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2014.03.07

セグロカモメ一郎の初列風切

左翼パターン
0c0042018

セグロカモメの個体識別をするには、外側初列風切のパターン(ミラーの数、黒斑の枚数、先端白の形、サブターミナルバンドの形、P6P5P4あたりの黒の形、P8P7P6あたりのtongue/moonの形)に注目するのが一番分かりやすいと思う。もちろん、他の部位も含めて総合的に判断する必要があるのは当然である。
さて、セグロカモメは毎年秋から冬にかけて換羽し、風切羽はすべて生え換わる。その時に、前年のパターンとどのくらい似たパターンに生え換わるのか、あるいはどれくらい差異が生じるのかは自分にとって不明。
それ以前に、一羽のセグロカモメの左右の翼でどれくらい似ていて、どれほどの差異がありうるのかさえ不明。
そういうわけでセグロカモメの数が少ない鶴見川で見られる数羽(と思われる)について初列のパターンをチェックしてみた。
まずは一郎から。一郎の場合は左右共に、ミラー1個、黒斑7枚。細かい部分まで見てもパターンは左右でほとんど差異がなかった。なお黒斑7枚の個体ではP4P5の黒斑の形が一番特徴が見つけやすいようだ。黒斑6枚ならP5P6。いずれにしても黒斑のある内側2枚だ。
右翼パターン
0c0042017

ミラー1個と思われるセグロカモメ@鶴見川を過去分から探したところ3年前に一例見つけた。P5のパターンを比べてみるとかなり違うことが分かったので別個体と言えそうだ。また、P4に黒斑がそもそもない。
0r0044080

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