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2014.01.31

アカホシテントウ成虫越冬@四季の森公園

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昨日の土曜日は気温が上がるはずだったのが、日が差さなかったため寒かった。日曜日は朝から晴れ、気温が高かったため越冬昆虫が動いているはずだと思い、久しぶりに四季の森公園に出かけてみた。
ところが、やがて厚い雲が空を覆いはじめ、気温はやっぱり寒かった。
通例の竹柵検索での一番の収穫はアカホシテントウ。最近は一眼で鳥ばかり撮っていたので、マクロ撮影は久しぶりの体験。1cmマクロはなかなか楽しい。
アカホシテントウの正面からのビューでは頭部が兜のような形状でとても面白い。
1月26日、四季の森公園にて

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2014.01.30

ヒドリガモ♀@鶴見川

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これは餌やりに群がってきたヒドリガモの♀。うまくゲットしたパンの切れ端を咥えて、他のカモに奪われないようにとっととその場を離れるところ。カモたちはけっこう意地汚く、他のカモが咥えたパンを奪おうとするものが多い。大きめのパンはそのまま呑み込むことが難しいようで、一旦湿してから呑み込むため、その瞬間のセキュリティを確保する必要があるのだ。
2枚めは無事に呑み込んでからの勝利の羽ばたき。初列風切10枚、初列雨覆8枚、次列風切10枚、大雨覆14枚ほどなどが見える。
S10外弁の白が目立つ。大雨覆、中雨覆、小雨覆は黒褐色で白い羽縁が目立つ。肩羽は羽縁が茶色なので雨覆との違いがよく分かる。
1月25日、鶴見川にて

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2014.01.29

セグロカモメ@鶴見川

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鶴見川カモ広場では餌やり人が現れるとコイ、ドバト、オナガガモがどっと押し寄せてきて、大変な賑わいになり、餌のやり方や量によっては狂乱状態といってよいほどの状況になる。この日は朝から川岸にたたずんで観察・撮影していた。1時間半ほど経った頃やってきた二人目の餌やりの女性はかなり大量のパンを用意してきていて、水辺で水面に向かって投げはじめたため、普段は上陸してまで餌をもらわないヒドリガモカルガモまで集まって来て大変なお祭り状態になった。それを自分は横から撮影していたのだが、自分の頭上を何かが横切り、驚いて眼を上げると巨大なセグロカモメだった。このセグロカモメは着地し、驚いた事にドバト並みの積極さで餌貰いを始めたのだ。なんだよそのセグロカモメにあるまじき姿は!あ~ちょっとがっかりだよ。
このセグロカモメは成鳥冬羽でミラーがP10にひとつのみで、P4に小黒斑がある個体で、先日の記事と同じ個体と思われる。
この日もう一頭セグロカモメが見られ、そちらはミラーが二個あったので別個体だった。
1月25日、鶴見川にて

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2014.01.28

オナガガモ先割れクン140125@鶴見川

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鶴見川のカモ広場で18日に見つからなかったオナガガモの先割れクンを再び探したところ、久しぶりに見つけることができた。中央尾羽もすっかり伸びて完璧な羽衣となっていた渡来直後の姿と見比べてほしい。
1枚目は右から見ているので先割れが見えない。2枚目のように左から見れば分かる。
羽ばたきの写真を撮れたので初列大雨覆を数えたら9枚確認出来た。最外にもう一枚あるのかもしれない。
次列大雨覆は13枚ほどまで数えられた。便宜的にGCと表すと、GC2からGC12までの先端外弁部にオレンジ色がある。GC1の該当部分は白い。
★雨覆は風切羽の根元の隙間を埋めるための羽なので基本的には風切羽とペアになっていて同じ数あるように思う。しかし根元なので覆うべき全体の幅はだいぶ狭いため数が少なくても良いとも思える。逆に大雨覆(次列雨覆)は幅が狭いため次列風切よりもたくさんるようにも思える。
オナガガモの初列は10枚で初列雨覆が9枚(または10枚)、次列風切は10枚で大雨覆が13枚(かそれ以上)。雨覆の数まで書いてある図鑑は無いので地道に数えるしかないだろう。1月25日、鶴見川にて

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2014.01.27

ムクドリ@鶴見川

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鶴見川の土手ムクドリが見やすかったのでちょっと挑戦してみたところなんとか枠に捕えることができた。
まず尾羽は片側6枚づつ。T3からT6は濃灰色で先端部内縁だけが白い。中央尾羽T1は白なし。T2の白斑は薄くはっきりしない。が2枚めの個体のT2の白斑ははっきりしている。2枚目の個体は草地で餌を探していたが、何やら蛹らしきを咥えて飛んで行った。
ところで羽の中央の羽軸は外側によっているので外弁は内弁より幅が狭い。尾羽も初列風切もだ。外側が下にくる羽の重なり具合と飛翔時の力のかかり具合を考えると合理的だ。
上尾筒が白かと思ったが、よく見ると白の下に濃灰色の上尾筒があるので、この白は腰にあたる。次列風切は6枚で外弁羽縁が白い。初列風切はP1からP9まで9枚確認できる。ものの本によると最外初列P10は短くて見えないという。
そういうわけで非常に地味なムクドリだが、全体モノトーンに嘴と脚のオレンジ色がポイントになっていて、実はとてもお洒落な鳥だと思う。これで声が良ければもっと人気が出ると思うのだが。
1月25日、鶴見川土手にて

