2016.06.25

ツチイナゴ

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実家の庭ではコクワの他にはオニヤンマ、オオシオカラトンボ、ヤマトタマムシ、アシナガバチの仲間、その他見られたが観察器具無しのためちゃんとは観察も撮影も出来なかった。ただオニヤンマは手捕りしたのにデジカメ不携帯で残念。庭を歩くたびに飛んでいたのがこのツチイナゴ。なかなか巨大である。蚊が多いのに、虫よけがなかったため落ち着いていられなかった。
下はおまけのカレハガ終齢幼虫。再発見することができた。下の頭部近くに黒斑があり目立つ。同じ場所に居たので前回と同一個体と思われる。それにしても福岡は蒸し暑かった。
6月18日、福岡県にて

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2016.04.17

ウワミズザクラ開花@鶴見川

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 シドモア桜十九桜の盛りが過ぎ、まだ少し花が残っている13日の朝、ランをした。鶴見川の土手には花びらが散りばめられ、風流な気分で走ることができた。そして、ウワミズザクラが咲きはじめていた。例年だとサクラが終わってから咲いていたと思うのだが、今年は開花時期が少しかぶることとなった。
 それから変化の早いこの時期の気づきをもう一つ記しておくと、4月8日の夕方から急にクビキリギスが鳴きはじめた。かなり遠くから聞こえるジ~~~~~という強い声は間違えようがない。撮影は出来なかったが、こんな姿。成虫越冬なので温かくなって一斉に越冬明けしたものと思われる。
4月13日、鶴見川にて

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2016.01.09

ヒナバッタの卵のうか?@鶴見川土手

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 そろそろ見頃かと鶴見川土手の斜面でヒナバッタを探してみた。耳を澄ましてしばし佇むとジジジジジジという小さな鳴き声(脚を擦り合わせて出す音なので声ではないが)が聞こえてくる。そっと近寄り再びしばし待つ。しばらくするとまたジジジジジジ。場所の見当をつけ、じっと眼を凝らす。すると草の下に微かにうごめくバッタを発見。枯れ草と同じ色なので素晴らしく目立たない保護色である。2頭いる。手前の個体はやたらと腹が長い。後ろの個体はかなり小さいので♂だろう。しばらく身じろぎせずに観察すると草影から上に出てきた。コンデジを取り出してそっと数枚だけ撮影する。ヒナバッタは土中に卵のうをつくるらしいので、この♀腹部の異様な状況は産卵直後あるいは産卵直前ではないかと思う。腹部先端についている土の塊のようなものがもしかして卵のうかもしれない。
1月2日、鶴見川土手にて

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2015.12.30

ナミテントウ越冬集団@四季の森公園

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四季の森公園アキアカネの終認をしに行ってきた。前回20日に見た池のほとりや、葦原や小川沿い、菖蒲園脇など時間をかけて相当念入りに探して回ったが、とうとう見つからなかった。20日に見たときはほんの20秒ほどで、写真も5枚ほど撮れただけなのだが、それも相当ラッキーだったのだろう。マユタテアカネやオオアオイトトンボなども意識していたが、なにも見つからず。というわけで20日が終認となった。
  昆虫類ではシャクガの小さく目立たない幼虫(いわゆるシャクトリムシ)が竹柵のあちこちで見られたが、あまりに小さく地味で撮影する気も起らず。カメムシ類も見つからず。というわけでナミテントウの越冬集団をみつけたのが唯一面白かった。建物の凹んだ隅にご覧のように数十頭が固まっていた。地の色が黒・橙色、星の数が2個・4個・10個ほど・18個ほどなどのタイプが混じっている。さらに星の形の違いや色違いのものなどいてバラエティに富む。これ全部ナミテントウと思われる。時間があれば以前やってみたように、遺伝子型の割合を推定してみたりするのも面白いのだが。
下はおまけのサンシュユの実。黄色のロウバイの花と色を競い合っているようだった。おまけもう1枚はハラビロカマキリ。竹柵にしがみついていてまだ生きていた。ちょっとびっくりだ。
12月26日、四季の森公園

