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2015.07.31

オオメナガカメムシ@四季の森公園

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ヤブガラシに小さなムシがついていた。苦労してコンデジで撮影した。横に張り出したとろんとした目とストローのような口が面白く魅力的。オオメナガカメムシ(またはオオメカメムシとも)。この長い口で何を食べるのだろうか。植物の汁も他の昆虫の体液も吸うようで生物農薬としての利用もされているようだ。カメムシは害虫扱いされることが多いので、こういう事例があると嬉しい。
7月25日、四季の森公園にて

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2015.07.30

HMS Ulysses by Alistair MacLean

Hms_ulysses 前作に引き続きアリステアマクリーンの名著を読んでみた。邦訳文庫本は「女王陛下のユリシーズ号」(ハヤカワ文庫NV7)の題名で出ているが、自分が訳すならばタイトルは「英国海軍ユリシーズ号」とするだろう。HMSはHis or Her Majesty's Shipの略だが第二次世界大戦時あるいはユリシーズ号(架空だが)が建造されたであろう時期に女王陛下はいなかったからだ。
 さて、この作品は読むのが大変辛かった。理由は二つある。第一は船団護衛任務なのにドイツ軍にやられっぱなしという一方的敗戦記であり、フラストレーションがたまるだけで、達成感・カタルシスが全く得られなかった点だ。緊張を高めて高めて最後の最後にカタルシスが訪れるというのが王道なのに、完全無視だ。第二は使われる言葉が非常に高貴で難解だった点だ。前作のナバロンもそうだったが、単語検索をどれだけ使ったことか。船舶用語・軍事用語が多用されており馴染みのない単語にだいぶ手間取ったのは仕方ないが、地の文の格調が高すぎて難易度が高かった。
 話は単純。第二次世界大戦中、米国からソ連への軍事支援物資を積んだ船団FR77を護衛してロシアまで届けるという任務を帯びたユリシーズ号をはじめとする護衛隊群をドイツの機雷やUボートや爆撃機が襲いまくるというはなし。北海の極寒地獄、任務の当初から疲労困憊で士気最低の兵員たち、作戦の本当の任務はなにか。魚雷に命中されて徐々に失われてゆく味方船団。絶望的な状況での友情や英雄的行為など読ませるところもあるにはあったが、とにかく悲劇しか描いておらず、こんな変態究極マゾ的小説は読んだことが無い。というわけでとっても疲れたというのが正直なところ。ふ~(表紙は恰好いいのだが)。カタルシスが約束されたエンターテインメント小説を期待していた自分が馬鹿だったかも。

HMS Ulysses by Alistair MacLean
2015-#7
2015/06/24-07/24
Ratings 18stars (4,4,5,5)
Format: Kindle
File size: 980 KB
Print Length: 485 pages
Publisher: HarperCollins; Reissue edition (November 12,2009)
Soled by: Amazon Services International, Inc.
Langage:English
ISBN-10: 0006135129
ISBN-13: 978-0006135128
ASIN: B002WPFGZU
Text-to-Speech: Enabled 
X-Ray: Enabled
Word Wise: Not Enabled
USD 4.65 (Kindle edition amazon.com)
JPY 983 (Mass Market Paperback amazon.co.jp)
JPY 570 (Kindle edition amazon.co.jp)

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2015.07.29

アトボシハムシ@四季の森公園

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 四季の森公園で多くの昆虫を見つけられるのは林の周辺のいわゆる林縁部。繁った草本類を丹念に見てゆくといろいろな昆虫に出会うことができたのだった。
 これはアトボシハムシ。淡色の翅鞘の後部左右に黒半がふたつある。頭胸部はオレンジ色。複眼は黒。近くで2枚めの個体を発見した。アトボシハムシに似ているが翅鞘上部中央部にもうひとつ黒斑があり、黒斑はみっつだ。しばらく調べたがどうやらこれもアトボシハムシのようだ。こういう三つ星型もあると「ハムハン」に記載があった。よく見れば1枚目の個体も翅鞘上部中央に黒い縦筋が認められ、その周りが白っぽい。
 ハムシではこの他にウリハムシ、クロウリハムシ、ヤマイモハムシ、イノコヅチカメノコハムシ(写真下)など。
7月25日、四季の森公園にて

