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2013.04.12

ツマグロオオヨコバイ@梅田川

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ツマグロオオヨコバイはよく見かける昆虫であるが、どうにも好きになれないのであまり紹介はしない。よく見れば黒い眼がくりっとしていて可愛いし、黄緑色の翅もスマートでなかなかのもんである。イケないのは黄色い頭部・胸部・前翅にある黒点である。このブチのお陰で気持ち悪さが100倍なのだ。これさえ無ければ人気100倍のはずである。たかが数個の斑点でなぜにこうも人気を下げるのか?人間の感性は人類が発生して以降の長い歴史的体験をこういう形で本能として残しているのではなかろうか。過去にこういう昆虫にいやなめにあったのかもしれない。しかし、本能というものが遺伝子のどこかに表現されているのか否かは自分には分からないが、遺伝子に表現されていなければどうやって子孫に引き継げるのだろうか.....斑点のある動物はいろいろあるが、キリン(黄色地に茶色)、シカ(茶色地に白)、チーター(黄色地に黒)、ヒョウ(黄色地に黒)は良くてなぜブチハイエナ(茶色地に黒)に人気がないのか。
昆虫ではルリボシカミキリ(青地に黒)、キボシカミキリ(黒地に黄色)、ベニカミキリ(赤地に黒)、ゴマダラカミキリ(黒地に白)、アオハナムグリ(緑地に白)は良くて何故ツマグロオオヨコバイ(黄色地に黒)は人気がないのか?
色の組み合わせなのか?皮膚病を思わせる色と形なのか?.....いや、脱線した。
ツマグロオオヨコバイは梅田川のほとりのミズキの新葉の裏側にも二組が寄り添っていた。
下はおまけ。ミツボシツチカメムシ祝!初見。とても小さく5mm程度と思われる。非常に撮影しにくかったので左手にご招待した。形だけ見ればゲンゴロウにちょっと似ている。分かりにくいが黒い背には3つの淡色斑があるのが和名の由来。
4月6日、梅田川にて
村上春樹の新作の表紙はクロスジホソサジヨコバイ♂を思わせる(笑)。
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