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2014.01.26

コサギとカワウの追い込み漁@鶴見川

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鶴見川では今シーズン、コサギの群30羽ほどがよく見られる。鶴見川土手に上がるとそのコサギカワウが群をなして何やら騒がしく餌をとっていた。カワウはばさばさと飛んで狙った位置を囲み、一斉に潜る。小魚でも食べているのだろうか。その騒ぎに乗じてコサギもわさわさ移動してきて餌をつつく。
コサギとカワウは結果的に、共同で追い込み漁をしていることになるのではないだろうか。この時期どんな小魚が群れをなすのかは不明。鶴見川ではでかいコイぐらいしか見たことは無いが、魚相もけっこう豊かだったりするのかもしれない。
1月25日、鶴見川にて

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2014.01.25

The Fraternity of the stone by David Morrell

Fraternityofthestone ランボーに引き続いてマレルの作品"The Fraternity of the stone"を読んでみた。もちろんkindleで。邦訳文庫「石の結社」を前世紀に読んだ記録と微かな記憶があるので既読本の原書再読というやつだ。
ほぼ監獄と同様の超禁欲的な修道院で修業を積む主人公ドルー。俗世間とは完全に隔離されて祈りと労働の日々を送る。他人と接することもなく、神と自己のみが存在する。ただ唯一の友は部屋に住み着いたネズミ一匹。
ところがある日突然、テロリストに襲撃され全員毒殺される。ネズミのおかげで奇跡的にひとり助かった主人公の逃亡劇が始まる。超人的な危機回避能力はいったいなぜなのか?そもそも彼はなぜそんな修道院に入ったのか?彼の過去が徐々に明らかになる。子供時代を終戦直後の日本で過ごしたドルーの悲劇的な経験。眼の前で両親を爆殺されたのだ。トラウマを抱えながら育ったドルーが選んだのは秘密組織スカルペルだった。スパイや暗殺の技を仕込まれ、大義のために暗殺をする。しかし、何度目かの仕事中、被害者の姿に幼い自分自身の姿を見つけ、足を洗ったのだった。
逃亡から逆に相手を追い、プロ対プロの戦いとなってゆく。圧巻は完全な暗闇の部屋での戦いのシーンだろう。お互いに位置を知られないためにまったく音を立てずに少しずつ移動し、ほんの微かな吸気音から相手の位置を推測する。息をするのもためらわれるような緊迫感を持って読み進めるとこちらが窒息しそうになっていた。ここで思い浮かべたのが「レッドオクトーバーを追え」に出てくる米ソの潜水艦どうしの戦い方だ。当方の位置を知られずに相手の位置を特定するわけだが、これが虚々実々の探り合い、騙し合いである。非情な暗殺のプロを描いて読み応えがあり、好きな人にはたまらないだろう。ラドラムの暗殺者と似た雰囲気の作品である。

The Fraternity of the stone by David Morrell
2014-#1
11/27-1/8
rating 20 stars (5,5,5,5)
File length: 612kb
Print length:448 pages
Page Numbers Sourse ISBN-13: 978-0449209738
Publisher: Ballantine Books; Reprint版 (2003/12/2)
Sold by:Amazon Services International, Inc.
Text-to-Speech: Enabled
ASIN: B0057AE9LE
USD 4.56 (Kindle edition amazon.com)
JPY 880 (Mass Market Paperback amazon.co.jp)
JPY 475 (Kindle edition amazon.co.jp)

