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2014.02.28

ゴイサギ第一回冬羽@鶴見川

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鶴見川のカモ広場でセグロカモメやオナガガモ、ヒドリガモ、カルガモなど観察している後ろを、水面低く飛ぶ鳥に気付いた。が、ちょっと遅かった。後ろ姿しか撮れなかった。
初列・次列・初列雨覆・大雨覆・中小雨覆・肩羽の先端に白点があり目立つ。腹部が見えないので分からないが、第一回冬羽あたりだろうか。ゴイサギ、いわゆるホシゴイだ。鶴見川には相当数が生息していると思われる。昼間は姿を隠しており夕方に餌場へ出動する。ときどきグワッとか鳴きながらゆっくりと飛ぶ。
ただ、これだけでは姿が分かりにくいので昨秋に恩田川で見た写真をおまけしておく。こちらは幼羽と思われる。
2月22日、鶴見川にて

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2014.02.27

セグロカモメ二郎@鶴見川

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鶴見川のカモ広場で餌やりに参戦していたセグロカモメのこの個体にはミラーが2個あるので、一郎ではない。ミラーが2個あるセグロカモメはごく普通なのでこの近辺に複数居てもおかしくは無い。取りあえずこの個体には二郎と命名しておきたい。
セグロカモメ成鳥冬羽。初列の黒斑は右翼は7枚で、P5の黒斑は極小。左翼は黒斑6枚。ミラーは2個。下嘴の赤斑は目立たない。両頬に黒っぽい部分がある。
ちなみにこの餌やり人は食パン以外に、クッキーや焼き菓子と思われるものを与えていた。生クリームなど含まれていても野鳥は大丈夫なのかちょっと心配だ。できれば食パン程度にしておいた方が良くないだろうか。
さて、過去のセグロカモメ@鶴見川と照合してみたところ、ちょうど一年前の昨年1月19日に観察した成鳥冬羽と特徴が一致した。
この記事に出てくる二羽のうち左側の個体だ。左翼の初列風切P10からP5の先端部の黒白グレーがおりなす複雑な模様がほぼ一致する。ただしP4にあった極小黒斑は今年は見えない。風切は毎年換羽するが模様はどの程度不変なのか、どの程度の変化が見られるのかは不詳。頭部については多少雰囲気が違うが、嘴は赤斑も含めて極めて良く似ている。眼の虹彩の色が昨年は暗色だが今年は黄色になっている。
個体識別ができるとグンとその個体に対する親近感が増し、また会いたくなる。
2月下旬、鶴見川にて

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2014.02.26

最近のラン状況

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土曜日は午前中に鶴見川と新横浜公園と横浜線新型車両の観察・撮影をした。快晴だったが、気温がもの凄く低くて寒かった。そんななか新横浜公園では大勢の若者たちが走っていてちょっと驚いた。自分も走ろうかと思っていたが、あまりの寒さに意欲も委縮していた。
が一旦帰宅して昼食を食べると妙に元気が出てきたので一転して走ることにした。多少は気温も上がったかもしれないし。鶴見川土手に上がり、新横浜公園までの往復と公園内3周目標だ。
ウェアはフラッドラッシュスキンメッシュ+長袖Tシャツ、C3fit+グレーパンツ、キャップにサングラス、手袋。
初めの5Kmは5分半程度でゆるゆる。公園内に入り、キロ5分に上げて頑張る。午後になりランナーは激減していた。公園内を3周5kmのつもりだったが、途中で右ふくらはぎに少し痛みを感じたため急きょ計画変更。2周で切り上げることにした。故障は絶対避けたい。自分をコントロールしてキロ5分半程度まで落とすと痛みは全くなくゆるゆるして帰った。
先日自作で新調したARESの心拍計ベルトは縁に多少細かいほつれが出てびっくりしたが、まぁ実用上問題ないだろう。
またこの日、新しいソックスを試してみた。これまで靴下屋のTabioを愛用していたのだが、非常に丈夫なので3足を使いまわしていると永久に使えそうな気がしていた。ただ、先日アートスポーツでキャプリーン4を購入した時にゲットした1000円券を期限内に使うためソックスを追加しようとしたらTabioを置いてなかったため、代わりにFOOTMAXという五本指ソックスにしてみた。新ソックスはフィット感が素晴らしく、シューズ内でのずれなどもまったくなく、問題ない履き心地でよかった。コンピュータを使った先進の3D編上げ技術のたまものだと思う。
Tabioも良いのだが、FOOTMAXに比べると多少分厚く履き心地がやや劣ることと、指が少し短い。ちょっと高価格ではあるが今後はFOOTMAXになりそうだ。
大雪のため2週走れず、2月の走行距離はまだ58kmだし、スピード練習もできていない。大山登山マラソンが近づいているので多少焦ってきたぞ。
★大山マラソンのコースにはまだ大量の積雪が残っているらしく、いったいどうなるのだろうか?
コース:新横浜公園往復+2周、距離:13km、タイム:1:8'32"、平均心拍数:155、最高心拍数:173、ラン後体重:○4.6kg


