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2012.11.30

リンドウ@新治市民の森

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新治で毎年咲いているリンドウのポイントを探したら今年も見つかった。綺麗に咲いていた。こういうのはほっとする。雑木林の端の明るい林床にあった。
下はツチイナゴ。腹部先端の形状から♀ではないかと思う。妙に黒っぽい個体だった。これは自分の左腕に飛び乗ったところ。ツチイナゴはこのまま成虫で越冬する。昆虫としてはとても大きいと思う。
11月25日、新治市民の森にて
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2012.11.29

ホオジロ♀@新治市民の森

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新治のやや湿った草原で、ホオジロの仲間のチッチッという地鳴きを頼りに双眼鏡で探していたところ、草藪からばっと飛びだし、止まり木に止まったのがこのホオジロ♀。周りを見張らせる止まり木は重要な場所だからだろうか、この後ホオジロ♂アオジシジュウカラがたて続けに姿を見せてくれた。カシラダカも地面に見られたが、警戒心が強く撮影出来なかった。
11月25日、新治市民の森にて

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2012.11.28

ヨシガモ♂の頭部@鶴見川

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鶴見川ではヨシガモ♂を詳しく撮影することができたのでその頭部を詳細に観察してみた。まずは正面から。嘴の付け根に純白の斑がある。栗色の羽が前額部から頭頂部を経て後頭部まで幅狭く続く

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横から見ると、首に白・黒・白の輪がある。頭部は上から栗色、緑色、そして黒(これは別角度からは赤紫色に見える)となかなかの色使いである。嘴は黒。

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後ろから見ると頭部の幅がかなり狭いことが分かる。そのくせにモヒカン的に上と後ろに栗色の羽が伸びるので、横から見ると大きな頭に見える。この個体はもう少しこの部分の羽(というよりも毛に近い?)は伸びて流線型のヘルメットのような形になるはずである。
11月24日、鶴見川にて

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2012.11.27

ミナミカマバエ@新治市民の森

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日曜日、久しぶりに新治市民の森に行ってみた。天気は快晴だが、気温が低く、自転車で行くには手がかじかみそうなので今シーズン初の手袋をしていった。
ヒナカマキリを見つけるのが第一の目標だったが、あまりに早く来すぎてしまい(8時ごろ)地面が露でびっしょり濡れていたのと、寒いのとで地面に這いつくばってヒナを探す場合ではなかった。しかたないのでヒナカマキリは後回しにして、いけぶち広場下の池をチェックしたところ、水面に浮かんだ落ち葉に怪しいハエの影。最短距離90cmまで寄れる双眼鏡でしっかり観察したが、カマは見えない。しかし怪しい。eosで数枚撮影してみたが寄れないので鮮明に写らず分からない。そこでコンデジCX-5の登場。緩い斜面を滑り落ちそうになりながら水に近づき、ほぼ水面に触れそうな位置から撮影してみた。
するとご覧の通り、カマを持ったミナミカマバエと判明した。逆光のため綺麗に写せなかったが分かるので良しとする。
ただ、数枚撮ったところでしゃがんだ脚の重心を移動したときに踏んでいた枯れ枝が跳ねあがってしまいカマバエは飛んでしまった。その後いくら探しても見つからなかった。見れたのはこの一頭だけだった。ご覧のように陽のあたる水面にいた。帰りがけに再び寄ってみたが、日が当らなくなっていて見つからなかった。この池では位置からして、この時期は朝方しか見られないのかもしれない。
ヒナカマキリは結局まともに探すこともできず見つからなかった。
11月25日、新治市民の森にて

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2012.11.26

ヨシガモ三列風切伸長中@鶴見川

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おとといの記事の写真をよ~く見た人は気付いたかもしれないが、例のヨシガモ♂には三列風切が伸び始めていた。
24日撮影の写真で詳細に見てみよう。白っぽい雨覆の下から細く尖った羽が少し見えている。軸斑は黒く羽縁はグレー。右翼に4枚。左翼にも4枚プラスさらに短いものが2枚右側の二枚に重なるようにあり合計6枚見えている。矢印を参照。
ところでヨシガモの三列風切はいったい何枚あるのか。手元の参考書によるとマガモ属のカモでは3枚4枚5枚6枚のものがあるが、ヨシガモの枚数は掲載されてなかった。たぶん6枚でいいのではないかと思う。もっと伸びたらちゃんと数えてみたいと思う。
さてこの三列風切であるが、11月10日には脱落していたのでその日に落ちたものとすると、ちょうど2週間でここまで伸びたことになる。
翼を広げるシーンを待ってだいぶ粘ったのだが適わなかった。ただ、一瞬だけ肩羽あたりを膨らませたシーンがあった。三列風切の上の羽は雨覆であることが分かる。
11月24日、鶴見川にて
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2012.11.25