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2015.11.25

ホシササキリ♀@新横浜公園

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新横浜公園大池脇で細いバッタを発見。たぶん初見と判断し、慎重に観察・撮影した。頭部から翅にかけて黒褐色で、徐々に色が薄れる。頭部はやや尖る。腿節半ばから脛節にかけて茶色。触角は長い。腹部には赤くて長めの産卵器が見えている。ホシササキリ♀と思われる。
11月21日、新横浜公園にて

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2015.11.08

クビキリギス♀の大顎@北八朔公園

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 北八朔公園の草地は草刈が為された後らしく、歩きやすくなっていた。ゆっくり歩くといろんなバッタ類が飛びだしてきた。これはクビキリギス。右後脚がもげている。そ~っと近づいて手捕りに成功したので、注目ポイントの大顎を撮影してみた。真っ赤な顎を広げて噛みつこうとするので大慌てで翅を摘まむことにした。産卵管が見えたのでこれは。不思議な形の大顎は真っ赤でとても目立つ。この個体はこれから越冬し来春繁殖を行うはずだ。冬の間はイネ科植物の切り株や株の根元などに頭から突っ込んで(そのために頭部がこのように尖っているものと思われる)越冬するらしいので、冬の間に一度探してみることにしたい。
11月1日、北八朔公園にて

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2015.10.30

ツチイナゴ@四季の森公園

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昆虫の姿が少なくなってきたこの時期、貴重なのがバッタ類である。コオロギやアオマツムシ、その他の不明の鳴き声が聞こえるのだが、なかなか姿を見ることは出来ない。チープな虫網でもあれば歩きまわって飛ばせておいて捉える事が出来そうなのだがそういう真似は出来ない場所だし、歳なので我慢するしかない。そんななかひょっこり姿を見せてくれたのがツチイナゴ。なんだかすっくと凛々しい姿を誇っているようだった。このまま来春まで越冬するという。下はおまけのオンブバッタ褐色型♀
10月25日、四季の森公園にて

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2015.10.27

コバネイナゴのお見合い@新横浜公園

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この日は、いつものパターンを変えて、午前中ランで新横浜公園で過ごした。公園内ではアキアカネがあちこちで連なって飛んでいた。大池ではオオバン、コガモがたくさんいたが、双眼鏡が無いのでその他は分からなかった。疲労困憊でランを終え、午後遅めに今度はママチャリで再訪してみた。トンボは一切見つけられなかった。昆虫も非常に少なく、このコバネイナゴのお見合いだけが面白かった。
チェーンの柱にメスとオスがお見合いするように寄り添っている。左はメスで右はたぶんオスでだいぶサイズに差異がある。なかなか良い雰囲気だったので邪魔しないように3枚だけ撮影してそっと離れた。この後どうなったのかは神のみぞ知る。バックは野球場。
10月24日、新横浜公園にて

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2015.10.19

ヒメアカタテハ@新横浜公園

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 この日は朝から黒王号に乗って日産フィールド小机に走りに行った。公園に入ると小さな昆虫がウェアに付く、頭に付く、脚に付く。取ってもとってもついてくる。ええぃ!わずらわしいムシめ!これはジュンサイハムシ。大池の枯れヒシから飛び立ったハムシは大群舞していて公園内に来ていた多くの人々を煩わせていたようだ。こうして繁殖域を広げるのかもしれない。
さて、上はヒメアカタテハ。雌雄は不明。ウラナミシジミを探していたのだが見つからず。
 下はおまけのトノサマバッタ褐色型。この時期、鶴見川の土手や新横浜公園の路面にじっと止まっているのを見かける。イモムシもそうだが、自転車で走る時はバッタ類にも気をつけて走らないとな。
10月12日、新横浜公園にて

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2015.10.14

オオカマキリ@四季の森公園

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四季の森公園でのプアな収穫のうち、バッタ類ではコバネイナゴ、コオロギ(声のみ)、ツユムシ、ハラビロカマキリ、そしてオオカマキリが見られた。チョウセンカマキリかオオカマキリかを確かめるため、申し訳ないが少し怒らせてみた。すると翅をぱっと広げたため、分かっていながらも一瞬ぎょっとした。威嚇の効果は十分だ。この翅に濃い褐色部分が広がるのでこれはオオカマキリである。もう少しこちらを向いてにらんでくれると前脚の間が見えて最高だったのだが、翅が綺麗に見えたのでよしとしよう。この大きな翅が綺麗に折りたたまれていたことにも驚く。
10月10日、四季の森公園にて

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