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2015.04.30

ハラビロトンボ@新治市民の森

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 今年はトンボの出現が例年よりも早いようだ。新治ではまさかと思ったが、一応探してみたところハラビロトンボがもうすでに出ていた。少なくとも2個体確認出来た。羽化中個体も探してはみたが見つからなかった。写真は♂。今シーズのトンボ第6種めとなった。写真は1個体分しか撮れなかった。
 下はおまけでたくさん出ていたニホンカワトンボ♂(橙色翅型)ニホンカブラハバチ(初紹介)。
4月26日、新治市民の森

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2015.04.29

ホソミオツネントンボ@道志村

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 道志水源林ボランティアでは間伐自体ももちろん楽しみであるが、昼休みのちょい自然観察も楽しみである。おにぎりの弁当を食べた後のほんのひと時を最大限に利用しての散策だ。ただ、この日の活動林分はせせらぎがなく、仕方がないので人工林を抜けた辺りでスミレ、ヤブレガサ、フデリンドウなど観察・撮影した。そうこうするうちにハラヒシバッタ、ついで胸の赤いムネアカオオアリらしきを見つけ、地面にしゃがみ込んでしばし撮影。すると眼の前にふっと何かが飛び、なんとトンボだったのだ。
 最初頭に浮かんだのはオツネントンボ!まだ見ぬ越冬トンボか?こんなところに?高鳴る胸の鼓動を表に現さず、コンデジを慎重に慎重に向ける。ターゲットが小さすぎて背景にピントを取られまったく合焦せず焦る。別ピンでなんとか何枚か撮影出来た。全身淡い茶褐色だが模様からしてホソミオツネントンボのようだ。ちょっと残念。10枚ほど撮ったところで姿を見失いそれでおさらばとなった。50m以内に水場は無いと思われるこんな場所に見られるのか。こんななんでもない感じの場所だ(写真下)。ホソミオツネントンボを見たのは何年振りだろうか。ただ印象としてはガガンボみたいな感じでちょっと残念な感じだった。
というわけで今シーズンのトンボ第5種めとなったのはホソミオツネントンボとなった。
4月24日、山梨県道志村にて

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2015.04.28

フクロウの風切羽を拾う@道志村

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 道志水源林ボランティアの活動場所に行く途中の林で大きな鳥の羽を拾った。第一印象はオオタカだった。しかし、ちょっと大きすぎるような気もする。とにかく壊れないように工夫して持ち帰った。
 自宅に帰ってからいろいろと調べてみた。
全長230mm、軸部分のみは55mm。全体にゆるやかに曲がる
外弁と内弁の幅の差が大きい。外弁の幅は10mm、内弁は30mm。
大きな虎符模様が7段。裏は淡色。よく見ると翅先の極めが細かい。
シャイニーパッチ無し。特ににおい無し。

以上の特徴からフクロウ右翼、内側初列風切ではないかと思われる。
 なお、この日道志村で観察(さえずり等だけの確認も含む)した野鳥類はツバメ、ホオジロ、カワラヒワ、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、ツツドリ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヤブサメ、ウグイス、トビ、ヒヨドリだった。
4月24日、山梨県道志村にて

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2015.04.27

道志水源林ボランティア報告#61

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  10年前に始めた間伐ボランティアがついに11年目に入った。毎年6回ずつ参加しており、これまで10年で合計60回の参加。今回で通算61回目となった。道志水源林ボランティアの会には100回以上という猛者もいるのでまだまだペイペイだが、我ながらよく続いていると思う。60代70代が大半を占める会の方たちの元気さは大変心強いものではあるが、元気な人しか参加できないので、参加者がみんな元気なのは当たり前と言えば当たり前。この十年でみな10歳年をとったので、3割ほどは減ったのではないか。30代40代50代の若い世代が増えないので先行きが思いやられる。10年後にはたして自分は参加できているだろうか。会の会員数はどれだけ減っているだろうか。道志村のスギやヒノキは毎年毎年伸びてゆき、間伐を要する林は一向に減らない。今の会の活動規模を百倍にしてやっと全体に整備が行き届くということを誰かが言っていた。日本の国土の大半を占める人工林の整備はまったく絶望的と言わざるを得ない。100年200年後を考えると、林業として成り立つ条件の良い林は別としてそれ以外の一般の山ではスギヒノキの植林はすっぱりあきらめて、自然林あるいは針広混交林にして人の手入れの必要ない(あるいは極小ですむ)林にしていくしかないのではないかと思う。
  さて、23日の今年の第二回目の活動に参加してきた。天気がよく、快適な活動が出来た。細めのスギやヒノキをたくさん間伐した。今回の林分はとにかく足場が最悪だった。切った枝が撥ねる、細い雑木がつんつん出ていてとにかく邪魔、斜面で軟弱、腐りかけた材が散乱しているなどなど、とにかく一歩一歩気をつけて作業した。
  実はこの日は朝、集合場所の関内でベイスターズマンホールを撮影することが一つの目的だった。横浜スタジアムのある公園内を探しまわったが見つからず、しかも期待していたチューリップもほとんど終っていて、がっかりしてバスに戻る途中でやっとマンホールを見つけたのだった。
4月23日、山形県道志村にて