以下2月の他のラン記録
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:52'05"、平均心拍数:158、最高心拍数:189、ラン後体重:○4.0kg
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:51'10"、平均心拍数:158、最高心拍数:179、ラン後体重:○5.0kg
コース:新横浜公園往復+3周、距離:15km、タイム:1:18'34"、平均心拍数:159、最高心拍数:178、ラン後体重:○4.4kg
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:55'28"、平均心拍数:151、最高心拍数:163、ラン後体重:○4.4kg

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2014.02.25

イソヒヨドリ♂@鶴見川

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イソヒヨドリはこのあたりでは見かけたことは無いので、とても珍しく頑張って撮影した。
写真をよくチェックしてみる。
初列の先端側ではなく外弁羽縁の重なりをよく見ると、9枚分が見える。内側2枚P1P2は次列にほぼ隠れている。初列はP1からP9とすると、先端側から最長はP8ということになる。最長初列がP9なのかP8、あるいはP7なのかは分かりづらい。外弁欠刻で凹むため外側初列は根元側でないと見えないことがある。なので初列と次列の境目(これも分からないことが多いが)、外弁側、先端側、および初列の羽縁で枚数を数えるなどして総合的に判断する必要がある
イソヒヨドリ♂の青と赤錆色のツートーンカラーは非常に特徴的だ。イソヒヨドリ♂の夏羽は腹部が全面的に赤錆色になるはずなので、青い羽が一部残っているのは冬羽か第一回冬羽だと思われるので春にかけて換羽してゆくのだろう。
2月20日、鶴見川にて

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2014.02.24

横浜線新型車両のパンタグラフ

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横浜線の新型車両E233系が導入されて一週間たったが、未だ運悪く乗ったことがないので、ちょっと散策がてら撮影しに行ってみた。
車両が増えているのか、タイミングがよかったのか、何度も出会うことができた。上は1033時、鴨池大橋の上から狙ってみたものの、透明度のやや低いガラスのためにピントが合わず(涙)先頭車両がうまく写せなかった。ただ、H019 946K 上り快速桜木町行きということはかろうじて分かった。
これは4両目の屋根部分であるが、よく見ると、パンタグラフが手前に立っていて、空調機があり、その後ろにもう一基パンタグラフがしゃがんでいる。たしかこれまでの横浜線は4両目と7両目にパンタグラフが一基づつあったはずだが、新型車両では予備用かなにかのために一基増設されたのだろうか。7両目のパンタグラフは一基のままだった。
新型車両の屋根はまだまだ綺麗でパンタグラフの擦れによる黒ずみがまったく見られずピカピカの新品である。また新型車両は旧型に比べて走行音がかなり小さく、スムーズに転がっていくような感じの音がする
2枚めは鴨居駅付近で撮ったH001 906K 上り根岸線直通桜木町行き。1042時ごろ。駅スタンプは東神奈川駅のものだった。車台部分も真っ黒で汚れがなくてぴかぴか。
下は富士山ポイントで(曇っていて富士山は見えないが)撮ったH016 1545K下り快速八王子行き。望遠で圧縮してみるとレールはけっこうぐにゃぐにゃして見える。
2月22日、鴨居にて

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2014.02.23

ヒメアカタテハ

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鶴見川の自然観察から帰って来たとき、何か小さなものが飛ぶのを目にした。えっ?いまのは何?もしかして昆虫か?しばらく昆虫が飛ぶのを見てなかったため感が鈍っていた。止まったと思しき場所に眼を凝らしてみたところ、いたいた。蝶だった。首からまだぶら下げていたカメラで撮影2枚。ちょっと近づいたところ飛んでしまい見失った。あ~。
PCでチェックしたが、翅を閉じていたので分かりにくかったが、ヒメアカタテハ♂と思われる。新鮮な個体に見えるので、もしかすると羽化したてかもしれない。2月の寒い中羽化する例もあるようだし、可能性はある。もちろん越冬個体かもしれない。今シーズン初昆虫かな。
2月16日、自宅にて