先割れクン再登場@鶴見川

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雨の勤労感謝の日、ヨシガモ♂の他に嬉しい再会がもう一つあった。オナガガモとヒドリガモの♂♀の数をカウントするために一頭づつ双眼鏡でチェックしていた時のことだ。チラと眼に入った嘴に違和感を感じた。眼を凝らすと先端が割れていた。オナガガモの先割れクンである。この個体は昨シーズンの今頃同じ場所で見つけたのだが、しばらくして姿を見せなくなりその後は一度も見ることができなかったのだ。それが思いがけずこうして再会することができてとても嬉しかった。
先割れ部分を詳細に見てみると、昨年の写真と比べて嘴爪の突起がはっきりしたこと、嘴脇の青灰色と黒の境界が少し違うという点があるが、先割れの位置は先端中央やや左よりで一致している。
嘴の先端がこのようにふたつに裂けているという非常にユニークな特徴があるので昨シーズンと同一個体であると言えよう。
オナガガモ♂の先割れクンはまだ肩羽が伸びておらず、尾羽も短い。大雨覆羽縁の茶色が少し見えている。ヨシガモ♂に加えて先割れクンも今シーズン出来るだけフォローしていきたいのであまりあちこちに出歩かないで、なるべくここに居付いてほしいものだ。
11月23日、鶴見川にて

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2012.11.24

ヨシガモ♂再登場@鶴見川

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勤労感謝の日、朝7時ごろから雨になるという。というかもう7時過ぎだが、まだ降ってはいない。一日雨になるというからには今のうちに鶴見川をチェックに行こう。Sさんのサイトで11月20日に再び姿を現したヨシガモ♂を確認しに行くのだ。
カメラ、双眼鏡、長傘を持ってママチャリで出かける。すると走りはじめてすぐにポツリと雨があたったが我慢して土手道を急ぐ。
ポイントにはオナガガモのひと群れが居た。ヒドリガモが少し。ヨシガモはいない。傘を広げ、光学機器をぶら下げ、ビニール袋をポケットに入れ、鶴見川の川岸にゆっくりと降りた。
時々カモをチェックしながら落ち羽拾いに没頭する。横目でカモを見るとこちらを警戒しながらも非常に距離が近い。雨に濡れた羽は情けない姿で落ちている。ヒドリガモの群が集まってきた。コガモが2頭飛んできて離れたところに着水する。オオバン2頭がやや近いが、そのままクイクイと下流に移動していった。そしてふと気付いた時にヨシガモ♂が来ていたのだ。おおっ!やはり戻っていたのだ。頭部の緑色と紫色がほぼ出ている。顎部分の白と首の黒線がくっきりしている。あとは肩羽と脇に少し褐色の旧羽が残っている。三列風切は短いが伸びてきているようだ。Sさんのサイトでは彼女とアツアツのシーンが激写されていた(笑)が、その♀個体は見つからない。
もう二度と会うことは出来ないかと半分諦めていたが、こうして戻って来てくれてとても嬉しい。冷たい雨が降りしきり、今シーズン初めて「冬」を感じた寒い日だったが心は少し暖かかった。11月23日、鶴見川にて
※写真は両方とも11月24日撮影のもの
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2012.11.23

落ち羽@鶴見川

見えなくなったヨシガモの三列風切のことを考えていたところ、秋のこの時期にはカモは部分換羽を行い、体羽と三列風切の一部などを換羽するらしいことが分かった。幼鳥の場合は風切は換羽しないらしい。ということはこの時期、換羽した旧羽が落ちているというわけだ。もしかすると例のヨシガモの三列風切羽も落ちているかもしれない(長くはなかったが)。そういうわけで、鶴見川のポイントではカモの落ち拾い行った。その収穫物は以下の17枚。
これがいったい誰のどこの羽であるか、考えてみた。以下の推測に確信はあまりない。
※撮影は「エツミ 簡易スタジオ ドームスタジオS E-1451 」のブルーバックで行った。実はこれ久しぶりのこと。タカラガイの貝殻以来かな。
11月17日、鶴見川にて取得

