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2014.12.31

タイミルセグロカモメ@三浦海岸

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三浦海岸ではひそかに期待していたシロカモメはおろかユリカモメも見られず、寂しい成果となった。
タイミルセグロカモメ(ホイグリンカモメとセグロカモメの交雑個体群と言われている)は換羽が遅く、初列風切のP9P10が伸長中の個体がほとんどだったため、翼が短く見え滑稽な感じの個体が多かった。
上の個体では初列風切が尾羽先端を越えておらず寸詰まりな体形である。嘴の赤斑にかすかに黒が混じる。
下の個体は小群の中で威張っていることの多い個体だが、こちらも最長がP8でP9P10が伸長中で、ミラーのあるP9が最外に少し見えている。黒斑はP4からP10の7枚。P4の黒もけっこう大きい。P8の黒色部が大きいため、翼先端部が黒っぽい。嘴が長めで♂顔。脚は黄色みがある。
12月28日、三浦海岸にて

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2014.12.30

尾羽を欠いたトビ@三浦海岸

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三浦海岸にはトビがやたらと多く、海岸で不用意におにぎりなど出して食べようものなら上空からかっさらわれる危険性がある。この時期にはそんな事故はほとんどないとは思うがいつも気をつけている。
さて上は一番に出迎えてくれたトビであるが、その異様な姿に一瞬戸惑った。尾羽が無いのでまるで畳が飛んで来たかのようだった。それでも自分がおにぎりなど持っていないことを確認すると、興味を失ったのか何事もなかったかのように器用にくるくると輪をかいて移動していった。
トビの様なゆっくりとした飛び方では、尾羽が無くてもそう困ることはないのかもしれない。どういう事情で尾羽を欠落したのだろうか。このトビは胸・腹部に縦長の淡色斑が目立つので幼鳥ではないかと思う。また、脚が見当たらないのだが、下腹部の羽に隠しているのだろうが、巧妙だ。
念のため、下は普通のトビ。こう見ると大きな三角の尾羽はやはりトビのしるし。こうでなくっちゃね、トビは。こちらも縦長の淡色斑があるので幼鳥と思われる。
12月28日、三浦海岸にて

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2014.12.29

イソヒヨドリ@江奈湾

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年内に是非三浦のカモメを観察をしたかったので、日曜日に朝から行ってきた。今回も三浦1DAYキップを利用。横浜からだとふつう1500円なのだが、いまキャンペーン中とかで1410円とお安くなっていてラッキーだった。
まず三浦海岸からバスで移動して江奈湾のイソヒヨドリ。ここでは毎回見るのだが、撮影はなかなか容易ではなく、これまであまりちゃんと撮れた試しがなかったのだが、うまいこと撮ることができて嬉しかった。真上から見るとイソヒヨドリ♂青い体羽と黒い翼・尾というツートーンカラー。だが2枚めで腹部は赤茶色、胸には鱗模様の体羽が目立つ(背にも)。大雨覆先端に微かに白斑がある。大雨覆は尖っていることから幼羽で、第一回冬羽ではないかと思う。
もう少し撮りたかったのだが、この後すぐに林に飛びこまれてしまった。また江奈湾はちょうど満潮で干潟が全消滅状態となっていてがっくりだった。潮汐表ぐらい調べておくべきだった。
前回11月3日にアキアカネが居た場所を探してみたが、もちろん見つからなかった。
12月28日、三浦市江奈湾にて

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2014.12.28

ホシハジロ♀@新横浜公園

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新横浜公園は快晴で、ものすごく寒かった。オカヨシガモが21、オオバンがたくさん、カルガモが途中飛んできて13、他にコガモ、コサギ、ダイサギ、カワウなど。そして対岸のヨシの隙間にホジハジロ♀が2ほど見つかったがほとんど寝ていた。他にはトビ、ハクセキレイ、モズ、ムクドリ、ヒヨドリ、カワラヒワなど。あまりに寒く、1時間半ほどで退散。ランナーがたくさん走っており、寒い中なのに薄着で元気だなぁと感心することしきり。
刺激され午後、ランで再び新横浜公園を訪れた。モンベルのジオライン長袖T+モンベルULストレッチウインドパーカ(新調)、下はタイツにハーフパンツという薄着でのラン。超薄手のウィンドブレーカではあるが、ある程度の防風機能、薄いが故の透湿機能があり、ものすごく軽いため着ている感が薄いし、走りやすかった。この冬ヘビーローテーションになりそう。体重は先週のインフルエンザから回復しておらずまだ1kgほど軽い。5km毎のペースは28'26",27'10",26'08"と緩めのビルドアップとなった。
コース:新横浜公園往復+3周、距離:15km、タイム:1:21'44"、平均心拍数:156、最高心拍数:172、ラン後体重:○2.5kg、12月走行距離:95km
12月27日、新横浜公園にて