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2014.02.22

ヒヨドリ@鶴見川

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鶴見川の鯉ポイントにいたヒヨドリ。雪から露出した植物で種を食べていたようだった。雪の時は野鳥も大変だ。
ものの本によると、ヒヨドリの羽は次列6枚、三列3枚、尾羽6枚、初列は11枚。えっ11枚だって?
初列の翼式はP7=P6>P8>P5>P9>P4>P3>P2>P1>P10>>P11
分かりにくいので羽の順番に記すると
P11<<P10<P9<P8<P7=P6>P5>P4>P3>P2>P1
これから最長初列はP6とP7。左翼に見えている7枚はたぶんP1からP7。
右翼で三列が3枚、次列が6枚見えている。
ということで見えていないのはP8P9P10P11。短いP11というのを見てみたいものである。
ヒヨドリも極東にのみ分布する。雌雄の見分けについては手掛かりがない。
Brown-eared Bulbul
Hypsipetes amaurotis
2月15日、鶴見川にて

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2014.02.21

カシラダカ♂@鶴見川

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大雪のため鶴見川土手はほとんど雪に覆われていた。河原ももちろんだ。そのため、植物食のホオジロ類は雪の解けた、日当たりの場所に集まって採餌していた。最初はヒバリ、そしてカシラダカを撮影した。これはカシラダカ♂。
頭部の体羽をよく見ると軸斑は黒く羽縁に赤茶色や淡褐色がある。夏羽になると羽縁が擦れて黒のみ残るので頭部は黒となる。まだ見たことが無いので見てみたい。
肩羽は赤茶色に淡色羽縁がある。脇から上尾筒にかけて赤茶色が目立つ。この色がカシラダカのテーマカラーだ。後頸部も同色。三列風切は黒い軸斑があり、羽縁は茶色。同じデザインで大雨覆。
初列は三列先端から尾羽先端までの3分の1ほどまで突出する。微妙に色数の多い複雑なデザインの鳥である。
翼を広げた写真は全く撮れなかった。
Rustic Bunting
Emberiza rustica
2月16日、鶴見川にて

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2014.02.20

チョウゲンボウ♂@新横浜公園

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横浜線新型車両を見た後、鶴見川を下り、河津桜の開花を確認し、新横浜公園まで行ってみた。気温は低くなく、快晴のため寒くないので時間をかけて公園内を少し回ってみた。
そしてやっとチョウゲンボウに会えた。せせらぎから飛び立ち、小枝に止まったのだ。少し近づこうかと歩きはじめたところ、全面雪の中なのにどこからかランナーが突然出てきてしまい、チョウゲンボウは驚いて飛んでしまった。夢中で5枚ほど撮ったらもう見えなくなった。
あ~、残念。もう少し付き合って欲しかった。
ご覧のように美しいチョウゲンボウ♂だった。下面の黒斑がもう少し小さいとチョウセンチョウゲンボウなのだが、これはチョウゲンボウだ。
2月16日、新横浜公園にて
★♀ではなくて♂でしたね。訂正します。2/21

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2014.02.19

コゲラ♂@鶴見川

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鶴見川の河原で見かけたコゲラ頭部に赤斑が少し見えるので♂である。眼の上にある白い眉斑の斜め後ろあたり。分かるかな。コゲラの顔をまじまじと調べたのは初めてである。
面白い顔をしている。寝癖でぼさぼさの髪のようだ。ちなみにコゲラも極東のみに分布するので欧米では見れない。
独特のギーという軋るような鳴き声が聞こえれば姿を見なくてもコゲラの存在が分かる。この日も声で気付いてから姿を探したもの。
コゲラが翼を開いた瞬間を撮るのは難易度が高そうだ。コゲラの学名も面白い。kizukiってキツツキってことだろうか。
Japanese Pygmy Woodpecker
Dendrocopos kizuki
male
2月15日、鶴見川にて

