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2015.02.28

セグロカモメ@新横浜公園

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 新横浜公園の大池に真っ逆さまに飛び込んでいるのはセグロカモメ成鳥冬羽。この個体は水浴びをしていたのだ。それも盛大なヤツを。それでわざわざ飛びあがって上空から飛び込んだりしていたわけ。
さて、この個体は前回紹介した3個体のどれとも合致しない。2枚めに示した初列のパターンから明らか。
 一応記載しておくと、ミラーは2個、黒斑はP5以降の6枚。この6枚の先端白はほぼ同じ大きさで特に特徴は無い。P5の黒斑は外弁だけでなく内弁に達する。特徴的なのはP9とP10のミラーの外弁側の白が内弁側よりも少し長い点だ。3枚目の頭部から虹彩は暗色に見える。嘴が大きめで♂顔。嘴の赤斑は特に大きくはない。
2月15日、新横浜公園にて

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2015.02.27

山手線駅スタンプ(2/6)上野~東京

山手線駅スタンプ第二弾は上野から東京まで。
20.上野駅
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21.御徒町駅
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22.秋葉原駅
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23.神田駅
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24.東京駅
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2015.02.26

コガモ@新横浜公園

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 新横浜公園で見たコガモ成鳥♂。頭部の緑色がぎらぎらと光り、これはヨシガモ並みに美しいではないか。栗色と緑を区切る白く細い線。嘴は黒。虹彩は茶色。胸は白地に黒の横斑、脇には縮緬模様。肩羽には水平の白直線模様がコガモ成鳥♂を主張する。下尾筒にはクリーム色の三角。翼鏡は内側次列風切5枚ほどからなり、グリーンに輝く。外側次列は黒い。大雨覆は白く外側が幅広い。初列風切は10枚見えている。尾羽は16枚ほど見える。上尾筒は角度により緑色(と黒)に見える(写真下)。
 オオバン、オカヨシガモなどと一緒に採餌していたが、常に一番奥にいて人との距離をとっていた。一番の臆病ものである。
2月21日、新横浜公園にて

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2015.02.25

ノスリ@新横浜公園

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 新横浜公園の周辺で見られるノスリはだいたいにおいて木の枝に止まっていて地面を見下ろして餌を探していることが多い。なので以前の記事で大きなモズのようだと書いたのだが、たまにはこのように大空をゆったりと舞いながら餌を探すこともある。これはモズには見られない行動で、猛禽類らしい。
 ご覧のように尾羽がぼろぼろで悲惨な感じさえする。体も頭部も翼も尾羽もすべて太く、ずんぐりむっくりしたスタイルである。虹彩の色は確認出来なかった。外側初列風切6枚ほどが暗色で、内側4枚は淡色。先日見たこの個体とは違う個体のようだ。
 下は待ち伏せ型採餌または休憩中のノスリ。
2月15日、新横浜公園にて

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2015.02.24

ハシボソガラス@新横浜公園

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 新横浜公園の周回路は自分がよく走るコースだが、走っている最中にすぐ脇の路面にコツンと音がして小石のようなものが上から落ちてきた。そしてすかさずカラスが舞いおりてきて小石を咥えた。びっくりしたが自分はそのまま走リ過ぎたのでその後を観察出来なかった。しかし15日に散策した時にも同じ行動を観察したことを覚えていた。
 ハシボソガラス木の実を上空からわざと路面に落として割って中身を食べようとしているのだ。その時の写真が上。堅そうでやや大きな実はオニグルミあたりだろうか。写真の実は少し割れているので、成功したようだ。
 こういう行動が見られると、たかが(失礼!)カラスと言えども見逃すわけにはいかずなかなか楽しい。
2月15日、新横浜公園にて

