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2014.06.30

チョウトンボ♀@新横浜公園

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前日からの雨がやっと上がった午前中、運を天に任せて新横浜公園に出かけてみた。
果たして、到着と同時に晴れあがり、真夏の日差しが戻ってきたのだった。そして、チョウトンボがヒラヒラと舞い始めた。初認はだいぶ前になるが、今日は撮れそうだ。
だが、急に日差しがなくなり暗くなる。こういう感じで晴たり曇ったりが続き、なかなかトンボも調子が出ない感じだった。アシをかき分けてなんとか撮れたのはメスだけだった。最盛期は来週か再来週ぐらいだろうか。
6月29日、新横浜公園にて

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2014.06.29

横浜線新型車両の駅スタンプマーク(7/10)

横浜線新型車両は6月28日現在で23編成が揃い、残るは5編成となった。毎週1編成がデビューするとするならば8月1日あたりで完了となるはずだ。そして横浜線が終ると今度は南武線だが、そちらまではフォローする気はない。

磯子号。磯子もあまり馴染みが無い駅であるが、地図を見ていて思い出した。来年開催される横浜マラソンはこれまでハーフだったのが初めてフルマラソンになるのだが、そのコースが磯子駅すぐわきの首都高湾岸線を通る。高速道をマラソンで走るのだ。普段絶対に走ることが出来ない高速道を走るなんて気持ちよかろうと思い、ぜひとも参加しようと思っているのだが、どうせまた抽選なんだろうなぁ。落選したら、沿道警備にでも応募しようかとも思う。デザインは根岸湾(というのだな)の工業地帯だ。それも夜景あるいは夕方ぐらいに見える。遠景にライトがついているのと右側の鉄塔に赤いライトがついているからだ。地図によると東京ガスの工場、東電の火力発電所、電源開発の火力発電所、日清オイリオの工場、IHIの工場、東芝の工場などが集まっている。6/27夜デビュー。6/28昼東神奈川でget。
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相原号。図柄は大戸観音。相原には降りたことがない。調べてみると大戸観音は相原駅から西に3kmほどの辺りにあるようだ。まちだフットパスガイドマップ2NPO法人みどりのゆび編集)に掲載されていた。自然豊かな地域らしい。町田市の最西端でほとんど高尾山に近い。いつか自然観察に行ってみたい。しかし、矢部号のデザインによく似ている。6/19夜デビュー。6/20朝get。
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町田号薬師池公園とのこと。だいぶ前に一度黒王号で行った覚えがある
たしか寺と古民家があり、森や池もあったし、ハス田があってトンボを撮影した記憶がある。デザイン的には大賀ハスのピンクが効いている。
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2014.06.28

アサヒナカワトンボ?@神奈川県北部

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ニホンカワトンボアサヒナカワトンボ、さらにその混血の伊豆個体群の存在が入り乱れる地域で、こういうカワトンボを見ると、これが一体どの種なのか非常に悩ましい。
普段見慣れている横浜北部の個体と比べると一見して、胸部のサイズがかすかに小さいように感じる。また腹部に白斑を生じている。翅は微かに橙色を帯びる。縁紋は赤褐色。アサヒナカワトンボ透明翅型♂ではないか。
きっちりと識別できるような知見を得たいものだが、それまでは確信は出来ない。
下はおまけの淡水魚。ウグイあたりだろうか。
6月14日、神奈川県北部にて

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2014.06.27

最近見た蛾3種

6月14日に神奈川県北部で見た蛾をまずは2種。
いずれも藪こぎして入った林の中の下草にそっと隠れるようにしていた。良く見れば特徴的だが、下草全体で見ればまったく目立たなかった。
ツマキシロナミシャク。シャクガ科。黄色の模様がもっと目立っていたのだが写真では表現出来ていない。
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ギンツバメ。ツバメガ科。不思議な模様で、いったい何を意味しているのか考えてしまう。この日は銀一(蝶)を探したのだが見つからなかった。
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こちらは6月11日に山梨県道志村でみたウスイロオオエダシャク。シャクガ科。かなり大型だった。ドアに張り付いているのに気付かず、古いドアのサビか何かだと無意識に認識し、注意の対象にのぼらなかった。
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2014.06.26

