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2014.04.30

ヤマサナエ羽化@新治市民の森

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C0048564

この日の目的はヤマサナエの羽化を見ることだった。最初のポイントでは羽化殻をひとつだけ発見しただけで、羽化中個体も、成虫も見つからず。殻が見つかったので少なくとも前日までに羽化が始まっていることは分かった。
そして、第3のポイントでやっと羽化中の個体を発見出来た。やや薄暗い場所、完全な無音の中でゆっくりと腹部と翅を伸ばす光景はどこか神聖な印象を受ける。この個体は腹部先端の形状から♀だ。
ご覧のように水面すれすれで定位するのはいったいどういうわけか。ちょっと波が来れば腹部や翅が濡れてしまうリスクが大なのだが。長時間観察することは避け、半時間ほどのちに再度チェックしてみたときにはもう飛び立っていて、羽化殻だけが残されていた。
4月26日、新治市民の森にて

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2014.04.29

シオヤトンボ手乗り@新治市民の森

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今日こそはシオヤトンボの羽化を観察しようと、ポイントに出かけたのだが、なかなか見つからず。タイミングを逃したか。成虫はたくさんいるし、今が最盛期だと思うのだが。
そんななか、テントウムシを撮影しているときだった。我が左手にトンボが突然飛び乗ってきたのだ。驚かされたのはこちらの方なのだが、トンボを驚かさないように、慎重に手を動かして確認したところ、シオヤトンボ♂だった。そして、これまた慎重に右手に持ったデジカメで撮影した。ゆっくりやればアングルは自由に変えられるぞ、自分の左手だから(笑)。こうしてシオヤトンボの顔のドアップを撮影に成功。複眼がグレー。頭部には短い毛が多い。短い触角が見える。シオヤトンボの好きな止まり場所がない場所だったので比較的平らで安定した我が左手の甲を選んでくれたのだな。この手、使えるかも(笑)。
4月26日、新治市民の森にて

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2014.04.28

ギンヤンマ羽化@鶴見川ビオトープ

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鶴見川ビオトープには最近毎週通っている。先週にはクロギンが見れるはずだったのだが、見つけることができず落胆していた。この日はやっとギンヤンマの羽化を見ることができた。ただ、翅の展開に失敗した個体もいて、毎度のことながら昆虫の変態の中で最後の羽化はリスクが一番高いと思う。
朝一番はまだ気温がそう高くなく、羽化中のギンヤンマは全身霜に覆われていた。日が差してくると霜も徐々に蒸発し生きている感じがしてきて、やがて翅を開いてくれた。上はギンヤンマ♀、別個体。
4月26日、鶴見川ビオトープにて

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2014.04.27

セグロカモメ渡去直前個体@鶴見川

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4月6日にセグロカモメ夏羽を観察して以来姿を見かけておらず、もう渡去してしまったかと思っていたが、再び見ることができた。ご覧のように頭部が真っ白な成鳥夏羽だ。嘴の赤斑に少し黒味がある。初列風切先端の白は大きめ。P5の黒は大きく独特の形をしているように見える。微かに見えているP4にも明らかに黒がある。翼を広げてくれることを願ったが、すっかりくつろいでいて叶わず。2枚目は1枚目を部分拡大。
4月20日、鶴見川にて

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2014.04.26

キアゲハ@新横浜公園

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新横浜公園の草地ではナノハナやセイヨウタンポポを始めとして多くの花が咲いていた。白くて小さな花をつけていたのはツルカノコソウだろうか(写真下)。
気温がやや低くチョウのでは悪かったが、キアゲハを見ることができた。アゲハとキアゲハは良く似ているが、食草がまったく異なり、アゲハはミカン科、キアゲハはセリ科だ。
ところで、鴨居の鶴見川土手でジャコウアゲハを見かけた。撮影は出来ず残念だった。
4月20日、新横浜公園

