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2012.10.31

オオアオイトトンボ♂@新治市民の森

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新治で見られたトンボはアキアカネマユタテアカネとこのオオアオイトトンボの3種だった。今シーズンオオアオイトトンボはもしかして初見かもしれない。
見られたのは♂ばかりで、メスも交尾も産卵も見られなかった。ま、日が差さなかったのでしかたない。それにしてもトンボと太陽光線の関係はかなりシビアだ。涼しくなってくると、特に日が陰るととたんに姿を消してしまう。樹の上や枝の間などに入るのだろうか。
このオオアオイトトンボは池周囲の小枝につかまっていた。メス待ちのように見受けられた。コンデジCX-5の得意技、超マクロ撮影をしてみた。腹部第二節に副性器が分かる。胸部は3節からなり、前胸から前脚が、中胸から中脚と前翅が、後胸から後脚がでるが、いわゆる胸部はほぼ中胸と後胸からなり、前胸は頭部と胸の間の節のように見える。
オオアオイトトンボの口はいわゆる「あひる口」のように見える。
10月27日、新治市民の森にて

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2012.10.30

トノサマバッタ♂@新治市民の森

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前回、新治市民の森に行ったのは9月22日なので約1ヶ月以上ぶりである。すっかり秋になったためか、夏のトンボが全く見られなくなっていた。シオカラトンボ、オニヤンマ、ショウジョウトンボ、オオシオカラトンボなどだ。
甲虫もいないため、結局はバッタ類をメインとした
上はトノサマバッタ。こういう緑色型をちゃんと撮影出来たのは初めてである。翅に細かい黒斑があるのが特徴。見えている腹部先端の形状からと思われる。この後、残念ながら飛び、20m以上も離れた場所に逃げ去られてしまった。ちょっと飛びすぎだろ。頭部のすぐ後ろにある前胸背板は盛り上がらない
下はトノサマバッタ灰色型の♂。触角の間中央にあるのが単眼。触角のすぐ上にもひとつずつあるので合計3個ある。バッタ類の♀の腹部先端は上下に分かれて見えるらしい。オスはご覧のように上向きに尖った三角形をしている。
10月27日、新治市民の森にて
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2012.10.29

エビガラスズメ幼虫@鶴見川

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新横浜公園から鶴見川の土手を通って帰る途中、河津桜を少し過ぎたあたりで路面をもそもそ移動するイモムシを発見した。例によってタイヤで踏まないように避けてから急ブレーキ。もどって近寄って観察すると、これがけっこうなスピードで明らかに急いで舗装された路面を渡り切ろうとしていた。数枚写真をとったのが上。
目立つ尾は後方にやや曲がり、赤く尖った先端は黒い。飛行機の窓のような小さめの丸い窓が8つ。赤い。操縦席の横窓も赤く、これはやや大きい全体に黄緑色で暗色の横筋が多数ある淡色のラインが頭部から尾部にかけて下部にあり、後ろ上向き45度に跳ねる。頭部には暗色の縦筋がある。出番の少ないイモムシハンドブックで調べた結果エビガラスズメに似ているということが分かったのでネットで調べたが、他に似たものがないので消去法でエビガラスズメとしておきたい。それにしてもいろんな型があるらしく本当にこれ同種かと思うようなバラエティである。
10月26日、鶴見川にて
★九州のエフさんがエビガラスズメの成虫を観察されていますのでぜひご覧ください。 10/30追記

10/31 脚がより分かりやすい写真を追加します。昆虫(節足動物の一種)の幼虫の脚の数は種類によっていろいろあるようですが、成虫では基本的に3対です。幼虫では胸脚、腹脚、尾脚と3種類の脚があり、成虫になるときには胸脚だけが生き残って3対になるそうです。胸脚と腹脚と尾脚は構造が違うようです。下の写真で左側に見える細い3対の脚が胸脚。腹部にある太い脚が腹脚で5対ほど見えます。一番右の太いのが尾脚でこれは1対。鱗翅目(蝶と蛾)では胸脚3対、腹脚5対、尾脚1対が基本。甲虫では胸脚3対のみ。ハバチでは胸脚3対、腹脚6対以上だそうです。
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2012.10.28