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2015.04.26

アジアイトトンボ@鶴見川ビオトープ

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 クロスジギンヤンマの羽化殻や幼虫など探しているうちに、アジアイトトンボが飛ぶのを何度か見かけたが、後回しとした。クロギン探索がひと段落してから、アジアイトトンボの撮影に移った。日も差さず肌寒いためか動きが鈍く、ヒメガマの枯れ葉に止まった個体は近づいても逃げなかった。風に揺れるガマの葉の先端をそっと摘まみ、引っ張って固定してから撮影した。
 アジアイトトンボ未熟♀。左触角が欠けているようだ。これが今シーズン4種めである。羽化中個体、幼虫の捜索まで行う気力は無かった。
4月19日、鶴見川ビオトープにて

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2015.04.25

クロスジギンヤンマ羽化殻@鶴見川ビオトープ

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 クロスジギンヤンマの羽化殻は二つともに♀だった。腹部の原産卵管がそれを示している。これがギンヤンマではなくクロスジギンヤンマであるのは下唇端鉤(かしんたんこう)の角度が直角(ギンヤンマ)ではなくゆるやかであることから分かる。こちらの記事をご参考のこと。ただ残念なことにこの識別点以外では自分にはまだギンヤンマと見分けることは出来ない。この2種はミトコンドリアDNAレベルで区別出来ず、雑種も見られるということなので、成虫では明らかに見分けることができるにもかかわらず、そもそもそれぞれに種として確立しているのかという疑問さえ浮かぶ。側棘は腹部第7,8,9節にある。
4月19日、鶴見川ビオトープにて

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2015.04.24

クロスジギンヤンマ羽化@鶴見川ビオトープ

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  鶴見川ビオトープに行ってきた。捜索開始後いきなりクロスジギンヤンマの羽化殻が見つかり、やはり羽化の時期を迎えてしまっていたのが分かった。まだ終齢幼虫を見つけていないので、焦っていたのだ。羽化殻があるということは羽化中個体がいるかもしれないということで水中をルッキングしながら幼虫を探し、同時に水上の低い位置で羽化殻、あるいは羽化中個体がいないか探すという忙しい捜索活動をした。一番恐れるのは羽化中個体を邪魔してしまうことだ。最悪踏んでしまったりすると悔やんでも悔やみきれない。だから一歩一歩自分の足の置き場を気にしながらいつになく慎重なルッキングを行った。
  その結果、羽化殻2個が見つかった。そして、羽化中個体もひとつ見つけることができた。
黄色の体が鮮やか。黒い脚が格好良い。緑色の複眼が鈍い魅力を醸し出す。翅はまだ閉じている。胸の2本の黒筋が誇らしげ。クロスジギンヤンマ♂だ。今シーズンのトンボ3種めはクロスジギンヤンマとなった。
4月19日、鶴見川ビオトープにて

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2015.04.23

イタドリハムシ@新治市民の森

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 新治で、もう出現しているはずのイタドリハムシを探した。毎年見られるポイントに行き、佇むこと5秒で見つけた。すばらしいのではあるが、ある意味面白くない。脚を動かさないようにしてそっとしゃがみ、撮影した。しかしこんな模様だったっけか?もしかして別種?いやいや、帰宅後に確認したところ、正真正銘のイタドリハムシだ。触角の太さからだ。毎年同じ一年草の一定の株に依存して繁殖しているものと思う。
 2枚めはリンゴヒゲナガゾウムシ。ケヤキの新葉で見つけた。グリーンが鮮やかでなかなか美しい。
 下の3枚めはいまのところ不明ゾウムシ。かなり小さく推定6mm程度。この他にはテントウムシがたくさん見られた。この時期、トンボだけでなく甲虫も一斉に羽化してくることを認識した一日だった
4月18日、新治市民の森にて

※追記4/23 ゾウムシはアルファルファタコゾウムシのようです。多謝>sakuraiさん。

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2015.04.22

シオヤトンボ幼虫@新治市民の森

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 これまた前回は見つけられなかったシオヤトンボ幼虫を探した。あちこち探すうちに羽化殻がたくさん折り重なっているところを見つけた。もっと広く散らばって羽化すればよいのにと思うが、やはり何かの条件で好まれる特定の場所があるのだろう。さっそくその付近の泥を掬ってみた。ザルに盛った泥を水中でゆさゆさじゃぶじゃぶして泥を溶かし、残ったものをじっくり眺めると、植物の枝や枯葉やなにやらの破片や小石などが絡まった残骸が残る。じっくり眺めて生き物の気配を探す。が、ないようなので捨てようとした最後の瞬間に植物片の塊に小さな動きが見られた。再度じっくり見つめるとひっくり返ったヤゴが体を反らして元に戻ろうとしていた。おお。枯葉の破片とまったく同じ色なのでぜんぜん気付かなかった。動き出すこのタイミングが早いとすぐに見つかるし、これが遅いと見逃してしまうことになる。シオヤトンボは遅めということが分かった。ヤマサナエやオニヤンマは早い。というか、自分の気が早すぎたのかもしれないが。
 透明ケースに移動いただいてから落ち着いて撮影出来そうな場所に移動。途中で綺麗な流水をふぉっとっとに満たす。今回はタオルでホワイトバックの代わりにしてみた。綺麗だと思った水もしばらくすると底に泥が少し溜まった。ふぉっとっとでも野外での撮影はなかなか容易ではない。あ~でもない。こ~でもないといろいろ調整しながら撮影した。背棘は少なくとも4本はあるが、ハラビロトンボほど目立つものではない。先日の羽化殻ほどはっきり形が分からない。頭部の幅は目立たず、頭部から腹先まで幅が一定でずんどう的体形。肢には細い毛があり、泥をまとい易くなっている。側棘ははっきりしない。シオヤトンボ幼虫祝!初見
 羽化殻は16個ほど収穫した。成虫はわらわらとたくさん居た。幼虫は撮影後は元の場所まで戻って泥の中にお帰りいただいた。明日にも羽化するかもしれない。結局この日のトンボ幼虫の収穫は、ハラビロトンボ、ヤマサナエ、シオヤトンボ、オニヤンマの4種だった。
  調べたところ、ふぉっとっとでの撮影のために、こだわる人は水道水を別途ペットボトルに入れて持って行くのだそうだ。なるほどね~。
4月18日、新治市民の森にて