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2015.07.28

コサメビタキ幼鳥@四季の森公園

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四季の森公園の森でコゲラが4羽の小群で大騒ぎしながら餌取りをしていた。動きが妙なことから幼鳥とその親だろうなどと思っていると、違う声が聞こえてとっさに撮ったのが上の鳥。最初コサメビタキかなと思った。嘴が黄色いので幼鳥だ。ということはこの森で繁殖したのだろう。目が非常に大きくやや出っ張っている。肩羽と中雨覆先端に白斑がある。胸の体羽は白く周辺が淡褐色のまだら模様をなしている。尾羽中央部がつんと尖っており幼羽である。ここ数年野鳥のことを調べていないので、いろいろ頑張って調べたが、やはりコサメビタキ幼鳥と思われる(あるいはサメビタキかもしれないが)。数枚撮ったらあっという間に姿を消してしまった。もう少し別の角度からの写真を撮りたかったのに。
7月25日、四季の森公園にて

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2015.07.27

コシアキトンボ産卵@四季の森公園

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四季の森公園の蓮池では朝からカワセミ親子の追っかけカメラマン軍団がずらりと大砲を並べていた。自分はギャラリーが苦手なのでカワセミは無視してオオヤマトンボなどを追ってみたが、難易度が高く残念ながら断念。かわりにコシアキトンボを狙っていると、目立たぬ位置でメスが産卵を始めた。メスは尾毛を広げて水面から突き出した細い枝の水面近くの位置に産みつけているようだった。後でこの枝をチェックすれば卵を見ることが出来ると言うことだ。
オスは脳天気に縄張り争いに明け暮れていた。
下は別の場所で撮ったオオヤマトンボ♂。流し撮りをしてみたがこれで精いっぱい。
7月25日、四季の森公園にて

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2015.07.26

ウスモンオトシブミ揺籃@四季の森公園

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あまりの暑さのため、手短に近場ということで四季の森公園へ行ってみた。雑木林の林道の日影で揺籃を発見した。キブシ(鋸歯がめだち、互生)の葉に食痕があるのに気付いたことから見つけた。どういうわけか葉柄のあたりでウスモンオトシブミ(♂と思われる)が2頭いて、明らかに張り合っていた。そして、葉の真ん中にこの♀がいて、もう卵産んでもいいの?えっまだなの?と♂に尋ねているようだった。卵を産みつけてから、葉をくるくる巻いて揺籃を作るわけだが、♀とオスの共同作業なのだろうか?そして2頭の♂の戦いはいったいどうなるのか?しばらく付き合ってみようかな、でもどれだけ時間がかかるんだろう、でもまぁ日陰だからいいかぁ、などと思っていると、なんと、オスは2頭ともあっさり飛んで行ってしまった。あ~、なんで?♂は揺籃作成に参加しないのか?このまま♀だけで揺籃はできるのか?なかなか興味は尽きない。
ま、とにかくウスモンオトシブミは数年ぶりの再会で嬉しかった。
7月25日、四季の森公園にて

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2015.07.25

ウシガエル幼生@新横浜公園

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新横浜公園の大池ではウシガエルが野太く大きな声で鳴くのをよく聞く。トンボを探して池のふちを歩くとガマの根元からバシャっと音を立てて逃げる姿もよく目にする。
上はそのウシガエル幼生。10cmはあったと思われる巨大なオタマジャクシだ。ウシガエルもミシシッピアカミミガメもブラックバスも大池を我が物顔で住処にしている。外来種だらけで大問題だ。どれも人間の問題であり、困ったものだ。このオタマジャクシは褐色地に黒い点がたくさんあってまだらに見える。とにかく大きくてびっくりするほどだ。
7月18日、新横浜公園にて

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2015.07.24

ジャコウアゲハ♀@新横浜公園

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新横浜公園は灼熱地獄だった。人にも昆虫にも過酷で、ごく一部の昆虫以外はみな元気がないようだった。いつもうるさいオオヨシキリさえ大人しかった。蝶もあまり出て来ず、唯一ジャコウアゲハが一度飛びまわって去って行った。翅表が淡色だったのでジャコウアゲハ♀と思われる。この公園には食草もあるので来年も発生してもおかしくはない。ただ、飛び方が速く、まともには撮れなかった。
7月18日、新横浜公園にて

