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2014.10.31

マユタテアカネ♀@新治市民の森

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こちらは同所にいたマユタテアカネ♀。こちらは産卵弁が長いのが分かる。このメスも腹部が充実。この日はオオアオイトトンボ、アキアカネ、マユタテアカネ、ギンヤンマと翅元の赤いショウジョウトンボ♂またはネキトンボ♂を見たので5種。
最後の翅元の赤いトンボは近寄れず、小さくしか撮れなかったので不明。
だんだん種数も減ってくるはずだ。
下は頭部のクローズアップ。眉斑が分かる。
10月15日、新治市民の森にて

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2014.10.30

アキアカネ♀@新治市民の森

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クリスマスまでアキアカネに生存していてほしいのだが、新治ではすでに少数になっていた。あと2ヶ月もあるのに大丈夫だろうか。上は腹が充実したメス。腹部先端近くに少し尖った産卵弁が見える。
最期まで生き残るのはオスなので、メスは先に姿を消すことになる。たくさん産卵して卵を残しておいてほしいものだ。
下はうわさの鉄のミサゴ祝!初見。朝から何度も上空に現れたのだが、上空の開けた場所に居なかったため何度も撮り逃し、4度目でやっと撮影できた。オスプレイ
10月15日、新治市民の森にて

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2014.10.29

オオアオイトトンボ交尾態@新治市民の森

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約2ヶ月ぶりに新治市民の森に行ってきた。今シーズンまだ出会っていないトンボに出会うため。事前に想定した通りの場所に思った通りの様子ですぐに見つけることが出来てうれしかった。が、交尾態であらわれたため、異様に大きく見えびっくりした。サイズ的には合計で10cmほどになり、非常に大きくてこれがイトトンボという名は適さないと感じた。他に見られたマユタテアカネよりも大きかった(体長が)。
複眼が青く、最初アオイトトンボではないかともちらと思ったが、まったく白粉を吹いておらずオオアオイトトンボだった。
池脇に2ペアほどいて、水面近くに降りてきたり、ヤマグワの枝にのぼっていったりしばし、観察することができた。3枚めは高さ2mほどのクワの枝に産卵していたようだ。これは見上げて撮っている。枝に産卵痕のようなものが見える。こんな高いところにも産卵するのか。
10月15日、新治市民の森にて

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2014.10.28

オカヨシガモ♂@新横浜公園


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新横浜公園の大池ではオオバンがかなり数を増やしていた。しかしカモはほとんどおらず、上空をカルガモが2羽飛んだだけ。
しかし帰りがけになってやっとオカヨシガモが二羽入っているのを発見した。そのうち♂タイプ。観察していると飛びそうなしぐさを感じたのでカメラを構えていると、思った通りに飛んでくれた。30mほど飛んで池の中を移動した。こういう勘が当たるのがとても嬉しい。
嘴は黒ではなくオレンジ色がかなり残る。上下尾筒は黒。脚はオレンジ色。翼下面はほぼ白。腹はほぼ白く、胸に黒がある。全体にグレー。
18日に初認した個体とは明らかに別個体。
この日観察したもう一羽についてはまた別途。
10月26日、新横浜公園にて

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2014.10.27

オナガガモ初認@鶴見川

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鶴見川でカモを探したが、オナガガモ♂が一羽見られた。今シーズン初認である。
ご覧のように繁殖羽への換羽中である。渡来直後からひと月ぐらいが一番面白い。
この個体は先割れクンではなかった。徐々に数が増えるときっと今シーズンも見つかるものと確信している。
10月26日、鶴見川にて

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2014.10.26

ジョウビタキ♂第一回冬羽@鶴見川

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鶴見川で今シーズン初めてジョウビタキを確認した。土手わきの繁みで鳴いていてその存在に気付いた。
ピラカンサらしき木の実を食べていた。昆虫類だけでなく木の実も食べる。口をあけると中がオレンジ色。小翼羽、中雨覆羽縁に淡色部がある。ジョウビタキ第一回冬羽と思われる。
鶴見川ではまだセグロカモメは見てないが、カモも続々と渡って来ているはずだ。これまでカルガモやカワウなどの地元野鳥ばかりだったが、だんだん北国からやってくる冬鳥が増えてくる。いろいろと初認の季節なので気が抜けない
10月25日、鶴見川土手にて