ヨシガモ@鶴見川

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事情があって金曜日はお休みとした。用事は午前中に無事に完了したので、午後一で新横浜公園鶴見川に自然観察に行ってきた。沼アジサシを探したのだが見つからず、冬鳥の到来をいくつか観察した。上は鶴見川で見つけたヨシガモ第一印象は♂だ。何といってもグリーンの翼鏡が目立つことと三列風切の羽縁がくっきり白いこと、さらに雨覆が白いこと。昨シーズンは♂1羽♀1羽のペアがいたが、この日はまだこれ一羽だけだった。顔は優しい感じでメスっぽい気もするのでメスかもしれない。オスかメスか気になって眠れない。嘘だが。
緑色の翼鏡が見えている。脇は純白。体羽はメスっぽい目立たない複雑な模様をしている。嘴が完全に黒い。目は黒い。三列風切は短く、緑色と白のパターンは境目がくっきりしている雨覆は灰白色
喉から首にかけてやや淡色。後頭部の羽は長くはない。脇羽には鋭いV字斑あり。暗色の肩羽には細い淡色の羽縁とV字斑がいくつか見られる。
オナガガモグループ、ヒドリガモグループ(いずれもまだ数羽程度)と離れて単独行動していた。でもそれほど離れてはおらず、つかず離れずといったところか。
ペアのもう一羽も見たいし、この個体の今後の羽衣の変化も確認したいので渡去の時期までフォローして行きたい。
それにしてもカモの幼羽、オス成鳥繁殖羽、メス成鳥繁殖羽、オス・メスの非繁殖羽、オスのエクリプスなどが識別できるような「カモ識別ハンドブック」をぜひとも出してもらいたいところである。出たら絶対に買います。>よろしく文一総合出版社どの。
10月26日、鶴見川にて

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2012.10.27

THE CARDINAL OF THE KREMLIN by TOM CLANCY

R0076645邦訳本「クレムリンの枢機卿」は読んだはずだったのに、PBを読んでも読んでも記憶が戻らない。もしかして未読だったかと気づき、過去リストを調べてみたら、やはり1991年に読んでいた。これ、なんともう21年前である。ミザリー、レッドドラゴンなどと同時期である。懐かしい。いやぁ、それにしても完全に記憶が無くなっているというわけだが、記憶力云々はさておき、邦訳本とペーパーバックで完全に二度楽しめたわけでこんな素晴らしいことはない。トムクランシーありがとう。
時は米ソ冷戦時代後期。地上から相手国の衛星を破壊するレーザー兵器の開発が進んでいた。ソ連はアメリカにさきがけてテストに成功し、アフガン人ゲリラ"Archer"によって、まばゆい光線が地上から空に向かって伸びるのが目撃される。
クレムリン内部からBright star計画の情報がアメリカにもたらされる。長年にわたり情報を漏らしてきたCardinal(枢機卿)からである。
ここから米ソの互いの深部に持つ情報ソースを巡って諜報戦が始まる。いわゆる、諜報と防諜だ。われらがヒーロージャックライアンの独創的なアイデアと自分も作戦に参加するというサービスぶり。また、これの前作にあたる原潜レッドオクトーバー事件も絡めた作戦でもある。軍縮交渉、宇宙兵器開発、アフガンゲリラ、CIA、KGBと面白さてんこ盛りの傑作であった。

現在気になっているPBはThe Panther by Nelson Demille 978-1847441461 \1,961 あのジョンコーリーがイエメンに赴き、アルカイダの計画をつぶす任務につくという話らしい。10ドル以下のPBが出たら入手しようかな。

THE CARDINAL OF THE KREMLIN by TOM CLANCY
9/26-10/24
2012-#13
ratings: 20 stars (5,5,5,5)
547 pages
Published by Berkley Books (2002/7/2)
ISBN:978-0425116845
USD 7.99
JPY 770 (amazon.co.jp)

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2012.10.26

カネタタキ@観音崎

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本来この日の目的は爆生しているはずのヒナカマキリを見ることだった。ところがせっかく三浦半島に行くのならあれも見たいこれも見たいと盛りだくさんの計画を立てたおかげで、現地到着が14時近くになってしまった。
浦賀からバス(お得な三浦半島1dayきっぷのお陰で乗り放題!)に乗ったのが1332時だった。久里浜のすし屋で豪華な(!?)ランチをとったのが余計だったかも。
現地について観音崎公園の地図を眺めてさて、どこを攻めようか。ヒナカマキリはあちこちの写真や図鑑などから、常緑樹林の林床に生息しているようで、樹の枝や竹柵の上などでは見つからないだろう。いろいろ思案したが、結局は公園全体が常緑樹林に覆われているので歩きまわってみようということにした。
自然観察の森、見晴らし台、砲台跡、観音崎灯台、海辺の観察路などをゆっくり歩き、林床を見て回った。なるべく暖かいところがいいのか暗いところがいいのか。見つかるのはカネタタキばかり。コオロギさえも見つからない。日がだんだん傾いてゆく。青少年の村、三軒家園、花の広場なども回ったが、タイワンリスが見られた程度。結局は時間切れで1609時のバスで退散となった。
反省点としては、メインの観音崎公園に朝から来てもっと時間を費やすべきだったことだな。灯台などを回ったことはあるが、この地での自然観察を目的に来たのは初めてだったのでふれあいの森なども含めて全体を回ってみたかった。というわけで再度訪れる理由ができた。
さてカネタタキは柵の上でよく見られた。
上にいるのが♂でしたが♀。♀には翅がなく体が大きい。特に腹部。長く目立つ二本の尾毛の間に微かに産卵管が見える。この二頭はこの後、交尾するのかと期待して見守ったが、触角と尾毛の接触があっただけであっさり分かれてしまった。
下は鳴いている♂。短い羽を立て、チン・チン・チン・チンと小さな声(?)で鳴いていたが長くは続かない。左翅が上で右が下に来る。一応祝!初見