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2015.07.23

ウスバキトンボ@新横浜公園

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新横浜公園の大池で見かけたウスバキトンボ♂。最近鶴見川周辺でもよく目立つようになってきた。このあたりで羽化したものなのか、南方から飛んで来たものなのか気になる。ウスバキトンボは産卵から二ヶ月(早ければ一ヶ月)もあれば羽化するという非常に生育の早いトンボである。今頃横浜で羽化するとするならば5月中ごろから6月初めごろ産卵したものでなくてはならない。その頃はまだウスバキトンボの目撃例はないのでやはり、この時期に見られる個体は南方から飛んできたものなのだろう。しかしその「南方」というのは日本の西日本あるいは沖縄あたりかもしれない。さらにその「南方」で産まれた個体群は5月から6月ごろさらに南方の海外から渡ってきたウスバキトンボたちの子孫なのだろう。そしてここ地元では秋にかけて今年生まれのトンボが羽化していくと思われる。
7月18日、新横浜公園にて

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2015.07.22

ショウジョウトンボ@新横浜公園

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 先週土曜日、新横浜公園世界の終り軍団で埋め尽くされていてた。若い人たちが仰山行儀よく並んでいてびっくり仰天。いつもの北園地大周回コースの青いコース沿いにずら~~~~っと並んでいたので、これではランニングも出来そうにない。妙なお面をつけた係員に促されて大人しく並ぶ若者たちだが、酷暑のなか熱中症になりそうで大変心配だった。これだけの大人数行列は数年前に見た韓流スター?の時以来だ。
 さてトンボではショウジョウトンボ、コシアキトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、コフキトンボ、ウチワヤンマ、チョウトンボぐらいしか見れなかった。今シーズンはショウジョウトンボをまだ紹介していなかったようなのでお出まし願おう。水辺の岩やガマの葉に止まっていた真っ赤な♂。大池を埋め尽くし始めたヒシで産卵が見られるかもしれないと長時間待ってみたが、見つからず。なかなか綺麗な背景で撮れた。
7月18日、新横浜公園にて

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2015.07.21

シオヤアブ♂@鶴見川ビオトープ

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鶴見川ビオトープにいたシオヤアブ♂。腹部先端の白が美しい。メスにはこの白はない。近寄って撮影することができた。前回紹介したアオメアブに比べてまともな体形をしているように思う。餌が通りかかるのを待っているのだろうか。アブの口は吸う口であり、イスラエルのガスマスクのように見える。
7月18日、鶴見川ビオトープにて

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2015.07.20

フタモンアシナガバチ@鶴見川ビオトープ

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鶴見川ビオトープにギンヤンマヤゴを探しに行ってきた。しかしどうも数年前とは様子が違うようで、羽化殻を二つ見つけただけで、ヤゴは見つからなかった。成虫ではウスバキトンボが一頭のみ。湿地環境は数年もたつと埋まってしまい、乾燥化してしまうものなので、ヤゴの生育状況もまったく違うものになってしまったのかもしれない。
 さて、5月に女王蜂の巣作りを紹介したが、その巣が少し大きくなっていて、働き蜂らしきが集まっていた。フタモンアシナガバチ。前回コアシナガバチ女王蜂と誤って紹介していたので、該当記事のタイトルは訂正しておいた。この程度の微妙なサイズの巣で次世代の女王蜂を残すことができるのだろうか。
7月18日、鶴見川ビオトープにて

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2015.07.19

アカハナカミキリ@三保市民の森

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今シーズンはカミキリ類の観察がほとんど出来ていない。ミドリカミキリやノコギリカミキリなどに早く出会いたいものだ。三保ではこのアカハナカミキリだけが見られた。複眼がけっこう大きくて丸いので可愛い感じがする。じっくり撮影したかったが、この後つれなく飛んで行ってしまった。
三保市民の森ではニイニイゼミが鳴いていた。カブトムシを探して歩き回っていたところ(こちらも見つからず)、ニイニイゼミの羽化殻をいくつか見つけた。セミの姿を探すのは大変難しく、見つけられなかった。
7月11日、三保市民の森にて