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2015.04.21

ハラビロトンボ幼虫@新治市民の森

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 前回は見つからなかったが、今回はルッキングでハラビロトンボ幼虫を探した。手に細い枝を持ち、水中の枯れ葉をそっとどかしたりする。しかし見つかるのはオタマジャクシばかり。今日もダメかと悲観論が頭をもたげ始め、腰が痛くなるころ、やっとヤゴを見つけた。はやる心を抑えてそっとすくい上げて捕獲に成功。透明ケースに移し、撮影出来そうな場所に移動してさっそく撮影した。
 全身の泥をかぶっていて詳細が分かりにくい。短い触角。後肢に細い毛がある。翅芽はかなり充実しており終齢と思われる。頭部は横幅があり角ばる。小さな眼が離れてついている。腹は頭部・胸部よりもやや幅広。側棘はあるようだが泥でよく見えない。背棘はすごく目立ち、長く激しく少なくとも4本はある。これが一番目立つ特徴だ。肛側片もすこし目立つ。ハラビロトンボ幼虫と思われる。祝!初見。ハラビロトンボ成虫はまだ見られなかった。
4月18日、新治市民の森にて

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2015.04.20

ニホンカワトンボ@新治市民の森

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 新治ではすでに成虫が見られていることは知っていたが、自分ではまだ見てないニホンカワトンボをやっと見つけた。う~ん、よしよし。めでたいぞ目出度いぞ。これでトンボ成虫の今シーズン2種めとなった。
 メタリックグリーンに鈍く輝くこのトンボはなかなか素敵ではないか。水中に住み、目立たないように色のない姿で一年過ごしてきた幼虫が羽化したとたんにこうした鮮やかな色を纏う。まるで違う生物に変身したかのように。羽化って不思議だ。
 こうして毎年春になると新世代のトンボが羽化してくる環境を大切にして後世に残していくのが現世に生きるヒトの義務だと思う。
4月18日、新治市民の森にて

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2015.04.19

ニホンカワトンボ幼虫の尾鰓@新治市民の森

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 この日最初のポイントでニホンカワトンボを探したところ、成虫は見つからなかったが、幼虫を3頭ほど見つけることができた。前回書いたように、尾鰓を詳細に撮影したいので、おっとっとを使ってあっちに向けたりこっちに向けたりしてなんとか分かるような写真をとることができた。左上に拡大しているように尾鰓中央は尖るが、脇も尖るのがニホンカワトンボの特徴だ。
 この場での収穫はニホンカワトンボ幼虫3、エビ多数、カワゲラ類2、メダカ1(写真下)。メダカは正確にはキタノメダカとミナミメダカの2種があるらしく、分布域から考えるとミナミメダカと思われる。しかし識別点とされる尾びれ根元の模様は微妙ながらもキタっぽく見える。ニホンカワトンボとアサヒナカワトンボおよび伊豆個体群の識別と同様に難しそうだ。
4月12日、新治市民の森にて

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2015.04.18

ミヤマセセリ@新治市民の森

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シオヤトンボポイントの近くでは小さくて黒っぽい蝶があちこち飛び回っていたが、最初がまんして無視していた。シオヤトンボを堪能し終えてから、チョウの時間とした。ミヤマセセリ♀。他にも居たが追うのが面倒でこれ一頭で良しとした。
2枚めはテングチョウ♀
下はルリタテハ。大きな青い蝶で、最初このあたりでは見られないアオハダトンボかと一瞬勘違いしてびっくりした(笑)。
4月12日、新治市民の森にて

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2015.04.17

福岡市営地下鉄駅スタンプ(3/3)

福岡市営地下鉄駅スタンプシリーズ第3弾は空港線の残り半分。これで空港線は終わり。残りの七隈線はコンプリートしてないので、いつ紹介できるかは神のみぞ知る。
空港線その2
姪浜駅[K01]
  まずはこの駅名は「めいのはま」と読む。難読地名と思う。ヨットハーバーがあるのでヨットのデザインと分かりやすい。K01なので空港線の#1駅である。普通に考えれば福岡空港側の、もう延長はないと思える方を#1とすると思うのだが、いったいなぜだろう。地下鉄空港線は姪浜からJR九州の筑肥線と直通運転しており、シームレスに唐津まで行くことができる。むかし一度唐津まで海水浴にいったことがある。子供が小さいころだったが。
K01