※この日は三浦半島1dayきっぷを最大限に生かして移動した。横浜からだと1400円のきっぷなのだが、以下のように使いでがあった。お得である。詳細はこちら
550円 横浜-三崎口
290円 三崎口-城ヶ島 バス
290円 白秋前-三崎口 バス
130円 三崎口-三浦海岸
190円 津久井浜-浦賀
210円 浦賀駅-腰越 バス
210円 城ヶ島-浦賀駅 バス
410円 浦賀-横浜    
合計2310円
10月20日、横須賀市観音崎公園にて
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2012.10.25

コサギ@三浦海岸

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三浦海岸では底引き網に大勢の観光客が群がっていた。大きくまるまると太ったサバ?をひとり一尾ずつ配給されていた。浜干し大根の光景はまだ見られなかった。
大型カモメの溜まり場にコサギが一羽舞いこんできた。カモメに比べて体のプロポーションの違いが極大。
コサギはどこでも見かけるが、ちゃんと撮影した記憶がない。一眼カメラに望遠ズームをつけていて近寄らなくても写るので撮影してみた。黒い脚。脚指だけが黄色。爪は黒。嘴は黒い。飛んで目前を横切る瞬間も撮れた。微かに背中に茶色の羽があった。長く伸びた肩羽だろうか。きちんと揃えた脚指がなんとも律儀な感じ。オスかメスかは不明。
下はおまけ。浜に落ちていた羽。長さは全長20㎝。全体にやや曲がっている。先端が尖っておらず四角な感じ。淡いグレーで先端が白い。この写真で写っている面は羽軸がくっきりと出ない面なので表面であろう。以上から想像するとこれはセグロカモメの左翼次列風切ではないかと思う。
10月20日、三浦海岸にて
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2012.10.24

タイミルセグロカモメ@三浦海岸

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城ヶ島が思いのほか面白かったので想定以上に時間を使い、白秋前バス停で1009時のバスに乗って三崎口に戻った。ひと駅だけ乗って三浦海岸でおり、漁港でカモメをチェックした。
大型カモメはまだ少なく20~30程度のようだった。その中にタイミルセグロカモメが3羽ほど見られた。
上は波打ち際に打ち上げられた魚を食べていたところにハシブトガラスがちょっかいを出したシーン。羽を引っ張られた瞬間の驚愕の表情をご覧あれ。
二枚めは翼を広げてハシブトガラスを威嚇しているところ。脚の色は黄色というよりは淡いオレンジ色と言うのが近い。嘴は太くオス顔をしている。
初列風切には少なくとも6枚の黒斑がある。ミラーはP10一枚。換羽は始まっていてP4-P2あたりが欠落中・伸長中のようだ。カラスに思いっきり食いつかれて引っ張られた右翼P10P9先端部は特に損傷が見られない。風切の先端は、空気と一番激しく戦う部分だし、地面や海水や他の個体とも触れ合う可能性が高い部分なので結構強度があるのだな。この他に柔らかいメス顔の個体もいて、ペアっぽかった。昨年も見られたペアなのだろうか。3羽の最後は脚が黄色い個体だった。
これから毎週、セグロカモメの数が増えていき、浜に大型カモメが乱舞するころには浜には大根もぶら下がるのだろう。
10月20日、三浦海岸にて

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2012.10.23

ウラナミシジミ♂@城ヶ島

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城ヶ島で嬉しかったのはウラナミシジミである。これ祝!初見
ちょっと大き目のシジミだなぁと思ったので一応撮影しておいたのをカメラで確認したら翅裏が裏波だったので、再度探し出して頑張って撮影した。小さな尾とその根元にあるふたつの黒斑が特徴的。翅裏はご覧のような波模様である。
渡り蝶であるアサギマダラも探してみたが見つからなかった。
10月20日、三浦市城ヶ島にて