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2015.07.18

セアカツノカメムシ交尾@三保市民の森

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三保市民の森の手摺でセアカツノカメムシを見つけた。交尾中だったが、あまりに暗く鮮明には写すことができなかった点はちょっともったいなかった。大きい方がメスで小さい方がオスと思われる。腹部周囲の黒黄色の模様がなかなか良い。
下はおまけの不明カメムシ。毛が確認出来ないがケブカヒメヘリカメムシあたりか?
7月11日、三保市民の森にて

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2015.07.17

テングアワフキ@道志村

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これはテングアワフキ以前も道志村で見たような記憶がある。久しぶりのお出ましである。これも嬉しくて間伐作業の他のメンバーにわざわざ見せて「テングスケバ」と教えてしまったことが悔やまれる。すみませんでした。テングアワフキの誤りでした>Kさん。
寺家のテングスケバこちら
7月8日、山梨県道志村にて

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2015.07.16

ドロハマキチョッキリ@道志村

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最後にもっとも美麗種に出会うことが出来た。ドロハマキチョッキリ。雨粒が無ければ、もっと明るければさらに綺麗な写真が撮れたのに。ちょっと残念。それでもグリーンメタリック地に紫色の輝きが添えられていて大変美しい。オトシブミハンドブックを入手して以来、見たい見たいと思っていたのが、やっとかなって大変嬉しい。もちろん祝!初見
この日の間伐作業地ではキビタキがずっとさえずっていた。他にもヤブサメが良く聞こえていた。また、ハルゼミヒグラシの声も聞こえていた。
7月8日、山梨県道志村にて
※ドロハマチョッキリとしていましたが正しくはドロハマチョッキリでしたので訂正します。多謝>yosiさん 2015/9/13

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2015.07.15

シラホシヒメゾウムシ@道志村

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ハムシの次はゾウムシ。小さく黒っぽいゾウムシだが、特徴的な淡色斑が頭部・胸部・翅鞘にある。絵合わせで調べたところシラホシヒメゾウムシと判明。祝!初見。小さな昆虫にとって雨粒が如何に大きなものか分かる。雨に耐えてじっとしていてまったく動かなかった。
下はおまけでヨツスジハナカミキリ交尾。ガクアジサイの花で。
7月8日、山梨県道志村にて

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2015.07.14

フタホシオオノミハムシ@道志村

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このハムシも最初アカクビナガハムシかと思っていた。しかし、自宅で精査したところ、翅鞘後部に黄色の大きな斑があることに気付いた。フタホシオオノミハムシ祝!初見。一箇所で一度にいろんなハムシが見られてウハウハの昼休みだった。ミラクルな林道だった。
7月8日、山梨県道志村にて

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2015.07.13

ルリハムシ@道志村

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アカクビナガハムシに続いてこれまた美しいハムシを発見。しかもハムシにしてはちょっと大き目で10mmほどはあったように感じた。ルリハムシ。2枚目の写真だけ見たらコガネムシの仲間かと思うかもしれない。暗かったので、もう少し明るければもっと輝いたのになぁ。非常に細かい点刻の列が見える。頭部・胸部の形状にハムシ特有の微妙な味がある。
7月8日、山梨県道志村にて

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2015.07.12

アカクビナガハムシ@道志村

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8日は今年4回目の道志水源林ボランティアだった。朝からどんよりした天気で昼からは雨が降ってきた。昼休みに少し散策したが、雨のため昆虫の出は悪いだろうと思ったが、どうしたことか結構いろいろ出てきて楽しかった。上はアカクビナガハムシサルトリイバラの葉で見つけた。
7月8日、山梨県道志村にて
下はおまけで、同種の交尾直前ペア。三保市民の森で。7月11日。

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2015.07.11

チョウトンボ♀@新横浜公園

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このチョウトンボ新横浜公園で6月25日のもの。7月に入るとだいぶ数が増えていて、あちらこちらでひらひら飛ぶのが見られるようになってきた。この個体はまだ翅が新鮮で傷無し。
下は羽化直後のチョウトンボ♀。
6月25日、新横浜公園にて

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2015.07.10

アオメアブ♂@北八朔公園

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北八朔公園で見たこのアオメアブは腹が細いので♂と思われる。真横から見るとなんとも奇妙な形体をしている。前脚の出ている前胸。中脚の出ている中胸。後脚の出ている後胸がなんとなく分かる。腹部は10節からなるようで、トンボと同じだ。全体的にヘリコプターのようだ。
6月20日、北八朔公園にて

