« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013.07.31

コシアキトンボ♂@新横浜公園

Img_2001

Img_2535

新横浜公園の夏のトンボは、ショウジョウトンボ、チョウトンボ、コシアキトンボ、コフキトンボだ。コシアキトンボを紹介してなかったので飛翔中個体と休んでいる個体を二枚。頭部に青い部分があるのが微かにあり、白い部分もあるのが分かる。複眼や胸は一見黒だが、よく見ると紫褐色をしている。シックでクールなデザインだ。
7月21日、新横浜公園にて

| | コメント (0)

2013.07.30

シロテンハナムグリ@新横浜公園

R0094407

R0094409

新横浜公園の西北端付近に花畑があり、様々な色の花がたくさん咲いていた。その一角でハチのような羽音をぶんぶんいわせて飛び回る昆虫がいたのでチェックしてみたところ、シロテンハナムグリのようだった。大変な数が一箇所の花に集まっていて凄い賑わいを見せていた。グリーン系と銅色系の二種類が混じっている。これまでこのようなシーンは見たことがないので、もしかすると東京で繁殖しているというリュウキュウツヤハナムグリかもしれないと感じ、たくさん撮影した。前胸のえくぼ、翅鞘の斑点の数や配置などからシロテンハナムグリのようだ。花はブッドレアというものらしい。
7月21日、新横浜公園にて

R0094412

| | コメント (0)

2013.07.29

コフキトンボ羽化殻@新横浜公園

R0094096

R0094098

上はオオヤマトンボの羽化殻を見つけた日に採集しておいた、小型の羽化殻である。
サイズは21mm程度。ご覧のように背棘が激しく目立ち、後ろから第9,8,7,6,5,4腹節にある。側棘はそう目立たないが第8,9腹節にある。脚は長く、腹部は幅広。以上の特徴からコフキトンボ
実はこれも最初オオヤマトンボかと疑っていた。サイズと下唇以外では実によく似ているのだ。
二枚目では右がコフキ。左側は一回り小さく、ショウジョウトンボあたりかもしれない。
下はコフキトンボ♂成虫。だいぶ粉を吹いている。
7月13日、新横浜公園にて拾得

Img_2273

| | コメント (5)

2013.07.28

顔の白いハエ@新治市民の森

R0094368

林縁の下草ではハエ類が多くいたが、ぱっとみて分かるのはマダラホソアシナガバエツマグロキンバエぐらい。他は基本的にパスしていたのだがこのハエは頭部が異様に白く光っていて、思わず撮影してしまった。体長はたぶん4mmぐらいか。トリミングだけしたのが上の写真。血の色をした複眼の前に白く、あるいは銀色に光る部分がある。脚は黒い。胸部と腹部はグレーで黒い毛がある。和名は調査中だか、見つかりそうにない。
下はシオヤアブの交尾態。体の大きな右側が♀と思われる。交尾中だったためか大接近しても逃げなかった。しかし雌雄の体の大きさの違いはかなり大きい。腹部先端の白い毛がシオヤアブの印。ずーっと眺めていると脚の具合が何となくクモっぽく見えてくる。
7月20日新治市民の森にて

R0094276

| | コメント (0)

2013.07.27

ハグロトンボ@新治市民の森

Img_2127

ハグロトンボの今年の初認は5月25日だった。家の近くではらはらと飛んでいるのを目撃したのだ。鶴見川で羽化したものが後背地を求めて飛んできたものと思われた。
その後はあまり目にしなかったのだが、この日新治ではたくさん見られた。
一枚目は交尾態のハートマークが綺麗に決まっていたペア。アオハダトンボには負けるが、なかなか美しいトンボだ。
下はいずれもオス。ほとんどは翅を閉じて縄張りを守っているのだが、近隣の他のオスとやりあって戻ってくると翅をピラッピラッと二度開く。そのタイミングで写したもの。別に開いた瞬間を狙う必要はまったくないが、どうしても狙ってしまうのはいったいどういうわけか。
7月20日新治市民の森にて

Img_2185

Img_2195

| | コメント (1)