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2014.02.18

オオカワラヒワ♀@鶴見川

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2週つづけてまさかの大雪となり、ランも自然観察も出来ない。家にこもるしかなくまったくもって勿体なくフラストレーションがたまる。だが予報されていた雨は降らなかったので、ほんの少しだけ鶴見川の土手に上がってみた。雪が深いので長靴をはき転ばないように気をつけてのゆるゆる歩きだ。一面の雪のお陰でいつもは見にくい河原の小鳥たちが、いつになく良く見えた。
カワラヒワ♀。三列風切の白い羽縁がやや広いので、もしかしてオオカワラヒワかもしれない。オオカワラヒワはカムチャツカ半島など北海道以北で繁殖し、冬鳥として日本にやってくる亜種。風のせいか冠羽があるように見える。
カワラヒワはあまり紹介したことがないが、過去分を探していたら見つかったので一応リンクしておく
2月15日、鶴見川にて
下は新横浜公園で撮影した♂。こちらは三列風切は写らなかった。爪がけっこう長い。
カワラヒワは極東にしか分布せず欧米では見られない。オオカワラヒワの学名は少し面白い。
Oriental Greenfinch Choris sinica kawarahiba

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2014.02.17

河津桜開花2014@鶴見川

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鶴見川右岸の第三京浜橋脚辺りにある河津桜。知人のブログから既に咲き始めているのは分かっていたので、自分の目で確認したく、ママチャリで出かけた。日陰で雪の残る箇所では危険なので押して歩いた。河津桜は晴天の下、あちこちに少しづつ咲いていた。o.5分咲きぐらいか。どの蕾の大きく膨らんでいたので、最高気温10度以上が続けば一週間ぐらいで満開になるのではないだろうか。三浦海岸・三崎口でもほぼ同じぐらいではないかと思う。
大雪が続いても春は着実に近づいている
2月16日、鶴見川にて

下はおまけで雪に埋もれる新横浜公園
ニッサンスタジアムが巨大な円盤のように見えた。
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2014.02.16

横浜線新型車両E233系

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毎日愛用している横浜線に新型車両が導入されるということを最近知り、16日を心待ちにしていた。大雪のために前の日は一日、運転見合わせだったので、果たして新型車両は動くのだろうか少し心配。
頑張って朝から見に行き、何両も通るがどれも旧型ばかり。いったいいつ新型が現れるのか。いい加減、寒くなってきたの諦めで一旦帰宅し、出直し。
朝食後リベンジで大雪の残る中、鶴見川土手を通って横浜線・富士山ポイント(写真下。富士山が見えている)に来てみると大勢の撮り鉄が集まっていてびっくりした。次に新型車両が通る時刻を聞きだし、それまでは野鳥など撮影して時間をつぶす。
川向橋辺りでヒバリの撮影に夢中になっているうち時刻になり、突然新型車両が現れた。下り橋本行きH001丸いヘッドマークをつけた顔は反台形。先頭車両にはクハE233-6001の番号と"YOKOHAMA LINE"の文字ともうひとつ丸い横浜線のどこかの駅スタンプマークがあった。数秒後に上りの旧型車両が手前を通過して隠されてしまい、2枚しか撮れなかった。も~邪魔な旧型車両め。ちょうどいいところだったのに。
一挙に全車両が替わるのかと思っていたが、なんと半年もかけて旧型と入れ替えられるらしい。ま、新型とはいえ、京浜東北線では何年も前から使われてきたタイプなので慣れてしまえば何でもないだろう。でもやっぱり、早く乗ってみたいので月曜日に新型車両に当たるといいな。
2月16日、鶴見川土手にて

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2014.02.15

ツグミ♂@新横浜公園

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1月下旬になり、ようやくツグミが見やすくなってきた。
新横浜公園で見た黒味の強いツグミ。肩羽から背は黒く淡色の羽縁がある。胸・脇の羽も黒く羽縁は白。三列風切の内弁は黒。翼裏には赤茶色味がある。初列風切下面は白っぽい。喉・腹は白。♂成鳥と思われる。
ツグミは静止しているときは胸を反らして頭部を高く保つので姿勢よく見えるが、地面を歩くときは姿勢を低くして大股ですばやく走るので逆に盗人のように見えて、その対比が面白かった。
1月下旬、新横浜公園にて