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2015.07.09

ヒメクロオトシブミ黒色型@新治市民の森

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新治で見つけたこのオトシブミは全身真っ黒で首が短いのでヒメクロオトシブミエゴツルクビオトシブミ♀である。頭部後部の丸みがある(写真2枚め)ためヒメクロオトシブミ黒色型と分かる。全身漆黒でテラテラの艶がありなかなか素晴らしい昆虫である。
6月28日、新治市民の森にて

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2015.07.08

ムクドリ幼鳥@新横浜公園

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土日と体調が悪くランも出来ず、自然観察も1時間ほどしか出来なかったため、しばらくは過去の観察分から少し紹介する。
ムクドリ幼鳥。新横浜公園のグランドの芝生で群になって餌をとっていた。が、幼鳥は動きがおかしく、親に餌をねだるようなしぐさが頻繁に見られた。自分で餌をとるのではなく、必死に親にねだっていた。体羽を膨らませて親に目立つようにしているのだろうか。
下はおまけのオオヨシキリ成鳥♂。お気に入りの止り木に止まって飽きることなくさえずり続けている。いったいいつ餌をとっているのか?時間が取れれば、一日付き合ってどこでどのくらいの時間何をしているのか調査してみたいところである。
6月25日、新横浜公園にて

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2015.07.07

ツバメ幼鳥@新横浜公園

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この時期、見られる野鳥は子育ての真っ最中である。新横浜公園ではカルガモ、スズメ、ハクセキレイ、ツバメの幼鳥を見ることができた。そのうちツバメの幼鳥を至近距離から観察・撮影できた。嘴がまだ黄色い。外側尾羽が伸びておらず短い。尾羽中央部の白斑はすでにある。喉は赤いが、胸との間の黒斑を超えて赤がある。3頭が手摺に並んで止まり、親から餌をもらうのを待っている。飛びまわる親がときどき近づくと翼を震わせて口を大きく開けて餌をねだる。その姿はヒナそのもの。だが、飛び立つと普通にびゅんびゅんダイナミックに飛びまわることができ、驚いてしまう。もしかすると近くの駅構内で生まれた個体かもしれない。
7月4日、新横浜公園にて

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2015.07.06

ヤマイモハムシ@新横浜公園

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小雨の降る新横浜公園では昆虫はあまり見つけられなかったが、ヤマイモハムシが見られた。小さなハムシだが、ちゃんと撮れば絶品の綺麗さだと思う。テラテラとした艶が完璧。宝石のようだと思う。どこででも見かけるが。翅鞘には点刻が片側10列ほどある。触角は11節あるようだ。
7月4日、新横浜公園にて

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2015.07.05

ハムシダマシ@新治市民の森

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 新治市民の森のヒメジョオン畑で見つけたムシ。これは当然ハムシだろう。帰宅後にハムシハンドブックで探すこと3分。なんとハムシではないにも関わらず、種名が判明した。ハムシダマシ。ハムシでないのにハムシハンドブックには掲載されていた。ハムシに間違えられやすいハムシ以外の種までも扱っていたのだ。恐るべき先回り能力のハンドブックである。このハンドブックの写真は深度合成技術を駆使して撮られたきわめて鮮明なもので感銘を受ける。小さな昆虫をマクロで撮るとほんの1mmの差でピントがまったく来ないためにぼけてしまう。頭部にピントを合わせると触角にも脚先にもピントが来ないのだ。そうならないように微小な単位でピントをずらしながら何枚も撮影しピントの合った部分を切り貼りして一枚を作り上げるのだそうだ。すごいものである。最近、一番お世話になっているハンドブックであるのだが、一点言いたいことがある。新しい技術で撮られたハムシは実は標本なのだ。なので残念ながら変色しているものが多く、生きたハムシの鮮やかな色合いが失われてしまっているものが多い。これが、ある意味気持ち悪いのである。ヒトにたとえて言うなら、死体をきわめて鮮明に撮影したようなもの。これほど気持ち悪いものがあるだろうか。出来得ることならば、フィールドで生きたままの昆虫を魔法の気体をふりかけるなどしてしばしフリーズさせた状態で深度合成で撮影してもらいたいものである。そうすればこれこそ完璧な図鑑が出来上がる。★このハンドブックをけなすつもりはなく、大変な努力のたまものであり賛辞を送りたい。
 話がそれたが、このハムシダマシ。よく見ると翅鞘(甲あるいは前翅)に細かい毛が生えている。下は正真正銘のハムシ。ブタクサハムシ♀。これにも微細な毛があるようにみえる。
6月28日、新治市民の森にて

