« ツマキチョウ@新治市民の森 | トップページ | オオフサモ@新横浜公園 »

2015.04.08

ショウジョウトンボ幼虫@鶴見川ビオトープ

R0108039

R0108043

 鶴見川ビオトープでヤゴガサをしてきた。この日は、素手ガサではなく、ルッキングとしてみた。水中を覗いてヤゴを探すのだ。枯れたヒメガマをそっと退け頭を低くして水中をじっと観察する。オタマジャクシが一番多く見られたが、トンボ科の大きなヤゴを発見することが出来た。水面近くでじっとしていたので、左手をそぉ~っと水中に入れ、これは人の手ではなくヒメガマの茎ですよ~じっとしててね~などと言い聞かせながらそっと包み込むようにして捕獲に成功。ものすごく嬉しかった。
 この型のヤゴの識別はなかなか難しい。あれこれ参考書を引っ張りだしてきてお勉強。まずはポイントとなるのが側棘だ。この個体には第8,9節に小さなものが見えるが目立たない。全体に暗色。脚はまだら。腹部の縁もややまだら。頭部はやや大きめで幅がある。翅芽はかなり大きく、腹節でいうと5.7節まで来ている。背棘については無いようだ。
 ショウジョウトンボ終齢幼虫と思われる。この地でショウジョウトンボはよく観察したことがある。できればここで羽化殻を収集したいものである。下では背棘(はいきょく)がないことが分かる。
4月4日、鶴見川ビオトープにて
R0108036

|

« ツマキチョウ@新治市民の森 | トップページ | オオフサモ@新横浜公園 »

トンボ」カテゴリの記事

幼虫」カテゴリの記事

昆虫」カテゴリの記事

自然」カテゴリの記事

鶴見川土手」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ツマキチョウ@新治市民の森 | トップページ | オオフサモ@新横浜公園 »