2013.07.26

マユタテアカネ♀@新治市民の森

R0094364

R0094359

水辺近くの木陰ではマユタテアカネが見られた。今シーズン初認。これは♀。翅先に黒斑のあるノシメタイプだ。黒斑のないタイプもいた。顔面中央のふたつの黒斑を久しぶりに見る。眉斑だ。
脚は黒く短い毛というか棘のようなものがかなり密に生えている。黒と黄色が美しい新鮮な個体だった。
下は腹部先端。白い尾毛が見える。下に伸びている黒いのは産卵弁
7月20日新治市民の森にて

R0094347

| | コメント (0)

2013.07.25

オオトリノフンダマシ@新治市民の森

R0094338

これは池のそばのススキ?の葉裏でみつけたもの。一目でトリノフンダマシと分かったが、小さくて現地では頭部や脚がこうなっているのは分からなかった。体は白っぽく、赤い目玉模様が左右に二つある。帰宅後に調べたらオオトリノフンダマシと分かった。コガネグモ科である。夜行性で、夕方になると丸い網を張り、捕食し、朝になると網は撤収し食べてしまうらしい。昼間はこうして寝ている。
下は久しぶりの登場のベッコウハゴロモ。翅の下縁の白が輝いて見え綺麗だった。複眼は白黒の縦筋まだら模様になっている。翅の黒斑は眼状紋というものに該当するのだろう。
7月20日新治市民の森にて

R0094317

| | コメント (0)

2013.07.24

ミドリシジミ♀A型@新治市民の森

Img_2227

Img_2230

新治の湿地のヤマグワの葉で上のチョウを発見し、おっ!と感じて撮影。3枚撮ったところで飛ばれ、ラッキーなことに横からの姿を見せてくれた(二枚目)。この時点でゼフィルスと判明。地味な翅表からメス。裏も表も見ることができたのが嬉しい。帰宅後にオオミドリシジミ♀と判明した。祝!初見
翅表だけ見るとなんだか分からないが、見たことがないということだけは分かったのが良かった。
この日見た蝶は他には、キタキチョウ、モンキアゲハ、コチャバネセセリ、イチモンジセセリ、イチモンジチョウ、キタテハ、ルリタテハ、ヒカゲチョウ、コミスジ、クロヒカゲなど。
7月20日新治市民の森にて

★追記 7/25 ミドリシジミ♀A型であることが分かりましたのでタイトルを訂正します。本文は一応残しておきます。翅裏の色、後翅後角付近のオレンジ色が途切れずに連続すること、尾状突起が短いことなど。初見の種かと思ったのに残念!ご指摘感謝>竹内さん

| | コメント (4)

2013.07.23

ニホンミツバチ@新治市民の森

Img_2070

Img_2071

このやや太めで可愛らしいハチはニホンミツバチ。触角が黒く、節が良く分からない。複眼は黒く丸く離れている。体は全体に黒っぽい。セイヨウミツバチとよく似ているが、二枚目の写真で示す部分の翅脈があるのでニホンミツバチ。セイヨウミツバチにはこの翅脈がない。これは日本の昆虫1400からの知識だ。
7月20日新治市民の森にて

| | コメント (2)

2013.07.22

カブトムシ@新治市民の森

Img_2082

R0094280

2週間前からカブトムシが出てないかあちこち確かめていたのだが、まだ見つからなかった。今日こそはということで森に探しに行ってきた。この日(7月20日)から夏休みだそうだ。子供が大きくなり、夏休みがいつ始まるかということを気にしなくなってしまった。森には元気な子供たちが虫捕り網を持ってカブトムシを探しにわんさか来ているのではないかといういや~な予感を感じていたが、果たして、まったく誰ひとりにも合わないままにカブトムシを見つけることができた。少し樹液の出ているクヌギにカブトムシ♂4頭、カナブン2頭、キタテハ1頭が集まっていた。この日の一箇所目であっさり出会えたのでラッキーだった。一年ぶりのカブトムシはやはり異様に大きい。昆虫としては最大級だ。手に持ってみたがずっしりと思い。体重はどれほどあるのだろうか。カブトムシは体の大きさの個体差がかなり大きいようだった。
ところで、ついでにみられるつもりだったカブトムシ♀、クワガタ類やその他が全く見られなかった。また子供たちも見られず、家でゲームでもしているのだろうか?
この日は曇りがちでそれほど暑くならず、辛くなかった。
7月20日新治市民の森にて