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2015.02.23

河津桜咲きはじめる@鶴見川

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 鶴見川右岸、第三京浜橋脚のあたりに河津桜が並んでいるが、先週あたりからひとつふたつと咲きはじめている。たくさんの蕾が大きく膨らんでいて開花を待ちかねているようだった。
 気象庁の桜の開花宣言は、標準木に5~6の花が開くことが条件で、満開は8割が開花することだそうだ。これに倣うと鶴見川の河津桜は未だかもしれない。
いや、まずは標準木を設定することが先かな。定点観測をするためにも標準木の設定はよいアイデアかもしれない。それならば河津桜だけでなく、シドモア桜、ウワミズサクラ、その他も対象にしてみようか。ネームプレートに「はるきょん標準木」と書いてぶら下げておくなんてことは出来ない(笑)ので、選定したら密かに覚えとくことにしよう。
 写真の背景には横浜環状北線の港北インターチェンジとの接続部の工事が大々的に行われている。亀甲橋からこのあたりまでの鶴見川左岸はだいぶ工事が進んでおりそろそろ工事のフェンスの撤去も近いかもしれない。完成後は交通量が激増すると思われるが、野鳥、昆虫、植物などに悪影響が無いことを祈りたい。
2月15日、鶴見川にて

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2015.02.22

CP+2015

みなとみらいのカモメ、カイツブリ、カモや船を紹介したが、結局この日の主目的はカメラの展示会CP+2015だった。しかし、あまりに人が多くて、新発表されたカメラを触ってみたいと思っていたが長い列でとても無理だった。
そういうわけでオフショットを少しだけご紹介。
まずはカールツアイスのレンズ。ご丁寧に真っ二つに切断されたものと並べて展示されていたので、堪らず撮影したことはいうまでもない。
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お次は展示会場の中で飛び回っていたサシバ。本物の剥製をつりさげてぐるぐる回していたもの。これを展示したデジカメで撮ってみろという趣向だ。
尾羽に4本のくっきりした横斑。喉に太い縦筋。首から胸にかけて赤褐色が強い。腹部は同色の横斑。サシバ♂成鳥と思われる。
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最後に会場の外で見たコスプレーヤ達。パシフィコ横浜でなんらかのコスプレ関連の催し物をやっていたものと想像する。たくさんいてびっくりした。
2月14日、みなとみらいにて
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2015.02.21

カワウの成鳥と幼鳥?@新横浜公園

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新横浜公園
の大池のほとりで佇んでいるカワウやチュウダイサギがよく見られる。別の日に撮ったカワウの成鳥と幼羽(第一回冬羽?)を並べてみた(上が成鳥繁殖羽)。天候の条件が違うこともあり、色合いがだいぶ違ってみえる。
成鳥繁殖羽では頭部から後頭部にかけて白が目立ち、頭頂には冠羽がある。首から腹部にかけて暗色。下部脇に白いポケット斑が見えている。
下の個体では全体に鈍い茶色味が強く、首から腹部にかけて淡色。頭部に白は無く冠羽もなく、嘴もやや淡色。白いポケット斑はない。
2月15日、新横浜公園にて

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2015.02.20

山手線駅スタンプ(1/6)有楽町~品川

昨年夏ごろから駅スタンプ集めにハマり、あちらこちらスタンプハンティングに出かけた。揃っているものから山手線駅スタンプを紹介したい。全29駅分あるので6回に分けて掲載する。今回も最終的な並びを考慮した順番にしたい。第一弾は有楽町から品川まで。
山手線の駅スタンプは5cmx5cmのサイズ。だいたいは改札外の駅片隅に設置されている。スタンプ台は顔料系のシャチハタスタンプ台特大型(HGN-4)で、緑が多かった。ちなみに自分は同じ種類のシャチハタスタンプ台大型(HGN-3)をマイスタンプ台として揃えてしまった。赤・藍色・緑の黒以外だ。たまに駅設置のスタンプ台の状態が酷いときはマイスタンプ台の出番となる。だいたい朝一番は問題ないことが多いが、午後遅くだと、埃がたくさんついていたり、開けっぱなしで乾いてしまっていることがあるのだ。ちなみに今回のスタンプはプリンター複合機(ブラザー)でスキャンしたものを角度補正(水平に揃える)、多少のカラー補正(明度を-10、コントラストを+10)、リサイズで200x200に落としている。

25.有楽町駅
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26.新橋駅
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27.浜松町駅
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28.田町駅
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281.田町駅公認キャラクターたま♡にゃん(おまけ)
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29.品川駅
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2015.02.19

横浜港のいろんな船@みなとみらい

みなとみらいの臨港パークで鳥を見ながらゆったりしていると様々な船が通るので撮影してみたらなかなか面白かったので少し紹介してみよう。

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対岸にいた白い大きな船はなにかの調査船かなと思っていたが、かろうじて読みとれた艦首のHOWARD O LORENZENを調べてみてびっくり。なんと米海軍のミサイル追跡艦だと。