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2014.04.25

タシギ飛翔@新横浜公園

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新横浜公園の大池のカモはもう殆ど渡去してしまったようだ。見かけたのは赤い額板になったバンのペア、少数のオオバン、カワウぐらい。ついにオカヨシガモも見られなかった。
せせらぎでトンボを探していると、イソシギ、ツグミ、ハクセキレイなどが見られた。そして、ジェジェ!と鳴いてタシギが飛びだした。これまでなんども経験したが、タシギは非常に臆病に隠れるので飛びだす前に見つけるのはなかなか困難。
とりあえず飛翔中を2枚だけ撮影出来た。次列風切の羽縁の白が写ったのでよしとしたい。他にも渡りのシギチを期待していたのだがさっぱりだった。
ちなみに、鶴見川のヨシガモは土曜日の朝までは居たが、午後には見つからなかった。
4月20日、新横浜公園にて

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2014.04.24

手摺トンボ@新治市民の森

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先週はシオヤトンボをちゃんと撮影出来なかったので、晴れてからポイントに行ってみたところ、わらわらと飛んでいて、手すりに多数がとまっているのを発見した。10cmほどしか離れていない個体もあり、いつぞやか「近すぎる」と思ったが、今回も同様だった。このシオヤトンボはとにかく平らで安定したところに止まるのが好きなのだ。もっと草に止まってくれれば自然度の高い写真が撮れるのになどと思うのだが、ゆらゆらする草は嫌いなのが明らかでどうしても手摺を選んでしまうのだ。こういう種の共通的な性質はいったいどこから来るのだろうか。例えば脚の形状のせいで平らな場所に止まらざるを得ないとするならば、体の形を形作る遺伝子にその由来を求めることができるが、一応草にも止まれるのに平らな場所を選んでしまう脳の働きはいったいどこから来るのか。これもやはり遺伝子に由来するのか?
とにかく、手摺トンボという称号を与えたい
このシオヤトンボは羽化直後の♀。複眼がグレー。腹部先端をクローズアップしてみた。黒く尖った尾毛が二本。左右に少しふくらんだ腹部第八節がよくわかる。
だいぶ羽化中個体や羽化殻を探したがこの日も見つからなかった。残念。それから、また野鳥の会長靴がまた少し水没してしまった。
4月19日、新治市民の森にて

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2014.04.23

ニホンカワトンボ無色翅型♀@新治市民の森

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土曜日は朝から寒く、せっかく新治に行ったものの、なかなかトンボが出て来なかった。しかししばらくすると晴れてきて、ニホンカワトンボをしっかり観察・撮影することができた。これはニホンカワトンボ透明翅型♀である。眼がグレーで羽化直後と思われるが、どことなくロボットのように感じる。
白い縁紋の部分を拡大してみた。近縁のアサヒナカワトンボとは翅脈の細かさが違うそうで、ニホンカワトンボの方がきめ細かいという。
アサヒナカワトンボは神奈川県西部で見られるので次回見ることができたら比べてみたい。
この日、森からはアカハラセンダイムシクイのさえずりがよく聞こえていた。渡り鳥の季節になった。キビタキやオオルリにあえるのもそう遠くはないはずだ。
4月19日、新治市民の森にて

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2014.04.22

ウワミズザクラ開花@鶴見川土手

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いつかいつかと待っていたのに、開いてしまえばあっという間に終わってしまった桜であるが、桜に後れること2週間でひっそり満開になっているのがこのウワミズザクラだ。ご覧のようなブラシ型の大きな花穂が見事なのだが、白いせいか、あまり目立たないので、だれも気付いてくれないのだ。もったいないもったいない。
新治でも満開になっていたし、ここ鶴見川の土手でも綺麗に咲いていた。
4月19日、鶴見川土手にて

