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2013.05.21

クロスジギンヤンマ♂探雌飛翔@新治市民の森

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新治市民の森で、トンボ池周囲にはヤマサナエ♂が雌待ちで座っていた。またシオヤトンボが縄張りを張っていてときどき争っていた。しばらく佇んでいると大型で黒いトンボが高速でやって来ては場を荒らしては去っていった。数分ごとにやって来ては池の周囲の低いところをくんくん匂うように飛び、また去ってゆく。黒銀急行だ。双眼鏡を使うか肉眼で頑張るか微妙なところ。とてもカメラでは追えない。
慎重かつ一瞬に検討した結果、双眼鏡はやめて肉眼で待ち、コンデジではなく一眼を選び、中望遠程度にセットし、シャッタースピード優先1/1000で、適切と思われる距離に置きピンで待つことにした。
次に姿を現したときは空振り2枚。その次に出現した時に3枚撮れた中の一枚が上。奇跡的に画角の左隅にかろうじて写っていたもの。もちろんトリミング済。クロスジギンヤンマ♂の探雌飛翔だ
黒い腹部の側面に青い丸斑が並ぶ。黄色い胸には黒筋が斜めに走る。腹部先端には長い尾部付属器。腹部第二節は青く、第三節はぐっと絞られて細い。折り畳んだ黒い肢のために胸部の下面は直線に見える。
黒銀雄のより詳細な姿は羽化直後の姿でご確認を
飛びもののヒットとしては昨年のオオルリボシヤンマ以来と思う。ただしオオルリボシはコンデジだった。
クロスジギンヤンマは別の畑で摂食飛行をしている個体も見つけたが、こちらは飛翔の範囲が広く、撮影してみたがかすりもしなかった。
下はおまけ。トンボ池にはシュレーゲルアオガエル2頭が水面と水中に浮いていた。鮮やかな緑色の目立つ姿でまるで温泉にゆったりつかっているような感じでじっとしていた。水温も上がり、温かいはず。水中にたゆたう一頭の方は自分が近づいても眼を閉じていて気付かなかった。まさにうとうとしていたに違いない。指が長く指先が丸く平たい。
5月18日、新治市民の森にて
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