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2014.10.25

アキアカネ@新横浜公園

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台風による浸水のおかげか、新横浜公園では昆虫がほとんど見られなくなっていた。
わずかにキタテハ、ヤマトシジミぐらい。トンボではアキアカネが芝にべたっと座っていた。
アキアカネ♂。かなり赤く熟していた。
今年は夏後半から順調に(?)気温が下がって来ており、トンボも同様に減っているようだ。
下はおまけのギンヤンマ♂@鶴見川。まだまだ元気のようだった。
10月18日、新横浜公園

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2014.10.24

ハクセキレイ@新横浜公園

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新横浜公園では台風の後始末に続き、業者による草刈が行われていた。草刈が終わった場所は地面での餌取りが可能となり、地面に潜む虫がみつけやすくなるためハクセキレイの餌捕りが見られた。上の二羽は別個体だがどちらも第1回夏羽から冬羽への移行中個体と思われる。
観察した数分間の間に少なくとも3頭の昆虫を捕えていた。かなり効率の良い餌場と言えよう。草刈り作業万歳だな。
下はおまけ。2週間前に福岡で見たホオジロハクセキレイ。過眼線が見られない。
10月19日、新横浜公園にて

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2014.10.23

カワウ@鶴見川

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鶴見川でよく見かけるカワウ。2枚めの個体は羽のぼろぼろ感が激しい。
初列と次列の境目、次列の中央部に脱落があり隙間が目立つ。幼鳥には見えない。情報がないので不明だが、この時期換羽が行われているのだろうか。
3枚めの個体は翼を閉じていて詳細は不明だが、一見綺麗に見える。肩羽、雨覆は茶褐色で羽縁が黒い。目は緑色。カワウ成鳥非繁殖羽
10月19日、鶴見川にて

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2014.10.22

ヒメアマツバメ群舞@新横浜公園

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新横浜公園の土手付近でヒメアマツバメの群舞に遭遇したので、できるだけ撮影してみた。スピードが速く、近いので非常に撮影が難しかったが、なかから何枚か紹介する。
一枚目では振り上げた翼の下面が分かる。細長い翼のほとんどが初列風切からなり、暗色の次列風切は小さく、たぶん6枚あるはずだが5枚ほどしか見えない。
下初列雨覆が6枚ほど、下中雨覆が8枚ほど見え、いずれも羽縁が白い。腰は純白で良く目立つ。喉も白い。他はほぼ黒。初列下面はやや淡色。頭部から腹にかけて流線型で思ったよりも太い。また短い嘴が尖るのが見える。目は暗色。
二枚目は同個体の上からの図。尾羽はハート型の上半分のような感じで大きな2枚の尾羽が重なっているように見える。
口は小さく見えるが飛んでいる餌を捕えるときには大きく開けるものと思われる。撮れた写真をすべてチェックしてみたが残念ながら口をあけている個体は写っていなかった。
下の三枚目によると最長初列はP9のようだ。頭部は黒ではなくて暗褐色、眼はやや赤味があるようだ。
10月19日、新横浜公園にて