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2014.01.24

三浦アルプス仙元山~安針塚コース

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自分のブログの人気記事ランキングに最近三浦アルプストレッキングの記事が目立つようになっていて、一体何故だろうと思っていた。ま、冬季の低山トレッキングとして手軽なコースとして三浦アルプスが注目されているのだろう。そういうわけで自分もちょうど一年ぶりということもあり、三浦アルプスを再訪してきた。前回は東から西向きに歩いたが今回は逆に西から東向きとし、ゴールは安針塚駅とした。
新逗子駅をスタートしたのが0820時。朝食もとらずに出てきたので、朝食と昼食をゲットせねば。途中にコンビニがあることにかけて(なかったら大変困るのだが)スリーエフを見つけてほっとした(例のトレッキングマップにはちゃんと掲載されていた)。葉山教会の坂下でARES GPSをアクティベートし、身支度をし直してさあ、スタート。激坂は普通にのぼるだけでぜいぜいはーはーとなる。さらに登りにくい階段をなんとか登って仙元山に到着。振り返ると葉山の町並み、相模湾、そしてその向こう側に富士山がそびえていて感動。青い相模湾と青い空に挟まれた白い富士山が非常に目立っていた。昨年は見れなかったのでやっとお目にかかれて嬉しい。なんだか今回の目的の半分をもう達成したような気分だった。テーブルでゆっくり朝食をとると、さっそく上空にトビが現れる。当方のサンドイッチに興味を持ったようだ。手に持ったサンドイッチはテーブルの下に隠すように持ち、上から狙われないようにしながら食べた。デジカメをテーブルの上に出しておき、トビが近づくと撮影した。15分の小休止で出発。天気は良いが気温が低い。本日のウェアはアンダーに新調したパタゴニアのキャプリーン4、その上にモンベルのソフトシェル、下はC3fitのタイツにジーパンだ。ユニクロのふわふわフリースを中間着として着てきたがスタート地点でザックに収納した。
今回も京急作成のマップを印刷して持参した。このコースは分岐が多くミスしやすいのは前回分かっていたので、すべての道標をチェックしマップと照らし合わせて進んだ。観音塚どんぐり並木(0957時)など順調に通る。左手に特徴的な形の二子山が近くなる。良く見ると右側の上二子山の山頂には白いアンテナが見えた。倒木を跨いだりしながら調子よく進むが、無駄にアップダウンが多く、つい愚痴りたくなる。だが、そもそもアップダウンがなければわざわざ山に来る意味もない。平地を歩けばいいということになってしまう。三浦アルプスは巻き道などなくすべてのピークを辿る律儀なコース設定なのだ。
桜の大木を過ぎると送電線鉄塔に到着。ここで一休みと思ったが、北風が急に強くなり、とても耐えられない。しかたなく風下の斜面に座り込んでお茶したりして休んだ。すると逆方向から大人数のパーティがやって来て通りすぎた。仙元山までなのだろう。元気そうな中高年グループだった。ウィンドブレーカを脱ぎ、タオルで内側の汗をふく。CAP4の外側もついでに拭く。汗を拭きとることができる時は出来るだけそうするのがいいだろう。そうしないと結局は自分の体温で乾かすことになるからだ。つまり体を冷やすということだ。キャプリーン4は肌触りがよく汗を吸い取るので非常に着心地が良い。10分休んで出発。トレイルランナーが追い越して行った。ほどなく乳頭山に到着。1107時。何枚か撮影しお茶を飲んで、マップを検討する。5分休んで元来た階段を降りる。すぐに畠山方面へ下る分岐点を発見し左折する。
海軍の分かりにくい標柱「東京湾要塞第一区地帯標」を2本過ぎ、しばらく行くと畠山の登り口に到着1137時。「山頂は展望がない」とマップにあるのでわざわざ登る気力が失せ、パスすることに。横浜横須賀道路の下をくぐると山道が終わる。マップ通りに三浦安針墓をチェックし、塚山公園でお昼休憩とした。1212時。ここでもトビが現れたが、桜の拡げた枝の下のベンチだったので上空から襲うことは出来ないだろう。おにぎりやリンゴの丸かじりなどゆっくり食べた。風が強くて寒いのでフリースも着こんでフル装備に戻した。東側の東京湾側には海上自衛隊の護衛艦らしきが3隻見えた。イージス艦だろうか。なかなか景色が素晴らしい。そうそう、なんとここから富士山も見えていた。最初と最後に見れて良かった。
マップでは公園から東に行くがマンションの間を通ることになる。これは前の日にグーグルストリートビューでチェックして分かったこと。なのでそちらは避けて左側の谷道を通って安針塚駅でゴール。1258時だった。
道中出会ったのはトレイルランナー15名を含めて53名。日曜日だけに多かった。今回はタイワンリスの姿は見ることが出来なかった。何度かそれらしき声を聞いたが。
今日はゆるめに歩き、休憩も多めにとったのでかなり時間がかかった。これで南尾根は往復したので、次回やるなら森戸林道二子山自然遊歩道あたりかな。風が強く、超寒かったが、富士山が良く見え、景色もよかったので満足度は高かった。そうそうハクキンカイロを持って来ればよかった。

タイムチャート

0820 新逗子駅を出発
0839 スリーエフで買い物 5分
0854 葉山教会坂下で身支度して出発 5分
0903 仙元山 休憩 15分
0949 観音塚
0957 ドングリ並木
1045 送電鉄塔下  休憩10分
1107 乳頭山 休憩5分
1120 海軍標柱2「東京湾要塞第一区地帯標」
1137 畠山入口
1212 塚山公園で大休止33分
1258 安針駅到着

1月19日 三浦アルプス
距離:12.5km、タイム:4時間38分、ロスタイム:83分

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2014.01.23

アブラナ開花@新横浜公園

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新横浜公園では秋にコスモスが綺麗に咲いたが、まだ満開のさ中に無残にも刈り取られ、スケッチをしていた人たちの大不評をかっていたのを思い出す。まだ咲いているコスモスを早めに刈った理由は春のための菜の花の種を植えるためだった。そして、それがいつの間にやら芽を出し、超寒い中だが、なんともう花をつけている株があった。まだ株高10cm程度だが、これからどんどん伸びてゆくのだろう。冬至は過ぎて少し日が長くなってきているし春もそう遠からじだ。
下はオオイヌノフグリホトケノザ。これで黄青赤そろい踏みで、めでたい。

この日は午前にラン。鶴見川土手を新横浜公園までの往復+公園内3周(5km)だ。やや緩めに入り、公園内でちょっと頑張り、帰路はまたスピードを落とした。ペースを意図的に上げ下げするコントロール走とでもいうのか。ソロで走っていてなんだが、自分のペースを守れなければ昨年のような失敗をすることになるので、自分をコントロールすることをまず心がけたいと思っている
コース:新横浜公園往復+公園内3周、距離:15km、タイム:1:18'07"(26'23,24'40,27'4)、平均心拍数:155、最高心拍数:171、ラン後体重:○5.0kg
1月18日、新横浜公園にて

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2014.01.22

イソシギ@鶴見川

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12月30日に観察したのと同じ個体かもしれないが違うかもしれない。とにかく、まったく同じ場所で撮影したもの。肩羽、雨覆の羽縁が摩耗してきているように見えるイソシギ成鳥冬羽と思われるが、成鳥夏羽にはいつ頃から換羽するのだろうか。
1月18日、鶴見川にて

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2014.01.21

ヒドリガモ♂飛翔@鶴見川

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ヒドリガモ♂が眼の前を飛んでくれた。真横からこうしてみると凄く太って見える。良く飛べるなぁなんて思うほどだ(失礼!)。二枚目は着水直前。翼の様子がよく分かる。片側7枚の尾羽の根元にある上尾筒だが、オナガガモによく似ていて外弁が黒くつながって見える。次列風切は10枚あり、最内次列S10外弁は白く雨覆の白と連続している。三列は黒く羽縁は白くくっきりして見える。
1月18日、鶴見川にて