室見駅[K02]
  むろみ。デザインは川の字だろうが室見川の流れも象形的に表しているように思われる。
K02

藤崎駅[K03]
  藤の花穂と分かる。駅名にちなんだデザインだろう。藤崎だからフジの花。けっこう安易な命名だと思う。いいけど。スタンプ台が乾き気味でちょっとうつりが悪かった。マイスタンプ台はもちろん持参しなかった。
K03

西新駅[K04]
  「にしじん」と読むのだが、知らないと読めないかもしれない。難読地名と思われる。アルファベットの「N」マークはどこかの学習塾のマークにそっくりに見えるのだが。ペンと鉛筆なのでやは
り修猷館高校や西南高校・大学などの学校がある文教地区を表しているのだろう。修猷館高校はわが母校からすると永遠のライバルである。
K04

唐人町駅[K05]
  とうじんまち。くるくる模様の壺は古代中国を思わせなかなか味わい深く、好きなタイプのデザインだ。李白はこういう壺で酒を飲んだのだろうなぁ。
K05

大濠公園駅[K06]
  さくら模様。大濠公園ではないが近くの西公園や舞鶴公園がお花見の名所であり学生時代にちょっとお花見したことを思い出した。大濠公園ではボートも漕いだし。懐かしい。大濠公園にどれだけ桜があるかは不明だが桜吹の中を走ってみたいものだ。人が多すぎて走れないかもしれないが。

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2015.04.16

シオヤトンボ@新治市民の森

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シオヤトンボの成虫はこちら。例によって平らな場所にべたっと座り込むようにしていた。草や木の枝先に止まらないのはいったい何故なのか。もしかして脚が短いからか?平らな場所に比べて複雑な場所に止まるには6本の脚をそれぞれに最適に配置しバランスをとる必要があるので難易度が高いのかもしれない。そんな足場が苦手なシオヤトンボなのであった。
眼がグレーでテネラル(羽化直後)。この個体は♀。
4月12日、新治市民の森にて

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2015.04.15

シオヤトンボ羽化@新治市民の森

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 久しぶりに晴れた日曜日、待ちかねて新治市民の森を訪れた。あれも見たいこれも見たい。どれを一番に見に行こうか。シオヤトンボは3番目とした。最初幼虫を探してみたがまったく見つからず。仕方ないので成虫のポイントに行ってみた。何頭か見られたので羽化中の個体がいないか探してみたところすぐに一頭見つかった。まだ翅を閉じている。腹も伸びており飛立ちも近いだろう。湿地を苦労して渡り、そっと近づいたところ先ほどまで翅を閉じていたのにもう翅を開いているではないか。数枚撮ったところであっと言う間に飛び立っていった。あ~もう少しじっくり観察したかったのに。羽化殻は赤茶色の泥に覆われているので、こういう泥の中に隠れているのだろう。
 辺りを見渡すとあちらこちらできらきらと輝く翅をひらめかせて新鮮なシオヤトンボが飛び立っていた。こういう時期のこういう時間帯に羽化するんだな。
このあと泥をだいぶ浚ってみたが幼虫は見つけられなかった。
下がその羽化殻背棘が654腹節に見える。中でも5節のものが大きく目立つ。今年の一番トンボはこのシオヤトンボとなった。祝!トンボシーズン2015開幕
4月12日、新治市民の森にて

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2015.04.14

クヌギどんぐり今年も大量発根

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昨年秋、北八朔公園で拾ってきたクヌギのドングリは、20個ほどだったが、今年も無事に発根させることができた。この日は御開帳ということで牛乳パックを破いて中を見たところごらんの通りしっかりした根が出ており、芽も出ていた。
方法は簡単なので以下に紹介する。
1.拾ってきたドングリは水で洗い、たらいに沈めて浮かんでくるものは発根しないので捨てる。
2.牛乳パックと水苔とスーパーで豆腐などを入れるときに使うビニール袋を用意。
3.水で湿らした水苔とドングリをまとめて牛乳パックに入れる。(びしょびしょにはしない)
4.牛乳パックの口を閉じ、全体をビニール袋でくるむ。
5.ベランダの日陰にひと冬保管する。
6.4月ごろ牛乳パックをあけるとご覧の通り発根している。

実は牛乳パックを入れたビニール袋は冬の間いつの間にかなくなっていた。風で飛んだのだと思う。そのせいでパックの中はやや渇き気味になっていたが、それでもまだ湿り気があり、問題なく根も芽も出ていた。
ドングリは枝先から落ちてからなるべく早く収穫し、乾燥させないように管理すればよいものと思う。今回は水苔を使ったが、砂でも土でも構わないと思われる。
なお、ドングリを拾うときは小さな穴があいているものはすでに昆虫の卵が産みつけられているので避けること。そうしないと春になると白いウジ虫様のゾウムシ幼虫がぞろぞろ出てくることになる。それはそれで面白いのだが