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体羽。左上から①②③④⑤、左中から⑥⑦⑧⑨⑩⑪、左下が⑫
①オナガガモ♀体羽
②オナガガモ♀体羽
③オナガガモ♀体羽
④ヒドリガモ♀体羽
⑤ヒドリガモ♀体羽
⑥ヒドリガモ♂肩羽
⑦ヒドリガモ♀体羽
⑧オナガガモ♀体羽
⑨オナガガモ♀体羽
⑩オナガガモ♀体羽
⑪ヒドリガモ♀体羽
⑫ヒドリガモ♀体羽

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風切羽らしきの類。左下から①、 右上が⑤
①223mm コサギ外側初列風切
②135mm オナガガモ♂尾羽
③120mm オナガガモ♂尾羽
④106mm オナガガモ♂外側尾羽
⑤106mm ドバト次列風切

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2012.11.22

アオダイショウ@新横浜公園

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前日の土曜日は夜かなりの雨が降り、晴天ではあったが、日曜日の新横浜公園はびしょびしょだった。遊水地は鶴見川からの水が越流することによって通常の水位を越え、池脇の柵から水が大きくはみ出していた。遊水地にはあまり鳥はおらず、バン、オオバン、コガモ、カルガモ、カワウ、カワウぐらいしか見えなかった。
そんな中遊水地脇の草地でアオダイショウを発見した。体長は1mぐらいの小型の個体。じっとしていたのでちょっと悪戯をしてとぐろを巻いてもらった。真正面からの写真は初めて撮れた。口先には舌の出る穴がある。二枚目、上から見ると舌をちょろっと出した瞬間が撮れた。先が二股に分かれている。この個体はあまり顎が張っていないが、成長するとこんな感じの角ばった頭部になる
このアオダイショウは遊水地の水位が上がったために越冬しようとしていた穴が浸水し、命からがら避難してきたのではないだろうか。
アオダイショウを尻目に多くのランナーが園路を走っていた。雨天の土曜日の次の快晴の日曜日とあって、公園はスポーツを楽しむ人々で大賑わいだった。
11月18日、新横浜公園にて

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2012.11.21

コガモのエクリプス?@鶴見川

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これは鶴見川で見つけたコガモ♂であるが、ちょっとヘンである。肩羽、脇が褐色で、成鳥に見られる白い水平線が見えない。良く見れば顔の模様もどこかぎこちない。
今カモの換羽を勉強中なのだが、この時期、成鳥夏羽に換羽する♂個体は幼鳥と成鳥の二通りがあり、幼鳥は幼羽から成鳥はエクリプスからの部分換羽となる。そこで、残っている旧羽から判断して幼鳥か成鳥かを識別するわけだ。
この換羽に関する良いテキストが見つからないので、こんなサイトを参考にしている
部分換羽ではどこの羽を換羽するのか、換羽の順番はどうか、完全換羽の順番はどうか、幼鳥の雌雄の識別、およびエクリプスのと識別、成鳥になるのが2年目か3年目か、雑種の見分け方、オス化メスの見分け方、その他がカモの種ごとに詳細に記述されたカモ識別ガイドブックの出版を望む。>文一総合出版どの
この個体の場合、肩羽や脇の羽に尖った部分が見られないので幼鳥ではなく成鳥ではないかと思うわけである。というわけで二年目以降の個体でエクリプスからの換羽中ではないかと思う。三列風切は長めである。
※ちなみにエクリプスとは、成鳥♂が繁殖時期に♀に似た目立たない姿になるための羽衣のことである。秋に越冬地に渡来した当初にエプリプスが見られるが、やがて夏羽に換羽(部分換羽)する。
11月17日、鶴見川にて

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2012.11.20

スズメの群@鶴見川

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鶴見川の河原ではスズメの群がいたので撮影してみた。目立たないがたくさんいた。枯れ葉枯れ枝の褐色を背景にするとなかなか見づらい。カワラヒワの声も聞こえる中、ちゅんちゅんちゅんちゅん大賑わいだった。今年生まれの若鳥も含めた群だろう。実りの秋なので植物の種など餌は豊富なのだろう。一枚目の個体は今年生まれと思われる。11月17日、鶴見川にて
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2012.11.19