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2014.02.14

オオジュリン@新横浜公園

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新横浜公園の池脇のブッシュでアオジやカワラヒワを観察していると、木枝にオオジュリンが居るのに気づき息をひそめて撮影した。
背面は意外なほどあっさりのっぺりしている。背に暗色と淡色の縦筋がある。尾と三列風切は黒褐色で羽縁が淡色。後頚部、腰は淡褐色。前面では胸の黒い前垂れ模様が目立つが、ぼやけている。それ以外の胸腹はほぼ白。尾は長く中央が凹む。横から見ると頬線が白く、頬が赤褐色。眉斑が目立たないのでややシベリアっぽい。
1月下旬、新横浜公園にて

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2014.02.13

ARES GPSのチェストベルト自力交換

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ラン用GPSウォッチAres GPSを使い始めてそろそろ2年ほどになるが、胸のベルトがびろびろに伸びてダメになっている。昨年秋に一度ベルトを短めて調整したのだが、収縮性がほとんど無くなったため、ハートレイトモニターが胸から落ちないようにするにはきつめにセットしなければならないが、そうすると呼吸時に胸がやや苦しいという状況だ。
販売元のトランステクノロジー社はいつの間にか株式会社アレスと名前を変えていた。チェストベルトの交換を依頼すると1785円かかるらしい。心拍計ふくめて全部(AR-CB)の交換なら5980円。今回はベルトが伸びただけなのでちょっと考えた。このベルトなら手芸店にあるのではないか。あるならば自力で交換できるのではないだろうか。
そういうわけでベルト現物を持ってユザワヤへ行き、店内ほぼ女性客(老若)のみというアウェイ状態の中で、視線を気にしつつ汗をかきつつ冷静に探したところ、「ポリウレタン織ゴム20mm」というものを発見。現行ベルトの幅に合わせて18mmを探したが15mmの次が20mmしかない。ただ、現物と合わせてみると20mmでも問題なさそうだったので198円也で購入し、るんるんで帰宅したのだった。
前回ベルトを短めた時と同様に裁縫道具を借りてきて黒糸を針に通し、適切な長さで糸を切り止め玉を作る。旧ベルトをハサミで切り、新ゴムベルトを二重に折り返してちまちまと縫い進める。なんせ幅がたったの20mmなので慣れない作業ではあるが数分で終了。ベルトのもう一箇所も同様にプラスチック留め具に縫い付けることに成功。準備から含めて30分ぐらいで終了。ミシンが使える人なら1分で終わると思う。
購入してきたゴムベルトは1m巻きだったので、いろいろ考えて半分の50cmに切って使用したのでもう一回分残った。新作ベルトは収縮力が半端なく、びょんびょん伸びて素晴らしい。これでゴムベルト部分だけならあと4年ぐらいは持つだろう。しかし、それより前に留め具のプラスティック部分が壊れそうな気がしている。ベルトを計測部にはめる部分が弱点だと思うのだ。だいたい形状にやや無理がある。
実は老眼のため、糸通しや縫い物はちょっと辛くなっていることに気付き、ちょっとショックではあった。ARESのベルトが伸びてしまった時にはこのような自力交換が出来るので参考にしてほしい。

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2014.02.12

エナガの尾羽@四季の森公園

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四季の森公園で竹柵検索していると頭上にカラの混群がやってきた。シジュウカラ、ヤマガラ。メジロ、コゲラ、エナガが混じっていた。賑やかに鳴き交わしながら餌をとっているようだった。というわけで真上のヒノキに来たエナガを撮ってみた。
尾羽に注目。長い尾羽を下から見ると、外側に白い部分、内側に黒い部分が段々にある。
ものの本によるとエナガの尾羽は片側6枚あり、長さはT2>T3>T1>T4>T5>T6。先端部に白色部があるのがT4T5T6。内側3枚T1T2T3は黒い。
尾羽も外側が下にあるので、下から見るとT6が手前に来る。というわけでT6T5T4T3T2が見えているということになる。
1月26日、四季の森公園にて

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2014.02.11

カルガモの♂♀@四季の森公園

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カルガモの雌雄の見分けはなかなか難しい。ただ、ペアでいて互いに比較することできれば分かりやすい。四季の森公園で見たこのペアはなかなか分かりやすかったので紹介したい。
まずは逆立ち採餌時に下尾筒と下腹部がばっちり見られた。黒っぽい方が♂。こう見るとかなりの差がある。
同じペアで同じ並びが2枚め。嘴先端の黄色部に注目。左側の♂の黄色は♀に比べてかなり大きい。肩や脇の羽縁の淡色部は♀が大きい。
下は別の日に鶴見川で撮ったもの。さてこれは♂だろうか♀だろうか。
1月26日、四季の森公園にて