ゴマダラカミキリ@自宅

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雨の日曜日、外に出る気力もなく、ベランダに出てみたところ、驚いたことに手摺にゴマダラカミキリが来訪していてくれた。ありがたいことだ。
触角をもって移動するとギーギーと声を上げたがちょっと我慢してもらってアイビーに乗せて撮影してみた。翅鞘を開きそうにしたので飛ぶかと思いしばらく待ってみたが結局飛ばず。.......期待させて失望させる。どこぞの代表みたいだ、などと呟いてみる。ちょっと梅雨空が恨めしい。
6月22日、自宅にて

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2014.06.25

カナブン@自宅

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ベランダに訪れてくれたカナブン
なんとも言い難い鈍い銅金色だが、良く見ると輝いていて美しい。しかし、複眼の前に短い触角があり、視界の邪魔ではないかと思う。
頭部の前縁はほぼ直線であり、抉れていない。
6月21日、自宅にて

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2014.06.24

ヤハズハエトリ@鶴見川土手

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鶴見川の河原にも草が増え、だいぶ伸びたため歩きにくくなってきた。
上はベニシジミを見つけたと思ったが、動きが妙だったので何だろうかと近づいてみたら、なんとクモに捕えられていた。
ヤハズハエトリ♀のようだ。どうやって獲物に近づいて捕えたのだろうか。その瞬間を見たかった。こうやって、命のリレーによって生態系が形作られている。
6月21日、鶴見川土手にて

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2014.06.23

サンゴジュハムシ@鶴見川土手

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鶴見川土手のガマズミの樹では春先にサンゴジュハムシの幼虫がたくさん見られたが、この日は成虫が見られた。
ガマズミの春の新葉を食いつくした幼虫たちは土に潜り、蛹になって、そして羽化して再びガマズミを食害すべくこうして励んでいたというわけだ。幼虫に新葉を食われて以降、頑張って再び新葉を蓄えてきたガマズミにふたたび害虫出現というわけだ。このハムシとガマズミの関係は毎年継続していて、ガマズミは枯れずに生き残っているので、ガマズミにとっては迷惑ながらなんとか耐えているというところだろう。宿主を殺してしまっては自分たちも生きてはいけない。絶妙な共生(一方的依存)関係だ。
このハムシは全体にぼやっとしたデザイン。黄色地に黒の縦筋が三本。複眼もくっきりせずぼわっとして感じで模様のようだ。触角は11節。翅鞘の表面は極細かい凹凸がありざらっとした感じ。
6月21日、鶴見川土手にて

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2014.06.22

バケツ稲栽培日記2 (6/22)

ベランダで栽培しているはえぬきのバケツ稲の成長具合の報告。

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2014.05.31 12cm
ずいぶん伸びてきた。元気に育ってくれよ。

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2014.06.08 20cm
多少風が吹いても倒れることなくしっかりしてきた。根がしっかりと泥を深く掴んできたのだろう。水やりの回数が増えてきた。
水やり用の水は外気温に合わせるため、500mlペットボトルに入れてベランダに置いている。三日おきに一本ぐらいの水やり。

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2014.06.15 26cm
植えてからほぼ一ヶ月、ずいぶん背が伸びたが、壁側に黄色くなった葉も目立つ。伸びてもいないし。理由はわかっている。壁に近すぎるため、日当たりが悪いのだ。日当たりの良しあしでこうも違うものなのか。そろそろ間引きの時期が近づいてきたかな。

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2014.06.21

ベニカミキリ@神奈川県北部

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この甲虫は飛んでいるときに発見し、興味をひかれたのでロックオンし、ぶーんと飛んでゆく先を見極め、転ばぬように注意しながら小走りでついて行った先でしばし捜索ののちに無事再発見。ベニカミキリだ。
帰宅後、良く見てみると翅鞘後部に黒斑が薄くではあるが二つあるのに気づいた。するとこれはベニカミキリではなくヘリグロベニカミキリということになるぞ。ヤッホー祝!初見。そう言えば触角がそう長くない。なーんだベニかと馬鹿にして無視しなくて良かった。
しかし、さらにベニとヘリグロの識別点を調べてみると、胸部の両縁に黒があるのがヘリグロだというので、これはやっぱりベニカミキリということになった。ちゃんちゃん。素人にとってこういう一喜一憂もまた楽し。
下はおまけ。水路の浅い水を歩いているときに、上流側からどんぶらこどんぶらこと流れてきたのがこれ。タイミングを捕えて左手ですくい取ったらモモではなくてコガネムシだった。写真は救助後のもの。本当は葉は苦手なんだった。土にもどしてやるべきだったな。
6月14日、神奈川県北部にて

