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2013.12.31

オオタカ@新横浜公園

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新横浜公園ではトビが時おり舞う。カモは少なく、ハシビロ、オカヨシ、コガモが少々のみ。オオバンが水面と斜面に多く、少数のバンが斜面で餌をとっている。時どきピッという鋭い声でタヒバリの存在に気付く。ふと何かを感じ、上空を見上げるとタカが突進してきた。即座に撮影したのが上。オオタカだ。太い胴体、極細い横縞。閉じぎみの翼と尾羽。初列風切には鷹斑が見える。がっちりした体つきと横縞の感じから♀成鳥ではなかろうか。この日は茄子は見なかったが、富士山と鷹は見た。
12月28日、新横浜公園

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2013.12.30

オオバンの翼@新横浜公園

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先日判明したオオバンの次列風切の白い羽縁がとても気になり、オオバンの翼を撮りに新横浜公園に出かけた。年末年始休暇の初日は透き通るような快晴だったが、強烈に気温が低く、風もあり、一枚余計に着こんでいたのだがそれでもこの冬一番の寒さに震えた。しかし、この冬新調したモンベルライトシェルパーカは軽くてぺらぺらのくせに防風性・保温性があり、重宝している。ただ、この日はあまりに寒く、ゴアのヘビーデューティなコートにしといた方が良かった。
新横浜公園では猛烈な寒さの中をかなりの数のランナーが走っていた。中には軽装のランナーもおり、信じられない思いで眺めるしかなかった。
さて、肝心のオオバンはすぐに見つかり、手すりにもたれながら、水面に降りたり、水面から上がってくるのをじっくり待って撮影することができた。
こうして撮影出来た写真を見ると、次列風切の羽縁は確かに白っぽいがそれ以上に風切羽全体がグレーで、角度によって黒く見えたり白く見えたりするということが分かる。初列風切は10枚、次列風切は8枚ほど見える。初列風切は外弁と羽縁側がやや暗色で、内弁側が淡色。次列風切では羽軸が暗色で内外弁は淡色で羽縁側がやや淡色度が強い。二枚目では異様な形状の脚ゆびも見もの。
12月28日、新横浜公園

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2013.12.29

バン飛翔@鶴見川

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鶴見川のカモ広場で集まっているオナガガモを無視してセグロカモメを撮っていたとき、川面をばしゃばしゃ音を立てる音が聞こえたので見るとオオバンが水面歩行をしていた。じゃなくてこの直後に飛行に転じ数十メートル飛んだが。そして、その直後に別の鳥が同様に飛んだので見るとこんどはバンだった。大きな黄色い肢をぶら下げるようにして飛んでいた。バンの飛行の写真は初めてかもしれない。100m飛ぶのも大変そうなのにこれで大陸間を渡るのだから不思議である。上空をバンの群れが飛んでいるなんて光景は想像もできないがもし見ることが出来たとしたらすごいことだと思う。残念ながら水上歩行のシーンは撮れなかった。そういえば、密かに狙っているのはカイツブリが翼を開いた瞬間および、飛んでいるところだ。なかなか難しい。
12月28日、鶴見川にて

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2013.12.28

オナガガモ♂飛翔@鶴見川

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カモ広場で撮影していると突然、カモたちが一斉に上流向きに飛び立ち、驚いた。こういう場合上空にタカが現れた可能性があるので、反射的に上を向きたいのだが、それを我慢してとりあえず飛翔を撮るのだ。目の前を飛ぶのを枠に入れるのはけっこう難しい。ピントもあってくれないし。ひとしきり飛んで行ってしまってから上空をサーチするが舞っているのはドバトのみ。えっ?タカはどこだ?はて?? カモたちの飛んだ先を見て納得。対岸に新たな餌やり人が登場したのだった。
餌やり人には、ちゃっちゃとまいてすぐに終わる人もいれば、楽しみながら一羽一羽に狙って投げる人などもいる。この人はちゃっちゃ型だった。餌やりが終わると、カモたちはすぐにまた戻って来てくれた。それが二枚目。
白くて太い羽縁をした黒い次列風切が10枚、グレーの尾羽が7枚に黒くて長い中央尾羽で片側8枚(片側)。大雨覆の羽縁に茶色。中央尾羽の根元に続く黒は上尾筒なのだろうか。上尾筒外弁だと書いてある図鑑もあるので、過去の記事で該当部分の写真を見つけたのでチェックしてみたが、いま一つよく分からない。
次回の課題=楽しみとしてとっておきたい。
12月22日、鶴見川カモ広場にて