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2014.12.27

有名人ランナー@新横浜公園

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新横浜公園で年中散策していると、ときどきレースや駅伝大会などにぶち当たる。その中で今年、有名人ランナーらしきを見た。一枚めの学生ランナーの真ん中で涼しい顔で走っている31番は、後で調べてみたところ、箱根などで活躍している松村クンだった。
順天堂大学  松村優樹 4年生
結果は4位だったらしい。周りのランナーもきっと同様の学生界トップランナーと思われる。われわれ一般人ランナーとは別次元のスピードでみんなかっ飛ばしていた。
正月の箱根駅伝で活躍してくれることを期待したい。
5月25日、第93回関東学生陸上競技対校選手権大会にて

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2枚目は11月の駅伝大会で、最初の方で突っ走ってきたランナー。ちょっと腹が出ているがただものじゃない雰囲気だったためか撮影していた。のちに調べてみたところ、どうも元トップランナーの新宅永灯至さんじゃないかと思う。
11月16日、第9回チャリティ駅伝にて

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2014.12.26

南武線駅スタンプ追加分(2/2)

南武線駅スタンプ追加分(2/2)
この秋に追加された南武線の駅スタンプの最後の4駅分と変更分1駅を紹介する。これで本当の祝!コンプリートである。

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向河原駅
むかいがわら。この駅は本当にNECの専用駅と言っていいぐらいである。「向河原、神社」でググってみたところ、なんと日電玉川稲荷神社というのがあるということがわかって驚いた。この図柄の神社がどこかは不明。

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平間駅
ひらま。まったくなんの図柄だかわからない。東北の震災の時に徒歩で帰宅したときにガス橋・平間駅を通って帰ったのを思い出した。平間駅の西側、横須賀線の線路の向こう側には三菱の大工場がある。

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鹿島田駅
かしまだ。駅近くに浄蓮寺、称名寺などがあるのを思い出したが、図柄の神社については詳細不明。

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矢向駅
「やこう」と読む。さいわい緑道とある。地図で見てみると多摩川土手に向かって1kmほどの緑道がある。不思議な存在である。

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尻手駅
この「しって」は前回紹介したが、こちらが新しい図柄。なんとカツオ!にはちょっとびっくり。いったい何故?川崎市地方卸売市場南部市場と書いてあって納得。この駅は南武支線の乗り換え駅。南武支線には乗ったことはないが、いつかは乗ってみたい。

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2014.12.25

ゴイサギ幼鳥@新横浜公園

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新横浜公園クリスマストンボアキアカネを探すべくクリークの周囲を歩いていたところ眼の前から突然大きな鳥が飛びだし、ふわっと飛んで湿地に降りた。自分としてはギョッとすると同時に、事前にその存在に気付かなかったことが悔しかった。
そっと近づくと、赤い眼をしたゴイサギ幼鳥だった。所謂ホシゴイだ。全身グレーで多くのホシが点在する。
翼では次列風切12枚ほど、初列風切10枚。外側初列2枚ほどに内弁欠刻が見られる。尾羽は片側6枚。
ホシゴイの星をなす羽縁の白斑がたくさんある。初列雨覆に6枚。大雨覆に15枚ほど。中雨覆に15枚ほど。小雨覆に約10枚が3列ほど。肩羽にも小ぶりのホシが見られる。
眼は赤くボタンの様。脚は黄色でゴツイ。嘴は根元は汚黄色で先端が黒っぽくて太い。至近距離から観察・撮影でき至福のひと時であった。
なお、相当探したがアキアカネは見つからなかった。もし生きていれば天気も良く気温もやや上がったので楽しく過ごせる一日だったはずだが、全没したものと思われる。残念!今年の終認は13日アキアカネ@新横浜公園と14日マユタテアカネ@新治。16日の冷たい雨の日が最期になったのではないかと思う。
12月23日、新横浜公園にて

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2014.12.24

都心の夜景2

丸の内の夜景を見てきた。以前東京ミレナリオという素晴らしいイルミネーションを見に行ったことがあるので行ってみたのだが、もうやってないらしかった。代わりにあちらこちらで素敵なイルミネーションが見られた。たくさん撮った中からディズニー系を主に紹介したい。

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ミッキーマウス オアゾを出た辺り

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塔の上のラプンツェル 新丸の内ビル3階
このアニメ、家で何度も見ているのですぐにそれと分かった。

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アナと雪の女王 丸ビル1階
大人気らしくものすごい人の大混雑で近づけず。

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ホワイトツリー KITTEアトリウム
巨大なツリー。後で知ったが30分おきに3分間のライトアップがあるらしいのを見逃した。それにしてもこうしたLEDを可能とした、青色発光ダイオードの発明ありがとう!。そしてノーベル物理学賞受賞おめでとう!>赤崎・天野・中村氏

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東京駅 KITTE屋上庭園から
一年半前に行った「1日で巡るお遍路さん」以来の再訪。東京駅のイルミネーションがちょっと地味で残念。しかし開業百周年おめでとう!
そして、みなさん メリークリスマス!