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2014.06.20

ショウジョウトンボ♀@神奈川県北部

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未だ見ぬキトンボに似た色合いのこのトンボはショウジョウトンボ♀。腹部下側の節がくっきりとしている。腹部8節から出ている産卵弁が目立つ。全体に地味な色合いで♀らしい。後翅根元に黄色部がある。前翅にも少しある。
下はショウジョウトンボ♂。♀とは真逆で見事に真っ赤である。特にトロっと溶けそうな複眼の朱色がなんとも魅力的。太陽に尻を向けるというオベリスク姿勢をとっていた。
6月14日、神奈川県北部にて

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2014.06.19

アオハダトンボ♂@神奈川県北部

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川の本流、支流とあちらこちらでアオハダトンボが見られた。ミヤマカワトンボも美しいが、それが陰とするならば、こちらは明らかに陽。メタリックグリーンに鈍く輝く全身はとにかく美しい。しかし翅の群青色はグリーンの翅脈と相まってとりわけ美しい。これがピラッピラを行うので、一も二もなく狙った。それが本能だ。写真2枚め。
3枚めは全身を。この日は上流のダム放流のため、水量がやたらに多く、水位も高く、流れも勢いが凄かったので水辺での撮影はなかなか困難で実はちょっと怖かった。3枚とも♂。
6月14日、神奈川県北部にて

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2014.06.18

コオイムシ@神奈川県北部

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田んぼではほぼ田植えが終わっていた。そんな田んぼの水の中を観察して歩いていると、オタマジャクシがたくさんいたが、発見したのはこれ。すいすいすいと泳いでいた。現地ではこれがいったい何なのか、さっぱり分からなかった。いや、正直に言うとタガメという言葉が浮かんだのだった。しかし前脚の鎌が見えなかったので違うかな~と思っていた。
帰宅後の調査でコオイムシではないかと分かった。せめて卵を背負っていてくれればそれと分かったのに。近縁種にオオコオイムシがあるが、そちらはもっと頭部の幅が広く、色が黒っぽいようだ。田んぼは多くの昆虫や両生類を育み、野鳥などの上位生物に餌を提供する重要な環境だと実感する。
下はおまけのトウキョウダルマガエル。たくさん居た。田んぼのオタマジャクシの多くはこれらの子孫だろう。
6月14日、神奈川県北部にて

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2014.06.17

ミヤマカワトンボ@神奈川県北部

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水辺ではミヤマカワトンボがたくさん見られた。1枚めは♀。ときどき翅をピラッと開く瞬間を撮ってみた。白い縁紋が目立つ。茶色の翅は薄いスクリーンのように透ける
2枚目は♂。メタリックグリーンの腹部、メタリック赤銅色の胸部も美しい。
6月14日、神奈川県北部にて

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2014.06.16

コオニヤンマ@神奈川県北部

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暑くなりそうな日だったが、頑張って遠出をしてきた。まずはいつものように酷い藪こぎをして、カミキリを探したがまったく出ず。いったいどういうわけだ。苦労が報われないぞ。
木の枝を刀のように使って藪をやっと通り抜けたところにいたのがこのコオニヤンマ♂だった。おお!もう出ていたか。巨大だなぁ。決死の藪こぎを評価してくれるのは君だけか。この直後、飛び出したチョウを追跡したが捕獲失敗した。揺れる枝先から重い体で飛びだしてもなかなか初速はあがらないものだ。でも止まって待つのがサナエの悲しいしるしだ。朝のお食事タイムのようだった。最盛期になるとこの里はコオニヤンマで溢れかえるのだが、この日の目撃はこの一頭のみ。先遣隊だったようだ。
下はおまけのキジ♂。朝からときどき鳴き声が聞こえていたので、存在は分かっていたが、帰り際にひょっこり姿を見せてくれた。ありがとう。
6月14日、神奈川県北部にて