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2013.12.27

オカヨシガモ♂@鶴見川

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鶴見川の通称カモ広場ではあいかわらず餌やり人がときどき現れるので、カモたちは目ざとく集まってくる。オナガガモが殆どだ。取り巻きがヒドリガモ。そして、オカヨシガモが珍しく遠巻きにしていた。ただ、餌やりには目もくれずひたすら休んでいるようだった。オカヨシガモ♂。かなり近かったので胸の模様を狙ってみた。白黒の扇型模様が分かるだろうか。
肩羽は茶色で羽縁が淡色。脚が黄色い。三列風切はプレーンなグレーでやや外向きに湾曲して尖る。二枚目では声を出した瞬間。嘴は黒く、眼も黒く目の周りは淡色。翼を広げてくれる雰囲気はまったく感じられなかった。
12月22日、鶴見川カモ広場にて

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2013.12.26

オオバンの次列風切@新横浜公園

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オオバンはこの公園では百羽は越冬していると思われる。ときどき数十羽が群で上陸しており、たまたま通りがかった人を驚かしている。この日は、駅伝大会の他にS大学の陸上部が集団走をしていて、その足音の激しさとスピードと迫力に驚いた。こういう連中が箱根を走るのだな。普通のジョガーもいたが、珍しく中高年のウォーキング集団もいて、ちょうどオオバンの群を見つけて大騒ぎしていた。そばで双眼鏡で観察していたので声をかけられたので、オオバンであることを教えて差し上げた。
二枚目はバンの3羽の群にオオバンが乱入してきたところ。体の大きさは二回りほど違うが分類上お仲間のせいか表面上は仲よくしていた。
下の写真でオオバンの次列風切の羽縁が白いことが分かった。すると前回紹介したあの羽は次列風切ではないことになり、さぁ困ったぞ。じゃ、三列風切あたりか?
12月21日、新横浜公園にて

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2013.12.25

バン@新横浜公園

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新横浜公園ではなにやらの駅伝大会が盛大に行われていた。最近大会が多くないか?中学生らしきの後には小学生がたくさん走ってきた。テニスコード前のスタートラインではびっくりするほどの大勢が応援していた。
人がいつになく多かったからは不明だが、カモが異様に少なかった。オカヨシガモ、ハシビロガモが少々のみ。
上はバン成鳥冬羽。額板がほとんど見えないぐらい小さい。脚指が巨大。すごい大股で走って行った。二枚目は粘ってしばらく後になって戻ってきたときのもので、尾を上にあげてぴくぴく動かしながら餌を探していた。ニワトリっぽい。尾の裏側には白いΛ型がよく目立ち警戒サインでもある。
バンの第一回冬羽はこちら
12月21日、新横浜公園にて

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2013.12.24

アオサギの翼@新治市民の森

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アオサギ成鳥冬羽が翼を広げたところを後ろから撮影することができたので紹介する。
初列風切は10枚。次列風切は14枚。三列風切が3枚。尾羽片側6枚である。こういう基本的なことは図鑑に書いておいてほしいと思うのだが、そんな図鑑は一冊も無い。こんなことを気にするのは自分ぐらいなのか。嘴は下にオレンジ色味があり、上嘴は暗色。
12月15日、新治市民の森にて

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2013.12.23

カシラダカ@新治市民の森

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イブイブトンボを探しに新治に行ったのだが、予想に反して雲が厚くちっとも日が差さない。気温も低くトンボが出そうな雰囲気が全くない。
A田んぼ、B池、C池、D田んぼを目を皿にして歩き回ったが、見つからない。ときどき日が差すと、うずくまっていたトンボが飛びださないかと探し回ったが、どうしても見つけることが出来なかった。イブイブトンボならずだ。年末にはもう一度探してみようかと思う。
昨日の日曜日は天気が良く、まだきっといる筈だと考えたが、さすがに日が差さないと万が一まだ生きていたとしても動かなければ姿を見つけることは難しい。
上は田んぼで見ることができたカシラダカ冬羽。せせらぎ付近で何やらついばんでいた。植物の種だろうか。
翼の部分を拡大してみたのが二枚目。たぶん初列はP4以降が三列から突出しているように見える。最長初列はP7P8。大雨覆は9枚あり、羽縁に白がある。三列風切は3枚で、ヒバリのそれに似た感じ。
12月23日、新治市民の森