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2014.12.23

イソシギ@鶴見川

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鶴見川イソシギを観察・撮影した。イソシギの上面の羽はどれも似ている。背、肩羽、小雨覆、大雨覆、三列風切、尾羽。いずれもグレー地で暗色のアクセントと白い羽縁がかすかにある。
よく見るとグレー部とやや茶色がかった部分があるようだ。羽の外弁と内弁で色合いが異なるのか。
写真2枚めの左右は同一個体をやや異なる角度から撮影したものを並べてみたもの。
左右で見比べてみると、「やや茶色がかった」部分も角度を変えればグレーに見えていることが分かった。角度によって色合いが変わって見えることがあるということだ。
この位置ではちょっと太陽光線が強すぎたため、色合いが分かりづらくなっている。本来はもう少し緑色に近いはず。
初列風切先端は三列風切にぴったりと重なるように、覆われる。
12月17日、鶴見川にて

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2014.12.22

不明卵@四季の森公園

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以下はひと月も前の記録である。今頃になってからではあるが掲載する。
四季の森公園の雑木林で、シラカシの葉をチェックしてみた。ムラサキツバメムラサキシジミの群が折り重なっていないかと期待してのこと。
しかし見つかったのはご覧のだけ。長めの楕円体がご覧の様子で葉の表に並んでいる。付近に成虫の姿は見つからず。
ものの本によるとテントウムシ類の卵は楕円体だが、頂点部分で接着する。ハムシの仲間に似た特徴の種がいくつかあるが、ぴったりくるものはいない。もう少し調べてみるが、現状では不明ということになる。
......
約ひと月後、偶然ネットでキバラヘリカメムシの卵に似ていることに気付いた。色合いといい、葉の表面にやや乱雑にうみつけられた感じがよく似ている。ただ、長径が少し長すぎるような気がする。
また、キバラヘリカメムシはシラカシを食草としていないと思われるので、別種のカメムシの可能性が高いと思うが、それはまだ判明しない。
11月23日、四季の森公園にて

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2014.12.21

ジョウビタキ♀@新治市民の森

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この一週間はインフルエンザに苦しんだ最悪な週だった。そもそもの始まりは日曜日の夕方。ランのあとシャワーを浴びてさっぱりし、くつろいでいた時のこと。なんとなく背中に寒気を感じ、いつもより暖かくして休んだのであった。
月曜日は野暮用のためもともと休み。午前中あっち行きこっち行きして用を済ませた。しかし、この時から体の節々が痛み、軽い頭痛がし、たぶん発熱が始まっていたと思われる。歩みもゆっくりとしか出来なくなってゆく。
昼ごろ帰宅してぐったりとなった。熱を測ると38.7度。再度外出して病院に行く力もなく、布団を敷いて寝る。ペットボトルのお茶を枕に置き、水分補給に努めた。
翌火曜日、高熱でふらふらの中、病院に電話してインフルエンザの検査をやってくれるか確かめてからとぼとぼと通院。話が通っていたためスムーズに別室へ通されて一般患者とは隔離され、検査してもらったところインフルエンザA香港型とくっきりと判明。
リレンザその他を処方してもらう。薬局に寄ってから帰宅し、即リレンザしてから布団へ直行。
感染後多少おそかったためか即効性はなかったが翌朝には高熱は治まった。その後水木金とほぼ寝て暮らす。最初は布団から出るのもままならなかったのがだんだん食べられるようになり、風呂にも入れるようになり、徐々に元に戻って行った。
だが、日曜日現在でも顔を洗うと顔がだいぶほっそりしているのが感じられ、測ってはいないが体重はだいぶ落ちていると思われる。毎シーズン予防接種を受けているのだが、今年は時期が遅かったかもしれない。
さて、本日日曜日は外出できるようにしておかないと月曜日からの通勤はおぼつかない。やや晴れたこともあり、新治にクリスマストンボを探しに行ってきた。暖かい服装で、ママチャリをゆるゆると漕いでゆっくりめに行った。
前回マユタテアカネを見つけた田んぼで30分ほど粘ってみたが、曇りが取れず、トンボ現れず。次にB6.5の田んぼに移動するも、こちらもダメ。ミナミカマバエとかオケラなど見つからないか探したが見つからず、ムラサキツバメあたりも探してみたがこれも無し。
12時過ぎに晴れ間が出てきたが変わらず。ということで本日はまさかのタコとなった。
しかたないのでジョウビタキ♀でも紹介しておく。
12月21日、新治市民の森にて

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2014.12.20

オカヨシガモ♂変異タイプ再び?

