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2013.01.08

カワウ@不忍池

Img_0906
雑司ヶ谷七福神巡りのあとはなりゆきでテクテク歩き、結局飯田橋まで来てしまった。そこから地下鉄で上野まで行って、不忍池で探鳥した。
池は驚いたことに水面が凍っていた。居場所が限られたせいか一羽のカワウが池の岸にいて、手を伸ばせば届きそうな近くで休んでいた。悪さをしない人がたくさんいて慣れているのだろう、なんという大胆さだろうか。
そういうわけで上は大接写の顔。目が空色、眼の下は黄色、頬が肉色、嘴先端の嘴爪は鋭く曲がり尖っていて猛禽類のようだ。これで魚類を捉えて放さないのだろう。
しばらく観察・撮影していると、外国人観光客の一人の女性がカワウのすぐ傍で足を踏みならしてわざと脅かしたためカワウは白いフンをぱっと飛ばして水面に逃げた。なんてことをする?いったい何人だ?オマエ!睨みつけていちゃもんつけてやろうかとも思ったが、気配を察してからかそそくさを逃げて行った。南米人のような気がした。
カワウは沈みそうになりながらその辺をしばらく泳いでから元いた場所に戻ってきた。羽に撥水性がゼロなことが見て取れる。これ欠陥品ではないか?水鳥として。再度じっくり観察していると...あれ?この口角の尖り具合黄色の小ささ...カワウではなくウミウではないか?これ。不忍池にはカワウの群がいて巣もあるのを知ってはいるが、ウミウも来ることがあるのか?
1月5日、上野不忍池にて

★追記 1/8
このウはウミウではなくて、やはりカワウに訂正します。口角の尖り具合だけみればウミウ的ですが、その隣の白色部の形からカワウです。ウミウはこの白色部がもっと眼の上の方から始まり、さらに上に向かって広がり、その後下に降りるので面積も広いです。また、写真からは見えませんが脇の下部に白いポケットがあるので成鳥冬羽であり、肩羽、雨覆、風切はご覧のようにやや光沢を帯びた褐色をしてます。ウミウはここが緑色を帯びます。
また、不忍池にいるウはほとんどがカワウですが、まれにウミウも混じるようです。

★追記 1/9
過去記事からカワウが翼を広げたシーンがこれです

Img_0931

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コメント

おはようございます、はるきょんさん。
ウミウってアンマリ居ないようですね。有名なのが城ヶ崎あたりですか。
その内行ってみようと思いながら、なかなか行かないという。sweat02
…土曜は、タカサゴモズ(URL参照)撮ってました。遠いので証拠写真。weep

投稿: ジャワカ零 | 2013.01.09 10:09

ジャワカ零さんこんばんは。城ヶ島のウミウは遠くて点にしか写りませんでした。ウミウではなくてカワウと分かった以上、今度やウミウを何とかしたいと思っています。タカサゴモズまだいるようですね。ちょっとは興味あるんですがねcoldsweats01

投稿: はるきょん | 2013.01.09 20:32

こんばんは、はるきょんさん。
城ヶ島は点ですか、無茶苦茶遠い時は、デジスコが向いてるのかも知れませんね。
…野鳥公園では、コミミズクが上空をカラスに追われるシーンがありました。
実に14年振りだそうで、ラッキーでした。

投稿: ジャワカ零 | 2013.01.10 19:01

ジャワカ零さんこんばんは。自分も随分昔はあの公園に通ったことがあります。市場が出来る前ですが。アリスイ、トラフズクなど覚えています。コミミズクいいですね。

投稿: はるきょん | 2013.01.11 20:28

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