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2015.08.31

コフキコガネ@自宅

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 27日の帰宅時、駅からの路上でもがく昆虫を発見した。ほぼ自動的に左手を伸ばして捕獲していた。コフキコガネだった(ゴキブリでなくてよかった)。暴れるので手で包むようにして自宅に持ち帰った。家族には知らせず、そっと透明ケースに移し、洗面所で撮影し、ベランダの観葉植物に放した。
 翌朝、まさかもういないだろうと思ったが一応念のためチェックして見たところ、なんとまだ居た。再度撮影した。触角のビラビラは10枚ほどはあるようだ。表面の黄褐色を形作るものは同色の細かい粉(毛?)のようだ。地は赤褐色だ。蜂蜜を指につけて舐めさせてみたが興味を示さなかったようだ。寝ていたらしく徐々に元気になり、やがて翅鞘をパッと開いたと思ったら、ぶ~んと飛んで行った。
 今年もいろんな昆虫が自宅に入り込んだり、ベランダに来訪したり、玄関先に出現したりしたが、昨年のカブトムシに匹敵するような大物には未だお出ましいただいてない。
8月27日、自宅にて

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2015.08.30

『R62号の発明・鉛の卵』安部公房

R62_2R62号の発明・鉛の卵』は安部公房の短編集。以下の12編が含まれていた。

1.R62号の発明
2.パニック
3.犬
4.変形の記録
5.死んだ娘が歌った
6.盲腸
7.棒
8.人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち
9.鍵
10.耳の値段
11.鏡と呼子
12.鉛の卵

いずれも昭和30年前後に書かれたもの。安部公房が30歳ぐらいの作品である。戦後10年が経つが、まだ当時の雰囲気を色濃く残しているのが4,5だ。自分が高校生ぐらいの時に安部公房とともによく読んだ星進一のショートショートに全体に雰囲気が似ていた。特に12。1は自殺しようとしていた男にロボトミー手術を施し、外部からコントロール出来るようなロボットに改造し、それに仕事をさせる話。自分を解雇した会社で雇われるが、彼のどこにどういう風に残っていたか、会社への復讐心が発露される。7はたぶん、自分が安部公房を知るきっかけになった「棒になった男」の原作ではないかと思われる。これは教科書に載っていたのだ(うろ覚えだが)。人間がデパート屋上から落ちる瞬間に棒に変身してしまうと言うシュールな話だ。棒でありながら心は元のまま。4では旧日本軍将校が終戦間近、大陸を撤退する話。死んだ男の魂が殺した将校の乗るトラックに同乗して移動する。12では、人が冬眠装置で20万年後の世界に復活した時に、人間が2系化していたというSFチックな話。人がものに変身したり、人が死んで心だけになったり、人間の正統性に疑問を投げかけたりと、安部公房らしいテーマが並んでいた。

『R62号の発明・鉛の卵』安部公房
The Invention of R62,The Lead Egg
2015-#9
8/6-8/19
新潮文庫 あ-4-9
昭和49年発行
348頁
ISBN-13:978-4101121093
590円+税

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2015.08.29

ヤブキリ@四季の森公園

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エノキ幼木アカボシゴマダラの幼虫を愛でているうちに、すぐ傍に大きめのバッタがいることに気付いた。葉っぱに頭をくっつけてどん詰まりの姿勢でじっとしていたので気づかなかった。背中の褐色が一本なのでヤブキリ。腹部先端の形状から
四季の森公園北口ビジターセンターで「夜の鳴く虫展」というのをやっていたので帰り際に行ってみた。クツワムシ、スズムシ、キリギリスなど展示されていて、盛んに鳴いていて素晴らしい鳴き声を聞かせてくれていた。
8月22日、四季の森公園にて

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2015.08.28

都営新宿線駅スタンプ(3/4)神保町~浜町

都営地下鉄新宿線の駅スタンプ第三弾は仁秒超から浜町の5駅ぶん。

S06 神保町駅
とても綺麗に押せた。ばっちりである。本屋街とスポーツ用品店街であることがデザインされている。
S06

S07 小川町駅
S07

S08 岩本町駅
S08

S09 馬喰横山駅

「ばくろちょう」という地名は聞いたことはあるが「馬を喰らう」で「ばくろ」と読むとはかなり難読地名ではないか。スタンプ下部にホコリによる汚れが付いている。スタンプを綺麗に押すには少々のノウハウが要るのだが、その一つが押す前にスタンプ面の汚れを取ることである。濡れティッシュを使うと取れやすいがこの時は気付かなかった。
S09

S10 浜町駅
S10

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2015.08.27

ヤマトタマムシ@四季の森公園

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暑かったので早めに退散しようとしていたとき、北口近くで緑色の大きな昆虫がゆっくり飛ぶのを発見。止まる場所をチェックして近づくと、久しぶりのヤマトタマムシだった。グリーンメタリックに輝き、腹部裏側は紫っぽく輝く。触角から腹部先端まで全身美しい。
手捕りしてみたが手触りがつるつるしている。前胸と翅鞘の間の関節で指を挟もうとする。とがっていて少し痛かった。
8月22日、四季の森公園にて

