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2014.02.08

セグロカモメ一郎

C0043213

カモへの餌やりに参加するセグロカモメを先日紹介したが、この日も参戦してくれた。餌やりポイントの100mほど上流の堰の上で休んでいることが多く、これは餌やりが始まるのを待っていたものと思われた。
餌やり人が現れてしばらくすると案の定上流から飛んできた。例のミラー1個のセグロカモメ成鳥冬羽だ。ミラー1個のため一郎と命名したい。セグロカモメの体長は約60cmに対してカルガモも60cmとほぼ同じだが、開翼長はセグロカモメは140cmでカルガモは90cm。つまりこのえさ場では最大の存在なのだ。特に翼を広げるとその大きさは圧倒的でオナガガモもカルガモもまったく敵わない。しかも性格が乱暴で我が物顔に餌を狙うのでえらい騒ぎになるのだ。
下は一郎のすました表情。眼瞼輪(がんけんりん,orbital ring)が赤い。虹彩は黄色で暗色の点が多数ある。嘴は黄色く、尖った先端は淡色、下嘴の先端近くに尖った部分(gonydeal expansion)に赤斑(red gonys spot)がある。この赤斑が大きいとか、黒が混じるとかが観察のポイントなのだが、適切な日本語用語がないので、嘴の赤斑などで済ませられている。
2月1日、鶴見川カモ広場にて

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