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11月12日にオカヨシガモ♂の変異タイプ?と紹介した個体に似た個体を12月3日に撮影していた。こういう顔の個体はそう見られるとは思えないので、同一個体かもしれないと後で気づいた。
右翼初列に欠落があり、P7P4あたりの先端部が切れている模様だ。初回の観察時には初列は見れなかった。今後はこの顔と右翼初列が確認できれば個体識別できるはずである。
12月3日、新横浜公園にて

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2014.12.19

南武線駅スタンプ追加分(1/2)

南武線駅スタンプ追加分(1/2)
南武線の26駅には駅スタンプをおいていない駅がたくさんあり、立川・川崎を入れて16駅に駅スタンプがあるということでこれまで4駅ずつ4回に分けて紹介した。これでコンプリートである。ところが、先日平間駅で降りて多摩川散策に出かけた日のこと。平間駅は駅スタンプのない駅である。が、改札を出るときに一応念のために駅スタンプありますか?と聞いてみたところ、「はい、ありますよ」と言って新しいスタンプを出してくれたのだ。どういうわけか(笑)スタンプ帳を持ち歩いていたため、ちゃんとゲットしたのだった。ラッキー!しかし平間駅ってたしか駅スタンプは置いてないはずだったよな....勘違いかなぁ?
その後、ネットでいろいろ調べてみたところ、驚愕の事実が発覚した。自分が南武線をコンプリートしたこの夏以降に、新たに9駅でスタンプが新設されていたのだ。そのひとつが平間だったのだ。さらに1駅(尻手)ではデザイン変更があるという。ということはまだコンプリート出来てないことじゃないか。
そういうわけで新たに追加された駅スタンプを求めて再度苦行をしてきた。追加されたのは矢向、鹿島田、平間、向河原、津田山、久地、宿河原、中野島、稲田堤。南武支線を除くと26ある駅のうち、これで25駅にスタンプが設置されたことになる。残るは分倍河原だ。なぜここだけ残すのか。駅が京王電鉄委託管理だからか?そんなこと言わずに全部揃えてくださりませ>JR八王子支社殿

という長い訳があって、今回追加分として5駅分を紹介する。
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稲田堤駅
菅薬師堂の獅子舞らしいが、詳細不詳。しかし、図柄としては古風で自分の好みである。

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中野島駅
この図柄は多摩川の二ヶ領上河原堰堤と思われる。多摩川をサイクリングで走るときに必ず目にするランドスケープ。ただこのあたりはサイクリングコースが消えていて車道を走ることになっていてちょっと危険ポイントだったと思う。今もそうだろうか。

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宿河原駅
この駅はまったく縁が無い。図柄は新型車両が古い橋を通るものだが、桜の名所でもあるのだろうか。南武線には「河原」のつく駅がみっつもあるがそのひとつ。もちろん多摩川に沿って走るので河原というのは多摩川の河原だろう。「しゅくがわら」と読む。念のため。横浜線の駅スタンプでは十日市場のものにちょっと似ている。

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久地駅
「くじ」と読む。南武線には読みにくい駅名が多い。図柄は桜のある公園のようなので県立東高根森林公園あたりかもしれない。行ったことはないが。

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津田山駅
溝の口の隣の駅ながら、まったく使ったことが無い。桜並木だろうか。スタンプに○○並木とか書いてくれればいいのに。横浜線では古淵H019に少し似ている。

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2014.12.18

オナガガモの未完成肩章

オナガガモ肩章は繁殖羽♂のみに見られるので、渡来直後にはまだ完成してない個体が多い。徐々に完成してゆくので複数個体を見ればだいたいその完成過程が分かるはず。この日見た16羽のオナガガモ♂の中からその完成度合いが異なるものを紹介する。

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この個体では肩章はほとんど見られない。グレーの体羽と縮緬模様の肩羽があり、縮緬肩羽の先端部がやや黒くなっておりこれが肩章に成長するのだろうか。脇の羽も縮緬模様なので分かりにくいが、のっぺりした肩羽の下に翼が隠れている。

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これは先割れクンである。肩章が出来ると思われる部分には縮緬模様の肩羽が伸長中のように見える。脇の縮緬模様の体羽は白く、肩羽の縮緬模様の羽はやや暗色で色合いが異なる。

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この個体では肩章がほぼ完成に近づいている。肩章を構成する数枚の肩羽は黒く、先端部が淡色に見える。これは淡色の羽がやがて脱落して真っ黒になるのか、黒い羽の先端部が淡色でその淡色部が擦れて黒くなるのか?前者だろうな。