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2014.06.15

横浜線新型車両の駅スタンプマーク(6/10)

横浜線新型車両の導入も終盤を迎え21編成となった。残りは7編成だ(6/14現在)。旧型車両をどんどん除けないと新型車両を置くスペースが確保できないので、限られた条件の中で容易でないパズルを解くような仕事をしている人たちがJR東日本にいるのだろうと思う。新潟と金沢八景のふたつの工場で新型車両を作っていて、その工場では駅スタンプステッカーは貼っていないようなので、それではいったいどこで貼っているのか非常に気になっている。

小机号。横浜F・マリノスのホーム日産スタジアム(正式には横浜国際総合競技場だが命名権でこうなっている)を新横浜プリンスの上階から見た図だろうか。ここは鴨居の自宅からちょうど5kmで、毎週走りに来ているのでとっても身近な場所だ。いつもは周囲の新横浜公園を走るが、トラック個人利用日にスタジアム内の400mトラックを走ったことも何度もある。
小机にはほかには何もない...いやいや失礼な。そんなわけはない。素敵な寺社がいろいろあるし、小机城址だってある。けっこう由緒ある町なのだ。6/7デビュー。6/8朝get。
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大船号。未登場の横浜線の駅は相原と片倉なので、そのどちらかと確信していたのだが、見事に外された。根岸線の大船だった。相原と片倉はまさか最後の28編成めを争うのだろうか。デザインは大船観音。実はこれを実際に見に行ったことはない。鎌倉に行くときにちらと眼にはしているのだが。最初、この観音様は当然足まであるはずなので、相当深く掘ってあるんだろうと思っていたことがある(笑)。6/13夜デビュー、6/14午後町田駅でget。
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古淵号。いやぁ、なんとも緑色一色の地味なデザイン。横浜線のテーマカラーがもともと緑色なので緑色の面積ではナンバーワンだろう。これは木もれの日の森(相模原中央緑地)で、かなりの広さの平地林のようだ。機会があったら一度散策してみたいものだが。4/5get。
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2014.06.14

クロモンキリバエダシャク幼虫@道志村

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先月、道志水源林ボランティアに行った時のこと。道の駅どうしでこれを発見。
イモムシの体の中ほどから腕のようなものがにょきっと生えていて振り上げている。これはいったい何だ?頭部にあれば角、尾部にあれば尾角だが、これはいったいなんなのか。
手持ちの図鑑やネットでいろいろ調べたがさっぱり分からず、例の専門サイトで教えていただいた。
クロモンキリバエダシャクの幼虫。この春羽化した成虫から生まれた卵が孵化し、夏まで幼虫の姿ですごし、蛹で越冬し、来春に羽化してやっと成虫になるというわけだ。
先が長いが、捕食者に気をつけて頑張って~と言うしかないな。
一応念のため。左が頭。胸脚が3対、腹脚が2対、尾脚が1対。
5月31日、山梨県道志村にて

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2014.06.13

ナナホシテントウ@新横浜公園

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こちらはナナホシテントウ。昨日紹介したナミテントウの多様性には驚かされる。それに対してこのナナホシテントウは多様性はない。
4月29日、新横浜公園で。
おまけはクロボシツツハムシ。テントウムシにデザイン的には似ている。4月27日、新横浜公園にて
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2014.06.12

ナミテントウいろいろ

最近の写真から。ナミテントウ四紋型。こちらは5月24日に北八朔公園で見たもの。胸部の両脇の白い部分が目立つ。
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そしてこいらもナミテントウ紋型と思われる。黒地に赤斑10個だ。4月26日、新治市民の森にて
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さらに、こちらもナミテントウと思われる。斑は数えようによっては17個~19個ぐらいに見える。4月29日、新横浜公園で。
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2014.06.11

ヒメカメノコテントウ交尾@新横浜公園

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この日曜日は前日からの大雨のため新横浜公園は午前中水没していた。ランで走ってきたのだが、進入禁止のロープが張られていて、残念ながら外を走って戻ったのだった。午後になって雨が上がり、自然観察できるかもしれないと思い、再度出かけてみたら、普通に入れて水もほとんど引いていたのだった。
昆虫はあまり見られなかったが、花畑でヒメカメノコテントウを見つけた。交尾していた。赤のはずの部分が色褪せている。
6月8日、新横浜公園にて