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2013.12.22

マガモ1000羽@今津干潟

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和白干潟でも今津干潟でも、マガモの数が非常に多かった。今津ではカモの中で優先種の地位を占めていた。ざっと見て千羽は居たと思われる。超弩級の迫力だった。調査で一時間ごとに全種類をカウントした学生の日々を思い出した。マガモは田んぼで十羽程度がひっそりと餌を食べていたり、こちらの川面に数十、あちらの川に数十、こちらの池に数十、あちらの池にも数十、クロツラヘラサギの塒付近に百ほど、干潟に広く数百、海面にも数百という感じで、いたるところにマガモだらけだった。
カモは一通り種類が揃っていた。ただ、学生時代に当り前だったウミアイサやホオジロガモ、クロガモは見られなかった(双眼鏡しかなかったためかも知れないが)。またカモメ類やシギチがものすごく少なくなっていた。
以前は田んぼだった場所に施設が出来たりしており、大陸に近い貴重な環境を永続させてほしいと思う
二枚目は池で見たマガモ♀の羽ばたき。ブルーの翼鏡を挟んで前後の白い羽縁(次列風切と大雨覆)が目立つ。ものの本によると次列風切は11枚らしいが、この写真では翼鏡を為す羽が9枚ほど見える。その内側は褐色の羽があるが三列との境も分からない。マガモの尾羽の数が分かる写真を撮りたかったが、叶わずちょっと残念だった。下はマガモ♀飛翔。
12月10日、福岡市今津干潟にて

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2013.12.21

ハイタカ♀幼鳥の翼

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落鳥したハイタカの翼を広げて見ると、思ったほど長くなく、どちらかというと前後に長い。つまり幅広ということだ。この形の翼はソアリングよりも猛スピードと急激な方向転換に適している。
初列風切は10枚あり、内側の4枚(P1~P4)は次列風切に似た形状。最外P10はとても短く目立たない。P9も短い。P5以降には外弁欠刻が見られる。
裏側から見るとP6以降に内弁欠刻が見られる。翼下面は白っぽい地に褐色の横斑が数本見られ鷹斑を為す。
次列風切は10枚程度見える。
下は尾羽。拡げてみると片側6枚づつあった。尾羽にもご覧のような横斑が目立つ。
体の各所のサイズを計測しようかとも思ったが、ノギスなどあろうはずもなく、また家に持ち込むことが憚られたため止めておいた。自分の靴との比較から体長が約400mmということだけ認識した。
こうして手にとって羽を触ると、ものすごく軽いのに強く、そしてふわふわで暖かい。ちょっとしたことで並びが乱れるので手入れは大変だろう。それにしても生々しく大迫力だった。
12月12日、福岡県にて

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2013.12.20

ハイタカ♀幼鳥の落鳥

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福岡に帰省中に、知人からチョウゲンボウが窓にぶつかって死んでいるという知らせを聞き、さっそく貰い受けに出かけた。チョウゲンボウの♂だろうか?美しいスレートグレーの尾羽を手に取ってみたい。それとも♀だろうか。もしかして亜種チョウセンチョウゲンボウだったらどうしよう。息せききって駆け付けた軒先で、ズダ袋から取り出された鳥はなんとチョウゲンボウではなかった。全長400mmほど。胸から腹にかけては白く褐色の横斑が目立つ。一見してハイタカ♀と思われた。ガラスにぶつかったため両目とも潰れており痛々しい。眉斑が白い。嘴は鋭く、金属のような固さがあり、これを突き立てられたらどんな肉も穴が開く。また爪は恐ろしいほど尖り、これで掴まれたら小鳥は一瞬で絶命するだろう。このような武装が猛禽の本質なのだ。このハイタカは広い田んぼの中にある一軒家の窓ガラスに衝突して絶命した。この時期、田んぼにはスズメやカワラヒワなどのが群をなして飛びまわっており、それに依存していたものと思われる。
このハイタカはひとしきり撮影した後、しかるべき施設に宅配の手続きをとった。実は尾羽の一枚と風切羽の一枚ほどを失敬しようかとも考えていたのだが、とてもしっかりくっついておりとても外せなかったので断念した。ただ、これは学生時代に一度経験していた(和白干潟でカモを観察中に目の前で猟銃で殺害されたオナガガモ♂の風切羽を引っ張ってみたことがある)ので想定の範囲内だった。
横浜の家に帰宅後、我が蔵書の中で一番巨大で、一番高価な本を使ってこのハイタカを調べてみた。サイズが400mm程度ということから♀。胸から腹部に褐色の太い横斑があることから幼鳥ということが分かった。生後まだ一年経っておらず、二年目の秋に最初の換羽をするという。
12月12日、福岡県にて