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2015.08.26

アカスジキンカメムシ幼虫@四季の森公園

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R0112965

そう言えば最近アカキンを見てないことに気付き、四季の森公園のサンシュユをチェックしてみた。実ができていてそろそろ赤くなり始めている。
何本目かでアカスジキンカメムシ終齢幼虫を発見。さらに近くで若齢幼虫も発見した。さらに探したが成虫は見つからず。残念。幼虫は順番に2齢5齢1齢と思われる。卵と成虫を是非とも見たかった。四季の森公園はカワセミカメラマンたちがびっくりするほど大勢いたが、他にはやや閑散としていた。
8月22日、四季の森公園にて

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2015.08.25

ハムシドットコム2015

ハムシはせいぜい6mm程度の小さな甲虫で、多くの亜科にわかれている。ツツハムシ亜科、ノミハムシ亜科、サルハムシ亜科、カメノコハムシ亜科その他である。この中でカメノコハムシ亜科だけは素人でもそれと分かるのでこれだけはまとめ、それ以外は肉眼で野外では容易に判別できるとは思わないので全部アイウエオ順に羅列することにした。相当の種数が溜まっているはずと思ったが数えてみると全部で39種しかなく、ちょっとがっかり。改めて多数の種類を網羅する図鑑や専門サイトの凄さを感じる。今回はとりあえずは2015年度版ということにして、種数の充実は未来に託すことにしたい。ただ、こうして並べてみるだけでも結構美しく楽しい。画像にカーソルを合わせると和名が表示されるようにした(PCで)。

追加 ウリハムシ 2015/10/6

ハムシ類
Photo Photo_2 Photo_3 2 Photo_4 Photo_32 ウリハムシ Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_8 Photo_9 Photo_10 Photo_11 Photo_12 Photo_13 Photo_14 Photo_15 Photo_16 Photo Photo_17 Photo_18 Photo_19 Photo_20 Photo_21 Photo_22 Photo_23 Photo_24 Photo_25 Photo_33 Photo_26 Photo_27 Photo_28 Photo_29 Photo_30
1.アオバネサルハムシ
2.アカクビナガハムシ
3.アトボシハムシ
4.イタドリハムシ
5.イチモンジハムシ
6.イモサルハムシ
7.ウリハムシ
8.ウリハムシモドキ
9.オオアカマルノミハムシ
10.キベリクビボソハムシ
11.キベリトゲハムシ
12.キボシツツハムシ
13.クルミハムシ
14.クロウリハムシ
15.クロボシツツハムシ
16.クワハムシ
17.コガタルリハムシ
18.サンゴジュハムシ
19.シュンサイハムシ
20.チャバネツツハムシ
21.ドウガネサルハムシ
22.トビサルハムシ
23.ハンノキハムシ
24.フジハムシ
25.ブタクサハムシ
26.フタホシオオノミハムシ
27.ムシクソハムシ
28.ムナグロツヤハムシ
29.ヤツボシハムシ
30.ヤナギルリハムシ
31.ヤマイモハムシ
32.ヨツモンクロツツハムシ
33.ヨモギハムシ
34.ルリハムシ
35.ルリマルノミハムシ

ジンガサハムシ亜科
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1.ヒメジンガサハムシ
2.ジンガサハムシ
3.イチモンジカメノコハムシ
4.イノコヅチカメノコハムシ
5.アオカメノコハムシ

ハムシ以外
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1.ハムシダマシ

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2015.08.24

キバラヘリカメムシ@四季の森公園

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四季の森公園ニシキギキバラヘリカメムシ成虫を見つけた。しばらく観察・撮影しているうちに、別の葉に幼虫、さらにまた別の葉に孵化直後幼虫のまどいを発見した。卵は暗褐色で卵型。幼虫は腹部が黄色く黒点が二つ、胸部・頭部・触角・脚先が黒で幼虫ながらなかなかシック。幼虫も成虫も美しいカメムシだ。
8月22日、四季の森公園にて

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2015.08.23

クサギカメムシ孵化@北八朔公園

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 北八朔公園の林道で不思議なものを発見した。最初はこれ全体でなにかの幼虫かと思っていた。しかしデジカメの液晶でチェックしてびっくり。一個一個が卵で、しかもたくさん孵化している。孵化後の卵は純白で卓球の球のようだ。しかもご丁寧になにやら三角形のマークまで付いている。一齢幼虫は黄色地に黒の線状模様がたくさんある。
 カメムシの卵は整然と並べて産みつけられることが多いが、この様子はいったい何だろうか。葉の表面に並べて産みつけらるのにこのような立体的な塊のようになっているが、孵化後の幼虫たちが卵の殻を食べているうちにこうなったのではないだろうか。クサギカメムシの卵と孵化後の一齢幼虫
下は近くで見つけた成虫
8月15日、北八朔公園にて