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2014.06.10

ヒメアマツバメ@鶴見川

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最近、鶴見川では育ち雛を交えたムクドリがたくさんいてギュルギュル煩い。ツバメがすいすいと大気を切り裂いて飛ぶ。そして、ツバメよりも羽ばたきの回数が多い飛び方をする鳥が混じっていることに気付いた。しばらく観察しているとだんだん数が増え、頭上をかすめるように飛んだりする。腰が白く、羽が長い。ヒメアマツバメのようだ。なかなか撮影出来ないが何枚か撮れた。1枚めはシルエットだが、凄く格好良い。羽の形がよく見える。羽の前縁がなだらかなのに対して後縁は風切一枚一枚のぎざぎざがある。ちょっと関係ないが、子供のころテレビ番組の鉄人28号の始まる最初のシーンで鉄人28号の盛り上がった肩のシルエットに凄く魅力を感じていたのを思い出した。とにかくシルエットだけで魅力的だということだ。
次回はもっと光線の良い条件で撮ってみたい。
6月8日、鶴見川にて

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2014.06.09

ジュンサイハムシ@新横浜公園

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新横浜公園の大池脇にはどういうわけかカボチャが育っている。特徴的な黄色の花が咲いていた。ひと株ではなくあちこちに何株もある。誰かが植えたということだろう。で、よく見ると花弁に虫がついている。なんとジュンサイハムシのようだ。ひと株に10頭ほど数えられた。そして、なんと葉に産卵している個体まであった。普段は水面のヒシの葉にしかいないので、こうして近くで見られて良かった。しかしこのままだとカボチャはハムシに食われて悲惨なことになりそうだ。
6月8日、新横浜公園にて

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2014.06.08

Threat Vector by Tom Clancy with Mark Greaney

R0099996 尖閣をめぐる日本との対立、南シナ海でのベトナムやフィリピンとの対立、そして米国企業へのサイバースパイ事件など。経済発展を遂げた中国は力を背景に平和を乱す傍若無人の野蛮人の姿を露わにしていることは中国共産党以外の全世界が認めるところであろう。

この小説でクランシーは近未来を詳細に描いて見せてくれている。中国は南シナ海に描いた異様に長く広い舌(九段線)を軍事的に支配し、台湾と香港に手をだし、そしてアメリカに対しては大規模なサイバー攻撃を行って、その目と神経を遮断するという手法を使う。中国共産党内部での権力闘争により、冒険主義に染まる軍部が国家主席を支配する状況が描かれる。
サイバー攻撃についてはHDから感染させるとか、完全にセキュアな通話方式クリプトグラムとか、政府内部のネットワークがすでに乗っ取られているとか、米軍の無人機のコントロールをの取って自軍基地を攻撃させるだとか、最前線の状況がリアルに描かれ、現実でもすでにサイバー戦争は始まっていることを確信した。
ジャックライアンは新大統領として登場するがそれよりも息子Jrがいたるところで活躍する。ちょっとやりすぎの面もあるが、エンターテインメントとして許せる範囲だろう。スパイもの、戦争ものとしてとにかく面白かった。しかし、あまりにもリアルなので現実の方がもっと面白いことになる可能性も高く、その場合は面白いではすまなくなるはずだ。そういう意味ではものすごくポリティカルスリラーだ。軍関係者、電力・通信などのインフラ関係者、政府関係者はぜひともこの書を読むべきだ。また東シナ海や南シナ海の今後がどうなるか心配な日本人はみんな読んでいただきたい。日本語版が出ている。米中開戦1~4 (新潮文庫)各680円。

Threat Vector by Tom Clancy with Mark Greaney
2014-#4
4/11-5/26
rating 20 stars (5,5,5,5)
File size: 2722KB
Print legth:849 pages
Page Numbers Sourse ISBN: 0399160450
Publisher: Putnam Adult (December 4,2012)
Sold by:Amazon Services International, Inc.
Language: English
ASIN: B009NXV2RK
Text-to-Speech: Enabled
USD (Kindle edition amazon.com)
JPY 927 (Mass Market Paperback amazon.co.jp)
JPY 578 (Kindle edition amazon.co.jp)