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2014.01.20

オカヨシガモ♂飛翔@鶴見川

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鶴見川でオナガガモ♂の先割れ君を探していた。♂を一頭づつ嘴をチェックしていくのだが、約30頭いた♂は嘴を背中に差しこんで寝ていたり、後ろを向いていたり、右側しか見えないなどなかなか全部チェック出来ない。そうこうするうちに移動したりするのでチェック済と未チェックが分からなくなったりする。だが、どうやらいない模様。ここしばらく見つからないのでどうやら、移動したのではないかと思われる。毎年年明けには姿を消すのだ。いったいどこへ行ったのやら。そうこうするうちに鶴見川を上流に飛ぶカモがチラホラ。上はオカヨシガモ♂だった。飛んでくるカモを素早く察知し、我ながら旨く撮影することができた。水滴を落としながら飛んで行った。地味だがなかなかシックで美しい。今年はオカヨシガモとオオバンがやたらと多いように思う。
1月18日、新横浜公園にて

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2014.01.19

コガモ♂@新横浜公園

コガモは鶴見川で良く見かけ、数も多いカモだが、なかなか臆病で近寄ることができない。餌やりにも反応しないし。次列風切や尾羽の枚数や色や形が分かるような写真を撮りたいのだが自分にとっては難易度が高い
取りあえずは最近撮った♂を紹介する。
コガモ♂ 1月13日、新横浜公園
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コガモ♂ 11月17日、新横浜公園
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コガモ♂エクリプス 11月9日、恩田川
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2014.01.18

ハシビロガモ♂@新横浜公園

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新横浜公園の遊水地でみたハシビロガモ♂。普通の繁殖羽とはかけ離れた羽衣であるが♂であることには異論はなかろう。
黒い嘴、眼は淡色。黒い頭部には白い羽があり、白い胸には黒い羽、茶色の脇には白い羽、黒い肩羽には白の羽縁があり、とにかく成鳥繁殖羽未満という感じ。これが何年目の姿なのかは不明。このカモはこちらを非常に気にしながら岸に近づいたり離れたりしているので、しばらく横目で観察したが、羽ばたきもしないし伸びも飛びもしなかった。こういう羽衣の鳥が何かを分かりたい。オス、メス、オス幼鳥、メス幼鳥、第○回○羽のオス・メス、エクリプス、尾羽の枚数、次列風切の枚数、三列風切の枚数、翼式、換羽の時期、何年めで成鳥になるかなどなども含めた図鑑が欲しいと思う。欧米にもこういうものは無いように思う。
1月13日、新横浜公園にて
下は同じような羽衣のオナガガモ♂。鶴見川での撮影。

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2014.01.17

トビの舞@新横浜公園

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午前中の四季の森公園ではほとんど成果がなかったため、午後は新横浜公園に出かけた。快晴で日差しが完璧。公園内は寒いが熱心なランナーがぐるぐる周回していた。バン、オオバン、コガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、カルガモ、ハクセキレイ、ツグミなどが見られた。自分としては猛禽を見たいのだ。チョウゲンボウノスリオオタカなどだ。だが見れたのはトビのみ。頭上を旋回してくれた。
腹部に淡色の体羽がないので幼鳥ではない。外側初列の分離したフィンガーが6枚(P10からP5)。尾羽は6枚づつ。
どこにでもいるタカで、猛禽というよりは掃除屋というマイナス表現の印象が強いトビではあるが、雰囲気は十分持っていると思う。
米国のワシタカの飛翔図鑑(HAWKS at a distance)を調べたのだがどういうわけかトビが見つからない。学名が異なるのか?とか考えたが、なんのことはない、トビの分布域はアジア、ヨーロップ、アフリカ、オーストラリアのみでアメリカ大陸では見られないのだった。
1月13日、新横浜公園にて

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2014.01.16

サンシュユの実を食べるヒヨドリ@四季の森公園

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四季の森公園ではロウバイが咲き、すでに盛りを過ぎているようだった。ミツマタはまだまだ。マンサクもまだ蕾は硬く小さい。そういうわけで唯一目立っていたのがこのサンシュユの赤い実。寒風にさらされてややしぼんではいるが、逆に味が凝縮されているのではないだろうか。これを食べるものはいないのかな?ちょっと食べてみようかななどと思って見ているとちょうどヒヨドリがやって来て食べ始めた。ちょうど顔が写らなかったのが残念。だがフィールドではこんなことばっかりである。ヒヨドリについては特徴的な下尾筒のアップを撮って見たいと思っている。
※サンシュユの実は渋くて食べられないようである。薬にはなるようだが。
1月13日、四季の森公園にて

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2014.01.15

ホソヒラタアブ♀@四季の森公園

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今年初めて四季の森公園に行ってみた。しかし、ものすごく気温が低く、ハエさえ出ないようだ。越冬カメムシが狙いだったが見つからない。そこで自分も寒いので、日当たりのよい南向き斜面でヒナバッタでもいないか探してみることに。しかしいくら耳を澄ましても鳴き声は聞こえてこない。代わりに見つけたのがこれ、ホソヒラタアブ♀
下はチョウの越冬幼虫を探していて出てきたモリチャバネゴキブリ。本当に昆虫の見つけにくいシーズンだ。
1月13日、四季の森公園にて