ヒドリガモ♀羽ばたき@鶴見川

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昨日に続いて鶴見川のヒドリガモをもう一度。翼をはばたく瞬間を撮りたくて、羽ばたきそうな様子を見せる個体がいないか、集中して観察していたが、なかなか察知できない。傘を差しながらの撮影で、しかもときおり風が強くなるのでなかなか容易ではない。
そんななか一度だけ撮れたのが上のヒドリガモ♀初列風切が10枚、次列風切が9枚ほど見える。翼の裏は脇羽まで含めて白灰色。下大雨覆が見えないのは換羽中なのだろうか。下は翼をポケットにしまい込むところ。
11月17日、鶴見川にて
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2012.11.18

ヒドリガモ♀のポケット@鶴見川

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鶴見川のポイントで見られたカモはヒドリガモ、オナガガモ、カルガモ、コガモだった。ヒドリガモは時々数が増えたり減ったりしていたが、最大で♂7、♀5ほど。オナガガモは♂12、♀9だった。カルガモは居付きが2、コガモは7.他にはオオバン1、カワウ1、トビ1、イソシギ3、ハクセキレイ1、スズメ多数、カワラヒワ、ムクドリなど。
ヨシガモは現れないのでしかたなくヒドリガモを主に観察した。
ヒドリガモの♀が翼を持ち上げてくれた。白地に淡褐色の模様のある脇羽が6枚ほど見えている。赤褐色の脇の内側にあるポケットに翼を入れているのが分かるだろうか。肩羽と脇は同じような赤味のある色合いをしていて、赤褐色味の無い雨覆羽がすっぽりとポケットに入るように巧妙な作りになっている。そして、ポケットからはみ出るのは三列風切と初列風切の先端部だけとなる。
二枚目では雨しぶきを飛ばしている。
11月17日、鶴見川にて

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2012.11.17

イソシギ飛翔@鶴見川

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雨の予報の土曜日、まだ雨が降り出す前にと急いで鶴見川のポイントに行ったのだが、残念なことにちょうど雨が降り出してしまい、傘をさしての観察となった。
天候のためか餌やり人が一人も現れず、独占しての観察ができたのは良いのだが、これまた残念なことに例のヨシガモが姿を消していた。1時間以上観察していたが結局は姿を見ることはなかった。戻ってきて欲しい。
で、今日紹介するのはイソシギ。これまであまり狙ったことも無いが、この日は周りをうろちょろしてくれたせいで、何枚も撮ってしまった。尾羽の先端と両脇、大雨覆先端(翼帯)、翼前縁(これは一枚目の個体だけ)に白があり、飛んだときに目立つ。動きが速くてブレブレではあるが、一応飛翔を撮れた。一枚目は着地寸前のたぶん幼鳥。二枚目はぐる~っと飛びまわったところを連射したものをつなぎ合わせた。左上から右上、右下から左下の順で16秒間の飛翔である。下は休んでいるところ。左はコガモ♂お休み中。二枚目と三枚目は成鳥冬羽と思われる。
11月17日、鶴見川にて
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2012.11.16

ムラサキシジミ@四季の森公園

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四季の森公園のチョウではムラサキシジミムラサキツバメが目立っていた。一枚目のムラサキシジミは複眼が赤く見える。翅裏の模様から♂と思われる。二枚面は♀。
下はムラサキツバメ。相当粘ってみたが残念ながら翅を開いてはくれなかった。翅裏だけでは識別は難しいが、行動と雰囲気で♀ではないかと思った。
他にはキチョウヤマトシジミヒメアカタテハなどを見かけた。今シーズンはアサギマダラを見れなかった。あと、エノキ幼木をチェックしてアカボシゴマダラ幼虫を探したが見つからなかった。まだ葉はたくさんついていたが、もう落ち葉に移っていたのだろうか。
11月10日、四季の森公園にて
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2012.11.15

オオアオイトトンボ@四季の森公園

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四季の森公園オオアオイトトンボはこの一個体だけを見ることができた。一枚目は一眼、二枚目はコンデジ。こういう複雑な背景の場合、コンデジではコントラストの強いバックに焦点を取られ、手前のトンボになかなか焦点を合わせてくれず苦労することが多い。合焦に時間がかかりしかも合わないのでとてもフラストレーションが溜まる。一眼は合焦に迷うこともあるが、とにかくスピードが速いのでストレスは溜まらない。ただこの時は、対象が動かず、安心して撮影出来たのでマニュアルで撮影した。細かいピント合わせは体の前後移動で。一眼のバックはものすごくすっきりしている。そういえば、この日は交換レンズの短い方を持って来るのを忘れてしまった。せっかくの一眼なのに交換レンズは重くて嵩張るし、レンズ交換は面倒なのだ
11月10日、四季の森公園にて