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2013.12.19

ズグロカモメ@今津

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和白干潟が博多湾の東端ならば西の端が今津干潟だ。どちらも探鳥地として有名どころ。和白干潟は砂質なのに対し今津干潟は泥質なので生息する底性生物も異なり、それらを餌とする野鳥も異なる。ズグロカモメが好むカニ類は泥質干潟に多く、和白では稀で今津でよく見られる。干潟の上をゆっくり飛び、カニを見つけると体を翻して急降下して着地して捕食する。ユリカモメに似るが飛び方が異なる。福岡に住んでいたころは何度も見ており、別に珍しくもなかったが、30年以上見ることができないままにこうして出会うと、感慨深いものがあった。
この個体は正面から見たときに翼角付近に黒があり、尾にも黒があるので、第一回冬羽と思われる。今津干潟は広大なため鳥との距離が凄く遠く、写真はこの二枚しか撮れなかった。
下は田んぼのタゲリ。あちこちの田でひっそりと採餌しており、不用意に近づくとミャーと猫のような声を立てて飛び出してふわふわ飛んで行ったりする。非常に面白い顔をしている。
12月10日、福岡市今津干潟にて

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2013.12.18

カササギ@駕与丁池

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福岡県糟屋町の駕与丁池(かよいちょういけ)でも散策してみたが、毎度のことでカササギがいた。着地の瞬間を狙ったところ上の写真が撮れた。実にカラフルでポップなデザインで美しい。
初列風切は純白で羽縁は細く黒い。次列風切、三列風切と雨覆はダークブルー。肩羽は丸い範囲で純白。頭部、背、上尾筒は黒。尾は長くダークブルーだ。たぶん左右6枚づつだろう。公園の地面に数羽が降りて何やらついばんでいた。その様子はどことなく楽しげに見えた。
12月8日、福岡県駕与丁池にて

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2013.12.17

ヒメアカタテハ@和白干潟

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和白干潟では博多湾ならではの野鳥を堪能したが、実はトンボも探して回った。アキアカネや海外からの飛来種がまだ残っていないか淡い期待を抱いていたのだ。まだ見ぬトンボを見たくてだいぶ探しまわったが残念ながらまったく見つけられなかった。和白干潟の周囲のアシ原や草地や畑などで昆虫を探すなど学生時代の自分には考えられないことだった。
見つけた数少ない昆虫はヒメアカタテハ。後翅根元に鉛筆でぐるっと落書きしたような模様が透けて見えたのが面白い。チョウでは他にはヤマトシジミらしきとキタキチョウぐらい。
下は砂地で見つけたトノサマバッタと思うが、最初ツチイナゴかなにかの九州産亜種か何かだと勘違いしてぬか喜びしてたくさん撮りまくってしまったもの。見なれたはずの種でも環境が違うとなにか別種ではないかと感じてしまう。
12月8日、福岡市和白干潟にて

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2013.12.16

ダイシャクシギ@和白干潟

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横浜の自分の行動範囲では見ることができない鳥として和白のダイシャクシギを紹介しておきたい。広い干潟にポツンと大きなシギが佇んでいて目立っていた。
嘴が非常に長く、地元で見慣れているコナラシギゾウムシの名前のもととなった野鳥だ。腹が白く、脇には褐色斑がある。成鳥冬羽と思われる。
さて、和白干潟といえばミヤコドリというのが古くからの名物だろう。下がそのミヤコドリ。遠くしかもまったく芸を見せてくれなかったのでご覧のような写真しか撮れなかった。見えないが嘴は赤くて長い。
12月8日、福岡市和白干潟にて

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2013.12.15

ヘラサギ@和白干潟

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先週はしばらく福岡へ帰省していた。学生時代にいやというほど通った和白(わじろ)干潟へ行く機会があったので鳥を見ることができた。上は現地ではクロツラヘラサギが6羽だと思っていたのだが、写真をよくチェックすると一番左側の個体はヘラサギであることが分かった。図鑑ではサイズが一回り大きいはずだが、まったく気付かなかった。手前にツクシガモが見えているがこれも和白名物のひとつ。クロツラヘラサギ絶滅危惧種に指定されており、毎年30羽程度が越冬するため今や博多湾の名物となった珍鳥である。ヘラサギは博多湾ではクロツラの群に少数が混じる程度でさらに数が少ない珍鳥だが、逆に全世界的には分布範囲も広く生息数も多いので貴重度はやや低い。
12月8日、福岡市和白干潟にて

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2013.12.14

オオバンの羽@新横浜公園

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新横浜公園鳥が猛禽に食われた痕を発見した。食べられない脚やら骨やらの残骸は残っておらず、羽がたくさん散乱していただけなので悲惨な現場ではなかった。一番大きい羽を二枚だけ拾って帰った。
まずこの暗褐色の色合いと場所からオオバンであることは間違いないだろう。上の写真の二枚は残念ながら羽軸がどちらも折れており正確なサイズは測れなかったが、この状態で上が100mm、下が105mmだった。オオバンの体羽がこれほど大きいとは思えないのと、形状から初列でも尾羽でもなさそうなので次列風切ではないかと思う。
12月14日、新横浜公園にて