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2012.10.22

ノシメトンボ@城ヶ島

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城ヶ島でアキアカネの次に歓迎してくれたのはノシメトンボだった。散策路をゆっくり歩くと相当数のノシメトンボを見ることができ、ちょっと驚いた。翅先に黒斑があり、胸の黒筋が上まで到達していることが特徴だ。さらに眉斑もある。これまでで一番多くのノシメトンボを見ることができて満足だった。
下は島東部にある公園の松にいたアオメアブ。グリーンに光る複眼もいいが、金色に輝く盛り上がった胸部がなんとも魅力的である。こちらも朝の日光浴のようだった。
10月20日、三浦市城ヶ島にて
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2012.10.21

アキアカネ産卵@城ヶ島

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三浦半島1DAYきっぷを
活用して三浦半島のあちこちを散策してした。朝一番で行ったのが城ヶ島。快晴だがちょっと肌寒く、ラン用厚手の長袖Tシャツの上にウィンドブレーカーをはおって行ってちょうど良かった。アンダーウェアやソックスもラン用だ。そういえば帽子もラン用だった。自然観察でのラン用ウェア利用率がどんどん高まっている
三崎口からちょうどのバスに乗り、城ヶ島終点に着いたのが8時すぎ。岩場に向かうとアキアカネの乱舞が出迎えてくれた。朝の日光浴のようだ。
道の水たまりになんと連結産卵しているペアが2組ほどいた。今日は一眼カメラを持ってきたのでなんとか撮影出来た。ただ、ピントが合ってたのは2枚ほど。
こんな一時的な水たまりに産卵しても次世代を残せる可能性はないのに、残念だ。
下は顔面をちょっとクローズアップ。前額部側面の黒の形タイリクアキアカネっぽいと思った。しかし、胸の黒の模様の形、翅の根元に黄色みがないことなどからアキアカネである。だが、海岸だったので海外から飛んできたトンボではないか?というわくわくした気分になる。これは春の離島で珍鳥が来てないか探すのに似ているかもしれない。
10月20日、三浦市城ヶ島にて

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2012.10.20

カキノキの落葉@子安の里

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子安の里にはあちこちに柿の木に実がたわわに実っているのが目立っていた。落ち葉を探してみたらとても綺麗なものがあったので撮影してみた。カキノキの落葉はご覧のように大きく、緑色から赤、一部枯れた褐色まであって色が豊富で美しい。つい先日までまだ暑かったのに、もうこんな季節になったかと驚きである。
子安観音石仏から牛頸観音に抜けるルートを探したが道が荒れていて、草も茂っており、入り口が分からなかった。また雨でぬれていたため藪こぎは危険と判断し踏み入ることが出来なかった。秋谷バス停から上ってくるルートを取っていたらどういうことになっていたか分からない。こちらが参考にしたマップ
下はナンテンハギかと思われる。雨に濡れて妙になまめかしく咲いていた。
10月14日、横須賀市子安の里にて
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2012.10.19

カワラヒワ@子安の里

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以前何かのきっかけでふと目にした横須賀市の子安の里。三浦半島西側の中ほどに位置する山里である。いろいろ調べて14日の日曜日に行ってみた。横浜から京急で新逗子、京急バス[逗5]で久留和で降りた。
ところが天候がすぐれず、晴れないどころか午前中から雨が降り出し、小雨ではあったが完全に期待できないことが判明し、残念ながら昼ごろで諦めて帰宅した。
環境的には山に囲まれたひなびた田舎で、残念なことに中央に幹線道路が通っており、しかも一様に飛ばして通るため車の騒音が耳についた。里のあちこちに無人の野菜直売所があった。ナス一袋百円とあり、大きなナスが4本ほど入っていたので、帰りがけにひとつ買って帰った。また、饅頭を売っているところがあったので寄ってみたら、大きな温泉まんじゅう的なものがあったので思わず買ってみた(220円)。ずっしりと重く、あまい粒あんがぎっしり入っていて、餡子好きの自分にとっては幸せの塊のような饅頭だった(写真は一番下)。
昆虫はほとんど出て来ず、しかたなく野鳥など撮ってみた。上はカワラヒワ。左側の個体は腹部が暗色で、右側はやや淡色。この二羽はペアで右側個体がメスと思われる。尾の付け根(下尾筒)の黄色が目立つ。尾の形は中央部が凹んでいる。他にはモズが目立っていた。あちこちの高いところでギチギチ鳴いていた。
今シーズンまだジョウビタキを見てないので上を見上げながら歩いていたら、樹の上でがさごそという大きな物音がしてびっくりした。いったいなにものか、野鳥ではない。しばらく眺めているとなんと大きなタイワンリスがするするっと逃げて行った。大きな尾はふわふわした感じで中がすかすかした感じだ。この後も何度も出現し、相当な数いることがうかがえた。タイワンリスは鎌倉辺りから広まった外来種で、野鳥や昆虫や農作物に被害を出しているに違いない。
そういえば他に外来種としてはガビチョウが何羽も見られた。天候が良ければトンボがたくさん見られそうな環境だったので、もう一度行ってみたい場所である。また、春にも訪れてみたい。10月14日、横須賀市子安の里(こやすのさと)にて
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2012.10.18