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2014.02.10

ウシカメムシ@四季の森公園

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四季の森公園竹柵検索でみつけたウシカメムシ。久しぶりのお出ましで嬉しかった。何十枚も1cmマクロで撮りまくった。ただ竹柵の撮りにくい場所にいたため最後にちょっと移動してもらって別場所でまた撮影。角ばった胸をつまむととても持ちやすい(笑い)。頭部を重点的に撮影した。触角は5節あるようだ。
1月26日、四季の森公園にて

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2014.02.09

セグロセキレイ♂@駕与丁池

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昨年末に福岡で撮影したセグロセキレイ。背に灰色味がなく真っ黒なのでだろう。頭部の白斑の形からネパールとかメンガタとかの和名が一瞬浮かんだが、いやいや普通のセグロセキレイだ。セグロセキレイはハクセキレイとその亜種および近縁種からなるグループをなし、姿は互いによく似ていてちょっとづつ違う。ただセグロセキレイは声が明確に違う。また貴重な日本固有種でもある。こういう鳥を一年を通じて観察して幼鳥、第一回冬羽、♂♀など撮影したいものである。
12月8日、福岡県駕与丁池にて

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2014.02.08

セグロカモメ一郎

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カモへの餌やりに参加するセグロカモメを先日紹介したが、この日も参戦してくれた。餌やりポイントの100mほど上流の堰の上で休んでいることが多く、これは餌やりが始まるのを待っていたものと思われた。
餌やり人が現れてしばらくすると案の定上流から飛んできた。例のミラー1個のセグロカモメ成鳥冬羽だ。ミラー1個のため一郎と命名したい。セグロカモメの体長は約60cmに対してカルガモも60cmとほぼ同じだが、開翼長はセグロカモメは140cmでカルガモは90cm。つまりこのえさ場では最大の存在なのだ。特に翼を広げるとその大きさは圧倒的でオナガガモもカルガモもまったく敵わない。しかも性格が乱暴で我が物顔に餌を狙うのでえらい騒ぎになるのだ。
下は一郎のすました表情。眼瞼輪(がんけんりん,orbital ring)が赤い。虹彩は黄色で暗色の点が多数ある。嘴は黄色く、尖った先端は淡色、下嘴の先端近くに尖った部分(gonydeal expansion)に赤斑(red gonys spot)がある。この赤斑が大きいとか、黒が混じるとかが観察のポイントなのだが、適切な日本語用語がないので、嘴の赤斑などで済ませられている。
2月1日、鶴見川カモ広場にて

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2014.02.07

ムクドリの嘴の不思議

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鶴見川でムクドリの頭部を大きく撮ることができたのでよく見てみたところ、その嘴にちょっとびっくりした。上嘴の鼻孔が大きすぎないか。そして下嘴基部にもグレーの部分があり、どうもその部分は柔らかそうな気がする。別個体の頭部もチェックしてみると、そちらもまったく同様だった。一見すると上嘴は歯槽膿漏のために歯槽骨が溶けていまにも落ちそうな歯のような危機的状況に見える。だいたい嘴って骨なのか?爪のようなものなのかさえ良く分からない。上嘴はどのようにして頭骨につながっているのか?シギの仲間には嘴を少しだが曲げることができる種もあるという。羽は毎年抜け変わるが、嘴が抜け変わるなんてことは聞いたこともない。しばらくは嘴の不思議について調べてみたい。
2月1日、鶴見川にて

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2014.02.06

ヒドリガモ♂@鶴見川

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鶴見川で見たヒドリガモ♂の同一個体。落ち着いて羽づくろいを見せてくれた。ふだんは肩羽と脇の羽の間のポケットから雨覆の白をちらっとだけ見せてくれる。こうして羽づくろいをしてくれると雨覆の純白翼鏡の緑が見える。
初列風切が10枚、次列風切は8枚ほど(ものの本では11枚とある)、三列風切は4枚ほど、黒い大雨覆は9枚、初列雨覆は8枚、小翼羽は4枚。
翼の風切羽は初列が一番下、次列が真ん中、三列が一番上に重なることがよく分かるのではないかと思う。
下から順番に並べると、P10,P9,P8,P7,P6,P5,P4,P3,P2,P1,S1,S2,S3,S4,S5,S6,S7,S8,S9,S10,Te1,Te2,Te3,Te4となる。
2月1日、鶴見川にて