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2014.12.17

オナガガモの肩章

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オナガガモ繁殖羽の♂には肩羽に目立つ黒斑がある。目玉のようにも見える。
写真上を見れば分かるだろう。これは肩羽の一部であるが、細長く尖った黒い軸斑のある他の肩羽とはまったく形が異なる。
オナガガモ♂を横から見たときにこの黒斑はよく目立つ。ヒドリガモ♂では似た位置に白い雨覆のマーク、コガモでは似た位置に水平の白線があり目立つ。
この黒斑はなんらかの意味を持つマークであろうと思うが、これに何らの呼称も与えられていないようなのだ。
なのでとりあえず肩章と仮称しておく。この肩章は繁殖羽のオスにしか見られない。エクリプスにもない。
これに興味というか疑問を持って3年ぐらいたつが、いまだにこれの構造・位置を完璧に把握できていない。今シーズンこそ必ずばっちりと納得したい。
今回は完成した肩章を紹介しておく。下の2枚は同一個体。

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2014.12.16

ハクセキレイの尾羽@鶴見川

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鶴見川の水面を波状に飛んできたハクセキレイを撮ってみたら翼を広げた姿が一応写っていた。腹部と翼のほとんど、外側尾羽T5T6が白い。喉、外側初列の先端、内側尾羽は黒い。
尾羽ではT4の中央付近に表裏ともに白線が見られる。尾羽自体は左右で2枚ほど脱落しているようだ。とするとそれは換羽中ということになる。中央尾羽T1があるようなのと、その脇に短い尾羽が見えるのでT2伸長中・T3脱落中ということになりそうだ。
T6は根元から全体に白いが、T5の根元は少し黒い。
下は同一個体の静止の姿。
12月13日、鶴見川にて
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2014.12.15

マユタテアカネ@新治市民の森

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そろそろトンボ終認の確認のため新治に通う時期となった。一番適切な時間帯に、ピンポイントで探しに行きたい。ところが、この日は投票日。自分だけの都合のままならず、現地到着は1310時となってしまった。悪いことに午前中は完璧に晴れあがっていたのに、分厚い雲が西から流れてきて、トンボの出る幕ではなくなってしまった。
しかし、少しでも晴れ間が出たら飛びだすトンボは逆に目立つかもしれないなど考えながら第一ポイントに到着。
双眼鏡で田んぼとその周辺をくまなく探すも姿はいない。一応、一通り歩いて回るが見つからず。晴れ間は出ない。あ~、しくじったかなぁ。午前中に来ておけばよかったか。しかし、ぐるっと回って始発地点に戻ったとき、斜面に赤トンボを発見!そこにはさっきは居なかったのに。
飛ばれると二度と撮れないかもしれないので、遠目から一眼で撮影。徐々に近づき、最期はコンデジで接写。日当たりが無いのでまったく元気が無く、飛ぶ気配もないので撮影は楽。
最初はアキアカネかと思ったが、なんとマユタテアカネ♂だった。特徴のある眉斑と尾部付属器を久しぶりに撮影してみた。尾部付属器の汚れ具合はいったいどういうことだろうか。マユタテアカネの12月の記録は自分としても初めてかもしれない。
天気も変わらずこれ以上は期待できそうにないので、なんと15分で撤収した。これは自分史上最短記録である。ま、最高に効率的ではあった。今後は毎週新治に終認のチェックに来る予定だ。
12月14日、新治市民の森にて
ちなみに下のアキアカネ♂は13日、新横浜公園で見たもの。

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2014.12.14

モズ♂@新横浜公園

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新横浜公園の芝生でモズ♂の採餌を観察・撮影することができた。樹の上から芝生を見渡して餌を見つけては飛びおりて採り、樹の枝に戻って食べるというもの。
自分はじっと動かずに樹になって撮影させてもらった。自分が芝を見ても何も見つけられないのに、かなりの頻度でなんらかの生物を捕えていてその探知能力には脱帽である。
翼は全体に黒いが、内側初列風切基部6枚ほどの白斑が良く目立つ。
三列風切外側羽縁が白い。最外次列風切S1のみ内側羽縁が白い
12月8日、新横浜公園にて

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2014.12.13

先割れクン141208@鶴見川

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オナガガモの先割れクン
初認してから約10日。行くたびに会えるのが嬉しい。
初認時と比べると、①黒く尖った肩羽が伸びてきた。②三列風切も伸びてきた。③下尾筒が完全に黒くなった。④肩羽の大きな旧羽(黒い軸斑のある羽など)が落ちて新羽に生え換わった。
今後も引き続き観察していきたい。
さて、今回は胸部をクローズアップしてみた。首の白い部分との境界あたりである。いわゆる「縮緬模様」である。
オナガガモの胸部・脇あたりはグレーに見えるが、よく見るとこのような非常に細かい縮緬模様からなる。このあたりは小さくてふわふわした体羽からなる。
12月8日、鶴見川にて