R0094293

| | コメント (0)

2013.07.21

オオヤマトンボ羽化殻@新横浜公園

R0094231

これは化け物ではない。新横浜公園で前日に見つけておいたオオヤマトンボの羽化殻。池の岸から1.5mほどのヒメガマの葉についていたのだ。前日は長靴も履いておらず、どうにも手が届かないため指をくわえて眺めるだけだった。翌日、長靴をはいて再度挑戦した。しかし、水深が深くなんとも届かない。ところがそこに思いがけなく現れた協力者のお陰でなんとかゲットすることに成功したのだ。多謝。そして、やっと手にした巨大な羽化殻にふたりで興奮した。
サイズ35mm、第3,4,5,6,7,8,9腹節に背棘がありかなり目立ち、第8,9腹節には側棘がある。脚がかなり長く、腹が幅広い。黄褐色と暗褐色のまだら模様をしている。一枚目で分かるように唇の棘の具合が凄まじく、恐怖映画に出てくるエイリアンかなにかのようだ。
先日紹介したオニヤンマにも勝っている。腹部裏側を見たが♂♀の識別は不明だった。このあと他にもないか羽化殻を探したが見つからず、オオヤマトンボ成虫もだいぶ探したが、まったく見当たらなかった。また、今シーズンはウチワヤンマもまだ見てない。
そういえば福岡でオオヤマトンボがスズメに食われているのを見たのは今年の5月だったか。
7月14日、新横浜公園にて

R0094249

R0094254

| | コメント (3)

2013.07.20

ウスバカゲロウ@三保市民の森

R0094022

三保の雑木林を樹液を求めて歩きまわっていたところ、地面からトンボが飛立ち、2m先の小枝に飛び移った。最初ニホンカワトンボかと思ったが、どうもそのような環境ではない。離れた状態で双眼鏡で観察したところ、触角を発見、翅に縁紋らしきがあるがその位置がどうも異様。翅がトンボと全然違う。first impressionはツノトンボだったが、疑問符は付いている。
帰宅後の調査でウスバカゲロウと判明。よく考えたら、ウスバカゲロウの幼虫もまだちゃんと見ていなかった。探すのはもうシーズン的に難しいだろうか。
下はおまけのキボシカミキリ。触角が長いなぁ。葉は形からムクノキと思われる。
7月7日、三保市民の森にて

R0094050

| | コメント (0)

2013.07.19

チョウトンボ@新横浜公園

R0094222

昨日は撮れなかったが、この日は間近に止まってくれたので何枚か撮ることができた。チョウトンボ♀。腹部先端の形状(尾部上付属器ではなく尾毛がある)から♀。♀の翅は一般には黒く、♂の翅はこのような青紫色のものが多い。こういう♂的翅を持つ♀もみられるらしい。ヒシの覆う水面では連結態も見られたが、これは撮影叶わず。昨シーズンは少数しか見れなかったので今年の大発生はびっくり仰天である。
接近して撮れるかどうかは、日の差し具合、時間帯、風の強さ、風向き、その個体の気分、後は運かな。
7月14日、新横浜公園にて

R0094227

| | コメント (2)

2013.07.18

コガタノミズアブ@新横浜公園

Img_1966

池の脇でアブを見つけた。胸部が二段になっていたのでおや!と思い、撮影しておいた。別の場所では産卵している個体もあった(二枚目)。コガタノミズアブを見たのは神奈川県北部の里山に続いて二箇所目。自然度が高いということだろうか。神奈川県では絶滅危惧種の情報不足種と定義されている。
7月14日、新横浜公園にて

Img_2000

| | コメント (0)

