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2013.08.31

ノコギリクワガタ♂@新治市民の森

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新治市民の森にはクリ林が何箇所かあり、来週ぐらいから実が落ち始めるのではないかと思う。ま、そのころにはフェンスが張られることになる。そのクリの幹を見ていたところ、タマムシらしき甲虫がブ~ンと飛んできて止まった。苦労して逆側に回り込んで逆光を透かして観察すると、クワガタのようだった。近づいて手を伸ばしたところ、あっという間にポロリして足元に落ちてきた。
透明ケースに収容して撮影してみた。こうしてみると大きく感じるかもしれないが全長は52mm程度の中型ノコギリクワガタ。それでも大顎がグイッと湾曲していてかっこ良い。左手で触ってみたが、ちっとも噛もうとせず、安心して触ることができた。
8月21日、新治市民の森にて

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2013.08.30

クロコノマチョウ@新治市民の森

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薄暗い林床でクロコノマチョウを見つけた。実物はもう少し黒かったように思う。翅縁の突出が小さいの♂だろうか。夏型か秋型かは分からない。ただ、複眼が縦筋の模様があるのは分かった。卵のように見える。クロコノマは行動的には蛾に近い感じがする。
付近のイネ科植物に幼虫がついてないか探してみたが、見つからず。
8月21日、新治市民の森にて

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2013.08.29

クロスジギンヤンマ飛翔@新治市民の森

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田んぼ近くのため池ではシオカラトンボオオシオカラトンボが入り乱れて飛び回っていた。交尾態のものもうろつき、産卵している♀も見られ、最盛期という光景だった。そんな中、ときどき高速で乱入してきて高速で水際をチェックしては飛び去る目の青いトンボを発見。最初ヤブヤンマかと思い、他を一切捨てて、その個体に集中した。しかし、動きがあまりにも速く、しかも予測不可能なコースを飛ぶのでまったく歯が立たない。しかし、辛抱強くフォローした結果、ぼけぼけながらクロスジギンヤンマ♂と分かるものを撮ることができた。眼が青く、胸が黄色く、腹部が黒に青だ。時期的にはクロギンもそろそろ終盤だが、この個体は異様に元気だった。
8月21日、新治市民の森にて

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2013.08.28

ナガサキキアゲハ@新治市民の森

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新治の薄暗い林道に、少し水が流れている場所があり、雨の降らないのに豊かだなぁと思っていると、大型の黒いアゲハチョウが乱舞しているのが目に入った。モンキアゲハ4頭が吸水しているのだった。しばらく見ているとカラスアゲハらしい個体が乱入してきて、モンキアゲハの場所を奪うような行動に出た。動きが素早くてなかなか撮影出来ず。撮影後に画像をチェックしたところ、尾がなくナガサキアゲハだった。似たようなチョウなのに性格が違うんだなぁ。これが遺伝子のあらわすたんぱく質のどう言う部分に表現されているのかさっぱり見当もつかない。
8月21日、新治市民の森にて

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2013.08.27

オニヤンマ飛翔@新治市民の森

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今シーズン初めてオニヤンマの飛翔を撮ることができた。畑の上空を巡回していて、風上に向かった所でスピードが落ちる辺りを狙った。置きピンで何度もチャレンジした。
巡回を見守るうちに、ふと姿が見えなくなったので付近を捜索したところ、背の高い植物(特徴的だが何なのか不明)のてっぺんに止まっていた。オニヤンマ♀である。
8月21日、新治市民の森にて

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2013.08.26

シマアジ♂@恩田川

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新治からの帰り道、恩田川でいつも見るカルガモの一家をチェックしてみた。もうほとんど親鳥と同じ姿になってきた。他にはアオサギ、コサギ、コチドリ、カワセミ、キジバト、スズメ、水面の上をウスバキトンボなど。そして、カルガモに紛れてコガモらしきが一羽いた。しばらく待ってみたが、全く動かずにこちらを向いてくれない。
写真からすると眉斑が白いようだ。とするとこれはコガモではなくてシマアジだろう。コガモとすると時期的に早すぎるし、渡りの早いシマアジなら納得できる。羽衣から♂。シマアジは初登場。
下はカルガモ幼鳥
8月21日、恩田川にて

