2010.07.01

コヤマトンボ♂@中津川

R0029034 R0029029
中津川の岸でトンボを探していた時、何かが眼の前を左から右にびゅーっと飛んで行った。じっとして再び現れるのを待っていたら今度は右から左に飛んで行った。緑色の眼をしたトンボだ。辛抱強く観察したところ、同じところを行ったり来たりしているのが分かった。これが噂に聞くコヤマトンボかと思ったが、とにかく小さくてもいいから撮影しないと確認できない。広角側で置きピンにして時間をかけて撮影した。結局2枚しか写っていなかった。一枚目のようなものから切りだしたのが二枚目。一枚目でどこに写っているか分かるであろうか。二枚目で眼の緑色は分かる。腹部先端部が膨らんでいて背側に黄色の縦筋が見える。黒い腹部には黄色が見える。今のコンデジと自分の腕ではこれが限界。場所と行動からコヤマトンボ♂と思われる。祝!初見。今回はトンボの写真が史上最小と思われるがご容赦を(笑)。本人はこれでも十分にうれしい。6月27日、愛川町中津川にて

| | コメント (0)

2010.06.30

アサヒナカワトンボ無色翅型♂@中津川

R0028794 R0028799
アサヒナカワトンボニホンカワトンボはよく似ていて、神奈川県ではその分布が入り組んでいる。これまで新治市民の森や四季の森公園で観察してきたものはニホンカワトンボとしてきた。先週の七沢で見た個体と日曜日に中津川で見たこのカワトンボは分布からアサヒナカワトンボの可能性が高い。もっと接写して縁紋の縦横の比を調べたかったが叶わなかった。感覚的に言うと、複眼が大きく目立ち胸が小さめになので一見してかわいく感じる新治のニホンカワトンボはこうだ。確信はないが一応祝!初見としておく。
下はおまけのミヤマカワトンボ♂。腹部のメタリックブルーがとても美しい。そして、とても大きい。アサヒナカワトンボを見たあとだとさらに大きく感じた。6月27日、愛川町中津川にて
R0028856

| | コメント (0)

2010.06.29

ミヤマアカネ♀@中津川

R0029016 R0029046
中津川の河原ではミヤマアカネが何頭か見られた。どれも新鮮な個体で、羽化後間もないものと思われる。写真の個体は縁紋が白いのと腹部の形からいずれも♀のっぺりした淡いクリーム色でなかなか美しいと思う。コオニヤンマに食われないように気をつけるんだぞ。
下は田圃の水路にいたヒル。先週七沢で襲われたヤマビルとは違う種類のようだが、思いもよらぬ速いスピードで移動していた。左側の細い方を伸ばして左側にどんどん動いて行った。尺取り虫的動作はちょっと気持ち悪かった。ウマビルと思われるのでこれは人の血は吸わないと思う。......でも......ひぇー!6月27日、愛川町中津川にて
R0028867

| | コメント (2)

2010.06.28

コオニヤンマ三昧@中津川

R0028771 R0028778 R0028825 R0028817
中津川の周辺ではコオニヤンマがいたるところにおり、この日少なくとも30個体は見たと思われる。田圃の畦道を歩いていると行く手に3頭もとまっていたりした。近づくとちょっと飛んで先の地面に止まる。まるでハンミョウの道教えと同じである。さて、午前中傘をさして歩いていると何と傘の上に止まられてしまった。飛ばれないようにゆっくりと少しずつ傘を移動させて無理な姿勢で至近距離から撮影した。コオニヤンマの♀だった。複眼の色から羽化後間もない個体と思われる。
激しい羽音が聞こえたので振り返るとコオニヤンマが争っていた。あまりにもコオニヤンマ♂の密度が高いのだろう。見ているとあっさり勝負がつき、一頭は田圃に水没してしまった。殺してしまったようだ。獰猛なトンボである。下の顔のクローズアップを見ていると複眼の間に二本の短いツノがある。もしかするとこれが和名の由来なのだろうか。
その後も何度も撮影機会があったが、だんだん撮影意欲が薄れてしまった。なんとも贅沢なことである。時期と気候と場所と時間帯と天気が合えばたくさんのトンボに出会えるということだろう。それにしても今シーズンはよくコオニヤンマを見る。いつもとは違う場所に見に行っているからなのか?それとも今年はどこでもコオニヤンマが大発生しているとか?6月27日、愛川町中津川にて
R0028940

| | コメント (1)

2010.06.27

アオハダトンボ@中津川

R0028880 R0028884 R0028904
先週、七沢ミヤマカワトンボを見れたがアオハダトンボが見れなかったのでいろいろ調べて愛川町中津川に行ってきた。しかし、朝から雨交じりで午前中は傘を差しながらの観察となってしまい、トンボは期待できなかった。だがときおり雨が上がるようになり、午後からは雨が上がり蒸し暑くなってきた。中津川ではアユ釣り?やレジャー客が徐々に増えてきた。
中津川の岸に出ると最初はミヤマカワトンボが出たが、何度か場所を変えると待望のアオハダトンボが見つかった。ミヤマカワトンボに比べてだいぶ小さい。全身がメタリックグリーンで実に美しい。翅も深い黒緑でしぶい。見れたのはこの♂一頭だけだったが、至福の10分間だった。翅を時折ぴらっと開く行動はハグロトンボとまったく同じだった。♀も見たかったので、ちょっと残念ではあるが、一応満足とせねばならないだろう。祝!初見。6月27日、愛川町中津川にて
R0028906

| | コメント (2)