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2014.06.07

バケツ稲栽培日記1

 そもそもバケツ稲というのは理科の学習の一環として、小学校などで実施される稲の栽培方法だ。自分の娘たちも夏休みにバケツを持ち帰り、ベランダで栽培した記憶がある。稲の花が咲くのをはじめて観察して感動した覚えがよみがえる。
さて、今回はひょんなことから「山形はえぬき」の種セットなるものを手に入れた(写真1枚目)。スーパーなどで売っている野菜の種と同じ小さな紙袋に入っていたのは、種もみ30粒ほどと、肥料15gと簡単な説明だけ。ここ数年べランダでの野菜栽培をしてなかったので久しぶりに自分でバケツ稲をやってみようという気になったのだった。
 さて、まずは準備から。捨ててもよいようなバケツを家内に打診。なるべく大きいのが良いのだが、直径で25㎝程度のものをget。そして肝心な土。近くのホームセンターで赤玉土の小玉15リットルとピートモス5リットルを購入。これを7対3という測りにくい比率となるように苦労して混ぜ、少しづつ水を加えながらこねた。いつぞやかに道志水源林ボランティで拾ってきた長さ30cm直径5cmの棒をすりこぎ棒のように使って粘土化してゆくのは、なかなか楽しかった(子供のころの泥遊びが足りなかったのかもしれないが)。ただ、ベランダと自分と服を盛大に汚したため、家内の不興を買った。植物に与えられる生息条件のうち地下部分はなるだけ大きいほうが良いはずなのでバケツの口近くまで土を入れた。種セットに入っていた肥料も混ぜ込んである。稲の根にはバケツ内の全ての土をしっかり掴んでほしい。
 種もみは500mlの空きペットボトルに入れ、水で満たしてやると二日ほどで白い芽を出した。これは根ではなく芽だそうだ。二日ごとに水を替えながら10日ほどすると根も出てきて(写真2枚目)植えつけ。泥に指で穴をあけ、根や芽を傷めないように割り箸も使って植えつける。これ結構神経を使う作業だった。間隔を調整しながらなんとか植えた。これは田植えに該当するのだろうか。いや、田植えは10㎝以上に生育した苗を植えこむ作業なので、これは苗づくりぐらいだろうか。水深が1㎝ぐらいになるように水を足して出来上がり(写真3枚目)。

 ベランダで邪魔にならない場所にバケツを置くが、手すりのために影になり、ちっとも日が差さないので一計を案じ、水面の位置がなるべく高くなるように下に安定したものを置いた。それでも日当たりはあまりよくないのでうまく生育するかちょっと心配だ。

こうしてはえぬきのバケツ稲栽培が始まった。これから秋の収穫にかけて栽培してゆくので、ときどき経過を紹介していきたい。

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2014.06.06

コフキトンボ帯型♀@新横浜公園

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少数ながらコフキトンボ帯型♀が見られた。普通型に比べて別種のように見える。翅の翅脈が赤いのが分かるだろうか。黄色と黒のくっきりした模様といい美しく、大好きなトンボだ。腹部先端の尾毛の曲がりも見える。
6月1日、新横浜公園

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2014.06.05

オオヤマトンボ@新横浜公園

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新横浜公園の大池では循環系トンボとして、ギンヤンマオオヤマトンボが見られた。団扇がまだだった。オオヤマトンボは岸辺のアシ類の根元や浮遊植物など産卵に適した場所を♀を探してひたすら♂が巡回していた。一度通りすぎるとどういうルートで回るのか、数分後とか数十秒後に再び旋回してくる。ただ、逆方向から現れたりするので監視を怠ってはならない。
先日は♀が現れ、Sさんが産卵を激写されたのだが、自分は出会えなかった。なので再度訪れてみたのだ。真夏のじりじりする日差しの中、岸辺につっ立っているのは相当に辛く、くらくらした。日傘が欲しいぐらいだった。明るい水面バックで撮ると黒いオオヤマトンボにはなかなかピントが来てくれず、オートにしたりマニュアルで待ちピンにしてみたり、いろいろする中で、ときおり訪れる数秒のチャンスを何度も失う。こうして撮った中で一番マシなのがこれだ。
オオヤマトンボ♂。腹部第7節(たぶん)の黄色の三角が特徴的だ。もう少しうまく撮れば複眼の緑色が出たはずなのだが。太い胸が力強い。一番見やすいこういう♂の飛翔以外に♀、交尾、静止態、産卵、ヤゴ、羽化など撮れれば完璧だがそれは非常に困難だ。しかしこの池のどこかでこれらはすべて行われているはずだ。
6月1日、新横浜公園にて