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よく知られたシーバス。そごうの裏(ベイクォータ)、みなとみらいのぷかり桟橋、山下公園を行き来する。屋根の上にはSEA BASSⅢと記されていた。SEA BUSかと思っていたので意外。これはなんどか乗ったことがある。

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しきしま PLH31
海上保安庁の巡視船で最大(全長150m)のものだそうだ。よく狙わずに撮ったので船首が切れてしまっている。尖閣諸島でも活躍しているらしい。ご苦労様。

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船首(?)にずらりとタイヤを並べた三兄弟はタグボート。右からあわじ丸(東京汽船)、きよすみ丸(ダイトー)、神奈川丸(ウイングマリタイムサービス)。
とても似ているし、仲良く並んでいるので同じ会社のものかと思ったがそれぞれ別会社のものだった。よく見ればちょっとづつ違う。

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ドラゴン模様の中国風遊覧船。調べてみるとドラゴンボート「海龍」。東京でいえば隅田川の屋形船の中華料理版だろうか。京浜フェリーボート所属。

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いかにもなにかの運搬船らしき巨大な船。高さがものすごい。機首のNOCC PAMPLONAから調べてみると、ノルウェー船籍の自動車運搬船と判明。横浜港にいるということは日産車の輸出をしているのかもしれない。
2月14日、横浜市みなとみらいにて

※2015/3/30追加、続編です。

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2015.02.18

セグロカモメ@みなとみらい

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 先日、セグロカモメを真下から見ることは稀だと書いたが、みなとみらいではいきなりそれを見せてくれた。大勢の人が歩く橋のすぐ真上をこうしてセグロカモメ成鳥冬羽が飛びまわってくれたのだ。嬉しいやら驚くやら。
この個体はミラーが2個あり、黒斑は6枚の標準タイプ。だが左翼P4だけが少し短くなっていて、何かの事故か怪我だろうか。またP10のミラーは大きく、先端の白とほとんどつながっている。
下は横浜の雰囲気を感じさせてくれたシーン(上とは別個体)。
2月14日、横浜市みなとみらいにて

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2015.02.17

スズガモ@みなとみらい

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 横浜みなとみらいの臨港パークからカンムリカイツブリを観察していると、もっと手前にスズガモが数羽ぷかぷか浮かんでいるのに気づいた。
 かなり近かったのでうまいこと撮れた。しかし残念ながら全部メスだった。スズガモ♀成鳥繁殖羽。キンクロハジロのような冠羽はまったくない。全体的に黒褐色だが、頭部にはやや紫色がかる。嘴は水色だが嘴爪と中央部に黒がある。眼の虹彩は黄色。嘴付け根に白斑がよく目立つ。黒褐色の肩羽に極小の白い点々が散らばっていて面白い。尾羽は片側6枚以上はあるようだが未詳。尾羽はとても小さい。次列風切に白斑が覗いているが翼を広げてはくれなかった。
 オスが居なかったことも含めてちょっと残念だった。しかしたまにこうして海に来て海の鳥を見るのはなかなか新鮮で楽しかった。
2月14日、横浜市みなとみらいにて

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2015.02.16

カンムリカイツブリ@みなとみらい

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 14日の土曜日はカメラの展示会を見に、みなとみらいに出かけてみた。横浜に住んでいながらいつも横浜のイメージのまったく無い場所ばかり散策しているのでたまには都会っぽいところにも行ってみたいということ。
 最初に紹介するのは臨港パークの岸から見つけたカンムリカイツブリ。昨年末に鶴見川でも一羽見たのだが、ちゃんとした写真が撮れないままに居なくなってしまい紹介出来なかった。もともと海の鳥なので鶴見川に現れるのはよっぽど珍しいことだったのでかなり悔しかった。
 このカンムリカイツブリは岸から比較的近い所をプカプカ浮いて寛いでいたので長時間はりついて撮影したが、うまいこと翼を広げた瞬間を撮ることもできて嬉しかった。嘴はピンク色で尖る。嘴から頭頂にかけて暗色の冠羽がある。眼は暗色で小さく、嘴から続く細い線がある。体前面は白く、体上面は褐色。カイツブリと同様に翼以外には羽の一枚一枚が分かりにくい。たぶん尾羽もほとんど無いのではないかと思うが、そこまでは分からなかった。次列風切下面は白い。初列の枚数ははっきりしない。外側初列の湾曲がかなり激しい。カンムリカイツブリを真後ろから見ると、冠羽が猫耳のように見えることに気づいた。
 緩い波に揺られるカンムリカイツブリをファインダー越しに長時間眺め続けていると船に酔ったような感じで少し気分が悪くなった。
2月14日、横浜市みなとみらいにて