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2015.04.13

アクリル観察ケース「ふぉっとっと」

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 ヤゴの観察・撮影をするためこれまで円筒形の透明ケースを使用してきたが曲面のためもありなかなか綺麗に撮影できなかった。そこで今回新しく導入したのがアクリル観察ケース「ふぉっとっと」PC-211だ。ミニサイズ(W110mm*H100mm*D35mm)のため、持ち運びに便利だし、数センチ程度の昆虫や小魚の撮影に適する。またアクリル製一体成型なので角まで美しく透明感が素晴らしい。なにより曲面では無く平面なので撮影がしやすいのだ。下側にスケールがついているのでだいたいのサイズも分かる。アクリル板は安く自作も可能なので、時間があり、手間をかけるのを楽しめるならば自作も楽しそうだが、自分はこの手の工作の経験がないのと時間的余裕がないので、ちょっと高かったがアマゾンで購入した。
 ギンヤンマ幼虫を撮影したが、背景が丸見えとなるのでちょっと苦労した。次回は黒あるいは白の背景を作って持っていこうかと思う。
 上の写真にはヤゴが6個体入っているように見えるが、一番上のものは脱皮殻なので中身は空。下はショウジョウトンボの脱皮殻。手のひらバックで撮った。脱皮殻は水から出すとふにゃふにゃして形をなさなくなるので水中で撮影するしかない。このショウジョウトンボはこの脱皮で終齢になると思われる。
4月11日、鶴見川ビオトープにて撮影

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2015.04.12

ギンヤンマ幼虫@鶴見川ビオトープ

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鶴見川ビオトープでまたトンボ幼虫の捜索をしてきた。
収穫はギンヤンマ幼虫5個体脱皮殻1ショウジョウトンボ脱皮殻1。ギンヤンマ幼虫はどれもだいたい30mm前後だった。2枚目では「早く出せよ!」と凄まれているようだ。ヤゴにも短いながら触角があるんだな。
しかしどうしてもクロスジギンヤンマ幼虫が見つからない。ギンヤンマに比べて日影を好むはずなのでもっと深い場所に隠れているのだろうか。早いこと見つけないと羽化が始まってしまう。始まってもいいけど。
4月11日、鶴見川ビオトープにて

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2015.04.11

エノキの花@鶴見川

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春の樹木をあちらこちら見てきた。マイ標本木を定めるとちょっと親近感もわく。上はエノキ標本木の花。小さくてよく分かりにくいが。
2枚目はヤブデマリの新葉。まだ開ききっていない小さな葉なのに、ご丁寧にもサンゴジュハムシの若齢幼虫がついていた。このハムシは卵越冬なので、新葉の季節にこうして孵化してくるわけだが、実によくタイミングされているものだ。
さて下はウワミズザクラ標本木の花穂が伸び始めたところ。こちらは3月29日のもの。今週末には咲くかもしれない。
4月4日、鶴見川土手にて

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2015.04.10

福岡市営地下鉄駅スタンプ(2/3)

福岡市営地下鉄駅スタンプシリーズ第二弾は空港線の半分まで。今回は駅番号の順に並べている。
空港線その1
赤坂駅[K07]
 福岡国際マラソンのスタートゴール地点の平和台陸上競技場にちなんで博多の街を駆け抜けるランナーか、あるいはお濠をすいすい飛ぶツバメのデザインか、どちらにしてもなかなかやるなぁと思ったが、なんと赤坂の「ア」らしい。カタカナのアだと。
K07_2

天神駅[K08]
  梅の花なのだろうが、何故天神が梅なのかは見当がつかない。
K08

中洲川端駅[K09・H01]
  中洲の「中」と川端の「川」を斜めにデザインしたものらしいが、「中」が二つあるのはいったい何故?どこかにあるだろう川中中学校のマークに見えてしまう。川中中。かわなかちゅう。この駅は空港線と箱崎線の接続駅である。駅番号のH01は箱崎線の#1ということで、空港線と箱崎線の両方の駅番号をつけられている。
K09h01

祇園駅[K10]
  締め込み姿は博多山笠だ。山笠のスタート地点である櫛田神社にちなんだものだろう。それにしても顔がタコかなにかのように見えるのはデザイナーの責任かな。★マイナス一つ。ちなみに「ぎおん」と読む。
 
K10

博多駅[K11]
  あまり馴染みはなかったが、博多織の生地と思われる。もっと他になかったかと思うが。博多駅から歩いてすぐのところに住んでいたのが今では信じられないほどだ。いや、よく見ると博多合衆国の国旗にも見えるな。そんな国ないけど。
K11

東比恵駅[K12]
  「ひがしひえ」と読む。あ、誰でも読めるか。これは明らかにミッキーマウスだろうと思わせておいて、実は「ひ」なのだそうだ。ひらがなの「ひ」。東比恵にはふたつも「ひ」があるからな。これを見ていると、自分が幼稚園か一年生ぐらいで文字を覚え始めたころ、「ひ」の字をさかさまにじょうずに書いていたことを思い出した。W先生に矯正されて今は直ったが。ひらがなの書かれた木製のブロックで遊んでいて上下を間違えて覚えたものと思われる。90度右で覚えてなくてよかった。上下逆はそれほど違和感はない。いや、なかった(笑)。
K12

福岡空港駅[K13]
  これは文句なく分かりやすい。飛行機が離陸する場面だ。この駅スタンプが福岡で最初にゲットした記念碑的なものである。地下鉄の駅スタンプなのに飛行機を描くとは...とも思ったが、そもそも福岡空港がなければ地下鉄駅もなかったわけだ。