アキノノゲシ@小野路

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秋になるとキク科の花が目立つ気がする。このキクは微妙な黄色すごくお洒落。まっ白やまっ黄色の原色もいいが、それよりも一段高級な印象を受けた。黄色い雄しべは先端にかけて細く、暗色で錨型になっている。花弁先端は鋸型。二枚目は花後の綿のような種。タンポポのようである。黒い種が見えている。大きな種は風で飛ぶのだろうか?はなはだ疑問。アキノノゲシ
下はおまけで、ヒナバッタ♂の下面。腹部は黄緑で先端にかけて赤味が出る。これも透明ケースのお陰で撮影出来た。
10月6日、町田市小野路にて
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2012.10.17

ナツアカネ♂@北八朔公園

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北八朔公園ではナツアカネ♂完熟個体がたくさん見られた。上はコンデジCX-5を使って数センチから超接写したもの。腹部、胸から頭部まで真っ赤である。
下は別個体でCanon EOS Kiss X3で撮影。こちらはたぶん90cm程度から撮影。これがこのレンズの最短焦点距離。二枚目と比べるとやはりボケ具合に明らかな差があるようだ。一眼を使うと被写体から離れて遠くからサクサク撮影出来るのでどんどん撮れてしまう。ただ、寄るクセのある自分としてはまったく寄れないので、この点だけは若干フラストレーションが溜まる。また一枚目のようなマクロ撮影は今のレンズでは(前玉外しでもしないかぎり)できない。この日はカメラを2台持って行ったのだが、なんとメディアを一枚しか持って来ないという痛恨のミスを犯してしまった。このため、撮影対象に応じてSDカードをこっちに差したりあっちに差したりして使い分け、また一眼の方は望遠ズームと標準ズームの交換もあり大変忙しかった。10月13日、北八朔公園にて
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2012.10.16

アキアカネ♀手乗り@北八朔公園

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北八朔公園の池にはアキアカネが一番多かった。そこで一計を案じ「手乗り」に挑戦してみた。ご覧のように、狙った個体の前から、わざと見えるように左手人差し指をゆっくりゆっくり近づける。これは自分の指ではなく、意識の無い樹の枝で、なんの意図もありませんという感じで超スローモーションで近づける。うまくすれば頭部に触れても飛ぶことはない。ごく自然に前脚をかけてよじ登ってくれた。手乗り成功だ!
これをちゃんと撮影するには人差し指を伸ばした左手の親指を広げて固定し、カメラの指三脚にするわけだ。こうすると指とカメラが固定されてぶれないし、独立に動くことを防いでトンボを警戒させることがない。
これでしばらくアキアカネ♀手乗りを楽しむことができる!と思い、ゆっくり歩きだしたのだが、日影に入った途端に飛んでしまった。そんなに日光に敏感だったのだ。ちょっと残念だった。10月13日、北八朔公園にて

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2012.10.15

リスアカネ♂@北八朔公園

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上は翅先黒斑アカネ4種コノマリのうちリスアカネ♂。これはコンデジで撮った。強い光の逆光だったので微かにフラッシュを当ててみた。胸の黒筋ははっきりしていて、上には届いていない。腹部の形状(第二節に副性器がある)からして♂。胸は黄色。腹部が赤く、腹部先端下部が黒い。腹部先端の尾部付属器は白っぽい。顔は白っぽい。残念ながら♂は見つからなかった。この日は結局、コノマリのうちノマリの3種を観察・撮影できたが、コノシメトンボだけは見つけられなかったので4種制覇は出来なかった。
下はおまけでテングチョウ♀(これはKiss X3で撮影)。テングチョウは3月と6月に発生するらしい。この個体は比較的新鮮なので、がんばってこのまま成虫越冬し春に産卵するものと思われる。先が長いなぁ。
10月13日、横浜市緑区北八朔公園にて
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2012.10.14

ノシメトンボ♀@北八朔公園

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翅先に黒斑のあるアカネ4種コノマリコノシメトンボ、ノシメトンボ、マユタテアカネ♀、リスアカネ)制覇を目指して行ってみたのは北八朔公園。素晴らしい秋晴れの一日だった。
上の個体には眉斑がない。胸の黒筋は上まで完全に届いている。腹部の形状から♀なのでノシメトンボ♀だ。写真では分かりにくいが翅先に黒斑がある。左翅先はかなり欠損している。また体に赤い部分はほとんどない。
下は、翅の破れ具合から判断して別個体。コナラの枝先の高いところに止まっていた。こちらもコノシメトンボ♀。コノシメの♂は残念ながらこの日は見つからなかった。
今日の写真はいずれも娘から借りたCanon EOS Kiss X3を使用。今回は各種設定を見直した上で撮影した。
10月13日、横浜市緑区北八朔公園にて
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2012.10.13