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2015.02.15

Sycamore Row by John Grisham

Sycamorerow 冬の間は通勤通学者の着ぶくれのためか電車が異様に混む。そのためなかなか電車での読書ができない場合が多く、読み進むスピードが遅くなってしまう。今シーズンは特にその傾向が強いように思われ、最近では無理してまで読むことはすっかりあきらめている。そういうわけで11月末から読み始めたグリシャムをやっと読み終えたのは2月10日。なんと2か月半もかかってしまった。
 
 末期の肺がんに苦しむ白人男性がその遺産の大半を家政婦に相続するとした手書きの遺言状を残して自殺した。男には子供も孫もいたが、彼らには一銭も残さず、25億円は黒人女性にわたることになる。舞台はお決まりのアメリカ南部の田舎町。
 この遺言書を託されたのが主人公ジェイク。会ったこともないのにいったいなぜなのか。遺族は遺言の内容に猛反発し、大弁護団を結成して遺言書の無効を主張する。ジェイクは少人数でその正当性を主張するが、家政婦の証言の綻びを突かれて陪審団の心証は圧倒的に不利になる。しかし、そもそも黒人家政婦に遺産を相続する理由は何なのかは謎のまま裁判は進んでゆく。
 Sycamoreとはアメリカスズカケノキのことで、日本でも街路樹としてよく見られるものである。そのアメリカスズカケノキが数本きれいに並んだ場所でいったい何が起きたのか。kindleの表示で90%を超えるころからアメリカの歴史の暗部が明かされてゆく....

 大満足の読後感だった。グリシャムはジェフリーアーチャーと双璧ツートップをなす現代のストーリーテラーだと思う。とにかく読みやすいのだ。スムーズに読める理由はもしかすると彼は口述筆記しているのではないかと思うが、どうだろうか。

 久しぶりに作者のサイトを覗いたところ、昨年秋にGRAY MOUNTAIN という新作が出ていることに気付いた。なんとkindle判もでているではないか。アメリカ人にはあまり評判は良く無いようだが、話の概要は好きなタイプなので、kindle版が安くなったら読みたい。

Sycamore Row by John Grisham
2015-#1
11/27-2/10
rating 20 stars (5,5,5,5)
Format: Kindle
File size: 1771KB
Print legth: 459pages
Publisher: Bantam (2013/10/22)
Sold by:Amazon Services International, Inc.
Language: English
ASIN: B00CNQ7HAU
Text-to-Speech: Enabled
USD 5.98 (Kindle edition amazon.com)
JPY 851 (Mass Market Paperback amazon.co.jp)
JPY 786 (Kindle edition amazon.co.jp)

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2015.02.14

セグロカモメ一郎@鶴見川

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 この日も鶴見川ではセグロカモメを3頭見ることができた。最初、落合橋近くで3頭が空高く円を描いて舞いながら、どんどん南の方に移ってゆくのを目撃し、これはいったい何の行動だろうかと首をかしげた。もしかするとこのままどこかへ渡って行っててしまうのだろうか。しかし、暫く後に鶴見川にそれぞれ戻って来ていたので一安心。
 上は橋の道路灯の上で休んでいた個体を真下から激写。P10のミラーが丸見え。P10先端の白が極小。ふつうこういう角度から見ることはないので貴重だ。3枚めは川に向かっていきなり降りるところをなんとか撮れたもの。P9にミラーの無い個体は2月8日の記事の個体3である。この右翼をよく見るとP4に極く薄い小さな黒斑が外弁に見られる。分かりやすいのでやはりこの個体は一郎と呼ぶことにしたい。
2月11日、鶴見川