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2015.07.04

キボシツツハムシ@自宅

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最近、自宅で観察した昆虫を2種紹介したい。
まずはキボシツツハムシ。これはママチャリで買い物に行った帰りにTシャツについていたのに気づいたもの。一見して初見と分かったのでどうしても自宅まで持ち帰りたく一瞬思案して、着ていたラン用シャツにポケットがついていることに気付き、この虫をそっと捕えてポケットに入れてジッパーを閉めて連れ帰り、自宅ベランダで撮影した。
6月25日、自宅にて
下はキイロテントウ。こちらはサッシの内側についていたもの。どこから入ってきたのやら不明だが、最近は良く窓を開けて朝の空気入れ替えをしたりするのでそういうタイミングで入ってきたのかもしれない。胸部・頭部は白で胸部には黒点が二つ、頭部は複眼が黒く、頭部後縁部が黒い。
他にアブが夜入って来て居間の照明をぶんぶん飛びまわり妻をパニックにしたので、仕方なくティッシュでバシッと捕えて潰してしまったので写真は無し。シオヤアブっぽかったが不明。南無阿弥陀仏。シオヤアブは夜照明に集まるのだろうか。
6月28日、自宅にて

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2015.07.03

オオシオカラトンボ産卵@新治市民の森

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新治ではシオヤトンボはもう没したのか、一頭も見られなかったしシオカラトンボも何故か見つからなかった。目立っていたのはオオシオカラトンボ。ちょうど交尾態で飛行中のペアがいた。その後すぐに目の前で産卵を始めてくれ、延々とその姿を見せてくれた。雌はコントラストの強い体色なのでピントがばっちり合って気持ちよくばしばし撮れた。
6月28日、新治市民の森にて

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2015.07.02

ハグロトンボ@新治市民の森

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  この日の一番の目的はこのハグロトンボだった。しかし見つけたのはコオニヤンマ、オニヤンマの後だった。半ば諦めた後だったので嬉しかった。見れたのは♂2個体だけ。水辺脇の木立の葉の上に居た。羽化後そう日数も経ってないと思われる。数が増えて成熟すると水辺に降りて来て、例のピラッピラを披露してくれるはずだ。ま、二枚めの写真では一応ピラッピラをしてくれたのではあるが、他の個体の全くいないところだったので特に意味のない行為であり、本能に基づいた練習だったのかもしれない。いや、そもそも意志を持ってピラッピラをやっているのかはトンボに聞いてみないと分からない。羽化殻や幼虫も一応探してみたがまったく見つからなかった。
6月28日、新治市民の森にて

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2015.07.01

6月度ランまとめ

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 6月度の走行距離は120kmになった。暑いので走るのが億劫になってくる中、半ば義務的に100kmはクリアしようと月の後半に頑張った結果だ。さて月末に近づき、月間記録をまとめているうちに約二ヶ月間速く走ってなかったことに気付き、最後の日曜日は久しぶりにキロ5分のペース走をしてみた。当初のもくろみでは最初の5kmで25分を切って復路はゆっくりペースで戻ろうと思って走り出したのだが、キロ5分を維持することがなかなか辛く5kmでいったん止まることにした。走り出した途端に降り出した小雨のなか、新横浜公園のベンチでぐったり休み、10分間の完全休養後に2本目を走った。2本ともなんとか25分を切れたが、大変に疲れた。やれやれ。2月頃とは大違いで相当の走力ダウンだ。