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2012.11.14

マユタテアカネ手乗り@四季の森公園

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11月も中ごろになるとトンボも少なくなり、アキアカネ、マユタテアカネ、オオアオイトトンボの3種ぐらいしか見れなくなる。そして、最後まで生き残るのがアキアカネだ。ところが、この日の四季の森公園ではアキアカネを一頭も見ることができなかった。代わりにマユタテアカネが多数みられた。蓮池近くの細流で見つけた個体を手乗りにしてみた。この♂個体はかなり機嫌良く、手乗りリュック乗り帽子乗りなどに応じてくれた。大サービスでとても楽しかった。
至福のひと時の撮影の後、ちょうど通りがかった散策に来ていた自分よりも高齢のご夫婦に見せてあげたらとても喜んでもらえた。赤トンボってホントに真っ赤なんですねぇと感心しておられた。普通の人々はトンボをまじまじと見る機会はそうないのだろうなぁ。
それにしてもアキアカネはいったいどこに行ったのか?
11月10日、四季の森公園にて

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2012.11.13

コゲラ@四季の森公園

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四季の森公園では冬鳥を探したが、特に見つからなかった。マヒワ、シメ、ウソなど期待していたが残念。代わりに、竹柵検索中に自分のすぐ頭の上でコゲラがサービスしてくれた。コツコツと幹をつついては昆虫の幼虫やクモなど探していたのだろう。樹にとっては害虫退治をしてくれる存在なおかつ、穴をあけられて迷惑な存在かもしれない。我が(いや娘の)一眼カメラはAPS-Cなので望遠レンズ250mmが375mm相当の画角で写るので野鳥が撮りやすい。このためコンデジに比べて相当気軽に撮れるようになった。
下はマユタテアカネを撮っていたら、すぐ近くに降りてきたハシボソガラス。3mぐらいに寄って来て、妙に人慣れしているのか、ちっとも物おじしなかったので一応記念に撮ってやったもの。今年生まれの個体かもしれない。眼差しを見るとある程度の知性が感じられた。
11月10日、四季の森公園にて
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2012.11.12

ミナミカマバエ@四季の森公園

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快晴の土曜日は朝から四季の森公園に行ってみた。先週、観音崎で見たミナミカマバエを探すためである。蓮池にはミシシッピアカミミガメがまだ少数見られたが、だいぶ数が減った。土に潜り始めているのだろう。カモは見えず。カイツブリが1のみ。カワセミもなし。水草が少なくミナミカマバエの雰囲気ゼロ。
葦原下の池には大きなハス?の葉が広がり良い気配が漂う。水辺で双眼鏡を使ってハエを探すと、あっさり見つかった。ちょっと遠いがミナミカマバエ発見だ。やはり居たのだ。遠くまで探しに行くことも無かったわけである。
観音崎公園の池ほど近づけなかったのでクリアには撮れなかったが、影で鎌を振り上げていることろは分かるだろう。なんだか、拳法の練習でもしているようにも見える
ミナミカマバエの居る環境は明るい池で、ある程度植物があり、水草の葉が水面に浮いているようなところである。水に半分濡れたような葉の上じっとしていることが多い。見渡せばぽつりぽつりと離れて多数がみつかるはずだ。一度、発見できると勘がきくようになった気がする。この日は快晴で暖かかったが風があった。ところで、一眼レフで撮影するとき左眼を閉じて、右目だけを長時間開けたままにするので妙に右のコンタクトレンズだけが乾いて困る。コンデジだとこんなことはないのだが。ただ、撮影に集中すると息苦しくなるのはどちらも同じ。
11月10日、四季の森公園にて

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2012.11.11

11月10日のヨシガモ♂@鶴見川

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毎週チェックすることにした鶴見川のヨシガモに会いに行ってきた。
鶴見川のポイントにはヒドリガモ17、オナガガモ15、ヨシガモ1の合計33羽が見られた。先週よりも数が少し増えたようだ。
例のヨシガモは全体に換羽が進み、嘴すぐ上の白斑がはっきり(五角形)し、前額部に赤紫色が出はじめ、胸の褐色味が取れ白黒になり(写真一枚目)、後頭部の羽が伸びてきた(写真二枚目)。
そして頭部に美しい金属光沢が出てきたのだ。頬の部分に赤紫、目の後ろに緑が見え始めている。そして、この光沢は角度によって色が違う。赤紫部も緑色部も角度によって黒く見えるのだ(写真下)。これは構造色なのだろうか。
ともあれこの個体がヨシガモ♂と確信を持つことができた。後はどんどん美しくなっていくことだろう。これからも毎週推移を見て行きたい。ただ、♀個体が姿を見せないのがちょっと心配だ。あるいは、もしかするとこれは昨シーズンの♂個体とは別個体なのだろうか。
11月10日、鶴見川にて
ちなみに11月2日時点10月26日時点