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2015.02.13

横浜線・根岸線駅スタンプ(6/6)八王子~橋本

横浜線・根岸線駅スタンプはこの第6回目でコンプリートとなる。上から4駅分はJR東日本の八王子支社管轄のため、スタンプのフォーマットがやや異なる。デザイン内にテーマが記述されていて分かりやすい。ただ、駅で押すスタンプは写りが良くなかったのでJTrimの2階調化技でクリアにしてある。スタンプが古いのかもしれない。

八王子駅
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片倉駅
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八王子みなみ野駅
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相原駅
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橋本駅

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2015.02.12

ダイサギの採餌@新横浜公園

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 建国記念日の水曜日は久しぶりに皇居ランでもしようかと思っていたのだが、東京マラソンが近いことに気付き、もしかすると大混雑になっている予感がしたので止めた。で、結局はいつものように近場散策で、鶴見川と新横浜公園を回った。鶴見川ではセグロカモメが3頭いて、識別に時間をかけてしまった。新横浜公園では野球少年たちのマラソン大会(?)が開催されていて、お母さんたちの応援がすごく大賑わいだった。日差しが暖かく春を感じさせたが、空気は冷たかった。野鳥は少なく、オオバンもオカヨシガモも数がだいぶ少なかった。
 上はチュウダイサギ採餌の瞬間。大池の水際で長い首を精いっぱい伸ばして水面を覗きこみ、狙いを澄ました一瞬の必殺技で小魚をみごと捕獲。この魚は背びれが高くぎざぎざしている、口先が尖り気味、眼が大きめで黒い、体は太くないなどの特徴から、確信はないがブルーギルではないかと思う。だとすれば外来種なので絶滅するまで食べつくしてもらいたいところだ。ダイサギさん頑張って!
 下はチュウダイサギの脚。木の枝っぽい。そうでないと水中の魚に気付かれてしまう。
2月11日、新横浜公園にて

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2015.02.11

オナガガモの肩章その後

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オナガガモ♂肩章(仮称)は肩羽のうち翼に一番近い部分の一部であり、数枚の肩羽が黒化することによって大きな黒斑をなすことが分かってきた。
今回は同じポーズ(右翼と右脚を伸ばす)をしてくれた♂♀の肩羽を比べてみたい。
♀の肩羽は淡茶色味があるので翼の小雨覆とは明確に見分けられる。♀の肩羽は普通の形状をしているが、♂の肩羽は細長く尖った形状をしており、黒い軸斑とクリーム色の羽縁の対比がくっきりしている。肩羽(首も腹部も同様だが)は嘴に近い方が上になる構造をしている。メスの肩羽を見れば分かる。
オナガガモ♂の標本などを触ることができれば羽をめくって肩章の構造を納得できるのだが。
2月8日、鶴見川にて

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2015.02.10

紅梅咲く@鶴見川

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 鶴見川の土手にはあちこちにウメがあるが、そろそろ咲きはじめていた。
東本郷農業専用地の梅畑の白梅も一部咲きはじめているが、土手際にはもう満開のものもある。上は落合橋近くの紅梅。ほぼ満開と言えそうだ。今シーズンはあまり植物系を観察していないので申し訳ということでご紹介する。
 この日は午前中に少し自然観察したが、鶴見川土手を走るランナーが異様に多かった。午後からは雨という天気予報のためかなと思い当たり、自分も自然観察を早々に切り上げて午前遅くからランをした。ところが中ほどから雨が降り出し、すぐに手が冷たくなりやがてしびれてきた。次にシューズの先端部が濡れるとあっという間にシューズ内前部が濡れた。ウィンドブレーカーは撥水なので上半身は特に問題なかったが、濡れた上に風もあるという最悪の経験は久しぶりだった。路面の水たまりをなるべく避けて頑張って走りとおし、ぶるぶる震えながら家に逃げ帰り、雨風を防ぎ暖かい家のありがたさをいつもの百倍ほど感じた。
 ここ数年で一番寒いランだった。もっと早めに走り出せばよかったが、朝寝坊したので仕方なし。というわけで梅は咲き始めたがまだまだ寒い極寒シーズンである
2月8日、鶴見川

