ヒナバッタ♀@鶴見川土手
上のバッタはヒナバッタ♀。淡色から黒までの褐色でくっきりとした模様がある。枯れた草地での保護色だろう。二枚目の♂よりも一回り二回り大きかった。♂と♀でだいぶ見た目が違う。
バッタ類をより正確に観察するには捕獲して、翅の色を確かめたり腹部先端をチェックしたりする必要がある。この鶴見川土手には散策や犬の散歩やウォーキング、ジョギングやサイクリングなど一般人の人通りが多く、虫取り網をもったオヤジは非常に怪しい存在として目立ってしまうのでちょっと躊躇してしまう。新治でなら平気だと思うが。
下は、トノサマバッタ♀と思われる。ヒナバッタに比べてだいぶ大きい。
9月8日、鶴見川土手にて
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