2013.07.17

コフキトンボ帯型♀@新横浜公園

R0094174

コフキトンボ帯型♀もかなり見られた。コフキトンボは胸から腹にかけて体をヘの字に曲げる癖があり、その姿勢を見るとコフキトンボの印だなぁと感じる。それにしても二枚目の写真では身の軽さを感じる。1グラムもないわけだが、最近この1グラムというのが多くの昆虫にとってはかなりの重さであることを感じている。10mmの立方体の水の重さが1グラムである。コフキトンボの体長は40mm程度。体積的には1cm^3ぐらいはあるかと思うが、外殻の内部にかなり隙間があるものと思われる。白っぽい空バックではなかなか綺麗には撮れない。
7月13日、新横浜公園にて

R0094204

| | コメント (12)

2013.07.16

ショウジョウトンボ♂@新横浜公園

R0094148

これはショウジョウトンボ♂オベリスク姿勢。ヒメガマの葉の先端近くに止まっていたが、徐々に近づきヒメガマの葉の先端を摘まむことに成功。少し引き寄せ、かつ風で揺れるのを固定して撮影できた。良く見ると大きな複眼の中に偽瞳孔のような黒い点が見える。
下は、青空バックで撮影した別個体。翅元のオレンジ色斑が目立つ。
汗がだらだら胸を伝い落ちる酷暑の中、トンボたちは元気に飛び回っていた。わが世の夏を謳歌するがごとくに。
ところで、新横浜公園では信じられないほどに多くのランナーが走っていて驚いた。中には上半身裸や、帽子をかぶってないランナーがおり、常識を疑う。この暑さの中、熱中症は大丈夫なのだろうか。
自分は午後遅めにマリノスの試合が始まる前のざわざわした雰囲気中ニッサンスタジアムの一階周回路(全面的に日影)を走った。やはり少しだけだが涼しかった。
コース:ニッサンスタジアム外周路10周プラス600m、距離:10km、タイム:51'45"、平均心拍数:166、最高心拍数:179、ラン後体重:○3.2kg
7月13日、新横浜公園にて

R0094190

| | コメント (0)

2013.07.15

ショウジョウトンボ♀@新横浜公園

R0094123

R0094135

ものすごく暑い中新横浜公園に行ってきた。チョウトンボがたくさん舞っていてびっくり。だが、残念ながら一眼カメラを持参しなかったのでコンデジでは撮れず。上はショウジョウトンボ♀である。腹部先端を天にむけてのオベリスク姿勢をとっている。腹部先端付近(腹部8節)に小さな突起が見えるが、これは産卵弁。腹部先端に卵らしきが見えている。
翅元に黄色部があり、翅先にも少し黄色がかる。
ショウジョウトンボ♂の未熟個体も似るが、腹部の形状が異なり、やや赤味がかる。
7月13日、新横浜公園にて

| | コメント (0)

2013.07.14

コフキコガネ

R0093997

町田市の里山から帰宅したときに唯一玄関で出迎えてくれたのがこの甲虫。使い古した絶品の皮鞄のような風合いのコガネムシ。コフキコガネ♀と思われる。オオコフキコガネは前胸がもう少し丸く膨らんだ感じになるらしい。触角のピラピラが6枚ほど見える。ぶきっちょに歩く。昼間は苦手らしくとにかく動作が鈍くふらふらしているようだった。心行くまで撮影させてもらってからベランダで放虫した。
7月6日、自宅にて

| | コメント (2)

2013.07.13

ノコギリカミキリ♀

R0093948

これは隣の谷戸に移動したとき最初に出会ったゴキブリ。そう!最初大きなゴキブリかと思った。地面をはらはらせかせかと早い動作でしかも不器用に歩いていたのだ。茶色で平たい昆虫が地面をのそのそ歩くとそれはゴキブリなのだ。右脳がそう告げていた。だが、左脳は違うと言っていた。なのでじっくりと観察し、撮影した。茶色で、前胸の両端に鋭く尖る部分がある。複眼は黒く大きく、触角は12節ある。ニセノコギリカミキリ(触角は11節)と似ているがノコギリカミキリ♀と思われる。
下は不明甲虫。小さく、翅鞘には縦筋が左右10本づつほどある。
7月6日、町田市にて
★写真を入れ替え、一枚追加する。触角は11節あるもよう。翅鞘の点刻の並びに特徴がある。点刻の列は8列あり、後部で合流している。前脚脛節先端が太くなっていてバチのように見える。

