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2014.06.07

バケツ稲栽培日記1

 そもそもバケツ稲というのは理科の学習の一環として、小学校などで実施される稲の栽培方法だ。自分の娘たちも夏休みにバケツを持ち帰り、ベランダで栽培した記憶がある。稲の花が咲くのをはじめて観察して感動した覚えがよみがえる。
さて、今回はひょんなことから「山形はえぬき」の種セットなるものを手に入れた(写真1枚目)。スーパーなどで売っている野菜の種と同じ小さな紙袋に入っていたのは、種もみ30粒ほどと、肥料15gと簡単な説明だけ。ここ数年べランダでの野菜栽培をしてなかったので久しぶりに自分でバケツ稲をやってみようという気になったのだった。
 さて、まずは準備から。捨ててもよいようなバケツを家内に打診。なるべく大きいのが良いのだが、直径で25㎝程度のものをget。そして肝心な土。近くのホームセンターで赤玉土の小玉15リットルとピートモス5リットルを購入。これを7対3という測りにくい比率となるように苦労して混ぜ、少しづつ水を加えながらこねた。いつぞやかに道志水源林ボランティで拾ってきた長さ30cm直径5cmの棒をすりこぎ棒のように使って粘土化してゆくのは、なかなか楽しかった(子供のころの泥遊びが足りなかったのかもしれないが)。ただ、ベランダと自分と服を盛大に汚したため、家内の不興を買った。植物に与えられる生息条件のうち地下部分はなるだけ大きいほうが良いはずなのでバケツの口近くまで土を入れた。種セットに入っていた肥料も混ぜ込んである。稲の根にはバケツ内の全ての土をしっかり掴んでほしい。
 種もみは500mlの空きペットボトルに入れ、水で満たしてやると二日ほどで白い芽を出した。これは根ではなく芽だそうだ。二日ごとに水を替えながら10日ほどすると根も出てきて(写真2枚目)植えつけ。泥に指で穴をあけ、根や芽を傷めないように割り箸も使って植えつける。これ結構神経を使う作業だった。間隔を調整しながらなんとか植えた。これは田植えに該当するのだろうか。いや、田植えは10㎝以上に生育した苗を植えこむ作業なので、これは苗づくりぐらいだろうか。水深が1㎝ぐらいになるように水を足して出来上がり(写真3枚目)。

 ベランダで邪魔にならない場所にバケツを置くが、手すりのために影になり、ちっとも日が差さないので一計を案じ、水面の位置がなるべく高くなるように下に安定したものを置いた。それでも日当たりはあまりよくないのでうまく生育するかちょっと心配だ。

こうしてはえぬきのバケツ稲栽培が始まった。これから秋の収穫にかけて栽培してゆくので、ときどき経過を紹介していきたい。

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