2015.10.11

ホソハリカメムシ@寺家ふるさと村

R0114092

R0114093

寺家の田んぼあぜ道脇で細長いカメムシを発見した。腹部の縁が淡色をしていて目立つ。肩は左右にきつく尖る。手で捕獲する時はここを摘まんでねというサインのようだ。摘ままなかったが(笑)。触角第一節が太く長く、4節からなる。翅は見ようによっては金色にも見える。ホソハリカメムシと思われる。
10月3日、寺家ふるさと村にて

| | コメント (0)

2015.10.10

オオスカシバ終齢幼虫@鶴見川土手

R0114161

 鶴見川土手を自転車で通る時、この時期は幼虫を踏んづけないように注意して通る。朝一番で見つけたこの幼虫はセスジスズメではなかった。丸々と太ってずっしり重く、おっかなびっくり持ち上げるとぴくぴくと暴れ、路面から渡ろうとしていた先の草地にそっと下ろしてやった。しかし、ご覧のように丸まってなにかいつでも怒りを爆発させて暴れてやるぞというような意志を表現しているようだった。全体に濃茶色で淡色の筋がある。尾部には尾角が目立つのでたぶんスズメガの仲間。写真では良く分からないが尾角に細かい点々がある。
 イモムシハンドブックで調査したがなかなかフィットしない。ネットで調べるうち、オオスカシバの黒色型終齢幼虫に該当しそうなことが分かった。オオスカシバの成虫はこちら。それにしても終齢幼虫⇒蛹⇒成虫の変態の過程で体がどのように変化していくのかは非常に興味深く詳細に知りたいものだ。
 下は寺家でみたフクラスズメ終齢幼虫。近づくと頭部を勢いよく左右に振り、ぶれるためなかなか撮影出来ず待たされた。知らない人ならびっくりして怖いと感じるだろう。自分もわかっていながらやや逃げ腰で撮影した(笑)。
 最後は隣の枝にいたフクラスズメの若齢幼虫と思われる。終齢とはだいぶ色合いが異なるが。
クロキシタアツバに訂正します。多謝> 太田次雄さん 2016/10/14追記
10月4日、鶴見川土手にて

R0114137

R0114143

| | コメント (2)

2015.10.08

ナツアカネ@寺家ふるさと村

C0109208

寺家でのメインターゲットはナツアカネだった。思った通りの田んぼで思った通りの風体のナツアカネ♂が見つかって、ほっとする。顔面まで赤いナツアカネ♂。アキアカネよりも一回り小さい。交尾態はたわわに実ったイネの上を産卵しながら飛んでいた。稲穂に振りかけるように。うまく撮影は出来なかった。
下はアキアカネ♀コノシメトンボ♀。飛来種を探したが見つからなかった。
三枚の写真のバックは稲穂の黄色である。稲刈りが済んだ田もあれば稲刈り中の田もあり、ちょうど稲刈りシーズンのようだった。
10月3日、寺家ふるさと村にて

C0109164

C0109176

| | コメント (0)

2015.10.07

メスグロヒョウモン♀@寺家ふるさと村

R0114127

上は寺家で見つけたメスグロヒョウモン♀。ノアザミらしき花に執着していた。ちょっと変わったデザインである。
下はツマグロヒョウモン♀。和名が似ていてちょっと混乱気味。
10月3日、寺家ふるさと村にて

C0109304

| | コメント (0)

2015.10.06

ウリハムシ@寺家ふるさと村

R0114105

R0114106

土曜日は久しぶりに寺家ふるさと村に行ってみた。田んぼにたくさん見かけたのがこのハムシ。ウリハムシ。先日掲載したハムシドットコムにはなんと見つからなかったのでもしかすると初登場であろうか。そちらにも追記しておきたい。 こういう小さな昆虫はやはりリコーCX-5の1cmマクロの描写力には叶わない。ま、eoskissX3にマクロレンズをつければなんとかなるだろうが、遠くの(1m以上)対象はまずeoskissX3で。小さな昆虫で接写出来るものはリコーと役割分担が決まっているので 現地でレンズ交換などする暇はないのだ。 このウリハムシはメスと思われる。腹部がどっぷりと膨らんでいるからだ。
10月3日、寺家ふるさと村にて

| | コメント (0)

2014.10.17

キイロスズメバチの巣@寺家ふるさと村

C0069439

寺家ふるさと村の田んぼ脇斜面にロープが張ってあり、「スズメバチの巣に注意」とあったので、恐る恐る撮影してみた。美しいデザインの巨大な巣の一端が見えていた。こんなにあらわになったオオスズメバチの巣を見たのは初めて。地面に大半は埋まっていたが、どれだけ大きいのか想像できない。
下はおまけのハラビロカマキリ♀褐色型となんども登場で申し訳ないがナツアカネ♂。これぞアカトンボなので。
10月4日、寺家ふるさと村にて
※追記 上のスズメバチは腹部の黒帯の細さからオオスズメバチではなくキイロスズメバチに訂正します。20150131

C0069247

C0069547

| | コメント (2)

2014.10.16

スズメ幼鳥@寺家ふるさと村

C0069751

寺家ふるさと村の収穫前の田んぼではスズメがイネを食害していた。
嘴根元に黄色があり、幼鳥と思われる。スズメ幼鳥の羽は地味な色合いをしており、栗色と黒のはっきりした色の新羽との違いは良く分かる。新羽は第一回冬羽と思われる。
肩羽、大雨覆、まん中の三列風切(Te2)は新羽に換わっている。一番内側のTe3、外側のTe1は幼羽。尾羽、初列も幼羽。
下は別個体。同様に幼羽から第一回冬羽への換羽中と思われる。
こちらでは尾羽に短い羽があり、伸長中のものがあり、尾羽が換羽中であることが分かる。
それにしても三列風切は中から換羽するのだろうか。
換羽が完了するとこのような羽衣 になると思われる。
10月4日、寺家ふるさと村にて

C0069758

| | コメント (0)

2014.10.12

ナツアカネ連結産卵@寺家ふるさと村

C0069316

C0069370

C0069545

寺家の稲刈り前の田んぼではナツアカネの連結態がたくさん飛んでいて、打空産卵が見られた。アキアカネの卵は楕円形で粘り気があり、水中に産卵される。ナツアカネの卵は休憩で粘り気がなくてコロコロと転がって一番低い場所にまで転がって水のあるところに辿りつくらしい。ここのナツアカネは稲の穂あたりに産卵していた。
この日はアキアカネ♂♀、ナツアカネ♂♀、コノシメトンボ♂♀、ノシメトンボ♂♀、マユタテアカネ♂♀ウスバキトンボ、ギンヤンマ、オニヤンマ、ハネビロトンボ♂、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ♂などを観察出来たが、ヒメアカネが見つからなかったのがちょっと残念。
10月4日、寺家ふるさと村にて

| | コメント (0)

2014.10.11

ノシメトンボ♀@寺家ふるさと村

C0069683

C0069705

寺家ふるさと村で見たノシメトンボ♀。赤いところはないが一応赤トンボの仲間。
翅先に黒斑(褐色だが)がある。眉斑はすごく薄い。胸の黒筋が上まで到達する。腹部のふくらみが目立つ。
比較のためコノシメトンボ♀を下に紹介しておく。
10月4日、寺家ふるさと村にて

C0069653

| | コメント (0)

2014.10.10

コゲラ♀@寺家ふるさと村

C0069605

C0069611 

寺家の田んぼに覆いかぶさるように枝を張った樹木の下で日影に隠れながらトンボを探していると頭上でキッキッキッとコゲラの声がしているのに気付いていた。マユタテアカネコノシメトンボノシメトンボの撮影をしばらく優先するとまだ頭上で軋るような声を出している。ひと段落ついたのでしかたなくそっと見上げて撮影してあげた。しかし、こんなに至近距離でコゲラを撮影したことはなくなかなか心躍るひと時だった。写真を詳細にチェックしたが後頭部に赤い羽は見えないのでメスではないかと思う。赤が見えればオスだが、見えないからと言ってメスとは限らないが。
それにしてもコゲラは木の枝にどんな角度にでもしっかりつかまることができ、それは広がった4本の趾の握力、爪の鋭さ、尾羽の強さのなせる技だろう。自由自在な体勢をとり、樹皮の表や裏、木の内部に隠れているクモや昆虫やその幼虫や卵、蛹などを探しまわって食べる。眼がくりっとしていてかわいい。
10月4日、寺家ふるさと村にて

| | コメント (0)