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2015.08.22

ノシメトンボ♂@北八朔公園

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 この日の狙いは実はコノシメトンボで相当探し回ったのだが、結局は見つからず。アキアカネも見つからなかった。トンボの生る木にもまったく何もおらず。一体どうしたことか。しかし、涼しい木陰の枯れ枝を丹念に探したところ、ノシメトンボを一頭だけ確認。最初コノシメトンボかと思ったが、デジカメで表示させてみると胸の黒筋が閉じてないのでノシメトンボ♂だった。
 この日のトンボはオニヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシカラトンボ、コフキトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、アオモンイトトンボ、ウスバキトンボだった。秋のトンボにはまだ早かったようだ。
8月15日、北八朔公園にて

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2015.08.21

都営新宿線駅スタンプ(2/4)森下~大島

都営地下鉄新宿線の駅スタンプ第二弾は森下駅~大島までの5駅を紹介する。
スタンプ帳の陰影をブラザーの複合機でスキャンしたものを250x250にリサイズしたものである。もう少し大きい方が大きな原寸の雰囲気を出せると思うのだが、こころぐの容量制限が近いので我慢がまん。

S11 森下駅
S11

S12 菊川駅

この駅のスタンプは珍しくやや劣化していた。デザインは素敵なのに。「きくわ」と濁らない。
S12

S13 住吉駅
S13

S14 西大島駅

「にしおおま」と濁る
S14

S15 大島駅

「おおま」と濁る
S15

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2015.08.20

ウシヅラヒゲナガゾウムシ♀@北八朔公園

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 数年ぶりに(前回がいつだったかは不明だが)ウシヅラヒゲナガゾウムシに会うことができた。嬉しい。これは♀なのでお顔のひょうきん度はさほどでもない。それでも平らな顔面、白いお顔、顔面の上部に左右に離れて位置する複眼はまったくもって超絶の面白顔だ。
 ウシヅラヒゲナガゾウムシ(牛面髭長象虫)という和名は形体を的確に表現していて素晴らしいと思うが、正式にはエゴヒゲナガゾウムシという。体調は5mm程度だろうか。大人しくしてくれたのでずいぶん苦労したがマクロ撮影することが出来た。周辺を探したが他の個体は見つからず、♂は見れなかった。過去の♂の記事はこちら
8月15日、北八朔公園にて

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2015.08.19

ウミネコ第2回夏羽@横浜港

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 客船の見学のために久しぶりに夏の横浜港大桟橋に行ってきた。船は船で面白かったのだが、その後大桟橋からウミネコが少し観察できたのでその中の一頭を紹介したい。まず、20羽ほど見られたウミネコは換羽が始まっていて、初列の旧羽が3枚程度、尾羽は旧羽が最外に残る個体が多かった(第3回夏羽写真下)。
 そんな中、この個体は次列が褐色をしているので第2回夏羽と思われる。尾羽は全体に短く伸長中だが、右側に旧羽が一枚取れかかっているように見える。この旧羽は全体が褐色なので第2回冬羽と思われる。→脚の見間違いでした。尾羽はほぼ同時に脱落し、一斉に伸長するようだ。

ウミネコ第2回夏羽(写真上)
嘴に赤あり。黄色は鈍い。首輪の黒あり。小雨覆に褐色あり。
初列:P7まで新羽、P8伸長中、P9-P10旧羽
次列:S1新羽伸長中、S2-S5?脱落中、残る旧羽は褐色
尾羽:黒斑、白羽縁の新羽が一斉に伸長中、右外側尾羽(?)の旧羽が一枚残っている。


追記
ウミネコ第3回夏羽(写真下)
嘴に赤あり、黄色鮮やか、頭部は白、脚は鮮やかな黄色
初列:P1-P5新羽、P6伸長中、P7脱落中、P8-P10旧羽は褐色
次列:S1新羽、S2-旧羽
尾羽:T1-T5脱落中、最外T6は白羽縁・黒斑のある旧羽
雨覆:褐色味が少し残る

★H2Bロケット打ち上げ成功おめでとう!

8月16日、横浜大桟橋にて

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2015.08.18

オニヤンマ飛翔@北八朔公園

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 北八朔公園でオニヤンマのパトロールに遭遇した。一定のコースを往復しているので、ちょっと離れてしばらく観察した。時々戻ってこないことがあり、どこかにぶら下がって休んでいるのではないかと気をもむが、辛抱強く待っていると必ず戻って来てくれた。置きピンで狙ってみたがやはりほとんど外れ。欲張ってズームを望遠にしてしまうせいで枠に捕えられないのだ。上の写真が一番マシだった。オニヤンマ♂
 だいぶ時間をかけて観察したところ、ついに止まり木を発見。あまり近づけなかったが一枚は撮れた。オニヤンマの止まりものは今シーズン初めてだ。
8月15日、北八朔公園にて

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2015.08.17

ギンヤンマ飛翔@新横浜公園

C0098804

  鶴見川土手を散策した後はごく自然に新横浜公園に行ってみた。暑くなってからはラン以外では久しぶりである。コシアキトンボ、コフキトンボ、シオカラトンボ(交尾、産卵も)、チョウトンボ、ウスバキトンボなどが見られたが、チョウトンボの乱舞などは見られなかった。そして水辺のポイントでギンヤンマが一定のコースをゆっくり辿っているのを発見。そっと近寄り、しばし樹化け。風上に向かってホバリングをするポイントが分かったのでさらにそっと寄る。ギンヤンマの位置によってはバックが大幅に変わるのでオートフォーカスが使えず、仕方なく置きピンで狙う。2頭いて、時々出会っては羽音を立てて交戦するが、すぐにまた元のコースに戻る。ギンヤンマ♂。真横から見るとけっこう鼻が出ている。これは正式には前額だ。腹部先端には尾部上付属器が伸びているのが分かる。胸部の下には折りたたんだ脚のために黒く直線的に見える。
8月13日、新横浜公園にて