R0093935

R0093939

| | コメント (2)

2013.07.12

アキアカネ

R0093893

R0093901

トンボではコオニヤンマ、ギンヤンマ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボなどが見られた。夏のトンボ勢ぞろいである。上はアキアカネ未熟♂。斜面に止まって休んでいた。ナツアカネじゃないかと思って胸の黒斑を確かめておいた。
下はおまけでオニヤンマ羽化殻。左右からはさむ形の下唇の合わせ目のギザギザが凄い。これで挟まれたら、まぁ最後だな。
7月6日、町田市にて

R0093872

| | コメント (0)

2013.07.11

ジャノメチョウ

Img_1880

この蝶は公園の沿道の植え込みで見つけたもの。最初は蛾かと思ったが、帰宅後の調査でジャノメチョウと分かった。たぶん祝!初紹介
地味ぃーに斑はひとつだけ。後翅には淡色と暗色の帯がある。実は前翅にはもう一つ斑があるのだが、見えない。暗い場所が好きなようだった。この日は他にはミズイロオナガシジミ、ウラナミアカシジミ、ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、オオチャバネセセリ、コミスジ、アオスジアゲハ、ナミアゲハなどが見られた。
下はオオバギボウシの花。大きな葉といい、背の高い白い花といいなかなかの存在感だった。蒸し暑い中、少しだけ清涼感を感じることができた。
7月6日、町田市にて

R0093881

| | コメント (0)

2013.07.10

ヒメギス

Img_1808

町田市の里山に行ってきた。知らなかったがこの日、梅雨明けした。朝方は曇っていたが昼前からだんだん晴れてきて溜まらない暑さだった。谷戸の平地と森との境目辺りを丹念に探虫して歩いた。すると黒い虫が自分を先回りするように数メートル先でばらばらと飛び出して行った。もう一歩進むと草藪の中に消えてゆく。だからしばらくはこれがなんだか分からなかった。コオロギ類か。何度目かの遭遇時に双眼鏡で探してみてやっと分かった。ヒメギスだ。頭部背面と前胸背面あたりのみに緑色があり、後は黒褐色。前胸下縁に黄色の筋が目立つ。この個体は腹部先端の形状から♂。触角は凄く細長くて画角に収まらない。近づくとどんどん逃げてしまうので撮影はなかなか難しい。網で捕獲するのは容易と思われるが。
下はおまけのシオヤアブ。深緑色の複眼が美しい。黒い口が長いのが分かる。吸う口である。脚の脛節のみがオレンジ色をしている。頭部にあるバフ色の長い毛を刈り取ってその下がどうなっているのか調べてみたいが。
7月6日、町田市にて

Img_1780

| | コメント (0)

2013.07.09

ゴマダラカミキリ@寺家ふるさと村

R0093817

今シーズンまだこれを見てなかった。ヤマグワを見つけるたびに毎回探すのだが、見つからなかったのだ。寺家ふるさと村では田んぼ脇の植え込みにいた。大きくて立派なゴマダラカミキリだ。左手にご招待して寺家ふるさと村の全体を見せてやった。こういう良い環境はそう無いのであまり遠くへ行かないようにと言い聞かせている最中に翅鞘を開いて飛んで行ってしまった。あぁ~。翅鞘を開いた瞬間を撮りたかったのに間に合わなかった。
下はアオドウガネ。翅鞘の周囲に細い返しのような筋が見えるがこれは隆起線といい、肩(翅鞘基部両端)から翅端にまで達する。
6月30日、寺家ふるさと村にて

R0093837

| | コメント (2)