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2014.01.14

ノスリ剥製@新治市民の森

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新治市民の森の入口にある旧奥津邸の前になんとかいう建物が出来て久しいが、いつもパスしていて何があるのかよく知らなかった。年末のこの日たまたま事務所に入ってみたら、ノスリが居てびっくり仰天!ガラスケースの中にノスリの実物大(当たり前か)剥製が飛んでいたのだ。福岡でハイタカの落鳥を触ったのでその迫力にふれていたのだが、それよりはるかに大きなノスリの大迫力には圧倒された。
普通はノスリは下から見上げることが多いので白い翼下面は見ているが上面はじっくり見たことがない。
ちなみにハイタカと比較してみると
ハイタカ♀ 全長37-40cm 開翼長71-79cm
ノスリ♀  全長53-59cm 開翼長122-137cm

全長の差に比べて開翼長の差が異様に大きい。
最外初列風切P10はかなり短い。最内初列風切P1は隣り合う最外次列風切S1とほとんど同じ形状とサイズをしている。初列大雨覆は9枚。虹彩が黄色く(これはガラス玉だが)元の色を忠実に再現しているのだとしたら、これは幼鳥ということになる。♂♀は不明。
12月23日、新治市民の森

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2014.01.13

コバネイナゴ交尾@新治市民の森

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先日、鶴見川土手でヒナバッタの交尾?を見たことから、そう言えばと思いだしたのが新治で撮ったこの写真。念のために大晦日トンボを探しに出かけたときのもの。
日当たりのある斜面でコバネイナゴが少し集まっていたのだ。二回りほど大きな♀と小さな♂が絡んでいた。二枚目では分かりにくいが、オスが腹部先端を折り曲げているので、これは交尾(あるいはその試み中?)ではないかと思う。
残念ながらアキアカネは見つからなかった。
12月31日、新治市民の森にて

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2014.01.12

ヤマガラ@新治市民の森

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だいぶ前のものになるが、新治で撮影したヤマガラ。ニーニーと鳴き、あまり人を気にしないので近くで撮影できた。良く見ると爪がかなり長く鋭い。猛禽かと思うほどだ。ときには枝にぶら下がったりするので必要なのだろう。だがご覧のようにとても可愛い。人懐こい性質とレッサーパンダ的ポップなデザインと、頭部が大きい三身頭のぬいぐるみ的プロポーションのためだろう。
12月22日、新治市民の森にて撮影

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2014.01.11

いざ!寒川神社

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先日の武州稲毛七福神でロングウォーク魂が中途半端に覚醒し、長距離を歩きたくてしかたなくなってしまった。一昨年はいざ鎌倉を往復したので、今年はいざ皇居なんてどうかとか、鶴見川源流から河口までとか、藤沢の七福神とかいろいろ考えたのだが、結局選んだのはシンプルに「いざ寒川」。中原街道を一路西進して寒川神社へ参拝しようという単純な計画だ。
中原街道は家康が東海道の近道として開いたもので江戸城から川崎の中原区~瀬谷~綾瀬~寒川~平塚へと続く。川崎の中原という地名は平塚の中原からとったものだという。現在では丸子中山茅ヶ崎線というのが正式名称らしい。
これまで何度かこのルートを利用して小田原までの往復サイクリングをやったことがあるが、最近はご無沙汰だ。寒川神社まではこのルートでほぼ25kmと見た。
4日の朝、なんということか再び寝坊してしまい、出立が1時間ほど遅れてしまった。ひそかに往復を狙っていたのだが、これでは時間的に無理かもしれない。
先日の七福神の教訓からフリースはやめてほぼスポーツウェアで身を固めて出たのが0833時。一旦鶴見川土手に出てから落合橋で中原街道に入る。この日今シーズン初めてハクキンカイロに火を入れて懐に入れていてちょっと安心。寒くてネックウォーマと手袋をさっそく使用。
宮の下交差点で1.5km。今回のウォークは車の多い通りを歩くので空気が悪いはず。そのためマスクをして歩いたのだが、サングラスが曇るのと、外気が冷たいためにマスクの内側が結露でびっしょり濡れて冷たいのでほどなく諦めてしまった。長坂谷の坂を上ると暑くなり胸をはだける。下りでは寒い。日差しのあるなし、上り下り、風のありなしなどで暑かったり寒かったりするので、いろいろと調整しつつシャキシャキ歩いた。しばらくしてARES GPSのデータをチェックするとちょうど1kmを10分のペースに落ち着いている。
都岡交差点で5.3km。54'23"。信号待ちではウォッチを止めるとペースがつかみやすい。坂を登ったり下ったりしながらどんどん進む。本日の脳内ヘビーローテーションは竹内まりやの今夜はHearty PartyエポのうふふふAKB48の恋チュンだ。
環状4号との交差点でちょうど10.1km、1:42'19"だ。
境川を越えると道幅が狭い。が拡幅工事が開始されているようだ。コンビニでトイレを借り、スニッカーズを購入する。小田急の線路を越えるとほどなく米軍厚木基地だ。南側に立派な公園が整備されていてびっくり。航空機撮影待ちのお宅らがたくさん待機していた。正月から飛ぶのだろうか?
ここから先はやや田舎道となり南西方向へ一直線だ。新幹線橋脚下で18.8km、3:6'57"。ここは小田原往復の際、黒王号ではちょうど1時間のポイント。つまりマウンテンバイクでは時速19kmが精いっぱいというところか。徒歩ではその3倍も時間がかかるわけだ。スニッカーズは以前はロシア製だったが、最近のものは中国製に変わっているようだ。大丈夫だろうか。濃厚な味をかじると高濃度のカロリーのせいかちょっと元気が出る。藤沢市に入ると妙に「慶応大学」の文字が目立ってくる。SFCが近いのだろう。
前日右折ポイントとして記憶していたのは「小谷」。そろそろかなと思っているとバス停に小谷の文字が。しかし交差点を想定していたのに交差点がない。デジカメに入れておいた地図を表示して睨めっこするとやはり違う。あれれ?バス停で待っていた女性に尋ねると、もっと先だと教えてくれた。
大蔵(その女性におおぞうと読むと教えてもらった)を過ぎるとその小谷交差点に到着。ここで23.0km、3:48'50。
ここから右折すると車がぎっしり渋滞していた。参拝客なのだろう。渋滞に沿って歩くとほどなく寒川神社に到着。24.5km、4:3'44。
神社は参拝客であふれ、大賑わいだった。流れに乗って参拝するとあとは出店を一回り。凄い数の出店である。焼き鳥、たこ焼、大判焼き、イチゴ飴、焼きそばなどなど。腹も減ったのでたこ焼を買って食べた。
13時を過ぎて時間的に難しいのと、しゃきしゃき歩いてやはり脚に疲労が溜まっているため帰路はJRにしよう。宮山駅から相模線下り、横浜線経由で帰宅した。ほぼキロ10分(時速6km)で歩きとおせた。
写真一枚目は本殿。二枚目は神門で派手なねぶたが掲げられていてびっくり仰天だった。
コース:自宅~中原街道~寒川神社、距離:24.5km、タイム:4:3'44"(ロスタイムほとんど無し)