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2015.02.09

ゴイサギ幼鳥@鶴見川

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鶴見川ではコサギとカワウがよく目立つが、探せばゴイサギもよく見つかる。色合い的に目立たず、じっとしているためなかなか気付きにくいが、夕方近くになると川面を飛ぶ姿が比較的よく見られる。川の水際の樹に覆われた影になる場所など面倒なところにいることが多いが、この個体は珍しく分かりやすい場所で見つけた。
ゴイサイ幼鳥いわゆるホシゴイである。水際でじっとしていて獲物が現れるのを辛抱強くまっていて、待ちうけ型採餌法とでも言おうか。これの究極がハシビロコウかもしれない。
2月8日、鶴見川にて

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2015.02.08

セグロカモメ3個体@鶴見川

鴨居付近の鶴見川では最近3頭のセグロカモメ成鳥冬羽を見ることが多くなってきた。見られる場所は何箇所か決まっている。いっしょにいることはまれでみなソロを好むようだ。翼を広げてくれればP9P10だけで識別することができる。

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個体1
P10のミラーが先端の白に融合する。P9にもミラーがある。P5の黒は外弁内弁にある。P10はやや短く、いまだに伸長中かもしれない。

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個体2
P10とP9にミラーがある。P5の黒は外弁のみ。

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個体3
P10だけにミラーがひとつある。P10の先端白は非常に小さい。P5の黒は外弁と内弁にまたがる。

頭部を一応並べておく。顔だけで見分けることはまだ出来ていない。
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個体1
嘴の赤斑がかなり大きい。

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個体2

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個体3

2月1日、鶴見川にて

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2015.02.07

カルガモの瞬膜

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最近はママチャリで近場の鶴見川、新横浜公園あたりを回ることが多くなっている。鶴見川のカモ広場では久しぶりに餌やり人が現れていたため、狂乱の光景が見られた。
常連のオナガガモ、ドバト、コイ、ヒドリガモだけでなくセグロカモメ、カルガモまで参戦していた。撮影した写真の中で顔に違和感のあるカルガモがいたので詳細にチェックしてみたところ、違和感は瞬膜が出ているためだった。カルガモの虹彩は茶色で瞬膜はやや太めで黒い。ちょっと猫の目のように感じる。
下はおまけのオナガガモ♀の羽ばたき。初列は10枚、次列は10枚ほど見えている。最内初列P1と最外次列S1はほぼ重なっている。
2月1日、鶴見川にて

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2015.02.06

横浜線・根岸線駅スタンプ(5/6)相模原~町田

横浜線・根岸線駅スタンプ第五弾は相模原から町田まで。矢部駅のスタンプ台のみが赤で珍しかった。
相模原駅
I0010006

矢部駅
I0010007

淵野辺駅
I0010008

古淵駅
I0010009

町田駅

I0010010

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2015.02.05

ハシビロガモ@三ツ池公園

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 三ツ池公園では数は多くないもののハシビロガモも見られた。見られたカモはキンクロハジロ、ホシハジロ、ハシビロガモ、カルガモ、マガモだった。少し期待していたミコアイサやオシドリは見られず。
 上はハシビロガモ♂の羽ばたき。風切の先端が尖らず丸く見えるのがちょっと不思議。
 下は水面で嘴を小さくぱくぱくさせて何やらの餌を採っているところ(水面採餌)。ハシビロガモは首が短くて姿勢が低く、嘴の中には櫛のような櫛歯というものがあり、水ごと取り込んだ中から餌だけを濾しとって食べるという。クジラの食べ方ににている。これをやる時はピチャピチャと音が聞こえ水面に細かなさざ波が立つので直ぐに分かる。鶴見川ではオナガガモもよく見せてくれる。
 ハシビロガモ♂の虹彩は黄色で瞳孔はもちろん黒く、その瞳孔が黄色の虹彩の上側に接することが多いためこれが目付きの悪さを醸し出している。水面低い位置から上空からの脅威に備えて視線が上を向くためだろう。
1月31日、三ツ池公園にて