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2014.10.21

オオバン@新横浜公園

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新横浜公園の大池ではオカヨシガモの他にコサギ、ダイサギ、アオサギ、バン3、オオバン13、カワセミなどが見られた。
オオバンは9月15日に初認してから約一ヶ月でやっと増えてきた。オオバンを観察していると、もぐってのお食事を始めた。潜るときにはいったん上方にジャンプしてから頭部から水に飛び込む(写真上)。しばらく水中でごそごそやったあとはお尻側からポワンと浮かんで戻ってくる。どのオオバンも同じである。なかなか面白いのでしばらく飽きずに楽しく観察した。オオバンは植物食であり、水面や水中の水草を食べている。先日の台風18号19号の増水のため、鶴見川からは越流堤を越えて大量の水が流れ込み、大池を覆っていたヒシの残骸をすっかり流してしまったようだ。ちなみに新横浜公園のテニスコート脇にある高さ2mの屋根の上に枯れ草が乗っていたので、広い公園が全面的に浸水し、鶴見川の氾濫を防いだものと思われる。それでもこの日はほとんぼいつもと変わらない状態に整備し直されていて、公園管理の方々の苦労がしのばれた。
下は羽ばたき。翼下面はかなり白っぽく見える。
これの翌日同じ大池で観察したところ、もぐり方は同じだが、浮かんでくるときに頭から浮かんでくるのが見られた。想像するに、浅く潜ったときには尻から浮いて戻り、深く潜ったときには頭から浮かんでくるのではないかと思う。
10月18日、新横浜公園にて

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2014.10.20

チョウゲンボウ@新横浜公園

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新横浜公園で見たチョウゲンボウ。数分間にわたり、上空を飛んだので30枚ほど撮れた。
尾羽先端に太い黒帯があり、羽縁は細く白。
尾羽には横斑が8本ほど見える。
中央尾羽も同様。黒横斑と赤褐色地の幅はほぼ同じ。
次列風切は9枚ほど見える(ものの本では11枚とある)。
次列風切から内側初列まで羽縁に白がある。
初列は黒いが、内弁に淡色の横斑が隠れている。
最長初列はP9。ものの本では最長はP8とある。
初列雨覆羽縁にはかすかに白。
腰(または上尾筒?)に白が多く淡色地に黒横斑。
頭部、背、雨覆、尾羽は赤褐色に黒い横斑。
赤褐色は鮮やかさは無く、冴えない色合い。
眼の下に涙型の黒斑(顎線)
腹部は白。胸部には黒の縦斑が多数。
翼下面は白ベース。下雨覆は白地に褐色斑。
尾羽は左右6枚づつ。初列は10枚。
幼鳥では次列風切先端が尖るがそれは確認できない。

チョウゲンボウ成鳥オスでないことはたしかだ。
なのでチョウゲンボウ幼鳥またはチョウゲンボウ成鳥メスと思われるが、胸の黒斑の形からすると幼鳥かもしれない。また、オスメスのサイズの違いはけっこう大きく、メスは一回り大きい。大げさにいえば一回り以上違う。このためプロポーションが違い、オスが5頭身ならメスは6頭身ぐらいの差がある。この個体では頭部の割合が大きいように感じるのでオスではないかと思う。つまりチョウゲンボウ幼鳥オスと推定する。
10月18日、新横浜公園にて

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2014.10.19

オカヨシガモ♂初認@新横浜公園

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新横浜公園の大池ではオオバンが13羽に増えていた。そしてオカヨシガモ♂が1羽くつろいでいた。今シーズンの初認である。
嘴は黒。頭部は灰色で頭頂部は暗色。胸部、脇、肩羽は褐色。下尾筒は白地に褐色斑。三列風切が青緑色に見える。
この時期の♂には幼羽から第一回繁殖羽への換羽中エクリプスから繁殖羽への換羽中の二通りが考えられるが、どちらかは不明。
ただ、雰囲気的に成鳥っぽいのでエクリプスであってほしい。
この個体がこの場所に居付いてくれて、他のオカヨシガモ♂が現れなければ、換羽の進展を観察出来るのだが。
10月18日、新横浜公園にて

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2014.10.18

自宅が熱い3

前回の自宅が熱い2から早くも2ヶ月が経ってしまい、すっかり秋になった。その間に我が家を訪れてくれたムシから3種を紹介する。

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オオチョウバエ 8/16
オオチョウバエは我がベランダのバケツ稲に執着して梅雨どきから夏にかけて常に数頭が見られた。いったいどこから嗅ぎつけてきたのか不思議だ。稲刈りをして以降は見なくなった。翅のサブターミナルバンドに8個の白点があり目立つ。また、翅中央部にも白い毛のような鱗粉様のものがある。触角はぐにゃりと曲がり(別の写真で)、多数の節はブラシのように見える。頭部・胸部はもふもふの毛が密生する。全体には5mm以下ぐらいの小さなもので、一般にはコバエなどと言われてしまうものと思う。