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2014.06.04

コフキトンボの♂♀@新横浜公園

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コフキトンボも少し数が増えた。1枚めは♂で2枚めは♀。よく似ていて分かりにくいが腹部先端が違う。♂の尾部付属器はすっとまっすぐであるが、♀の尾毛は下側にぐにゃりと曲がっている。また腹部に黄色味がある。帯型メスもいたがまた別の記事で紹介したい。
6月1日、新横浜公園にて

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2014.06.03

コシアキトンボ@新横浜公園

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コシアキトンボがちらほら出始めていた。この個体は羽化後まだ日が浅いと思われる♂。オスではあるが腰が黄色い。腹部第2節に副性器があり、腹部先端に付属器が上下ある。2枚めは似てはいるが♀。腹部全体が太く第2節に副性器が見えず、尾毛が左右に2本。腰は黄色い。
6月1日、新横浜公園にて

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2014.06.02

カルガモのヒナ

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近所の水辺で思いがけずカルガモのヒナを見つけた。親が2羽にヒナが10羽いて、大変賑やかで幸せいっぱいの大家族だ。このまま数を減らさずに成鳥に育ってほしいものだ。しかし実際にはそうはならないだろう。写真では親は1羽しか見えないが、親が2羽揃っているというのは普通のことなのだろうか。自分としては子育ては母親だけでやるのかと思っていたのでちょっと驚きだった。子育ては2羽でやった方がいいに決まっている。
ところでカルガモが何を餌にして育つかということを考えるとなかなか悩ましいことになる。植物はいいのだが、羽化直前のヤゴも食べているのではないかと思うのだ。雑食なので適切なサイズならば昆虫でも魚類でも両生類でも生きとし生けるものを食べているはずだ。こうして食べる食べられる関係性が食物連鎖であり自然の多様性なのだが。ヤゴだけは食べないでほしいと願い、そして10羽とも育ってほしいと願うこの矛盾した煩悩(笑)。

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2014.06.01

横浜線新型車両の駅スタンプマーク(5/10)

横浜線の新型車両は順調に増え今や19編成にまでなったので全28編成の2/3を超えたことになる。今回中山号が登場し、横浜線の中でまだ出てないのは小机、相原、片倉の3駅ということになった。最後になるのはどの駅かなのか。そして、この順番はいったい何の順番なのか。ということで駅スタンプマークの紹介第5弾。

菊名号蓮勝寺と右の像は菊名神社の「がまんさま」。蓮勝寺は七福神でなんどか回った記憶がある。港北七福神の毘沙門天様だったかな。菊名駅から数分の坂の途中にある。
菊名神社は一度行ったことがあるが、「がまんさま」は知らなかった。右にあるのがそのがまんさまのようだ。こんど行ってみたい。それにしても蓮勝寺にがまんさまがあるように見えるとても紛らわしいデザインだ。
このH009編成は5/24夜にデビューしたのだが、菊名・新横浜間の信号故障のためダイヤが乱れ、ほとんど走れなかったようだ。本格的に運用開始された5/25(sat)に小机駅にてget。
H009
I0010607

中山号。よこはま動物園ズーラシアのオカピとレッサーパンダ。駅スタンプとまったく同じデザイン。ズーラシアまでは中山駅からだとバスになるが結構遠い。出来た当初はズーラシア渋滞で中原街道が大変な状態になったものだ。もう10年以上行ってないなぁ。子供が大きくなるとこうなるものだ。ユニークなデザインでよろしい。5/30デビュー。5/31新横浜でget。
H010
I0010630

淵野辺号。鹿沼公園に常設されているSLだが横浜線を走っていたというわけではないようだ。D52の235号機らしい。この公園には熱心なボランティアたちがいて、専門的な保全活動をやっているそうだ。大切にされてD52は幸せだろう。淵野辺と言えばふつうはJAXAだが、このD52も一度見に行ってみたい。駅スタンプのデザインとしては最適の素材だ。
H017
I0010196

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