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2014.12.12

南武線駅スタンプ(4/4) 武蔵中原~川崎

南武線駅スタンプ(4/4) 武蔵中原~川崎

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武蔵中原駅
駅北側には川崎フロンターレの親会社富士通の大工場がある(しかない)。図柄は等々力競技場。ただ、等々力競技場は現在改修中なので完成時にはデザインを変更すべきかと思われる。注)等々力は「とどろき」と読む。
徳川家康が鷹狩りで平塚までの道として愛用したという中原街道が通っている。平塚の中原の地名を川崎側にも用いたためこの地が中原になったとどこかで読んだ覚えがある。

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武蔵小杉駅
南武線と東急東横線の乗り換え駅。小杉から次の向河原まではNEC日本電気の企業城下町のようになっている。
また撤退した工場跡地(?)に出来たタワーマンションが立ち並び、遠くからでも視認できるほどに大発展し、南武線ではおしゃれな街ナンバーワンとなっている。図柄は京浜伏見稲荷神社。なんとお狐様が108体もあるそうだ。まだいったことがないのでぜひ訪れてみたい。

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尻手駅
これで「しって」と読む。「しりて」ではない。どうも電車通勤者にとっては字面の良くない駅名と思う。せめて武蔵尻手とかにすれば少しはマシかと。しかしこの地名の由来には興味がある。
図柄は東京電力の電気の史料館らしいが例の震災以降ずっと休館となっているようだ。この駅は利用したことが無い。ただ、鴨居から多摩川河口などに自転車で出かけるときには鶴見川を下り、尻手駅の下を通ることは何度かあった。

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川崎駅
ついに南武線の最終駅川崎。図柄的には川崎大師と駅前のミューザ川崎か。ラゾーナが出来る前は東芝の大工場があり、駅の西口は東口と全く異なる雰囲気であった。いまは西の方が垢ぬけた。
というわけで南武線の駅スタンプを紹介した。最後のほうは大企業の存在が目立つ路線だった。16駅分を紹介し、これで祝!コンプリートと言いたいところだが、なんと、まだ続きがあることが発覚したのだった.....(続く)

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2014.12.11

オカヨシガモ上尾筒@新横浜公園

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新横浜公園大池のオカヨシガモはやや数を減らしている。いったいどこに移動したのか。上は怪しからぬ釣り人の侵入に驚いて飛んで着地するところ。
上の個体の上尾筒は褐色に淡褐色羽縁があるのに対して下の個体の上尾筒は黒い。メスとオスと思われる。
下の写真はオスと思われる。グレーで白い羽縁を持つ尾羽が片側9枚ほど数えられる。
12月7日、新横浜公園にて

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2014.12.10

都心の夜景

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先週、夜都心に行く用事があり、イルミネーションが綺麗だったので少し紹介する。震災以降、こういうイルミネーションは下火になっていたかと思っていたが、LEDの普及であちらでもこちらでもなかなか素晴らしいものが見れた。場所は伏せるが分かる人には分かるはず。
夜景を綺麗に撮るのは難しい。まず、ピントがなかなか合わない。そもそもピントが合っているか合ってないかの見極め自体も難しい。適正露出の設定が難しい。シャッタースピードが遅いのに三脚など持たずにコンデジの手持ちで撮るのでぶれる。というわけで相当の枚数を撮ったが殆どがまともに写らなかった。たまには撮影術の勉強をせねばと思った次第。
世の中、師走に入り、クリスマスも直前で、年末の雰囲気が高まってきた。一年が早い。

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2014.12.09

セグロカモメ初認@鶴見川

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鶴見川
で越冬するセグロカモメは毎年数羽いるのだが、今シーズンの初認が遅れていた。
それが6日の極寒の日にやっと初認した。魚をつついていた。日陰だったので写りが悪い。
嘴の黄色が鮮やかで、下嘴先端近くの赤斑も鮮やかである。
初列風切ではP10の白斑が大きく、先端まで白いかもしれない。右翼のP10の白斑が裏側から全部見えているのでP9が脱落中かも知れない。
昨年まで見られた個体のうちの一つと思われるが、詳細に観察・撮影出来たら比較して識別してみたい。
12月6日、鶴見川にて

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2014.12.08

12月トンボ@新横浜公園

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そろそろトンボが見られなくなる時期である。今年もクリスマスまでは探すつもりであるが見れるときに撮影しとかないと終認が難しくなる。というわけで極寒のなか新横浜公園で時期外れのトンボを探しまわった。最終的には湿地脇の草地で一頭見つけることに成功。アキアカネの老♂。日当たりのよい斜面で暖まっていたようだ。気温は低かったが日当たりが良かったからか、撮影後には結構元気に飛んで行った。
この日は朝、一度鶴見川に散策に出かけたのだが、薄手の手袋しかなく、北風のあまりの冷たさに手が凍傷になるかもしれないと思うほどの寒さに身の危険を感じ一旦、家に逃げ帰り真冬仕様のウェアに全部着替えて再度出動したのであった。
この寒さの中でもアキアカネが見られて嬉しかった。餌自体は豊富と思われるので正月まで、いやせめてクリスマスまで頑張って生き延びてほしい。
12月6日、新横浜公園にて