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2015.08.16

『他人の顔』安部公房

Photo 売出し中の若い落語家はよく「顔と名前だけでも憶えてください」という言葉を口にする。この「顔と名前」というのは人が人を認識するときの識別子としてのもっとも基本的なものである。人が社会の中で何らかの意味で存在するとき、そこには必ず顔と名前あるいは顔か名前が必要となる。安部公房の小説では社会の中での人の存在をテーマにしたものが多く、今回読んだ「他人の顔」では顔を無くした男の苦悩が描かれていた。芥川賞を受賞した「壁―S・カルマ氏の犯罪」では名前を失った男の存在の危機がテーマだった。さらに「箱男」は顔も名前もいや姿ごと段ボール箱に入って生きる男の話だ。
 さて、「他人の顔」の主人公は液体空気(たぶん液体窒素のこと)を顔に浴びるという事故により顔面を酷いケロイドが覆い「蛭の巣」のような顔になってしまった悲運な男である。包帯を巻いて生活していたが徐々に社会性を失い、妻にさえ拒否されるという状況に陥る。この男は知能の高い理系の研究職であり、技術を生かして精巧な顔面マスクを作り上げ、それをかぶることで社会復帰しようとする。しかし、マスクをかぶって外へ出たとたんに別人格が芽生えてくる。別人として通用していると思ったのも束の間、近所の知恵おくれの少女にあっさりと見破られてしまい、主人公は混乱したりする。別人として妻を誘惑し、いったいどうしたいのか。知性が感じられる男なのに実は大間抜けの勘違い男なのか。......安部公房の作品の中では自分としては比較的エンターテインメント性が感じられ、ふだん読んでいるものとそう違和感は感じられなかった。自分が高校生ぐらいの時から何度か読んでいるはずなのだが、今回初めてよく理解できたように思う。

『他人の顔』 安部公房
The Face of Another
2015-#8
7/27-8/5
新潮文庫 あ-4-1
昭和43年発行
342頁
ISBN-13:978-4101121017
550円+税

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2015.08.15

ジャコウアゲハ@鶴見川土手

C0098688

 プチ夏休みの13日、朝から涼しいが雨が降っている。せっかくの休みなのに。しかし、東京アメッシュをチェックしたところもうすぐ雨が上がるということが分かったため、急遽、ランに出た。日産スタジアム外周路を走った。日差しが無いので4階を気持ちよく走っていたがだんだん晴れて来て気温も上がってきた。
 午後は鶴見川土手を少し散策。ジャコウアゲハを見つけた。翅色が淡色のメス。しばし観察・撮影していると産卵を始めた。位置をよく確認しておく。しばらくして飛んで行ってから、産卵していた場所の葉をめくると、が三つ産みつけられていた。そして、その葉が食害されていたことに気付き付近を探してみたところ、ジャコウアゲハ幼虫が2頭見つかった。中齢幼虫若齢幼虫だ。卵の回りについているオレンジ色の小さなつぶつぶは毒だとのこと。なにかで読んだが、マルカメムシは産卵すると、卵のすぐ脇に腸内細菌の塊を産みつけ、幼虫がこれを食べることで腸内細菌を子孫に残しているそうだ。その流れで考えると孵化したジャコウアゲハ幼虫は卵の殻といっしょにこのオレンジ粒を食べることで毒を体内に取り込むのだろう。
 この日は一度に成虫、産卵、卵、幼虫と観察出来て一粒で4度も美味しい思いを出来て嬉しかった。
8月13日、鶴見川土手にて

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2015.08.14

都営新宿線駅スタンプ(1/4)東大島~本八幡

 都営地下鉄新宿線駅スタンプをコンプリートした。都営新宿線は新宿から本八幡駅まで21の駅がある。これを4回に分けて紹介する。例によって、鉄道ネタは毎週金曜日とする。都営地下鉄はワンデーパスを500円という格安で販売しているので、これを利用しない手はない。ただ、このワンデーパスは利用日が限られているので要注意。自分は「春のワンデーパス」を利用した。詳しくはこちら
 都営地下鉄の駅スタンプはほぼ改札内の同じような場所(例外あり)に置いてあり、迷うことは少なかった。また、スタンプ台は適切に管理されていて、乾燥して陰影が薄すぎるということはほぼなかった。スタンプは直径80mmの大型だ。こういう大型スタンプにも対応できるよう自分はスタンプ帳として無印良品の『再生紙ダブルリングノート・無地A6・ダークグレー・80枚 』(180円)または『再生紙ダブルリングノート・無地B6・ダークグレー・80枚』(210円)を利用している。ダブルリングノートはページを完全に開いた状態にしておけるのでスタンプが押しやすいし、表紙・裏表紙が頑丈でとても使いやすい。また安価でもあり駅スタンプ収集には最適と思っている。