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アオマツムシ♀ 9/6
ベランダで見つけたのはアオマツムシ。前翅を広げた状態で事切れていた。羽に模様が無いなぁと思ってたが、♀であることに後で気づいた。♂には前翅に発音器があり、特徴ある模様がある。右翅が上、左翅が下になるように重なっており、これが逆だと音が出ない。つまり、右翅裏側と左翅表側をこすり合わせていることになる。

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アシダカグモ(の残骸)10/05夜
風呂から上がってくつろいでいると娘の悲鳴が轟いた。クモ!クモ!でかい!と騒がしい。洗面所のドアの裏側を覗いてみると脚を広げた大きなクモがいた。状況を鑑みてキンチョールと丸めた新聞紙を用意して再出動。
まずは60cm程の距離からキンチョール砲の直撃をお見舞いしたところ、驚くべき素早さでドアの隙間から逃れ隣の部屋へ逃げ込んだ。再び娘の悲鳴。自分の部屋に逃げ込み、ドアの隙間をタオルで塞ごうとしている。クモが逃げ込んだ部屋の電気をそっとつけるとドアの陰に隠れてじっとしていた。キンチョールはクモにも効くものだろうか?ドアをそっと開いて新聞紙砲による作戦可能地域を十分確保する。
そして、おもむろに狙いを定めて...えいや!バシッ!
命中!クモの脚が飛び、ばらばらになって床に落ちた。よし、殺戮成功だ。お次はティッシュを数枚取って来て回収。その後こっそりさっさと撮影して、ビニール袋にティッシュごと丸めて廃棄して作戦終了。
幸いなことに壁にも床にも汚れはつかなかったので不要かとは思ったが、その後妻による徹底的な浄化作戦が実行された。
アシダカグモ♀。この夏我が家にずっといたとは思えないので、どこからか入り込んだものと思われるが、一体どうやって入ったのか、不思議である。せっかく来てくれたのに申し訳ない。

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2014.10.17

キイロスズメバチの巣@寺家ふるさと村

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寺家ふるさと村の田んぼ脇斜面にロープが張ってあり、「スズメバチの巣に注意」とあったので、恐る恐る撮影してみた。美しいデザインの巨大な巣の一端が見えていた。こんなにあらわになったオオスズメバチの巣を見たのは初めて。地面に大半は埋まっていたが、どれだけ大きいのか想像できない。
下はおまけのハラビロカマキリ♀褐色型となんども登場で申し訳ないがナツアカネ♂。これぞアカトンボなので。
10月4日、寺家ふるさと村にて
※追記 上のスズメバチは腹部の黒帯の細さからオオスズメバチではなくキイロスズメバチに訂正します。20150131

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2014.10.16

スズメ幼鳥@寺家ふるさと村

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寺家ふるさと村の収穫前の田んぼではスズメがイネを食害していた。
嘴根元に黄色があり、幼鳥と思われる。スズメ幼鳥の羽は地味な色合いをしており、栗色と黒のはっきりした色の新羽との違いは良く分かる。新羽は第一回冬羽と思われる。
肩羽、大雨覆、まん中の三列風切(Te2)は新羽に換わっている。一番内側のTe3、外側のTe1は幼羽。尾羽、初列も幼羽。
下は別個体。同様に幼羽から第一回冬羽への換羽中と思われる。
こちらでは尾羽に短い羽があり、伸長中のものがあり、尾羽が換羽中であることが分かる。
それにしても三列風切は中から換羽するのだろうか。
換羽が完了するとこのような羽衣 になると思われる。
10月4日、寺家ふるさと村にて

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2014.10.15

ヒメジュウジナガカメムシ@鶴見川

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鶴見川土手で見かけた数少ない昆虫。ヒメジュウジナガカメムシジュウジナガカメムシと酷似し、腹部で識別するらしいが、黒斑の形が違うように思われる。墨のような黒にオレンジが美しい。バックの色合いとボケ具合を少し気にしてみた。
頭部に近い二つの黒斑は良く見るとやや凹んでいてオレンジ部が凸になっている。
10月11日、鶴見川土手にて