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2014.04.21

ハヤブサ若鳥@鶴見川

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鶴見川土手で散策しているとキーキーキーキーと甲高く緊張した、聞きなれない声が響いた。ずいぶん前に、似たような鳴き声でコチョウゲンボウを見つけた時のことがとっさに思い出され、猛禽だろうと思った。双眼鏡を向けるとハヤブサだった。何やらの獲物を喰い始めた。赤い塊となった獲物はせいぜいムクドリ程度の鳥だと思われた。
距離が遠いがなんとか撮影してみた。8枚。この間たったの2分。一枚を選べなかったのと、遠くて小さくしか写らなかったため、縮小せずに全部切り取って並べてみた。
上面に青味がなく赤褐色。胸から腹部にかけて黒い縦斑。眼から下に太く黒い髭模様。眉斑は白い。アイリングは黄色い。嘴は灰色で先端が黒い。脚は黄色。尾は茶褐色で黒い横斑がある。
最近の写真図鑑にはハヤブサのいろんな亜種が掲載されているが、不鮮明な写真しか撮れなかったため分からない。ハヤブサであり、成鳥には達していないことは確かだと思う。第一回冬羽とか第二回夏羽とかが不明なのでこういう誤魔化したいときには伝家の宝刀「若鳥」がピッタリくるわけだ。
4月19日、鶴見川にて

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2014.04.20

横浜線新型車両の駅スタンプマーク(2/10)

横浜線新型車両E233系に導入された駅スタンプ全28種の紹介第二弾。
前回八王子から橋本まで来たので、今回は相模原から3駅といこうかと思ったが、なんだかぜんぜんそろわないので、最近ゲットした新横浜、成瀬を含む3駅としたい。それにしても鴨居号がまだなのはいったい何故なのか。もしかして8月ごろの最後だったりして。4月19日現在で28駅のうち14駅分確保済。ちょうど半分まで来た。

横浜駅。ベイブリッジの下を通るシーバスと空を舞うカモメ。背景にはみなとみらいの高層ビル群。みなと横浜の風景だ。横浜駅からはちょっと離れた感じがするが。このカモメはたぶんユリカモメのつもりではないかと思う。H006
I0010214

新横浜駅。下は横浜アリーナだが、上はもしかしてラー博か。人がいないのでなんだか無機的な図柄。ラー博よりは新横プリンスの方がランドマークとしては良かったのではないかと思う。ま、既存の駅スタンプのデザインなのでしかたなし。これは14日にゲットしたもの。13駅め。H008
I0010320


成瀬駅
。たぶん、恩田川の遊歩道だと思う。だいぶ前に鴨居から恩田川をさかのぼり、源流地点まで走ってみたことがあったがその途中がこのような風景だった。川の最後はブロックで蓋がされた溝のような感じだったのでちょっとがっかりした覚えがある。これは18日の夜ゲットし14駅め。H022
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2014.04.19

LOCKED ON by Tom Clancy with Mark Greaney

I0010301 昨秋亡くなったトムクランシー単独の作品はほぼすべて読んでいて、残りの未読は共著での作品ばかりとなっていて、敬遠していた。しかし、ネットでの評判がかなり良いものを見つけたので読んでみたのがこの"Locked On"である。Mark Greaneyなる作家のことはまったく知らないが、Ballistic という作品を出していて、クランシーの遺作でも共著者となっているようだ。
さて作品について。ライアンは二度目の大統領選のまっただなかで、現職のケルティ大統領と激しく争っている。息子のライアンジュニアは極秘任務で世界を飛び回っている。忙しい中にもガールフレンドができたりするというおまけつき。ライアンシニアが若いころこなしたアクションの役をいまやジュニアがお勤めする時代になったというわけだ。

さて主な舞台はロシア。今現在世界の注目になっているのはウクライナのクリミア半島だが、ロシアは広く、ほかにも独立運動(ロシアからすればテロリスト)のある地域としてチェチェン共和国は有名だが、その東となりがダゲスタン共和国だ。
位置関係を整理すると、まずはオリンピックのあったのがソチ、これは黒海の東側、その西にクリミア半島、東側にチェチェン、ダゲスタン共和国がある。ダゲスタンの東に面してカスピ海。カスピ海の東側にカザフスタン共和国があり、その中ほどにあるのがバイコヌール宇宙基地だ。
アメリカで収監中のテロリスト、インド・パキスタンの紛争、ダゲスタン共和国のロシアからの独立運動、ロシアのロケット打ち上げビジネス、パキスタンの核兵器、大統領選などを縦横無尽に絡めたスケールの大きなプロットが素晴らしい。
非常に長大な小説であるが、もっと長く読んでいたかった。いつも通りのスピードで読み進めたのだが約2か月ちかくもかかってしまった。大満足だった。