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2012.11.10

SOFT TARGET by STEPHEN HUNTER

R0085900 ハンターが作り出したわれらがヒーローボブリースワガーの息子レイが一応主人公でアメリカの巨大ショッピングモールで発生したテトリストとの戦いのお話
感謝祭の翌日、イスラム系テロリストの一団による大量人質事件が発生した。偶然居合わせたレイクルズ。サンタクロースの姿をしていた男は頭部を吹き飛ばされた無残な姿のまま放置される。
対するは州の警察長官であるオボボ(先日再選された大統領のパクリだな。しかし際どい)。彼は野心満々の政治屋で、この事件をチャンスととらえさらに上を目指そうとする。実力行使をいとわないタカ派勢力を抑え込み、犯人側の要求をのんで刑務所に収監中のふたりの国外移送を進める。そんななかレイクルズは現場で反撃の機会をうかがう...

家の近くにあるららぽーと横浜を思い浮かべながら読み進めた。なぜか浅間山荘事件を思い出した(古い!)。モールのセキュリティを管理するドイツ製の情報システムで各所の扉やエレベータ、照明、空調、監視カメラなど制御されているが犯人側は事前準備良くもちろんこれを手に入れる。使用する武器AK74には隠しカメラが取り付けられており、殺戮の画像は記録されていた。アイフォンなど最新の情報技術が登場し、今どきの小説になっている。
最初から最後まで緊迫感に満ちたストーリーなのでハラハラドキドキしながら楽しむことはできたが、人物に深く感じ入って、人生の短い時間を共に体験する...ことまではできなかったので評価はやや低めだ。
ハンターの最新作が巻末に少し紹介されていた。Third Bulletだ。どうしても銃に拘るのねぇ。ケネディ大統領暗殺をボブリースワガーが捜査する話らしい。ま、ペーパーバックになってから読むことにしたい。

このPBは、たったの6営業日で読み終えてしまった。前のThe Cardinal of the Kremlin は20営業日もかかっていたので驚きだ。冷静に考えてみると、こちらは1ページ30行、約260語が342ページなので8.9万語に対し、The Cardinal of the Kremlin は1ページ42行、約504語が547ページなので27.6万語もあった。約3分の1しかないので妥当な日数ではある。ちなみに今年のPBで一番分量が多かったのはThe Power of the Dog30.8万語、一番少ないのがこのSoft Target だった。


SOFT TARGET
by STEPHEN HUNTER
10/25-11/5
2012#14
ratings: 15 stars (5,5,3,2)
342 pages
Published by Pocket (2012/9/25)
ISBN:978-1439138717
USD 7.99
JPY 755 (amazon.co.jp)

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2012.11.09

イボバッタ@観音崎

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ヒナカマキリを探すために地面を意識してゆっくり歩いていると地味なバッタを発見することができた。素晴らしい保護色である。写真を良く見てもどこがどうなっているのか分かりにくいほどである。
一直線に伸びた翅が特徴的。腹部先端=後脚踵部。翅は一番長い。体は全体に褐色で濃淡がまだらになっている。後脚内側には黒白の斑模様になっている。複眼にも横線があり、徹底している。イボバッタ
下はショウリョウバッタ?にしては後脚が短い。ショウリョウバッタモドキ?にしては触角が短く背に褐色味がないし、翅が短い。いやオンブバッタである。こうしておんぶせずに一頭でいると分かりにくい。以上の2個体は公園の明るい地面で見つけた。
この日は前回の反省で、三浦半島1dayきっぷは使用せず、観音崎以外には行かなかった。11月3日、観音崎公園にて
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2012.11.08

