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2015.04.27

道志水源林ボランティア報告#61

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  10年前に始めた間伐ボランティアがついに11年目に入った。毎年6回ずつ参加しており、これまで10年で合計60回の参加。今回で通算61回目となった。道志水源林ボランティアの会には100回以上という猛者もいるのでまだまだペイペイだが、我ながらよく続いていると思う。60代70代が大半を占める会の方たちの元気さは大変心強いものではあるが、元気な人しか参加できないので、参加者がみんな元気なのは当たり前と言えば当たり前。この十年でみな10歳年をとったので、3割ほどは減ったのではないか。30代40代50代の若い世代が増えないので先行きが思いやられる。10年後にはたして自分は参加できているだろうか。会の会員数はどれだけ減っているだろうか。道志村のスギやヒノキは毎年毎年伸びてゆき、間伐を要する林は一向に減らない。今の会の活動規模を百倍にしてやっと全体に整備が行き届くということを誰かが言っていた。日本の国土の大半を占める人工林の整備はまったく絶望的と言わざるを得ない。100年200年後を考えると、林業として成り立つ条件の良い林は別としてそれ以外の一般の山ではスギヒノキの植林はすっぱりあきらめて、自然林あるいは針広混交林にして人の手入れの必要ない(あるいは極小ですむ)林にしていくしかないのではないかと思う。
  さて、23日の今年の第二回目の活動に参加してきた。天気がよく、快適な活動が出来た。細めのスギやヒノキをたくさん間伐した。今回の林分はとにかく足場が最悪だった。切った枝が撥ねる、細い雑木がつんつん出ていてとにかく邪魔、斜面で軟弱、腐りかけた材が散乱しているなどなど、とにかく一歩一歩気をつけて作業した。
  実はこの日は朝、集合場所の関内でベイスターズマンホールを撮影することが一つの目的だった。横浜スタジアムのある公園内を探しまわったが見つからず、しかも期待していたチューリップもほとんど終っていて、がっかりしてバスに戻る途中でやっとマンホールを見つけたのだった。
4月23日、山形県道志村にて

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コメント

こんばんは、はるきょんさん。

観察だけでなく、間伐という生態系の保存に通じる活動に参加をされているのは素晴らしいですねheart04

私も実を言うと、昨年度、今年度と神奈川県森林インストラクター講座を受講し、間伐や枝打ちなども体験中です。

森に関心のないころは、ヤビツから登山する際も、木がいっぱい生えていて自然豊かだなと思っていて、今思うとはずかしく思います・・・。happy02

投稿: カリエールの霧 | 2015.04.27 23:06

カリエールの霧さん、こんばんは。県のインストラクター講座はたしか、大変な日数を要したんではなかったでしょうか。森林インストラクターも要求される知識が多岐にわたるということで、どちらも一度興味は持ったのですが。ボランティアの会でも何度か勧められたことがあるのですが、多趣味な自分にはとてもそんな余裕はありません。ボランティアの一員として参加するだけで自己満足しております。いや、ボランティア以外の部分で楽しみを見出しているというか。県のインストラクターだと今年資格が取れるんでしょうね。羨ましいですgood

投稿: はるきょん | 2015.04.28 20:24

はるきょんさん

おしゃる通り、ボランテイアに参加した場合、付随する観察に目が行ってしまうのは、わかりますhappy01

本日のフクロウの羽根、昨年(?)のツチアケビなど、拝見して楽しませて頂いてますheart04

投稿: カリエールの霧 | 2015.04.28 23:43

こんにちは。今晩の記事も道志のおまけものです。お楽しみに。

投稿: はるきょん | 2015.04.29 13:38

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