある。
ママチャリで炎天下(本当に炎のような暑さだった)約2km走り前回ヒナバッタを見つけた辺りに着くころにはもうすでに汗びっしょりだった。まずは辺りを耳を澄ましてゆっくり歩きまわり鳴き声が聞こえないかチェックして回ったがいない。南向きの斜面のため太陽光をまともに受け、恐ろしいような暑さで静まり返っていた。こんな暑さの中、どんな昆虫もいないのではないか?川の河川敷に移動しているのではないかと思った。
そこで河川敷をひとしきりチェックして回ったが、見つからなかった。
そこで元に戻り、意を決して草ぼうぼうの斜面に長靴で踏み入ることにした。すると驚いたことにバッタが何頭も飛びだした。な~んだいたのか。しかし、近づくと逃げる逃げる。逃げ脚がものすごく速い。
そしてやっと捕ったのが上。これはカヤキリ幼虫と思われる。翅がまだ短い。そして、ご存じショウリョウバッタ
そして、ようやくそれらしい個体を見つけ遠くから撮れたのが下。胸部背側のくの字模様。後脚の膝の色などからヒナバッタ幼虫と思われる。他にも居たようだがショウリョウバッタのように派手には飛ばず短い距離を飛んでピョンピョンと逃げるのと体が小さく褐色で枯葉と同色の保護色なのでなかなか探しづらかった。今日はあまりにも暑かったのでもう少し涼しくなってからちゃんと撮影することにしたい。8月26日、横浜市緑区東本郷鶴見川土手にて
R0082506

|

« ボタンヅル@梅田川 | トップページ | THE POWER of the DOG by Don Winslow »

バッタ類」カテゴリの記事

昆虫」カテゴリの記事

自然」カテゴリの記事

鶴見川土手」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ボタンヅル@梅田川 | トップページ | THE POWER of the DOG by Don Winslow »