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2014.10.14

コガモ♂幼羽@鶴見川

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鶴見川にはいろんなカモが初認を迎えているのが分かっているが自分の目で確認したく、あちらこちら探してみたが、結局はコガモしか確認できなかった。北から渡ってきたカモたちはまずは池などに落ち着いてから川に移動するのだろうか。カモ類の先遣隊であるコガモはだいぶ数が増えていてあちらこちらで見られた。
どれもメスに見えるが、数羽いるなかであきらかに♂と思われるものがおり、他の2羽が寝こけている中一羽だけ警戒を怠らず、当方を監視していた。
いつもシーズン最初はすっかり忘れてしまっている。トンボもカモメもカモもだ。この個体は肩羽に逆ハの字型の斑があり、幼羽ではないかと思う。
これから秋が深まるに従って第一回夏羽に部分換羽するものと思われる。
過去の記事を見てみると、これの三枚目はエクリプスではなくて幼羽、
こちらはエクリプスから夏羽への移行中と思われる。
10月11日、鶴見川土手にて

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2014.10.13

オオハナアブ@鶴見川

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鶴見川の土手道を降りると、先週の台風18号の置き土産(ゴミや枯れ草など)がわんさか堆積していてどうしようもなく歩きにくい。そこでオニグルミが数本立っている少し下流に通れそうな場所を発見して、なんとか川そばまで到達。台風18号が通りすぎた月曜日の昼ごろには鶴見川の水位が6mを越えたため、オニグルミのかなり高い枝にまで植物の残骸が絡まっている。
ただ、こうした水没したあたりでもセイタカアワダチソウは元気に花をつけていた。そこにいたのがオオハナアブ♀
アブの仲間では左右の複眼がくっついているのがオスで、広い隙間があるのがメス。オオハナアブの複眼には迷路のような特徴ある形の模様がある。
アブの仲間には複眼に特徴のあるものが目立つ。例えば
アメリカミズアブ

アオメアブ

ミスジミバエ

キゴシハナアブ

など、いずれも非常に個性のある複眼をしている。
アブドットコムをそろそろまとめてみようかな。
10月11日、鶴見川土手にて

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2014.10.12

ナツアカネ連結産卵@寺家ふるさと村

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寺家の稲刈り前の田んぼではナツアカネの連結態がたくさん飛んでいて、打空産卵が見られた。アキアカネの卵は楕円形で粘り気があり、水中に産卵される。ナツアカネの卵は休憩で粘り気がなくてコロコロと転がって一番低い場所にまで転がって水のあるところに辿りつくらしい。ここのナツアカネは稲の穂あたりに産卵していた。
この日はアキアカネ♂♀、ナツアカネ♂♀、コノシメトンボ♂♀、ノシメトンボ♂♀、マユタテアカネ♂♀ウスバキトンボ、ギンヤンマ、オニヤンマ、ハネビロトンボ♂、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ♂などを観察出来たが、ヒメアカネが見つからなかったのがちょっと残念。
10月4日、寺家ふるさと村にて

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2014.10.11

ノシメトンボ♀@寺家ふるさと村

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寺家ふるさと村で見たノシメトンボ♀。赤いところはないが一応赤トンボの仲間。
翅先に黒斑(褐色だが)がある。眉斑はすごく薄い。胸の黒筋が上まで到達する。腹部のふくらみが目立つ。
比較のためコノシメトンボ♀を下に紹介しておく。
10月4日、寺家ふるさと村にて