マメノメイガ@四季の森公園

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秋晴れの月曜日、体育の日、娘のキヤノンEOSKissX3を借りて四季の森公園に行ってみた。いつもは腰のベルトにデジカメバッグ、首から双眼鏡を下げ、背中には小さめのリュック。それだけの身軽さで黒王号で出かけるのだが、一眼カメラを持つとなるとちょっと身重になった。
公園ではコンデジを腰に、首からは一眼を下げて、双眼鏡を出さずに散策し始めたが、視力の弱い自分としては双眼鏡はやはり必須だ。しかし胸には一眼カメラがありしかも重いし、どうしようか。結局は双眼鏡を胸に下げ、カメラは肩から斜めに下げることにして歩いた。しかし、一眼カメラのスピードは快適だ。合焦スピード、メディアへの書き込みスピードはすごく速くてサクサク感を感じる。いつものコンデジに戻ってみるとこの2点でノロさを実感した。あまりに快適なのでこの日はほとんどを一眼で撮影した。
上はマメノメイガと思われる蛾。妙に翅を広げ、脚を突っ張って威張っているように見える。もちろん祝!初見。
一眼では標準ズームレンズと望遠ズームレンズがあるので対象によって使い分けるのだが、このレンズ交換が異様にめんどうくさい。また、レンズキャップをつけたり外したりするのも面倒くさい。また、いつかはキャップはなくしそうだ。
下はアキアカネ♂。一眼では妙に派手な色合いの写真が写った。あまりに派手なので彩度を調整した。またサクサク写る割にピントが甘いものを量産していた。さらに、最短撮影距離が長く、近づく癖のある自分としてはとても使いにくいこともある。しかし、電源ON、合焦も圧倒的に速いのでストレスフリーであった。画質の再設定などして再挑戦する必要がありそうだ。
10月8日、四季の森公園にて
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2012.10.12

スズバチ@小野路

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これは小野路にある民家の玄関前の路面でみつけたもの。地面でいったい何をしていたのかいまだに謎であるが、とにかくなにかをしていた。もしかすると肉団子を作っていたのかもしれない。スズバチ
二枚目はオオハナアブ♀ツルボの花はコアオハナムグリや他のハチなどもいてとても賑わっていたため、ここでだいぶ時間を使った。複眼の間が離れているのがメスの印。巨大な複眼には模様が見える。
10月6日、町田市小野路にて

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2012.10.11

ハラビロカマキリ@小山田緑地

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小野路から道路一本隔てた西側に小山田緑地公園というのがある。ゴルフ場と微妙に入り組んでいて非常に珍しい作りの公園である。自分はゴルフをしないのでゴルフ場のコースの間を通って公園の別の分園に行くのは非常に不思議な感じである。公園内には「ゴルフボールに注意」という看板が何箇所かにある。しかし実際、注意のしようは無いと思われる
上は小池で見つけた昆虫。池の向こう側から白っぽく大きくて目立つものがややゆっくりしたスピードでまっすぐに飛んできたのだ。トンボにしては大きいし飛び方が違う。鳥でもない。そして、それはかなり長距離を飛んで自分の脚元に止まった。いったい何なのか最初まったく分からず、どきどきした。しかし着地した瞬間ハラビロカマキリと分かって正直ちょっとがっかり(笑)。なんだ、おまえかぁ
二枚目は真上から撮影した。前胸背板(カマキリでもこういうのかは不明だが)の周囲に淡色の縁取りがあり特徴的。前翅に白斑があるのも特徴である。
下はおまけでタマゴタケと思われるきのこ。鮮やかな赤茶色でびっくりした。薄暗い雑木林の林床に何箇所か見られ非常に目立っていた。
10月6日、町田市小山田緑地にて
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2012.10.10

コノシメトンボ@小野路

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小野路では翅先に黒斑のあるアカネを4種見つけようと探したのだが、どうもタイミングが悪いのか、コノシメだけしか見つからなかった。上はコノシメトンボ♀。農地脇の小路のほんの脚元の低い位置にいたため気付かなかった。一旦飛んだので気づき、じっとしていたらまた元の枝先に止まってくれたのだ。
こういう場合は脚を動かさず、ゆっくりと時間をかけて腰をおろし、その間にカメラを準備し、ナマケモノにでもなったかのごときスローモーションでカメラを近づけて撮影した。
鼻先の眉斑、翅先の黒斑、胸の「つ」の字模様などが分かる。黒斑はこの角度からははっきり分かるが、角度のない場所からは目立たないことも多い。
下はコノシメトンボ♂。こちらは正確には小山田緑地での観察。オスはご覧のように胸、頭部まで赤くなっている。胸には「つ」印。正面から見ると赤みを帯びた複眼がなんともかっこ良い。
10月6日、町田市小野路にて
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2012.10.09