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2013.12.13

野鳥いろいろ

最近の紹介し忘れ写真からいくつか。
オナガガモ♂ 脇羽、下小雨覆、小雨覆など羽がいっぱいのこういう写真が好きだ。
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カワウ飛翔 翼が透けて見える。次列風切S1辺りにこっそり伸長中の新羽が見える。
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イワツバメ飛翔 鶴見川土手を通過中に偶然見つけた。渡りの途中だったのか、見られたのはこの日だけ。曲芸的な飛び方をしていた。腰のみに白があり他は黒。10月14日、第三京浜橋脚にて
ヒメアマツバメに訂正します。腹部も黒かったこと、翼が鎌のような形状だったこと、腰の白の範囲が広くないことなどからイワツバメではありません。なお、ヒメアマツバメは12月14日に新横浜公園でも見ることが出来ました。かなりの高度を数羽が飛びまわっておりました。yotaさんご指摘ありがとうございました。12/15追記
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2013.12.12

オオセグロカモメ第一回冬羽@三浦海岸

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この日見たオオセグロカモメ2羽めは第一回冬羽と思われる。大雨覆、中雨覆の擦れた不揃い具合。大雨覆が暗色帯をなし、嘴は黒で目も暗色。三列風切羽縁もかなり擦れている。この個体はたくさん写真をとったが尾羽だけは撮れなかった。
鳥の数が少なければ少ないで、一頭をじっくり見ることになり集中できた。あまりにたくさんいてわけが分からなくなるよりはいいかも知れない。
11月24日、三浦海岸にて

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2013.12.11

オオセグロカモメの飛び糞@三浦海岸

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この日みたオオセグロカモメ成鳥はこの一頭のみ。写真は2枚だけ。翼上面の色がセグロカモメに比べて明らかに濃く、翼後縁の白との明度の差が激しい。上面の濃いグレーは先端から背までず~っと同じ濃さで、初列先端部の黒が目立たない。セグロカモメは上面のグレーが淡く、初列先端の黒がどうしても目立つ。これは学生の時に教えてもらった識別点だった。一枚めは初列着地直前の写真だが、なんと真っ白い糞をしているのが写っていた。そういうタイミングかい!これだと下にいるカモメにとってはほぼ糞爆弾だ。
着地直後が2枚目。セグロカモメに比べて換羽時期の早いオオセグロカモメだけあって、既に換羽完了。P10はミラーが大きく、黒斑が極小。P5以降の6枚に黒斑がある。脚の色のピンクは綺麗な肌色で、セグロカモメと少し異なる。セグロカモメは少し白っぽかったりオレンジ気味だったりする。
11月24日、三浦海岸にて

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2013.12.10

セグロカモメ11月末の換羽状況@三浦海岸

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このセグロカモメ成鳥冬羽旧羽が3枚。P5まで換羽完了。P6P7が伸長中なのが見える。P10に大きなミラー。P9に極小ミラー。初列の黒斑はP5以降の6枚にある。脚にややオレンジ色味がある。頭部に非常に細かい黒斑がある。
換羽のために抜け落ちた初列風切は昨日紹介した記事のような状態なのである。

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これもセグロカモメ成鳥冬羽。P10まで新羽だが、P9P10が伸長中。P9P10にミラー、黒斑はP5以降の6枚。

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このセグロカモメ成鳥冬羽は旧羽が2枚。P6まで換羽完了。P7P8が伸長中。P9P10にはミラーがある。黒斑は6枚。
11月24日、三浦海外にて

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2013.12.09

セグロカモメの初列風切羽

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三浦海岸ビーチコーミング中に拾得したのがこの羽。明らかにカモメの風切羽だ。巨大である。自分の手の長さに二倍近くある。帰宅後に測定したところ、36cmほどあった。
浜の20mほどの間に三枚見つけた。サイズと場所からセグロカモメのものと思われる。
まず、軸は中空になっており強く軽い。どこかプラスティックっぽい。羽は根元からグレーで先端は黒い。一番先端部には白斑があるが、ほとんど欠けている。黒い部分は強度があり、白い部分は弱いのだろう。太陽に晒され、一年も経つとこのように擦れるのも頷ける。
さて、今セグロカモメの換羽シーズン真っ最中である。セグロカモメの初列風切には普通6枚から7枚に黒斑がある。これだけ黒が大きいことから外側初列であり、ミラーがないことからP7かP8と思われる。
下は別の二枚。上の羽と同様に先端白が擦れている。
11月24日、三浦海岸にて