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2014.01.10

ハシビロガモ♀@三ツ池公園

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このカモはいったい誰か?翼鏡の緑が少し見えているが、後は地味な雌的羽衣。頭部の模様がないことからカルガモではない。腹や脇の体羽からマガモ♀、コガモ♀、あるいはオカヨシガモ♀あたりか。三列風切あたりからヨシガモ♀ではない。オナガガモ♀でもヒドリガモ♀でもない。おや?肩羽と脇の間の隙間に小雨覆が少し見えるぞ。
二枚目で翼を少し広げてくれた。小雨覆に独特の水色がある。
というわけで下の三枚目でハシビロガモ♀とめでたく判明。嘴を隠すとなかなか分かりにくい。
1月3日、三ツ池公園にて

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2014.01.09

キンクロハジロ♂@三ツ池公園

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三ツ池公園で一番多かったカモはキンクロハジロ。羽ばたきの瞬間を撮ろうとスタンバイしていたのだが、なかなかタイミングが掴めない。数が多いので狙いを定めることもできず、フラストレーションが溜まる。低い気温が徐々に体温を奪い、腹の底から震えるようになってくる。自販機で暖かいものを補給しようと思ったが、ちょうどベンダーがガッチャンガッチャンと商品の入れ替えの真っ最中。温かくあるべき缶コーヒーは自販機に投入したばかりでは温かいはずもないだろう。ということで泣く泣く諦める。
鶴見川のカモ広場で観察するオナガガモやヒドリガモ、カルガモなどは羽ばたき直前の一連の動作が分かっているのだが、キンクロハジロはちょっと違うようで、延々と水浴びだけを繰り返したりしている。とっとと終えて羽ばたきをしろよ。もー。水浴びが長すぎだろ。
取りあえずは尾羽の枚数から。一枚目の写真で左側が6枚で右側が7枚見える。左側の最外尾羽T7が隠れていると思われる。というわけで尾羽は片側7枚づつ
やっと撮れた二枚目をチェックすると、次列風切の白斑があるのは左翼に9枚、右翼に9枚だが、たぶん内側にもう一枚白斑の無い羽がありそうなので次列風切は10枚程度と思われる。初列風切は左右ともに10枚づつ見える。
下、三枚目は着水のシーン。翼と水掻きでブレーキング。翼前縁に少し白がある。以上キンクロハジロ♂成鳥冬羽
1月3日、三ツ池公園にて

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2014.01.08

ハシビロガモ♂@三ツ池公園

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三ツ池公園の池で見られたカモはキンクロハジロがたくさん、ハシビロガモが少し、カルガモが少し、マガモも少し、ホシハジロが数頭だけだった。ミコアイサを期待していたのでちょっと残念。
上は餌やりを期待して飛んできたと思われる個体。ハシビロガモ♂。実に賑やかなデザインである。いったい何色使っているのか。尾羽は片側7枚。緑色の翼鏡は9枚分ほどあるが、最外次列風切S1には緑色はない。次列風切は10枚ほどだろう。三列風切は大きく黒く、内弁に白が見える。
1月3日、三ツ池公園にて

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2014.01.07

ユリカモメ@三ツ池公園

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地元の鶴見川では毎年セグロカモメが少数とユリカモメも少数みられるのだが、どういうわけか今シーズンはユリカモメがまったく見られない。新横浜公園でもまだ見ていないが、いったい何故だろうか。
というわけで三ツ池公園の池で6頭ほどが見られてなんだかほっとした。
ユリカモメは軽々と自由に宙を舞い、餌やり人の投げるエサの空中キャッチを試みていた。自分はそれを傍から望遠キャッチを試みてみた。近いとスピードに追い付けずなかなか枠に入れることが難しかった。ユリカモメ成鳥冬羽
二枚目は翼を上から見たところ。翼の外側の白は外側初列風切のP10、P9、P8およびP7の外弁、そして小翼羽、外側初列雨覆が連なって形成している。この白色部は下からだと見えない。これは一枚一枚の風切羽が内側が上になるように重なっていることを理解すれば謎でも何でもないことだが、裏と表で模様が違うのはちょっとばかり不思議といえば不思議である
1月3日、三ツ池公園にて