トホシオサゾウムシ@観音崎

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ミナミカマバエの撮影が終わり、ヒナカマキリのポイントに向かう途中では柵や地面などいろいろチェックしながら虫好きさんと歩いた。黄色い花がたわわに咲いているのを覗いたところ、初見のゾウムシを発見した。体は細長く赤い。胸部中央部に縦に黒筋、翅鞘に黒斑が四つほどある。口は長く下に曲がっている
これだけ特徴があればすぐに判明するだろうと思いいろいろ調べたが意外と苦戦。ヨツボシ○○ゾウムシとかだろうとタカをくくっていたが、該当種が見当たらない。結局絵合わせ方式でやっと見つけた。トホシオサゾウムシ祝!初見
しかし、どこに星が十個もあるのか?
その後、虫好きさんはイチモンジハムシを見つけていた。11月になるが、探せばまだ甲虫がみつかるんだ。
11月3日、観音崎公園にて

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2012.11.07

道志水源林ボランティア報告#48

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今年で8年目になる道志水源林ボランティア活動である。毎年6回づつ参加しているので今年もそうしたのだが、8年で初めて事前に中止となる回が一度あったため、緊急で予定外の一回分を追加して28日に参加してきた。しかし、残念なことに冷たい雨のため作業は出来ず、全員で今年の全林分を回り、間伐が進んでいるとかまだたくさん残っているとか、玉切り後の整理がどうだとか、いろいろ話ながら見て回った。昼食後は体育館で斑ごとに過去のヒヤリハット事例を話し合ったりした。道の駅どうしの後は「源流の森」に寄り、横浜市の現地所長の説明をうかがった。水源涵養機能についての詳しい説明だった。模型を使ったデモも見れてとてもためになった。
帰路は道の駅すばしりに初めて寄ってトイレ休憩をした。ここは新しくできた道の駅でいつも、横目でみていただけで一度寄ってみたいと思っていたので良かった。
というわけで今年も一応怪我も無く無事に作業を終えることができた。
写真は作業地に見つけたツチアケビの実昨年見つけたのよりは小さかった。
下は同じく作業地の倒木から出ていたキノコ。傘裏には襞がある。純白で美しい。形はカワラタケに似た感じで群生していた。和名不明。
10月28日、山梨県道志村にて
※11/8追記。スギヒラタケらしいことが分かりました。何年か前に死亡事故が発生しているので毒キノコです。危ない。危ない。
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2012.11.06

ヒナカマキリ@観音崎

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この日の目的はもちろん、ヒナカマキリである。虫好きさんにポイントまで連れて行ったもらったが、気温が低いためか姿が見えない。そこで二人で這いつくばって探しまくって見つけることができた。照葉樹林の林床で、落ち葉がふかふか溜まっているような場所にいた。
この日は観音崎フェスタという催し物をやっていて人通りが多く、落ち着いて撮影することはなかなか出来なかった。地面に這いつくばって撮影していると子供たちの興味を引き、何度もヒナカマキリを教えてあげることとなった。これはこれで楽しいことなのだが。
さてこのヒナカマキリは15mm程度と思っていたのだが、20mm程度と思われるものが多く、意外と大きかった。極く小さな翅が2対ある。体色は黒褐色ベースでまだら模様なのでなかなかの保護色。飛ばない代わりにちょこちょこと歩きまわるので撮影はなかなか容易ではなかった。3枚の写真は別個体だが、すべて♀のようだ。一枚目は腹部が大きく産卵を控えているようだ。2枚目3枚目は腹部が細いので♂かもしれないと思ったが、腹部先端の尾毛などを含む形が同じに見えるので♀なのだろう。飛ばない昆虫なので分布は限定されるだろうが、横浜市内でも観察されているようなので、地元でも見られる可能性があるかもしれない。新治でも探してみるとしたい。
これで昨年来の宿題の2カマが一日にして解決したwine。虫好きさん、ジャワカ零さんありがとうございましたhappy01
11月3日、観音崎公園にて

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2012.11.05

ミナミカマバエ@観音崎

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観音崎公園の池で虫好きさんを見つけた。ジャワカ零さんの情報に操られて自分と同じ場所を目指して来られたようだ。で、教えてもらったのがこのミナミカマバエ。太陽は顔を出さず、気温が低く風もあって寒かったので、ハエも大人しく撮影させてくれたようだ。
前脚をよく見てみると、脛節がご覧のようにものすごく太く、強力な筋肉を内抱しているようだ。また、細く鋭い棘がある(写真3枚目)。ふ節には内側に鋭く尖った爪があり、これと脛節とで獲物を挟むのだろう。爪の根元内側にはさらに小さな棘(写真3枚目)があり、一度挟まれたら逃がさないための仕組みだろう、カマキリそっくりである。ふ節には爪以外は通常の昆虫と同じような構造になっていて、これを使って歩くこともできそうだ。
一枚目は右パ~ンチ。なかなか鎌を開いてくれずやきもきしながら撮影しまくった。写真の個体は♂だろうと思う。キヤノンの一眼でも撮影してみたが、旨く撮影出来なかった。今日の写真はすべてコンデジで。
これで昨年越しの課題がひとつ片付いた。虫好きさんありがとうございました。
午後、公園内の別の池でも見つけることが出来たので、かなりあちこちで見れそうな気がしている。
11月3日、横須賀市観音崎公園にて
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2012.11.04