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2013.12.08

クサギカメムシ@四季の森公園

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四季の森公園での竹柵検索の成果はこのクサギカメムシ。日陰ではなかなか目立たない色合い。ウシカメムシを期待していたのだが見つからなかった。冬季にはこうしうカメムシ類が貴重な存在となる。
下はムラサキシジミ。シダの上で日向ぼっこしていた。翅表はご覧のようになかなか美しい青紫である。
12月1日、四季の森公園にて

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2013.12.07

この冒険小説がすごい!2013

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ますます月日が経つのが早くなってきている。もう年賀状の季節だ。ということはつまり、このペーの季節だ。振り返ると今年はわが洋書人生において史上最大の変化が起きた年だった。ペーパーバック読みからkindle読みになったのだ。2013年シーズンの読書はペーパーバック2冊にkindleが11冊である。今後ペーパーバックを買うことはほとんどないと思われる。だから「このペーパーバックがすごい2013」ではなく「このkindle洋書がすごい2013」にすべきか。ペーパーバックもkindleも媒体のことでありコンテンツそのものではない。ハードカバーで読んでも、あるいは翻訳したものを文庫で読んでも面白いものは面白いはずだ。すごい本質は何かと言えばstoryだ。作者が作り出した話である。英語か日本語か、入れ物がペーパーバックかkindleかはそう本質的なものではないのだ。では自分がえり好みをして読んでいるのは何かといえば、ミステリーや冒険小説だ。この辺りのジャンル分けも議論が多くあり、スパイものとかサスペンスとか推理小説とかエンターテインメントとかどういうラベルがふさわしいかということになる。思い起こせば「このミステリーがすごい」が出た最初のころにそういう議論が掲載されていたような記憶がある。
今シーズン読んだ13作品を思い返してみるとやはり、主人公が未知の状況に対してどのようにして対処して生き延びてゆくかという点をどきどきはらはらしながら読み進んでゆくのが自分は好きなのだと思う。そいういう意味では自分が好む話は冒険小説といえるだろう。ミステリーというのはどうにも違和感が大だし、エンターテインメントといっても良いがちょっと広すぎ。というわけで「この冒険小説がすごい2013」ということにしたい。略して「この冒2013」だ(笑)。

さて改めて今シーズンのエントリー作品を眺めてみよう。まずは13作品というのが少ないことに気付く。2012年度は15作品、2011年度は16作品、2010年度が17作品と比べるとかなり少ない。理由は単純。#10シャーロックホームズが長すぎたからである。これだけでなんと5か月もかかったの。逆に言えばこれ以外の12作品を7か月で読んだのが多すぎるくらいだ。だがこれも理由は明らかで#8と#9が極端に短く、それぞれ数日で読み終えたからだ。こういう極端な長短が出たのはkindleのせいである。ペーパーバックなら100ページしかない薄すぎるものとか3000ページもある厚すぎるものは買わないが、kindleならページ数を気にせずにクリックしてしまうのだ。

1.Only Time Will Tell     Jeffrey Archer pb
2.The Sins of the Father Jeffrey Archer pb
3.Point of Impact          Stephen Hunter kd
4.Red Dragon                Thomas Harris kd
5.Once A Spy                Keith Thomson kd
6.Life of PI                    Yann Martel kd
7.Best Kept Secret       Jeffrey Archer kd
8.The old man and the sea  Ernest Hemingway kd
9.A Textbook Case        Jeffery Deaver kd
10.The Complete Sherlock Holmes Collection Arthur Conan Doyle kd
11.The great Gatsby      F. Scott Fitzgerald kd
12.The Racketeer         John Grisham kd
13.First Blood               David Morrell kd

(※作者名の後のkdはkindle、pbはpaper backのこと)
まずは#1,#2,#7はジェフリーアーチャーのクリフトン3部作だ。2冊はペーパ-バックで、第三作はキンドルで読んだ。さすがのストーリーテラーで安心して読める作家だ。
#8,#11は古典的作品でキンドルの安売りのために読んだもの。#10もかな。これはこれでシャーロックホームズのすべての作品という途方もない量で、インパクトはあった。それから翻訳本で既読の古めの名作としては#3,#4,#13があげられるだろう。新しめの作品は#1,#2,#7の三部作のほかに#5,#6,#9#12が該当する。
さて、読後の記事と現在残っている記憶を頼りに再評価してベストを選ぶとこうなった。

1位 First Blood
2位 Red Dragon
3位 Point of Impact
4位 The Racketeer

ランボーの原作 First Bloodが自分の好みの冒険小説度でぶっちぎりのナンバーワンであることに疑いがない。ど真ん中の剛速球で三者連続三振で試合終了って感じだ。映画とは異なる部分もかなり目についたが、別に問題ない。映画も素晴らしいが原作もよかった。単純馬鹿でもいい、面白ければ。