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2013.08.25

アカスジカメムシの卵@新治市民の森

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プチ夏休みをとった21日水曜日は、またまた近場とし、新治市民の森に行ってみた。先日見られなかったのがどうしても納得できず、再度例のシシウドをチェックしてみたところ、今回はアカスジカメムシを見ることができた。あ~よかった。
しかし、一頭しかおらずシシウドを舐めるようにチェックしてみたところ、卵と孵化後の卵を発見した。孵化前の卵はクリーム色をしており、赤い点がふたつある。孵化後の空になった卵は白く、蓋(?)の蝶番らしき黒いT字型が目立つ。孵化前の卵にも蝶番はある。調べてみたところこれはアカスジカメムシの卵である。
細いシシウドの枝に二列に綺麗に並べて産みつけられている。几帳面なんだな、アカスジカメムシは。
8月21日、新治市民の森にて

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2013.08.24

マユタテアカネ♂@新治市民の森

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酷暑の中、マユタテアカネも色づいてきた。まだ黄色い部分も残るがいずれ真っ赤になるはず。腹部のカーブはゆるやかに始まり、腹部第8第9節辺りでぐっと下を向き最後に白い尾部付属器がツンと上を向く、この絶妙なカーブがマユタテアカネ♂独特の形だ
8月11日、新治市民の森にて

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2013.08.23

あまりの暑さにトンボも昼寝@新治市民の森

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新治市民の森ではシオカラトンボ、ショウジョウトンボがぶら下がっていた。普段は水平に止まるのだ。こうしてぶら下がって止まるのは夜眠るときだ。つまりこのトンボは真昼間にもかかわらず眠っていたのだ。こういうシーンを昼間に見ることはあまりない。あまりに暑いので涼しいところを探して休む。これはトンボでも人間でもネコでも正しい行動なのだと思う。
8月11日、新治市民の森にて

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2013.08.22

ヤブキリ♂@新治市民の森

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この手のバッタ類はかなり苦手。何度も調べたはずなのに、その場で和名が思い出せない。しかし、手のひらサイズほどもあり、昆虫として巨大であり、撮らずにはいられない。
脚がとても長い。全身緑色だが、あちこち焦げたような褐色をしている。帰宅後の調査でヤブキリ♂と判明。
後脚の腿節下側に棘がある。翅付け根に褐色の複雑な模様があり発声器をなす。頭部中央が尖る。この個体、残念ながら右後脚が欠損していた。
8月11日、新治市民の森にて

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2013.08.21

セグロアシナガバチ@新治市民の森

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ハチ類の胸と腹部の間のくびれは実は厳密にいえば胸と腹を分けているわけではない。腹部第一節と後胸が融合して胸部の後部をなす。したがって一見腹部に見える部分は腹部第二節以降となる。
このハチのくびれ手前の節は黒いのでセグロアシナガバチ。キアシナガバチはここに黄色の縦筋が二本ある。
ヨツスジトラカミキリは止まっている姿も飛んでいる姿もスズメバチそっくり。羽音も立てるのでちょっとビビる。スズメバチとは全然別系統ではあるが、その姿を借りているという意味ではお仲間といえよう。8月11日、新治市民の森にて

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2013.08.20

不明ヤドリバエ@新治市民の森

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新治で妙はハエを発見した。アブ・ハエ類はほとんどが透明の翅が一対で後翅の名残の平均棍があるはずなのだが、これは透明翅の下に純白の翅がある。なんだこれは。ひとつ思い浮かんだのは、ヒグラシに寄生するセミヤドリガの白い幼虫である。しかし、これは左右対象にまったく同じようについている。
これ以外は典型的なハエに見える。複眼が赤く綺麗。体はグレーで剛毛が目立つ。
調べたところこの白は後翅が変化して出来た胸弁というものらしい。
そして、このハエはヤドリバエの仲間のCompsoptesisに属し、和名はまだないらしい。いろいろ調べたがこれ以上の情報は見つけられず。ネットではこのハエの写真はたくさん見ることが出来、広く分布していることは明らかであるが、和名が無いとは驚き。しかし、和名の無いハエが他にも山ほどあることから、ハエ類の研究には大きなスペースが空いてているという状況が分かった。8月11日、新治市民の森にて