こちらが著者のサイト
最新作(亡くなっているのに不思議だが)"Command Authority"がベストセラーになっている。まだkindle版が高いのでしばらく様子見にしておくが、いずれ読むことになるはず。

LOCKED ON by Tom Clancy with Mark Greaney
2014-#3
2/17-4/11
rating 20 stars (5,5,5,5)
File Size: 1112KB
Print length: 724 pages
Page Numbers Sourse ISBN: 0241961947 
Publisher: Berkley (December 13,2011)
Sold by:Amazon Services International, Inc.
Language: English
ASIN:B005P4YED0 
Text-to-Speech: Enabled
USD 6.96 (Kindle edition amazon.com)
JPY 991 (Mass Market Paperback amazon.co.jp)
JPY 725 (Kindle edition amazon.co.jp)

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2014.04.18

良い眺め@新治市民の森

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せせらぎ脇の草地でニホンカワトンボを探していた時ナガメの交尾を見つけた。上下でサイズが少し違い上が大きい。上が♀だろうか。
下は不明のカメムシ。ナガカメムシもしくはカスミカメの類ではないかと思う。
4月12日、新治市民の森にて
★追記 4/18 てまりさんのご教示によりアカヒメヘリカメムシと判明しました。多謝>てまりさん
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2014.04.17

コツバメ@新治市民の森

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この日はコツバメをじっくり見ることができた。せせらぎ脇のフキの葉にとまっているのを発見し、ゆっくりゆっくり近づいて傍らに座ることができたのだ。10分ほど観察撮影した。翅を開く瞬間を信じて息を凝らして見つめ・構え続けたが、とうとう開いてくれなかった。そして、トンボが飛んだのに気を取られていた数秒の間に姿を消してしまって茫然となってしまったのだった。
オスかメスかは前翅頂部の尖り具合で識別するようだ。尖っているのがオスと。しかし、こういう相対的識別はオスとメスが並んでくれないとできない。写真図鑑の雌雄と比べてもビミョーとしかいいようがない。だが、この個体は見晴らしの良い葉の上に陣取っていたということを考慮すると占有行動をしていたのではないかと思うのでオスに一票入れておきたい。
コツバメは頭部から腹部にかけての体部だけでなく下翅裏側も毛が多い。下翅尾部には尾状突起ではないが、微妙にねじれた?尾状の部分がある。
翅表を撮るには飛立つまでずっと動画撮影でもするしか方法がないのかもしれない。
4月12日、新治市民の森にて

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2014.04.16

アジアイトトンボ@鶴見川ビオトープ

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トンボシーズン2014の第3出現種はアジアイトトンボ未熟♀だった。場所は鶴見川ビオトープ。だいぶ探しまわったが結局この一個体だけしか目撃ならず。たぶん、もっと隠れていたはずと思うのだが。また羽化殻も見つからず。水中を探ってヤゴも探してみたがこれも見つからず、この場所ではちょっとフラストレーションが溜まった。
写真が寂しいのでサンゴジュハムシの幼虫をおまけ。昨年と同じガマズミの葉を食していた
4月12日、鶴見川ビオトープにて

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2014.04.15

シオヤトンボ@新治市民の森

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トンボシーズン2014の第2種めはシオヤトンボだった。あちらこちらで見かけたのだが、なかなか撮らせてくれず、こんなものしかない。この日はコンデジしか持ってこなかったため寄れないとかなり辛く、一眼カメラの威力を感じた。
この個体も目がグレーで羽化直後と思われる。
下は湿地で発見したシオヤトンボのものとおもわれる羽化殻。回収して測ったところ22mmほどあった。同様の場所を丹念に探したが羽化途中の個体をみつけることは出来なかった。まこれから本格化すると思うので、次回に期待しよう。
ちなみに昨年は実に満足度の高い一日だった
4月12日、新治市民の森にて