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2014.01.06

セグロカモメの伸び@鶴見川

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年末に鶴見川で撮影したセグロカモメ成鳥冬羽。久しぶりに超近距離で撮影出来た。カモたちは放っておいて、一生懸命に撮影した。するとしばらくして翼をもぞもぞさせ始め、伸びをしてくれた。最初は右翼でその後に左翼を。両翼を同時にあげて頭部を下げるポーズを期待したがそれは無し。
翼を見ると、初列の換羽は完了済。両翼P4に微かな黒点があるので黒斑は7枚。ミラーはP10のみの一個だ。
12月28日、鶴見川にて

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2014.01.05

ヒナバッタ@鶴見川土手

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鶴見川土手ヒナバッタを探してみた。ポイントに立ち、静止し、目をつぶってじっと耳を澄ます。するとしばらくしてあちこちからジジジジという鳴き声が聞こえてくる。一頭が鳴くと、別の場所からも鳴き声が上がるようだ。脳内にヒナバッタのポイントの地図を思い描き、眼をあけて探す。短い草や枯れ草が折り重なっていてなかなか見つけづらい。何箇所か場所を移動しながら眼を凝らす。5分後やっとその姿を捕えることができた。短くピョンと飛んだのだ。小さめのオスだ。一枚め。腹の先端部が赤い。左後脚が欠けている。右足一本で鳴けるのだろうか。しばらく動きを追うと、別のオスが出現し、移動先になんと♀がいて、その上に乗った。二枚目。かなりサイズに差がある。オスが4頭身ならメスは6頭身ぐらいありそうだ。三枚目は♀単独。鳴くのは♂のみだ。
12月30日、鶴見川土手にて

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2014.01.04

イソシギ@鶴見川

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鶴見川のカモ広場のイソシギ白い翼帯が撮れた。翼帯は最内次列風切基部(あるいは大雨覆羽縁か?)から連続し初列では白斑となりP8まで続いている。白い眉斑と暗色の過眼線がある。一枚目は着地直前のためギヤダウンで脚を垂らしている。
二枚目は同個体。樹化けしてじっと動かずにいるとどんどん近づいてきたので内心うはうはしながらたくさん撮影した。嘴で餌をついばむスピードが超速くて、驚くばかり。下面はご覧のように白だが、上面の灰褐色は川岸の泥の色と同じだ。肩羽をよく見ると、羽縁は細く白、その内側にサブターミナルバンド的に細く暗色の「くの字」がある。三列風切から初列風切がほんの少し突出する。イソシギ成鳥冬羽。
ちなみにこちらが幼羽
12月30日、鶴見川にて

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2014.01.03

武州稲毛七福神

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毎年正月には七福神巡りをしていて地元はもう巡りつくしたと思っていたのだが、調べたところ小田急沿線に武州稲毛七福神というのがあることを知った。御開帳期間は元旦から三日までのたったの三日間という。これはさっそく行ってみねば。事前にネットと地図で下調べをし、今回は特に最初の寺までのアプローチが難しそうだったのでストリートビューで念入りに調べておいた。
ところが二日の朝、寝坊のため出発が予定より40分ほど遅れてしまった。町田で小田急の鈍行に乗り換え、新百合丘で快特と急行をやり過ごし、百合丘で下車。駅前でARES GPSをアクティベートする。0935時スタート。今日はランではないが、ルートの記録を残すためだ。前日にストリートビューで見た通りのルートを辿ると、なんだか一度来たことがあるような気分だ。急坂を上り、そして降りて約1kmで潮音寺に到着。0950時。住宅地のなかであることと、幟がほとんどないため非常に分かりにくい。本堂前に設置されていたテーブルの上に置いてあった色紙をもらい、スタンプを押す。色紙代700円とスタンプ代100円を賽銭箱に投入。こちらの色紙は頑丈な台紙+吸い取り紙+包み紙つきという念の入り用のセットで素晴らしい。用意して持って来ていたクリアファイルはまったく無用だった。自分以外には車で回るペアが二組ほどいた。ここは福禄寿
二番目はすぐ近く。五重塔が非常に目立つので場所はすぐに分かった。ところがいきなり五重塔の前まで登ってしまい、御接待係の女性に尋ねたところ七福神は下の本堂だという。勿体ないので素晴らしい眺めをしばし楽しんでから本堂に行った。香林寺1010時。大きな布袋尊さまがど~んとお出迎えしていただいた。さてここからはちょっと先が長い。快晴で日差しが強いためしゃきしゃきと歩くとけっこう暑く背中に汗をかく。着こんできたフリースを脱ぐことにし、ショルダーバッグにしまい込み、フラッドラッシュスキンメッシュの半袖インナー+ラン用長袖Tシャツ+モンベルソフトシェルといういでたちとした。交番を過ぎ西生田小学校を過ぎるとほどなく津久井通りにでた。ここからは小田急線沿いに一路東進。読売ランド駅を過ぎ生田駅で裏通りに入り観音寺に到着。1040時。ここも幟が少ない。もう少し付近の曲がり角などに立てるべきだろう。恵比寿様はちょっと遠かったが一応撮影出来た。ここでは接待を受け、甘酒と漬物を頂いた。そしておまけにミカンをひとつ持たせてもらった。本堂の屋根が改装中だったのがちょっと残念な様子だった。
横断歩道橋を渡って小田急を越えた。ここからは一路南へ春秋苑通りを進む。附き当りのセブンイレブンでオニギリなどゲットして左折してすぐ盛源寺に到着。1122時。
ここでは住職がスタンプをふたつ押してくれた。寿老人さまは御堂の中のため撮影出来ず残念。しかし弁財天さまはガラス越しながら拝むことができた。ここは一寺で二箇所分なのだ。
さてここからが一番の難所だ。前日デジカメしといた地図と睨めっこしながら長沢浄水場と専修大学キャンパスをなんとか抜ける。
専修大学といえば先日新横浜公園で陸上部らしきが走っていたのを目撃したし、校舎にはでっかく「祝東京箱根間往復大学駅伝出場」の垂れ幕が誇らしげだった。そして彼らはちょうど今頃は箱根駅伝は小田原辺りだろうか。箱根駅伝はテレビ観戦するときりがなく時間が勿体ないので断腸の思いで朝出てきたのだった。ほどなく廣福寺に辿りつく。1210時。大黒天さまががんばれ~と応援してくれているようだった。坂を下り府中街道に出る。ほどなく安立寺に到着。1230時。凛々しい毘沙門天様を拝んで七福神満願達成。ちょうど3時間ほどだった。最後はあっさりしたものだった。ここまでの距離は11.5kmほど。