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2013.08.19

ヤマトタマムシ@新治市民の森

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前日に四季の森公園でシシウドのヨツスジトラカミキリを見たので、その連想から新治のシシウドをチェックしにわざわざ行ってみた。毎年アカスジカメムシが見られたのだが残念ながら見つからなかった。草刈によって若干位置が替わっているようだったのが原因かもしれないし、時期を逸したのかもしれない。ちょっと残念。しかし、見つからずにしばし呆然としているところに大きな羽音を立ててヤマトタマムシが飛んできたので、心の中で「止まれっ!」と強く念じたら、手前のヤマグワの葉に止まってくれた。ラッキー!ありがとう!
eosで20秒間に7枚撮影し、コンデジに持ち替えて接写しようと葉に手をそっと伸ばしたところ、敏感にもブ~ンと飛ばれてしまいエノキ大木の樹冠部の上の方に止まられロスト。グリーンメタリックの輝きを我が網膜とJPEGファイルに残して行ってしまった。あ~~crying
8月10日、新治市民の森にて

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2013.08.18

ヨツスジトラカミキリ@四季の森公園

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四季の森公園でみられた甲虫はマメコガネとこれ。ヨツスジトラカミキリ。この個体は左翅鞘先端部が破損している。
二頭目は別の場所のシシウドについていた。そう言えば新治のアカスジカメムシを今シーズンまだ見てない。四季の森公園で前回見られたオオヤマトンボもウチワヤンマ、オニヤンマなども見られず昼過ぎには退散した。
下はおまけ、アリの女王と思われる。いつものクセで樹木にかけられているネームプレートをひっくり返して見つけたもの。動きがなく、じっとしていた。腹部が大きく、黄色い筋が三本ある。前胸背側の下部がやや淡色。和名は不詳。
8月10日、四季の森公園にて

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2013.08.17

エゴヒゲナガゾウムシ♀@四季の森公園

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竹柵検索で発見したのがこれ、エゴヒゲナガゾウムシ♀。久しぶりに見たが、とても小さくすばしこく動き回り、しかも顔面を伏せるように、またこちらに顔面を見せないように動き回るのでまったく歯が立たず、しかたなく透明ケースに収容して撮影させてもらった。♀なのでご覧のように黒い複眼は左右に飛び出していない。別名ウシヅラヒゲナガゾウムシ
8月10日、四季の森公園にて

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2013.08.16

オオミズアオ幼虫@四季の森公園

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酷暑の土曜日の午前、本当はどこにも出かけたくなかったのが、平日になって後悔したくなかったので近場の四季の森公園まで黒王号を飛ばした。
園内はあまりの暑さのためかカワセミ待ちカメラマン軍団以外はほとんどおらず、閑散としていた。
というわけであまりひとめを気にすることも無く心置きなく観察に専念できるかと期待したが、昆虫の方も閑散としていて収穫はプアだった。
その中のナンバーワンがこれ。オオミズアオ幼虫。ボード脇のミズキの葉をめくっていて見つけた。かなり大きく、もちろん怖くて(笑)触れることもできなかったが、ずっしりした重さを見た目から感じた。体は11節ほどからなり、節毎に背側にふたつの黄色い突起物がある。細く黒い毛がまばらにあり、腹脚は4対ある。体脇に水平に黄色い線がある。大きさから終齢っぽいので、しばらくすればオオミズアオ成虫がみられるのではないか。餌はほぼ無限にあるので、鳥に捕食されないことを祈ろう。
8月10日、四季の森公園にて

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2013.08.15

オニヤンマ@北八朔公園

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今シーズン初のお目見えのオニヤンマ♂北八朔公園にはかなりの数が見られた。止まり木を発見したのでその微妙に近くの場所で樹になって待つこと10分。自分の周りを行ったり来たりするのを我慢してやり過ごす。ようやく止まってくれたのが上の個体。90cmまで近寄れた。嬉しい。細流で♀の産卵がないか探したが見つからなかった。
ギンヤンマは♂も♀も見られたが、マルタンヤンマは見かけず。他にはコシアキトンボ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コフキトンボ、アオモンイトトンボ、ウスバキトンボなどの常連。ひそかに期待していたネキトンボは見つからず。8月3日、北八朔公園にて