トマスハリスのスリラーが2位。どこか悲しみを帯びた恐怖感と絶望感。なんでこんな暗く怖い作品を好んで読むのか。お化け屋敷のような怖いもの見たさなのか。恐ろしい話を読んで、でも自分は安全だもんねと安心したいのか。緩和を得たくて緊張を選ぶのか。

3位は銃器オタクにはたまらない一作。この良さは女には分からんだろう(などと言ってみた。笑)。しかし、単純馬鹿な作品ではなく、よく練られた作品で読み応えが超重量級だ。邦訳本「極大射程」もおすすめ。

4位はグリシャムが入った。彼の作品はどれも読みやすく面白い。こんなおいしい現役作家は他にいない。全部読むのでこれからも長生きしてたくさん書いてほしい。日本人としてコメがないと生きてゆけないのと同じレベルで自分にとってはグリシャムがないとダメなのだ

お得だったで賞 The Complete Sherlock Holmes Collection
コナンドイルへの絶賛はもちろんとして、今回はシャーロックホームズ全作品をひとまとめにして99円で叩き売るという大暴挙をしたアマゾン社を表彰しときたい(著作権が切れたためにできたことだが)。

審査員奨励賞 Jeffrey Archer クリフトン三部作
グリシャムに負けず劣らず読みやすく楽しめる現役作家アーチャーのクリフトン三部作には審査員奨励賞を進呈したい。ただ一言いうなら、三部作とはいってもあまりの「ぶつ切り」はご遠慮いただけたらと思う。それがなかったら入賞だった。

番外編
懐かしかったで賞 箱男 安部公房 文庫
hontoのポイントが余ったので期限切れになる前に窮余の策として購入したというある意味とても失礼な経緯で入手したもの。段ボール箱をかぶったまま野外で暮らすという行為も大いに冒険的なのだが、冒険小説とはやはりちょっと違うかな。高校生の時に読んだが彼の作品はおいおい全作読み直してみたい。授業が始まる前、誰もいない早朝の運動場を走った後、講堂の隅で汗を拭き拭き制服に着替えている時、始まった女子バスケ部の朝練の風景がなぜかよみがえった。とにかく懐かしかった。

★過去記事のご参考
このペーパーバックがすごい!2012
このペーパーバックがすごい!2011
このペーパーバックがすごい!2010
この本が面白かった2009
この本が面白かった2008
この本が面白かった2006
このミステリーがすごかった!2005
はるきょん読書回想記

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2013.12.06

12月トンボ@四季の森公園

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12月初日の四季の森公園は快晴で日向ではぽかぽかして気持のよい一日だった。アキアカネを狙っていたわけではないが、葦原でトンボが飛ぶのを見かけ、それがアキアカネ♂だった。さすがに日向ぼっこをして体温を上げているようだった。この時期、アキアカネにとっては一晩一晩が生き延びるか否かの瀬戸際なのだと思う。気温が下がる一晩の冬眠状態から復帰できるかは朝の日差しが期待できる場所を選べるかなのだと思う。12月1日でやっと一頭見れただけなのでクリスマストンボや正月トンボは非常に難しいものと思う。
下はおまけのキタテハツワブキの花に来ていた。フユシャクを見続けた目からすると異様に大きかった。
12月1日、四季の森公園にて

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2013.12.05

クロスジフユエダシャク交尾@四季の森公園

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久しぶりの四季の森公園では日当たりのよい林床にフユシャクが多数飛び回っていた。かなりの数である。もしかしたらまだ未見のメスを見つけられるかもしれないと思い、一頭のオスに狙いを定め、しばらく目で追い続けてみた。フユシャクは低く飛び、コナラなどの落ち葉の付近を飛びまわっている。あっちに行ったり戻ってきたりするのを我慢強く追い続けていたところ、ふと姿を見失った。ゆっくり近づき、眼を凝らす。たしかこのあたりを飛んでいたはずだが....
シラカシの落葉の裏に翅が見えた。暗いので良く撮れない。近づくうち、シラカシの葉を動かしてしまった。しかしフユシャクは飛ばない。おや?良く見るともしかしてこれは♀ではないか?すると交尾中なのか?
一か八かそっとシラカシの葉をそっと持ち上げてみた。飛ばずにじっとしている。たしかに翅のない♀と交尾中だった。♀はかなり腹部が太く色が黒っぽい。背には糸状の翅の残滓?が見える。
♂の翅模様からクロスジフユエダシャクである。♀を見たのも交尾を見たのも祝!初見
この後もフユシャク♂の探雌飛行個体は多数見かけた。♀は落葉の下などでフェロモンなど出して待っているのだろう。♂は嗅覚?を頼りに♀を探すのだと思う。しかしオスはどの個体も非常に元気に飛び回っていたが、いったいエネルギー源は何なのだろうか。
12月1日、四季の森公園にて