オニヤンマ@小野路

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小野路の耕作地域でゆっくり散策していたところ、オニヤンマの巡回に遭遇した。今年はまだオニヤンマのぶら下がりを撮影してなかったので、彼に念力を送り、その棒に止まれ!と命じてみたところ、あっさり止まってくれた。やっほー!
少し近づいて数枚撮れた写真を紹介する。どちらもオニヤンマ♂だが別個体。巡回中にこの2頭が出会うと、お決まりの追跡・逃亡劇が始まる。しかし、それもそうしつこくなく、あっさりしたものだった。そして、双眼鏡でその個体を追っていてふと見失い、そういう場合は消えたあたりにとまっているはずなのだ。もう少し近くで撮影させてくれ~と思ったが、そうは問屋が卸さなかった。広い農地を広範囲で飛ぶためこうした止まり木は各所に用意してあるのだろう。
下はおまけ。ハチの飛翔だが、これだけだとよくわからないが、ミツバチではないだろうか。いちおう説明しておくと頭部は向こう側、お尻をこちらに向けている。この個体は自分の周りをまとわりついていつまでも離れないので、適当な置きピンで撮影してみたもの。
10月6日、町田市小野路にて
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2012.10.08

クルマバッタ@小野路

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小野路の草原で見たバッタで一番大きかったのがこれ。たぶんクルマバッタと思われる。祝!初見
頭の後ろの部分(前胸背板)の中央が尖り、盛り上がっている。頭部には迷彩柄として横筋が見える。翅は暗色で淡色の模様が少し入る。♂♀の識別は出来なかった。
昼過ぎに突然雨が降り出し、傘を持っていなかったのでしかたなく、クヌギの木陰で雨宿りした。ちょうどそこにアリ地獄の巣があったので、小枝を使ってほじほじしてみたが、何も見つからなかった。もしかして、幼虫が見られるシーズンはとっくに終わっていたのかもしれない。ウスバカゲロウノ幼虫をぜひ見たかったのでちょっと残念。雨は30分後にやっと止み、バス停まで歩く途中、今シーズン初めてキンモクセイが薫っているのに気づいた。今年は残暑が続いたためか例年に比べて遅いような気がする。
10月6日、東京都町田市小野路(おのじ)にて
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2012.10.07

イチモンジカメノコハムシ@小野路

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町田からバスで小野路(おのじ)に久しぶりに行ってみた。ちょうど稲刈りが始めるようだった。
田んぼや畑の周りに湿地や荒れ地(未耕作地)が広がり、それを広大な森がとり囲む。こういう場所が多くの昆虫に生息環境を保障しているのだろう。
上はイチモンジカメノコハムシ。透明ケースを持っていたのでそれを利用して裏側を撮影してみた。二枚目は動き出したところを横から。こう見ると昆虫らしい。初めて動いているところを撮影出来たと思う。
下は同じ場所にいた幼虫。たぶんこれもイチモンジカメノコハムシと思われる。脱皮直後のように見える。
10月6日、町田市小野路にて
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2012.10.06

THE LITIGATORS by JOHN GRISHAM

R0079410 昨年の春に読んだThe Confession 以来のグリシャムだった。毎回感心する。グリシャムはどれを選んでも登場人物に親しみを感じることができ、ストーリーが面白い。大まかに言えばどれも同じような話なのだが、毎回楽しめるのだ。ペーパーバック入門に最適の作家と言えよう。
今回は大手法律事務所であまりにリアルに接点のない仕事内容のためにうつうつとしていた若いZinkが、ある日突然プッツンしその地位を捨て去り、たったふたりからなる街の法律事務所に飛び移り、困っている人たちにじかに接し、その役に立つことで自己を取り戻してゆきやがて成功を収めるというサクセススト-リーである。コレステロールを下げる薬に心臓を悪くするという深刻な副作用があるという薬害の疑いで集団訴訟をするわけだが、相手は超大企業。有名で有能な法律家をずらりと並べ、その弁護には一片の隙もない。それに対峙するは、あろうことかふたりのパートナーが相次いでダウンしたため、一度も法廷経験のない新人君Zink。さぁ、どうする。

これで2012シーズン12冊目となった。「このペー2012」発行までにはあと2ヶ月ちょっと。いま在庫が2冊あるのでちょうどそれまでが対象かな。その次について今、候補にしているのはJEFFREY ARCHERの三部作と、同じくKen Follet の三部作だ。ただ、ミレニアムの時のように、間を開けずに続けて読みたいので、三作目が発売されてから第一作に取り掛かりたい。しかし、まだ第三作目がどちらも発売されてないのだ。さぁ、どっちになるかお楽しみ。