K13

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2015.04.09

オオフサモ@新横浜公園

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 別に水草を見たくて新横浜公園に行ったわけではない。もちろんトンボ幼虫を探すため。しかし、環境が違うとヤゴを見つけることはなかなか難しく、まったく見つけられなかった。せせらぎでみつかったのはアメリカザリガニ、二枚貝のマシジミ(写真1枚め)、不明小魚(同3枚め)ぐらい。
 美しい水草があったので調べてみたらなんと侵略的外来種オオフサモというらしい(写真2枚め)。たしかに、ペットショップの水槽で見るような水草だ。これも誰かが捨てたのが繁殖したものだろうか。小魚は眼が大きく、胸腹に黄色の美しい色がある。鱗が菱形で規則的に並ぶ。上から見ると体は丸みがある。特徴的な線などは特にない。尾びれや胸びれ、背びれの形はよく分からず。「鶴見川流域おさかな図鑑(第2版)2004年改訂版」で調べたが幼魚だからかヒットするものがない。
4月4日、新横浜公園にて

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2015.04.08

ショウジョウトンボ幼虫@鶴見川ビオトープ

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 鶴見川ビオトープでヤゴガサをしてきた。この日は、素手ガサではなく、ルッキングとしてみた。水中を覗いてヤゴを探すのだ。枯れたヒメガマをそっと退け頭を低くして水中をじっと観察する。オタマジャクシが一番多く見られたが、トンボ科の大きなヤゴを発見することが出来た。水面近くでじっとしていたので、左手をそぉ~っと水中に入れ、これは人の手ではなくヒメガマの茎ですよ~じっとしててね~などと言い聞かせながらそっと包み込むようにして捕獲に成功。ものすごく嬉しかった。
 この型のヤゴの識別はなかなか難しい。あれこれ参考書を引っ張りだしてきてお勉強。まずはポイントとなるのが側棘だ。この個体には第8,9節に小さなものが見えるが目立たない。全体に暗色。脚はまだら。腹部の縁もややまだら。頭部はやや大きめで幅がある。翅芽はかなり大きく、腹節でいうと5.7節まで来ている。背棘については無いようだ。
 ショウジョウトンボ終齢幼虫と思われる。この地でショウジョウトンボはよく観察したことがある。できればここで羽化殻を収集したいものである。下では背棘(はいきょく)がないことが分かる。
4月4日、鶴見川ビオトープにて
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2015.04.07

ツマキチョウ@新治市民の森

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 ヤマサナエを捜索観察撮影した後は水辺を離れて、甲虫などを探してみた。イタドリハムシなどそろそろ見つかるはずだ。しかし、日差しが無いためか、見つからない。ギシギシに食痕はあるのでコガタルリハムシも発生しているはずだが見つからない。
そんなときモンシロチョウらしきがタンポポに止まった。双眼鏡で観察すると羽先にオレンジ色が。最初に思い浮かんだ言葉はなんと「ツマベニチョウ」。いやいや、それは違うでしょう。しばし考えてツマキチョウがやっと出た。遅いって>自分(笑)。
翅先の様子からツマキチョウ♂。蛹越冬の蝶なので、羽化したての新鮮個体と思われる。いつかは蛹を見つけてみたい。
下はスジグロシロチョウ。ヤマトではない。ヒメオドリコソウで吸蜜していた。前翅頂に黒があるのでメスと思われる。森に行けばミヤマセセリやコツバメなども見られるはずだが、今日のメインテーマはヤゴだったので時間が取れず、甲虫も含めて次回のお楽しみとしたい。
4月1日、新治市民の森にて

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2015.04.06

ヤマサナエ幼虫@新治市民の森

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 ニホンカワトンボ幼虫を撮影した後は、今度はヤマサナエポイントに向かった。これもまたあちらこちらと大捜索の末、やっと一頭を発見した。
最初、その姿を見つけた時は、その巨大さにオニヤンマだと勘違いした。しかし、水で泥を洗い流してみてヤマサナエとすぐに分かった。ヤマサナエのヤゴは体表に細かい毛があるのか、泥をまとうのでどうも詳細に体の表面の色などがはっきり分からない。翅芽が充実しており、サイズからしても終齢と思われる。あとひと月で羽化の時期に入るはずだ。
4月1日、新治市民の森にて

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2015.04.05

ニホンカワトンボ幼虫@新治市民の森

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 トンボシーズンを直前にして、終齢幼虫を探しに久しぶりの新治市民の森に行ってきた。長靴をはき、柄杓を持って。毎年ニホンカワトンボが見られるせせらぎでしばらく捜索すると、エビ類やカワゲラ類が見つかったがヤゴはなかなか見つからない。
こんなところにいるのか?とか、こういうところか?とかいろいろな場所を攻めるうちにやっと巨大なクモのようなヤゴを捕獲。カワトンボ幼虫だ。祝!初見
 ここではニホンカワトンボ、ハグロトンボが見られるが、このサイズはニホンカワトンボと思われた。尾鰓(びさい)を拡大して撮影しておく。水中生物の撮影はなかなか難しく、水面の反射を抑えるためにあっちに向いたりこっちに向いたり、水を減らしたり、あるいは水を抜いたりなどいろいろしながら撮影した。水を抜くと形が分からなくなるのでダメ。濡れた手で撮影するうちにカメラがかなり濡れてしまう。透明ケースに濁りのなるべく少ない綺麗な水を程度に入れた中にヤゴを入れてケースの底面を手で覆うと少しはましということが分かる。
  尾鰓は3枚あり、両側の2枚は中央が尖り脇が凹む。図鑑によるアサヒナカワトンボとの識別点であるが、いま一つ微妙な感じだ。 次回はもっと尾鰓に注目して撮影したい。それにしても見つかる場所がだいたい分かったので大収穫である。
4月1日、新治市民の森にて