この七福神は住宅地の中がほとんどで小田急線沿線ということで比較的便利な場所にあるのだが、いかんせん参拝者が少なく、また幟をはじめとした案内がとても少なく、とてももったいない感じである。小田急や市営バスなどと連携するなどして盛り上げることは出来ないものだろうか。そして、三日間ではなく正月中は開催してほしいものである。

さて、生田緑地が近いのでおまけで散策してみた。正月のため民家園も岡本太郎美術館も閉まっていた。奥の池、ハンノキ林、ホタルの里、枡形山展望台(で昼食)、飯室山広場、長者穴横穴墓群などを散策し、向ケ丘遊園駅を通りすぎて登戸駅まで歩いて終了とした。結局は一眼デジカメと手袋とネックウォーマはまったく不要であった。
本日のルート:百合丘駅~潮音寺~香林寺~観音寺~盛源寺~廣福寺~安立寺~生田緑地~登戸駅、歩行距離:17km、タイム:4:32'12"(ロスタイム大)

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2014.01.02

オナガガモ♂の上尾筒

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オナガガモ♂の2枚の中央尾羽はまっ黒いがそれに引き続き根元に黒が左右に広がっている点がどうなっていすのかを突き止めたく、写真を狙ってみたが、なかなかうまく撮れず、しかたなく過去に撮って未発表の写真を漁っていたら良さ気なものが見つかった。ちょうど一年前に撮ったものだ。
黒くて細長い中央尾羽とそれ以外の尾羽が左右に7枚づつあるのがはっきりと分かる。そして尾羽の根元を覆うようにクリーム色の上尾筒(じょうびとう)があり、よく見るとクリーム色と黒にちょうど分かれている。内弁(体の中央側)がクリーム色で、外弁(体の外側)が黒だ。この上尾筒数枚の黒が見事に連なって中央尾羽まで連続した黒が形成されているというわけだ。上尾筒は左右6枚づつぐらいのようだ。それにしても凝ったデザインである。上尾筒の換羽時期はいつ頃なのだろうか。いつの日か拾って手にしたいものだ。
写真は2012/12/31鶴見川にて撮影。

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2014.01.01

謹賀新年2014

2014

あけましておめでとうございます。
はるきょんは今年も相変わらず身近な自然を愛でていきたいと思います。

2013年もいろんな生物の写真を撮ってきたが、どこをどう探してもの写真は一枚もない。2014年はいったい何故歳なのか。干支を調べると今から三千年も昔の中国でできたというではないか。なんと紀元前だと。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
ネズミ・ウシ・トラ・ウサギ・龍・ヘビ・ウマ・ヒツジ・サル・ニワトリ・イヌ・イノシシ
自分としてはウシやウマやヒツジやサルには特に興味を感じないので、、、ならばひとつ勝手に十二支を選ぶならどうなるか。考えもなしに一気に口に出してみたのがこれ。
トンボ・カモメ・カモ・コガネ・ハムシ・サナエ・ヤンマ・アカネ・バッタ・カメムシ・クモ・チョウ(蜻蛉・鴎・鴨・黄金・葉虫・早苗・ヤンマ・茜・飛蝗・亀虫・蜘蛛・蝶)

一文字や二文字のものがあまりないのでリズムは良くないが、どうだろうか。良く見れば昆虫ばっかり。これを新しい干支として認めてほしいわけではないが。さて、これに似合う写真を今年の記事から選んで切り取って寄せ集めてみたのが上の集合写真である。めでたい感じもするが、頭がおめでたいとも言われそう(笑)。ちなみにはるきょんの新しい干支によれば2014年はヤンマ歳である。まだ見ぬ蚊取や更紗など期待したいものだ。

2013年を飾ってくれたスターたち
コフキトンボ♀帯型
セグロカモメ成鳥冬羽
ヒドリガモ成鳥冬羽
オオトラフコガネ
ウリハムシモドキ
ダビドサナエ羽化殻
クロスジギンヤンマ羽化直後
ナツアカネ♂完熟
トゲヒシバッタ
アカスジカメムシ
ヨダンハエトリと睨めっこ
トラフシジミ

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