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2013.12.04

オオバン@新横浜公園

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新横浜公園オオバンも例年通りすっかり数が増え一通り揃った感じである。ときおり陸地に集団で上がって来ては草を食べる。そばをランナーが通っても気にしないが、犬を連れた散歩人やバードウォッチャーには警戒するので容易には近づけない。近づくと次々に池ポチャされてしまいあっという間に一羽もいなくなるのだ。そんな中、どういうわけか一羽だけ呑気にいつまでもうろうろしてくれた。ラッキー。
淡ピンクの嘴、白い額、赤い眼、巨大な脚。丸っこい鳥がゆっくり歩くとどこか肉感的で鶏のような感じがした。
11月30日、新横浜公園にて

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2013.12.03

オカヨシガモの尾羽@新横浜公園

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カモ類は種によって尾羽の数がかなり異なる。ヒドリガモ7枚、コガモ8枚、カルガモ9枚、マガモ10枚などだ。そして、手元の資料ではすべてのカモの尾羽の数が掲載されているわけではない。オカヨシガモについても不明だったのだが、上の♂の写真で数えることができた。左右8枚づつある。ただそれだけだが自分で確認出来たことに意味がある(笑)。
おまけで下は嘴にオレンジが残る個体。嘴以外は♂なのでオカヨシガモ♂幼鳥と思われる。
11月30日、新横浜公園にて

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2013.12.02

タヒバリ@新横浜公園

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新横浜公園の草地では目立たないながらもタヒバリの小群が餌をとっていた。近づくとだす鋭いピッという警戒音はゴルフのティーショットの音のようだと思った。彼らはいったい何を食べているのか?昆虫類は少ないと思われるので植物の種なのではないか。
そしてごく稀に食事に夢中になるあまり、じっとしている自分に気付かない個体があり、こうして撮ることができたりする。ラッキー。
嘴根元にオレンジ色部がある。胸の黒斑がくっきりしている。アイリングが白い。三列から初列はのぞかない。ただこういう場所だと爪は見えないのだ。
11月30日、新横浜公園にて

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2013.12.01

First Blood by David Morrell

C002949_3 アマゾンのキンドルショップでブラウズしていたところ、懐かしいMorrellの名前が飛び込んできた。自分が冒険小説にはまっていたころに文庫本で「夜と霧の盟約」、「石の結社」、「ブラックプリンス」など読んだ記憶と記録がある
ランボーはアクション映画としてあまりにも有名なため、逆に読んでないようだ。というわけでランボーの原書である"First Blood"を選んでみた。
ベトナム帰りの兵士が、ふらっと立ち寄った町で保安官に邪険に扱われたことがきっかけで留置場から逃走するところから、ランボーの逃亡劇とティーズルの追跡劇が始まり、山中でのスリリングなチェイスを経て悲劇的な結末へまっしぐらという、非常に単純な話である。
しかし、冒険小説のエッセンスが詰まっていて自分としては最高に楽しい読書ができた。「楽しい」の中にはヘリから狙撃されながら崖に追い詰められてやむなく飛び降りるとか、地面に掘った穴で窒息しそうになりながら敵をやり過ごすとか、先の見えない坑道に追い詰められるとか、坑道の中で火が消えるとか、コウモリのフンの中を這い進むとか、閉所恐怖症や高所恐怖症でなくても気の狂いそうな状況に追い詰められるシーンが幾度となくある。昨年読んだシブミには未知の洞窟の奥底の真っ暗の中で穴に流れ込む水流に飛び込むという絶対的悪夢のシーンがあったが、それに準じるような最悪の状況だ。
ベトナムでベトコンの捕虜になり、閉じ込められた穴倉で自分の排せつ物に溺れそうになりながらもなんとか逃げ延びた経歴を持つ主人公の生存本能とスキルにはただただ驚嘆する。帰還ベトナム兵の悲哀は国防という大義を実現するための個人の犠牲としてはあまりにも大きい。

Fiirst Blood by David Morrell
2013-#13
11/6-11/22
rating  20 stars (5,5,5,5)
File length:
Print length:
Page Numbers Sourse ISBN-13: 978-0345530578
Publisher: Central Publishing 2000/2/1
Sold by:Amazon Services International, Inc.
Text-to-Speech: Enabled
ASIN: B0057AOWVG
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