第一回目は東大島~本八幡の6駅ぶん。S16というのは駅番号。都営地下鉄の駅スタンプのデザインはどれも凝ったものでなかなか素晴らしい。

S16 東大島駅
 都営新宿線自体乗ったのはほとんど初めてだったと思う。それくらい馴染みが無い。この駅は「ひがしおおじま」で「おおしま」ではなく「じ」と濁る。
S16

S17 船堀駅
S17

S18 一之江駅
S18

S19 瑞江駅
S19

S20 篠崎駅
S20

S21 本八幡駅

九州出身の自分としては「もとやはた」か「もとはちまん」か迷ったが、なんと「もとやわた」と読むらしく、やはり地名の読みは多様性があると思った。
S21

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2015.08.13

エダシャクのぶら下がり@新治市民の森

R0112486

 新治の林道わきにセンニンソウが咲いていたので愛でていたところ、妙なものが目に入った。なんだこれ?チョウか蛾が産卵しているのかと思った。しかし、枝先で翅を広げて頭を下にしてぶら下がった状態というのはいったいどういうことだ???えっ?ありえんだろ。
 藪をかき分けて近寄って観察し、撮影してようやく事情が分かった。蛾が腹部先端をアズチグモに咬まれて絶命あるいは麻痺し、それをクモが捕まえてぶら下げているのだ。
 この蛾は翅表は淡いグレーで数本の地味な模様があるだけだが、翅裏は黒斑が連続して太い筋をなし、その中に黒斑が目立つ。また胸部と翅元がオレンジ色がかり、とても派手な色合いをしている。エダシャクの仲間と思われるが和名は現在のところ不詳。種類がちょっと多すぎてもうお手上げ。
 センニンソウの花にかくれて待ち伏せしていたクモに捕まった犠牲者だったのだ。人知れぬドラマが繰り広げられているのだな。しかし、そんなところを咬むのか。
8月8日、新治市民の森にて

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2015.08.12

オオアオイトトンボ♂@新治市民の森

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R0112516

 三保で不快昆虫に嫌がらせを受けたので、とっとと後にして新治に移動した。新治ではいつもとは行動パターンを変えて、黒王号を置いて徒歩でかなり広い範囲を歩いて回ってみた。
 涼しい林内でマユタテアカネを探そうとポイントに行ってみたところ、今年は藪に近づいていてなかなか脚を踏み入れられない。毎年木々は伸び緑濃くなっていくが、今年は相当進んだようだ。環境が変わったせいかマユタテアカネは見つからず、代わりにオオアオイトトンボが居た。こんな雑木林の下草の中にいるのでは見つけるのもほぼ不可能だ。そういえばオオアオイトトンボはなんと今年初お目見えである。この個体は♂。偽瞳孔だとは思うが、このトンボ、絶対こっちを注目している。
8月8日、新治市民の森にて

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2015.08.11

ハサミツノカメムシ♂@三保市民の森

R0112397

 キリギリスを撮影していてすぐ傍で見つけたのがこちらのハサミツノカメムシ♂。尾部の鋏が平行。肩の角が赤くて格好良い。夢中で撮影していると久しぶりに息苦しくなった。コンデジで接写する際は、どうしても息を止めてしまうからだ。そして、この数分の間に数箇所を蚊に刺されてしまった。「蚊に咬まれる」という人はそれだけで出身地を限定されるそうだ。自分は福岡県生まれ育ちだが、刺されるあるいは喰われるとも言うようだ。かまれるは聞いたこともない。
 虫よけスプレーは持参し、事前にシュッシュと手、顔、首、肩、肘などに振りまいていたのに刺されるとは。虫よけ液のついていないわずかなエリアを探して蚊は刺したのだろう。まったく不愉快な昆虫だ。ところが、これで終わらなかった。
 この後、下のハエにしつこく付きまとわれ、異様な執着心で我が上半身にまとわりつき、徐々に数も増えて来たので、小枝を拾って顔の周りをひゅっひゅっとバリア防衛しながら散策を続けたが、何かに心を奪われて防衛作業を止めたとたんにまた寄ってくるので気味悪くなり、最後は脇目もふらずに早足で退散することになった。まったく不愉快な昆虫め。写真下。和名を調べる気も起きない。
8月8日、三保市民の森にて
※追記 下のハエはヤブクロシマバエと思われます。

R0112377

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2015.08.10

キリギリス♀@三保市民の森

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 心待ちにしていた土曜日。朝からうす曇りでしかも風があるのでなんとも涼しい。ところが三保市民の森に着くと昆虫の出ている雰囲気が全くない。陽が射さないとやはり活動が落ちるのか。観察する側は涼しいので元気いっぱいでやってきたのに。
 そのためいつもよりも一層じっくりと探索するため、時間をかけてゆっくりゆっくり回った。下草の葉裏などいちいちめくって探す。しばらくすると手すりに巨大昆虫が鎮座するのを発見。おー、キリギリスだ。日影で涼んでいたようだ。産卵管が無駄に長く見える。これを地面に刺して卵を産みつけるわけだが、こんなに長い必要があるのかといぶかってしまう。正確に言うとヒガシキリギリスになるらしい。最近、普通種がヒガシとニシ、あるいはキタとミナミに分かれる事例が続き、ちょっと困ったことだ。素人では識別できないので、ここはただのキリギリスでもいいと思う。ヒガシキリギリスは翅が短めだそうだ。この個体は長めなのでちょっと違和感はあるが。
 この日みたバッタ類は他にはショウリョウバッタヒメギス幼虫クルマバッタモドキ@新治(写真下)、ツチイナゴ幼虫不明カマキリ幼虫など。
8月8日、三保市民の森にて