R0099320

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2014.04.14

ニホンカワトンボ@新治市民の森

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この日、ついに我がトンボシーズン2014が開幕した。3種を同日に初認したのだ。時間的に一番早かったのがこれ、ニホンカワトンボ
1枚目は透明翅型♂。2枚目は橙色翅型♂。いずれも羽化直後個体のため眼がグレー。最初の個体は非常に敏感で、まったく近づかせてくれなかったため、2枚しか撮れずにロスト。その後だいぶ探しまわったが見つからず大変やきもきした。
2枚目の個体はせせらぎに突き出したシダの上でゆっくりと休んでくれていたのでコンデジで撮影しまくることができた。せせらぎ内の植物を丹念にルッキングしたが羽化殻は見つからなかった。
それにしても素晴らしいメタリックグリーンで実にめでたい。祝!2014初認
4月12日、新治市民の森にて

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2014.04.13

セグロカモメ成鳥夏羽@鶴見川

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鶴見川で冬の間に見られた数羽のセグロカモメはそろそろいなくなってもおかしくはない時期になってきた。数箇所あるよくいるポイントを巡ってみたところ、2羽が見られた。
1枚めの個体はまだ頭部や後頚部に暗色の斑が見られるが、2枚目の個体では純白になっているので成鳥夏羽だ。これだけ綺麗になるとなんだか別種のように感じてしまう。薄着で出てきてしまった(大失敗)ため寒くて、翼を開くまで根気よく観察するということが出来なかったので、一郎か二郎かなどは未確認。
4月6日、鶴見川にて

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2014.04.12

横浜線新型車両の駅スタンプマーク(1/10)

横浜線E233系新型車両が導入され始めて約ふた月がたつ。8月までに6ヶ月かけて全28編成が置き換えられるというので、だいたい毎週1編成が投入されるという計算になり、ゆっくりしたペースで進むものと思っていた。毎朝毎夕横浜線に乗るたびに「なんだまた旧型かぁ」とか「おっ新型だ。ラッキー」などとひそかに一喜一憂している。新型の場合には先頭と最後尾車両にデザインされている駅スタンプをスマホで撮影するようにしている。横浜線と根岸線の28駅の駅スタンプがカラーでデザインされているのだ。アイフォンのカメラは最初馬鹿にしていたのだが、意外にも良く写る。しかも、撮影するまでの時間が異様に短くてすむ。コンデジCX5では絶対に間に合わないタイミングでもアイフォンならあっという間に撮影出来てしまうのだ。普通のスナップ写真ならアイフォンで十分かもしれない。コンデジもうかうかしていられない。さて、これまでに撮影出来た駅スタンプを数えてみたところ12種類もあり、かなりのペースで新型への置き換えが進んでいることが分かった。たしかに、最近新型車両に当たる確率が高まってきたように感じている。ココログの容量がそろそろ心配なので写真は一日3枚ぐらいまでにしときたいので、今回は八王子側から3枚紹介する。
まずは八王子「松姫と八王子城址」。素敵なデザインではあるが、八王子城址の場所も、松姫のことも全く不明。どんな物語があるのだろうか。H002
I0010235

次の片倉はいまだにゲット出来ておらず、まだ未導入と思われる。
次は八王子みなみ野「八王子みなみ野の駅舎」。この駅で降りたことはないが鴨居より立派そうだ。周りは山っぽいが。H021
I0010231

相原も未ゲット。
そして、橋本「七夕まつり」。橋本では盛大な七夕まつりが開かれるのだろうか。寡聞にしてまったく不明。ただ華やかなデザインで美しい。H005
I0010171

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2014.04.11

ヒメアマツバメ@新横浜公園

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C0047691

日曜日は少し晴れたので午前中新横浜公園に行ってみた。大池のオオバンはいなくなったかと思ったが、東の奥に引っ込んでいてまだかなりの数がいた。ただ、他にカモはおらず寂しい光景だった。そんな池の水面近くを飛んでいたのはツバメ。しばらく観察していたが、ふと賑やかな声が聞こえなくなったと思ったら、対岸のアシに固まって止まっていた。ツバメも休むのだな。そして、代わりに現れたのが上空を飛び回るヒメアマツバメ。こちらは一段とスピードが速く頭上を縦横無尽に飛び回るので撮影は大変。
翼が長く湾曲したカマのような形状。尾は短く中央は凹む。嘴が短く尖る。写真1枚め。
2枚目では、腰が白いのが分かる。体は頭部から丸い流線型。
3枚めでは尾を広げているので凹みは見られない。尾羽は5枚ほど見えるがたぶん6枚だろう。翼はほとんどが初列風切で占められ、次列の幅はほんの少しだけ。初列は10枚か。見え辛いが喉が白く見える。
4月6日、新横浜公園にて