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2014.12.07

この冒険小説がすごい!2014

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この冒険小説がすごい!2014
今年の読書生活を振り返ってみると、今は亡きトムクランシーを攻めたということが一つ。もう一つは後半に文庫本をまとめて読んだことが特徴だろう。kindleからひと月以上も離れるというのは入手以来初めてのことである。このひと月は文庫本に没頭していたわけではなく、実は半分ほどはスマホの一筆書きゲームに夢中だったことを告白しておく。そういうわけでマレルが2冊、クランシーが4冊、アーチャーが1冊、安部公房が2冊、東川が2冊ということになった。全11冊は近年にない少なさと言える。日本語の文庫本は冒険小説とは言えないが、一応読んだリストには入れておく。

1.The Fraternity of the stone      David Morrell
2.The Brotherhood of the Rose   David Morrell
3.Locked On                                Tom Clancy
4.Threat Vector                           Tom Clancy
5.The Teeth of the tiger              Tom Clancy
6.Dead or Alive                            Tom Clancy
7.Be Careful What You Wish For   Jeffrey Archer
8.第四間氷期                                安部公房
9.水中都市・デンドロカカリア           安部公房
10.謎解きはディナーのあとで1        東川篤哉
11.謎解きはディナーのあとで2        東川篤哉


さて、このリストを見ながら思い返し、順位をつけてみたい。一年は長く結構忘れているので前の作品は若干不利かもしれないが。

1位 Threat Vector
2位 Dead or Alive
3位 The Teeth of the tiger

1位は中国の野蛮な野望を描き、面白かったと同時に日本人として読んでよかったと思う。2位はテロとの戦いを描き、あらゆる手段を手に入れられる世の中でテロリズムの今後を思うと絶望的な思いにかられた。3位は民主主義国家がテロリストに対処するための現実的手段の在り方について深く考えさせられた。

以上、クランシーの上位独占としたい。もちろんマレルもアーチャーも面白かったのだが、クランシーの政治的・軍事的スリラーのリアルな破壊力に敵うものはいない。ただ、現実世界で起こりつつある紛争を予言し詳細に描いて見せるクランシーはもういない。非常に残念である。次のクランシーが出現することを強く願いたい。

★ご参考
この冒険小説がすごい!2013
このペーパーバックがすごい!2012
このペーパーバックがすごい!2011
このペーパーバックがすごい!2010
この本が面白かった2009
この本が面白かった2008
この本が面白かった2006
このミステリーがすごかった!2005
はるきょん読書回想記

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2014.12.06

南武線新型車両

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南武線E233系新型車両を紹介する。横浜線のように編成ごとの個性がないので一つ撮影するともう終わりというのがちょっと残念である。が、よく見るとけっこうポップでハデなデザインといえそうだ。それから南武線の車両はなんと6両編成なのであった。新型車両はまだ少数派なので駅で待っていてだいぶ待たされた。そして、やっと来た新型車両の撮影に夢中になったため乗り忘れたのだった。

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ちなみにこちらが旧型車両

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追記:12/7 高架化が進む南武線であるが、昔ながらの駅はだんだん貴重になるかと思う。中野島駅の看板。
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2014.12.05

南武線駅スタンプ(3/4) 矢野口~武蔵新城

南武線駅スタンプ(3/4) 矢野口~武蔵新城

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矢野口
馬頭観世音菩薩と読める。この写真はスタンプ帳をコンデジで普通に撮影したものであり元のスタンプの写りが薄いとこのようにとんでもなく見にくいものとなってしまう。編集ソフトのいろんな機能を駆使して画質を調整するのだがなかなか満足いく仕上がりにはならない。
ある時、Jtrimの機能をひとつひとつチェックしていた時、「2階調化」というものを発見し、これを使うと自分で定めた閾値の上下で明暗をくっきりと付けることができると分かり狂喜した。これで白か黒かきっちりと決着できるわけだ。これを使って編集しなおしたのが2枚目の写真。

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登戸

南武線と小田急の乗り換え駅である。ここからはJR東日本横浜支社の管轄に入り、スタンプのフォーマットが変わり、横浜線と同じ見慣れた形式になる。デザインは古民家にバラなのでたぶん生田緑地だろう。ここなら今年の正月に七福神で行ったところ。ただ、ここは登戸駅からはずいぶん離れている(自分は歩いたが)。