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2014.10.10

コゲラ♀@寺家ふるさと村

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寺家の田んぼに覆いかぶさるように枝を張った樹木の下で日影に隠れながらトンボを探していると頭上でキッキッキッとコゲラの声がしているのに気付いていた。マユタテアカネコノシメトンボノシメトンボの撮影をしばらく優先するとまだ頭上で軋るような声を出している。ひと段落ついたのでしかたなくそっと見上げて撮影してあげた。しかし、こんなに至近距離でコゲラを撮影したことはなくなかなか心躍るひと時だった。写真を詳細にチェックしたが後頭部に赤い羽は見えないのでメスではないかと思う。赤が見えればオスだが、見えないからと言ってメスとは限らないが。
それにしてもコゲラは木の枝にどんな角度にでもしっかりつかまることができ、それは広がった4本の趾の握力、爪の鋭さ、尾羽の強さのなせる技だろう。自由自在な体勢をとり、樹皮の表や裏、木の内部に隠れているクモや昆虫やその幼虫や卵、蛹などを探しまわって食べる。眼がくりっとしていてかわいい。
10月4日、寺家ふるさと村にて

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2014.10.09

ハネビロトンボ@寺家ふるさと村

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寺家ふるさと村でも赤トンボ祭が見られた。朝方の餌取り飛行をしているアカネがいたので観察していると、中に一回り大きく、翅元がくっきりと赤いトンボを発見した。なんだ!?これは。ショウジョウトンボでもネキトンボでもない。前後左右上下に飛び回るのを撮影するのは難しい。だいぶ待ったがちっともとまる気配もない。
かろうじて撮れた写真と観察によると、まず♂と思われた。尾部付属器が長く尖る副性器が三角に出っ張る後翅の根元に赤斑があり、境界がはっきりしている全体に赤味がある。
以上から南方からの飛来種であるハネビロトンボ♂ではないかと思われる。もちろん祝!初見。飛来種を見つけたのは初めてでとても興奮した。
10月4日、寺家ふるさと村にて

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2014.10.08

ルリチュウレンジ@福岡

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公園の植え込みのツツジに青く光る昆虫を発見した。
全身が群青色でテラテラと光る。長く曲がった触角はやや幅広。ルリチュウレンジと思われる。
デジカメを持ってなかったのでアイフォンで撮ってみた。一応マクロも出来ると言うことがわかったが、出来はご覧のとおりでいま一つだ。
9月30日、福岡県にて

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2014.10.07

アオアシシギ@駕与丁池公園

駕与丁池にはまだ冬鳥の渡来は見られなかった。ただ、キンクロハジロ♂一羽が見られ、もしかすると怪我か何かで居残り組かもしれない。他にはコブハクチョウが一羽おり、ここでは初めて見た。飼っているのだろうか?
北方から渡ってきた鳥としてアオアシシギが3羽見られた。うち2羽はペアで行動しており、じっくり観察・撮影することができた。

A個体
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褐色味の強い個体。頭部、後頚部が暗色。背、肩羽、雨覆に褐色味が強い。初列は黒っぽく、三列風切は濃いスレート色で羽縁は白く小さな黒い横斑が並ぶ。アオアシシギ幼羽と思われる。

B個体
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白っぽい個体。頭部、後頚部、背の暗色が少なく白っぽい。肩羽は丸っぽく羽縁は白く、黒い軸斑が見える。雨覆、三列、初列はA個体と同様。以上から第一回冬羽と思われる。
A個体もじきに換羽してB個体のようになるはずだ。この2羽は一心に餌をとっており、渡りの途中に立ち寄ったように見えた。一度飛んだが、例の特徴的な鳴き声はたてなかった。
また翼を広げた写真も撮れなかった。自分のカメラだったら撮れていたかもしれないのでちょっと残念。
普段の自分の行動範囲ではなかなか見られない鳥なのでとりわけ熱心に観察することができて楽しかった。雌雄同色とのことで♂♀の識別は出来なかった。眼の周りが白く、かわいい。
10月1日、福岡県駕与丁池公園にて

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2014.10.06

イシガケチョウ幼虫@福岡

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郷里福岡に二日ほど帰省してきた。二日目に少し時間が取れたので近所を自然観察してみた。とはいえ、いつもの一眼カメラもデジカメも双眼鏡もなし。父親の古めのデジカメを借りて後は肉眼で勝負。
イヌビワ(ホソバイヌビワ?)幼木の葉に食害があるのを見つけ、犯人を探したところ、非常に特徴のある幼虫を発見。イシガケチョウの終齢幼虫だった。
横浜ではまず見られないので嬉しかった。出来れば成虫も見たかったが。
それにしても頭部の2対の角状突起、背の中ほどと後部に黒い突起(しかも棘つき)が目立ち、ちょっと悪魔的
10月1日、福岡県にて