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2014.02.05

ムクドリの群

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鶴見川そばの東本郷農業専用地の畑の一角に大量のムクドリが群れていた。柔らかな畑の土からとれるのはいったい何か。幼虫やさなぎ、あるいはミミズあたりだろうか。キュルキュルと大変にぎやかに餌採りをしていた。ときおり何かに驚くと近くの木に一斉に飛び移る。キンモクセイか。初列は9枚、次列は6枚見える。ほとんどの個体の尾羽は中央尾羽以外5枚に白斑があるようだ。つまりT2にも白斑ありということ。
しばらくするとまた元の畑に舞い戻る。写真2枚め。
最外と思われる初列風切は長く、短いものは見えない。ということはP10は無く、最外初列はP9であり、初列風切は9枚ということだ。
この農専にはウメがかなり広い面積で植えられており、6月ごろにはウメもぎなど催される。先週はまだ咲いてなかったと思うのだがこの日はもう大々的に咲いていてびっくりした。
2月1日、鶴見川の東本郷農業専用地にて

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2014.02.04

コガモ♀@鶴見川

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鶴見川のコガモ♀。かなり時間をかけて観察したのだが、なかなか翼を広げてくれず写真をたくさん撮ることは出来なかった。2枚目は一枚だけ撮れた羽ばたき。大雨覆に注目していたのだがご覧の通りの白。オスと同様の翼鏡があるが、やや幅が狭く次列風切3枚ぶんほど。
コガモはオナガガモやヒドリガモ、カルガモなどに比べて二回り以上小さいためか、何をするにしても動きが唐突で速くて撮影が難しい。飛立つときもほぼノーモーションでいきなりなのだ。集中して様子を観察し、羽ばたきそうとか飛立ちそうなどの雰囲気を感じとり次の動きを予想していないと不意を突かれて、後の祭り。コガモに関してはそんな失敗が多くて苦労する。
2月1日、鶴見川にて

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2014.02.03

コガモ♂@鶴見川

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鶴見川でコガモを集中的に観察した。コガモ♂が飛び出した瞬間を狙ってみた。大雨覆に白、脇羽は白、下尾筒がクリーム色で三角に見える。翼鏡は緑色。

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上と同個体の羽ばたき。初列風切10枚、初列雨覆8枚(or more)、次列風切11枚、最外次列S1は褐色、外側5枚S2-S6は黒で先端外弁に白の羽縁がある。内側4枚S7-S10は緑の翼鏡をなす。S11外弁は黒。上尾筒に黒い軸斑と淡褐色の羽縁がある。
大雨覆は外側が白で内側が褐色のグラデーションをなす。
肩羽や腰に幼羽が残っており、幼鳥から第一回繁殖羽への換羽中と思われる。
2月1日、鶴見川にて

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2014.02.02

オナガガモ♂上尾筒の模様

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鶴見川のカモ広場でオナガガモに大接近された(したのではなくて)のでオナガガモ成鳥冬羽♂上尾筒のクローズアップを撮ってみた。
これだとはっきりと分かる。上尾筒の内弁は淡グレーで外弁は黒である。
ついでに右上に二枚見えている三列風切は軸斑が黒で、両側羽縁は広く淡灰色(シルバー)。
それから中央尾羽は黒く、中央以外の尾羽の羽縁は淡灰色(シルバー)。
下はおまけでカモ広場での餌やり時の混乱の様子。スズメ、ドバト、オナガガモが一緒に飛び出し、とんでもなくパニック的写真となった。先割れクンは健在だった。
2月1日、鶴見川にて

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2014.02.01

アオジ♀@四季の森公園

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四季の森公園のあちこちの藪ではチャッチャッというアオジの地鳴きが聞こえていた。集中して音を聞きウグイスが混じっているかもしれないと思い、いちいち確認してみたが、見れたものは全部アオジだった。上はクマザサの藪の中からピョンと飛びだしてきて枝に姿を現してくれたアオジ♀
2枚めで下嘴がピンク色なのが分かるだろう。
ホオジロの仲間は尾羽片側6枚、次列風切6枚、三列風切は3枚、初列風切は10枚だが、最外初列P10はあったとしてもせいぜい15mm程度と非常に短くてほぼ見えない。枝かぶりが残念。
1月26日、四季の森公園にて

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