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2015.02.04

キンクロハジロ@三ツ池公園

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 三ツ池公園キンクロハジロ。キンクロハジロは鶴見川ではほとんど見ない。見たくなったら三ツ池公園に行けば見れると言う寸法。
ここでは人が近づけないのでみな安心してゆったりした姿を見せてくれる。羽ばたきを撮りたくて粘っていたが、水浴びを始めてから翼や上面、頭部を水に潜らせて、さあ羽ばたくぞというタイミングでなかなか羽ばたかず、ヒドリガモやオナガガモと違った遅いタイミングで羽ばたくので調子が狂う。また、水面で自由にくるくると向きを変えるので、一番狙っている真後ろからの羽ばたきをもう少しでゲットできるかと思ったら真横になっていたりする。それが上の写真。真後ろから全部の風切羽をばっちりと写したかったのに。
しかし、水面に浮いているのにこんなに体を浮き上がらせているのは羽ばたきによる力なのだろう。
 紫色に輝く頭部とボタンのような黄色の眼、ちょっと垂れた冠羽が可愛い。キンクロハジロ♂。
 2枚めは左翼と左脚を伸ばしたところ。初列風切は10枚、次列風切は10枚ほど見えている。次列、初列共に根元の白が連続していて翼帯をなしている。尾羽は8枚ほどしか見えないがどうしたものだろうか。
 下は眼をクローズアップ。黒い縦線らしきが見えるがこれは瞬膜。まぶたは上下方向に閉じるが、瞬膜は目頭(嘴に近い方)から後方に向かって閉じる。水中に潜水した時は瞬膜を閉じているという。まぶたは眠るときに閉じ、瞬膜は潜る時に閉じる。
 自分が我が瞬膜の存在を感じるのは年に一度か二度。花粉症で眼が猛烈に痒くなり、我慢ならずにごしごししてしまった時だ。擦られた我が瞬膜は涙を吸ってぶよぶよに膨らみびろーんと伸びてしまうのだ。ヒトの場合は正確には半月襞(ひだ)と呼ぶらしい。瞬膜が退化したものである。
1月31日、三ツ池公園にて

C0087338

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2015.02.03

ツグミ@鶴見川

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 ツグミがだいぶ見やすくなってきた。鶴見川土手のシドモア桜の辺りで採餌中のツグミを発見した。地面の一箇所をつついては高確率で昆虫の幼虫らしきを次々と食べている。いったい何の幼虫だろうか。なぜ一箇所にたくさん居るのだろうか。ツグミは大漁に夢中のため近づいて撮影することができた。この後、地面を調べてみたが不思議なことにまったく何も見つけることが出来なかった。キツネにつままれたようだった。え~なんで???全部食べつくしたのか?
 写真はなかなか綺麗な個体。白い喉と眉斑。嘴は鋭角に尖り根元が黄色。過眼線と頬、頭部から背、肩羽までは黒。
肩羽は黒く(軸斑)、羽縁がややばらけた感じで淡色。肩羽最下列の一列はやや大きく黒が目立つ。
 三列風切外弁、大雨覆には赤褐色が目立つ。3枚めで見えている初列風切、尾羽の先端は微かに尖りがある。ツグミ♂と思われる。
1月28日、鶴見川にて