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2014.04.10

ツバメ飛翔@鶴見川

C0047286

C0047448

土曜日、鴨居人道橋の十九桜と鶴見川土手のシドモア桜の満開具合を見に行ってみた。朝から雨が降ったり晴れたり、曇ったり、また雨が降ったりと忙しい天気だったためかお花見客はやや少なかった。桜はもう少しで満開という程度だろうか。長持ちしてほしいものだ。
さて、鶴見川をチェックすると、カモが見えず、オオバンとカイツブリぐらいと寂しい。ただ川面をツバメが元気に飛び回っており、春を感じる。
土手から下に降りて、水面に近い場所に陣取って撮影してみた。飛翔スピードが速いのと、急に方向転換するのでなかなか枠に入らない。辛抱強くバシバシ撮影するうちにだんだんと飛翔のコースが読めてきた。風上に向かってターンする箇所ではスピードが落ちて撮影しやすくなる。また、時おり水面に嘴をつけて吸水するようだ。
300枚近く撮った中からましなものを紹介する。1枚目では尾羽が片側6枚見え、中央尾羽以外の5枚に白斑が目立つ。最外尾羽T6は引っ張られるような感じで長く伸びている。初列風切は9枚見える。ものの本によると最外初列P10は極短らしいが、まったく見えていない。次列風切は先端が羽軸の部分が凹んでおり、丸い二枚の羽が合わさったようなハート型上部のような形状をしているというので写真からは枚数が数えづらい。6枚らしいが。
尖った翼、細く長い尾羽、黒く引き締まった体。格好良い鳥だ。
2枚目は1枚目とは別個体。背や腰に白い部分がある。翼が褐色味なので昨年生まれかもしれない。
3枚目は尾羽だけクローズアップ(本当は痛恨のフレームアウト)。尾羽は遠目では尖っているように見えるが、良く見ると先端は丸い。また、次列風切の先端の形のハート型が分かりやすい。
4月5日、鶴見川にて

C0047273

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2014.04.09

ベニシジミ@新治市民の森

C0046980

C0046990

C0047005

この日新治ではベニシジミがたくさん見られた。羽化したての個体と思われる。ベニシジミも年に数回世代を交代し、冬は幼虫越冬する。早春に蛹化して桜の咲く頃から羽化する。
上の3枚は別個体。3枚目は後翅に銀色斑がある。前翅の翅頂の角度から♂ではないだろうか。1、2枚めも♂っぽい。
4月5日、新治市民の森にて

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2014.04.08

キタテハの顔@新治市民の森

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コツバメやミヤマセセリが年1化なら、キタテハは年3化か4化する成虫越冬である。なので春見られるキタテハは昨秋生まれであり、成虫の姿で冬を越したため翅がぼろぼろであることが多い。寒く乾燥した冬をキタテハがどんな場所で何を食べ(あるいは食べないで?)、どのように過ごして生き延びているのか非常に不思議に思う。
複眼はまだら模様になっている。翅裏は淡褐色で枯れ葉色・枯れ葉模様である。
4月5日、新治市民の森にて

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2014.04.07

ミヤマセセリ吸蜜@新治市民の森

C0047077

R0099122

コツバメを撮影した後は、ミヤマセセリポイントへ行ってみた。今回もラッキーなことに止まっている♂個体をすぐに見つけることができた。下向きに咲いているモミジイチゴの花で吸蜜していたのだ。茶色の翅の黄色斑がよく目立った。
2枚めはコナラ林の林床の枯れ葉に止まった同一個体。右下翅の破損具合で同じ個体であることが分かる。かなり毛深い。
触角は白と茶色のまだら模様で先端は太くて垂れた形をしている。
ミヤマセセリはコツバメと違って幼虫越冬で、早春に蛹化してひと月ほどで羽化する。コツバメが一年のほとんどを蛹ですごすのに対し、ミヤマセセリは一年のほとんどを幼虫で過ごす。となるとミヤマセセリの幼虫探しもしてみたくなる。
4月5日、新治市民の森にて

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2014.04.06

コツバメ@新治市民の森

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C0047067

コツバメを見逃すまいと決死の覚悟で新治に行ってきた。晴れの予報だったのが、どういうわけか朝から雨。騙されたと憤りながら空を眺めると、南側が厚い雲で、北側が快晴。ちょうど我が上空までが曇だ。しばらくすると北からの風に押されて?晴れたので颯爽と出かけた。が、異様に寒く手袋を着用した。
さて、新治では6年前に最初にコツバメを見つけたあたりへ行ってみた。動かぬようにじっと佇み、眼だけで蝶を探す。するとまず現れたのはベニシジミ。ついでテングチョウ。止まったのでゆっくりと少し近づいてみたところ、右手側に何かを感じ、そっと視線を向けるとノイバラ?の上に黒っぽいチョウを発見。影のように黒くて小さい。コツバメと直感。日向ぼっこをしているようだ。太陽光を直角に受けるような角度で傾いている。太陽光発電パネルにこういうコツバメ機能が必要だ。
逆光なのと対象が黒っぽいためになかなか合焦せず、焦りながら数枚撮影して、少し近づいたところ、あっという間に飛ばれてしまい、一瞬で見失ってしまった。あ~。そんな、殺生なぁ。
同様な日当たりのよい植物の上や、キブシの花や、タチツボスミレなどの花を探してみたが、二度とみつからなかった。まぁ、とにかく見れて良かった。しかし、コツバメの翅表はこれまで見たことがない。なのでもちろんこの個体がオスかメスかもわからない。
触角は白黒斑になっており、先端部は黒いが、最先端はオレンジ色をしている。
コツバメは早春に羽化して産卵し、孵化した幼虫はひと月ほどで蛹化すると来年の春まで約10ヶ月を蛹のままで過ごす(蛹越冬)という、大変な寝ぼすけな蝶である。一度コツバメの蛹を探してみようかな。
4月5日、新治市民の森にて

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2014.04.05

ドングリの大量発根に成功

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やっと春になって、忘れかけていたドングリを掘り出してみた。昨秋、新治で元気そうなコナラとクヌギのドングリをたくさん拾ってきていた。それを湿らせたミズゴケに包み、空き鉢に入れ、ビニール袋で乾燥から守ってやり、ベランダの陽の当らない影に放置しておいたものだ。年末に一度状態をチェックし、水を足しておいたきり、完全放置プレイである。
写真2枚めはクヌギ。根は白くモヤシの様だ。3枚めはコナラ。根は太く強力でやや褐色味があり、髭根も出ている。芽も出始めている。
ドングリの発根はこの方法でばっちりだ。
あとは、牛乳パックに一本づつ植えて苗として育てたい。ただ、数が多すぎてちょっと困っている。

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2014.04.04

マルバスミレ@新治市民の森

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新治ではタチツボスミレの数がだいぶ増えていた。やや赤味の強い花がときおり見られるがアカネスミレだろうか。写真を撮り忘れた。そして、この白いのはマルバスミレと思われる。葉は丸いハート型で鋸歯がある。花弁は幅広く純白。雌しべのふくらんだ先端部は特徴的な形状をしている。
下はおまけでマミジロハエトリon左手人差し指。撮影中に手に飛び移ってきたときのもの。イタドリハムシと同じ葉にいたがイタドリハムシには手を出さなかった。サイズ的に無理なのかな。
3月29日、新治市民の森にて