体重減少の件
 最近はラン後のみならず、ラン直前および毎晩の風呂前にも体重を測るようにしている。だんだん計測値がたまってくるといろんなことが見えてきた。そもそもランニングの前後で体重がどれほど減っているのか。自分はラン前にはクエン酸をオブラートで包んで水と一緒に飲んだり、クエン酸+砂糖を牛乳に混ぜてヨーグルト味にして(これとてもおいしいので気に入っている)飲んだりして脱水予防と疲労軽減に努めている。ランの最中はよほど暑くない限り給水していないので純粋な体重変化が測れているはずだ。6月の8回のランのうち計測できている7回分では-2.0kg,-1.0kg,-1.5kg,-1.6kg,-1.4kg,-1.5kg,-1.1kgと毎回1kg以上も減っている。これを走った距離別に並べると

   20kmのときに -2.0kg。
   15kmのときに -1.5kg,-1.6kg,-1.4kg,-1.5kg。
   10kmのときは -1.0kg,-1.1kg。


 これはかなり分かりやすい。ざっというとラン10kmにつき1.0kgの体重減少という割合になる。時季が違えばまたこれも変わるだろうが。さて、この体重減少の内容だがほとんどは呼気から水蒸気と汗の水分であり9割ぐらいと言われている。後の一割は呼気から排出される炭素だ。呼吸により酸素を取り入れ二酸化炭素を返却すると結局は炭素を排出していることになる。

  O2 をとりこんでCO2を排出するので結局はCを排出している

 体内の炭素を燃やしてエネルギーを作り出しているということだ。ラン後にはたくさん給水して(再びクエン酸を飲むこともあり)脱水からの回復に努めているし、夜は普段は飲まないビールも飲むし(走った晩だけと決めている)、夕飯もおいしくしっかり食べるので、すぐに体重は元通りになる。

 上の写真は5月17日に新横浜公園で行われた関東インカレのハーフマラソンの選手たちの激走の様子。2グループそれぞれの序盤のトップ争いはものすごい迫力だった。

  緑のウェア,1:04'37",#80,池田生成(青山学院大)逆転優勝
  黄色のウェア,1:04'38",#96,サイモンカリウキ(日本薬大)
  白のウェア,1:04'57",#39.ダニエルムイバキトニー(日大)

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6月度ラン記録
6月7日午後、晴、快適、スローペース走
コース:新横浜公園2kmコース5周+往復、距離:20km、タイム:1:55'59"(29'15",29'00",28'48",28'56")、平均心拍数:152、最高心拍数:169、ラン後体重:○1.3kg

6月13日午後、晴、スローペース走
コース:新横浜公園2kmコース5周+往復、距離:20km、タイム:1:57'26'(29'41",29'21",29'12",29'12")、平均心拍数:151、最高心拍数:168、体重:○3.1kg⇒○1.1kg

6月14日午後、くもり、快適、ビルドアップ走
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:52'57"(27'04",25'53")、平均心拍数:153、最高心拍数:169、体重:○3.0kg⇒○2.0kg

6月20日午後、晴、暑い、スローペース走
コース:新横浜公園3周+往復、距離:15km、タイム:1:25'47"(28'45",28'23",28'39")、平均心拍数:150、最高心拍数:163、体重:○2.5kg⇒○1.0kg

6月21日午後、小雨、快適、ビルドアップ走
コース:日産スタジアム外周路5周+往復、距離:15km、タイム:1:19'15"(27'10",26'38",25'27")、平均心拍数:153、最高心拍数:181、体重:○3.0kg⇒○1.4kg

6月25日午後、晴、暑い、ゆるビルドアップ走
コース:新横浜公園3周+往復、距離:15km、タイム:1:25'08"(29'04",28'28",27'36")、平均心拍数:152、最高心拍数:177、体重:○3.4kg⇒○2.0kg

6月27日午前、くもり、蒸し暑い、スローペース走
コース:新横浜公園3周+往復、距離:15km、タイム:1:24'48"(28'37",28'05",28'06")、平均心拍数:152、最高心拍数:177、体重:○3.3kg⇒○1.8kg

6月28日午後、雨、暑くはない、キロ5分のペース走2本
コース:新横浜公園までの往路と復路、距離:5km、
一本目タイム:24'29"(5'16",4'50",4'54",4'48",4'41")、平均心拍数158:、最高心拍数:187、
二本目タイム:24'15"(4'56",4'50",4'52",4'54",4'43")、平均心拍数163:、最高心拍数:184、体重:○3.3kg⇒○2.2kg

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