おまけ、グリシャムの公式サイトをチェックしてみたら新作が出ていた。
Calico Joe
The Racketeer

の2作品だ。上は野球の話の模様。Playing for Pizza や Bleachers のような法律家とはまったく関係のない話で、下は判事が殺害されるというリーガルサスペンスもののようだ。読んでも読んでも次作が出る。頼もしいね。どんどん書いてくれ。頼むよグリシャム。ずっとフォローするから。

THE LITIGATORS by JOHN GRISHAM
9/6-9/25
2012#12
ratings: 19 stars (5,5,5,4)
470 pages
Pulished by Dell(2012/3/1)
ISBN:978-0553841398
USD 7.99
JPY 773(amazon.co.jp)

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2012.10.05

ショウリョウバッタモドキ@寺家ふるさと村

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寺家ではバッタ類も探してみた。今回のご紹介はショウリョウバッタモドキ
ショウリョウバッタは大型で後脚が非常に長いが、こちらのショウリョウバッタモドキは小さく、脚が短い。触角が褐色でやや太いところも特徴。オンブバッタは触角が短く、体が長い三角形で異なる。
下はコバネイナゴの♂と♀と思われる。
9月29日、寺家ふるさと村にて
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2012.10.04

ヒメアカネ交尾@寺家ふるさと村

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寺家ふるさと村の田んぼではヒメアカネもたくさん見られた。♂も♀もおり、そして稲穂の中から交尾態のペアが飛びだしてきて驚いた。産卵していたものと思われた。一枚目は畔で一休みというところか。交尾態は初めて見た。産卵は打泥産卵らしいので、田んぼの中に潜り込むわけだ。
下は♀。最後は♂。この♂はご覧のように顔面が青白くあこがれのマイコアカネ!かと思ったが違った。
9月29日、寺家ふるさと村にて
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2012.10.03

ナツアカネ打空産卵@寺家ふるさと村

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ナツアカネの産卵は打空産卵である。田んぼのイネの穂あたりの高さからペアになったナツアカネがひょいひょい産卵するのだ。そんな高さから卵を落とすと稲の穂や茎や葉にくっつくのではないだろうか。稲刈りによってそれが刈り取られたら子孫を残せないぞ。卵が孵化して幼虫になるのは春先なのでそれまでは湿った地面で生き延びねばならない。それならばそんな上空から産卵するのではなくもっと泥(マユタテアカネの打泥産卵)や水面(アキアカネの打水産卵)に直接めがけて産卵すればよかろうものを。ま、こういう部分でも種の多様性が発揮されているわけではある。
一枚目はまずは交尾。
下の二枚目三枚はは打空産卵。二枚目では♀の腹部先端に何かが見え、それは卵かもしれない。卵が空中を飛ぶのを捉えたかったので、何枚も撮影したが写っていなかった。
9月29日、寺家ふるさと村にて
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2012.10.02

ナツアカネ♂@寺家ふるさと村

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寺家ふるさと村の田んぼで一番目立っていたトンボはナツアカネ。ナツアカネ♂がだいぶ赤くなっていた。アキアカネ♂は赤くなるのは腹部だけだがナツアカネ♂は胸部および頭部まで赤くなる。
一枚目は稲穂の上でオベリスク姿勢をとっていたので撮影していたらあっという間に逆の姿勢になってしまったもの。
二枚目は別の場所の竹柵で正真正銘のオベリスク姿勢をとっていたもの。残念ながら太陽の方向とはちょっとずれているのだが。
下は同じ個体の顔面をクローズアップしたもの。ご覧の通り、鼻先(正確には前額部)まで赤くなっている。短い触角の上の複眼に挟まれた部分は額隆といいここも赤い。
9月29日、寺家ふるさと村にて
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2012.10.01

マユタテアカネ♀@寺家ふるさと村

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寺家ふるさと村ではノシメ、コノシメ、リスなどを期待していたが見ることができず残念だった。その替わりマユタテアカネ♂の帯型を見ることができた。久しぶりだ。
最初、この個体を見て最初ノシメあるいはコノシメかもと思ったのだが、胸の模様などからマユタテアカネ♀と分かった。
産卵弁が大きく腹部先端から離れていて分かりやすい。
下の写真では翅がキラキラしていてまだ綺麗な個体だ。それにしては腹部先端に妙な汚れ?がある。マユタテアカネは打泥産卵といって、泥に腹部先端をさすようにして産卵するらしい。つまり、田んぼの泥に産卵しその際についた泥と思われる。打水産卵、打空産卵、打泥産卵と種によって多様性がある。写真は3枚とも同一個体。
9月29日、寺家ふるさと村にて
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