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2015.02.04

キンクロハジロ@三ツ池公園

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 三ツ池公園キンクロハジロ。キンクロハジロは鶴見川ではほとんど見ない。見たくなったら三ツ池公園に行けば見れると言う寸法。
ここでは人が近づけないのでみな安心してゆったりした姿を見せてくれる。羽ばたきを撮りたくて粘っていたが、水浴びを始めてから翼や上面、頭部を水に潜らせて、さあ羽ばたくぞというタイミングでなかなか羽ばたかず、ヒドリガモやオナガガモと違った遅いタイミングで羽ばたくので調子が狂う。また、水面で自由にくるくると向きを変えるので、一番狙っている真後ろからの羽ばたきをもう少しでゲットできるかと思ったら真横になっていたりする。それが上の写真。真後ろから全部の風切羽をばっちりと写したかったのに。
しかし、水面に浮いているのにこんなに体を浮き上がらせているのは羽ばたきによる力なのだろう。
 紫色に輝く頭部とボタンのような黄色の眼、ちょっと垂れた冠羽が可愛い。キンクロハジロ♂。
 2枚めは左翼と左脚を伸ばしたところ。初列風切は10枚、次列風切は10枚ほど見えている。次列、初列共に根元の白が連続していて翼帯をなしている。尾羽は8枚ほどしか見えないがどうしたものだろうか。
 下は眼をクローズアップ。黒い縦線らしきが見えるがこれは瞬膜。まぶたは上下方向に閉じるが、瞬膜は目頭(嘴に近い方)から後方に向かって閉じる。水中に潜水した時は瞬膜を閉じているという。まぶたは眠るときに閉じ、瞬膜は潜る時に閉じる。
 自分が我が瞬膜の存在を感じるのは年に一度か二度。花粉症で眼が猛烈に痒くなり、我慢ならずにごしごししてしまった時だ。擦られた我が瞬膜は涙を吸ってぶよぶよに膨らみびろーんと伸びてしまうのだ。ヒトの場合は正確には半月襞(ひだ)と呼ぶらしい。瞬膜が退化したものである。
1月31日、三ツ池公園にて

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