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2014.10.05

ウラナミシジミ♂@北八朔公園

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ウラナミシジミは赤トンボと同様のタイミングで秋に見られるようになる。
ご覧のように下翅の下角(肛角という)に伸びた橙色と黒斑がふたつある。ここまでは知っていたが、今回、黒斑に輝くブルーの縁取りがあるのに気づいた。なかなかオシャレではないか。
とにかく頭部ではなく肛角を目立たせたいらしい。
下はキタテハ♂。最初えらく暗色なのでシータテハかと思い、たくさん撮影したのだが、後翅中央突起が丸くなく尖るのでキタテハ。キタテハのこだわりは後翅の白いL字模様、ワンポイントだ。
9月28日、北八朔公園にて

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2014.10.04

ギンヤンマ産卵@北八朔公園

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この日、北八朔公園では赤トンボではナツアカネ、アキアカネ、リスアカネ、コノシメトンボの他にマユタテアカネが見られた。アカネ以外ではシオカラトンボ、アオモンイトトンボ(交尾)、オニヤンマ、ギンヤンマなど。
ギンヤンマは巨大な交尾態で飛び回り、何箇所かで産卵していた。メスは翅がボロボロでシーズン終盤を感じる。オスの方は翅は綺麗だ。
産卵を双眼鏡で観察しているうち、水面が突然ばしゃっと爆発し、なにものかに食われてしまった。なんだ?波紋が見る間に広がりやがて、鎮まる。ギンヤンマの姿はもうどこにもない。一瞬のできごとだった。

しばし呆然自失。

こういうことがあるのか。弱肉強食だ。しかし、産卵はしていたので来年に命をつないだ後だったのでまだましかな。
水辺ではナガコガネグモジョロウグモが目立ち始め、弱ったトンボを餌食にしていると思われる。秋になるとこうして肉食生物が増え、だんだんとトンボの数が減ってゆく。
9月28日、北八朔公園にて

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2014.10.03

コノシメトンボ♂♀@北八朔公園

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ナツアカネに勝るとも劣らぬ赤トンボぶりを示すのがコノシメトンボ♂。ただこちらには翅先に黒斑がある。胸の黒線が閉じるのが特徴。
下はコノシメトンボ♀。♀は赤トンボではない。翅先に黒斑があるのは♂と同様。顔面に眉斑がある。メスのふくらんだ腹部はなんだか幸せの象徴のように感じた
9月28日、北八朔公園にて

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2014.10.02

リスアカネ♂@北八朔公園

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毎年、同じところで見られるリスアカネが今年も見られた。
写真では分かりにくいが翅先に黒斑がある。胸の黒斑の形がリスアカネの印。眉斑はない。一枚めが格好良いと思う。3枚は同一個体。残念ながら♀は見つからず。
下は前翅結節前横脈が8.5本であることを示す。
9月28日、北八朔公園にて

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2014.10.01

ナツアカネ♀@北八朔公園

C0068885

金曜日あたりから風邪気味になってしまった。最初は全身の寒気から始まり、徐々に喉の痛み、鼻の奥の痛み、そして微熱。金曜日の夜は鼻水、くしゃみに軽い頭痛。土曜日は全身のだるさ、寒気、喉鼻の痛み、鼻づまり。アセトアミノフェン、ナシビンなどでなんとかしのぎ日曜日は北八朔公園に行ってきた。大人しく寝ていればいいのに、この良い時期に晴天だとどうしても我慢できないのだ。こっちの方が病気かもしれないが。
公園の水辺や周辺は赤トンボ祭状態になっていて、報われた。
上はナツアカネ成熟♀。大きく膨らんだ腹部にはたくさんの卵が受精と産卵を待っているのだろう。
9月28日、北八朔公園にて

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