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2015.08.09

不明蛹@四季の森公園

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四季の森公園の東屋の屋根裏は必ずチェックするようにしている。この日は妙なものがぶら下がっているのに気づいた。が、調べるのに手間取り、掲載されずに忘れ去られようとしていた。不明のままだが、一応紹介しておく。
だいぶ前に多摩動物公園で見たオオゴマダラの蛹を思い出したが、蛹の良い図鑑が見つからず。ま、チョウか蛾の蛹だろうとは思うが、一体何だろうか。
これだけでは寂しいのでおまけ。スッポンのお顔。誰かに似てたりしてちょっと笑った。
7月25日、四季の森公園にて

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2015.08.08

7月度ランまとめ

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 7月に入ると暑くて暑くて走るどころではなくなり、目標の100kmには到達できなかった。日産スタジアム外周路の1階(写真上)を走るとか、夕方遅くに走るとかいろいろと工夫はしたが熱中症や脱水が怖いので無理はしなかった。というわけで7月度は8回のランで90kmと本年最低となった。
 さて、今月は12日から23日までの間心拍数の計測に失敗している。最初はなにか調子が悪いのかなぐらいにしか思わなかったが、さすがに3度目には気付いた。心拍計のバッテリー切れに違いないと。そこで近くの百均まで走って(ママチャリで)ボタン電池CR2032を買って来て即交換。これで無事に復活し、計測も成功。目出度しめでたし。年に一度は忘れずに交換しよう。毎年夏ね。
 さて、懸案の体重減少の件。7月度のランは「汗ダラ」だったので体重減少の度合いは6月と比べてかなりのものと思われる。回数は少ないが、見てみよう。

 15kmのとき -1.9kg,-1.6kg
 10kmのとき -1.5kg,-1.7kg,-2.0kg,-1.7kg,-1.6kg,-1.1kg(ラン後給水しなかったら-1.2kgぐらいかも)


 なんと10kmなのに2.0kgも減っている日がある。この時は、夕方日産スタジアム外周路1階を走ったのだった。体重測定後に黒王号で日産スタジアムまで行き、そこで走って、ゴール後にまた黒王号で帰宅したので正確にはラン前後の合計10kmの自転車走行も含むからだろうか。6月は15kmで平均1.5kg、10kmで平均1.0kgのマイナスだっだので体重減少量は一段多くなっていることが明らかだ。さて、ラン前、ラン後、風呂前の体重を計測しているので、どれだけ食事をとり水分補給をすれば体重が復旧するか分かってきた。そういうわけで最近は体重がやや戻ってきている。

 日産スタジアム外周路は直径300mの円形をしている。1階は駐車場の出入口を兼ねているので、スタジアムで催し物がある日は多少の車の出入りがあるが、係員による車の誘導があるため、走るには問題はない。なによりも全周にわたってほぼ日陰であり、炎天下の外よりも一段か二段ほど気温が低い。一周は約940m(内側)。走路の中ほどや外側を走れば約970m(直径310m)ぐらいだろう。ただ、暗いので地下を走っているような気分になり、気温が外より低いとはいえ10周も走るとだんだん頭がぼおっとしてきて何周目だったか忘れるようなこともある。いや、実際にあった(25日は10周のつもりが11周走ってしまっていた)。また日陰ということはGPS電波が届かないということなのでGPSウォッチが使えないという弊害もある。自分が使っているARESではGPSをロストした状態ではスタートもラップもゴールも出来ないという最悪の仕様である。全周のうち、数か所だけ電波の届く位置があるのでそこでスタート、ラップ、ゴールとしている。ただこの位置も時間によってずれてくるのでこれまた困ったものである。ここを走る時だけはオートラップを外しているのだがいつものロードを走るときに戻し忘れることが多く、1km地点になってもラップアラームが聞こえずあわてることになり、困ったものである。ついでにこの時期よく使うランシャツはfinetrackのDROUGHT AIRで、汗の処理が速く、劇的に軽く涼しいのがその理由だ。ただ一点、後半汗で胸が濡れてくると乳首が擦れて痛くなるのが玉に傷。両胸にバンドエイドを貼ればいいのだが、ラン前の準備はあれやおれやと忙しく忘れがちなのだ。まぁとにかく真夏のランはいろいろと難しい。
 さて、この真夏まっただ中ではあるが、冬のマラソンのエントリー期間が始まっている。今年は3月に横浜マラソンボランティアをした時に、次回は自分も参加したい!と強く思えたため、来年度はぜひ走りたい。が、それならば東京マラソンにまず応募しておいて(前回参加が2008年なので8年ぶり)、どうせ落選するので、確認後に横浜に応募することとしたい。というわけで東京マラソンには8月に入ってさっそく応募済。横浜のエントリーは9月からなので忘れないようにしなくちゃ。