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2013.08.14

スケバハゴロモ@北八朔公園

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北八朔公園では池でトンボを観察したあと、草地や雑木林も観察して回った。草地で見つけたのがこのスケバハゴロモ。透き通った透明な翅に単純な翅脈。縁のみが暗色なのはいったい何故なのか。いっそのこと全部透明にすればよかろうに。大きな前翅の下に重なる小さい後翅が透けて見える。美しい。
8月3日、北八朔公園にて

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2013.08.13

ウスバキトンボ交尾態@北八朔公園

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最近あまり遠出をしたくない。暑さに弱いのもあるし、遠出して何かをターゲットとするのがなんとなく面倒に感じるからか。そういうわけで近場で普通種を観察してきた。この日は北八朔(きたはっさく)公園。
最初に目に入ったのが上の交尾態。オレンジ色のトンボで、ウスバキトンボと思ったが、よく観察できず不明のまま。この後、♀の産卵を目撃した。かなり素早くランダムに飛び回りながらさっと一瞬で産卵しているように見えたが、詳しくは観察出来なかった。ショウジョウトンボ♀に似ていた。
下はこの後行ってみた鶴見川ビオトープで見つけたウスバキトンボ♂。これこれ。背の赤みがかったオレンジ色だ。やはり先ほどの交尾態はウスバキトンボだったと確信した。この個体はどうも寝ていたようで、簡単に手捕りすることができた。腹部下側をよく見ると第二節に副性器の存在が分かるのでオスだ。鶴見川の土手を走るとウスバキトンボをたくさん見かけるようになってきた。
8月3日、北八朔公園および鶴見川ビオトープにて

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2013.08.12

ミヤマアカネ@道志村

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道志川でみられるトンボはミヤマアカネというのが定番。数年前にオオルリボシヤンマの産卵を見たので、今回も探したが見つからず、ミヤマアカネが唯一の収穫となった。上は♀。2枚目が♂。
下はカメムシの孵化直後幼虫と思われる。種は不明。下の方にバケツのような形の卵の殻が見える。蓋が開いており孵化した後であることが分かる。
7月31日、山梨県道志川にて

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2013.08.11

2020度参りチャレンジラン

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2月に東京タワーの階段ランをやって以来半年ぶりにまた行ってきた。
ただし、今回は東京都の2020年のオリンピック招致活動の一環として展開されているイベントに乗っかってのこと。これが「2020度参りチャレンジラン」である。
簡単に説明すれば、東京タワーのラブスポで参加登録をし、芝公園を一周走り、ついでに東京タワーの外階段を登って大展望台にある神社で「東京が選ばれますように+α」をお祈りし、ラブスポに戻ってゴールし、用意されたキャンドルにペンでメッセージを書き、Tシャツをもらって終わりというもの。これの参加者が2020人になるまで実施中なのだ。
ラブスポで着替えたり、シャワーを浴びるために500円必要となるがそれ以外はただである。階段ランの時は東京タワーの展望台には入れないが、今回は入れるので景色を楽しんだりすることも可能なのでお得だ。
ラブスポの施設利用料はビジター700円なので500円はお得。つまり東京招致委員会(?)の予算によるイベントなのだろう。