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2015.04.04

The League of Night and Fog by David Morrell

The_league_of_night_and_fog_bydavid デイヴィッドマレルの三部作を読み終えた。David Morrellをカタカナ表記するには、デビッド/デヴィッド/デイヴィッド/ディヴィッド、モレル/マレルなど考えられこれだけでも8種類の組み合わせがあり、日本語化もなかなか手間だなと思った。しかし中国語にはカタカナのような一意の表音文字が無いため全て漢字を割り当てることになるのだが、いったい誰がどのように決めるのか不思議でしようが無い。日本語ならばデビッドモレルだろうが、デイヴィッドマレルだろうが、そう誤解はしないと思うが、まったく異なる漢字表記されるとそれがともにDavid Morrellを表しているとは分からないのではないか。いやまぁ、そんなことは心配するまでもない。

前にも書いたがこの作品は三部作の第三作目。
1.The Brotherhood of the Rose = ブラック・プリンス
2.The fraternity of the stone = 石の結社
3.The League of Night and Fog (本書)= 夜と霧の盟約

 読み始めてしばらくして非常に混乱した。ブラック・プリンスの主人公ソールと石の結社の主人公ドルーの話が交互に出てくるのだが、ともに似た人物像なのだ。そして、さらに敵側の人物も似ているため、いったいどうなってるんだ!?訳がわからずにフラストレーションがたまった。話は第二次世界大戦時のナチスの悪行にさかのぼる。夜と霧とはいったい何か?戦後身分を偽り姿をくらました元ナチス将校たち、その逃亡を手助けした宗教家。将校達の息子。そしてイスラエルのモサド。CIA。バチカン市国。プロ対プロの死力を尽くした戦い。後半になりやっと筋がすっきりと判明してからはあっという間に読み終えてしまった。やはりはじめちょろちょろでゆっくりと読み始めるのがコツだろうか。その方が最終的な理解度は上がると思う。非常に満足であった。
 ただ、この作品はkindle化に際して、たぶんスキャナーによる文字読み取りをした際の変換ミスと思われる誤字が多数みられた。一番目についたのが"in"が"m"に化けたものだ。20個所はこうした誤字があったと思う。これはちょっと残念だった。

 さて、愛用のkindle paperwhiteは導入してから2年3ヶ月が経ち、それなりに味(傷)も付いてきたがバッテリーも含めてまったく問題なく使えている。満員電車でつぶされそうになるのはほぼ毎日だし、落っことした事も2度ほどあるが、かなり頑丈である。不明単語もすぐに調べられるし軽いし、片手で読み進められるし、というわけで電車通勤する洋書読みにはkindle最適。お勧めである。

The League of Night and Fog by David Morrell
2015-#3
2/23-3/26
rating 20 stars (5,5,5,5)
Format: Kindle
File size: 614KB
Print legth: 372pages
Publisher:Grand Central Publishing (1987/2/1)
ISBN-13: 978-0446607544
Sold by:Amazon Services International, Inc.
Language: English
ASIN: B00M34C39M
Text-to-Speech: Enabled
USD 5.11 (Kindle edition amazon.com)
JPY 607 (Kindle edition amazon.co.jp)

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2015.04.03

福岡市営地下鉄駅スタンプ(1/3)

 2月末に福岡に帰省した際、福岡市営地下鉄駅スタンプを押してきたので紹介しておきたい。まずは3路線あるうちのひとつ、箱崎線から。箱崎線は空港線の途中の中州川端駅に接続していて、この二つの路線でT字型をしている。もうひとつの七隈線は完全独立でどこにも接続しない。現在延長工事が進行中で、博多駅まで伸びることになっている。ただ、他の線と乗り入れるわけではない。箱崎線は中州川端駅から貝塚駅までの7駅だが、中洲川端駅は次回の空港線に含める。
  貝塚駅は終点であり、改札を経て西鉄貝塚線に乗り換えることが出来る。箱崎線は学生時代を過ごした町と、高校時代を過ごした町を通るのでとても親しみを感じるのではあるが、自分が福岡を離れてから出来た地下鉄なので、実はちょっと遠い妙な感じ。懐かしいのにどうにも違和感があるという感じなのだ。それを一通り全部乗ってきた。駅スタンプはすべての駅で同様に改札の駅員に出してもらって押した。ふだん、駅スタンプを求める客が少ないからか、スタンプの置き場所が分からず駅員総出で大慌てで探し回ってくれた駅もあった。

箱崎線
呉服町駅[H02]
 日宋交易船のデザイン
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千代県庁口駅[H03]
 十日恵比寿神社があるので恵比寿様と分かりやすい
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馬出九大病院前駅[H04]
 馬出は「まいだし」と読む。地元民はなんの違和感もないが、客観的に考えてみるとこれは結構な難読地名だと思う。ハトのデザイン。
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箱崎宮前駅[H05]
 これは鳥居で分かりやすい。が、神社は「筥崎宮」なのに、地名は箱崎であるこの違いは分かりにくいだろう。ともに「はこざき」と読むが、「筥崎」は聖なる神社なので地名には畏れ多くて使えないということなのだ。箱崎にある筥崎宮とはなんともややこしい。そしてもうひとつ、「筥」の文字を出すのが結構難しい。
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箱崎九大前駅[H06]
 千代の松原のデザインらしい。高校の応援歌にも出てくる。しかし、千代の松原っていったいどこよ?とあらためて思う元地元民(笑)。
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貝塚駅[H07]
 これも分かりやすく巻貝のデザイン