11月2日のヨシガモ@鶴見川

家のトイレの洗浄機が壊れ、交換のためお休みとした金曜日、他にも破れて久しかった障子の張り替えなど、普段できない家の仕事をやった。障子については貼るよりも剥がす方が大変だった。前回がノリのつけ過ぎだったかも。天気が良く、乾燥していたので絶好の障子張り替え日和ではあったので良かった。ウォシュレットはいまやアマゾンで安く買えるが、現品の処分や水回りの作業、補償など考えると工事屋さんにやってもらうのが一番ということで納得しよう。
さて、昼ごろランをした。新横浜公園までの合計20km。キロ6分のゆるジョグのつもりだったが徐々にスピードアップして、最後はキロ4'46"まで上げて終えた。天気が良かったのでとても気持ちよかった。平日とあって公園内はガラガラだった。
コース:新横浜公園往復+北大周回路6周、距離:20km、タイム:1:47’20”、平均心拍数:159、最高心拍数:185、ラン後体重:○3.8kg
下は午後見に行った鶴見川の例のヨシガモ。今回は陸上での姿が見られたので紹介したい。胸がけっこう暗色で、特徴的な模様が出ている。褐色味があるが、もう少し伸びるとオスの胸になるのではないだろうか。それともう一つ、嘴の上にある三角形の白斑だ。これはメスにはなくオスにある特徴のひとつと思われる。
三列風切はまだ伸びていないが、この個体がオスであることにかけたい。毎週見に行かねば。メスはまだ渡来して無いようだった。他にはオナガガモ11羽、ヒドリガモ10羽ほど、カルガモ2羽。
11月2日、鶴見川にて
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2012.11.03

ショウリョウバッタ褐色型@新治市民の森

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トノサマバッタの近くで見つけた細いバッタ。ショウリョウバッタ褐色型と思われる。体がやや小さかったので♂だろうか。あるいは幼虫かもしれない。折りたたまれていて目立たないが後脚は長く、ショウリョウバッタモドキとはかなり異なる。
下はツチイナゴ幼虫。3頭身のプロポーションがなんだか笑える。
10月27日、新治市民の森にて
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2012.11.02

キボシアシナガバチ@新治市民の森

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新治市民の森で見つけたスズメバチの類。脚に棘があるのに気づいた。黒い体に黄色の斑があるが、全体に鈍い黄褐色気味なのでくっきり感はない。胸と腹部の模様が特徴。翅は茶褐色だが先端部が黒い。キイロスズメバチに似るがキボシアシナガバチと思われる。
このハチ、葉の上で大人しくしていたので思う存分撮影することができた。怖さは全くなかった。3cmまで指を近づけたが問題なかった。写真を撮るときに心がけていることは「撮影が終わって後にするまでそのままで居てくれることが理想」である。近寄って飛ばす、撮影中に飛ばす、あるいは飛ぶまで撮影するというのは相手の活動を邪魔したことになるので失敗である。ま、実際にはこういう失敗は多い。が、このキボシアシナガバチでは理想が実現できた。撮影ご協力ありがとう。
10月27日、新治市民の森にて

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2012.11.01

クサキリ褐色型♂@新治市民の森

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新治の前回エンマコオロギを撮影した場所を歩きまわってバッタ類を探したところコオロギ以外にこれが見つかった。そっと近づき、ゆっくり腰を下ろすと肉眼で確認できた。
頭部が尖るが、鋭くはないのでクサキリ。腹部先端に産卵管がないので♂。クサキリ褐色型♂というわけだ。
下は同じ個体を一眼Canon ios Kiss X3で撮ったもの。上はコンデジCX-5。ボケ具合以外はほとんど変わらないように感じる。つまりこの場合、一眼の方が被写界深度が浅いということ。
10月27日、新治市民の森にて
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