7月11日午後、晴、暑い、スローペース走
コース:新横浜公園内5km+往復、距離:15km、タイム:1:24'40"(28'16",28'05",28'19")、平均心拍数:161、最高心拍数:170、体重:○3.0kg⇒○1.1kg

7月12日午前、晴、暑い、マラソンペース走
コース:日産スタジアム外周路10周+α、距離:10km、タイム:53'05"(25'03",25'16",2'49")、平均心拍数:計測失敗、最高心拍数:計測失敗、体重:○3.0kg⇒○1.5kg、外周路は約950m

7月18日午前、くもり、蒸し暑い、スローペース走
コース:日産スタジアム外周路5周+往復、距離:15km、タイム:1:32'28"(28'55",28'45",34'48")、心拍数:未計測、体重:○2.9kg⇒○1.3kg

7月20日夕方、くもり、暑い、スローペース走
コース:新横浜公園6周、距離:10.36km、タイム:56'18"(28'35",27'43",2'00")、心拍数:未計測、体重:○4.2kg⇒○2.5kg

7月23日夕方、くもり、暑い、ペース走
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:54'14"(27'03",27'11")、心拍数未計測、体重:○3.9kg⇒○1.9kg

7月25日夕方、晴、暑い、ペース走
コース:日産スタジアム外周路1F11周+α、距離:11km、タイム:1:2'32"(28'39",28'21",5'32")、平均心拍数:149、最高心拍数:163、体重:○3.3kg⇒○1.6kg

7月28日日没後、蒸し暑い、ペース走
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:56'56"(28'39",28'27")、平均心拍数:147、最高心拍数:161、体重:○3.8kg⇒○2.2kg

7月30日夕方、晴、蒸し暑い、ペース走
コース:日産スタジアム外周路2F10周+α、距離:10km、タイム:55'22"(28'02",27'20")、平均心拍数:158、最高心拍数:170、体重:○3.5kg⇒○2.4kg

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2015.08.07

ショウジョウトンボ@北八朔公園

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北八朔公園
への途中の農業専用地区では鶴見から東名まで繋げる高速道路の建設が始まっていて大型の重機が並んでいた。立ち入り禁止になっているが、だいぶ前にはこの農専内にちょうど1kmのコーズを定めてインターバルトレーニングをしていた時期があった。今後一体この田んぼがどうなってしまうのかちょっと心配だ。
さて、北八朔公園ではトンボの生る木に真っ赤なネキトンボを見つけ、喜んだのだが良く見るとショウジョウトンボだったのが分かりがっかりした。ショウジョウトンボもこういうてっぺんが好きな個体がいるのか。紛らわしいなぁもう。翅に黒斑のあるアカネも見つからず、アキアカネぐらいでトンボは収穫なし。
下はテントウムシによく似ているが違うダンダラテントウ。そして不明ゾウムシ。ハスジカツオゾウムシの粉落ちかもしれないが。
7月30日、北八朔公園にて

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2015.08.06

アオスジアゲハ@新治市民の森

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 新治市民の森オニグルミの樹に絡んだヤブガラシに似た不明の花に寄っていたアオスジアゲハ。翅はぼろぼろだった。高速で飛ぶのでいつもなかなか撮れないが、こういうタイミングに出会えて喜んだ。♂♀不明。撮れて嬉しいお食事中
 下は先月三保市民の森で撮った吸水中の綺麗な個体。この個体は腹部が太いので♀ではないかと思ったのだが「吸水する個体はすべて♂」らしい。しかしこの説はどれほど確かめられているのだろうか。例外はまったくないのだろうか。
8月2日、新治市民の森にて

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2015.08.05

ヒメアカネ@新治市民の森

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新治の木陰ではマユタテアカネよりも少し小さなヒメアカネも少数が見られた。尾部上付属器が白いのが目立つ。胸前面の模様がマユタテアカネとは異なり、英小文字のi型の黄色斑が目印。腹部がまだ黄色みが残る未成熟♂
日影でじっとしてアカネを観察・撮影しているとセミの声がだんだん聞こえなくなり、無音の境地に入っていく感じがする。セミが大音量の鳴き声を立てる音の昆虫なのに対して、トンボはまったく無音の生物だ。静かにひっそりと美しい。そういうトンボが自分の好みだ。ヒメアカネ♀は見つからなかった。
8月2日、新治市民の森にて

※尋ねられたので追記しておく。写真のファイル名(カーソルを合わせると表示される)がCで始まるのは一眼デジカメ キヤノンeos kiss X3で撮ったもの、Rで始まるのはコンパクトデジカメ リコーCX4で撮ったものである。なにかのご参考に。