2013.07.08

カシルリオトシブミ@寺家ふるさと村

R0093786

R0093441

寺家の谷戸でカシルリオトシブミの群を発見した。何やらの葉にとりついて一生懸命に食害を為さんと努力しているようだった。昆虫は見つかる時はこんな感じで一度に一箇所でたくさん見つかることがある。有難味が無くなるのが玉に傷だが、複数個体を比べて観察できるのは嬉しい。前脚が長くて湾曲しているのが♂
下はおまけのハスジカツオゾウムシ。ノアザミらしき棘のある植物に取りついていた。
6月30日、寺家ふるさと村にて

R0093834

| | コメント (2)

2013.07.07

オオチャバネセセリ@寺家ふるさと村

R0093694

Img_1598

久しぶりに寺家ふるさと村まで行ってきた。鶴見川サイクリングロードを使ってちょうど30分。本日の狙いは昨年見かけたが撮影出来なかったある蝶。他にはまだ見ぬ赤いゼフ(笑)。まずは昨秋にテングスケバを見つけた辺りを攻めてみる。
まずはモンシロチョウ。田んぼにはカルガモのペア。夏羽で胸から腹部にかけて赤褐色だ。いろんな昆虫類を食べまくっているんだろうなぁ。ペアで居るということはまだ卵を抱いてないということか。黄色い蝶が飛びだし高いところに止まる。そしてイチモンジセセリがお出まし。いちおう撮っとく(写真上)。次がウラナミアカシジミだった。今シーズンはよく出会う。でも遠くて撮れない。ヘビの死骸など踏み越えて釣り堀方面に向かう途中のクズの葉にセセリを発見(写真二枚目)。いちおう撮っとく。森に入るとヒメキマダラセセリ。赤いのが見つからない。梅園でヒカゲチョウ。続いてヒメウラナミジャノメツバメシジミ♀。オカトラノオ群落が素晴らしい。目立たないがヤマユリの大きな蕾が出番を待っている。別の谷戸に入ると、先日東京でみたあのトラフシジミ夏型♀をまた発見。ちょっと翅が破損している。奥に進み竹のある場所を重点的に探す。昨年出会った辺りを探すも見つからない。ヤマグワからウラナミアカシジミがまた飛びだし樹の高いところに止まる。
このポイントは諦め、また別の谷戸に入る。ちょっと暗めの場所で黒いクロヒカゲを発見(写真下)。田んぼでウラギンシジミ♀。色合いが鈍くていま一つ。斜面をヒョウモンが飛ぶがなんだか分からない。止まらないのだ。他にはベニシジミぐらいか。結局赤いのも碁石も発見できず。トンボも少なく、収穫は貧弱だった。
さて、二枚目のセセリは後翅の斑点の並びがイチモンジセセリと違って乱れて並ぶのでオオチャバネセセリらしい。祝!再見。ちょうど一年ぶりだ。帰宅後にこれは嬉しかった。しかし、横からも撮っておけばよかった。鶴見川サイクリングロードを走るとあちこちのネズミモチが白い花穂を開いていてよく目立っていた。ネムノキのピンクの花も目立っていた。今日で2013年の前半が終了する。早いものだ。
6月30日、寺家ふるさと村にて

Img_1666

| | コメント (0)

2013.07.06

キイトトンボ

R0093581

この里山でギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コオニヤンマ、ショウジョウトンボなどは見たがトンボはそれだけ。満たされぬ思いを胸に帰路につく。最後の谷でエナガの群に遭遇。頭上の枝で忙しく餌をついばんでいる。明るい空バックだと綺麗に写らない。諦めてふと足元に視線を落としたところ、なんとキイトトンボがふわふわ浮いていた。胸に赤味が残り、まだ未熟個体♂のようだった。これで少し嬉しくなった。
下は羽化したてのオオシオカラトンボ♀。脚元から飛び立ったもの。翅が新鮮で美しい。辺り全体が湿地なので羽化殻を探す気にもならなかった。最初一瞬コシアキトンボ♀かとも思ったが、大きいことと、翅先に黒斑がないこと、尾毛が淡色なことからオオシオカラトンボ♀だ。6月23日、東京都西部にて

R0093572

| | コメント (2)