というわけで、事前に予約をしてから参加してみた。当日は東京タワーは子供連れでものすごく混雑していたが、平日の11時ちょい前ということでラブスポは閑散としていた。
簡単な登録をしてから着替え、ポケットに賽銭を入れ、日焼け止めをたっぷり塗って外に出て走り出した。外はものすごく蒸し暑く、走るのに適切な条件ではなかった。うろ覚えのコースをたどって、プリンスホテル、増上寺などぐるっと回り、あっという間に戻ってくる。大した距離ではなかったが東京タワーまでの坂が結構きつかったので、もう汗びっしょりになった。ふたたび階段で建物屋上までのぼり、タワーの外階段である。入口の係員に手首に巻いてもらっている紙製のリストバンドを見せてから一気に駆け上がる。今回は一般客も登っているため時折追い越すのに手間取る。幼児が元気に階段を上っていた。また、赤ちゃんと抱いたお母さんも元気に登っていた。暑いこともあり、今回は180段以前でばててしまい、あとは速足程度で一段づつののぼりとなった。
大展望台は涼しく、あちこちの風景をデジカメしておいた。うわさのルックダウンウィンドウで撮影(写真下)しすこしぞっとしてから、さらに大展望台二階の神社にのぼり、パンパンと祈願をして、あとは一気に階段を駆け下りた。ラブスポに戻り、あまりにも汗だらだらだったため一息ついてからコップに入ったキャンドルにメッセージを書いたが、まだ汗が止まらなかった。また手が震えてきれいにかけなかった。最後に「はるきょん」とサインしておいた。Tシャツは五輪に合わせて、赤青黄黒緑の五種類から選べたので普段選ばない赤にしておいた。ちなみにサイズは選べずすべてLのようだった。このTシャツはマラソン大会で配られるようなラン用のものではなく、いわゆる普通の綿のTシャツで胸に「Run for 2020 TOKYO」とでっかく書かれているシンプルなデザインだ。
そして最後にラブスポ正面にあるパネルを背にスタッフのお姉さんに写真を撮ってもらった。自分は413番目となった。2020人までなのでまだ1600人ほど参加可能であるが、はたして2020人まで行くのか心配である。一人で何度も参加してTシャツを5色集めてもらってもよいとのことだが、この暑さが続くとちょっとそんな奇特な人も少ないだろう。今回はこの記事で少しでもこのイベントのことを知ってもらい参加者が一人でも増えてくれることでさやかな貢献になるということに期待したい。
ちなみに、自分の走った距離は2㎞を超えており、あとでチェックしてみたところイベントで指定されているコースを大きく間違えていた。プリンスホテルを余計に回ったようだった。ま、これはご愛嬌ということで。
後で気づいたが、
・大展望台からの下りは階段ではなくエレベータで降りることもできた。
・階段ランをもっとしたいなら階段を何度も上り下りすることもできる。
 ただ、ラン専用ではないので一般客がいる。

さて、イベントはこれで終わりだが、せっかく都心まで来たのだからこれで帰るのはもったいないということで、引き続き皇居を走ってきた。ちょうど12時過ぎだったのでオフィス街では昼飯にありつこうとするサラリーマンの群れがどっと通りに出てきたタイミングにぶち当たり、とても走りづらかった。慈恵会医科大、官庁街などを抜けてやっと皇居にたどり着く。昼休みなのでランナーはとても少なかったが、この蒸し暑い中を走る少数のランナーは根性が座っているようで、みな短時間で走り終えたいようでぶっとばしていた。自分はすでにへばり気味だったのでキロ5分半程度でぐるっと回る。途中、代官町の交番横、千鳥ヶ淵公園、桜田門でいちいち給水し、ウェア・帽子をじゃぶじゃぶに濡らした。あまりにも暑いので一周でとっとと帰路につく(逃げ帰ったというのが本当かも)。日比谷公園わきの歩道は日陰でかつ、木々から冷気が流れ出しており、劇的に涼しかった。しかしそれ以外はコンクリート・アスファルトなので異様なほどの熱気をはらんでいた。愛宕神社の急階段(出世の階段というらしい)を駆け上ってもいいかなと事前に考えていたのだが、すでにそんな気力も体力も残っておらず、へろへろでなんとか東京タワーにたどり着けた。コンデジを持って走ったのだが、汗でベッタベタになってしまった。
街じゅうがコンクリートとアスファルトで覆われている都心部と、自分がいつも走る鶴見川土手や新横浜公園では同じ気温でもまったく違うことが実感できた。川や遊水地の水、土、河原の植物がどれだけ水蒸気を出し、それによって気化熱として周りから膨大な熱をうばっているか。普段はあまり気づかないが、今回はその有難味を体感した。

ラブスポでは時間をかけてシャワーを浴びてさっぱりし、六本木までふらふら歩いて、一蘭で昼飯とし、フジフィルムのギャラリーをゆっくり見学してから電車で帰宅。自由が丘で途中下車し、鉢の家本店に寄って八の日餅を求めたが、15時すぎなのに「売り切れました」と非情なお答え。楽しみにしていたのにがっかり。別の店(渋谷や都立大学の支店)まで戻る気力もなくそのまま帰宅した。

コース:東京タワー~芝公園一周~東京タワー階段のぼり降り、距離:2.4km、タイム:18'49"、ロスタイムかなりあり、平均心拍数:153、最高心拍数:172

コース:東京タワー下交番~皇居一周~同交番まで、距離:10.1km、タイム:1:2'16"、ロスタイムかなりあり、平均心拍数:157、最高心拍数:174、ラン後体重:○3.9kg

8月8日、東京タワーにて

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2013.08.10

ツバメの巣

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道志村への往路は東名高速を使うが、休憩はいつも足柄SAである。富士山が見えるかいつもチェックしているが、この日は曇っていて全く見えなかった。SAで元気に飛び回っていたのはツバメ。巣ではだいぶ育ったヒナたちの三つの黄色い嘴が親を待っていた。
ツバメは非常に弱い野鳥で、最近激減しているという。何故弱いのか。人間の生活に依存しているからだ。ヘビやカラスによる被害から卵やヒナを守るために人間の存在を利用しているため、巣をかけることのできる家が減ると巣をつくることができないわけだ。人の出入りが多く、ツバメが巣をかけても排除しない家でないといけない。最近、こうした家が減っているのだ。で、こういう条件を満たす高速のサービスエリアなどが利用されるということになる。ツバメが集団で巣をかけられるようなツバメ団地を造ってやれないものだろうか。
7月31日、足柄SAにて

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2013.08.09

クマガイソウ@道志村

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間伐作業の帰りがけ、林分内に見たことのない葉を見つけ、立ち止まって撮影しておいた。フキに似た形と大きさなのだが、つるっとした感じと放射状の葉脈が目立つ。
帰宅後に調べたところ、花が終わった後のクマガイソウのようだ。花は春に咲くという。
さて、下は間伐作業中に見つけた動物の頭蓋骨。サイズは10cm程度。歯を見てみると、犬歯が見当たらず、臼歯が目立つので雑食性だろう。インストラクターなどの意見ではタヌキあたりではないかということだった。
帰宅後に図鑑で調べたところ、タヌキの頭蓋骨は鼻が長く、形状が異なるようである。イタチやネコ類の形状に似ているが、イタチとするとサイズが大きすぎるので、もしかするとネコかもしれない。ただ、図鑑に乗っていたのはイリオモテヤマネコだった。もしかするとイエネコかもしれない。
7月31日、山梨県道志村にて

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2013.08.08

オオヨツスジハナカミキリ?@道志村

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7月の最終日は道志水源林ボランティアに行ってきた。今年の4回目、通算52回目の参加となった。この日も天気は問題なく、暑いには暑かったが、それほどでもなく、良い活動ができた。
上は昼休みにスギ林内の古い倒木に来ていたカミキリ。
体は黒く、頭部上部、胸部上部は中央部が赤茶色。翅鞘は黒く、黄色い斑が3筋と一番上は黄色く丸い斑点がある。触角は赤茶色で細め。脚は節の部分のみ黒く他は赤茶色。
ヨツスジハナカミキリ、オオヨツスジハナカミキリ、タケウチホソハナカミキリあたりが近いと思うが分からない。期待を込めてオオヨツスジハナカミキリ?としておく。ぶれぶれなのは動きが凄く速くてまともに撮影出来なかったため。
下は作業風景。
7月31日、山梨県道志村にて

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2013.08.07

イチモンジチョウ@四季の森公園

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四季の森公園の木のテーブルで日向ぼっこしていたのはイチモンジチョウ。リラックスしているようなっだので、接近して撮影することができた。口を伸ばしてお手入れなどしていた。この日は他にモンキアゲハ、スジグロシロチョウ、アオスジアゲハ、アカボシゴマダラ、ヒカゲチョウ、コミスジなどが見られた。
下は、不明のガ。素晴らしい保護色で、樹皮に完全同化していた。特徴的な模様があるが、種名はまだ分からない。このガはとても敏感でものすごく慎重に近付いてやっと1枚撮れたが、それっきりで飛ばれてしまい、行方不明。
7月27日、四季の森公園にて

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2013.08.06

コブヒゲカスミカメ♀@四季の森公園

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この小さなカメムシも竹柵検索の収穫。だが小さくて5枚しか撮影できず。カスミカメの仲間かなぁぐらいしか分からなかった。
帰宅後コブヒゲカスミカメ♀と判明。このカスミカメ、なんと♂は黒く、雌雄で色が全く異なるという。カメムシ類は雌雄同色のものばかりかと思っていたが、こういう例外もあるのだな。祝!初見
7月27日、四季の森公園にて

★追記 8/7 霧のもりさんのご指摘により、コブヒゲカスミカメではないようです。コブヒゲには前胸から小楯板にかけて縦筋があります。ウスアカカスミカメあたりではないかと思います。

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2013.08.05

マメコガネ赤色個体@四季の森公園

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マメコガネはどこででも見つかるのであまり撮影しないが、この個体は最初別種かと思い何枚も撮影した。しかし、近くにマメコガネがたくさんおり、交尾などしていたので、これもマメコガネと分かった。普通のマメコガネは前胸が緑色であるが、この個体は赤銅色をしている。日本の昆虫1400②には赤色個体として紹介されていた。
下はおまけのキアゲハ。超大接近できた。
7月27日、四季の森公園にて

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2013.08.04

アミガサハゴロモ@四季の森公園

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四季の森公園では先日の新治のベッコウハゴロモに引き続きアミガサハゴロモがあちこちで見られた。この個体なかなか新鮮だなぁと思いながら撮影した後、葉を裏返してみたところ、羽化殻を発見。羽化直後個体というわけだった。
このちいさな殻からこんなに大きな翅が伸びるとはとても思えなかった。羽化中個体が居ないか付近を探してみたが他には見つからなかった。
7月27日、四季の森公園にて

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2013.08.03

ニイニイゼミ♀@四季の森公園

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これも竹柵検索の収穫。ニイニイゼミ♀。前翅は複雑で樹皮に似た隠蔽模様をしている。後翅は黒褐色で翅先は広く白い。体は前後に短い幅広の形。腹部裏側には産卵管が見えている。横浜あたりでみられる翅が透明でないセミはアブラゼミニイニイゼミしかないので分かりやすいはずなのだが、樹皮にいるときは保護色のためその存在さえ気づかないほどだ。7月27日、四季の森公園にて

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2013.08.02

キバラヘリカメムシ@四季の森公園

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四季の森公園といえば竹柵検索。長年の習慣であるため、どうしても抜け出すことができない。食草を狙って探した方が効率的に昆虫を見つけることができるとは思うが、なかなかしみついた習慣は捨てられない。この日の竹柵での収穫はキバラヘリカメムシ幼虫だった。黒と黄色と白の派手なデザインのため、幼虫ではあるがピンと来た。上を見上げるとマユミの実に成虫がとりついて交尾していた。あ~、綺麗だ。シンプルだが素晴らしいデザインだ。久しぶりに見れて嬉しかった。
7月27日、四季の森公園にて

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2013.08.01

オオヤマトンボ@四季の森公園

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今シーズンまだオオヤマトンボ成虫の生きた姿を目にしてない。それを期待してのことではないが、久しく訪れていない四季の森公園に行ってみた。
コシアキトンボやシオカラトンボが池を飛び交い、オオシオカラトンボが草に止まっている。しばらく眺めていると、大型のトンボが眼の前を横切った。すわ!オオヤマトンボか?デジカメで追うがなかなかピントも合わず、枠にも入れられない。日向で暑い中、ここは粘りどころと気を張って頑張ってみた。結局は置きピンで焦点距離65mm、露出オートで撮ったのが一番まともに写っていた。1時間ぐらい粘る根性があれば、どこかに止まるのを見つけられるかもしれないと思ったが、あいにくそこまでは無理。取りあえずオオヤマトンボ♂と分かれば良しとする。
右から来たり、左から来る個体を狙ってしばらく撮るうちに、大型だが別種が混じっているのに気づいた。
こちらは看板に止まったので近寄って撮影できた。腹部第八節にあるウチワ部に黄色があるのでウチワヤンマ♂。もしかして台湾団扇ヤンマかもと期待したが違う。まぁそれでも嬉しい。どちらも今シーズン初認である。
7月27日、四季の森公園にて

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