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2015.08.04

マユタテアカネ♀@新治市民の森

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新治の木陰ではマユタテアカネが多数涼んでいた。毎年同じ場所でこういう行動が見られる。当方にとっても涼しいので、長時間観察・撮影しても苦にはならない。
一枚めでは久しぶりの眉斑が懐かしい♀個体を正面から。2枚めは翅先に黒斑のあるノシメ型♀。3枚めは翅に黒斑のない通常タイプの♀が顔を上げてくれた。ということでぜんぶマユタテアカネ♀。
8月2日、新治市民の森にて

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2015.08.03

ハグロトンボ@新治市民の森

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だいぶ前から姿は見ていたが、やっとハグロトンボ祭を見ることができた。このせせらぎでは数羽の♂が狭い場所に集まってピラピラ合戦を繰り広げていた。アオハダトンボには負けるが近くでこれが見られるなら十分美しく、愛でるべきだ。メタリックグリーンに輝く腹部と黒いけれど怪しく光り輝く翅が素敵だ。♀は黒っぽく地味ではあるが清楚な美しさがある(写真3枚目)。
この日はあまりに暑かったので長靴を着用しなかったので、水に入れず惜しいことをした。夏は不快感を如何に最小限にするかというのが身支度の選択での第一テーマである。この暑い中長靴を長時間履いているのは非常に不快であり、しばし水につかるのは気持ち良いが、不快感の総和には及ばない。かといって荷物として持ってゆくには邪魔すぎる。
8月2日、新治市民の森にて

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2015.08.02

ヨコスカサマーフェスタ2015

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 この暑い中、今年もヨコスカサマーフェスタ2015に行ってきた。しかし毎年こんなに天気が良いのだろうか。たまには曇りの日になっても良いのではないか。今年は整理券の列に並んで初めてボート乗船をしてきた。特別機動船(ZODIAC HURRICANE)というもので客は8名、後部に運転2名、先頭に案内役が1名。自分は荷物を預け救命胴衣を着て一番後ろの席でロープに掴った。案内の女性兵士から帽子を飛ばされないように、ロープしっかりつかまってという注意があった。そして岸から離れ自由になったとたんに湾内を猛スピードで飛ばす飛ばす。びっくりするほど右へ左へとコースを変え、素人がスリルと爽快感を感じるほどボートを傾ける。みなワーとかヒョーとか声を上げて楽しんだ。あっという間の数分間で素晴らしい体験だった。もうこれだけで十分だった。満足度は非常に高かった。

youtubeに動画を見つけたのでリンクしておきます。案内役の女性も運転の男性も同じ人でした。2015/8/6追記

 さて、乗船見学は艦艇ではDDG174護衛艦きりしま米国第7艦隊DDG85 USS McCAMPBELLSS598潜水艦やえしお(これには乗らなかったが)。AH-1Sコブラ攻撃ヘリ(これは見るだけ)。他に乗船は出来なかったがDD110護衛艦たかなみDD129護衛艦やまゆきDD111護衛艦おおなみAGS5104海洋観測艦わかさAGS5105海洋観測艦にちなんなどが係留されていた。陸上自衛隊からは82式指揮通信車PAC-3ミサイルのLaunching Stationが出展していた。他に南極の氷を触らせるコーナーや自衛官の制服を着て記念撮影もあった。そう言えばマッキャンベルではランチサービスがあってホットドッグorハンバーガーorソーセージ+1drink+1chipのセットを500円で売っていた。単品ではソーダ100円、モンスター300円、チップス(フライドポテトか?)が100円。横須賀ではYOKOSUKA BASEでも1$=100円のようである。マッキャンベルではsouvenir photo(有料記念撮影)もやっていて、どうも現金収入目当ての公開かと思った。
 あまりに暑かったのと、ボートでかなり満足してしまったこともあり昼前には退散とした。
帽子、サングラス、タオル、日傘、ハンドタオルなどで武装してきたが、腕に相当の日焼けをしてしまい腕時計の跡がくっきりしていてびっくりした。入口付近での冷たい水のサービスが大変ありがたかった。
 写真はボートを楽しませてくれた隊員(愛想よくピースしてくれているが、こちらは左右に振られるのでロープにしがみつきながら真後ろを振り向いての撮影だったので必死だった)、幅がたったの99cmしかないコブラヘリを真正面から撮影、潜水艦やえしお。
8月1日、横須賀市海上自衛隊横須賀基地にて

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2015.08.01

アカボシゴマダラの産卵@四季の森公園

C0097554

R0111763

アカボシゴマダラエノキ幼木にまとわりついて様子が腹数箇所で見られた。するとこれは♀だろう。そっと近寄ってじっとしていれば気にせず産卵してくれるので、じっくり撮影することができた。エノキの葉の表や裏にひとつづつ産卵していくので、後でチェックするとご覧のようなまん丸い卵を見ることができた。こうしてアカボシゴマダラは完全に環境に適応し絶滅の危険性は全くない状況だ。しかし関東地方で見られるアカボシゴマダラは人為的に放蝶された個体の子孫であり、放蝶は日本本来の自然に対するテロ行為であると思う。ゴマダラチョウやオオムラサキなどの食草を同じくする蝶に大きな影響を与えているのではないかと思う。ここまで広まったアカボシゴマダラに対してはもう手の施しようがない。
7月25日、四季の森公園にて

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