2016.05.13

シロオビアワフキ幼虫@北八朔公園

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ヒゲナガサシガメの後、林道わきの植物にアワフキ幼虫の入った白い泡の塊を何個も見つけた。あまりにも数が多いのでこれは是非とも見ろということかなと観念し、泡を除けて幼虫の姿を見せてもらった。体の前半分が黒く、後半の腹部が深紅をしていた。シロオビアワフキ幼虫と思われる。これはこれで昆虫らしい姿をしていて、これだけ見せられたら幼虫とは思わないかもしれない。ちなみにこちらが羽化殻羽化直後成虫。そしてもうひとつおまけに、こちらが初めて成虫を見つけたときの記事。なんと9年前。今や懐かしい先代のランウォッチSEIKO PULSGRAPHに乗ってくれた。
5月7日、北八朔公園にて

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2016.05.12

ヒゲナガサシガメ幼虫@北八朔公園

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この春初めて北八朔公園に行ってみた。いろんなトンボがわんさか待ってくれているような予感がしたのだ。しかし収穫はアオモンイトトンボのみという貧果に終わりがっくり。予感じゃなくて妄想だったようだ。
仕方なく森の中の柵を検索して歩いた。柵があるとひとつずつチェックしてしまうのは条件反射のようなもの。ナナフシモドキ幼虫がやたらとたくさん見られたが、異様に細い体はどうやっても綺麗に撮れなかった。次に見つけたのがこのヒゲナガサシガメ。これもかなり細いがナナフシモドキほどではない。最初ベニモンマキバサシガメかと思っていたのだが帰宅後によく調べてみたところヒゲナガサシガメと判明した。成虫には胸部に鋭い棘があるはずなので探したが無く、幼虫と分かった。今度は成虫を見つけてみたものである。ヒゲナガサシガメ幼虫祝!初見
5月7日、北八朔公園にて

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2015.11.08

クビキリギス♀の大顎@北八朔公園

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 北八朔公園の草地は草刈が為された後らしく、歩きやすくなっていた。ゆっくり歩くといろんなバッタ類が飛びだしてきた。これはクビキリギス。右後脚がもげている。そ~っと近づいて手捕りに成功したので、注目ポイントの大顎を撮影してみた。真っ赤な顎を広げて噛みつこうとするので大慌てで翅を摘まむことにした。産卵管が見えたのでこれは。不思議な形の大顎は真っ赤でとても目立つ。この個体はこれから越冬し来春繁殖を行うはずだ。冬の間はイネ科植物の切り株や株の根元などに頭から突っ込んで(そのために頭部がこのように尖っているものと思われる)越冬するらしいので、冬の間に一度探してみることにしたい。
11月1日、北八朔公園にて

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2015.09.19

ビロードハマキ@北八朔公園

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北八朔公園
の林縁でこれを発見した。初見ながらビロードハマキとすぐに分かった。これまで何度もネットで見るたびに自分も早く見たいと思っていた。意外と小さかった。
触角があるので頭部は分かる。が、尾部の端にはオレンジ色が目立つのでやはり頭部を偽る意図が見える。黒地に鮮やかな白点と白線、そして深紅のライン。尾部にはオレンジと実にデザイン的に凝ったものだ。これだ蛾だとは到底思えない。体全体を覆うような葉巻のような形状も異様だ。これで一体飛べるのだろうかなどと考えていたら、ちょっとした振動を与えてしまった瞬間、ぱっと飛んで行ってしまった。結構飛び方は速かった。ちょっと茫然としてしまった。祝!初見
9月12日、北八朔公園にて

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2015.09.18

クビキリギス幼虫@北八朔公園

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北八朔公園の草藪でオンブバッタなど観察していると妙な形状のバッタを発見した。写真は都合上縦のものを横にした。
尖った頭部。短い翅。短い腹部。長い脚。白い眼。クビキリギスの幼虫ではないだろうか。辺りを探したが成虫は見つからず。春先によく鳴く成虫はこちら
クビキリギスは成虫越冬するので、この個体は来春まで生きて、そして繁殖するのだろう。
9月12日、北八朔公園にて

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2015.09.17

ウスバキトンボ@北八朔公園

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北八朔公園の芝生広場の一画ではウスバキトンボが数頭で餌捕りをしていた。蚊柱のようなものを見つけては狂ったように攻撃していた。魚の群れに襲いかかるクジラのようだと少し思った。撮影出来ないかしばらく観察していたが、なかなか難しい。そして乱舞がピタッと見られなくなり、さてはどこかに止まって休んでるな!と思い、周囲をじっくり探してみたところ、上の個体を発見。今シーズン初めてのウスバキトンボぶら下がりだ。慎重に近づいて撮影した。腹部先端の形状からウスバキトンボ♂。翅が結構横長く、後翅の幅もけっこうある。肛角(後翅根元側の後ろの角)がほぼ90度に尖り気味なのも♂の特徴。♀はここがなだらかに曲線を描く。
9月12日、北八朔公園にて

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2015.09.16

エサキモンキツノカメムシ終齢幼虫@北八朔公園

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一枚目の写真は9月5日に新治で撮ったもの。カメムシの幼虫だが、いったい何カメムシかは不明だった。そして二枚目は12日の北八朔公園で撮ったもの。カラスザンショウアカキンでもいないか探していて見つけたもの。エサキモンキツノカメムシ成虫を見つけたので、卵を守っているものは居ないか葉をまくっていて見つけた。
この様子からするとこれはエサキモンキツノカメムシの幼虫と成虫と思われる。成虫との比較から一枚めは終齢幼虫と思われる。
二枚目の集団は卵を守る母親とその大きくなった子供かと思ったが、冷静に考えると手前の成虫は一足先に成虫に脱皮した個体であり、ここの5個体は兄弟なのではあるまいか。
それにしても幼虫と成虫が模様的にぜんぜん似ていない。
9月12日、北八朔公園にて

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2015.09.15

コノシメトンボ♀@北八朔公園

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この日の北八朔公園でのターゲットはコノシメトンボ、ノシメトンボ、リスアカネ、アキアカネ、ナツアカネだった。そのうち願いがかなったのはコノシメトンボアキアカネだけだった。だが、このコノシメトンボ♀は愛想よく何枚も撮影させてくれたので満足感はあった。
胸部の黒筋模様。翅先の黒斑。充実して張りのある腹部がセクシー。黄色と黒がはっきりしていて美しい。一枚目は腹部先端を持ち上げるオベリスク姿勢を見せてくれた。この日見たコノシメトンボはこの一頭の♀だけで、♂は見つけられなかった。
9月12日、北八朔公園にて

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2015.08.23

クサギカメムシ孵化@北八朔公園

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 北八朔公園の林道で不思議なものを発見した。最初はこれ全体でなにかの幼虫かと思っていた。しかしデジカメの液晶でチェックしてびっくり。一個一個が卵で、しかもたくさん孵化している。孵化後の卵は純白で卓球の球のようだ。しかもご丁寧になにやら三角形のマークまで付いている。一齢幼虫は黄色地に黒の線状模様がたくさんある。
 カメムシの卵は整然と並べて産みつけられることが多いが、この様子はいったい何だろうか。葉の表面に並べて産みつけらるのにこのような立体的な塊のようになっているが、孵化後の幼虫たちが卵の殻を食べているうちにこうなったのではないだろうか。クサギカメムシの卵と孵化後の一齢幼虫
下は近くで見つけた成虫
8月15日、北八朔公園にて

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2015.08.22

ノシメトンボ♂@北八朔公園

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 この日の狙いは実はコノシメトンボで相当探し回ったのだが、結局は見つからず。アキアカネも見つからなかった。トンボの生る木にもまったく何もおらず。一体どうしたことか。しかし、涼しい木陰の枯れ枝を丹念に探したところ、ノシメトンボを一頭だけ確認。最初コノシメトンボかと思ったが、デジカメで表示させてみると胸の黒筋が閉じてないのでノシメトンボ♂だった。
 この日のトンボはオニヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシカラトンボ、コフキトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、アオモンイトトンボ、ウスバキトンボだった。秋のトンボにはまだ早かったようだ。
8月15日、北八朔公園にて

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