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武蔵溝ノ口
南武線と東急田園都市線の乗り換え駅。昔よく使った。駅前はごちゃごちゃしてバスが通るのもやっとだったが、少しは綺麗になっただろうか。そうとうのご無沙汰である。旧大山街道が通っているため図柄にあるような古い寺社がある。

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武蔵新城

あまりなじみの無い駅であるが、ずいぶん前に川崎寺社巡りでこの近辺を歩きまわった記憶がある(なんともう8年も前だ)。このあたりは中原街道に近いためか多くの寺や神社がある。
南武線には武蔵を頂く駅が4つあり、武蔵溝ノ口から武蔵小杉まで連続する。武蔵の国というのはなんとなく得体の知れない地域なのだが、調べてみれば東京23区と多摩、埼玉のほぼすべて、神奈川の川崎と横浜を含むと言うから相当に広い地域であることが分かる。
そのうち南部を走るのが南武線ということでだいたい合っていると思う。そして武蔵国の西部が西武鉄道、東部が東武鉄道ということかな。
広い地域のところどころにぽつぽつと武蔵という駅名が出てくるので一体武蔵ってどこ?ということになっているものと思われる。

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2014.12.04

オナガガモの翼@鶴見川

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鶴見川のカモ広場にオナガガモやヒドリガモ(と今年はオオバンまでも)が見られるようになったので翼をじっくりと観察することができた。
オナガガモ♂初列風切の10枚、初列雨覆の8枚、次列風切の9枚(もっとあるかも)、大雨覆の9枚、小翼羽の3枚が分かるであろうか。
大雨覆の羽縁のオレンジ色、翼鏡の緑色、次列風切羽縁の白など地味だが美しい。
この2枚の写真をよく見比べれば、羽の重なり方や折りたたまれ方が分かるはず。
下は1枚めと同一個体だが翼鏡の色合いが違って見える。緑色ではなく紫色がかって見える。また尖って軸斑が黒い肩羽、黒とグレーがくっきりしている三列風切の4枚ほどが分かる。肩羽にもオレンジ色が少し混じり、大雨覆のオレンジと同じ色である。下尾筒のクリーム色も美しい。
11月29日、鶴見川にて

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2014.12.03

シドモア桜の紅葉@鶴見川土手

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巷では高尾だ箱根だ、いや鎌倉だと紅葉狩りに喧しい。自分としては地元にもあちらこちら綺麗な紅葉があるのでわざわざ出かける気もない。鶴見川土手ではエノキの黄葉が先週あたりまで美しかった。写真は撮り損ねたが。
鶴見川土手を並木道のように飾るシドモア桜もそろそろ紅葉の終わりで、金土の雨でだいぶ落葉してしまった。
土曜日の朝、土手を自転車で通ると桜の下が絨毯のようになっていて美しかった。
近所にあるミズナラの樹が剪定のために短く切り取られているのを発見して大ショックである。ミズナラのドングリは生るまでに2年かかるので来年はドングリが出来ないことが確定してしまった。毎年、ドングリを狙っているのだが、なかなか生らず、まだ一度も育てられていない。
11月29日、鶴見川土手にて

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2014.12.02

オオバンの翼@新横浜公園

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オオバンの初列と次列風切の上面は外弁の暗色に比べて内弁はかなり淡色になる。
下面は一面にグレーっぽい。しかし、体がでっぷり丸々と太っており重そうだ。水面下や上陸して草地の植物を始終食べていて、さもありなんである。
鶴見川周辺では3年ほど前は今よりもだいぶ少なかった。が、昨年今年とあちらにもこちらにもいて、相当な増え方である。
11月22日、新横浜公園にて

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2014.12.01

オナガガモ先割れクン2014初認@鶴見川

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鶴見川オナガガモの先割れクンをやっと初認した。昨年の初認は11月2日だったので今年はずいぶん遅い。ただ、2011年の初認は11月27日2012年の初認は11月23日なので、だいたい例年並みで、昨年が異様に早かったと言えよう。
自分の知る範囲では今年で4シーズンめの渡来となった。祝!再渡来!
さて羽衣を見てみると、まず三列風切が短く、伸長中。中央尾羽は伸長中で短いかあるいは脱落中で見えない。肩羽に旧羽が多く残っている。
下尾筒も全面的に黒くなっておらず白い羽が残る。ということでエクリプスから繁殖羽への移行中で2011年、2012年の渡来時の姿とほぼ同様。2013年はもっと前のステージである。
鳥の羽は定期的に交換されるが、嘴はまったく新陳代謝しないのだろうか。季節によって色が変わったりするが、形は変わらないであろうことがこの個体から想像される。
この冬も毎回チェックして回りたいのでずっと居付いてほしい。出来れば5月ごろまで。
11月29日、鶴見川にて

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