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2014.04.03

ヤマサナエ終齢ヤゴ@新治市民の森

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暖かかったので、この日は薄着だった。ヤマサナエの羽化まで約1ヶ月と迫り、そろそろ終齢ヤゴが見られるはずなので、ポイントのせせらぎに入ってみた。このためもあって長靴を履いてきたのだ。「日本野鳥の会長靴」はもう何年目になるか。すでに左に数か所の穴が開いているため、シューグーで補修済。これまで自転車のパンク修理パッチを貼ったり、薄いゴムシートを貼ったり、いろいろ試してみたが、うまくいかない。何故か。長靴をはくと、もちろん水にも入るが、それ以上に草藪や泥の中などをけっこう躊躇せずに歩いてしまうので、長靴の表面の出っ張りは、ほんの少しでもとにかくすぐに引っかかるのだ。だからいつの間にか浮いていたり、剥がれたりしてしまうのだ。なので出っ張らないようにシューグーを塗るのが一番理にかなっているということがやっとわかった。
というわけで補修なった長靴でせせらぎに入ると、やはりまだ水は冷たい。久しぶりの感触だ。
流れの緩やかな場所で水に手を入れ、底の砂をすくってゆく。冷たいが気持ち良い。しばらくすくってみたが何もなし。場所を変え、水際に植物がひたっている場所を探してみると、数回めで一頭ゲット。サイズは10mmぐらいの若齢ヤマサナエ幼虫。カメラを落とさないように気をつけて撮影する。透明ケースに入れて確保しておき、次を探す。と、巨大なヤゴがふと目に入った。砂底をのそのそ歩いている。この大きさはオニヤンマか。そっと水に手を入れて捕えた。透明ケースに入れ、ケース底のものさしと比べてみると、だいたい30mmぐらいはありそうだ。しかし、よく見るまでもなくオニヤンマではなくヤマサナエだった。翅芽が大きく、終齢だ。再度下を見るとなんと同じところにもう一頭いるではないか。そっと拾い上げ、透明ケースに入れてみたのが2枚め。2頭目の方が少し小さく28mmぐらいか。これも終齢。眼が前向きに黒いのが面白い。しばらく撮影させてもらってから3頭とも元の場所に放した。大きいのはあとひと月で、小さいのはたぶんあと二年とひと月でトンボ成虫になれるだろう。トンボのシーズンがもうすぐ始まる。楽しみだ。
3月29日、新治市民の森にて

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2014.04.02

ナガメ@新治市民の森

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林の中からアオゲラのタララララというドラミングが響いてきたので、すこし近づいてみた。両耳をそばだて方向の見当をつける。眼を凝らして動きを察知できないかチェックする。前の樹が邪魔なので少し移動。カララララ。音響位置探査。視覚探査。目標確保できず。しばらく繰り返したが発見不能。諦めて向き直り視線を下にしたとき、何かがピンと来た。瑞々しい緑色の葉に赤いものがいる。最初ヒメナガメだ!と思ったが、胸部の黒斑がふたつなのでナガメだ。ただ、少し近づいた時に飛んでしまい、追跡失敗。再確保不能。
★追記
ナガメは菜亀と書き、ダイコンやハクサイなどのアブラナ科植物を食草とするためいわゆる害虫扱いとされる。皮肉なことにそのために研究対象とされる価値がある。ナガメは成虫越冬をし、発育零点は約14度、卵から約400日度で羽化し、年2化するなど興味深い研究結果を見つけたので貼っておく。こういう研究は面白そうだが、ものすごく地味で根気のいる作業なので実際に実施した研究者にはご苦労様といいたい。

下はおまけのヨコヅナサシガメ三週間ほど前に見つけた同じケヤキの樹でゆっくり移動しているのを見つけた。2頭いた。こう見るとケヤキの樹皮はけっこう特徴的だ。
3月29日、新治市民の森にて

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2014.04.01

アゲハ@新治市民の森

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新治の明るい林縁にはショカッサイが咲いていた。キタキチョウらしきが飛んでいたので撮影すべく、止まるのを辛抱強く待っていたが、まったく止まらず、結局見失ってしまった。撮れるのは天狗ばかりなり。ミヤマセセリコツバメも姿を見せない。しかし、アゲハが姿を見せ一瞬ぎょっとしてしまった。アゲハにしては春型なので小さいが、探していたチョウから比べれば巨大なのだ。数枚撮ってから双眼鏡で確認するとキアゲハではなくてアゲハだった。すばらしく新鮮で綺麗な個体なので羽化したてかもしれない。たかがアゲハだが、なかなか嬉しい。
3月29日、新治市民の森にて

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