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2015.02.02

1月度ランまとめ

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 昨年秋からのふくらはぎ痛から解放され、最近は問題なく走ることができている。普通に走れるって素晴らしい。1月の月間走行距離は120㎞。12月のインフルエンザの影響か、これまでにない低体重が継続しているが体調にまったく問題はないので心配はしていない。
 ランの内容についてはほとんどメリハリ無く、事前の計画もなくキロ5分半程度の「結果的ペース走」ばかりでちょっと反省したい。コースもワンパターン。ときどきキロ5分を切るペースでも走っているが例外的。24日は公園内で多くの集団走グループがおり、いろんなペースで走っていた。その一つの後ろに少し離れてそっとついてみたところキロ5分を切るペースだった。周回路を半分ほどがんばってフォローしたが、ひとりではなかなかつらいところを集団内だと頑張れそうな気がした。ソロでも自分を厳しく律し、事前の計画通りの走りが出来ればいいのだが、なかなか難しい。そんな場合には人に頼る(利用する)というのもありかなと思った。キロ5分で苦も無く15km走れるようになりたいところである。
 一年で一番寒いこの時期、ウェアはあれこれ試しながら寒さに耐えている。手袋は基本的には2008年の東京マラソンで貰ったアミノバイタルの手袋がまだ使えている。他にもいろいろと試している。百均のふわふわ生地のハンドウオーマー、同素材のレッグウオーマーなどもしてみた。レッグウオーマーはただの筒なのだが手首から指先まで覆うとかなり暖かいのだ。暖か過ぎて暑くなれば手を露出して放熱することができる。やってみて分かったが指と指が触れあっているととにかく暖かいのだ。
 ヘッドギアとしていつもはラン用キャップをしているが、耳が寒くてたまらないことがあったので毛糸のビーニーを一度使ってみた。耳が暖かくていいのだが、汗の吸いが悪くて額に垂れてきてちょっと困った。ま、当然かな。
 ウェアではパタゴニアのキャプリーン4をベースとし、風が強い日や寒さが厳しい日はモンベルの超軽量ウインドブレーカ、そう寒くなければ半袖Tシャツの重ね着あたりが適切なのだが、キャプリーンがあまりにも暖かくこの時期の普段着用アンダーとして絶品なため毎晩風呂から上がってから朝まで着るのが止められなくなり、ランには使えなくなってしまった。ある意味とってももったいない。もう一枚買えばいいのだが高いのでちょっと無理。というわけでラン用長袖Tシャツがベースだ。下は長タイツにハーフパンツの組み合わせ。寒くてもそうでなくても同じだ。
  シューズは昨年夏、サンダルランをしていたがふくらはぎを傷めたため止めている。寒くてそもそもとても裸足では無理なこともある。なので普通のミズノシューズだ。これもそろそろ買い換えねば。
 上の写真は1月18日、新横浜公園で行われていた神奈川区ロードレース大会の様子。1枚目はたぶん中学生女子(もしかすると小学生?)。自分がいつも走っている一周1730m程度をトップの選手は6分ほどで激走していたようだ。このスピードは5km18分を切るぐらいに該当し、自分にはとっても無理。いかにもか弱い女子なのにスゴすぎる。体が軽いことによる効果が大きいのだろうか。2枚目はたぶん一般男子のスタート直後の大集団。恐るべき迫力だった。トップは一周5分ぐらいで走るのだろう。

1月2日午後
コース:新横浜公園往復+3周、距離:15km、タイム:1:23'18"(28'3",27'42",27'32")、平均心拍数:151、最高心拍数:172、ラン後体重:○2.8kg

 1月4日午後
コース:新横浜公園往復+3周、距離:15km、タイム:1:20'34"(28'5",27'20",25'9")、平均心拍数:154、最高心拍数:177、ラン後体重:○2.6kg

 1月10日午後
コース:新横浜公園往復+3週、距離:15km、タイム:1:19'51"(27'55",26'29",25'27")、平均心拍数:157、最高心拍数:177、ラン後体重:○2.6kg

 1月11日午後
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:48'36"(24'25",24'11")、平均心拍数:164、最高心拍数:180、ラン後体重:○3.4kg

 1月12日午後
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:50'20"(25'48",24'32")、平均心拍数:155、最高心拍数:176、ラン後体重:○3.0kg

 1月17日午後
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:50'50"(26'00",24'50")、平均心拍数:156、最高心拍数:172、ラン後体重:○3.4kg

 1月24日午前
コース:新横浜公園往復+3周、距離:15km、タイム:1:17'34"(26'44",25'21",25'29")、平均心拍数:155、最高心拍数:171、ラン後体重:○1.6kg

 1月25日午後
コース:新横浜公園往復+3周、距離:15km、タイム:1:27'11"(29'24",29'05",28'42")、平均心拍数:142、最高心拍数:153、ラン後体重:○2.0kg

 1月28日午後
コース:新横浜公園往復+3周、距離:15km、タイム:1:19'36"(28'08",26'56",24'32")、平均心拍数:148、最高心拍数:173、ラン後体重:○1.8kg

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2015.02.01

アオジ@鶴見川

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鶴見川で再度ノスリを探しに行ってみた。ホオジロやシメ、ツグミその他小鳥がかなり見られた。上はアオジ。腹がやたらと黄色く、何か別の種かもしれないと一瞬興奮した。が、普通のアオジだな。
下はノスリ。先日の個体とは別のようだ。こうして見晴らしの良い枝先で待ち、獲物を見つけたら飛び立って地面でエサを捕えるというスタイルだ。.....これってモズと同じ。大きなモズなのだノスリは
1月24日、鶴見川にて

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