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2015.04.02

ツバメ初認@鶴見川

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 鶴見川ビオトープからの帰りの土手道でツバメの懐かしい鳴き声を耳にした。しばし肉眼と双眼鏡で探した結果川面を飛びまわるツバメ一頭を発見。水際に降りて泥を集めている模様だった。巣作りをしているものと思われる。飛びまわるツバメをファインダーに捉えるのはなかなか難しく、しばし格闘の末、やっと2枚だけ撮れた。こうしてみると尾が長く、なかなか格好よいぞ。お帰り。
 時間が取れれば、泥をどこまで運ぶか追いかければ巣を見つけることが出来る筈だが、そんな時間的余裕はなく、諦めた。春は一斉にやってくるなぁ祝!ツバメ初認
3月29日、鶴見川にて

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2015.04.01

3月度ランまとめ-ARES GPSのことなど

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 心拍計付きGPSランウォッチARES GPS 2080Cを使い始めてからちょうどまる3年で約220回ほど使用した。途中一度基盤不良とやらで交換したが、その後順調だった。だが、先月福岡に帰省して戻った時、時計が狂っていることに気付いた。GPS時計なのに20分も遅れていたのだ。これは前回交換となった時と同じ症状である。今回は保証期間を過ぎており無料交換はしてくれなさそうなので、対症療法で当面の対処としてみた。つまりランするわけではないが、GPSをONにして、locating satelites が完了したらGPS OFFに戻す、それだけだ。思った通りこれで時計はぴったり合った。もう一点、ランでGPSを使ったあとのバッテリーの充電に時間がかかるようになっている。80%からなかなか回復しないので、一晩充電しっぱなしにしてもまだ80%。さらに半日ほど放置してやっと100%になるような具合だ。バッテリーの不具合は個性だと思うので、バッテリーのみで交換できない機種の場合はつらい。自分の場合はアイフォンもスマホもバッテリーは問題ないが、ARESだけが問題だ。
 ARESについてもう一つ、本体をカバーしている樹脂について付け加えたい。そろそろ陽射しが強くなってくると手の甲に日焼け止めローションを塗って走ることになるが、このローションでARESの樹脂が溶けるのだ。最初、ARESの裏面の手先側の表面にぐにゃぐにゃした汚れがついているのを見つけたのだが、よく調べると表面が少し溶けているのだった。しばし考えた結果、日焼け止めに塗ったローションが原因であろうと思いついた。ネットで検索してみると同様の経験をされている方がみつかった。樹脂を溶かすならば肌にも悪いのではないか?と思い立ち、日焼けと日焼け止めローションのリスクをどう評価すればいいのか困っている。とりあえずは手袋使用だな。
 さて、3月度のランは2月度とほぼ同様の内容で合計121kmとなった。コースは福岡の駕与丁公園が1回以外はぜんぶ新横浜公園である。中旬以降はやや暖かくなったため、今シーズン初めて夏用ウェアを使用した。ファイントラックのドラウトエアの半袖だ。これに日焼け止めのアームカバーをした。手の甲までカバーしてくれるので手袋は使わなかった。

3月3日午前、くもり
コース:駕与丁池3周+往復、距離:16km、タイム:1:23'21"(9'43,22'21,21'21,21'13,8'43)、平均心拍数:158、最高心拍数:175、ラン後体重:未計測  距離内訳は1.76km,4.16km,4.16km,4.16km,1.76km


3月7日午後、くもり
コース:新横浜公園3周+往復、距離:15km、タイム:1:16'18"(26'39",25'35",24'04")、平均心拍数:156、最高心拍数:176、ラン後体重:○2.4kg


3月8日午前、くもり
コース:新横浜公園3周+往復、距離:15km、タイム:1:22'55"(28'13",27'39",27'03")、平均心拍数:140、最高心拍数:154、ラン後体重:○2.5kg


3月11日午後、晴
コース:新横浜公園投擲場11周+往復、距離:15km、タイム:1:20'04"(27'01",27'02",26'01")、平均心拍数:152、最高心拍数:173、ラン後体重:○2.2kg


3月14日午前、くもり
コース:新横浜公園内周回+往復、距離:15km、タイム:1:22'21"(27'52",27'35",26'26")、平均心拍数:141、最高心拍数:155、ラン後体重:○2.0kg


3月21日午後、くもり
コース:新横浜公園3周+往復、距離:15km、タイム:1:18'37"(26'56",26'04",25'37")、平均心拍数:152、最高心拍数:168、ラン後体重:○2.5kg


3月22日午前、晴
コース:新横浜公園3周+往復、距離:15km、タイム:1:20'56"(27'10",26'57",26'53")、平均心拍数:149、最高心拍数:162、ラン後体重:○2.0kg

3月28日午後、晴
コース:新横浜公園3周+往復、距離:15km、タイム:1:22'03"(27'33",27'29",27'01")、平均心拍数:154、最高心拍数:169、ラン後体重:○2.0kg

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