2013.07.05

ムネクリイロボタル

R0093402

東京都の里山で見つけたホタルを紹介する。上はムネクリイロボタル。前胸が赤く特殊な形をしている。他は全身黒。触角は例によって11節で鋸型。口らしきが頭部から前に突き出している。
下はオバボタル。やや似ているが、前胸の周りが黒で中の赤はふたつに分断される。触角は鋸型ではなく、上と比べると短く細い。翅鞘には微かな縦筋が左右に二本ずつ見える。キメの細かい凹凸がありざらざらした印象だ。
ゲンジボタルヘイケボタルを見たいのだが(笑)。
6月23日、東京都西部にて

R0093458

R0093464

| | コメント (0)

2013.07.04

クモガタヒョウモン♀

Img_1530

Img_1535

この里山は全体に湿地が多いが、数少ない道路上でこの蝶をみつけた。濡れた路面で吸水していたようだ。黄色のような黄土色のような微妙な鮮やかな色合いが美しかった。後翅裏側には白い部分があり、その中に黄土色の斑が並ぶ。
ヒョウモンチョウをいろいろと調べクモガタヒョウモン♂と判明した。せっかくならもうちょっと素敵な背景で登場してほしかったが、まぁ仕方がない。
下はオオウラギンスジヒョウモン♂と思われる。全身が撮れなかったのがちょっと残念。ちょうど草葉の陰に隠れていたのだ。こちらはたぶん祝!初見
少し近づいたらあっという間に飛ばれてしまい、野生!を感じた。
6月23日、東京都西部にて

Img_1456

| | コメント (0)

2013.07.03

カシワクチブトゾウムシ

R0093560

R0093564

この白っぽいゾウムシは最初ヒメシロコブゾウムシかと思ったが、違うのがすぐに分かった。頭部から胸部、翅鞘と筒のような形状で、複眼と触角が黒い以外は白っぽい。翅鞘には少し模様があり、またはっきりした縦筋が左右に10本程度づつある。図鑑やネットでみられる個体は赤っぽいものや暗色のものがあるが、この個体はかなり白っぽい。カシワクチブトゾウムシ。二度目の登場である。
6月23日、東京都西部の里山にて

| | コメント (0)

2013.07.02

ウリハムシモドキ

R0093473

R0093478
このハムシを最初見た時はあまりの美しさに飛びあがらんばかりに喜んだ。飴色のようなとろっとした透明の翅鞘はつやつやと輝く。中の後翅が透けて見えている。前胸は赤っぽくて艶がありこれまたとろっとした感じ。頭部も赤く後部と脇が黒く縁取られる。触角は細く、これも11節からなる。触ることは出来なかったが、もし指で触れるとトチノキの冬芽のようにべたべたするような気もした。
帰宅後の調査でウリハムシモドキということが分かった。ただこの和名にはちょっとがっかり。ハムシの仲間なのにモドキは無いだろう。でもとにかく祝!初見
6月23日、東京都西部にて

| | コメント (4)

2013.07.01

トラフシジミ夏型♀

R0093412

R0093416

東京都西部の里山に行ってみた。いろんなものを期待していたのだが、その中で最初に現れたのがこの蝶。初めて見るこの蝶はアカシジミだ!と思い、クズの葉で日光浴をしていたのを何枚も撮影した。翅表を開くまでしばらく待ってみたがなかなか開いてくれない。仕方がないのでしばらく別の場所で過ごしてから戻るとちょうど開いていた。紫色だった。遠くから一枚撮ってさぁ近づこうとしたところで情け容赦なく飛ばれてしまい天を仰いだ。あぁ~。飛んだ原因は後ろに見えるラミーカミキリ。これがちょっかいを出したせいだ。余計なことしやがって。ラミーカミキリを恨めしく思ったのは初めてである。
ところでこの蝶はアカシジミではなくトラフシジミ夏型♂であることが帰宅後に分かり、ちょっとがっくり。たしかにちょっとヘンだなとは感じていたのだが。というわけでいまだアカシジミ未見。6月23日、東京都西部にて

Img_1444

| | コメント (2)

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »